JPS61168301A - 機能強化回復用装置 - Google Patents

機能強化回復用装置

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JPS61168301A
JPS61168301A JP60185664A JP18566485A JPS61168301A JP S61168301 A JPS61168301 A JP S61168301A JP 60185664 A JP60185664 A JP 60185664A JP 18566485 A JP18566485 A JP 18566485A JP S61168301 A JPS61168301 A JP S61168301A
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JP
Japan
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foot
cap
pad
metatarsal
zones
Prior art date
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JP60185664A
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English (en)
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デニス エヌ ブラウン
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NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU L
NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU LAB Inc
Original Assignee
NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU L
NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU LAB Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU L, NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU LAB Inc filed Critical NOOSUUESUTO POODAIATORITSUKU L
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には足用の一機能補強回復装置に関し
、私が1981年11月25日に出願した係属中の米国
特許出願第324,820号および1982年9月30
日に出願した米国特許出願第431.291号(いずれ
も参考文献としてその全体を本明細書で引用する)以来
の更なる改良を構成する。
ごく最近、装着者の快適さを増すだけでなく、疲れおよ
びけがを最小にするよう解剖学的に正しいはきものを提
供するため多大な努力がなされている。これには、典型
的な歩行を解析する必要がある。人が実質的に直線方向
に移動するとき、この歩行は3つの異なる相からなる。
まず最初は、足が遭遇する局所的輪郭に順応しようとす
る実質的な「可動的適合体」となっている間にかかと衝
突相が生じる。このときくるぶしおよび脚の骨を通って
胴体へ消散する衝撃力もあれば、足の長手方向に伝えら
れる衝撃力もある。このようにかかと衝突相のこれらの
力の正しい消散および伝達は自然なショック吸収メカニ
ズムを発生する。第2に、移行相すなわち中間歩行相で
は、可動適合体は「剛性レバー」に変化し、中間足根骨
関節がロックされて、残りのサイクル中、足全体に安定
して累積される力を足が伝達できる準備をし、くるぶし
および脚の骨を通して上方の胴体に衝撃力を消散する。
第3番目の「つま先旋回」相で歩行サイクルが終了し、
歩行の最終推進および並進相を形成する。つま先が地面
から離れた後、次のステップの揺動相が開始し、他方の
足がかかと衝突相に入る。中間歩行すなわち移行相は、
臨界的相であり、ここで足は「可動性適合体」から「剛
