JPS61164224A - プラズマ発生装置 - Google Patents

プラズマ発生装置

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JPS61164224A
JPS61164224A JP60179578A JP17957885A JPS61164224A JP S61164224 A JPS61164224 A JP S61164224A JP 60179578 A JP60179578 A JP 60179578A JP 17957885 A JP17957885 A JP 17957885A JP S61164224 A JPS61164224 A JP S61164224A
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ロナルド・スチーブン・ハーワス
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    • H05H1/46Generating plasma using applied electromagnetic fields, e.g. high frequency or microwave energy
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    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
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    • H01J37/32009Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラズマによって基板を処理するためのシステ
ム、より具体的に言えば2つの主平面を有する基板を処
理するために、均一なプラズマを発生する装置に関する
〔開示の概要〕
本願明細書は2つの主平面を有する基板を処理するため
に、実質的に均一なプラズマを発生するシステムを開示
する。基板の夫々の主平面は電気的に導電部分を持って
いる。基板の何れかの1主平面に、互に対向した関係で
2個の電極が配置される。第1の無線周波数(以下高周
波という)電源が第1の電極に電気的に接続され、第2
の高周波電源が第2の電極に電気的に接続される。第1
及び第2高周波電源は互に位相がずれており、その結果
、実質的に均一なプラズマ領域を発生する。
〔従来技術〕
より均一なプラズマエッチの結果を達成する従来の1つ
の方法は、エツチング(蝕刻)速度を低くしたい場合、
フッ素置換を発生するように高い濃度のCF4を必要と
する。
プラズマ反応を起すために、通常、反対極性の電荷が与
えられた電極が真空室内に置かれる。そのような装置は
例えば、1984年3月7日何で本出願人が出願した「
くぼみに対する改良されたマグネトロンのスパッタ沈積
のためのシールド」(Shield  for  工m
proved  MagnetronSputter 
 Deposition  1nto  5urfac
eRecesses)  と頌する米国特許出願(s 
/ N5 s 7,098 )に示されている。
バイア孔又はスルーホールを清浄する技術が米国特許第
4,230,533号に開示されている。この技術はプ
ラズマエツチングを使っており、その装置においては、
穿孔を有する基板の表面導電層それ自身がプラズマの発
生を援助する電極である。
プラズマは汚れを除去するため、直接開孔内で形成され
る。高周波発生器が処理される各基板の一方の面へ電気
的に接続される。各基板の他方の面は接地される。この
システムで発生されたプラズマはスルーホール内にのみ
現われる。1個の高周波源がシステムを給電する。
然し乍ら、均一な電界における相対的に低い高周波は基
板のスルーホールを通してイオンを駆動することが出来
るけれども、不均一な電界中で使われたこの方法は反対
の効果を有すること、即ちエツチング処理の不均一性が
増進されることは注意を要する。
米国特許第4,285,800号はプリント回路板を処
理するためのガスプラズマ反応室を開示している。基板
を保持するため間隔を開けて並置された複数の棒を有す
るラックアセンブリ、即ち架台部が反応室中に設けられ
ている。一対の電極が架台部の外側に装着されている。
架台部は接地電位に保たれ、電極は、電極と架台の棒と
の間でプラズマが形成されるよう高周波で付勢される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
多岐にわたる電子素子、例えば集積回路のような電子素
子を製造する際に、基板上に金属の薄膜を沈積(dep
