JPS61164717A - ねじ切り機械のベース - Google Patents

ねじ切り機械のベース

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JPS61164717A
JPS61164717A JP61001955A JP195586A JPS61164717A JP S61164717 A JPS61164717 A JP S61164717A JP 61001955 A JP61001955 A JP 61001955A JP 195586 A JP195586 A JP 195586A JP S61164717 A JPS61164717 A JP S61164717A
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    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/01Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
    • B23Q1/015Frames, beds, pillars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23GTHREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/22Machines specially designed for operating on pipes or tubes
    • B23G1/24Machines specially designed for operating on pipes or tubes portable
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    • Y10T408/55Cutting by use of rotating axially moving tool with work-engaging structure other than Tool or tool-support
    • Y10T408/551Cutting by use of rotating axially moving tool with work-engaging structure other than Tool or tool-support with means actuated by work to release Tool from fixed position in Tool support
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    • Y10T408/91Machine frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は動力駆動のねじ切り機械、一層詳細には、この
ような機械に対する改良されたベース構造に係る。
背景技術 動力駆動のねじ切り機械はもちろん良く知られており、
これまで一体の鋳造アルミニウムから成るベースを含ん
でおり、その両端の間に機械の種々の構成部分が支持さ
れている。一層詳細には、スピンドル軸が軸線方向に間
隔をおいた軸受組立体によりベースの上に支持されてお
り、またスピンドル軸はセンタリングチャックを担持す
る外端と、ねじ切りされるべき加工片を掴持し且つ回転
させるチャック組立体を担持する内端とを有する、加工
片の切削、リーマ通し及びねじ切りのための工具は一対
のレールに沿って後者のチャックに対して近接及び離隔
可能なキャリフジの上に支持されている。鋳造ベースは
直立側壁と端壁と端壁間の中間壁とを有する基本的に箱
状の構造である。中間壁と端壁の一つとはスピンドル軸
の両端を支持する軸受に対するクレードルを形成し、ま
た工具キャリフジレールはベースの中間壁と他の端壁と
の間に支持されている。
上記形式の鋳造ベース構造を有するねじ切り機械は一般
に満足に作動するが、ベース鋳物は種々の構成部分を収
容するためには、特に切削、リーマ通し及びねじ切りの
作動中に及ぼされるトルク及び振れ力にベースが抵抗し
得るようにするためには、必然的に大形で重いものとな
る。このような作動からのトルク及び振れ荷重は主とし
て前部スピンドル軸軸受及びキャリッジ支持レール上の
点に加えられる。固定された工具とキャリッジ支持レー
ル及びベース側壁からずらされた軸線の回りを回転する
加工片との間の係合が箱状ベースを長手方向にねじる傾
向のあるトルク荷重を生ずることは理解されよう。この
ようなねじり荷重にも主として前部軸受とキャリッジ支
持レールとの間に加えられる振れ荷量にも抵抗する所要
の剛性を有する鋳造アルミニウムベースは直径2インチ
(5,1am)までの加工片のねじ切り能力を有する機
械の場合には約65ポンド(29,5kg)の重量を有
