JPS61163576A - コネクタ− - Google Patents
コネクタ−Info
- Publication number
- JPS61163576A JPS61163576A JP60004483A JP448385A JPS61163576A JP S61163576 A JPS61163576 A JP S61163576A JP 60004483 A JP60004483 A JP 60004483A JP 448385 A JP448385 A JP 448385A JP S61163576 A JPS61163576 A JP S61163576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- electric wire
- hinge
- flat electric
- core flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/85—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
- H01R12/89—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by moving connector housing parts linearly, e.g. slider
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明のコネクターは電子−電気機器内で多心平型電線
と電気的に接続する挿抜可能なコネクターにおいて、小
型で作業性の向上の図れる信頼性の高いコネクターを提
供するものである。
と電気的に接続する挿抜可能なコネクターにおいて、小
型で作業性の向上の図れる信頼性の高いコネクターを提
供するものである。
従来、電子−電気機器内の実装に、多心平型電線の端末
をストリップした導体をかん合の雄機能とし、コネクタ
一端子を雌機能とするコネクターが多用されている。従
来使用のかん台所面図を第7図に示し、以下第7図で説
明する。
をストリップした導体をかん合の雄機能とし、コネクタ
一端子を雌機能とするコネクターが多用されている。従
来使用のかん台所面図を第7図に示し、以下第7図で説
明する。
コネクタ一端子1はハウジング2に収容され、端子1は
多心平型電線4の端末部導体8と接点部7において電気
的に挿抜可能に接続すると同時に、ハウジング2を貫通
し、基板5のスルニホールを介して半田6により基板5
に半田付される。又、多心平型電線4とコネクターの機
械的保持は端子1の接点7におけるバネ圧力によって保
持される。
多心平型電線4の端末部導体8と接点部7において電気
的に挿抜可能に接続すると同時に、ハウジング2を貫通
し、基板5のスルニホールを介して半田6により基板5
に半田付される。又、多心平型電線4とコネクターの機
械的保持は端子1の接点7におけるバネ圧力によって保
持される。
そのため端子1のバネ圧力が弱い場合、多心平型電線4
は容易にコネクターから抜けてしまい接触障害になる。
は容易にコネクターから抜けてしまい接触障害になる。
特にコネクターの小型化を図ろうとする場合、端子lも
必然的に小型となり、バネ圧力の低下は避けられない。
必然的に小型となり、バネ圧力の低下は避けられない。
そこで本発明のコネクターの目的は、コネクターを構成
するハウジングに着目し、バネ圧力の低い端子でも多心
平型電線の機械的保持力の十分なハウジング構造とし、
小型で作業性の向上の図れる信頼性の高いコネクターを
提供することにある。
するハウジングに着目し、バネ圧力の低い端子でも多心
平型電線の機械的保持力の十分なハウジング構造とし、
小型で作業性の向上の図れる信頼性の高いコネクターを
提供することにある。
以下実施例に従い説明する。
第1図は本発明の一実施例における各構成部品の斜視図
である。又第2図は本発明コネクタ構成部品を組合せた
コネクターの一接点部におけるコネクターのピッチ方向
と直角な断面図であり、第3図は多心平型電線をがん合
させた状態におけるコネクターのピッチ方向と直角な断
面図である。端子11はハウジング12の空洞部に収容
され、U字状を形成している。このU字状端子のギャッ
プの最も小さい箇所は接点部CI、C2となり多心平型
電線4の端末部導体3と電気的に接続する。
である。又第2図は本発明コネクタ構成部品を組合せた
コネクターの一接点部におけるコネクターのピッチ方向
と直角な断面図であり、第3図は多心平型電線をがん合
させた状態におけるコネクターのピッチ方向と直角な断
面図である。端子11はハウジング12の空洞部に収容
され、U字状を形成している。このU字状端子のギャッ
プの最も小さい箇所は接点部CI、C2となり多心平型
電線4の端末部導体3と電気的に接続する。
又端子11の延長部はテーパ一部すをへてノ1ウジング
12空洞開口部からハウジング12の外側壁にランス1
3等により固定され基板半田付部dを形成している。又
ハウジング12にはカバーハウジング15をつめ部20
を介して固定されている。
12空洞開口部からハウジング12の外側壁にランス1
3等により固定され基板半田付部dを形成している。又
ハウジング12にはカバーハウジング15をつめ部20
を介して固定されている。
このカバーハウジング15は多心平型電線4の挿入側に
、挿入を容易にするためにガイド部16及び挿入孔18
を形成する。又、このガイド部16の終端にヒンジ17
を形成している。そのため、このガイド部16はヒンジ
17fC介して多心平型電線4の挿入方向にスライド可
能である。さらに挿入孔18は多心平型電線4の厚みよ
り若干小さくしである。又、ガイド部16の挿入孔18
側でヒンジ17から最も遠い端部19はヒンジ位置より
も端子11に近い側に位置している。
、挿入を容易にするためにガイド部16及び挿入孔18
を形成する。又、このガイド部16の終端にヒンジ17
を形成している。そのため、このガイド部16はヒンジ
17fC介して多心平型電線4の挿入方向にスライド可
能である。さらに挿入孔18は多心平型電線4の厚みよ
り若干小さくしである。又、ガイド部16の挿入孔18
側でヒンジ17から最も遠い端部19はヒンジ位置より
