JPS61168726A - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置Info
- Publication number
- JPS61168726A JPS61168726A JP60007474A JP747485A JPS61168726A JP S61168726 A JPS61168726 A JP S61168726A JP 60007474 A JP60007474 A JP 60007474A JP 747485 A JP747485 A JP 747485A JP S61168726 A JPS61168726 A JP S61168726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- signal
- flame
- cock
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/04—Measuring pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/14—Fail safe for earthquakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/18—Detecting fluid leaks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、ガスの使用中に燃焼炎が風や煮こぼれなどによ
り消炎したとき或いはガス漏洩のとき或いは地震時にお
いて、ガスの供給路を緊急に遮断じてガス流出による人
身事故或いはガス爆発などの危険を未然に防止するガス
遮断装置に関する０従来の技術と問題点 従来ガスの漏洩によるガス濃度を検知して警報を発生す
るガス警報装置は存在するが、ガスの漏洩を検知してガ
ス供給路を遮断するガス遮断装置は存在しなかったので
、ガス警報装置の作動により何人、かがガス供給路を遮
断しないかぎりガスの漏洩が続いて人身事故やガス爆発
などの危険が生じる慣れがあった。
り消炎したとき或いはガス漏洩のとき或いは地震時にお
いて、ガスの供給路を緊急に遮断じてガス流出による人
身事故或いはガス爆発などの危険を未然に防止するガス
遮断装置に関する０従来の技術と問題点 従来ガスの漏洩によるガス濃度を検知して警報を発生す
るガス警報装置は存在するが、ガスの漏洩を検知してガ
ス供給路を遮断するガス遮断装置は存在しなかったので
、ガス警報装置の作動により何人、かがガス供給路を遮
断しないかぎりガスの漏洩が続いて人身事故やガス爆発
などの危険が生じる慣れがあった。
発明の目的、実施例及び作用
そこで本願は、常時はガス供給路を遮断する不作動状態
を保持し、ガスの燃焼時にガス供給路を開いてガスの燃
焼を許容し、この状態で消炎した′す、ガス漏洩が生じ
たり或いは地震が発生したときに、前記ガス供給装＃を
前記不作動状態にり帰させることにより１人身事故など
の危険を未然に防止できるようにしたもので、その実施
例を以下図面にもとづいて詳述する。
を保持し、ガスの燃焼時にガス供給路を開いてガスの燃
焼を許容し、この状態で消炎した′す、ガス漏洩が生じ
たり或いは地震が発生したときに、前記ガス供給装＃を
前記不作動状態にり帰させることにより１人身事故など
の危険を未然に防止できるようにしたもので、その実施
例を以下図面にもとづいて詳述する。
第１図はガス供給ｍＧからのガスの供給路を示してぢ９
、（１）は通電時に開弁する常時閉の電磁弁。
、（１）は通電時に開弁する常時閉の電磁弁。
（２１はガス圧力が所定値以下に達し九ときに圧力信号
を発生するガス圧力センサ、（３）はガスコックと点火
栓とを備えて成る公知のガスコンロ、ガスストーブなど
のガス燃焼装置を示しており、前記電磁弁は好ましくは
ガス会社において設置されるガスメータの直後乃至はプ
ロパンガスなどの場合ガスボンベの直後の屋外に設置さ
れる。
を発生するガス圧力センサ、（３）はガスコックと点火
栓とを備えて成る公知のガスコンロ、ガスストーブなど
のガス燃焼装置を示しており、前記電磁弁は好ましくは
ガス会社において設置されるガスメータの直後乃至はプ
ロパンガスなどの場合ガスボンベの直後の屋外に設置さ
れる。
第２図は上記したガス供給路を制御する電気回路図であ
り、（４）はガス燃焼時において炎と接してその有無を
検知する炎センサで、炎が存在するときに炎信号を出力
