JPH06167361A - 計器装置 - Google Patents
計器装置Info
- Publication number
- JPH06167361A JPH06167361A JP34336592A JP34336592A JPH06167361A JP H06167361 A JPH06167361 A JP H06167361A JP 34336592 A JP34336592 A JP 34336592A JP 34336592 A JP34336592 A JP 34336592A JP H06167361 A JPH06167361 A JP H06167361A
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- Japan
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- inspection
- processing unit
- voltage
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- Pending
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な検査装置を用いずに、電圧を変化させ
る電源装置だけで、計器装置の検査を可能とする検査入
力手段を備えた計器装置を提供する。 【構成】 表示部6と、この表示部6を作動させるドラ
イバ7と、これらを制御するCPU9を備えた計器装置
1のCPU9に、検査用入力手段としてA/D変換器11
および検査用表示データを記憶したROM12とその判定
処理をする演算処理部8とを設けた。
る電源装置だけで、計器装置の検査を可能とする検査入
力手段を備えた計器装置を提供する。 【構成】 表示部6と、この表示部6を作動させるドラ
イバ7と、これらを制御するCPU9を備えた計器装置
1のCPU9に、検査用入力手段としてA/D変換器11
および検査用表示データを記憶したROM12とその判定
処理をする演算処理部8とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサで検出した計測
信号によって作動する計器装置およびその検査方法であ
って、特に検査用入力手段を備えた計器装置とその計器
装置の検査方法に関する。
信号によって作動する計器装置およびその検査方法であ
って、特に検査用入力手段を備えた計器装置とその計器
装置の検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の特にシリアル通信を利用した計器
装置1は、その表示する計測信号送信側として、図3に
示すように例えば車速メータ6aに用いられる速度に対
応する発振パルスを出力するセンサ2a、燃料計6b等
に用いられる計測量に対応する変動電圧を出力するセン
サ2b、車両の半ドア警報などのウォーニング6cに用
いられ、警報状態に応じてハイレベルか、ローレベルの
検出電圧を出力するセンサ2cなどのセンサ2群と、こ
のセンサ2群からの計測信号をデジタル信号に変換する
信号処理部3と、この信号処理部3からのデジタル信号
をシリアル信号に変換し、計器装置1へと送信する送信
制御部4とを備えている。そして送信されたシリアル信
号をデジタル信号に変換する信号処理部3とこのデジタ
ル信号の表示演算を行い、表示部6を作動させるための
駆動回路を備えたドライバ7に分配処理する演算処理部
8とで中央処理装置(以下CPUという)9を構成して
いる。そしてCPU9の演算処理部8からの信号をドラ
イバ7を通して表示部6の車速メータ6a,燃料計6
b,各種ウォーニング6cを作動表示させている。この
CPU9とドライバ7と表示部6とで計器装置1を構成
している。
装置1は、その表示する計測信号送信側として、図3に
示すように例えば車速メータ6aに用いられる速度に対
応する発振パルスを出力するセンサ2a、燃料計6b等
に用いられる計測量に対応する変動電圧を出力するセン
サ2b、車両の半ドア警報などのウォーニング6cに用
いられ、警報状態に応じてハイレベルか、ローレベルの
検出電圧を出力するセンサ2cなどのセンサ2群と、こ
のセンサ2群からの計測信号をデジタル信号に変換する
信号処理部3と、この信号処理部3からのデジタル信号
をシリアル信号に変換し、計器装置1へと送信する送信
制御部4とを備えている。そして送信されたシリアル信
