JPS61166696A - デジタル表示装置 - Google Patents
デジタル表示装置Info
- Publication number
- JPS61166696A JPS61166696A JP60005803A JP580385A JPS61166696A JP S61166696 A JPS61166696 A JP S61166696A JP 60005803 A JP60005803 A JP 60005803A JP 580385 A JP580385 A JP 580385A JP S61166696 A JPS61166696 A JP S61166696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- abnormality
- degree
- digital display
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
この発明はプロセス量の計測をするデジタル表示装置に
関する。
関する。
し発明の技術的背景とその間厘点〕
プロセス量計測表示系においでは、その表示が単一色デ
ジタル表示装置の場合、プロセス値を表示する事を目的
としており、その値が正常なものかどうかは表現しなか
った。
ジタル表示装置の場合、プロセス値を表示する事を目的
としており、その値が正常なものかどうかは表現しなか
った。
したがって、この種の表示装置のみからは表示されたプ
ロセス値が正常であるか否か、もし異常な場合は異常の
度合いを読みとる事ができなかった。
ロセス値が正常であるか否か、もし異常な場合は異常の
度合いを読みとる事ができなかった。
上記欠点の対策として、プロセス値の異常に対応して別
設置の警告ランプを点灯して表現したりしていた。しか
しながら、これでは、プロセス量デジタル表示と警告ラ
ンプ両方を確認せねばならない。又、警告ランプを別設
置するとコスト高となる。すなわち、設備コスト面、人
間工学面の双方からあまり効率の良い対策とは言えない
。
設置の警告ランプを点灯して表現したりしていた。しか
しながら、これでは、プロセス量デジタル表示と警告ラ
ンプ両方を確認せねばならない。又、警告ランプを別設
置するとコスト高となる。すなわち、設備コスト面、人
間工学面の双方からあまり効率の良い対策とは言えない
。
このように従来のプロセス値デジタル表示装置においで
は表示色が単一の場合、その表示のみによってプロセス
値の正常値からの差を表現する事ができないのか大きな
欠点であると言える。
は表示色が単一の場合、その表示のみによってプロセス
値の正常値からの差を表現する事ができないのか大きな
欠点であると言える。
本発明はプロセス値の計測表示系において、デジタル表
示のみにより、プロセス値と同時にプロセス量の異常度
が表現できるデジタル表示装置を得ることを目的とする
。
示のみにより、プロセス値と同時にプロセス量の異常度
が表現できるデジタル表示装置を得ることを目的とする
。
この目的を達成するため、本発明においてはプロセス量
測定値とその正常な値とを比較し異常度を評価するプロ
セス値異常度評価部と、プロセス値異常度に対応した可
変点滅周波数をもった制御信号を出力する点滅パルス発
生部と、点滅制御信号に従って点滅するデジタル表示部
とを設けたことを特徴とする。
測定値とその正常な値とを比較し異常度を評価するプロ
セス値異常度評価部と、プロセス値異常度に対応した可
変点滅周波数をもった制御信号を出力する点滅パルス発
生部と、点滅制御信号に従って点滅するデジタル表示部
とを設けたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図を参照しながら説明す
る。点滅制御部1はプロセス値異常度評価部2と点滅パ
ルス発生部3より成る。プロセス値異常度評価部2は、
プロセス値aとその正常値eとを比較しその差信号の絶
対値をとる絶対値出力部6より構成され、異常度信号す
を出力する。
る。点滅制御部1はプロセス値異常度評価部2と点滅パ
ルス発生部3より成る。プロセス値異常度評価部2は、
プロセス値aとその正常値eとを比較しその差信号の絶
対値をとる絶対値出力部6より構成され、異常度信号す
を出力する。
点滅パルス発生部3では、異常度に応じた周波数信号f
を出力する周波数決定部7と、その周波数のパルスを出
力するパルス発生部8より構成され、点滅制御パルス信
号Cを出力する。一方、デコーダ5ではプロセス値aが
デジタル信号dに変換される。デジタル表示部4では、
デジタル信号dが点滅制御パルス信号Cに制御されつつ
表示される。
を出力する周波数決定部7と、その周波数のパルスを出
力するパルス発生部8より構成され、点滅制御パルス信
号Cを出力する。一方、デコーダ5ではプロセス値aが
デジタル信号dに変換される。デジタル表示部4では、
デジタル信号dが点滅制御パルス信号Cに制御されつつ
表示される。
測定されたプロセス値aはプロセス値異常度評価部2に
おいてプロセスの正常値と比較され、絶対値がとられて
プロセスの異常度が出力される。
おいてプロセスの正常値と比較され、絶対値がとられて
プロセスの異常度が出力される。
次に、周波数決定部7において、異常度の信号に応じた
周波数が決定される。実施例では異常の度合いを、正常
、危険、異常、極異常の4つに分類し、それぞれ点滅周
波数OHs + 2Hs 14H1r 8HHに対応さ
せる。パルス発生部8では周波数決定部7で決定された
周波数のパルスを発生する。但し周波数OHsではパル
ス出力が常時オンとする。一方、プロセス値aはデコー
ダ5を通ってデジタル信号dとなり、表示制御部9(二
人力される。表示制御′9″″′・A A/ 、、X
(f)“*ycDtt:1o(D*04・7′1(□タ
ル信号dに応じた表示信号gをデジタル表示部4に出力
し、その間プロセス値が表示される。パルスCがオフの
時は表示制御部は信号を出力しない。
周波数が決定される。実施例では異常の度合いを、正常
、危険、異常、極異常の4つに分類し、それぞれ点滅周
波数OHs + 2Hs 14H1r 8HHに対応さ
せる。パルス発生部8では周波数決定部7で決定された
周波数のパルスを発生する。但し周波数OHsではパル
ス出力が常時オンとする。一方、プロセス値aはデコー
ダ5を通ってデジタル信号dとなり、表示制御部9(二
人力される。表示制御′9″″′・A A/ 、、X
(f)“*ycDtt:1o(D*04・7′1(□タ
ル信号dに応じた表示信号gをデジタル表示部4に出力
し、その間プロセス値が表示される。パルスCがオフの
時は表示制御部は信号を出力しない。
以上の動作により、プロセス値のデジタル表示は周波数
fをも・つで点滅する。したがって、プロセス値のデジ
タル表示が、正常値からの差、即ち異常度に応じた周波
数で点滅するので、たとえデジタル表示色が単一であっ
ても、デジタル表示のみからそのプロセス値の異常度を
読みとる事が出来る。
fをも・つで点滅する。したがって、プロセス値のデジ
タル表示が、正常値からの差、即ち異常度に応じた周波
数で点滅するので、たとえデジタル表示色が単一であっ
ても、デジタル表示のみからそのプロセス値の異常度を
読みとる事が出来る。
尚、実施例では異常度を四段階に分類したが、より細か
く分類したり、更には異常度を連続信号値として点滅周
波数を無段階にする事も可能である。
く分類したり、更には異常度を連続信号値として点滅周
波数を無段階にする事も可能である。
又、実施例(二おいては、プロセス測定値をアナログ量
のまま点滅制御部に入れているが、デコーダ5を前置し
てデジタル信号に変換してから点滅制御部に入力、或い
はデジタル測定値をそのまま点滅制御部(二人力する事
も可能である。この場合プロセス値正常値eもデジタル
量となる。
のまま点滅制御部に入れているが、デコーダ5を前置し
てデジタル信号に変換してから点滅制御部に入力、或い
はデジタル測定値をそのまま点滅制御部(二人力する事
