JPS61164748A - テ−ブル送り装置 - Google Patents

テ−ブル送り装置

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JPS61164748A
JPS61164748A JP409885A JP409885A JPS61164748A JP S61164748 A JPS61164748 A JP S61164748A JP 409885 A JP409885 A JP 409885A JP 409885 A JP409885 A JP 409885A JP S61164748 A JPS61164748 A JP S61164748A
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manual
feeding device
slider
drive
drive shaft
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JP409885A
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Takeshi Chikamoto
武 近本
Taichi Suzuki
太一 鈴木
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明はテーブル送り装置に関わり、更に詳細にはテー
ブル移動機構の駆動軸に、1つの切換装置によって複数
の駆動手段の1つを選択して接断自在なクラッチ装置を
設けたテーブル送り装置に関するものである。
b、従来技術 従来例えば成形平面研削盤などの工作機械のワークテー
ブルを、手動の往復移動から電動機による往復移動に切
換えたり、逆の切換えを行なう場合には、スイッチ操作
の他に電動機の0N−OFFスイッチ、回転速度調整つ
まみの操作を必要とする煩雑な作業であった。
またワークをテーブルに対して着脱する場合にはテーブ
ルを不動にする装置を操作する必要もあったのである。
C1発明が解決しようとする問題点 前記したように自動から手動へ切換えたり、テーブルを
不動にしたり、テーブルの移動速度を調整するのに各種
の押し釦や工具を使用するときは操作ミスもおこり、作
業能率も悪く、安全作業にも悪影響をともなうなどの不
都合があった。
d0問題を解決するための手段 本発明は後述するように前記した従来装置の不都合を、
1つの切換え装置ですべてができるようにして従来装置
の不都合を解決したのである。
00作用 すでに前記したことから明らかなように、1つの切換装
置で手動と自動の切換へ、電動機スイッチの0N−OF
F、回転速度の調整、更にテーブルを不動状態に固定す
ることまで操作できる装置を得たのである。
「、実施例 第1図に示したのは本発明の実施例としての成形平面研
削盤1であって第2図はその平面図である。
前方に突出した3つのハンドルは、左からテーブル3を
左右に手動で移動するX軸手動ハンドル5、第2図でテ
ーブル3を上下に手動で移動するY軸手動ハンドル7、
最も右側に設けたのが砥石車9を昇降するZ軸手動ハン
ドル11である。
第1図の最も左側に示したのはテーブル3をX軸方向に
往復動させる電動機13や原則装置などの付属機器15
である。
第3図に示したのは、総体的な切換装置17でありて、
レバー19が1本突出しておりこれを左右に回動して手
動と自動の切換えなどを行なうのである。
第4図、第5図に示したようにレバー19を水平に保持
する円盤21は、蓋板23を軸棒25が貫いた上方で固
着しており、蓋板23の上面にはクリックストップ用の
円錐穴27が適数ケ所設けである。
円盤21の下面の一部には鋼球29とスプリング31と
を備えた前記円錐穴27と対応する深穴33が設けであ
る。
軸棒25の最下端にはカム板35がほぼ水平状態に固着
してあってカム板35の上にはカム板35に固着された
歯車37が設けである。
第5図に明らかなように歯車37は例えばパリオームの
ようなレベル変換器39などの歯車41と噛み合ってい
て前記した円lI21が一定角度位置を占めるときに(
第3図に示す自動の部分)僅かな角度変化で電動機13
の回転速度を変化させるものである。
X軸手動ハンドル5はテーブル移動機構の駆動。
軸であるX方向駆動主軸43上に外筒状に乗って回転自
在であって、内側端に環状のクラッチ装置45を備えて
いる。
X方向駆動主軸43のX軸手動ハンドル5と対向する方
向位置には、前記した電動機13、減速機などの付属機
器15を経て例えばタイミングベルト47などで第4図
のプーリ49に回転が伝えられており、プーリ49の第
4図における左端にはクラッチ装置51が設けである。
前記したクラッチ装置45と51との間にはX方向駆動
主軸43に外筒状にかぶさってキー53に案内されて第
4図での左右に移動自在なスライダ55が設けである。
スライダ55のX軸手動ハンドル5側端にはクラッチ装
[45と係脱自在なクラッチ装置57が、プーリ491
11端にはクラッチ装置151と係脱自在なクラッチ装
置59が設けである。
前記した蓋板23の下面には長穴61を備えたスライド
プレート63がスプリング65によって第4図で左向き
に付勢されて設けてあり、上記長穴61を軸棒25が貫
いている。
スライドプレート63にスプリング65側端近くには軸
体67が垂直方向に固着してあって、上端のドグ69は
電動機13を0N−OFFするマイクロスイッチ71に
対応して設けである。
軸体67の下方にはラム板35と当接する位置にニード
ルベアリング73が設けてあり、その下方にはスライダ
55に設けた環状溝75にゆるく係合して回転自在なラ
ヂアルベアリング77が設けである。
前記したカム板35の下面の適宜位置(第3図参照)に
は、前記スライダ55とともに駆動軸であるX方向駆動
主軸43の回転を係止する係止機構としての突出回動部
材79が設けである。
すでに明らかなように、突出回動部材79は水平に同じ
高さを保って回動するから、X方向駆動主軸43の中心
線上に位置したときに、X方向駆動主軸43とスライダ
55とを下圧し、X方向駆動主軸43の回動を係止する
のである。
第4図の右端にはX方向駆動主軸43にビニオンギv−
81が固着してあり、例えばワイヤードラム83の内歯
歯車85と係合している。
本発明の実施例装置は以上のように構成してなるもので
あるから、第3図に示したように切換装置17の指針8
7を手動の位置に合わせておけば、第4図に示したよう
に軸体67はスプリング65の付勢力によって最も左側
に位置を占める。
すなわちクラッチ装M45と57とが噛み合っているか
らX軸手動ハンドル5を回動することでスライダ55、
キー53を介してX方向駆動主軸43が任意の方向に回
動される。
したがってピニオンギヤ−81、内歯歯車83を介して
ワイヤードラム83が駆動され、テーブル3が軸方向に
移動されるのである。
第3図の指針87を係止の位置に合わせると、第5図に