性レバー」に変換する。この時点でのくるぶしおよび足
根骨関節の最適形状は、中間足根骨関節がロックされ、
足が剛性レバーとなるときに準テーラー関節が中立位置
となるような形状である。これにより衝撃負荷が正しく
消散し、伝達できる0足病医は脚に対して足を正しく維
持する必要性を長い間認識しており、従ってこの目的の
ため機能補強および回復を処方していたが、ある量の不
快さおよび/または損傷が生じるまで一般大衆はこのよ
うな医療をほとんど利用しなかった。
次の引用例は、特許プロセスに関連するものとして出願
人が知っている現行の技術状態を示すものである。
米国特許第1,741.419号(ジョーンズ)同  
第2.669,919号(ソツグズ)同  第3.92
2,8(16)号(ゼント)仏特許第1.240,06
6号(シュトラースバッハ)英国特許第465.940
号(キング)ランチーズワールド1982年7月号のソ
ーコニ−による広告 これら引用例のうちリッチ−の特許がもっとも興味があ
る。その理由は靴等の上面が所定の足の特殊性に定めら
れた複雑な輪郭を有する靴等の内部に適当に位置決めさ
れた整形外科用器具を使用することを教示しているから
である0本発明は、本願装置をまず人にフィツトさせ、
又は迅速な苦痛軽減をしながら時間の関数として順次フ
ィツトできる対照的な容易さについて言及することによ
り従来技術と対照できる。
同様にリング特許は、普遍的な足の疾患についてリング
が認識したことに基づき足を和らげるような形状にした
リッチ−の発明と同じような複合輪郭を有する敷革式の
装置を使用することを教示している。
同様にゼント特許は、上方積層体と下方積層体との間に
設けられ、足の各種部分に対し別個の支持体となるよう
に所定位置がシールされた複数の個々の内部液体充填ア
ンプルから成る液体充填整形外科用装置を使用すること
を教示している。
ランナーズ・ワールドの1982年7月号の公告は、実
質的に馬蹄形のプラスチックインサートを示しているが
、このインサートはヒドリル(Hytril)から構成
し、中間敷革と上方敷革との間で靴の後方足領域内に置
くことが好ましい。この装置はかかとの衝突は足の外側
領域で始まるという仮定に基づき提案され、ヒドリルの
使用に附随する固有のショック吸収特性に起因してかが
と領域のまわりでより均一に負荷を分散させようとして
いる。上記の他の従来技術の装置に示されているように
、本引用例に記載された関連インサートは、一般的な足
の疾病の素因に基づくもので、普遍的な足の疾患の感覚
を矯正するよう一つのインサートが設けられる。
本願は次の点で上記引用例と異なる。すなわち人の足の
裏面の輪郭に一般に従う上方面を有する初期ブランクを
含み、ゾーンに隣接する領域に対して異なる弾性のゾー
ンを有する底面を含み、歩行サイクル中インサートが制
御された状態で変形され、可動適合体から剛性レバーへ
の歩行相が生じて足が中立位置に配置されるよう制御さ
れて変形し本装置に関連する足を配列するのを助けるよ
うな装置が提供された点で異なる。すなわち、足根骨関
節および準テーラー関節に対する関係は足根骨関節がロ
ックされるとき比較的中立であるので、足からくるぶし
を通り脚までの骨構造に沿う力の伝達が最も効率的に行
なわれ、くるぶし、ひざ、尻、青中の小さな部分に沿っ
て応力を生じさせるような好ましくないねじれおよび応
力が回避された。
更に詳細に説明すれば、本発明に係るインサートは足が
長手方向範囲に沿う自然な伸張をする通常の歩行のサイ
クル中に人の足に順応する異なる弾性のゾーンを提供し
、異なる弾性のゾーンは足の歪みに順応するよう所定の
態様で変形しながら、これに附随してかかとの衝突から
中間歩行までの臨界相中に足を好ましい中立位置に押圧
する。この目的のためインサートの底面に適当な溝が設
けられ、デュロメータ値すなわち弾性を変えて異なる条
件に合わせることができるパッドがインサートに捕捉さ
れる。
一般的に馬蹄形状をし、加熱時に実質的に元の寸法より
も膨脹し、加熱時に適当な印加圧により制御された状態
で変形できる装置が更に提供される。足がロック位置す
なわち剛性レバー位置にあるときこの馬蹄形部品を正し
く変形すれば、本願に関連するインサートはかかと衝突
点から中間歩行点までの移行中の中立位置に足を連続し
てかつ動的に押圧する。
