JPS6116298A - フアン - Google Patents
フアンInfo
- Publication number
- JPS6116298A JPS6116298A JP13444285A JP13444285A JPS6116298A JP S6116298 A JPS6116298 A JP S6116298A JP 13444285 A JP13444285 A JP 13444285A JP 13444285 A JP13444285 A JP 13444285A JP S6116298 A JPS6116298 A JP S6116298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- blade
- tip
- ring
- fan according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P5/00—Pumping cooling-air or liquid coolants
- F01P5/02—Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/38—Blades
- F04D29/384—Blades characterised by form
- F04D29/386—Skewed blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、全体として自動車用ファンに関するもので6
C1更に詳しくいえば、低騒音の軸流ファンに関するも
のである。本発明は、エンジンを停止した後も回転を続
けることができ、ファンが主な騒音源となるような程度
まで他の騒音源を意図的に静かにされるような自動車に
適切な冷却ファンにも関するものである。
C1更に詳しくいえば、低騒音の軸流ファンに関するも
のである。本発明は、エンジンを停止した後も回転を続
けることができ、ファンが主な騒音源となるような程度
まで他の騒音源を意図的に静かにされるような自動車に
適切な冷却ファンにも関するものである。
自動車に使用される場合には、ファンば、ラジェ−ター
を通じて空気を吸引するために、ラジェーターの後ろに
置かれる。それらのファンは、従来はエンジンによシ駆
動されている。しかし、現在はファンは電動機によシ駆
動されるようになってきている。エンジンの冷却を制御
するためにそれらの電気的に駆動されるファンは、エン
ジンが停止された後も動作させられることがしばしばあ
る。したがって、現在は、ファンが唯一の、または主な
騒音源であるような環境において、ファンは動作してい
る。ファンが回っていることに気づかないようにするた
めに、エンジンが停止された後では、低騒音のファンを
利用することが望ましい0 初期の自動車用ファンおよび船舶用のスクリューは、内
側ハブと、この内側ハブから出た複数のファン羽根と、
それらのファンを囲んで、それらのファンの先端部に固
定される外側リングとを備える構造を利用していた。そ
のようなファンの一例が米国特許第4 、358 、2
45号に開示されている。
を通じて空気を吸引するために、ラジェーターの後ろに
置かれる。それらのファンは、従来はエンジンによシ駆
動されている。しかし、現在はファンは電動機によシ駆
動されるようになってきている。エンジンの冷却を制御
するためにそれらの電気的に駆動されるファンは、エン
ジンが停止された後も動作させられることがしばしばあ
る。したがって、現在は、ファンが唯一の、または主な
騒音源であるような環境において、ファンは動作してい
る。ファンが回っていることに気づかないようにするた
めに、エンジンが停止された後では、低騒音のファンを
利用することが望ましい0 初期の自動車用ファンおよび船舶用のスクリューは、内
側ハブと、この内側ハブから出た複数のファン羽根と、
それらのファンを囲んで、それらのファンの先端部に固
定される外側リングとを備える構造を利用していた。そ
のようなファンの一例が米国特許第4 、358 、2
45号に開示されている。
その米国特許に開示されているファンは、その根元部が
ハブにそれぞれ固定され、その外端部がハブをほぼ中心
とする環状リムに固定された1組の羽根を有する。それ
らの羽根は羽根の幅に連続して沿うバンドに固定される
。ファンを通る空気流の方向に狭い空気通路を形成する
ために、羽根の横断面は変化させられておシ、かつ羽根
は前方へ向って大きくねじられている。大きくねじられ
た羽根に加えて、回転面に対して各羽根が成す角度は、
羽根の半径とともに少くとも羽根の外側30%にわたっ
て増大する。
ハブにそれぞれ固定され、その外端部がハブをほぼ中心
とする環状リムに固定された1組の羽根を有する。それ
らの羽根は羽根の幅に連続して沿うバンドに固定される
