JPS61164933A - 容器用ラベル貼付機械 - Google Patents

容器用ラベル貼付機械

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JPS61164933A
JPS61164933A JP26960784A JP26960784A JPS61164933A JP S61164933 A JPS61164933 A JP S61164933A JP 26960784 A JP26960784 A JP 26960784A JP 26960784 A JP26960784 A JP 26960784A JP S61164933 A JPS61164933 A JP S61164933A
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labeling
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、標準長ラベル、たとえば胴ラベル、および長
尺ラベル、たとえば全周ラベル、を取扱う容器用ラベル
貼付機械に関する。
回転皿の円旋回の間の回転皿の位置取りないしは回転が
ただ1つの駆動装置で制御されるようなラベル貼付機械
は既知である。回転皿と共に円旋回する容器はまず全周
ラベルステーションとそれに続くブラシングステーショ
ンとを通過してここで回転皿は自己回転1を実行し、次
に回転皿は標準長ラベル貼付ステーションとそれに続く
プラシングステーションとを通過してここでは回転皿は
回転テーブルに対し実質的に静止し捕獲シリンダとブラ
シングステーションとの間で90度の揺動を実行する。
この既知のラベル貼付ステーションでは大きな切替作業
や効率低下もなく容器に標準長ラベルまたは長尺ラベル
のいずnかを貼付可能である。しかしながらラベル貼付
ステーションとそのブラシングステーションとの各組合
せが前後に分割配置されているので、同−効率金有する
ラベル貼付機械で標準長ラベルのみまたは全周ラベルの
み全取扱う専用機械より全体の作業工程長さが実、質的
に延長する。し友がって所定効率に対し通常必要とさn
る以上に実質的に大きい回転テーブルないしは実質的に
大きい機械本体が使用さnなければならない。さらに、
たとえばころが9星形車駆動装置で形成される几だ1つ
の駆動装置を他の容器直径のものへ取替えることはきわ
めて困難である。全周ラベルの貼付においてはあらかじ
め糊付けされ友容器により固定式ラベルケースからラベ
ルが直接取出されることから正確な通過速度が必要なの
で種々の直径を有する容器の全周ラベル貼付の場合はこ
のような駆動装置の取替えが必ず必要になってくる。
本発明の目的は冒頭記載のようなラベル貼付機械におい
て効率低下なく全体作業工程長さ全短縮することである
この目的は本発明により解決さnる。
本発明によるラベル貼付機械においては各駆動装置は相
互に関係することなくそnぞnのラベル貼付に必要な回
転皿運動を実行可能なので、標準長ラベル貼付ステーシ
ョンとそのブラシングステーションおよび長尺ラベル貼
付ステーションとそのブラシングステーションの作業工
程は相互に任意に重ね合せが可能である。こnにより全
体として作業工程長さの実質的短縮が達成される。さら
にとくに全周ラベル貼付用に設けら几た駆動装置は種々
の容器直径に適合するような簡単な方法による取替えが
可能な構成となっているが、標準長ラベル貼付用の駆動
装置ではこの取替えは必要ではない。し九がって各ラベ
ル貼付の場合毎に最適な駆動装置の選択が可能である。
両駆動装置の作動領域は回転テーブル軌道に関し完全に
重なり合う必要はない。一般に、本発明の実施例に於け
るように標準長ラベル貼付用の第1の駆動装置は回転皿
の全周軌道上で作動し、一方全周ラベル貼付用の第2の
駆動装置は周軌道の部分領域でのみ作動すnば十分であ
る。したがって、全周ラベル貼付に対しては標準長ラベ
ル貼付におけるような回転皿の正確な位置取りおよび/
または揺動を必要とせずしたがってこの場合エリは一般
に回転皿の周軌道の実質的に狭い部分で回転皿の回転運
動が実行さnnばよいので、製作費はとくに安価で好ま
しく、しかもラベル貼付作業にも全く支障はない。
回転皿の両駆動装置のいずれかとの選択結合には種々の
方法がある。たとえば各回転皿に対し一体の切換継手を