osit)する必要がある。例えば銅の如き材料がセラ
ミック又はガラス基板上に沈積され、そしてエッチされ
、若しくは電気回路又は電子素子に作られる。
プラズマデポジション、即ちプラズマ沈積の領域で、原
子はスパッタリング又はスパッタ沈積ト称されるプロセ
スによって、陰極へ接続されたターゲットの表面から変
位される。このプロセスにおいて、ターゲットはしばし
ば銅などのような電気の良導電材料で構成される。ター
ゲットが取り付けられる陰極は、アルゴンのような不活
性ガスの環境の下で、直流か又は高周波の相対的に高い
電圧に差し向けられる。不活性ガスはイオン化し励起気
体状態(プラズマ)を形成する。このプラズマ状態から
正のイオンが脱出してターゲットの露出面に衝突する。
ターゲットの材料の原子又はクラスタ、即ち原子団は運
動のモーメントによっテ、追い出される。スパッタリン
グとして知られているのが、ターゲット原子のこの追い
出しである。このプロセスを繰返すことによって、元来
、中性である多数のこれ等の原子が相対的に高い真空中
で、ターゲットの前の空間に移動する。これ等の原子は
結局、全体としてターゲットに近接して置かれた基板、
即ちサンプルと言われる受容体、即ちレシーバの表面を
叩きそして凝結する。かくして、原子の被覆即ちターゲ
ット材料の分子層が基板上に設立される。全体が1μm
よりも薄いコーティングが薄膜(thin  film
)と称される。
一般に、集積回路の金属化にはこの厚さで充分である。
一般にバイア(via)と言われている短絡孔又はスル
ーホールは、第ルベルの導電パターンと第2、即ち高次
レベルの導電パターンとの間の相互電気接続路である。
異なった基体レベル上の回路を相互に電気的に接続する
ために、貴金属(例えばパラジウム)の種入れ及び無電
解金属沈積がバイアの壁面を被覆するのに使われて来た
。(上述の被覆は後で電気メッキされるのが通常である
。)然し乍ら、極く最近は、プラズマ技術がこの問題に
適用されて来ている。
プリント回路板及びカードとして使用される基板のプラ
ズマ処理の分野において、不均一なプラズマ領域は不均
一なエツチング、不均一な沈積を生じ、そしてスルーホ
ール、又はバイア孔の不均一な清浄を賀す。このスルー
ホールに関する清浄処理はデスミアリング(desme
aring)と称する。例えば、エツチングプロセスに
おいて、基板の中心部分のより高濃度のプラズマ領域は
基板の中心部位でより高いエツチング速度を着すのに反
して、基板の周辺部分における相対的に希薄なプラズマ
濃度はこれ等の部分で比例的且つ予想通りの低いエッチ
速度を生ずる。電気的に浮遊状態にあるプリント回路板
に近接した不均一な電界は回路板に不均一なプラズマ処
理を起すことが見出されている。
前記の刊行物に示された技術は、大きな基板の主平面を
エッチするためにも、また大きな面積にわたって均一な
プラズマ領域を発生するためにも適当でない。
均一なプラズマ領域を発生するためのプラズマ反応シス
テムを提供することは利益がある。
大きな基板の主平面やバイア及びスルーホールを均一に
処理するプラズマ反応システムを提供することは利益が
ある。
更にまた、基板が高周波電源と相対的に一定電位に維持
されるプラズマ反応装置を提供するのは利益がある。
プラズマ処理されるべき基体が反応システム中でゼロボ
ルトに保たれることは利益がある。
更に、より一層均−なプラズマ領域を達成するために、
2個の高周波電源がお互に対して位相がずれているプラ
ズマ反応装置を提供することは利益がある。
更に、プラズマ反応装置の2つの高周波電源の位相が相
互に180°ずれているプラズマ反応装置を提供するこ
とは利益がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に従って、2つの主平面を有する基板を処理する
ために、実質的に均一なプラズマを発生するためのシス
テムが与えられる。基板の各主平面は電気的に導電性の
部分を持ってもよい。2個の電極が互に対向する関係で
、基板の両方の主平面に配置されている。第1の高周波
電源が第1電極に電気的に接続され、且つ第2の高周波
電源が第2電極に接続されている。第1及び第2の高層
被電源は互に関して位相がずれており、その結果実質的
に均一なプラズマ領域を発生する。
〔実施例〕
第2図を参照すると、従来の技術で知られているような
通常の上部パネル電極10と下部パネル電極12との断
面図が示されている。電極10及び12は相互に平行な
主軸を持つ。この構造は平行板パネル電極と言われる。
電源は示されていないが夫々の電極10及び12に接続
される。第2図に示されたように、成る時間において、
正の電荷が上部電極10に印加され、そして負の電極が
下部電極12に印加される。平行電極10及び12の間