。ファンを通る空気流の方向に狭い空気通路を形成する
ために、羽根の横断面は変化させられておシ、かつ羽根
は前方へ向って大きくねじられている。大きくねじられ
た羽根に加えて、回転面に対して各羽根が成す角度は、
羽根の半径とともに少くとも羽根の外側30%にわたっ
て増大する。
本発明の目的は、電動機によシ駆動でき、電気的効率が
高いファンを得ることである。
高いファンを得ることである。
本発明の別の目的は、羽根の先端部の周囲の空気の再循
環、すなわち、先端部のうすのような、ファンの効率に
影響を及ばず騒音源を無くすことである。
環、すなわち、先端部のうすのような、ファンの効率に
影響を及ばず騒音源を無くすことである。
羽根の先端部のうずはターボ機械工学の始った頃から研
究されてきた。先端部の間隙、羽根とケーシングすなわ
ち囲いとの間隔を通じて、羽根の圧力側から吸込側へ空
気流が漏れる。この漏れによシ効率(流れ出力/動力入
力)が低下するばかシでなく、すき間うず及び通過うす
と通常呼ばれている2種類の主なうすを生じ、それらの
うすによシ騒音が大きくなる。本発明においては、先端
部のうすを無くシ、ファンから放出された空気流が直接
再循環させられることを無くすために、羽根の周囲の形
状が設計されている。
究されてきた。先端部の間隙、羽根とケーシングすなわ
ち囲いとの間隔を通じて、羽根の圧力側から吸込側へ空
気流が漏れる。この漏れによシ効率(流れ出力/動力入
力)が低下するばかシでなく、すき間うず及び通過うす
と通常呼ばれている2種類の主なうすを生じ、それらの
うすによシ騒音が大きくなる。本発明においては、先端
部のうすを無くシ、ファンから放出された空気流が直接
再循環させられることを無くすために、羽根の周囲の形
状が設計されている。
ファンの効率を高くし、しかも騒音を小さくするための
ファンの最適な形状を求めて行われた広範な実験研究に
よシ、この形は羽根の先端部において大きい翼形断面を
有することが必要であると判明している。また、羽根の
厚さをリングの附近で厚くすべきである。
ファンの最適な形状を求めて行われた広範な実験研究に
よシ、この形は羽根の先端部において大きい翼形断面を
有することが必要であると判明している。また、羽根の
厚さをリングの附近で厚くすべきである。
本発明の主な利点は、自動車のグリルから約72.2m
(4ft)の距離において57.5dBAの騒音レベル
を達成できることである。また、本発明のファンの効率
は55係とかなシ高い。したがって、本発明は、回転す
るように支持され、駆動源によp駆動されるハブと、根
元部が前記ハブに固定され、先端部がハブと同心のリン
グに固定された複数の羽根とを備えるファンを提供する
ものである。ファンの羽根は、羽根の半径の関数として
羽根の外側の80係にわたって増大する翼弦と、羽根の
半径の関数としてそれの外側30%にわたって増大する
羽根厚とを含む横断面を有する羽根を備える。
(4ft)の距離において57.5dBAの騒音レベル
を達成できることである。また、本発明のファンの効率
は55係とかなシ高い。したがって、本発明は、回転す
るように支持され、駆動源によp駆動されるハブと、根
元部が前記ハブに固定され、先端部がハブと同心のリン
グに固定された複数の羽根とを備えるファンを提供する
ものである。ファンの羽根は、羽根の半径の関数として
羽根の外側の80係にわたって増大する翼弦と、羽根の
半径の関数としてそれの外側30%にわたって増大する
羽根厚とを含む横断面を有する羽根を備える。
キャンバ角度(各羽根が回転面に対して成す角度)が羽
根に全て沿って羽根の半径とともに減少する。
根に全て沿って羽根の半径とともに減少する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、電気的に駆動されるファンの自動車への典型
的な応用例を示すものである。ラジェータ22の背後に
位置させられたエンジン20が示されている。ラジェー
タ22の前方に空調用の凝縮器24を公知のやシ方で配
置できる。このシステムは囲い26を有する。この囲い
26はラジェータから、電気的に駆動されるファン32
の一部の上を延びる。ファン32の附近における囲い2
6の横断面は全体として円形でアシ、ファンの端部から
狭い間隔で隔てられる。ファン32は電動機30によシ
通常のやり方で駆動される。
的な応用例を示すものである。ラジェータ22の背後に
位置させられたエンジン20が示されている。ラジェー
タ22の前方に空調用の凝縮器24を公知のやシ方で配
置できる。このシステムは囲い26を有する。この囲い
26はラジェータから、電気的に駆動されるファン32
の一部の上を延びる。ファン32の附近における囲い2
6の横断面は全体として円形でアシ、ファンの端部から
狭い間隔で隔てられる。ファン32は電動機30によシ
通常のやり方で駆動される。
