JPS61169930A - タブレツト入力装置 - Google Patents
タブレツト入力装置Info
- Publication number
- JPS61169930A JPS61169930A JP60011211A JP1121185A JPS61169930A JP S61169930 A JPS61169930 A JP S61169930A JP 60011211 A JP60011211 A JP 60011211A JP 1121185 A JP1121185 A JP 1121185A JP S61169930 A JPS61169930 A JP S61169930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- input device
- insulating plastic
- tablet input
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/09—Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
- H05K1/092—Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks
- H05K1/095—Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks for polymer thick films, i.e. having a permanent organic polymeric binder
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/24—Reinforcing the conductive pattern
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文字や図形などをコンピュータ等の処理装置に
入力する際に端末機器として用いるタブレッ十itに関
するものである。
入力する際に端末機器として用いるタブレッ十itに関
するものである。
従来の技術
近年、文字や図形などを座標データとしてコンヒ二一夕
等の処理装置に入力する際、タブレット入力装置が用い
られることが多くなっている。タブレット入力装置の利
用法としては次のようなものが考えられる。
等の処理装置に入力する際、タブレット入力装置が用い
られることが多くなっている。タブレット入力装置の利
用法としては次のようなものが考えられる。
a0文字や図形などのオリジナル画像を手書きで入力す
る。
る。
b、書籍などに書かれた図形をなぞり書き入力する。
C0あらかじめ配列キー、制御コマンドなどを印刷した
メニューシートを置いて入力ペンで指示することにより
該当項目を入力する。
メニューシートを置いて入力ペンで指示することにより
該当項目を入力する。
d、CRTその他のディスプレーの前面に置いて対話形
入力をする。
入力をする。
これらの中で、bSdの場合はタブレット入力装置の入
力面が光透過性を持つ必要があるのはもちろんであるが
、dの場合も入力した軌跡を表示するディスプレーを入
力ボードの直下に設けることが考えられ、またCの場合
も、種類の異なるメニューシートを入力ボード下で入れ
換えるなどの使い方もでき、入力ボードが光透過性を有
する方が望ましい。
力面が光透過性を持つ必要があるのはもちろんであるが
、dの場合も入力した軌跡を表示するディスプレーを入
力ボードの直下に設けることが考えられ、またCの場合
も、種類の異なるメニューシートを入力ボード下で入れ
換えるなどの使い方もでき、入力ボードが光透過性を有
する方が望ましい。
タブレット入力装置において入力ボード上の座標データ
を得る方法は種々発表、実施されているが、入力ボード
の表面下に複数本の導体をX軸方向およびY軸方向に直
交して配設し、この導体に外部より電流を供給した時に
得られる磁界を何らかの磁界検出手段を有する検出器を
用いて、その被検出磁界強度によって前記複数の導体か
ら検出器までの距離を知り、座標値として読みとる方法
のタブレット入力装置、および入力ボードの表面下に複
数本の導体をX軸方向およびY軸方向の直交して配設し
、入力ボード上に磁界発生手段、たとえば励磁コイルな
どを接近させ、前記複数本の導体から磁界発生手段まで
の距離を知り、座標値として読みとる方法のタブレット
入力装置がある。
を得る方法は種々発表、実施されているが、入力ボード
の表面下に複数本の導体をX軸方向およびY軸方向に直
交して配設し、この導体に外部より電流を供給した時に
得られる磁界を何らかの磁界検出手段を有する検出器を
用いて、その被検出磁界強度によって前記複数の導体か
ら検出器までの距離を知り、座標値として読みとる方法
のタブレット入力装置、および入力ボードの表面下に複
数本の導体をX軸方向およびY軸方向の直交して配設し
、入力ボード上に磁界発生手段、たとえば励磁コイルな
どを接近させ、前記複数本の導体から磁界発生手段まで
の距離を知り、座標値として読みとる方法のタブレット
入力装置がある。
これらのいわゆる電磁誘導型のタブレット入力装置は、
たとえば透明な入力ボード上に細い導体を形成すること