で、参照番号14で識別される電界は中心領域で実質的
に均一である。然し乍ら、夫々参照番号16及び18に
より示されているように、電極10及び12の両端での
電界は、より高密度である。従って、電界14も結果の
プラズマ(図示せず)も電極10及び12に近接したす
べての場所で均一ではない。
更に第3図を参照すると、間に挾まれた基板20を有す
る、同じ平行板パネル電極10及び12の・断面図が示
されている。基板20は電極10及び12の主軸と実質
的に平行な主軸を持つ。任意の成る時間での電界は電極
10及び12に近接する中心部22では相対的に低い強
度を有し、そして電極10及び12に近接した外縁部で
相対的に高い強度を有している。中間部に基板20を有
する通常の平行板パネル電極10及び12は均一でない
電界を生ずることが分る。
第1図は本発明のプラズマ領域発生装置の模式図であっ
て、上部電極28とそれと平行な下部電極30を有する
プラズマ反応システムが示されている。それ等2枚の電
極28及び60の中間に、その2枚の電極と実質的に平
行に基板62があり、基板は接地されるか、又はゼロ電
位に保たれる。
例えばブランソン(Branson)120社で製造さ
れたモデル番号PMI 45のような高周波電源、即ち
高周波発生器64が上部電極28へ電気的に接続されて
いる。第2の高周波電源66が下部電極30に電気的に
接続される。インピーダンスを整合するために、インピ
ーダンス整合回路38が上部電極28と直列に−J二部
高周波電源34へ接続される。インピーダンス整合回路
は固定容量と可変容儀とを含む。第2のインピーダンス
整合回路40は下部電極60と直列に第2高周波電源3
6へ接続される。
交番電流位相波形42及び43は高周波電源34及び6
6の間の位相差を表わしている。高周波電源64及び6
6は常時、相互に180°位相がずれていることが分る
。また、J一部及び下部電極夫々の間に発生された電界
は、部分46及び48を含んで基板の長さに沿って実質
的に均一であることが理解出来る。
第4図を参照すると、プラズマ処理に使用される高真空
度に維持するのに適する反応室50が示される。例えば
、そのような室50はブランソン社のモデル番号741
5により入手しうる。反応室50は排気され、次にアル
ゴン及び酸素またはOF4及び酸素が導入される。ハウ
ジング52が反応室50の中に置かれる。ハウジング5
2には、電気回路を表面にプリントさせるのに適した複
数枚のカード、即ち基板54を装着する。基板54は母
線56によって互いに電気的に接続される。
母線56は接地57される。
電極58及び60は基板54の両側に交互に設置される
。電極58は母線部62に」:って互に電気的に接続さ
れている。母線部62(」、良好な実施例では13.5
メガヘルツで動作するのに適する高周波電源へ電気的に
接続される。スルーボールの高い縦横比(即ち、スルー
ボールの深さ対直径の比率が6:]よりも大きい場合)
のために極めて低い周波数(例えば50キロヘルツ)で
動作する高周波電源は供給ガスからポリマ種の生成を阻
止することが見出されている。例えば、ファッリン(F
azlj−n)へ与えられた米国特許第4425210
号は相対的に低い周波数の高周波の意義を開示している
。イオン化プラズマ種の蝕刻物(i0nicpコ−as
maspecj−θsθtchants)は高周波に応
答して、スルーホールの内面に到達し、スルーホールの
内面に均一なエッヂを与える。
(工]) 位#A65は成る任意の時間における高周波発生器64
の位相を表わす。
同様に、残りの電極60は他の母線部66によって互に
接続されている。母線部66は絶縁部材66a、及び6
6bによって、物理的に保持されているが、その絶縁部
材によって母線部56から絶縁されている。この第2の
母線部66は第a高周波電源68へ電気的に接続されて
おり、これもまた13,5メガヘルツで動作するのに適
している。
位相図69は第2高周波電源68の位相を表わす。
良好な実施例においては、第1高周波電源64からの電
気信号は、第2高周波電源68により発生される電気信
号の位相に比べ180°ずれている。
交番電流位相図65及び69の比較はこの位相差関係を
表わす。
高周波電源64及び68の間の位相差によって得られる
電界は、単独の高周波電源によって得られる電界、或は
すべてが同位相にある複数個の高周波電源によって得ら
れる電界の何れよりもよりよい均一性を有することが見
出されている。
位相差は必ずしも]、 800である必要はない。従っ
て、高周波電源64及び68の間の任意の位相差は本発
明の範囲内にあることは理解されねばならない。他の実
施例として、ただ]−個の高周波電源を反応室50と関
連して使用しうろことは注意を要する。ただし、この場
合、1個の高周波電源は互に位相がずれている2個又は