次に第2図および第3図を参照する。それらの図にはフ
ァン32の後部と前部の斜視図がそれぞれ示されている
。矢印はファンの回転の向きを示す。ファン32はなる
べくプラスチックの成型によシ作る。ファン32はハブ
50を有する。穴56を有する中心部材54を有するい
くつかの半径方向翼52によシハプ50を補強できる。
ァン32の後部と前部の斜視図がそれぞれ示されている
。矢印はファンの回転の向きを示す。ファン32はなる
べくプラスチックの成型によシ作る。ファン32はハブ
50を有する。穴56を有する中心部材54を有するい
くつかの半径方向翼52によシハプ50を補強できる。
穴56の中には電動機30のようなモータの軸が通され
る。
る。
ハブ50の前面が装着クリップ58を支持する。
その装着クリップはファン32を電動機30の駆動軸に
固定する。
固定する。
ファン32は複数の羽根b2a + 62b + 62
c (何れか1つの羽根を示すためには参照数字62を
用いる)を含む。それらの羽根は互いに対称的に位置さ
せられ、ノ・プ50から延びる。各羽根の先端部64が
リング66に固定される。そのリングはハブ50の軸を
中心として軸線方向に位置させられる。羽根621Lの
先端部64が第2図の切シ欠き部に示されている。リン
グ66は軸線方向に延びるバンド68を備えている。こ
のバンドはファンの前方すなわち低圧側に、外側へ拡が
った鐘形の前縁部70を有する。バンド68の内面72
は半径方向外側へ拡がって、第10図に示すような厚さ
が減少する横断面を形成する。内面72は外側へ拡がっ
た後縁部とも呼ばれる。内面72がそれの長さの少くと
も40%にわたってテーパーを成すと性能が向上するこ
とが見出されている。内面T2は内縁部76において終
端する。鐘形の前縁部70は空気の再循環を阻止して動
作効率を高くし、冷却装置の発生する騒音を減少させる
。
c (何れか1つの羽根を示すためには参照数字62を
用いる)を含む。それらの羽根は互いに対称的に位置さ
せられ、ノ・プ50から延びる。各羽根の先端部64が
リング66に固定される。そのリングはハブ50の軸を
中心として軸線方向に位置させられる。羽根621Lの
先端部64が第2図の切シ欠き部に示されている。リン
グ66は軸線方向に延びるバンド68を備えている。こ
のバンドはファンの前方すなわち低圧側に、外側へ拡が
った鐘形の前縁部70を有する。バンド68の内面72
は半径方向外側へ拡がって、第10図に示すような厚さ
が減少する横断面を形成する。内面72は外側へ拡がっ
た後縁部とも呼ばれる。内面72がそれの長さの少くと
も40%にわたってテーパーを成すと性能が向上するこ
とが見出されている。内面T2は内縁部76において終
端する。鐘形の前縁部70は空気の再循環を阻止して動
作効率を高くし、冷却装置の発生する騒音を減少させる
。
各羽根は、根元部80と前縁部84および後縁部86を
有する。各根元部BOは、幅全体にわたってハブ50に
と9つけられる。第2図に示す実施例においては、先端
部64がそれの全長にわたってリング66の内面72に
固着される。これとは対照的に、第4図に示す実施例に
おいては、先端部64のうち、リング66、の内縁部γ
6をこえて延びる後縁部86に近接する後縁部69を除
き、大部分かり/グ66に連結される。羽根のうち、リ
ングの上部への延長部は、囲い26の後縁部の場所に応
じて、空気流の速度を上昇させることができる。
有する。各根元部BOは、幅全体にわたってハブ50に
と9つけられる。第2図に示す実施例においては、先端
部64がそれの全長にわたってリング66の内面72に
固着される。これとは対照的に、第4図に示す実施例に
おいては、先端部64のうち、リング66、の内縁部γ
6をこえて延びる後縁部86に近接する後縁部69を除
き、大部分かり/グ66に連結される。羽根のうち、リ
ングの上部への延長部は、囲い26の後縁部の場所に応
じて、空気流の速度を上昇させることができる。
次に、翼弦長tと羽根の厚さtとの関係を半径の関数と
してグラフで示す第5図を参照する。第6図〜第9図に
選択的な羽根の断面が詳しく示されている。それらの図
から、翼弦長が羽根62の外側30%にわたって劇的に
増大し、それにより羽根の外形が前方に流されたように
なることがわかる。また、弦の厚さすなわち羽根の厚さ
が、半径の外側80%にわたって増大することが示され
ている。更に°、羽根の角度が羽根に沿って減少する。
してグラフで示す第5図を参照する。第6図〜第9図に
選択的な羽根の断面が詳しく示されている。それらの図
から、翼弦長が羽根62の外側30%にわたって劇的に
増大し、それにより羽根の外形が前方に流されたように
なることがわかる。また、弦の厚さすなわち羽根の厚さ
が、半径の外側80%にわたって増大することが示され
ている。更に°、羽根の角度が羽根に沿って減少する。