更に弾性パッド、馬蹄形コルク樹脂、および全長ブラン
クをすべて係止して一つに拘束するようなキャップをイ
ンサートの底部に設ける装置が提供される。このキャッ
プは比較的剛性の材料から形成され、コルク樹脂を硬化
できたとき全装置は一体品となる。
剛性材料から形成されたキャップは、降伏変形の好まし
い領域をキャップに成形することにより更に制御しなが
ら変形できるので、かかと受けおよびインサート変形等
の現象を促進、伸長時およびかかと衝突から中間歩行、
つま先旋回相までの移行時の間に足の順応ができる。
従って、本発明の目的は靴、ブーツ等の内部に配置され
、その輪郭および配置は足を正しく支持し、関連した足
の骨、特に準テーラー関節および中央足根骨関節のバラ
ンスのとれた関係を促進し、力が有利に消散かつ分散す
ることを助け、人の足および脚の解剖学上の生物機械的
利点を得る機能補強回復装置を提供することにある。 
           1本発明の更に別の目的は、製
造上比較的安価で、構造が極端に頑丈で、使用上安全で
、大量生産できる上記特徴を有する装置を提供すること
にある。
本発明の更に別の目的は、複数の特定ニーズ、例えば歩
行、ランニング、バスケットボール、ラケットボール、
テニス等に合わせることにより、特に関連する用途に対
して複数の構成部品をn左選択することにより役立つよ
う構成された上記特徴を有する装置を提供することにあ
る。
本発明の目的は、個々の足の成分の重量支持能力に基づ
き足の長手方向軸に沿って重量分布が実質的に均一とな
るように脚に対して足およびその関連した骨を正しく配
列できる上記特徴を有する装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、準テーラー関節が中立位置に対し
てより正しく整合されるよう準テーラー関節を配列する
と共に中央足根骨関節をロックされたより機能的な位置
に配列するよう保証する装置を提供することにある。
添付した図面を参照して次の詳細な説明を読めば上記お
よびそれ以外の目的はより明らかとなろう。
好ましい実施態様の説明 種々の図面にわたり同一部品に同一番号を付けた図面を
参照すると、参照番号10は本発明に係る機能補強回復
装置を示す。
添付図面に示すようにこのインサート10は最頂部を形
成する全長ブランクBと最下部を画定し、中足ヘッド領
域8から後方のかかと領域6へ延長するキャップCと弾
性パッド29と、馬蹄形コルク樹脂インサート12から
なる4つの構成部品系により画定されている。
全長耐摩耗性パッド材料、例えば合成織物、ナイロン、
ダクロン、フェルト、布等から成る頂部表面1とパッド
材料およびゴム製基体が接着又は融着により相互に接続
されたゴム又は同等品ら形成された弾性の下方基体2を
有する。全長ブランクの最下方部分は、比較的弾性的で
、応力が加わっていないとき元の状態に復帰できる充分
な復元性を有し、適当なシコックおよび負荷吸収特性を
有することを特徴とする発泡材料、例えばフリーレン(
Freelen)プラスティシート(Plastizo
te)又は他の連続又は独立気泡発泡体から形成された
底部層3を画定する。
キャップCは、上方の全長ブランクBと対比したとき比
較的剛性の材料から形成され、ポリエチレン、ポリエチ
レン(タルク等の稀釈側を用いたり用いなかったりする
)、エポキシおよびグラスファイバ、樹脂と組合わせた
グラファイトファイバ、樹脂中でバインドしたポリウレ
タンファイバと、樹脂と共に用いたケルバー(Kelv
ar)ファイバーから形成でき、キャップの上記好まし
い成分のすべては、歪みが生じたときこれに関連するフ
ァイバ(又は注入時のプラスチックが、以下述べるよう
に所望の態様で変形に対して反作用するように変形およ
びねじれに対し所定のプラグラム化できる抵抗力を有す
ることを特徴とする。
本発明に係る好ましい形状では、キャップとブランクの
間に配置された中間部材12も含まれる。
この部材12は、加熱したとき元の容積の2〜3倍に膨
脹する能力を有することを特徴とするコルク樹脂混合体
から形成することが好ましく、図示に示すようにブラン
クBの底面に設けられた細長い長手方向溝9を部分的に
画定し、更に強化する実質的にU字形状となっている。
このコルク樹脂層12は、全長ブランクBの底面と自然
に整合するようブランクBの底面の一部に対し相補的な
