JPS60122825A - ガス安全装置 - Google Patents
ガス安全装置Info
- Publication number
- JPS60122825A JPS60122825A JP58229952A JP22995283A JPS60122825A JP S60122825 A JPS60122825 A JP S60122825A JP 58229952 A JP58229952 A JP 58229952A JP 22995283 A JP22995283 A JP 22995283A JP S60122825 A JPS60122825 A JP S60122825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- burner
- cut
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2227/00—Ignition or checking
- F23N2227/36—Spark ignition, e.g. by means of a high voltage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/18—Groups of two or more valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この考案はガス事故と考えられるあらゆる状態において
その事故を防止する装置である。ガス事故を屋外と屋内
に分けて考えると屋外でのガス事故は極めて希であり、
屋内にガスを洩らさない事が大切である。更にガス洩れ
事故が起る時は炊事中よりは就眠時と留守の時にガスが
洩れ、屋内に充満して朝起きて煙草に火を点ける時その
火が引火して爆発が起る。また留守の折充満したガスに
冷蔵庫のサーモスタットの電気火花によす引火して爆発
事故が起ると言うのがほとんどであり、従って炊事中火
を必要とする時以外は燃焼器（屋内）にガスが送られて
こないよう考案されている。従来は燃焼器の器具栓の所
までガスが圧送されてきていて、器具栓を開く事により
燃焼器のバーナーにガスが噴出し、そのガスに点火する
という使用のされかたであるが、本考案は燃焼部（バー
ナー）１２に設けである炎センサ−（悪態センサー）１
０により炎が確認されて初めてガス流路１３に設けであ
る主遮断弁及び使用燃焼器の元栓の後に設置された遮断
弁（たとえば燃焼器１２を使用すると遮断弁６−１）が
開いて、燃焼器１２又は１６にガスが供給される。器具
栓（コックスイッチ１ｌ−１）を開けると同時に遮断弁
６−１及び主遮断弁３が開き燃焼器１２にガスが送られ
自動着火装置８−１が作動して着火ヘッド９−１より放
電されバーナーに火が点る。バーナーに火が点ると悪態
センサー１〇−１は燃焼を感知し悪態回路１７−１に伝
達する。悪態回路１７−１内に設置されているパワーユ
ニットより遮断弁６−１に開けの指令が発せられる。感
燃回路１７−１からも主遮断弁に対しても開けの信号が
発せられるが、既にコックスイッチが開いた先とされて
いる、燃焼部１２または１８に炎がないと遮断弁６−１
．６−２及び主遮断弁は開いた状態を保持出来ない。従
って遮断弁が開いている時は必ず燃焼部に炎があるため
生ガスの状態で噴出する事がない。悪態センサー１０に
炎を確認させるため便宜的に５秒間だけ遮断弁３及び６
を開き燃焼部１２または１８にガスを送り、そのガスに
着火させ悪態センサー１０に炎の存在を確認させる。着
火しないと炎が発生しないので悪態センサー１０は炎を
確認出来ず遮断弁３及び６は開かないのでガスは供給さ
れない。即ちガスが有る所に着火して炎が発生するので
はさく前提条件として炎が先に存在してそこにガスが送
られて来てそのガスに着火して燃焼する装置である。炎
が存在しない所にはガスが送られて来ないので燃焼部に
おいてもそのガス流路においても生ガスが洩れると言う
事は考えられない。本発明においては燃焼口多数あるそ
のそれぞれの元栓の所に遮断弁が設けてあり燃焼中（ガ
ス使用中）の燃焼口の遮断弁６−１または６−２と供給
元の主遮断弁３が同時に開き複数口で使用している時は
その燃焼口の遮断弁が開き主遮断弁は既に開いていてそ
の状態を保持する。若し口の遮断弁と主遮断弁３は開い
た状態を保持する。
その事故を防止する装置である。ガス事故を屋外と屋内
に分けて考えると屋外でのガス事故は極めて希であり、
屋内にガスを洩らさない事が大切である。更にガス洩れ
事故が起る時は炊事中よりは就眠時と留守の時にガスが
洩れ、屋内に充満して朝起きて煙草に火を点ける時その
火が引火して爆発が起る。また留守の折充満したガスに
冷蔵庫のサーモスタットの電気火花によす引火して爆発
事故が起ると言うのがほとんどであり、従って炊事中火
を必要とする時以外は燃焼器（屋内）にガスが送られて
こないよう考案されている。従来は燃焼器の器具栓の所
までガスが圧送されてきていて、器具栓を開く事により
燃焼器のバーナーにガスが噴出し、そのガスに点火する
という使用のされかたであるが、本考案は燃焼部（バー
ナー）１２に設けである炎センサ−（悪態センサー）１
０により炎が確認されて初めてガス流路１３に設けであ
る主遮断弁及び使用燃焼器の元栓の後に設置された遮断
弁（たとえば燃焼器１２を使用すると遮断弁６−１）が
開いて、燃焼器１２又は１６にガスが供給される。器具