それ以−ヒの出力信号を発生することが条件となる。
図示されていないが、ガス導入パイプ及びガス排出パイ
プが、必要に応じて、ガスを導入し又は排出するよう反
応室50へ接続されている。動作時において、連続的に
ガスを導入しそして排出することが反応室50に接続さ
れた1本又はそれ以上のパイプによって達成しうる。
第5図を参照すると、空洞電極のプラズマシステムが示
されている。この空洞電極プラズマシステムハフラズマ
室(図示せず)によって囲まれており、その内部はテフ
ロン(イー・アイ・デュポン社の登録商標)の如き非導
電性材料で被覆され保護される。
第1の空洞電極70はその1つの主平面にドリル又はパ
ンチで穿たれた複数個の開孔72を持つ。
その開孔は第5図で破線で示す。良好な実施例において
、開孔72は直線的で均一なマトリックスパターンとし
て示される。然し乍ら、均一なガス分布を妨げない任意
のパターンが使いうろことは理解されるべきである。
この第1空洞電極70と離隔関係で基板74か配置され
、基板の主軸は電極70の主軸と平行である。電極70
には高周波電源76が接続され、基板74は接地される
基板74に近接し珪つ実質的に平行に第2空洞電極78
があり、それは電極の両生平面を通る、ドリル又はパン
チで穿たれた開孔(図示せず)を持つ。第2高周波電源
80はこの空洞電極78に電気的に接続される。同様に
、他の基板82が空洞電極78と実質的に平行に配置さ
れ、且つ接地される。
第3空洞電極84は基板82と実質的に平行に配置され
る。この電極84もまたドリル又はパンチで穿たれ、且
つ電極の両生平面を貫通する複数個の開孔(図示せず)
を持つ。他の高周波電源86がこの空洞電極84に接続
される。他の基板88が第3空洞電極84と実質的に平
行に配置され、且つ接地されている。
最後に、1つの主平面だけにドリル又はパンチで穿たれ
た開孔(図示せず)を有する第4空洞電極90は基板8
8と実質的に平行に配置され、そして最後の高周波電源
92へ電気的に接続される。
ガス導入パイプ94.96.98及び100が空洞電極
70.78.84及び90へ夫々接続される。操作バル
ブ94 a、96a、98a及び10Ch)が独立して
ガスの流れを閉じるため、対応する導入パイプ94.9
6.98及び100に設置される。導入多岐管即ち導入
マニホールド101が空洞電極70.78.84及び9
0へ平均してガスを分配するために、導入パイプ94.
96.98及び100に接続されている。
電極を挾んでガス導入マニホールド101と反対側にガ
ス排出パイプがあり、その1個は102で示されており
、各パイプに対応して、独立的に操作しうるバルブ10
2人を持つ。空洞電極78.84及び90に関連するガ
ス排出パイプは第5図には示されていない。すべてのガ
ス排出パイプはそれ等に関連する空洞電極と排出マニホ
ールド104に接続されており、空洞電極からガスを均
一に排気させる。
ガス供給主パイプ106が導入マニホールド101へ接
続される。同様に、ガス排気主パイプ108が排出マニ
ホールド104へ接続される。
若し望むならば、ガス導入パイプ106.94.96.
98.100及びマニホールド101の機能と、ガス排
出パイプ108.102及びマニホールド104の機能
とは反転することが出来ることは理解されるべきである
。つまり、必要に応じて、ガスは、主ガス排出パイプ1
08によって導入し、主ガス供給パイプ106によって
排出することが出来る。
空洞電極と直接に結合した導入及び排出パイプの使用は
基板の間のガスの配分及びガスの流れを最大にするので
、ガスの流れの均−化及び電界の均一化を確実にする。
これ等の均一化の組み合せの利益は、プラズマ処理中で
より正確でより均一なエツチング又は沈積が生ずること
である。
空洞電極プラズマシステムを良く理解するために操作バ
ルブ94A、96A、98A% 1001102A及び
図示されていない操作バルブについて説明する。圧力を
加えられたガスが導入マニホールド101を経てガス供
給主パイプ106から導入された時、バルブ94A、9
6A、、98A及び100Aはガスを空洞電極70.7
8.84及び90へ到達させ導入させる。排出パイプの
弁102A及び示されていない他のバルブが閉位置にさ
れていると、ガスは空洞電極の開孔72を通るよう強制
される。このようにして、対応するガス導入口94.9
6.98及び100により圧力を加えられて空洞電極7
0.78.84及び90中に導入されたガスは実質的に
均一な態様で基板74.82及び88をエツチングする
ため電極の開孔72を経て配分される。
導入バルブ94A、96A、98A及び100Aと、排
出バルブ102A及び図示されていない他の排出バルブ
とを適当に設定することにより、空洞電極70.78.