輪郭となっている。より詳細に説明すれば、ブランクの
底部には、周辺壁14が設けられ、この周辺壁14はか
かと領域から前方に延長し、足の中足ヘッド領域に隣接
する比較的スムーズな移行部ヘテーバ状になり、同じよ
うに成形されたコルク樹脂の中間層を受けるような複雑
な輪郭を有する。
このコルク層樹脂12は、U字形状を画定するようかつ
最小の重なりとなるようU字形状のコルク樹脂中間層の
形状に相補的な後方部分を有する弾性パッド29が内部
に配置できるよう中央の空隙を有する。従って、弾性パ
ッド29は、中央領域に沿って狭く、中足ヘッド領域に
向って前方かつ外方にフレア状の多少球根状のかかと領
域を有する。この弾性パッド29は、本装置を装着する
人の中足ヘッドに下方パッドが当たるようユーザのつま
先の直前で隣接して終端する0弾性バッド29を収容す
るため、弾性パッド29と溝9とが容易かつ順応的に整
合するようブランクBの底面の上に相補形状の溝9が設
けられる。更にキャップCがブランクBのまわりに配置
された周辺シェルフ15と係合する周辺壁4の上方延長
エツジ17を有することができるようブランクBの周辺
壁14は、馬蹄形コルク樹脂の中間片12と同じように
充分に成形されている。ブランクBの上方リム16は、
図面に示すようにシェルフ15の上方に設けられ、すべ
ての部品を組立てたとき、キャップの側方壁とブランク
との間になめらかな移行部が存在するように適当な輪郭
にされる。その理由はシェルフ15はキャップ壁4のエ
ツジ17により画定される厚みのみならず、コルクも収
容するような寸法になっているからである。
従って、コルク樹脂層12の頂面ば、全長ブランクの整
合底面と自然に嵌合するようにブランクの底面に相補的
な輪郭を有する。コルク樹脂の特性は加熱膨脹時に(制
御された着用状態にある人の足により)圧力を受けると
変形し、関連する空隙を満すような特性であり、従って
、上記の材料から形成されたキャップCが、次に述べる
ようにキャップの関連する小孔内に収容するようになっ
ているコルク樹脂によりコルク樹脂層12の最終底部形
成を画定する。
キャップの中央および横方向部分には複数の小孔11が
設けられ、これら小孔11は第5図に示すようにキャッ
プの水平な平らな表面5に配置されている。コルクを適
当に加熱すると、より小さい小孔32に沿う小孔11は
、キャンプがコルクに脱出できないよう拘束されるよう
コルク樹脂により満されるようになっている0次にコル
クは、本装置が単一構造体となるようにブランクのプラ
スチシート又はフリーレン底面に反作用し、拘束される
性質を有する。コルクのいくらかは充分に膨脹して弾性
パッド29の一部とも係合するので、パッド29はこう
して形成された複合体の固有の一部となる。更に容易に
理解されるようにコルク樹脂層の加熱の前にまず小孔3
2および11にツルパタン(5orbathane)又
は同等品の弾性プラグを設け、こうして関連プラグを機
能補強回復用インサートに接合できる。
図面に示すように、全長ブランクBは、組立時に面一の
周壁が得られるようにキャップの対応する壁4の幅およ
び高さに従い寸法が定められるようになっている側壁1
4を有するかかと、横方向および中央部に沿って設けら
れる。この目的のため、側壁14はキャップ17の厚み
がショルフの寸法15と実質的に同じになり嵌合できる
よう(壁14よりずれた上方リム16およびショルフ1
5に沿って)周面を画定する。キャップの壁4の内面と
ブランクBの側壁14との間ではコルク樹脂の表面移動
が生じるので、ここでは同様に接合が生じた。第5図を
見れば明らかなように、ブランクおよびキャップの隣接
両エリアへのコルク表面移動が容易に生じるようコルク
樹脂層には端けずリテーパを有する周辺エツジが設けら
れている。
コルク樹脂層と組合わせた弾性パッド29を設けたこと
により、弾性および非制御状態の変形に対する抵抗力の
改良された特徴を有する機能補強回復装置が得られ、ブ
ランクとキャップとを積層したことにより、キャップか
ら、得られる強度は構成部品の剥離および劣化を生じる
ことなく通常の歩行サイクル中インサートを歪ませるこ
とを可能とする。コルク樹脂は加熱されたとき容易に変
形するので、コルク樹脂層の使用により多数の機能補強
回復調節が可能となっている。
キャップCは複数の長手方向に延長するスロット33が