する。（５）は前記ガス燃焼装置 （３１に備えられ、
ガスコックがツマミ操作によって開披したときにコック
信号を出力するコックスイッチ、（６１，（７１はＯＲ
ゲート、＋８１． （９１，（１１はＮＡＮＤゲート、
α１１はＡＮＤゲート、鰻、α３．α４ＩＦｉインノ（
−タ、αＳはタイマである。
り、（４）はガス燃焼時において炎と接してその有無を
検知する炎センサで、炎が存在するときに炎信号を出力
する。（５）は前記ガス燃焼装置 （３１に備えられ、
ガスコックがツマミ操作によって開披したときにコック
信号を出力するコックスイッチ、（６１，（７１はＯＲ
ゲート、＋８１． （９１，（１１はＮＡＮＤゲート、
α１１はＡＮＤゲート、鰻、α３．α４ＩＦｉインノ（
−タ、αＳはタイマである。
しかして％第２図において、例えば工事の終了直後など
のように、ガス供給路内にガスが供給されていない状態
においては、ガス圧力センサ（２）から圧力信号が出力
しているので、これがインノ（−／ｆｉ３、ＮＡＮＤゲ
ート＋８１． （９１及び（７Ａ−ｐａ４１ｙ経てＮＡ
ＮＤゲート（１（ｌに１の信号が入力する〇一方ガスコ
ックが閉じた状態にあるときは、ＯＲゲー） ＋６１に
インバータ（１２１’ｅ介して／の信号が入力して、Ｏ
Ｒゲート（６１から１の信号が出力するので、ＮＡＮＤ
ゲート（１Ｇの出力はｌであり、この状態では電磁弁（
１１は閉じている０ この状態において、ツマミを操作してガスコックを開披
すると、その瞬間にＯＲゲート（６）の出力は一時的に
Ｏとなり、その信号はＮＡＮＤゲート（９）に入力して
ＮＡＮＤゲート（８１，（９１は反転動作して、ＮＡＮ
Ｄゲート（９）から１の信号が出力し、これがインバー
タ（１４１にエリ反転してＮＡＮＤゲート（ＩＩに０信
号が入力する。このＮＡＮＤゲー）（ＩＩには、ガスコ
ックを開披したことにより、コックスイッチ（５）から
コック信号がＯＲゲート（６）を介して入力しているの
で、ＮＡＮＤゲート帥のゲート出力はｌとなってＡＮＤ
ゲート（１１１に入力する。
のように、ガス供給路内にガスが供給されていない状態
においては、ガス圧力センサ（２）から圧力信号が出力
しているので、これがインノ（−／ｆｉ３、ＮＡＮＤゲ
ート＋８１． （９１及び（７Ａ−ｐａ４１ｙ経てＮＡ
ＮＤゲート（１（ｌに１の信号が入力する〇一方ガスコ
ックが閉じた状態にあるときは、ＯＲゲー） ＋６１に
インバータ（１２１’ｅ介して／の信号が入力して、Ｏ
Ｒゲート（６１から１の信号が出力するので、ＮＡＮＤ
ゲート（１Ｇの出力はｌであり、この状態では電磁弁（
１１は閉じている０ この状態において、ツマミを操作してガスコックを開披
すると、その瞬間にＯＲゲート（６）の出力は一時的に
Ｏとなり、その信号はＮＡＮＤゲート（９）に入力して
ＮＡＮＤゲート（８１，（９１は反転動作して、ＮＡＮ
Ｄゲート（９）から１の信号が出力し、これがインバー
タ（１４１にエリ反転してＮＡＮＤゲート（ＩＩに０信
号が入力する。このＮＡＮＤゲー）（ＩＩには、ガスコ
ックを開披したことにより、コックスイッチ（５）から
コック信号がＯＲゲート（６）を介して入力しているの
で、ＮＡＮＤゲート帥のゲート出力はｌとなってＡＮＤ
ゲート（１１１に入力する。
一方コツクスイッチ（５）よりのコック信号によりタイ
マ（１５が働いて所要時間（２〜３秒程度）タイマ信号
を発生し、この信号がＯＲゲート（７１ｔ−経てＡＮＤ
ゲートに入力するので、ＡＮＤゲートｆｉｌ＋の出力に
より電磁９ｆ’（１１に通電がなされ、該電磁弁（１）
は−升し、ガス供給源ＧＬジガス供給路にガスが供給さ
れる。
マ（１５が働いて所要時間（２〜３秒程度）タイマ信号
を発生し、この信号がＯＲゲート（７１ｔ−経てＡＮＤ
ゲートに入力するので、ＡＮＤゲートｆｉｌ＋の出力に
より電磁９ｆ’（１１に通電がなされ、該電磁弁（１）
は−升し、ガス供給源ＧＬジガス供給路にガスが供給さ
れる。
そしてガス供給路内のガス圧力が所定値（ガス燃焼装置
の設ｉｉ数などガス使用容量によって設定−される）以
上に達したとき、ガス圧力センサのセンサ信号が消失す
るので、インバータ（１３’の出力及びＮＡＮＤゲート
（９）の出力は共にＯで、インノ（−タＩの出力は１と
なって、ＮＡＮＤゲーＮｉｌ及びＡＮＤゲートｌ１１）
ノ出力は共ＫＯ＋！＝なり、′＃ＩＩ、ｉｉ升（１）え
の通電が断たれて、該電磁弁（１）は閉弁して、ガス供
給路えのガスの供給は５断される。
の設ｉｉ数などガス使用容量によって設定−される）以
上に達したとき、ガス圧力センサのセンサ信号が消失す