84.90を通るガス流を幾つかのガス流のパターンの
うちの]、つにすることが出来る。個々の基板又は基板
の群は導入及び排出バルブを適当に設定することにより
、そしてガス供給主パイプ106及びガス排気主パイプ
108を選択することによって処理することが出来る。
本発明に従って、空洞電極及び基板の数は任意に選択し
うろことは理解されるべきである。
ガス導入パイプ94.96.98及び100はプラズマ
反応が維持されるガスを導入するのに使われる。そのよ
うなガスは通常、CF4、酸素、アンモニア、フレオン
などである。上述のガスの任意の混合気体を含むガス組
成もまた使用出来る。
更にまた、既に述べたように、アルゴン及び酸素の混合
気体は高い縦横比を持つスルーホールを清浄するために
、相対的に低い周波弊の高周波電源で使用することが出
来る。
良好な実施例において、高周波電源間の位相の相違は以
下の通りである。高周波電源76及び86は互に同位相
である。高周波電源80及び92は互に同位相であるけ
れども、上述の高周波電源76及び86に対しては18
00、位相がずれている。
代表的な周波数は50キロヘルツ乃至13.5メガヘル
ツ範囲にある。
第6図を参照すると、空洞電極70及び78と、その間
に挾まれた基板74とが第5図の線6−6に沿って切断
された断面図が示されている。空洞電極70は2つの壁
を有し、左の壁109は開孔がなく、右の壁110は多
数の開孔72がある。
電極70の右壁110の開孔72は、反応室50(第4
図)の左部分から右部分へガスを分散させるようにテー
パが付されている。従って、電極70の開孔72は壁1
10の左側で小さな直径を有し、電極70の壁110の
右側では大きな直径を有するO テーパの付された孔72の方向は基板74の右側の主平
面へ均一にガスを配分させるように、空洞電極78の左
側壁112では逆向きにされる。
図示のような開孔72のテーパは、2個の空洞電極70
及び78の中間に1個の基体74が置かれた図示の例に
有用であることは注意を要する。他の配列及び電極の開
孔72の方向は、ガス流の方向や同時に処理される基板
の数によって、容易にデザインしうる。
第7図を参照すると、均一なガス流と均一な電界を有す
る連続プラズマ処理プロセスに適するシステムの平面図
が示される。真空ロック114がリニヤ反応室115へ
接続される。真空ロック114は、反応室内の環境又は
真空状態に影響することなく、基板122A、、122
B、1220又は他の基体を反応室115へ搬入し且つ
輸送路126に沿って移動するのに用いられる。
反応室115内であってその中心線の一方の側に、高周
波電源、RFIに電気的に接続されている3個の空洞電
極116がある。これ等3個の電極116は互に同位相
にある。
他の3個の空洞電極118が反応室の中心線の反対側に
配置されており、各々は上述の電極116の1つに対応
する。電極118は第2の高周波電源RF2に電気的に
接続されており、互に同位相にあるが、電極116に関
しては1800位相がずれている。
第1の真空ロック114の反対側に、第2の真空ロック
120が反応室115に設けられている。
真空ロック120は反応室115の環境又は真空状態に
影響を与えることなく、反応室115から基板122A
% 122B% 1220を取り出すのに使われる。
第7図において、基板122A、 122B、1220
は水平配列で示されている。電極116及び118全体
の方向的配列は同様に、互に平行であり、個々の電極板
の配列は第3図に示された模式的な配列と同様に垂直配
列されていることは注意を要する。基板122A、12
2B、122C!は良好な実施例では接地されているが
、プラズマ処理の間では一定の電位に維持される。
動作について説明すると、基体122 A、 122B
122Cは第1の真空ロック114から輸送路126に
沿って、空洞電極116及び118の間の反応室115
を通り、第2の真空ロック120へ進められる。図示さ
れていない駆動装置が輸送路126上の各基板を反応室
の1つの位置から他の位置へ、逐次直線的に、連続的に
進める。第]の真空ロック114内に設置された加熱素
子124はプラズマエツチング又はプラズマ沈積が起る
前に、基板122A、122B、’I 22Cを予備加
熱するのに使われる。
図示されていないが、第5図に関連して説明した記載に
基づいて、空洞電極116及び118を介してプラズマ
処理に使われるガス供給及び排出装置が設けられる。空