設けられた中足ヘッド領域8も含み、各スロットは孔3
4で終端する。本例では、弾性バッド29は中足ヘッド
エリアの全長を越えて延長し、実際にキャップの前方の
つま先の近くまで延長している。従って、キャップの前
縁は適当にクッション化され、弾性バッド29により別
の弾性が追加されている。このように所定の中足ヘッド
領域に加わる力が小さくなることは、中足の不快を感じ
る人、一般に老人病の患者の利点として証明できる。キ
ャップが与える支持体から足上に圧力を受けるとき足の
面が異なる水平レベルに位置して小さな面となるように
隣接スロット33の間で延長するキャップの一部を取除
く好ましい技術もある。更に孔34に弾性フィンガF又
は同等品を設けて他の領域とは別にある領域だけを上昇
させると別の利点が得られると解すべきである。従って
、中足ヘッド領域に沿って起伏の違いを設け、関連する
利点および付随する圧力低下が得られる。
図面に示すようにキャンプは孔11を含む主要面5を有
し、孔11はキャップ面の中央横方向および踵骨面に沿
って周辺部に位置する。更に同じ関連目的および利点が
得られるように弾性フィンガ、コルク樹脂又は同等品を
受ける複数の小寸法の孔32が同じように設けられる。
周辺壁4はわん曲頂部エツジ17を含み、このエツジ1
7はほぼ均一の高さの後方壁6を含むが、壁が前方に延
長する際、各側面には長手方向軸に対して横方向平面内
にて相互にずれた下方に延長する起伏が設けられ、その
後上方にわん曲した部分は最終的に中足ヘッド領域に接
近するキャップの平らな面まで下方向にテーパが付けら
れている。ショルフ15と頂部エツジ17の嵌合配置に
より組込みが得られるよう全長ブランクの周辺壁14上
の相補的輪郭が得られ、起伏はブランクとそのキャップ
の整合が保証するだけでなく、これらブランクとキャッ
プが足の圧力に対して所定の態様で変形するように働く
、中央周辺側壁は横方向壁よりも長く、ブランクのアー
チ状支持体に対応し、この下にあるので、中央側面上の
起伏の前方で上方に延長する部分はアーチ部材の別の有
利な支持体の下方に位置するが、この有利な支持体は関
連する他方の側面の足の横方向面では不要であると留意
すべきである。
馬蹄形コルク樹脂層12は内部に弾性パッドを収容する
よう相補的に成形された内部空隙を有するので、馬蹄形
のコルク樹脂層12のわん曲部近傍の内部空隙領域は足
の踵骨領域に隣接する球根状後方開口部と、踵骨領域の
直前の内側に向ってテーパの付いたすなわち狭くなった
領域と、中足ヘッドが足を横方向に横断する領域まで大
きくなる外方に広がった開口脚を有する。馬蹄形コルク
樹脂の前方エツジは一点となり、踵骨領域の直前のコル
ク樹脂の領域は、コルク樹脂層が足の中央および横方向
面に沿って膨脹され、中央面および他方の横方向面上の
アーチ領域に沿って別の支持体となるよう厚くされかつ
より大きな幅を有する。
第6図に示すようにブランクBの壁14はコルク樹脂層
の壁に対して相補的な輪郭を有する。コルク樹脂層のエ
ツジは全範囲にて端がそがれているので、識別できる寸
法上の問題を生じることなくキャップ、弾性パッド29
、およびブランクとの嵌合が得られる。実際に、コルク
樹脂層を加熱すると、キャップの孔11および32も含
む溝内にコルク/樹脂の膨脹により人の足に適合したと
きのインサートの特性に関連する空隙にすべて適合でき
る。本発明の一態様では、弾性パッド29は、接着、融
着等によりブランクBの底面に取付けでき、更にブラン
クの溝9と弾性バッド29との間の周辺境界部に沿って
コルク樹脂をオーバフローすることにより係止される。
第5図に示すようにブランク31の頂部周辺エツジはイ
ンサートを装着するとき又は足を曲げて使用するときそ
のエツジがユーザに障害物とならないようそがれている
第7図および第8図は他の図面に示すキャップと若干具
なる別のタイプのキャップC”の頂面および底面をそれ
ぞれ示す斜視図であり、同一番号を繰返して使用してい
る。更に詳細に述べれば、キャップは人の足の中足領域
に隣接して終端する前方エツジ8を有する底面55を含
み、拡大孔34内で終端するキャップC°に沿って長手
方向に延長する同じスリット33が設けられている。
スリット33と連通ずる丸くされた孔の若干後方には第
5図に示すように弾性フィンガを挿入できる別の孔34