ここで、ファン32の前方平面図が示されている第3図
と、第3図の^−A線に涜う断面図である第10図を参
照する。第10図はリング66と、ハブ50と、補強具
52との構造を非常に詳しく示す。第3図および第10
図に示されている実施例においては、補強具52がl・
ブ50の一体延長部として形成される。第10図は羽根
62とリング66の関係を示し、具体的には、各羽根6
2の下側94がリング66の内面72と滑らかにどのよ
うにして交差するかを示すものである。
と、第3図の^−A線に涜う断面図である第10図を参
照する。第10図はリング66と、ハブ50と、補強具
52との構造を非常に詳しく示す。第3図および第10
図に示されている実施例においては、補強具52がl・
ブ50の一体延長部として形成される。第10図は羽根
62とリング66の関係を示し、具体的には、各羽根6
2の下側94がリング66の内面72と滑らかにどのよ
うにして交差するかを示すものである。
次に、1枚の羽根の平面図を示す第11図と第1表とを
参照する。第11図はファンの羽根62の両面に設けら
れているいくつかの点1〜49を示す。それらの点は、
第1表に示す情報に関連して用いられた場合に、羽根の
詳しい構造を示すものである。ファンの羽根の正確な寸
法は用途に応じて変ることを理解すべきである。第11
図に示されている識別番号は種々の半径の弧と、断面へ
−への基準線に対して+10度、−10度、+20度、
−20度等のような種々の角度を成す半径との交点に付
けられる。
参照する。第11図はファンの羽根62の両面に設けら
れているいくつかの点1〜49を示す。それらの点は、
第1表に示す情報に関連して用いられた場合に、羽根の
詳しい構造を示すものである。ファンの羽根の正確な寸
法は用途に応じて変ることを理解すべきである。第11
図に示されている識別番号は種々の半径の弧と、断面へ
−への基準線に対して+10度、−10度、+20度、
−20度等のような種々の角度を成す半径との交点に付
けられる。
ここで説明している実施例においては、ファンの半径は
約178羽で、/%プの半径は約70mmである。点1
〜37を通ってとった羽根の根元部における翼弦長は約
8 Oramで1、その先端部における翼弦長は約18
0闘である。また、根元部における羽根の角度は約25
度で、それの先端部における約10まで羽根の角度は減
少する。羽根の角度の変化を第6図〜第9図で見ること
ができる。第6図〜第9図と第1表とかられかるように
、各羽根は羽根の半径の関数である翼弦を有する。その
翼弦の長さは羽根の半径の外側の少くとも80%にわた
って増大する。更に、各羽根の厚さは半径の関数として
増大し、更に詳しくいえば、羽根の厚さは各羽根の半径
の外側30曝にわたって厚くなる。第6図〜第9図を参
照して、各羽根は各羽根の下側94、とくに羽根の先端
部の附近に修正された翼形形状を有する。その翼形形状
は、羽根の横断面が、それの前縁部から始って、下側9
4がわん曲しているために凹状−凸状の横断面を有する
ようなものである。
約178羽で、/%プの半径は約70mmである。点1
〜37を通ってとった羽根の根元部における翼弦長は約
8 Oramで1、その先端部における翼弦長は約18
0闘である。また、根元部における羽根の角度は約25
度で、それの先端部における約10まで羽根の角度は減
少する。羽根の角度の変化を第6図〜第9図で見ること
ができる。第6図〜第9図と第1表とかられかるように
、各羽根は羽根の半径の関数である翼弦を有する。その
翼弦の長さは羽根の半径の外側の少くとも80%にわた
って増大する。更に、各羽根の厚さは半径の関数として
増大し、更に詳しくいえば、羽根の厚さは各羽根の半径
の外側30曝にわたって厚くなる。第6図〜第9図を参
照して、各羽根は各羽根の下側94、とくに羽根の先端
部の附近に修正された翼形形状を有する。その翼形形状
は、羽根の横断面が、それの前縁部から始って、下側9
4がわん曲しているために凹状−凸状の横断面を有する
ようなものである。
第1表
第1図は本発明Oファンを用いている自動車エンジン冷
却装置の線図、第2図は本発明のファンの斜視図、第3
図は本発明のファンの前面゛の平面図、第4図は本発明
のファンの別の実施例の斜視図、第5図は羽根り厚さを
羽根の半径の関数として示すグラフ、第6図〜第9図は
ファンの外側リングに隣接する羽限の円周方向横断面図
、第10図は第3図のA−A線に沿う横断面図、第11
図は分離されたファン羽根の平面図である。 32−φ・・ファン、50・・・・ハブ、62・・・・
羽根、64・・・・ファンの先端部、66・・・・リン
グ、70・・・・リングの後縁部、72・・・・す二′
グのテーパー状内面、80・・・・羽根の根元部、84
・・・・羽根の前縁部、86・・・・別設の後縁部。
却装置の線図、第2図は本発明のファンの斜視図、第3