も端子11に近い側に位置している。
本発明のコネクターに多心平型電線4を挿入する場合実
施例断面図(第2図、第3図)から明らかなように端部
19は多心平型電線4の絶縁部の摩擦により作用点とし
て働き端子11側にスライドされ、挿入孔18のすき間
が大きくなる事から容易に挿入が可能である。一方、多
心平型電線4を抜去する場合、端部19は多心平型電線
4の摩擦の作用点として働くが、端部19がヒンジ17
位置よりも端子ll側に位置しているため挿入孔18の
すき間が小さくなる方向に鋤き抜去力が大巾に上昇する
。もちろん適正な絶縁材料(例えばナイロン)を選択す
ることによりガイド部16は多心平型電線4が抜去され
たのち直ちに所定の位置に復帰できる。
施例断面図(第2図、第3図)から明らかなように端部
19は多心平型電線4の絶縁部の摩擦により作用点とし
て働き端子11側にスライドされ、挿入孔18のすき間
が大きくなる事から容易に挿入が可能である。一方、多
心平型電線4を抜去する場合、端部19は多心平型電線
4の摩擦の作用点として働くが、端部19がヒンジ17
位置よりも端子ll側に位置しているため挿入孔18の
すき間が小さくなる方向に鋤き抜去力が大巾に上昇する
。もちろん適正な絶縁材料(例えばナイロン)を選択す
ることによりガイド部16は多心平型電線4が抜去され
たのち直ちに所定の位置に復帰できる。
又、上記の効果を得るためにヒンジ17が多心平型電線
4を中心としてコネクターのピッチ方向と直角な方向で
、片側にのみついていてもよい。本実施例を第4図に示
すが、ヒンジ17は片側にのみあり、反対側はヒンジ1
7なしの保持部21となっている。さらにガイド部16
に突起部22、凹部23をつけた実施例を第5図、第6
図に示す。
4を中心としてコネクターのピッチ方向と直角な方向で
、片側にのみついていてもよい。本実施例を第4図に示
すが、ヒンジ17は片側にのみあり、反対側はヒンジ1
7なしの保持部21となっている。さらにガイド部16
に突起部22、凹部23をつけた実施例を第5図、第6
図に示す。
本実施例は多心平型電線4を意図的に抜去する時に突起
部22、凹部23を押すことにより挿入孔18のすき間
が開き容易に多心平型電線4を抜去できる特徴を有する
。
部22、凹部23を押すことにより挿入孔18のすき間
が開き容易に多心平型電線4を抜去できる特徴を有する
。
以上説明のように、本発明のコネクターはカバーハウジ
ング15にヒンジ17を有するガイド部16及びガイド
部16が記載の端部19を有することにより、コネクタ
ーを小型化する場合の端子バネ圧力の低下による機械的
な保持力の低下を防ぐことができ信頼性の向上が図れる
とともに挿入が容易であるという作業性の向上も図れる
ものであり、その実用的価値は非常に大きい。
ング15にヒンジ17を有するガイド部16及びガイド
部16が記載の端部19を有することにより、コネクタ
ーを小型化する場合の端子バネ圧力の低下による機械的
な保持力の低下を防ぐことができ信頼性の向上が図れる
とともに挿入が容易であるという作業性の向上も図れる
ものであり、その実用的価値は非常に大きい。
第1図は本発明コネクターの各構成部品の斜視図、第2
図は構成部品を組合せた本発明コネクターの断面図、第
3図はかん合状態における本発明コネクターの断面図、
第4図は℃ンジが片方のみの本発明実施例の断面図、第
5図は突起部をもうけた本発明実施例の断面図、第6図
は凹部をもうけた本発明実施例の断面図である。又第7
図は従来コネクターのかん台所面図である。 1−m一端子、2.− ハウジング、30.−多心平型
電線の端末部導体、4−一一多心平型電線、5゜−m−
基板、6−−−半田、7−・接点部、11−・一端子、
12−・ハウジング、13−−−ランス、14−m−隔
壁、156.−カバーハウジング、16 +++ガイド
部、17−0−ヒンジ、18−m−挿入孔、19−m一
端部、20−−一つめ部、21.−・保持部、22、・
・突起部、23−−一凹部、b、−・テーパ一部、C1
,C2・・−接点部、d−・−半田付部。 オ」記
図は構成部品を組合せた本発明コネクターの断面図、第
3図はかん合状態における本発明コネクターの断面図、
第4図は℃ンジが片方のみの本発明実施例の断面図、第
5図は突起部をもうけた本発明実施例の断面図、第6図
は凹部をもうけた本発明実施例の断面図である。又第7
図は従来コネクターのかん台所面図である。 1−m一端子、2.− ハウジング、30.−多心平型
電線の端末部導体、4−一一多心平型電線、5゜−m−
基板、6−−−半田、7−・接点部、11−・一端子、
12−・ハウジング、13−−−ランス、14−m−隔
壁、156.−カバーハウジング、16 +++ガイド
部、17−0−ヒンジ、18−m−挿入孔、19−m一
端部、20−−一つめ部、21.−・保持部、22、・
・突起部、23−−一凹部、b、−・テーパ一部、C1
,C2・・−接点部、d−・−半田付部。 オ」記
Claims (4)
- (1)多心平型電線と電気的に接続する挿抜可能なコネ
クターにおいて、コネクターカバーハウジングが該多心
平型電線を挿入するガイド部を構成し、該ガイド部挿入
孔のすき間は該多心型電線の厚みより小さく、該ガイド
部のコネクターピッチ方向と直角な方向の終端がヒンジ
を構成し、該ヒンジを支点として、該ガイドの挿入孔端
が該多心平型電線の挿抜方向にスライド可能な機構を有
し、該ヒンジ部支点から最も距離の長い他端である作用
点は挿抜方向と直角な面で該ヒンジの交差する面よりも
、コネクターを構成する端子側に位置していることを特
徴とするコネクター。 - (2)ヒンジが多心平型電線を中心としてコネクターピ
ッチ方向と直角な両方向側の終端にある特許請求の範囲
第(1)項記載のコネクター。 - (3)ヒンジが多心平型電線を中心として、コネクター
ピッチ方向と直角な片側方向の終端にのみある特許請求
の範囲第(1)項記載のコネクター。 - (4)ガイド部の多心平型電線の挿入側に突起部又は凹
部をもうけた特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項