るので、インバータ（１３’の出力及びＮＡＮＤゲート
（９）の出力は共にＯで、インノ（−タＩの出力は１と
なって、ＮＡＮＤゲーＮｉｌ及びＡＮＤゲートｌ１１）
ノ出力は共ＫＯ＋！＝なり、′＃ＩＩ、ｉｉ升（１）え
の通電が断たれて、該電磁弁（１）は閉弁して、ガス供
給路えのガスの供給は５断される。
このようにしてガス供給路内のガス圧力が所定値を超え
た状態で、カスコックを操作してコックを開披すると、
コックスイッチからのコック信号により、すでに述べた
ように、ＯＲゲート（６１の出力が一時的にＯとなって
、該信号にＬすＮＡＮＤゲート（８１，（９１が反転動
作するので、ガス圧力センサ（２）の圧力信号が０であ
ることによ！１１、ＮＡＮＤゲート（９）の出力は／と
なり、これがインバータ（１４１により反転してＮＡＮ
Ｄゲートｆｌｌに入力し、その出力は／となる。
た状態で、カスコックを操作してコックを開披すると、
コックスイッチからのコック信号により、すでに述べた
ように、ＯＲゲート（６１の出力が一時的にＯとなって
、該信号にＬすＮＡＮＤゲート（８１，（９１が反転動
作するので、ガス圧力センサ（２）の圧力信号が０であ
ることによ！１１、ＮＡＮＤゲート（９）の出力は／と
なり、これがインバータ（１４１により反転してＮＡＮ
Ｄゲートｆｌｌに入力し、その出力は／となる。
一方コツクスイッチ（５）よりのコック信号は、タイマ
ーを介して所要時間丈ＯＲゲート（７）に入力し、その
出力はＡＮＤゲート旧１に入力するので、該ＡＮＤゲー
ト（１１１ηλらゲート出力が生じ、このゲート出力に
工９電磁弁（１１が開弁する。
ーを介して所要時間丈ＯＲゲート（７）に入力し、その
出力はＡＮＤゲート旧１に入力するので、該ＡＮＤゲー
ト（１１１ηλらゲート出力が生じ、このゲート出力に
工９電磁弁（１１が開弁する。
上記においてガスコックの開披に伴い、点火栓にエフガ
ス火口〃為ら噴出するガスに点火がなされると、燃焼が
開始され、これによって炎センサ（４１が炎信号を出力
する。
ス火口〃為ら噴出するガスに点火がなされると、燃焼が
開始され、これによって炎センサ（４１が炎信号を出力
する。
従ってタイマーρ為らの出力が消滅したのちも炎信号に
ＬすＯＲゲート（７）からゲート信号が出力し、ＡＮＤ
ゲー１４１１の出力によって電磁弁（１１の開閉状態は
維持される。
ＬすＯＲゲート（７）からゲート信号が出力し、ＡＮＤ
ゲー１４１１の出力によって電磁弁（１１の開閉状態は
維持される。
この状態で若し風或いは煮とほれなどのために炎が消失
し、或いは炎センサ（４１の先端が例えばガス燃焼装置
の本体に触れるなどしたとき、炎センサ（４１刀為らの
炎信号はＯとなるので、ＯＲゲート（７）及びＡＮＤゲ
ート１１１のゲート出力もＯとなり、電磁弁（１１は閉
弁してガス供ＩＩ＠源Ｇ刀為らのガス供給は遮断さ７″
Ｌる。そしてこの１磁弁（１１の開弁状態からガス燃焼
装置（３１を再使用するときは、一旦使用しているガス
燃焼装置の全てのガスコックを閉の状態に戻したのち、
ツマミ操作によってガスコックを開披する。
し、或いは炎センサ（４１の先端が例えばガス燃焼装置
の本体に触れるなどしたとき、炎センサ（４１刀為らの
炎信号はＯとなるので、ＯＲゲート（７）及びＡＮＤゲ
ート１１１のゲート出力もＯとなり、電磁弁（１１は閉
弁してガス供ＩＩ＠源Ｇ刀為らのガス供給は遮断さ７″
Ｌる。そしてこの１磁弁（１１の開弁状態からガス燃焼
装置（３１を再使用するときは、一旦使用しているガス
燃焼装置の全てのガスコックを閉の状態に戻したのち、
ツマミ操作によってガスコックを開披する。
筐たこの状態に２いて、若しガス供給路中の何処からか
ガス漏洩が生じているとすると、そのガス漏洩によって
カス圧力かは下し、そｎがＰＪ１建圧力以下となったと
き、カス圧力センサｆ２１よジ圧刃傷号が出力し、この
出力は１ンバータ住３１、ＮＡＮＤゲート＋８１． （
９１及びインバータ０４を経てＮＡＮＤゲー）（１（Ｉ
Ｋｌの信号が入力し、その結果ＮＡＮＤゲート１１０及
びＡＮＤゲート（１１１の出力は夫々０となるので、電
磁弁（１）は閉弁してガス供給源Ｇ〃為らのガス供給が
遮断されると共に、これによってガス燃焼もなくなり、
炎は消失する０ な２上記はガス圧力センサ（２；ヲ備えｆｃ場合の実施
例を示したが、該ガス圧力センサ（２１ヲ省略するとき
社、ＯＲゲート（６）、ＮＡＮＤゲート１１３ｉ、 ＋
９１゜（１（Ｉ及びインバータｔ１３．０３１． ＋１
４１も夫々省略されると共ニ、コックスイッチ（５）エ
リのコック信号全直接ＡＮＤゲート１１１に入力する。