設ける方法もある。この場合何か部品の交換などは必要
ではない。この方法では全周う×ル貼付から標準長ラベ
ル貼付へまたにその逆への切替えの場合、一体の結合要
部またニ1堅動部材全具備する回転皿の交換がそルぞれ
必要ではあるが、全周ラベル貼付の場合いずれにしても
容器に正確に一致する凹部を有する特殊な回転皿を設置
しなけnばならないので、回転皿の交換は実際には欠点
とはならない。この方法の場合回転皿の交換だけで目的
とする駆動装置との結合が自動的に行われる。
駆動装置と回転皿との構造の簡単化も本発明の実施例に
於て説明される。
2つの分離駆動装置の作動領域が重なり合っていること
の利点をフルに活用して両ラベル貼付ステーションに対
し共通のブラシングステーションを設けnば有効である
。この場合の作業工程長さは同一効率を有する全周ラベ
ル専用または標準長ラベル専用のう×ル貼付機械におけ
る工程長さより多少長くなるにすぎない。
回転テーブルにおける異なるラベル貼付ステーションの
配置様式には種々の方法がある。とくに有利なのは、標
準長ラベル貼付ステーションを全周ラベル貼付ステーシ
ョンの前に配置させる方法である。この場合標準長ラベ
ル貼付においては長尺ラベル用貼付ステーションの作業
経路が標準長ラベル甲貼付ステーションの作業経路内に
完全に包含さn、通常の全周ラベル貼付に必要な作業工
程長さよりはやや長くはなる。次に全周ラベル貼付ステ
ーションにもさらに標準長ラベル貼付ステーションを直
接接続可能で、こnは九とえば背ラベルに適している。
また第1の標準長ラベル貼付ステーションで胴ラベルと
並べてびんネック被覆用の箔片ラベルの貼付も別に問題
はないがこルには回転皿のいろいろな揺動運動が必要と
なる。
全周ラベル貼付から標準長ラベル貼付への切換えまたは
その逆の切換えの場合ただ単に回転皿ないしはその時点
で必要とする駆動装置への継手の交換だけではなく不要
なラベル貼付ステーションを容器の捕獲範囲外に隔離し
なければならない。
こflはたとえば回転テーブルとの距離を増大すること
により、または容器と接触する糊付ローラや捕獲シリン
ダのような部材を遠ざけることにより実行される。し友
がって切換えはきわめて迅速かつ簡単に実行できる。長
尺ラベル用貼付ステーンヨンはラベル長さには全く制約
さ几ない。友とえばラベル長さが容器周長の数倍あるラ
ベルでも作業可能である。
以下に本発明の実施例を図で説明する。
第1図ないし第4図に示すラベル貼付機械は円筒びん1
に長尺ラベル2ま友ハ標準長ラベル3を選択的に貼付す
るのに適している。びん1はベルトコンベア4で供給さ
n1導入ウオーム5により間隔が設けられ、導入星形車
6にて矢印方向に連続回転する回転テーブル7に供給さ
ルる。びん1は上下に制御さnる心出しキャップ10f
Cより回転テーブルの回転皿8.9上に固定さnるが、
心出しキャップ10ハ回転テーブル7と共に動く上部部
分11に取付けらnており、かくして回転テーブル7に
対する回転皿8.9の自己回転が可能となる。びんIな
いし回転皿8.9は順々に、胴ラベル3用の第1のラベ
ル貼付ステーション12. ソnに続り全周ラベル2用
の第2のラベル貼付ステーション13、およびブッシン
グステーション14ヲ通過して行くが、このブラシング
ステーション14は第1図の作業形態においては全周ラ
ベル2の貼付用に設置さn第2の貼付ステーション13
の後方に配置さ几ている。この場合用ラベル3まmH全
全周×ル2用にラベル貼付機械を調節後びんlが供給さ
nる。
ラベル貼付が完了したびんは押え心金10金持上げた後
送出星形車15に引取らn機械から出て行くベルトコン
ベア4上に再び引き渡さnる。導入星形車6および送出
星形車15の付近ではびん1は図示さnていない滑り板
上に直立し案内板16により正しく導かれる。
回転テーブル7は断面がU形で下方に開いたリング冠を
有するスポーク車輪の形状を有し垂直軸17に取付けら
れて・いる。この軸17は機械本体18に固定さf’L
7tフランジ19内で回転可能に取付けられ、機械本体
18内に設は几モータにより種々の回転速度で駆動され
、導入ウオーム5と、導入星形車6と、送出星形車15
とに同期する。回転テーブル7のスポーク車輪内に複数
個の垂直軸2oが円周上等間隔に回転可能に配置さnl
それらの軸の上端に円板状回転皿21が設けられている
。各軸2oの下端にはローラ21−有するてこ22が設