号をデジタル信号に変換する信号処理部3とこのデジタ
ル信号の表示演算を行い、表示部6を作動させるための
駆動回路を備えたドライバ7に分配処理する演算処理部
8とで中央処理装置(以下CPUという)9を構成して
いる。そしてCPU9の演算処理部8からの信号をドラ
イバ7を通して表示部6の車速メータ6a,燃料計6
b,各種ウォーニング6cを作動表示させている。この
CPU9とドライバ7と表示部6とで計器装置1を構成
している。
【0003】計器装置1を検査する方法は、あらかじめ
検査用に作成されたシリアル信号を記憶した検査装置10
をシリアル信号の回線を通してCPU9に接続し、CP
U9に検査用のシリアル信号を送って、常用の駆動制御
モードにて所定の検査用指示を与える検査用のシリアル
信号(擬似信号)に基づき計器装置1の検査を行ってい
た。また、シリアル通信方式の計器装置1に限らず、こ
うした計器の検査には、各々の信号入力部に擬似信号を
与えることが一般的であった。
検査用に作成されたシリアル信号を記憶した検査装置10
をシリアル信号の回線を通してCPU9に接続し、CP
U9に検査用のシリアル信号を送って、常用の駆動制御
モードにて所定の検査用指示を与える検査用のシリアル
信号(擬似信号)に基づき計器装置1の検査を行ってい
た。また、シリアル通信方式の計器装置1に限らず、こ
うした計器の検査には、各々の信号入力部に擬似信号を
与えることが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記計器装置
の検査方法は、計器装置に適合した検査用のシリアル信
号を記憶した検査装置を作成しなければならず、さらに
計器装置の種類が違う場合、あらたにその計器装置に適
合する検査用のシリアル信号や各センサ単位での検査用
擬似信号を作成しなければならず、汎用性が低く、コス
トアップの要因となっていた。
の検査方法は、計器装置に適合した検査用のシリアル信
号を記憶した検査装置を作成しなければならず、さらに
計器装置の種類が違う場合、あらたにその計器装置に適
合する検査用のシリアル信号や各センサ単位での検査用
擬似信号を作成しなければならず、汎用性が低く、コス
トアップの要因となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来の
問題点を解決するために、センサで検出した計測信号に
より作動する表示部と、前記計測信号に基づいて表示部
を制御する演算処理部とを備え、この演算処理部に検査
用アナログ信号をデジタル信号に変換して出力するアナ
ログ・デジタル変換器と、検査用アナログ信号の電圧レ
ベルに応じた検査用表示データを記憶した記憶部とから
なる検査入力手段を備えたものである。
問題点を解決するために、センサで検出した計測信号に
より作動する表示部と、前記計測信号に基づいて表示部
を制御する演算処理部とを備え、この演算処理部に検査
用アナログ信号をデジタル信号に変換して出力するアナ
ログ・デジタル変換器と、検査用アナログ信号の電圧レ
ベルに応じた検査用表示データを記憶した記憶部とから
なる検査入力手段を備えたものである。
【0006】
【作用】前記検査用入力手段を備えた計器装置とその検
査方法により、電圧を変化させる電源装置のみで容易に
計器装置を検査することができる。
査方法により、電圧を変化させる電源装置のみで容易に
計器装置を検査することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図1〜2に基づいて説
明するが、前記従来例と同一または相当箇所には同一符
号を付してその詳細な説明は省く。
明するが、前記従来例と同一または相当箇所には同一符
号を付してその詳細な説明は省く。
【0008】図1は本発明の第1実施例のブロック図、
図2は同実施例のフローチャート図である。
図2は同実施例のフローチャート図である。
【0009】図1で示すように、本発明の計器装置1は
送信制御部4より送られてきたシリアル信号をデジタル
信号に変換する信号処理部5と信号処理部5で変換され
たデジタル信号を演算処理し、ドライバ7へ信号を分配
する演算処理部8と外部より入力されるアナログ信号を
デジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器11
(以下A/D変換器という)および検査用の表示データ
を記憶しているROM12とを備えたCPU9と、演算処