ガス漏洩が生じているとすると、そのガス漏洩によって
カス圧力かは下し、そｎがＰＪ１建圧力以下となったと
き、カス圧力センサｆ２１よジ圧刃傷号が出力し、この
出力は１ンバータ住３１、ＮＡＮＤゲート＋８１． （
９１及びインバータ０４を経てＮＡＮＤゲー）（１（Ｉ
Ｋｌの信号が入力し、その結果ＮＡＮＤゲート１１０及
びＡＮＤゲート（１１１の出力は夫々０となるので、電
磁弁（１）は閉弁してガス供給源Ｇ〃為らのガス供給が
遮断されると共に、これによってガス燃焼もなくなり、
炎は消失する０ な２上記はガス圧力センサ（２；ヲ備えｆｃ場合の実施
例を示したが、該ガス圧力センサ（２１ヲ省略するとき
社、ＯＲゲート（６）、ＮＡＮＤゲート１１３ｉ、 ＋
９１゜（１（Ｉ及びインバータｔ１３．０３１． ＋１
４１も夫々省略されると共ニ、コックスイッチ（５）エ
リのコック信号全直接ＡＮＤゲート１１１に入力する。
また上記において地震検知装置を用い、ガス燃焼中に地
震が発生したときにガス供給路を遮断することもできる
０即ち地震検知装置が、動帯の震度を検知したときに信
号を出力するものであるときは、第２図で示すように、
ＡＮＤゲート（１１！に、地震検知装置ＱＧをインバー
タ（１７１を介して接続することに工９達成され、前記
地震検知装置が、Ｍ安の震度を検知したとき信号出力が
断たれるものであるときは、インバータｆ１７１ｉ省略
して地震検知装置（１６１の出力端を直接ＡＮＤゲート
旧１に入力する。
震が発生したときにガス供給路を遮断することもできる
０即ち地震検知装置が、動帯の震度を検知したときに信
号を出力するものであるときは、第２図で示すように、
ＡＮＤゲート（１１！に、地震検知装置ＱＧをインバー
タ（１７１を介して接続することに工９達成され、前記
地震検知装置が、Ｍ安の震度を検知したとき信号出力が
断たれるものであるときは、インバータｆ１７１ｉ省略
して地震検知装置（１６１の出力端を直接ＡＮＤゲート
旧１に入力する。
発 明 の 効 果
本願は軟土のように構成されるものであるから、ガスの
燃焼中に風或いは煮こぼれなどに工って炎が消失したと
き、またガスが燃焼しているにも不拘例えば他の個処で
のゴムホースの接続部、緩るみ或いはゴムホースの亀！
＆などによりガス供給路のガス圧力が所定値以下に低下
したとき、さらにまたガスの燃焼中に地震が発生したと
きに、ガス供給源刀）ら室内に配管されたガス供給路え
のガス供給が遮断されるので、ガスが室内に流出して生
じる人身事故やガス爆発の危険を未然に防止でき、特に
ガス圧力センサを備えて成るのでガス自殺などの惧れも
解消できて実用上極めて有益な発明である０
燃焼中に風或いは煮こぼれなどに工って炎が消失したと
き、またガスが燃焼しているにも不拘例えば他の個処で
のゴムホースの接続部、緩るみ或いはゴムホースの亀！
＆などによりガス供給路のガス圧力が所定値以下に低下
したとき、さらにまたガスの燃焼中に地震が発生したと
きに、ガス供給源刀）ら室内に配管されたガス供給路え
のガス供給が遮断されるので、ガスが室内に流出して生
じる人身事故やガス爆発の危険を未然に防止でき、特に
ガス圧力センサを備えて成るのでガス自殺などの惧れも
解消できて実用上極めて有益な発明である０
図面は本願の実施例を示すもので、第１図はガス供給路
の構成図、第２図は制御回路図である。 図中（１）はｔ磁弁、（２）はガス圧力センサ、（３）
はガス燃焼装置、（４）は炎センサ、（５）はコックス
イッチ、（６１，（７１はＯＲゲート、ｆ８１． ｆ９
１．αＯ１はＮＡＮＤゲート、（１１１はＡＮＤゲート
、ｆ１２＋、 ０３１．０４１． ｎｎＪｔｉ イ７ハ
ータ、Ｑ５１はタイマ、（１ｅは地震検知装置である。
の構成図、第２図は制御回路図である。 図中（１）はｔ磁弁、（２）はガス圧力センサ、（３）
はガス燃焼装置、（４）は炎センサ、（５）はコックス
イッチ、（６１，（７１はＯＲゲート、ｆ８１． ｆ９
１．αＯ１はＮＡＮＤゲート、（１１１はＡＮＤゲート
、ｆ１２＋、 ０３１．０４１． ｎｎＪｔｉ イ７ハ
ータ、Ｑ５１はタイマ、（１ｅは地震検知装置である。
Claims (8)
- （１）ガス燃焼時の炎の有無を検知し炎が存在するとき
に炎信号を出力する炎センサと、ガス燃焼装置に装備さ
れているガスコックと連動しコックが開披したときにコ
ック信号を出力するコックスイッチと、通電時に開弁し
常時はガス供給源からガス供給路えのガス供給を遮断す
る電磁弁とを有し、かつ前記炎信号及び前記コック信号
を入力してそのＡＮＤ出力により前記電磁弁えの通電を