けられ、ローラ23ハ固定式カム溝24内に貫入する。
カム溝24はそn自身閉じていて回転皿8,9の全周軌
道内のカムリング25内に加工されている。カムリング
25ハ回転テーブル7のリムの内部にあって、複数個の
担持アーム26ヲ介してフランジ19に固定さnている
カム溝24ハてこ22およびローラ23と協働して回転
皿運動を制御する第1の駆動装置を形成し、この駆動装
置は回転テーブル7の全周領域内で作動する。カム溝2
4の形状により、標準長ラベルたとえば胴または族ラベ
ル、背ラベル、胸ラベル、首リンクラベル、びん首被覆
の箔片等の貼付の際通常必要なびん1の種々の相対移動
および相対運動が実行さnる。びんlの360度以上の
連続自己回転はたとえ軸20とてこ22との間に補助駆
動装置全装着しても第1の駆動装置22 、23 、2
4では不可能である。最も簡単な例は第1のラベル貼付
ステーション12に接続したカム溝24に第1の過渡領
域1’に設けることで、ここでびん1は90度回転さn
てラベルは正面を向く。この位置のままびんはブラシン
グステーション全貫通する。次に導入星形車6と送出星
形車15との間の範囲内の第2の過渡領域■により回転
皿は再び90度回転して戻さnる。カム溝24のこの単
純な形状は第2図に示さnている。
すべての種類の標準長正面ラベルはこ几で作業できる。
標準長ラベルの作業においてびん1がカム溝24であら
かじめ与えられ友位置取りと揺動とを実行させる定めに
、各回転皿支持台21上に第1の円板状回転皿9をねじ
で着脱可能に装着さ几る。各回転皿9はその下側に鼻状
突起27ヲ有し、この突起27は回転皿支持台21内の
対応する孔28と係合する。
こルにより回転皿支持台21とそ扛の回転皿9との間の
絶対的な非回転結合が達成さnる。さらに各回転皿支持
台の上側に回転軸と同心に円柱中心台29が形成され、
この中心台29ハ回転皿9内の対応の中心孔と係合する
びん1ないしは回転テーブルの周軌道の外側に歯車ベル
ト30が展張され、この歯車ベルト30ハ回転テーブル
7に面して歯を有し機械本体18上に固定さnた2本の
コラム31の間で挿入された引張ばね32により引張力
がかけらnている。この歯車はシト30内に歯車33が
係合するが、歯車33は第2の回転皿8と結合されてい
るかまたはこnと一体に形成さnている。歯車ベルト3
0は歯車33と共に、専ら第2のラベル貼付ステーショ
ン13トそnに続くブラシングステーション14との間
の範囲でのみ作動する回転皿用の第2の駆動装置全形成
する。
第2の駆動装置30ないし33の作動領域はしたがって
第1の駆動装置22 、23 、24の作動領域と完全
に重ね合っている。この第2の駆動装置30ないし33
によジびん1は第2のラベル貼付ステーション13とそ
nに続くブラシングステーション14とを通過する間何
回にも連続する自己回転を行なうが、こnは事前に糊付
けされたびんでう〜ベルを直接取得するのに通常行わn
必要なことである。この場合びんの回転速度は歯車33
の直径で制御されてびん1の外周速度がゼロとな′るよ
うに調節さ几、したがってびん1は備え付けの積層ラベ
ル上を正確にころがることが可能である。
全周ラベル2の作業においてびんlが連続自己回転を実
行する友めに、各回転皿支持台21上には第1の回転皿
90代りにそnぞ几他の第2の回転皿8がねじ全弁して
着脱可能に装着さnる。第2の回転皿8の各々は軸受体
34を具備し、この軸受体34ハ円板状回転皿8の所定
回転軸と同心のころがり軸受金倉して回転皿8の下側で
回転可能に設けられている。この軸受体34ハねじによ
り回転皿支持台21に取付けられている。し念がって回
転皿8は回転皿支持台21に対し常に自由回転音な丁の
゛でしたがってカム溝24により行われる回転皿支持台
21の揺動運動には関与しない。回転皿8の周囲には既
述のとおり歯車33が形成され、この歯車33は備え付
けの歯車ベルト30と協働する。歯車33のピッチ円は
取扱うびんlの外径と正確に一致する。
回転皿8が回転テーブル7と共に歯車ベルト30ヲ通過
すると回転皿8に歯車ベルト30によジその全長にわf
cジ連続的自己回転が与えらnる。この自己回転は回転
皿8と回転皿支持台21との間が回転結合である定め固
定式カム溝24を通過しても決してその影響を受けるご
とはない。中心台29は軸受体34内の中心孔内に係合
