JPS61162958A - 鉄分を含んだ薬品を制御する電磁石 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動植物の表面の凹凸のある部分に密着するため「可撓性
のある平板又は固定形の板の片面に同一磁極面となるよ
うに′ＩＬａ石を嵌めこみ、その各々のｔａ石は外部電
気制御装置の制御によって個別、又は部分的に磁化、又
は磁化を解除することができるように組合せした物品」
を以下ａｌ＆面という。

「鉄粉と薬品を混合した微粒子、又は薬品の外側を穴の
あいた薄鉄で包んだ微粒子、そのいづれも毛細血管等の
中を血液と同時に通過するため極めて微少の粒子」全以
下鉄分を含んだ薬品という。　。

考案の効果を説明すると外部の電気制御装置により磁極
面を制御し、血管内の鉄分を含んだ血液等の流れを次の
ように制御して身体の組繊細胞の新陳代謝全活発にした
９、停止させたりする、又、鉄分を含んだ薬品を体内の
１部分に停滞させて、その薬効を高めるものである。

（イ）、必要の早さで必要の方向へ連続的に流す。

（ロ）、必要な場所に運んで停滞させる。

（／→、目的を達成し食後、必要に応じて流し出・して
しまう。

【図面の簡単な説明】

第１図は本体の平面図及び断面図である第２図は鉄粉と
薬品を混合した微粒子の断面図である。 ＄３図は薬品の外９＃を穴のらい九薄鉄で包んだ微粒子
の断面図である ｔ＄４図は皮膚などの表面と本体の表面が密着して鉄分
を含んだ血液、及び鉄分を含んだ薬品が作用する場合の
状況を示しな断面図である。

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）本体は動植物の変化に富んだ皮膚などの表面１に
   密着するため可撓性のある平板２又は固定形の板に数個
   の電磁石３を嵌めこんだもの、但し数個の電磁石の同一
   極面は可撓性のある平板又は固定形の板の曲面に添うよ
   うにした磁極面４である。外部の電気制御装置５により
   各々の鉄コアに巻いてあるコイル６を制御して個別又は
   部分的に磁化したり磁化を解除したりして、体内にある
   鉄分を含んだ血液７、又は鉄分を含んだ薬品８を、必要
   な方向へ移動したり停滞したり自由に制御するものであ
   る。 鉄分を含んだ薬品とは次項のものである。
2. （２）、鉄粉９と薬品１０を混合した微粒子１１である
   。
3. （３）、薬品１０の外側を穴１２のあいた薄板１３で包
   んだ微粒子１４である。