理部8からの信号を受けて、車速メータ6a,燃料計6
b,各種ウォーニング6c等の表示部6を作動表示させ
るドライバ7と表示部6とで構成している。ここでは検
査用入力手段としてA/D変換器11および検査用表示デ
ータを記憶したROM12と、それらを判定処理する演算
処理部8がその機能を果たすものである。
送信制御部4より送られてきたシリアル信号をデジタル
信号に変換する信号処理部5と信号処理部5で変換され
たデジタル信号を演算処理し、ドライバ7へ信号を分配
する演算処理部8と外部より入力されるアナログ信号を
デジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器11
(以下A/D変換器という)および検査用の表示データ
を記憶しているROM12とを備えたCPU9と、演算処
理部8からの信号を受けて、車速メータ6a,燃料計6
b,各種ウォーニング6c等の表示部6を作動表示させ
るドライバ7と表示部6とで構成している。ここでは検
査用入力手段としてA/D変換器11および検査用表示デ
ータを記憶したROM12と、それらを判定処理する演算
処理部8がその機能を果たすものである。
【0010】この検査用入力手段を備えた計器装置1を
検査する方法としては、CPU9に設けられたA/D変
換器11に電源装置13を接続する。この電源装置13は0〜
5ボルトの間で電圧を変化させることができる。本実施
例においては、演算処理部8のモード判定処理において
電圧が0以上1.0 ボルト未満の間では、常用モードとな
り計器装置1は通常の作動を行い、電圧が1.0 以上5.0
ボルト未満の間では、検査用モードとなり、計器装置1
の検査を行う。
検査する方法としては、CPU9に設けられたA/D変
換器11に電源装置13を接続する。この電源装置13は0〜
5ボルトの間で電圧を変化させることができる。本実施
例においては、演算処理部8のモード判定処理において
電圧が0以上1.0 ボルト未満の間では、常用モードとな
り計器装置1は通常の作動を行い、電圧が1.0 以上5.0
ボルト未満の間では、検査用モードとなり、計器装置1
の検査を行う。
【0011】この検査用モードの時に、電源装置13の電
圧が1.0 以上5.0 ボルト未満の間をさらに細かく0.5 ボ
ルトずつ分割し、例えば1.0 以上1.5 ボルト未満の場
合、CPU9内のA/D変換器11により電圧の値に対応
したデジタル信号D1〜D1.5に変換され、この信号を
受けた演算処理部8は、D1〜D1.5 の範囲内に対応す
るデータ(この場合表示部のウォーニング6cのバルブ
を全点灯するという表示データ)を記憶させたROM12
から読み出して、演算処理部8で検査用の表示演算を行
いドライバ7に信号を送り、表示部6のウォーニング6
cのバルブの全点灯を行う。又、電源装置13の電圧が1.
5 以上2.0 ボルト未満の場合では、前記電圧に対応する
データ(表示部のウォーニング6cの赤色表示のバルブ
を点灯するという表示データ)を前記処理を行い、表示
部6のウォーニング6cの赤色表示のバルブの点灯を行
う。以下同様に、電源装置13の電圧が2.0 以上2.5 ボル
ト未満の場合は表示部6のウォーニング6cの黄色表示
のバルブが点灯し、2.5 以上3.0 ボルト未満の場合は青
色表示のバルブが点灯し、3.0 以上3.5 ボルト未満の場
合は燃料計6bがE点を表示し、水温計6dがH点を表
示する。さらに3.5 以上4.0 ボルト未満の場合、燃料計
6cがF点を表示し、水温計6dがC点を表示し、4.0
以上4.5 ボルト未満の場合、車速メータ6aが低速域の
所定の値を表示し、エンジン回転計6eが低回転域の所
定の値を表示する。また、4.5 以上5.0ボルト未満の場
合、車速メータ6aが高速域の所定の値を表示し、エン
ジン回転計6eが高回転域の所定の値を表示する。
圧が1.0 以上5.0 ボルト未満の間をさらに細かく0.5 ボ
ルトずつ分割し、例えば1.0 以上1.5 ボルト未満の場
合、CPU9内のA/D変換器11により電圧の値に対応
したデジタル信号D1〜D1.5に変換され、この信号を
受けた演算処理部8は、D1〜D1.5 の範囲内に対応す
るデータ(この場合表示部のウォーニング6cのバルブ
を全点灯するという表示データ)を記憶させたROM12
から読み出して、演算処理部8で検査用の表示演算を行
いドライバ7に信号を送り、表示部6のウォーニング6
cのバルブの全点灯を行う。又、電源装置13の電圧が1.