する。
胴ラベル3用の第1のラベル貼付ステーション12は円
形軌道上を旋回しなから揺動駆動される取入部材35を
具備し、この取入部材35は糊付ローラ36と、固定式
ラベルケース37内の積層ラベルと、捕獲シリンダ38
との上をころがる。このとき糊の接着性により胴ラベル
3がラベルケース37から抜取らn、連続回転する捕獲
シリンダ38に引渡さnlこの捕獲シリンダ38から自
己回転なく通過するびんlへ面接して引渡される。この
ラベル引渡しは回転皿9がカム溝24の傾斜領域Iの直
前に停滞中に行われる。次にびんは領域■で90度回転
され、したがってびん1はそのラベル貼付前面を正面に
向ける。この位置のままびんはズラシングステーション
14ヲ貫通する。第1のラベル貼付ステーション12は
ハンドル車39により回転テーブル7に対しその半径方
向に移動さ几る。さらにこの第1のラベル貼付ステーシ
ョン12は手動制御切換継手40によりラベル貼付機械
の主駆動装置から切離し可能である。さらに、捕獲シリ
ンダ38ばその駆動軸から引離し可能である。
全周ラベル2用の第2のラベル貼付ステーション13は
びん1の周軌道に接触する糊付ローラ42を有する糊付
装置41ヲ具備し、この糊付ローラ42によりそこを通
過回転するびんは垂直筋のホット糊付けが与えられる。
糊付装置41は独自の駆動モータを具備し、この駆動モ
ータはスイッチ43により手動で制御さnる。さらに糊
付装置41はハンドル車44にエリ回転テーブル70半
径方向に移動可能でそのほかとくに回転テーブル7の周
方向に揺動して位置のセットが可能である。さらに第2
のラベル貼付ステーション13ハ固定式ラベルケース4
5を具備し、このラベルケース45ハ同時にハンドル車
46により回転テーブル7の半径方向に移動可能である
。ラベルケース45はコンソール47に担持す几、コン
ソール47ハフランジ19上を移動して位置のセットが
なさnる。ケース内に積層する全周ラベル2の最前列の
ラベルかびん1の周軌道に接し前方ライル端がまずぴん
と接するように配置さnている。最後に取入fられる後
方ラベル端ばびんlの周軌道からH@Aている。この範
囲にさらに糊付装置48が配置さn、この糊付装置48
により後方ラベル端に垂直筋にホット糊付けさルる。回
転皿8上に直立しているびん1はラベルケース45内の
全周ラベル2上を正確にころがる。このとき糊の接着に
よりラベルが取出さnラベルケース45から完全に抜出
されてびんに巻き付けらr最後に取出さnたう×ル端は
糊付けによジ最初に取入几らnたうRル端上に付着さn
る。続いてラベルはブラシ/ゲスチージョン14におい
てびんの継続自己回転のもとに圧着されびんと引伸ばさ
nる。複数個のびんlがラベルケース45内の積層ラベ
ル全同時に取出していてもこnによるラベル取出しに混
乱はない。したがってびん間隔は胴ラベル3の操作と同
様に小さくすることが可能である。
第1図、第2図、および第3図に示す作業方式ではこの
ラベル貼付機械は全周ラベル2の操作用に設備さnてい
る。この場合糊付装置41は糊付ローラ42がその通過
位置でびんの周軌道に接するように設置さ几ている。そ
れに応じてラベルケース45はその最前面の全周ラベル
かびん10周軌道に正しい位置で接触するように設置さ
nている。回転皿支持台21にびん直径に適合した第2
の回転皿8が装着さn、歯車ベルト30はコラム31に
展張さ几る。ブラシ/ゲスチージョン14ハびん1の周
軌道の内側で適切に曲げられたブラシ枠を具備している
。第1のラベル貼付ステーション12ハ切換継手40に
より中立位置に置かル捕獲シリンダ38は引離さnる。
これの代ジvcitのラベル貼付ステーション12はハ
ンドル車39によってもびんテーブル7から引離し可能
である。両横付装置41 、48は軌道に挿入さnる。
゛ 他の直径を有するびんの全周ラベル貼付へ切換えるため
には通常行わ几る糊付装置41 、48とラベルケース
45との調節のほかに友だ単に第2の回転皿8を他の第
2の回転皿8に取替えるだけでよく、この場合歯車33
のピッチ円は再びびんの外径に対応する。歯車Rルト3
0は引張ばね32により新しいころがり円に自動的に適
応し、この場合歯車ベルト30は歯車33によりそれぞ
れ多角形状に変形さnる(第2図Kに示されてない)。
胴ラベル3の作業へ切換える友めには、下記の操作が必