”が設けられている。キャップC。
の頂面55°は大の足の裏面の形状に相補的な輪郭を有
し、キャップの底面は弧状のかかと領域56および半径
方向に延長する2対のかかと部材から成る。このかかと
部材は、上方に延長しているので人の足に有利な回内運
動を与えキャップの一方の側面又は他方の側面から一本
以上のかかと部材を取除(と角度を付けることができる
。更に踵骨中央かかと領域に隣接するテーバ点およびこ
れより舷側寄りの広い領域を有するくさび状のかかと部
材はかかとをカップ状に支持する作用を高めるよう作動
する。かかと部材をかかとの位置決めに使用するには真
に剛性のキャップが必要である。更にキャップC”の底
面は、7字形溝60で終端する第1および第2ストリツ
プ59により境界が定められる中央溝58を有し、直線
前方エツジおよび人の足の中央面に沿って後方に傾斜さ
れた第2エツジを有する前方エツジの第1部分61を含
む。前方エフシロ1と62との間に移行部63が設けら
れ、この移行部は、2つのエツジ61と62との間の移
行部が多少均一になるように角度が付けられている。上
方延長部分64および65の後方エツジは比較的弱くし
た領域を設けてかかとを受ける別の作用を高めることに
よって中央領域58が異なる弾性のゾーンとして作用で
きるようにする。
図面に示すようにブランクBの頂面1は、高度の忠実性
で人の足の輪郭を示し、上昇した位置のアーチ状支持領
域、へこんだかかとカップ領域および弾性バッド29お
よび関連した溝9が変形したときかかとを囲み有利なか
かと支持作用をするかかと支持リムすなわちリップを含
む。より詳細に説明すれば、インサートが変形すると、
インサートが第4図に示す矢印方向に屈曲するようイン
サートのかかと領域に沿って関連した過度のかかと支持
作用が生じる。この変形は足に沿って生じ、矢印と同一
方向に生じる。
以上で本発明を説明したが、特許請求の範囲内で種々の
設計変更が可能であることは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の底面図、第2図はその側面
図、第3図は第1図の3−3線に沿って取った断面図、
第4図は第1図の4−4線に沿って取った断面図、第5
図は上記装置に関連する構成部品の分解斜視図、第6図
は頂部の機能強化回復用ブランクを示す底部斜視図、第
7図は下方キ中フプの別の態様の頂部斜視図、第8図は
第71図の底部斜視図である。 B・・・全長ブランク、C・・・キャップ、6・・・か
かと領域、8・・・中足骨領域、1゜・・・機能回復補
強装置、12・・・コルク樹脂インサート、29・・・
弾性パッド。 図面の浄7:(内゛(°iに′八りyなし)手続補正書
(方式) 1.事件の表示  昭和60年特許願第185664号
2、発明の名称    機能強化回復用装置3、補正を
する者 事件との関係  出願人 4、代理人 (1谷1こ支史7ましλ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人の足の裏面と係合する機能強化回復装置におい
    て、 足の裏面の輪郭に一般的に従う上方面および隣接する領
    域に対して異なる弾性のゾーンを有する底面を有する初
    期ブランクと、 応力が加えられたとき前記ゾーンは本装置に沿って制御
    した変形勾配を生じさせて、足が可動性適合体から中立
    位置の剛性レバーに進行するように異なる弾性の前記ゾ
    ーンを変更する手段とから成る機能強化回復装置。
  2. (2)異なる弾性の前記パッドを変更するための前記手
    段は前記初期ブランクの底面に配置された溝と前記溝内
    に嵌合するような寸法の相補的に形成された弾性パッド
    から成る特許請求の範囲第(1)項記載の装置。
  3. (3)異なる弾性の前記ゾーンを増加する手段を含む特
    許請求の範囲第(2)項記載の装置。
  4. (4)前記増加手段は3つの側面で前記弾性パッドを囲
    むコルク樹脂材料の馬蹄形パッドから成る特許請求の範
    囲第(3)項記載の装置。
  5. (5)前記コルク樹脂材料は加熱されると、その容積が
    2倍から3倍に膨脹する特許請求の範囲第(4)項記載
    の装置。
  6. (6)足が中立位置の剛性レバーとしてロックされると