し、また直径2.5インチ(6,4cm)と4インチ(
10,2CI+)との間の加工片のねじ切り能力ををす
る機械の場合には100ボンド(45,4kg)を越え
る重量を有する。望ましくない寸法及び重量に加えて、
鋳造のための所要材料の量がベース構成要素を望ましく
ない高価なものとする。
発明の開示 本発明によれば、これまでに使用された一体の鋳造され
たベースよりも一層効率的にトルク及び振れ力に有利に
抵抗し、従ってベースの所要材料の量の有意義な減少、
従ってまたベースの寸法及び重量の減少もねじ切り機械
全体の寸法及び重量の減少も可能にするねじ切り機械ベ
ース構造が提供される。一層詳細には本発明によれば、
ねじ切り機械ベースは一対の間隔をおいた直立支持部材
により郭定されており、これらの支持部材は、スピンド
ル軸を受は入れ且つ支持部材と一緒に機械軸線の回りに
回転可能にスピンドル軸及びチャック組立体を支持する
トルクチューブにより互いに剛固に相互結合されている
好ましくは、支持部材は鋳造アルミニウムであり、また
トルクチューブは支持部材に溶接された両端部を有する
押出しアルミニウムである。トルクチューブは、機械軸
線との同軸且つ密な関係と直立支持部材との剛固な相互
結合とを通じて、効率的にトルク及び振れ荷重に抵抗し
且つこのような荷重を支持部材とトルクチューブとの間
に分配する構造的構成要素を有利に形成する。一層詳細
には、トルク及び撮れ荷重が本発明によるベース構造に
より抵抗される効率は、ベースを郭定する支持部材及び
トルクチューブ構成要素が0.5インチ(1,27am
)から4インチ(10,2cm)までの加工片のねじ切
り能力ををする機械の場合に40ボンド(18kg)の
全重量を有する事実により立証される。前記の一体の鋳
造ベースと比較して、このことはベースの所要材料の量
、従ってまた寸法及びコストの有意義な減少を示す。
本発明によるベース構造はねじ切り機械の工具キャリッ
ジに対する独特な支持レール配置の使用をも可能にし、
この配置は一体ベースを有する以前の機械と比較して機
械の小形化及び軽量化に有利である。一層詳細には、支
持レールは直立支持部材の間を延びており、且つねじ切
り機械の工具キャリッジを支持するための片持ち梁状配
置を形成するべく支持部材の一つを通って軸線方向に外
方に延びている。以前の機械では一体の鋳造ベースの側
部及び端部により形成された支持部がレール部材の最も
外側の端に必要とされないことは小形化及び軽量化に有
利である。追加的に、ねじ切り機械の駆動電動機及び歯
車箱の取付及び支持のために直立支持部材の間の支持レ
ールと支持部材とトルクチューブとを利用することは小
形化、軽量化及び製造コスト低減のために有利である。
本発明の主たる目的は、動力駆動のねじ切り機械の構成
部分の改良されたベース構造を提供することである。
本発明の他の目的は、これまでに利用可能なベース構造
よりも効率的に、種々の機械作動により生ずるトルク及
び振れ力に抵抗するねじ切り機械ベースを提供すること
である。
本発明の別の目的は、ベースのための所要材料の量及び
ベースの寸法及び重量の双方の有意義な減少を可能にす
るねじ切り機械ベースを提供することである。
本発明の他の目的は、これまでの同等の能力を有する動
力駆動のねじ切り機械にくらべて一層小形で一層軽量で
一層経済的な動力駆動のねじ切り機械の製造を可能にす
るねじ切り機械ベースを提供することである。
本発明の別の目的は、機械の工具キャリフジの片持ち梁
状の支持を容易にし、従って機械の小形化及び軽量化に
もその経済的製造にもを利なベース構造を有する動力駆
動のねじ切り機械を提供することである。
本発明の他の目的は、トルクチューブにより剛固に相互
結合された一対の間隔をおいた支持部材から成り、ベー
スがこれまでの構造にくらべてトルク及び振れ荷重に一
層効率的に耐え得るようにし、またベースのための所要
材料の量、従ってまたベースの寸法及び重量の有意義な
減少を可能にするねじ切り機械ベースを提供することで
ある。
本発明の前記目的は以下にその好ましい実施例を図面に
より詳細に説明するなかで一部は明らかになり、また一
部は一層完全に指摘されよう。
発明を実施するための最良の形態 図面を参照して本発明を一層詳細に説明する。
図面は本発明の好ましい実施例を説明するためのもので
あり、本発明の範囲をそれに制限するものではない。本
発明による動力駆動ねじ切り機械ベースは軸線方向に間
隔をおいてねじ切り機械軸線Aに対して横方向に延びて
いる一対の支持部材10及び12と、軸線Aと同軸に延
びており且つ両端で支持部材10及び12に剛固に結合
されているトルクチューブ14とを含んでいる。好まし
くは、支持部材10及び12の各々は鋳造アルミニウム
であり、またトルクチューブ14は後記のように両端で
支持部材の対応する一方に溶接された押出しアルミニウ
ム管である。
第1図、第2図及び第3図に最も良く示されているよう
に、支持部材10は基本的に垂直壁部分16と、それを
連続的に囲繞しており軸線方向に延びているフランジ1