栓（コックスイッチ１ｌ−１）を開けると同時に遮断弁
６−１及び主遮断弁３が開き燃焼器１２にガスが送られ
自動着火装置８−１が作動して着火ヘッド９−１より放
電されバーナーに火が点る。バーナーに火が点ると悪態
センサー１〇−１は燃焼を感知し悪態回路１７−１に伝
達する。悪態回路１７−１内に設置されているパワーユ
ニットより遮断弁６−１に開けの指令が発せられる。感
燃回路１７−１からも主遮断弁に対しても開けの信号が
発せられるが、既にコックスイッチが開いた先とされて
いる、燃焼部１２または１８に炎がないと遮断弁６−１
．６−２及び主遮断弁は開いた状態を保持出来ない。従
って遮断弁が開いている時は必ず燃焼部に炎があるため
生ガスの状態で噴出する事がない。悪態センサー１０に
炎を確認させるため便宜的に５秒間だけ遮断弁３及び６
を開き燃焼部１２または１８にガスを送り、そのガスに
着火させ悪態センサー１０に炎の存在を確認させる。着
火しないと炎が発生しないので悪態センサー１０は炎を
確認出来ず遮断弁３及び６は開かないのでガスは供給さ
れない。即ちガスが有る所に着火して炎が発生するので
はさく前提条件として炎が先に存在してそこにガスが送
られて来てそのガスに着火して燃焼する装置である。炎
が存在しない所にはガスが送られて来ないので燃焼部に
おいてもそのガス流路においても生ガスが洩れると言う
事は考えられない。本発明においては燃焼口多数あるそ
のそれぞれの元栓の所に遮断弁が設けてあり燃焼中（ガ
ス使用中）の燃焼口の遮断弁６−１または６−２と供給
元の主遮断弁３が同時に開き複数口で使用している時は
その燃焼口の遮断弁が開き主遮断弁は既に開いていてそ
の状態を保持する。若し口の遮断弁と主遮断弁３は開い
た状態を保持する。
従って−ケ所の燃焼口で燃焼させ他の燃焼口流路のゴム
ホース等を外し故意に流出を計っても流出させる事は出
来ない。
ホース等を外し故意に流出を計っても流出させる事は出
来ない。
ガス器具（ガス）１３または１８を使用中立消になると
悪態センサー１ｏは炎を確認出来なくなシ遮断弁６−１
または６−２は閉じられガスの供給は停止する、その間
約３〜５秒に設定してあり設定時間は任意に設定する事
が出来る。
悪態センサー１ｏは炎を確認出来なくなシ遮断弁６−１
または６−２は閉じられガスの供給は停止する、その間
約３〜５秒に設定してあり設定時間は任意に設定する事
が出来る。
ガス流路１５が脱落（鋼管部は考えられないのでゴムホ
ースとする）するとガス流路１５に設けである圧力セン
サー７−１または７−２が圧力の急激な変化を感知して
ガスの供給を即座に停止する。
ースとする）するとガス流路１５に設けである圧力セン
サー７−１または７−２が圧力の急激な変化を感知して
ガスの供給を即座に停止する。
燃焼部においても炎がなくなるため遮断弁６−１または
６−２が閉じるよう２重に安全が施されている。従って
ガス流路のゴムホース１５を外して故意にガスの流出を
計っても前提条件の燃焼部に炎がないため遮断弁６−１
または６−２は閉じた状態であり不可能である。
６−２が閉じるよう２重に安全が施されている。従って
ガス流路のゴムホース１５を外して故意にガスの流出を
計っても前提条件の燃焼部に炎がないため遮断弁６−１
または６−２は閉じた状態であり不可能である。
従来のガス安全装置は全て洩れたガスまたは洩れるガス
を感知してその後の対策であるが洩れたガスが感知され
る事は約束されていないので洩れてからの対策ではだめ
であると言う考えに立脚して考案したのが本システムで
あり全て約束事でなされている「ガスはガス流路を通過
する」 「燃焼器の器具栓の開閉」 「燃焼部での炎の
有無」等全て不可欠条件で構成されている。
を感知してその後の対策であるが洩れたガスが感知され
る事は約束されていないので洩れてからの対策ではだめ
であると言う考えに立脚して考案したのが本システムで
あり全て約束事でなされている「ガスはガス流路を通過
する」 「燃焼器の器具栓の開閉」 「燃焼部での炎の
有無」等全て不可欠条件で構成されている。
−以上が本発明の説明でこの装置Ｋ（１）酸欠感知装置
（２）炊事用油火災防止装置（３）風呂空焚防止装置（
４）地震感知装置（５）ガス流路安全点検装置（６）自
動着火及び消火装置（７）風呂温度調整装置（８）室内
温度調整装置（９）換気扇自動作動装置ぐＱ温度センサ
ーによる炊事用具の空焚防止装置。等を設ける事により
現在起シうるあらゆるガス事故は防止出来るものと思う
。
（２）炊事用油火災防止装置（３）風呂空焚防止装置（
４）地震感知装置（５）ガス流路安全点検装置（６）自
動着火及び消火装置（７）風呂温度調整装置（８）室内
温度調整装置（９）換気扇自動作動装置ぐＱ温度センサ
ーによる炊事用具の空焚防止装置。等を設ける事により
現在起シうるあらゆるガス事故は防止出来るものと思う
。
第１図は本考案の全体斜視図
第２図は悪態回路図及びパワーニット回路図第３図は制
御盤及び電源回路図 第４図は実際の使用例の参考回路図 １、制御盤 ２．７芯コード ３．主遮断弁 ４．主圧
力スイッチ ５．主遮断弁用４芯コード ６．支遮断弁
、７．支圧力スイッチ ８．自動点火消火ユニット９、
着火ヘッド １０．悪態センサー １１．コックスイッ
チ １２．燃焼器１１３．主管（鋼管）１４９元栓１５
．ゴムホース １６．支遮断弁用４芯コード １７．悪
態回路＆パワーユニット回路 １Ｂ、燃焼器２１９．非
常電源ボックス２０ＡＯ１００Ｖ電源 第２図は１７感燃回路＆パワーユニット回路詳細図 第