又は第(3)項記載のコネクター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004483A JPS61163576A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | コネクタ− |
GB08531758A GB2170961B (en) | 1985-01-11 | 1985-12-24 | Terminal connector assembly for multiconductor cable |
US06/816,618 US4705482A (en) | 1985-01-11 | 1986-01-06 | Terminal connector assembly for multiconductor cable |
KR1019860000145A KR900005268B1 (ko) | 1985-01-14 | 1986-01-13 | 콘 넥 터 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60004483A JPS61163576A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | コネクタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163576A true JPS61163576A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11585342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60004483A Pending JPS61163576A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-14 | コネクタ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163576A (ja) |
KR (1) | KR900005268B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111194512A (zh) * | 2017-10-24 | 2020-05-22 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电线保持部件 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP60004483A patent/JPS61163576A/ja active Pending
-
1986
- 1986-01-13 KR KR1019860000145A patent/KR900005268B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111194512A (zh) * | 2017-10-24 | 2020-05-22 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电线保持部件 |
CN111194512B (zh) * | 2017-10-24 | 2021-05-25 | 株式会社自动网络技术研究所 | 电线保持部件 |
US11056826B2 (en) | 2017-10-24 | 2021-07-06 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Wire holding member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860006145A (ko) | 1986-08-18 |
KR900005268B1 (ko) | 1990-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0524131Y2 (ja) | ||
JP2914616B2 (ja) | コネクタソケット | |
JP5654505B2 (ja) | コネクタ装置 | |
KR20000076735A (ko) | 플랙시블 프린트배선판 압착단자 및 이것을 이용한 코어의압착구조 | |
JPH04277471A (ja) | 電線用コネクタ | |
US4458967A (en) | Connector for shielded flat cable | |
US6159038A (en) | Compression header connector having strain relief and mountable to frame of hard disk drive | |
JP3745318B2 (ja) | 電気コネクタ組立体 | |
JP6069008B2 (ja) | コネクタ装置 | |
KR0122784Y1 (ko) | 전기 커넥터가 부착된 소형 전기 모터 | |
JP4068092B2 (ja) | 多極同軸ケーブルコネクタ及びコネクタ組立て方法 | |
JPS61163576A (ja) | コネクタ− | |
JP2579583Y2 (ja) | 平形ケーブル用コネクタ | |
JP3377418B2 (ja) | 回路基板用電気コネクタ | |
EP0378337A2 (en) | Wire trap speaker terminal | |
JPS63138678A (ja) | 電気コネクタ | |
JP2799443B2 (ja) | 雌・雄端子及び該端子を備えた垂直挿脱コネクタ | |
JP3435009B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JPH10116658A (ja) | 基板用コネクタ | |
JPH0126064Y2 (ja) | ||
US6213802B1 (en) | Electrical connector | |
JPH0822871A (ja) | 電子ユニット用コネクタ | |
KR900006130Y1 (ko) | 콘넥터 | |
JPH026614Y2 (ja) | ||
JP3378991B2 (ja) | フレキシブル基板用コネクタ |