許容する制御回路とを備えたことを特徴とするガス遮断
装置。 - （２）電磁弁を、屋外のガス供給路に接続して成る特許
請求の範囲第１項記載のガス遮断装置。 - （３）ガス燃焼時の炎の有無を検知し炎が存在するとき
に炎信号を出力する炎センサと、ガス燃焼装置に装備さ
れているガスコックと連動しコックが開披したときにコ
ック信号を出力するコックスイッチと、通電時に開弁し
常時はガス供給源からガス供給路えのガス供給を遮断す
る電磁弁と、地震を検知したとき地震信号の出力を断ち
乃至該信号を出力する地震検知装置とを有し、かつ前記
炎信号と前記コック信号と前記地震信号乃至その反転出
力とを夫々入力してそのＡＮＤ出力により前記電磁弁え
の通電を許容する制御回路とを備えたことを特徴とする
ガス遮断装置。 - （４）電磁弁を、屋外のガス供給路に接続して成る特許
請求の範囲第３項記載のガス遮断装置。 - （５）ガス燃焼時の炎の有無を検知し炎が存在するとき
に炎信号を出力する炎センサと、ガス燃焼装置に装備さ
れているガスコックと連動しコックが開披したときにコ
ック信号を出力するコックスイッチと、通電時に開弁し
常時はガス供給源からガス供給路えのガス供給を遮断す
る電磁弁と、ガス供給路に接続されガス供給路のガス圧
力が所定値以下のときに圧力信号を出力するガス圧力セ
ンサとを有しかつ前記炎信号と、前記コック信号と前記
圧力信号の反転出力とを夫々入力してそのＡＮＤ出力に
より前記電磁弁えの通電を許容する制御回路とを備えた
ことを特徴とするガス遮断装置。 - （６）電磁弁を、屋外のガス供給路に接続して成る特許
請求の範囲第５項記載のガス遮断装置。 - （７）ガス燃焼時の炎の有無を検知し炎が存在するとき
に炎信号を出力する炎センサと、ガス燃焼装置に装備さ
れているガスコックと連動しコックが開披したときにコ
ック信号を出力するコックスイッチと、通電時に開弁し
常時はガス供給源からガス供給路えのガス供給を遮断す
る電磁弁と、地震を検知して地震信号の出力を断ち乃至
該信号を出力する地震検知装置と、ガス供給路に接続さ
れガス供給路のガス圧力が所定値以下のときに圧力信号
を出力するガス圧力センサとを有しかつ前記炎信号と、
前記コック信号と前記地震信号乃至その反転出力と前記
圧力信号の反転出力とを夫々入力してそのＡＮＤ出力に
より前記電磁弁えの通電を許容する制御回路とを備えた
ことを特徴とするガス遮断装置。 - （８）電磁弁を、屋外のガス供給路に接続して成る特許
請求の範囲第７頂記載のガス遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007474A JPS61168726A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007474A JPS61168726A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ガス遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168726A true JPS61168726A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11666778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60007474A Pending JPS61168726A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168726A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145714U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-03 | ||
| JPS5227372A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-01 | Hitachi Ltd | Photo mask processing system and its device |
| JPS5377352A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-08 | Kuniyoshi Shimizu | Apparatus for opening and closing main gas cock |