で実質的に充分な光透過性を持たせることができ、前述
のような使用形態を実現できる。
たとえば透明な入力ボード上に細い導体を形成すること
で実質的に充分な光透過性を持たせることができ、前述
のような使用形態を実現できる。
以下、従来のタブレット入力装置の入力ボードの構造に
ついて図面を参照しながら説明する。第4図は従来のタ
ブレット入力ボードの斜視図であシ、1はX軸方向に配
設された導電箔線、2はY軸方向に配設された導電箔線
、3は透明かつ絶縁性を有する部材で構成される入力ボ
ードである。
ついて図面を参照しながら説明する。第4図は従来のタ
ブレット入力ボードの斜視図であシ、1はX軸方向に配
設された導電箔線、2はY軸方向に配設された導電箔線
、3は透明かつ絶縁性を有する部材で構成される入力ボ
ードである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来装置では、導電箔線1は導電箔線2
の上側にあり互いに電気的導通のないように配設され、
又、電磁誘導型のタブレット入力ボードの検出部と被検
出部の距離が極りよく近接することが望ましく、これら
を満たしつつ導線1゜2を入力ボード3に配設するには
ガラスなどを成型する際に導線1,2を同時に封入しな
ければならないため、工法的に非常に難かしく、さらに
コストも高くつくと云う問題点を有していた。
の上側にあり互いに電気的導通のないように配設され、
又、電磁誘導型のタブレット入力ボードの検出部と被検
出部の距離が極りよく近接することが望ましく、これら
を満たしつつ導線1゜2を入力ボード3に配設するには
ガラスなどを成型する際に導線1,2を同時に封入しな
ければならないため、工法的に非常に難かしく、さらに
コストも高くつくと云う問題点を有していた。
本発明は、磁界の発生あるいは検出するための導体を、
比較的簡単な工法で精密で確実に直交形成でき、かつ、
充分な光透過性を有したタブレット入力装置を提供する
ことを目的とする。
比較的簡単な工法で精密で確実に直交形成でき、かつ、
充分な光透過性を有したタブレット入力装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明のタブレット入力装置は、光透過性を有する絶縁
プラスチックフィルムの両面にスクリーン印刷法によっ
て磁界を発生するか、あるいは磁界を検出するための直
交する複数本の金属粉含有導電ペーストによる線状パタ
ーンをマトリックス状に形成し、接続部を除いた両面を
光透過性を有する絶縁プラスチックフィルムを貼り合わ
せ、さらに、接続部の金属粉含有導電ペースト上には金
属メッキを施すようにしたことを特長とするものである
。
プラスチックフィルムの両面にスクリーン印刷法によっ
て磁界を発生するか、あるいは磁界を検出するための直
交する複数本の金属粉含有導電ペーストによる線状パタ
ーンをマトリックス状に形成し、接続部を除いた両面を
光透過性を有する絶縁プラスチックフィルムを貼り合わ
せ、さらに、接続部の金属粉含有導電ペースト上には金
属メッキを施すようにしたことを特長とするものである
。
作用
本発明は上記の構成によって容易に精密で確実に充分な
光透過性を有する酸化のしない入力面を持ったタブレッ
ト入力装置を実現できる。
光透過性を有する酸化のしない入力面を持ったタブレッ
ト入力装置を実現できる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例の斜視図であり、6は
光透過性を有する絶縁プラスチックフィルム、4はX軸
方向に形成された線状金属粉含有導電ペーストパターン
、5はY軸方向に形成された線状金属粉含有導電ペース
トパターンである。又、第2図は本実施例の断面図、第
3図はタブレット入力装置の接続部断面図である。
する。第1図は本発明の一実施例の斜視図であり、6は
光透過性を有する絶縁プラスチックフィルム、4はX軸
方向に形成された線状金属粉含有導電ペーストパターン
、5はY軸方向に形成された線状金属粉含有導電ペース
トパターンである。又、第2図は本実施例の断面図、第
3図はタブレット入力装置の接続部断面図である。
光透過性を有する絶縁プラスチック6にはポリエステル
、ポリカーボネート、ポリサルホンなどが適している。
、ポリカーボネート、ポリサルホンなどが適している。
導線4と導線5は絶縁プラスチックフィルムを介して電
気的絶縁を保っている。尚フィルムの厚みについては1
0μm程度でも絶縁性は十分である。又、光透過性を有
する絶縁プラスチックフィルム7はホットメルトタイプ
の接着剤をコーティングしたポリエステル、ポリサルホ
ンなどが適している。さらに、金属メッキ9には、ニッ
ケルメッキ8を下地とし、金メッキを施すことによシ導
線の酸化を防止できる。本実施例の入力ボードの裏面に
光透過性を有する厚板などを貼り付ける。あるいは、外
端部に枠板などを設けるなどすれば強度的あるいはデー
タ入力などの面で効果があることは明白である。
気的絶縁を保っている。尚フィルムの厚みについては1
0μm程度でも絶縁性は十分である。又、光透過性を有
する絶縁プラスチックフィルム7はホットメルトタイプ
の接着剤をコーティングしたポリエステル、ポリサルホ
ンなどが適している。さらに、金属メッキ9には、ニッ
