JPS61166602A - 複写機の露光スキヤナ−におけるサ−ボ制御装置 - Google Patents
複写機の露光スキヤナ−におけるサ−ボ制御装置Info
- Publication number
- JPS61166602A JPS61166602A JP593585A JP593585A JPS61166602A JP S61166602 A JPS61166602 A JP S61166602A JP 593585 A JP593585 A JP 593585A JP 593585 A JP593585 A JP 593585A JP S61166602 A JPS61166602 A JP S61166602A
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- JP
- Japan
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- speed
- scanner
- gain
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
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- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機の露光ス、キャナーの駆動制御装置に関
し、特に直流モータのサーボ制御装置に係るものである
。
し、特に直流モータのサーボ制御装置に係るものである
。
(従来技術)
スリット露光型の複写機においてはコンタクトガラス上
に画傷面を下にした原稿を載置し、これを下から露光ス
キャナーでスキャニングして投影儂を感光体上に結儂す
るようになっている。
に画傷面を下にした原稿を載置し、これを下から露光ス
キャナーでスキャニングして投影儂を感光体上に結儂す
るようになっている。
ところでぶれのない複写画儂を得ようとすると露光スキ
ャナーが定速動作に入ってからスキャンを始める必要が
ある。そのため速度の立ち上がりまでの助走距離が必要
となるが、一方では複写機の小型化が要求されるため助
走距離は長くとれない(20ミリメートル程度)という
背景がある。
ャナーが定速動作に入ってからスキャンを始める必要が
ある。そのため速度の立ち上がりまでの助走距離が必要
となるが、一方では複写機の小型化が要求されるため助
走距離は長くとれない(20ミリメートル程度)という
背景がある。
即ち、速度線図が変化してもその距離が固定されてしま
うことになる。従って加速度を変化させて、固定された
立ち上がり距離の間に一定速まで速度を立ち上げている
。
うことになる。従って加速度を変化させて、固定された
立ち上がり距離の間に一定速まで速度を立ち上げている
。
拡大コピー、縮小コピーなどの機能の場合は速度線図の
変化がなおさら太き(なる。
変化がなおさら太き(なる。
そして、加速度の変化量は、基準となる等倍コピ一時の
速度線図による加速度の1/2倍〜4倍程度まで変化す
る。
速度線図による加速度の1/2倍〜4倍程度まで変化す
る。
このように加速度の変化する速度線図に従って直流サー
ボモータを駆動させる場合、同一のサーボループゲイン
で動作させようとすると、系が不安定になり1機械系が
振動するなどの不具合が生じる事がある。
ボモータを駆動させる場合、同一のサーボループゲイン
で動作させようとすると、系が不安定になり1機械系が
振動するなどの不具合が生じる事がある。
(目的)
本発明はこの様な従来技術の欠点を解消し1機械系を振
動させることな(露光スキャナーを速やかに立ち上げる
ことの出来るサーボ制御装置を提供することを目的とす
るものである。
動させることな(露光スキャナーを速やかに立ち上げる
ことの出来るサーボ制御装置を提供することを目的とす
るものである。
(構成)
そのために本発明は、直流モータを駆動させるサーボ制
御装置において、複写機スキャナーの速度線図に応じて
サーボループゲインを変え動作の安定化を計るようにし
たことを特徴とするものである。
御装置において、複写機スキャナーの速度線図に応じて
サーボループゲインを変え動作の安定化を計るようにし
たことを特徴とするものである。
以下本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は目標とするサーボモータの動作速度線図である
。
。
通常、複写機におけるスキャナーの動作は、大きく、ス
キャン動作とリターン動作に分けて考えることができる
。
キャン動作とリターン動作に分けて考えることができる
。
速度線図ijbら明らかなように、加速度が最も大きく
なるのは、リターン動作の速度の立ち上げ時(t4に相
当)及び減速時(1,に相当)である。加速度の大きさ
は速度線図において傾きの大小に比例する。
なるのは、リターン動作の速度の立ち上げ時(t4に相
当)及び減速時(1,に相当)である。加速度の大きさ
は速度線図において傾きの大小に比例する。
上記s t49 ’80期間は、サーボゲインを大きく
し、系の応答性を高め、急激な速度変化に追従しやすい
ものとする必要がある。またt、の期間のような定速動
作時には、サーボゲインを低めに設定して、ノイズの乱
れやサーボゲインが大きいことによって発生するサーボ
モータの振動をおさえるべきである。
し、系の応答性を高め、急激な速度変化に追従しやすい
ものとする必要がある。またt、の期間のような定速動
作時には、サーボゲインを低めに設定して、ノイズの乱
れやサーボゲインが大きいことによって発生するサーボ
モータの振動をおさえるべきである。
@2図はこの様なサーボモータの動作速度線図を得るた
めのデジタルサーボ制御装置の一実施例を示すブロック
図である。
めのデジタルサーボ制御装置の一実施例を示すブロック
図である。