図は本発明のファンの前面゛の平面図、第4図は本発明
のファンの別の実施例の斜視図、第5図は羽根り厚さを
羽根の半径の関数として示すグラフ、第6図〜第9図は
ファンの外側リングに隣接する羽限の円周方向横断面図
、第10図は第3図のA−A線に沿う横断面図、第11
図は分離されたファン羽根の平面図である。 32−φ・・ファン、50・・・・ハブ、62・・・・
羽根、64・・・・ファンの先端部、66・・・・リン
グ、70・・・・リングの後縁部、72・・・・す二′
グのテーパー状内面、80・・・・羽根の根元部、84
・・・・羽根の前縁部、86・・・・別設の後縁部。
Claims (10)
- (1)回転するように支持されて、駆動させられるハブ
(50)と、 根元部(80)が前記ハブ(50)に固定され、先端部
(64)が前記ハブと同心状のリング(66)に固定さ
れる複数のファン羽根(62)と を備え、このファン羽根は、羽根の半径の関数としてそ
れの外側の80%にわたつて増大する翼弦と、羽根の半
径の関数としてそれの外側30%にわたつて増大する厚
さとを含むことを特徴とするファン。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のファンであつて、前
記羽根(62)は全体として円形の前方へ流された前縁
部(84)を備え、この前縁部は前記リング(66)に
終端することを特徴とするファン。 - (3)特許請求の範囲第1項記載のファンであつて、先
端部(64)における羽根の翼弦の長さは根元部(80
)における翼弦の長さの少くとも2倍であることを特徴
とするファン。 - (4)特許請求の範囲第2項記載のファンであつて、先
端部(64)のほとんどが前記リング(66)に固定さ
れ、かつ前記先端部(64)のうち、前記リング(66
)の後縁部(70)の上を延びる部分を含み、前記各羽
根は前記先端部の前記延長部を連結する後縁部(86)
を含むことを特徴とするファン。 - (5)特許請求の範囲第1項記載のファンであつて、前
記リング(66)は軸線方向に延びる部分を備え、この
部分は外側へ拡がつた内縁部すなわち後縁部(72)を
形成するテーパー状内壁(72)を有することを特徴と
するファン。 - (6)特許請求の範囲第1項記載のファンであつて、各
弦の羽根角度は羽根(32)の外側30%にわたつて減
少することを特徴とするファン。 - (7)特許請求の範囲第6項記載のファンであつて、羽
根角度は前記根元部(80)における約25度から前記
先端部(64)における約10度まで減少することを特
徴とするファン。 - (8)特許請求の範囲第5項記載のファンであつて、前
記内壁(72)は部分的にテーパーを成すことを特徴と
するファン。 - (9)特許請求の範囲第4項記載のファンであつて、各
羽根(62)は前記内壁(72)を滑らかな遷移で連結
する下側(94)を備えることを特徴とするファン。 - (10)特許請求の範囲第1項記載のファンであつて、
このファンは対称的に配置された3枚の羽根を含み、 用語「角度」が、点19〜24を含む基準線から測つた
当該の点の角度位置を示し、 用語「底」が、点1の底の座標を通る基準平面から測つ
た羽根の下側における当該の点の高さ(mm)を示し、 用語「頂部」が上記基準平面から測つた羽根の頂部側に
おける当該の点の高さを示すものとして、各羽根の形は
第11図および下の表により定められることを特徴とす
るファン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62488084A | 1984-06-27 | 1984-06-27 | |
US624880 | 1984-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116298A true JPS6116298A (ja) | 1986-01-24 |
Family
ID=24503719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13444285A Pending JPS6116298A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-21 | フアン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168594B1 (ja) |
JP (1) | JPS6116298A (ja) |
AU (1) | AU4311885A (ja) |
DE (1) | DE3568072D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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