もっとも明らかなように、カム板35に下向きに設けた
突出回動部材79がスライダ55とX方向駆動主軸43
とを下圧して係止状態にする。
第3図の指針87を自動の位置に回動すると、まづカム
板35の突出部分がニードルベアリング73部分を第4
図で右方向に押圧し、ラヂアルベアリング73が環状溝
75を右方向に贋動移動する。
したがってクラッチ装H45と57が離脱状態になり、
クラッチ装@51と59とが係合状態となると同時にド
グ69がマイクロスイッチ71をONの状態にして電動
機13が起動する。
第3図の切換装fffi17のレバー19を更に時計回
り方向に回動すると、カム板35の上の歯車37が歯車
41を駆動し、レベル変換器39の軸を回動して例えば
回転速度を早(することになる。
これらは何れも可逆的に作用するから、テーブル3の移
動速度を次第におそくしてから電動機13をOFFにし
、次に手動に切換え、更に係止状態にするまでの逆操作
も切換装置17のレバー19を操作するだけで自由に制
御できるのである。
9、発明の効果 以上実施例について詳細に述べたように、本発明の技術
思想を具現したテーブル送り装置は、1つの切換装置で
テーブルの係止、手動送り、自動送りの切換が自在であ
り、自動送りの場合の電動機のスイッチ4)ON−OF
Fと増減速調整までが容易に行える。
したがって簡単な構造で安全で迅速に切換できる効果を
得たのである。
なお本発明の技術思想を逸脱することなく、設計変更が
容易であることも明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した傍線としての成形平面研削盤
の正面図、 第2図は同上平面図、 第3図は同上切換装置の平面図、 第4図は上記切換装置からワイヤードラムまでの構成図
。 第5図は第4図の■−■断面矢視図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 1・・・成形平面研削盤 5・・・X軸手動ハンドル 17・・・切換装置 25・・・軸棒 35・・・カム板 39・・・レベル変換器 43・・・X方向駆動主軸 55・・・スライダ 79・・・突出回動部材 :i: ユニ”、−−−1 1      嬉lA 第2図 手続ネ山正書(自発) 昭和60年12月l′g日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示   特願昭箱60−4098号2、発
明の名称   テーブル送り装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人   。 住所(居所) 神奈川県伊勢原市石田200番地氏名(
名称) 株式会社 ア マ ダ 代表者    天 1) 満 明 電話 東京(504) 3075・3076・3077
番(1)明細書 (2)図面     −”::’゛、 ′7)\ 6、補正の内容 (1)  図面のうち、第4図および第5図を別紙のと
おり補正する。 (2)  明細書4ペ一ジ7行目「原則装置」を、[減
速装置j に補正する。 (3)  明細書5ペ一ジ1行目の「はぼ」を削除する
。 (4)  明細書6ペ一ジ16行目「ラム板」を、「カ
ム板」 に補正する。 <5)  明細書8ペ一ジ2行目「内歯歯車83」を、
「内歯歯車85」 に補正する。 (6)  明細書8ペ一ジ12行目から13行目にかけ
ての「ラヂアルベアリング73」を、 「ラヂアルベアリング77」 に補正する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テーブル移動機構の駆動軸に、1つの切換装置に
    よって複数の駆動手段の1つを選択して接断自在なクラ
    ッチ装置を設けたことを特徴とするテーブル送り装置。
  2. (2)前記クラッチ装置が前記駆動軸を外筒状に覆い前
    記切換装置に駆動されて駆動軸方向に摺動移動して複数
    の駆動手段を選択するクラッチ装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のテーブル送り装置。
  3. (3)前記クラッチ装置が手動駆動手段と駆動軸とを接
    状態に保つ位置に於て、前記切換装置が前記駆動軸を係
    止する係止機構を備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のテーブル送り装置。
  4. (4)前記複数の駆動手段が手動駆動と電動機駆動から
    なり、電動機駆動は前記切換装置の回動位置によって回
    転速度を調整自在な調速装置を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のテーブル送り装置。
JP60004098A 1985-01-16 1985-01-16 テ−ブル送り装置 Expired - Lifetime JPH064212B2 (ja)

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JP60004098A JPH064212B2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16 テ−ブル送り装置

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JP60004098A JPH064212B2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16 テ−ブル送り装置

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JPS61164748A true JPS61164748A (ja) 1986-07-25
JPH064212B2 JPH064212B2 (ja) 1994-01-19

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JP60004098A Expired - Lifetime JPH064212B2 (ja) 1985-01-16 1985-01-16 テ−ブル送り装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006021270A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Mitsui High Tec Inc 平面研削盤の左右テーブル送り機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5025193U (ja) * 1973-06-30 1975-03-22
JPS5121192U (ja) * 1974-08-05 1976-02-16

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