5 以上2.0 ボルト未満の場合では、前記電圧に対応する
データ(表示部のウォーニング6cの赤色表示のバルブ
を点灯するという表示データ)を前記処理を行い、表示
部6のウォーニング6cの赤色表示のバルブの点灯を行
う。以下同様に、電源装置13の電圧が2.0 以上2.5 ボル
ト未満の場合は表示部6のウォーニング6cの黄色表示
のバルブが点灯し、2.5 以上3.0 ボルト未満の場合は青
色表示のバルブが点灯し、3.0 以上3.5 ボルト未満の場
合は燃料計6bがE点を表示し、水温計6dがH点を表
示する。さらに3.5 以上4.0 ボルト未満の場合、燃料計
6cがF点を表示し、水温計6dがC点を表示し、4.0
以上4.5 ボルト未満の場合、車速メータ6aが低速域の
所定の値を表示し、エンジン回転計6eが低回転域の所
定の値を表示する。また、4.5 以上5.0ボルト未満の場
合、車速メータ6aが高速域の所定の値を表示し、エン
ジン回転計6eが高回転域の所定の値を表示する。
【0012】以上電源装置13の電圧を変化させることに
より、電源装置13の電圧に対応した表示部6の表示を行
うことにより、計器装置1の検査が可能となる。以下に
CPU9の内部の処理を図2を用いて説明する。通常常
用の計器表示モードでは、ステップ1でCPU9がスタ
ートし、ステップ2でシリアル信号が信号処理部5に入
力され、ステップ3でデジタル信号に変換され、ステッ
プ4でデジタル信号が演算処理部8で常用表示演算が行
われ、ステップ5で演算された信号が各ドライバに分配
処理され、ステップ6でドライバを通して表示器6を作
動させて表示を行う。そして、表示部6を作動させた
後、ステップ7で演算処理部8において、常用モードか
検査モードなのかをA/D変換器11から入力される信号
で判定する。このA/D変換器11からの信号が電源装置
13の電圧が0以上1.0 ボルト未満に対応した信号である
ならば、常用モードと判定し、1.0 ボルト以上であるな
らば検査モードと判定する。この演算処理部8での判定
が常用モードであるならば、ステップ2に戻ってメイン
ルーチンをくりかえし、検査モードであるならば、ステ
ップ8に進みサブルーチンを行う。そして、ステップ8
で、演算処理部8に入力されるA/D変換器11からの信
号の入力範囲を判定し、ステップ9でその入力範囲に適
合するROM12に記憶させた表示データを読み出し、ス
テップ10で検査用の表示演算を行い、そしてステップ5
に進み、演算された信号がドライバ7に分配処理され、
以下常用モードと同様の処理を行い、ステップ7で常用
モードか検査モードかを判定し、判定に従った処理を行
う。従って、通常の計器装置使用の場合は、A/D変換
器11の入力で接地させておくことで、信号処理部5から
の計測信号の入力に応じた計測表示が成される。
より、電源装置13の電圧に対応した表示部6の表示を行
うことにより、計器装置1の検査が可能となる。以下に
CPU9の内部の処理を図2を用いて説明する。通常常
用の計器表示モードでは、ステップ1でCPU9がスタ
ートし、ステップ2でシリアル信号が信号処理部5に入
力され、ステップ3でデジタル信号に変換され、ステッ
プ4でデジタル信号が演算処理部8で常用表示演算が行
われ、ステップ5で演算された信号が各ドライバに分配
処理され、ステップ6でドライバを通して表示器6を作
動させて表示を行う。そして、表示部6を作動させた
後、ステップ7で演算処理部8において、常用モードか
検査モードなのかをA/D変換器11から入力される信号
で判定する。このA/D変換器11からの信号が電源装置
13の電圧が0以上1.0 ボルト未満に対応した信号である
ならば、常用モードと判定し、1.0 ボルト以上であるな
らば検査モードと判定する。この演算処理部8での判定
が常用モードであるならば、ステップ2に戻ってメイン
ルーチンをくりかえし、検査モードであるならば、ステ
ップ8に進みサブルーチンを行う。そして、ステップ8
で、演算処理部8に入力されるA/D変換器11からの信
号の入力範囲を判定し、ステップ9でその入力範囲に適
合するROM12に記憶させた表示データを読み出し、ス
テップ10で検査用の表示演算を行い、そしてステップ5
に進み、演算された信号がドライバ7に分配処理され、
以下常用モードと同様の処理を行い、ステップ7で常用
モードか検査モードかを判定し、判定に従った処理を行
う。従って、通常の計器装置使用の場合は、A/D変換
器11の入力で接地させておくことで、信号処理部5から
の計測信号の入力に応じた計測表示が成される。
【0013】前記実施例においては、A/D変換器11を
内蔵したCPU9であったが、A/D変換器11をCPU
9の外部に設け、CPU9に接続してもよい。また、電
源装置13は、電圧の変化をA/D変換器11に入力できれ
ばよいので、変圧器(図示しない)を電源装置13に接続
したものでもよく、電源装置13それ自体が変圧機能を備