    き加熱後の前記馬蹄形パッドが足の圧力を受けこのため
    、硬化後の前記馬蹄形パッドの変形が足を中立位置に押
    圧し続ける特許請求の範囲第(5)項記載の装置。
  7. (7)前記初期パッド、前記弾性パッドおよび前記馬蹄
    形パッドより下方に配置されたキャップ手段を含む特許
    請求の範囲第(6)項記載の装置。
  8. (8)前記キャップ手段は実質的に水平なプレートから
    成り、このプレートは前記水平プレートの中央および横
    方向面から延長する周辺壁および前記中央および横方向
    部分と連通するかかと壁を有する特許請求の範囲第(7
    )項記載の装置。
  9. (9)前記キャップ手段は踵骨、中央および横方向面に
    沿って前記キャップ水平プレートを貫通する複数の孔を
    含み、前記馬蹄形パッドは加熱後孔を貫通する特許請求
    の範囲第(8)項記載の装置。
  10. (10)前記キャップ手段は足の中足ヘッド領域に実質
    的に隣接して終端する前方エッジを有し、この前方エッ
    ジには中足圧力軽減手段が設けられている特許請求の範
    囲第(9)項記載の装置。
  11. (11)前記中足圧力軽減手段は、前記キャップの前記
    水平プレート上で長手方向に延長する複数のスロットと
    これらスロットに連通する複数の孔から成り、2つの隣
    接スロット間の中足プレート部分を選択的に除去すると
    、そこの圧力が解放される特許請求の範囲第(10)項
    記載の装置。
  12. (12)前記中足圧力軽減手段は更に前記中足ヘッド孔
    内に配置された弾性手段を含む特許請求の範囲第(11
    )項記載の装置。
  13. (13)前記弾性パッドは前記キャップの前記中足ヘッ
    ド領域の前方に延長する特許請求の範囲第(12)項記
    載の装置。
  14. (14)足の裏面に係合するようになっている機能補強
    回復装置において、 足の裏面の輪郭に一般的に従う上方面および隣接する領
    域に対して異なる弾性のゾーンを有する底面を有する初
    期ブランクと、 異なる弾性の前記ゾーンを変更するための手段と、 前記変更手段に関連した効果を高めるよう前記変更手段
    に隣接して配置された増加手段と、前記変更および増加
    手段の下方に置かれたキャップ手段とから成り、共に融
    着されて一体的ユニットとなる機能補強回復装置。
  15. (15)前記増加手段は加熱されると、膨脹し、前記キ
    ャップ手段と、前記変更手段と、前記初期ブランクの間
    を接着する特許請求の範囲第(14)項記載の装置。
  16. (16)前記増加手段は前記変更手段の3つの側面を囲
    むよう馬蹄形のコルク樹脂複合体として形成されている
    特許請求の範囲第(15)項記載の装置。
  17. (17)前記変更手段は前記ブランクの底面上の溝内に
    収容されるようになっている弾性パッドにより画定され
    、前記弾性パッドは多少球根状の踵骨領域、前記踵骨領
    域の前方の狭くなった部分および装着者のつま先に隣接
    して延長する人の足の中足領域に隣接し、これを越えて
    外方に広がり前方に延長したパッド領域を有する特許請
    求の範囲第(16)項記載の装置。
  18. (18)前記キャップ手段は中足ヘッド領域まで延長し
    、前記弾性パッドはこれを越えて延長する特許請求の範
    囲第(17)項記載の装置。
  19. (19)機能補強回復装置において、 歩行相のかかと衝突時に足の踵骨領域を揺動するための
    手段と、かかと衝突後、このかかと衝突から中間歩行相
    に移行する間足を伸張できるようにし、かつそれに付随
    して前記踵骨領域の前方から本装置の横方向面に沿って
    揺動する手段と、 つま先旋回時に足の中足領域を緩衝する手段とから成り
    、次の歩行サイクルのため再開始できるよう必要な弾性
    と復元性が与えられた機能補強回復装置。
JP60185664A 1984-08-24 1985-08-23 機能強化回復用装置 Pending JPS61168301A (ja)

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