これはマイクロプロセッサ9からの指令パルス及びサー
ボモータ7に取り付けられたエンコーダ8からのフィー
ドバックパルスによって出力が変 □化するアップダ
ウンカウンター、D/A変換器2及びマイクロプロセッ
サ9かもの信号によってサーボゲインを切り変えること
ができる。ゲイン切り変え装置5などから構成されてい
る。
ボモータ7に取り付けられたエンコーダ8からのフィー
ドバックパルスによって出力が変 □化するアップダ
ウンカウンター、D/A変換器2及びマイクロプロセッ
サ9かもの信号によってサーボゲインを切り変えること
ができる。ゲイン切り変え装置5などから構成されてい
る。
尚、3はサーボ−増幅器、4はエンコーダ8の周波数を
電圧に変換するF/V変換器、6はサーボモータ7をド
ライブするパワーアンプである。
電圧に変換するF/V変換器、6はサーボモータ7をド
ライブするパワーアンプである。
従って第1図の速度線図を実現する場合も、制御プログ
ラム処理中に速度立ち上げ時(1,,1,)定速時(t
!cts)減速時(1,,1,)など忙分けてゲイン切
り変え装置5のスイッチSWI〜3をオン、オフしてサ
ーボゲインを切り変えるようにすれば、滑らかなスキャ
ナーの動作を行なうことができる。さらに加速度の大き
さに応じてswl〜3のオンの組み合わせでゲインを調
整することも容易である、 第3図は第2実施例に係るデジタルサーボ制御装置のブ
ロック図である。
ラム処理中に速度立ち上げ時(1,,1,)定速時(t
!cts)減速時(1,,1,)など忙分けてゲイン切
り変え装置5のスイッチSWI〜3をオン、オフしてサ
ーボゲインを切り変えるようにすれば、滑らかなスキャ
ナーの動作を行なうことができる。さらに加速度の大き
さに応じてswl〜3のオンの組み合わせでゲインを調
整することも容易である、 第3図は第2実施例に係るデジタルサーボ制御装置のブ
ロック図である。
この図において第1実施例と同一個所は同一符号とする
。
。
この実施例はD/A変換部にゲイン切り変え機能を持た
せたD/A変換及びゲイン切り変え回路1oを設けたも
のであり1機能は第1実施例と同様である。
せたD/A変換及びゲイン切り変え回路1oを設けたも
のであり1機能は第1実施例と同様である。
(効果)
本発明は以上述べた通りのものであり1本発明に係るサ
ーボ制御装置によれば、露光スキャナーの目標とする速
度線図に対して滑らかな動作を行なうことが出来る。
ーボ制御装置によれば、露光スキャナーの目標とする速
度線図に対して滑らかな動作を行なうことが出来る。
第1図は本発明に係るサーボモータの動作速度線図、第
2図はこの速度線図を得るためのデジタルサーボ制御装
置の一実施例に係るブロック図。 第3図は同、他の実施例に係るプロ・ツク図である。 7・・・・・・直流サーボモータ、9・・・・・・サー
ボループゲインを切り変えるためのマイクプロセッサ。 第1図 第2図 第3図
2図はこの速度線図を得るためのデジタルサーボ制御装
置の一実施例に係るブロック図。 第3図は同、他の実施例に係るプロ・ツク図である。 7・・・・・・直流サーボモータ、9・・・・・・サー
ボループゲインを切り変えるためのマイクプロセッサ。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 直流サーボモータによつて露光スキャナーを駆動させる
複写機において、速度立ち上がり時、定速時、減速時、
などの露光スキャナーの速度線図に応じてサーボループ
ゲインの切り変えを行なう事を特徴とする複写機の露光
スキャナーにおけるサーボ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP593585A JPS61166602A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 複写機の露光スキヤナ−におけるサ−ボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP593585A JPS61166602A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 複写機の露光スキヤナ−におけるサ−ボ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166602A true JPS61166602A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11624753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP593585A Pending JPS61166602A (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 複写機の露光スキヤナ−におけるサ−ボ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8963981B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-02-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP593585A patent/JPS61166602A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8963981B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-02-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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