要である。すなわち、第1のう×ル貼付ステーション1
2は切換継手40によりオンに接続され捕獲シリンダ3
8は自己の駆動軸に挿入され、う〈ル貼付ステーション
12の全体がハンドル車39によりびんテーブル7に近
接移動さ几る。糊付装置41 、48は切離される。糊
付装置41はハンドル車44によりびんテーブルから引
離されおよび/または糊付ロー゛う42ハ自己の駆動軸
から切離さnる。ラベルケース45はハノドル車46に
よりびんテーブル7から引離さ几るかま之は全体を止め
金具から取外すかする。ブラシ/ゲスチージョン14は
びんの周軌道の外側に別のブラシ枠金設けて補充さ几る
第2の回転皿8は回転皿支持台21から取外さnて第1
の回転皿9に取替えられ、これによジびん1はカム溝2
4により指定される運動と位置取りとを実行する。歯車
ベルト30は機械内でそのままにしておいても差支えな
いが不必要な接続を防止するtめにその取付けを外して
もよい。
種々のびん直径に対する回転皿8の交換を避け□るtめ
に、回転皿8に対し種々の直径を有する複数個の歯車3
3を設置してもよい。この場合ハ友だ単に歯車ベルト3
0の高さ金変えnばよい。全周ラベル2用の第2のラベ
ル貼付ステーション13ノ後方に第1図の点線で示すよ
うに背ラベル用の第1のう〈ル貼付ステーション12の
様式のもの金びんテーブル7に設備することもまた可能
である。これに対しては回転テーブルが十分な直径金有
することが前提である。胴ラベルの作業に対しては糊付
ローラ42が切離さ几かつラベルケース45が引離され
るとブラシ/ゲスチージョン14G? 第2 tD ラ
ベル貼付ステーション13を超えて第1のラベル貼付ス
テーション12の捕獲シリンダ38のところまでずっと
引延ばすことが可能で、こ几により複雑なラベル貼付、
友とえばびんネックへのアルミ箔貼付のようなことも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転テーブル全取除い良状態のラベル貼付機械
の平面図、 第2図は第1図に示すラベル貼付機械における回転皿の
制御のための両駆動装置の固定式駆動部材の平面図、 第3図は第1図および第2図に示すラベル貼付機械の長
尺ラベル用ラベル貼付ステーション領域における回転テ
ーブルの垂直断面図、 第4図は第1図および第2図に示すう〈ル貼付機械の標
準長ラベル用ラベル貼付ステーション領域における回転
テーブルの垂直断面図である。 l・・・びん(容器ン 2・・・長尺ラベル(全周ラベル) 3・・・標準長ラベル(胴ラベル) 7・・・回転テーブル 8・・・第2の回転皿 9・・・第1の回転皿 12・・・第1のラベル貼付ステーション13・・・第
2のラベル貼付ステーション21・・・回転皿支持台 22・・・てこ(第1の駆動装置) 23・・・ローラ(第1の駆動装置) 24・・・カム溝(第1の駆動装置) 27・・・突起(結合要部) 28・・・凹み(結合要部) 30・・・歯車噛合部材(第2の駆動装置〕31・・・
コラム   (第2の駆動装置)32・・・引張ばね 
 (第2の駆動装置)33・・・歯 車   (第2の
駆動装置)34・・・軸受体 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕制御可能な回転皿を有する回転テーブルと、ばら
    にされ糊付けされたラベルを通過容器に貼着する捕獲シ
    リンダを有する標準長ラベル用の少くとも1つのラベル
    貼付ステーションと、 通過容器を塗布する糊付装置と固定式積層ラベルとを有
    する長尺ラベル用の少くとも1つのラベル貼付ステーシ
    ョンと、 を具備する標準長ラベル、たとえば胴ラベル、および長
    尺ラベル、たとえば全周ラベル、を取扱う容器用ラベル
    貼付機械であつて、 標準長ラベル用ラベル貼付ステーション(12)の領域
    における回転皿(9)の位置取りと揺動とを制御する第
    1の駆動装置(22、23、24)を具備すること、長
    尺ラベル用ラベル貼付ステーション(13)の領域にお
    ける回転皿(8)の自己回転を制御する第2の駆動装置
    (30、31、32、33)を具備すること、相互に独
    立な両駆動装置(22、23、24および30、31、
    32、33)の作動領域は少くとも部分的に重なり合つ
    ていること、 回転皿(8、9)は第1の駆動装置(22、23、24