8と、支持部材12に向かうて軸線方向に延びている環
状ハブ部分2oと、軸線Aに関してほぼ半径方向にハブ
81〜分20からフランジ18へ延びている複数個の強
化リブ22とを含んでいる。ハブ部分20は軸線Aと同
軸に支持部材10を通って延びている開口24を設けら
れている。支持レール開口26及び28は軸線Aの横方
向に両側に支持部材10を通って設けられており、これ
らの開口はそれぞれ弧状の内側フランジセグメント30
及び32とその外側に隣接するフランジ18の対応する
部分とにより郭定されている。
支持部材12は基本的に、第2図及び第4図に最も良く
示されているように、互いに軸線方向にずらされている
垂直壁部分34及び36により郭定されている。壁部分
34は軸線Aに関して円形であり、また軸線方向に延び
ているフランジ38により境されており、フランジ38
の下側部分38aにより壁部分34が壁部分36と軸線
方向に結合されている。壁部分34及びフランジ38は
後記の目的でベース構造の対応する端の軸線方向に外方
を向いている支持部材12内の凹みを形成する。軸線方
向に延びているフランジ40が壁部分36を囲繞して設
けられており、またフランジ38の対応する範囲と合同
する両端を有する。支持部材12はさらに、軸線Aと同
軸に支持部材lOに向かって延びているハブ部分42と
軸線方向に反対向きに延びているハブ部分44とを含ん
でいる。ハブ部分42及び44は軸線Aと同軸に支持部
材12を通って延びている開口46を設けられている。
支持部材10に関して先に説明した仕方と類似の仕方で
、一対の開口48及び50が軸線Aの横方向に両側に支
持部材12を通って設けられており、またこれらの開口
はそれぞれ弧状の内側フランジセグメント52及び54
とその外側に隣接するフランジ40の対応する部分とに
より郭定されている。後で明らかになる目的で、支持部
材12はさらに、それを通って軸線方向に延びている開
口56を含んでおり、この開口の周縁は壁部分34及び
36とそれらの間のフランジ38aの部分との双方と交
わっている。開口56は軸線方向に延びているフランジ
58により境されており、フランジ58は壁部分34及
び36の対応する一方から半径方向に内方に支持部材1
2に向かって延びている部分を有する。支持部材のフラ
ンジ18及び40はそれぞれ底部分18a及び40aを
有し、底部分の各々は、適当な支持スタンド、ワークベ
ンチなどの上にベース、従ってまたねじ切り機械の取付
を容易にするため、底部分を通る一対の開口60を設け
られている。
トルクチューブ14はそれぞれ支持部材IO及び12の
開口24及び46内に受は入れられる両端を有し、また
トルクチューブの両端はそれぞれ周縁溶接62及び64
によりハブ部分20及び42に溶接されている。図示さ
れている実施例では、ベースは直径0.5インチ(1,
27C1l)から4インチ(10,2ca+)までの加
工片を取扱う能力を有するねじ切り機械用として設計さ
れている。このような能力を有する機械の場合、支持部
材10及び12の壁及びフランジと支持部材lOの強化
リブとは約0.25インチ(0,64(J)の厚みであ
り、またフランジは約2インチ(5,1C11)の厚み
及び約6インチ(15,2(J)の外径の壁を有し、ま
たベースは約23インチ(58,5cm)の長さ、約1
9インチ(48,3CIm)の幅及び約18インチ(4
5,8cm)の高さを有スル。
支持部材及びトルクチューブが前記の仕方で剛固に結合
される時、それらは動力駆動ねじ切り機械のスピンドル
軸及びチャック組立体を回転可能に支持するためのベー
ス構造を形成する。上記組立体は、トルクチューブ14
及び開口24及び46を通って軸線Aと同軸に延びてい
るスピンドル軸66と、スピンドル軸の一端の後部又は
センタリング・チャック68と、スピンドル軸の他端の
前部又は被駆動チャック70とを含むものとして第1図
及び第2図中に若干解図的に示されている。チャック6
8及び70の構造及び機能は良く知られており、また本
発明の一部を形成しないので、その詳細な開示及び説明
は必要でない0本発明の目的では、加工されるべき加工
片、たとえば棒又は管が、加工されるべき端をチャック
70の軸線方向に外側に隣接してスピンドル軸6Gに受
は入れられることを理解すれば十分である。チャック6
8は軸線Aと同軸に加工片をセンタリングする役割をし
、またチャック70は軸線Aと同軸に加工片の対応する
端をセンタリングするべく且つ加工中に回転されるべき
加工片を掴持するべく作動する。動力駆動ねじ切り機械
と関連して良く知られているように、軸G6及びチャッ
ク68及び70、従ってまた加工片の回転は、チャック
70及びスピンドル軸66に適当に取付けられており軸
、チャック及び加工片を回転させるべく回転する環状歯
車72により達成される0図示されている実施例では、
歯車72はスピンドル軸66に適当に取付けられている
環状ハブ部分74ををし、また環状軸受7Gが、スピン