洞電極116及び118を通って流れるガス流と、基板
122A、122B。
122Cを通り且つ取りまくガス流が第7図の矢印で示
されている。空洞電極116及び118は両側に開孔を
有し、且つ基板122A% 122B。
122Cと対面する中間壁に中央溝を形成する一連の開
孔を持っている。
図示しないが、他の実施例として、反応室115は2以
上の部分に分割して、各部分を互に隔離し、夫々の部分
が異なった気体組成で基板を処理するようにすることが
出来る。他の実施例として、1個又はそれ以上の第2の
反応室を第1反応室115及び真空ロック120の間に
設置して、夫々はお互に独立させて、各反応室毎に異な
ったプラズマ処理を行うことが出来る。このような一連
のプラズマ処理段は、例えば、エツチング、ホールの清
浄化、基板処理及び沈積、又はそれ等の組み合せのため
に有用である。
第8図を参照すると、連続的若しくは準連続的のプラズ
マ処理を行うための円形状反応室の平面図が示されてい
る。この装置は基本的には2個のシリンダ(円筒状素子
)160及び162を含み、その上端及び下端には上部
及び下部密閉板(図示せず)が取り付けられている。
内側シリンダ162は中央真空ポンプへ連結するための
真空マニホールドを形成する。
外側シリンダ160及び内側シリンダ132との間に、
全体として放射状になっている1ろ6及び168など多
数の適当な放射状隔壁組立体が設けられ、処理装置を1
40乃至154の如き数個の独立した処理領域即ち、処
理室に分割する。これ等の隔離室は、リング状の台(図
示せず)が基板を運搬するため適当に回転し、基板が隔
室内を通過するように構成されている。
月並なエアロツク即ち真空ロック素子156が1つの処
理室140に連結されており、回転リング台で運搬され
る基体を差し入れ、即ちロードしたり、取り出し、即ち
アンロードしたりする。ロード及びアンロード処理室1
40を装置の他のすべての部分と隔離する制御は基本的
には真空ロッキング装置で行う。真空処理室140乃至
154の隔離は、基体運搬台と、独立して排気される隔
室141との間に極めて高い気密性を与えることによっ
て達成される。
運搬台は142のような1つの室から隣りの室144へ
通過するように作られており、放射状に配列された隔室
の部材1ろ6及び168に設けられた開口を通る。これ
らの開口は右へ角度を付されたダクト状の一連の素子1
58を使った長方形に構成され、運搬台が通過する頂部
及び側部の両方の所に制御された漏洩路を備えている。
角度を付された素子158の一方の側は隔W13乙に固
定されているが、他方の側は気密にするため溶接又は半
田づけされている境界部の連結を除いて開放されている
。この制御された漏洩路は一方の処理環境を他方の処理
環境から充分に隔離する。
リング台はモータのような任意の原動機及び歯車(図示
せず)で駆動されうる。リング台の外縁は、例えば、回
転が容易に達成出来るように、駆動ピニオンの歯型と合
致する歯型に形成してもよい。摩擦機構のような他の駆
動方式を利用することは言うまでもない。ここに記載さ
れたことは単なる参考に過ぎない。
第8図に示された装置から、中央の真空マニホールド1
ろ4は処理室140乃室154のすべてに共通であるこ
とが理解出来る。
バタフライ型のバルブ素子160は夫々に形成された処
理室をこの中央マニホールド134へ連結する。バルブ
160を適当に回転することによって、特定の処理室は
マニホールド134へ開放することが出来、又はマニホ
ールド164がら閉鎖することが出来る。このようにし
て、拡散又はターボポンプのような単一の高速真空ポン
プシステムが真空マニホールド134へ連結された時、
必要な真空を別個に形成された処理室及び放射状隔室組
立体のすべてに与えることが出来る。ポンプシステムは
所望の真空レベルを確立するために、種々の機械的ポン
プへ更に連結することが出来る。
円筒状の内壁に支持されている独立した夫々のバルブ1
60は給排気制御素子を構成する。従って、夫々の放射
状隔室組立体は中央真空マニホールド164から分離し
ているので、複数個の異なった排気処理室を持つことが
可能である。
144:&び148の如き分離した室の間の放射状隔壁
への真空マニホールドの連絡は、136.138の如き
隔壁の間の対応する隔室へ接続されている固定又は可変
の気体誘導口162によって与えられているので、放射
状隔室組立体内の圧力は真空ポンプへ連結しているマニ
ホ−ルド1ろ4内の圧力と殆ど同じ位に低い。しかL、