えたものである必要はない。
内蔵したCPU9であったが、A/D変換器11をCPU
9の外部に設け、CPU9に接続してもよい。また、電
源装置13は、電圧の変化をA/D変換器11に入力できれ
ばよいので、変圧器(図示しない)を電源装置13に接続
したものでもよく、電源装置13それ自体が変圧機能を備
えたものである必要はない。
【0014】また、検査時の電圧の差を0.5 ボルトごと
に区切ったが、これも設計上の都合で自由に変更可能で
あり、電圧に対応する検査内容に関しても同様に変更可
能である。
に区切ったが、これも設計上の都合で自由に変更可能で
あり、電圧に対応する検査内容に関しても同様に変更可
能である。
【0015】なお、本発明はシリアル通信方式の計器装
置1に限らず、本発明の要旨の範囲内であれば、計器装
置全般に適用できる。
置1に限らず、本発明の要旨の範囲内であれば、計器装
置全般に適用できる。
【0016】
【発明の効果】電圧の値により、計器装置の検査ができ
るので、各々の計器装置専用の検査装置を設ける必要が
なく、容易に計器装置の検査が可能となる。
るので、各々の計器装置専用の検査装置を設ける必要が
なく、容易に計器装置の検査が可能となる。
【図1】本発明の第1実施例のブロック図。
【図2】同実施例のフローチャート図。
【図3】従来例のブロック図。
1 計器装置 2,2a,2b,2c センサ 5 信号処理部 6 表示部 7 ドライバ 8 演算処理部 9 中央処理装置(CPU) 11 アナログ・デジタル変換器(A/D変換器) 12 ROM 13 電源装置
Claims (2)
- 【請求項1】 センサで検出した計測信号により作動す
る表示部と、前記計測信号に基づいて表示部を制御する
演算処理部とを備え、この演算処理部に検査用アナログ
信号をデジタル信号に変換して出力するアナログ・デジ
タル変換器と、検査用アナログ信号の電圧レベルに応じ
た検査用表示データを記憶した記憶部とからなる検査入
力手段を備えたことを特徴とする計器装置。 - 【請求項2】 前記アナログ・デジタル変換器の所定の
入力アナログ電圧範囲を計器装置の常用モードとしたこ
とを特徴とする請求項1記載の計器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34336592A JPH06167361A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 計器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34336592A JPH06167361A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 計器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06167361A true JPH06167361A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18360958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34336592A Pending JPH06167361A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 計器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06167361A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003532883A (ja) * | 2000-05-10 | 2003-11-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ディジタル方式の信号評価装置におけるエラー識別装置 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34336592A patent/JPH06167361A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003532883A (ja) * | 2000-05-10 | 2003-11-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ディジタル方式の信号評価装置におけるエラー識別装置 |
JP4819283B2 (ja) * | 2000-05-10 | 2011-11-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | ディジタル方式の信号評価装置におけるエラー識別装置 |
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