ドル軸及びチャック組立体の対応する端を回転可能に支
持するべく歯車ハブ74と支持部材12を通る開口46
との間に配置されている。スピンドル軸及びチャック組
立体の反対側の端はトルクチューブ14とスピンドル軸
66の対応する端との間に配置されている環状軸受78
により回転可能に支持されている。
壁部分34と支持部材12の境界フランジ38とは、歯
車72を受は入れ且つ歯車歯に対する周縁カバーを形成
する凹みを郭定しており、また歯72は歯車箱ユニット
82の出力軸上のビニオン80により駆動されるべく構
成されている。歯車箱ユニット82は、第1図中に解図
的に示されておりまた後で説明されるように、支持部材
12を通る開口56と軸線方向に整合するように出力軸
に対する支持部材12の半径方向内側に取付けられてい
る。
本発明の他の局面によれば、ねじ切り機械の工具キャリ
ッジに対する支持は機械の小形・軽量化に有利な仕方で
達成されている。一層詳細には、ベースの支持部材lO
及び12内の開口26及び48は支持レール84を受は
入れるべく構成されており、また開口28及び50は支
持レール86を受は入れるべく構成されている。支持レ
ール84及び86は、第1図に解図的に示されているよ
うに、工具キャリッジ88を受は入れ且つ支持するべく
それぞれ軸線方向に前方に延びている外側部分84a及
び86aを有する。レール部分84aの下側は、良く知
られているように、隣接チャック70により支持されて
いる加工片の端に対して近接及び離隔する工具キャリッ
ジの軸線方向変位を達成するべく、工具キャリアジ上の
ビニオンにより係合される歯90を設けられている。支
持レールの外側部分84a及び86aはベース構造の支
持部材12の軸線方向外方には支持されておらず、従ワ
てキャリッジを支持するための片持ち梁伏の構造を形成
している。好ましくは、第3図及び第4図中に最も良(
示されているように、支持レール84及び86は管状で
あり、支持91S材のフランジと支持レールの対応する
一つとを通って延びているピン94により互いに軸線方
向及び回転変位をしないように対応する支持部材と相互
係合されている。
第1図及び第4図に解図的に示されているように、支持
レール86はピニオン歯車80.歯車72、従ってまた
スピンドル軸及びチャ・ツク組立体を回転させるべく歯
車箱82を駆動する電動機96に対する取付支持部を有
利に形成する。一層詳細には、駆動型rIII機96は
適当な取付ストラップ98により支持レール86の上に
取付けられており、また電動機の出力軸はプーリー及び
駆動ベルト配置100により歯車箱82の入力軸と連結
されている。ねじ切り機械の構成部分を支持するベース
の使用と結び付いて、また再び第1図及び第4図に解図
的に示されているように、支持部材12のフランジ40
aは壁部分36の後に直立リブ102を設けられており
、また歯車箱82のハウジングの下側は、ナンド及びボ
ルト組立体96によりリプ102に締付けられるべく構
成されたフランジ104を設けられている。さらに、歯
車箱82の出力軸は、支持部材12内の開口56のなか
へ延びており歯車箱の出力端に対する支持部を形成する
ハウジングのカラ一部分により包囲されている。従って
、ね己切り機械の種々の構成部分に対する支持部が、ベ
ースの構成部分を効率的且つ経済的に利用する形態で有
利に形成されていることは理解されよう。
図面には示されていないカバー要素が外観を美しくする
目的で、また傷害から人間を保護し且つ支持部材の間に
配置されている構成部分の露出を最小にする目的で、支
持部材の間の空間をカバーするべく支持部材の上に取外
し可能に取付けられている。好ましくは、切り扮鍋が機
械の使用中に油及び金属切り粉を捕捉するため支持部材
12とレールの外端との間でキ中リッジ支持レールの下
側に支持されている。このような切り粉鍋は図面には示
されていないが、切り粉鍋がその壁を支持部材12の壁
部分36に取付けることにより、例えばねじ締付は具を
使用することにより、またレール部分84a及び86a
の最も外側の端からの懸垂部に鍋の外端を支持すること
により、容易に支持され得ることは理解されよう、もち
ろんこのようなカバー及び切り粉鍋はねじ切り機械と結
び付いて荷重受は機能を有していないことは理解されよ
う。
ここでは、ねじ切り機械ベースの構成部分の特別な構造
及びそれらの間の構造的相互関係とベースと支持レール
との間の−□構造的相互関係に重点をおいて説明してき
たが、ベース構造と、ねじ切り機械ベースにより片持ち
梁状に支持される支持レールとの他の実施態様も、好ま
しい実施態様の変更も、以上の開示に基づいて当業者に
より可能であることは理解されよう、従って、以上の説
明は単に例示であり、それによって本発明の範囲を制限
するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されたねじ切り機械ベース
の平面図であり、それと構造的に組み合わされたものと
してねじ切り機械の構成部分を若干解図的に示している