も可能である。この場合プロセス値正常値eもデジタル
量となる。
プロセス値異常度判断部、点滅周波数側一部に働きによ
り、プロセス量測定値のデジタル表示が、そのプロセス
値の正常値からの差、即ち異常度により定められた周波
数により点滅するので、他の表示装置に頼る事なく、本
装置からプロセス値の “みでなくその異常度をも読
みとる事ができる。
り、プロセス量測定値のデジタル表示が、そのプロセス
値の正常値からの差、即ち異常度により定められた周波
数により点滅するので、他の表示装置に頼る事なく、本
装置からプロセス値の “みでなくその異常度をも読
みとる事ができる。
第1図は本発明の一実施例を示すのブロック図である。
1・・・点滅制御部
2・・・プロセス値異常度評価部
3・・・点滅パルス発生部
4・・・デジタル表示部
5・・・デコーダ
6・・・絶対値出力部
7・・・周波数決定部
8・・・パルス発生部
Claims (1)
- プラントのプロセス量を測定してそのプロセス値をデジ
タル値で表示する表示装置において、プロセス量測定値
とその正常な値とを比較し異常度を評価するプロセス値
異常度評価部と、前記プロセス値異常度に対応した可変
点滅周波数をもつた制御信号を出力する点滅パルス発生
部と、前記制御信号により点滅するデジタル表示部から
成り、プロセス量の測定値と同時にその異常度も表現で
きる事を特徴とするデジタル表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005803A JPS61166696A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | デジタル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60005803A JPS61166696A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | デジタル表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166696A true JPS61166696A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11621236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60005803A Pending JPS61166696A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | デジタル表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166696A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5892830A (en) * | 1995-04-27 | 1999-04-06 | Srs Labs, Inc. | Stereo enhancement system |
US5912976A (en) * | 1996-11-07 | 1999-06-15 | Srs Labs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system for use in recording and playback and methods for providing same |
US5970152A (en) * | 1996-04-30 | 1999-10-19 | Srs Labs, Inc. | Audio enhancement system for use in a surround sound environment |
US7277767B2 (en) | 1999-12-10 | 2007-10-02 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
JP2009068883A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Kaise Corp | クランプテスタ |
JP2009186307A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | M Syst Giken:Kk | 信号変換器 |
US9088858B2 (en) | 2011-01-04 | 2015-07-21 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60005803A patent/JPS61166696A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5892830A (en) * | 1995-04-27 | 1999-04-06 | Srs Labs, Inc. | Stereo enhancement system |
US6597791B1 (en) | 1995-04-27 | 2003-07-22 | Srs Labs, Inc. | Audio enhancement system |
US5970152A (en) * | 1996-04-30 | 1999-10-19 | Srs Labs, Inc. | Audio enhancement system for use in a surround sound environment |
US5912976A (en) * | 1996-11-07 | 1999-06-15 | Srs Labs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system for use in recording and playback and methods for providing same |
US7200236B1 (en) | 1996-11-07 | 2007-04-03 | Srslabs, Inc. | Multi-channel audio enhancement system for use in recording playback and methods for providing same |
US7277767B2 (en) | 1999-12-10 | 2007-10-02 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
US7467021B2 (en) | 1999-12-10 | 2008-12-16 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
US8046093B2 (en) | 1999-12-10 | 2011-10-25 | Srs Labs, Inc. | System and method for enhanced streaming audio |
JP2009068883A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Kaise Corp | クランプテスタ |
JP2009186307A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | M Syst Giken:Kk | 信号変換器 |
US9088858B2 (en) | 2011-01-04 | 2015-07-21 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
US10034113B2 (en) | 2011-01-04 | 2018-07-24 | Dts Llc | Immersive audio rendering system |
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