    )または第2の駆動装置(30、31、32、33)の
    いずれかと選択的に結合が可能であること、 を特徴とする容器用ラベル貼付機械。 (2)標準長ラベルの貼付のための第1の駆動装置(2
    2、23、24)は回転皿(8、9)の全周軌道上で作
    動し、一方長尺ラベルの貼付のための第2の駆動装置(
    30、31、32、33)は回転皿(8、9)の周軌道
    の部分領域でのみ作動することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のラベル貼付機械。 (3)第1の駆動装置はそれ自身閉じた固定式カム溝(
    24)を有するカム駆動装置(22、23、24)で構
    成され、第2の駆動装置は固定式歯車噛合部材(30)
    を有するころがり駆動装置(30、31、32、33)
    で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のラベル貼付機械。 (4)回転皿(8、9)は調節可能な結合要部を具備し
    、回転皿(8、9)はこの結合要部を介して第1の駆動
    装置(22、23、24)または第2の駆動装置(30
    、31、32、33)のいずれかと選択的に結合が可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれかに記載のラベル貼付機械。 (5)回転テーブル(7)上に回転皿(8、9)が交換
    可能に設けられて結合要部(27)または駆動部材(3
    3)を有し、これらを介して第1の駆動装置(22、2
    3、24)あるいは第2の駆動装置(30、31、32
    )のいずれかと結合可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のラベル
    貼付機械。 (6)回転テーブル(7)内に回転皿支持台(21)が
    回転可能に設けられ、この回転皿支持台(21)はロー
    ラてこ(22、23)を介して固定式制御カム溝(24
    )と係合していること、および 各回転皿支持台(21)にはいずれかの回転皿(8、9
    )が交換可能に取付けられ、これらの回転皿(8、9)
    は相互に係合する結合要部(27、28)を介して回転
    皿支持台(21)と非回転に結合されるか、または回転
    皿支持台(21)に対し自由回転をなして固定式歯車噛
    合部材(30)内に係合する歯車(33)と結合される
    かのいずれかであること、 を特徴とする特許請求の範囲第3項および第5項に記載
    のラベル貼付機械。 (7)回転皿支持台(21)と第1の駆動装置(22、
    23、24)に結合する回転皿(9)とは相互に係合す
    る突起(27)ないしは凹み(28)を有すること、お
    よび第2の駆動装置(30、31、32、33)に係合
    する回転皿(8)は周囲に歯と、また自軸と同心に回転
    可能な軸受体(34)とを有し、軸受体(34)は回転
    皿支持台(21)に着脱可能に装着されていること、を
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載のラベル貼付機
    械。 (8)標準長ラベル用ラベル貼付ステーション(12)
    と長尺ラベル用ラベル貼付ステーション(13)とは交
    換または付け替え可能な共通のブラシングステーション
    (14)を具備し、このブラシングステーション(14
    )は両駆動装置(22、23、24および30、31、
    32、33)の作動領域内にあることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載のラベ
    ル貼付機械。 (9)標準長ラベル用ラベル貼付ステーション(12)
    は回転テーブル(7)の回転方向で長尺ラベル用ラベル
    貼付ステーション(13)より前方に設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
    ずれかに記載のラベル貼付機械。
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