ケルメッキ8を下地とし、金メッキを施すことによシ導
線の酸化を防止できる。本実施例の入力ボードの裏面に
光透過性を有する厚板などを貼り付ける。あるいは、外
端部に枠板などを設けるなどすれば強度的あるいはデー
タ入力などの面で効果があることは明白である。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、両面に
金属粉含有導電ペーストをスクリーン印刷し、その接続
部を除く両面に絶縁プラスチックフィルムを貼シ付け、
さらに、接続部の金属粉含有導電ペースト上に金属メッ
キを施すと云う簡単な構成で充分な光透過性を持った。
金属粉含有導電ペーストをスクリーン印刷し、その接続
部を除く両面に絶縁プラスチックフィルムを貼シ付け、
さらに、接続部の金属粉含有導電ペースト上に金属メッ
キを施すと云う簡単な構成で充分な光透過性を持った。
尚かつ、酸化のしない入力ボードを実現することができ
ると共に1適切な保強方法を選ぶことにより、実用性の
高いタブレット入力装置を実現できる。
ると共に1適切な保強方法を選ぶことにより、実用性の
高いタブレット入力装置を実現できる。
第1図は本発明のタブレット入力装置の一実施例を示す
斜視図、第2図は同装置の断面図、第3図は同装置の接
続部の断面図、第4図は従来のタブレット入力装置の斜
視図である。 4・・ 下側線状金属粉含有導電ペーストパターン、5
・・・・・上側線状金属粉含有導電ペーストパターン、
6・・・・・光透過性絶縁プラスチックフィルム、7・
・・・接着剤付光透過性絶縁プラスチックフィルム、8
・・・・・ニッケルメッキ層、9・−・・・・金メッキ
層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 手−一一下債1鼻1く含清℃か1本を電1・−大pn−
’/−ン6−kllす 7 −4F’1(ftli翌4et&1”う1%7y4
tbムヘ の 城 城
斜視図、第2図は同装置の断面図、第3図は同装置の接
続部の断面図、第4図は従来のタブレット入力装置の斜
視図である。 4・・ 下側線状金属粉含有導電ペーストパターン、5
・・・・・上側線状金属粉含有導電ペーストパターン、
6・・・・・光透過性絶縁プラスチックフィルム、7・
・・・接着剤付光透過性絶縁プラスチックフィルム、8
・・・・・ニッケルメッキ層、9・−・・・・金メッキ
層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 手−一一下債1鼻1く含清℃か1本を電1・−大pn−
’/−ン6−kllす 7 −4F’1(ftli翌4et&1”う1%7y4
tbムヘ の 城 城
Claims (1)
- 光透過性を有する絶縁プラスチックフィルムの両面にス
クリーン印刷法による直交する複数本の線状の導電ペー
ストを形成すると共にその導電ペースト上に金属メッキ
を施した磁界を発生するかあるいは磁界を検出するため
のマトリクス配置の上側導線および下側導線を備えたこ
とを特徴とするタブレット入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011211A JPS61169930A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | タブレツト入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011211A JPS61169930A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | タブレツト入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169930A true JPS61169930A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11771659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011211A Pending JPS61169930A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | タブレツト入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169930A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225490A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁誘導型タブレット入力ボ−ド |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011211A patent/JPS61169930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59225490A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁誘導型タブレット入力ボ−ド |
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