３図は１制御盤詳細図
御盤及び電源回路図 第４図は実際の使用例の参考回路図 １、制御盤 ２．７芯コード ３．主遮断弁 ４．主圧
力スイッチ ５．主遮断弁用４芯コード ６．支遮断弁
、７．支圧力スイッチ ８．自動点火消火ユニット９、
着火ヘッド １０．悪態センサー １１．コックスイッ
チ １２．燃焼器１１３．主管（鋼管）１４９元栓１５
．ゴムホース １６．支遮断弁用４芯コード １７．悪
態回路＆パワーユニット回路 １Ｂ、燃焼器２１９．非
常電源ボックス２０ＡＯ１００Ｖ電源 第２図は１７感燃回路＆パワーユニット回路詳細図 第
３図は１制御盤詳細図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イ）ガス流路の供給元に遮断弁を設は遮断弁がバーナ一
部の炎センサーによって炎が有ると開き炎がないと開か
ない装置。口）ガス供給導管の脱落（ゴムホース）によ
る圧力の急激な変化を感知して遮断弁を閉じる装置。ハ
）緊急時家庭内の使用ガスを一度に即座に供給を停止出
来る装置。 以上の事を可能な機構を備えた装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229952A JPS60122825A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ガス安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229952A JPS60122825A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ガス安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122825A true JPS60122825A (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=16900281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58229952A Pending JPS60122825A (ja) | 1983-12-07 | 1983-12-07 | ガス安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122825A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995004243A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Depalma Thomas M | Gas log fireplace system |
| CN101956900A (zh) * | 2010-08-31 | 2011-01-26 | 北京航天万源煤化工工程技术有限公司 | 用于管道安全监测的设备和方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578376A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Kawamoto Seisakusho:Kk | Automatic air supplying device for pressure tank |
| JPS5736494A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Fujitsu Ltd | Jikibaburumemorisochi |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP58229952A patent/JPS60122825A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578376A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Kawamoto Seisakusho:Kk | Automatic air supplying device for pressure tank |
| JPS5736494A (ja) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Fujitsu Ltd | Jikibaburumemorisochi |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995004243A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Depalma Thomas M | Gas log fireplace system |
| US5503550A (en) * | 1993-07-30 | 1996-04-02 | Depalma; Thomas M. | Gas log fireplace system |
| CN101956900A (zh) * | 2010-08-31 | 2011-01-26 | 北京航天万源煤化工工程技术有限公司 | 用于管道安全监测的设备和方法 |
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