実際は漏洩などのため、この隔離領域即ち隔室は通常、
真空マニホールド1ろ4の圧力よりも僅かに高い。
システム中の最高の圧力は勿論、処理室1401142
.144.148等の中に生じている。これ等の領域又
は隔室は種々の処理素子の量を決める。
リング状の処理台は順次に処理室内を移動し、この移動
が起きると、任意所望の態様で設定された適宜の環境内
に置かれた基体は種々の処理室内に置かれたスパッタリ
ング陰極素子164を高周波励起によってスパッタ処理
が行われるか、若しくは他の真空処理が施される。夫々
の処理室中の相対的な圧力は別個に制御可能であるため
、月並な機構によって示したバルブの操作は自動的に行
えることは明らかである。放射状隔室組立体166.1
68に設けられた、直接排気の漏洩スロットが一つの処
理室から隣りの処理室への汚染を除去する。
運転中に、基体運搬台は真空環境に閉じ込められる。こ
れはガスの流出を減少する。既に触れたように、直接排
気放射状隔室組立体は隔室の汚染を除去する。
約12メートルの直径の円筒形処理装置は3.3メート
ルの長さのインライン型ff1Jち直線型装置と等価で
ある。円形処理システムは基体のローディング及びアン
ローディングを隣りの領域で行うのに反し、リニヤ型シ
ステムは、既に説明したように、ローディング及びアン
ローディングはシステムの両端で行う必要がある。
加えて、処理室の下に配置された中央ポンプシステムを
有する円形配列(第8図)は単一のポンプ装置のみが必
要とされる場合に使われる。
円形状の処理室の配列によって、基板をロードし且つア
ンロードすることは、任意の簡単な自動化の方法を達成
しうるし、且つ環境を変化することなしに、連続的又は
半連続的動作が可能となる。
また、これは異なったタイプの処理をフンピユーりによ
り容易に制御しうるし、自動化が容易となる。
円形状の反応装置及び第7図に示された直線状の反応装
置は基板即ち基体を垂直方向又は水平方向の何れにも移
送する装置にも利用しうろことが理解される。
酸素プラズマは、銅及び通常普通に使われる導電体と、
エポキシ樹脂などの電気の不良導体との接着を向上する
ために、上述の連続的プラズマ装置を使うことが出来る
。更にまた、NH3及びアミンから成るプラズマは将来
の種入れ処理用のボードを準備するのに使うことが出来
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は被処理基板の広い領域に
わたって均一なプラズマ領域を確実に発生しうるので、
プラズマ処理による製品の質の改善を計るばかりでなく
、プラズマ処理工程の連続化及び自動化を容易にするな
どの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプラズマ領域発生装置の模式図、第2
図はプラズマ領域を発生する従来装置の模式図、第3図
は基板を取り囲んでプラズマ領域を発生ずる従来装置の
模式図、第4図は反応室の模式断面図、第5図はガスの
流れを説明するだめの複数個の基体と空洞電極の斜視図
、第6図は第5図の線6−6に沿って切断した空洞電極
の断面図、第7図は本発明に従ったプラズマ連続処理装
置の]実施例の平面図、第8図はプラズマ処理のための
連続処理装置の他の実施例の図である。 10.12.28. ろ0,58.60 ・・・電極、
34、ろ6.64.68,76.80,86.92゜R
F]、、1RF2・・高周波電源、32,54..74
゜82.122A、122B、1220・・・・基板、
70.78,84,90,116,118・・・空洞電
極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2つの主平面夫々に導電部分を有する基板を処理するた
    め、実質的に均一なプラズマを発生するシステムにおい
    て、 互に対向する関係で、上記基板の両方の主平面に配置さ
    れた2個の電極手段と、 上記電極手段の第1の電極に電気的に接続された第1高
    周波電源と、 上記電極手段の第2の電極に電気的に接続された第2高
    周波電源とから成り、 上記第2高周波電源は上記第1高周波電源に関して位相
    がずれていることを特徴とするプラズマ発生装置。
JP60179578A 1985-01-17 1985-08-16 プラズマ発生装置 Granted JPS61164224A (ja)

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