。 第2図は第1図の線2−2に沿うベースの立断面図であ
る。 第3図は第1図の$JK3−3に沿うベースの立断面図
である。 第4図は第1図中の線4−4の方向にベース構造の端を
見た立面図であり、部分的に断面を示している。 10.12・・・支持部材、14・・・トルクチューブ
、16・・・壁部分、18・・・フランジ、2o・・・
ハブ部分、24〜28・・・開口、30.32・・・フ
ランジセグメント、34.36・・・壁部分、38.4
o・・・フランジ、42.44・・・ハブ部分、46〜
5o・・・開口、52,54・・・フランジセグメント
、56〜60・・・開口、62.64・・・周縁溶接、
66・・・スピンドル軸、68.70・・・チャック、
72・・・歯車、74・・・・・・ハブ部分、76.7
8・・・軸受、8o・・・ピニオン、82・・・歯車箱
ユニット、84.86・・・支持レール、88・・・工
具キャリッジ、9o・・・歯、92・・・操作ハンドル
、94・・・ピン、96・・・電動機、98・・・取付
ストランプ、10G・・・プーリー及び駆動ベルト配置
、102・・・リブ、104・・・フランジ、108・
・・カラ一部分、11G・・・取付ブラケット特許出願
人  エマーソン・エレクトリック・ランプくニー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ねじ切り機械の回転可能なスピンドル軸及びチャ
    ック手段を軸線の回りに回転させるべく支持するための
    ベースに於て、前記ベースが軸線方向に間隔をおいて前
    記軸線に対して横方向に延びている支持部材と、前記軸
    線と同軸に前記支持部材の間を延びており且つ前記支持
    部材に剛固に結合されているトルクチューブ手段とを含
    んでおり、前記支持部材及びトルクチューブ手段が前記
    スピンドル軸に対して前記ベースを通る通路を形成する
    ことを特徴とするねじ切り機械のベース。
  2. (2)ベースと、軸線の回りに回転するべく前記ベース
    に支持されたスピンドル及びチャック手段と前記スピン
    ドル及びチャック手段を回転させる手段とを含んでいる
    ねじ切り機械に於て、前記ベースが軸線方向に間隔をお
    いて前記軸線に対して横方向に延びている支持部材と、
    前記軸線と同軸に前記支持部材の間を延びており且つ前
    記支持部材に剛固に結合されているトルクチューブ手段
    と、前記トルクチューブ手段と平行にそれから横方向に
    間隔をおいて延びている一対の支持レールとを含んでお
    り、前記レールが軸線方向に前記支持部材の間を延びて
    おり且つ前記支持部材の一つを越えて軸線方向に外方に
    延びている部分を有しており、前記スピンドル及びチャ
    ック手段が前記トルクチューブ手段と同軸にそれを通っ
    て延びているスピンドル軸手段と、前記軸手段の両端に
    位置するチャック手段とを含んでおり、また前記スピン
    ドル及びチャック手段を回転させる前記手段が軸線方向
    に前記支持部材の間で前記ベースに取付けられている駆
    動手段を含んでいることを特徴とするねじ切り機械。
JP61001955A 1984-01-14 1986-01-08 ねじ切り機械のベース Expired - Lifetime JPH0829454B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US691383 1984-01-14
US06/691,383 US4581783A (en) 1985-01-14 1985-01-14 Base construction for threading machines

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164717A true JPS61164717A (ja) 1986-07-25
JPH0829454B2 JPH0829454B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=24776340

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001955A Expired - Lifetime JPH0829454B2 (ja) 1984-01-14 1986-01-08 ねじ切り機械のベース

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4581783A (ja)
EP (1) EP0189360B1 (ja)
JP (1) JPH0829454B2 (ja)
KR (1) KR930001092B1 (ja)
AU (1) AU580127B2 (ja)
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