| JPS55801A (en) * | 1978-05-10 | 1980-01-07 | Iida Sankyo Kk | Liquid-fuel safety device |
| JPS5568529A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-23 | Seihoku Sangyo Kk | Gas safety device |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP60007474A patent/JPS61168726A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145714U (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-03 | ||
| JPS5227372A (en) * | 1975-08-27 | 1977-03-01 | Hitachi Ltd | Photo mask processing system and its device |
| JPS5377352A (en) * | 1976-12-20 | 1978-07-08 | Kuniyoshi Shimizu | Apparatus for opening and closing main gas cock |
| JPS55801A (en) * | 1978-05-10 | 1980-01-07 | Iida Sankyo Kk | Liquid-fuel safety device |
| JPS5568529A (en) * | 1978-11-20 | 1980-05-23 | Seihoku Sangyo Kk | Gas safety device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6164958A (en) | Safety system for gas range | |
| US5875773A (en) | Safety device for a cooking appliance | |
| US4334258A (en) | Explosion prevention control system for a fuel-gas burning automatic ignition appliance and associated gas distribution system | |
| US3086583A (en) | Burner control apparatus | |
| JPS61168726A (ja) | ガス遮断装置 | |
| JP2010032124A (ja) | ガス燃焼器 | |
| JPS61137038A (ja) | ガス遮断制御装置 | |
| JPS6027901B2 (ja) | ガス安全装置 | |
| JPS6015829B2 (ja) | ガス安全装置 | |
| JP3569831B2 (ja) | バーナー燃焼制御装置および方法 | |
| JP2532844B2 (ja) | ガス事故防止システム | |
| JPH0519425B2 (ja) | ||
| KR960009022Y1 (ko) | 가스레인지용 자동소화장치(automatic fire·extingulsher for gas range) | |
| JPH06348343A (ja) | ガス安全装置 | |
| KR102576074B1 (ko) | 가스기기의 점화 제어장치 및 방법 | |
| JPH01263417A (ja) | ガス安全装置 | |
| KR200329025Y1 (ko) | 연기 검지에 의한 가스렌지의 가스차단장치 | |
| JPS61213639A (ja) | 火炎検出管の異常判定方法 | |
| JPS60122825A (ja) | ガス安全装置 | |
| JP2810204B2 (ja) | ガス開閉システム | |
| JPH01108500A (ja) | 配管系の安全装置 | |
| JPS6350653B2 (ja) | ||
| JPH0631316Y2 (ja) | 三位置制御式ボイラーの燃焼制御装置 | |
| JPH04186017A (ja) | ガス安全供給方法 | |
| JPS62293019A (ja) | ガス事故防止システム |