JPS61162916A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JPS61162916A
JPS61162916A JP302285A JP302285A JPS61162916A JP S61162916 A JPS61162916 A JP S61162916A JP 302285 A JP302285 A JP 302285A JP 302285 A JP302285 A JP 302285A JP S61162916 A JPS61162916 A JP S61162916A
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JP
Japan
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rice
weight
water
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calendar clock
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JP302285A
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克彰 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、御飯を炊飯する電気炊飯器に関するものであ
る。
従来の技術 従来のこの棒の電気炊飯器は、一般的には、第5図の様
な構造になっており、この場合、米および水の計量は、
次の様に行なわれていた。即ち、炊飯容器1には、第6
図へに示す如く水位線2が刻印されており、使用者は、
第6図Bに示す計量カップ3にて米を計量し、例えば6
合の炊飯であれば、計量カップ3にて6杯の米を容器に
取り、洗米した後、炊飯容器1内に投入する。次に、水
を炊飯容器1の水位112の目盛6の位置まで入れれば
、適当な米と水とがセットされたこととなり、電気炊飯
器のスイッチを没入すれば御飯が炊き上がる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、この様な構成では、もし、計量カップ3による
米の計量を間違えたり、或いは、水位線2の目盛、すな
わち合わせる位置を間違えたりすると、米と水との適正
比がくずれ、御飯がやわらかくなったりかたく出来たり
することとなり、しかも使用者は御飯が出来た後これに
気付くのであり、回復不可能であった。
そこで本発明は、米と水との比が適正比からずれて入れ
られた場合、あらかじめそのNil比から御飯の出来上
がりが、かたく出来るか、やわらかく出来るかを表示し
て、使用者が常に適正比で米と水とをセットし、美味し
い御飯を炊ける様にできる電気炊飯器を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題を解決するため、本発明の電気炊飯器は、御飯
の出来具合いがかためになるか適正になるかやわらかめ
になるかを報知する報知手段と、カレンダー時計と、米
の醋及び米と水との合計量を検出し、かつこれらの検出
値を演算してその演算結果を前記カレンダー時計の指示
値により補正した値に基づいて前記報知手段を駆動する
炊飯量検出手段とを備えた構成としたものである。
作用 上記構成によれば、炊飯量検出手段は、米の量と米及び
水の合計量とから御飯の出来具合いがかだ目になるか適
正になるかやわらか目になるかを判断し、報知手段はそ
の判断結果を報知する。したがって使用者は、御飯を開
始する前に、米と水とが適正比からずれていることを知
ることが出来、御飯が出来る前に修正する事が出来る。
更に、米の含水率は、新米の時から刻々に変化していく
ので、カレンダー時計により補正することにより、常に
適正値を修正することにより、御飯の出来を一定させる
ことが出来る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の一実施例における電気炊飯器の回路ブ
ロック図で、5は炊飯量検出手段、6はかための表示部
、7は適正表示部、8はやわらかめ表示部である。また
9はカレンダー時計であり、炊飯量検出手段5の出力を
カレンダー時計9の指示値により補正し、いずれかの表
示部6〜8を駆動する。
第2図は本発明の一実施例における電気炊飯器の断面図
で、炊飯器の検出を、重量を測定することにより行って
いる。第2図において、11は炊飯器本体、12は炊飯
器本体11の底部に上下方向摺動可能に挿入された底板
で、これら炊飯器本体11と底板12とはコイルばね1
3を介して連結されている。
14は底板12に締結されたアームで、可変抵抗器15
と連結されている。16は炊飯容器である。
この構成で、炊飯容器16の中にまず米を入れると、そ
の重量に比例する位置まで、炊飯器本体11がコイルば
ね13の付勢力に抗して低下するので、可変抵抗器15
より調理物の重量の情報を得ることができる。
第3図は第1図に示す回路ブロックをさらに具体的にし
た回路ブロック図で、可変抵抗器15はA/D変換器1
7に接続されている。A/D変換器17の出力は演算装
置18に入力され、また演算装置18には、米用の入力
スイッチ19からの信号と米及び水用の入力スイッチ2
0からの信号とが入力される。
演算装置118の出力は、かため表示部6と適正表示部
7とやわらかめ表示部8の・各々に出力される。
これら表示部6.7.8は、発光ダイオードなどの光源
により構成されている。なお、ブザー等の発音体を用い
て報知するようにしてもよい。また演算装置18には、
カレンダー時計9の出力が入力される。
第4図は演算装置5118の動作を示すフローチャート
である。スタート時には、演算装置18は待機状態にあ
り、炊飯容器16内に米が投入されると、米量−に比例
する値が、可変抵抗器15からの信号を受けてA/D変
換器17にデジタル信号として発生する。使用者が米用
の入力スイッチ19を操作すると、米重量のデジタル信
号は演算装置18のyレジスターに収納される。その後
、演算装置18は待機状態となる。使用者が洗米を行な
って米と水とを炊飯容器16に入れると、上記と同様に
A/D変換器17に米と水との合計の重量のデジタル信
号が発生する。使用者が米及び水用の入力スイッチ20
を操作すると、A/D変換器17の米と水との合計の重
量のデジタル信号が、演算装置のXレジスターに収納さ
れ、引き続きX/Vの演算処理が実行される。一方、カ
レンダー時計9から日の指示値を得てこれにより定数C
−C(Ill>を決定する。演算装置18は、演算結果
x/yとCとを比較する。
X/Vは米と水とのM量の和を米の重量で除した値であ
り、これがCと同じであれば、適正表示部7を動作させ
、小さければかため表示部6を、また大きければやわら
かめ表示部8を動作させる。
なおC=C(Ill )の値は予じめ演算装置18のメ
モリに記憶しておく。このCは若干の範囲をもたせて0
1〜C2とする。
以上の作用により、使用者が米の酸に対する水の設定を
誤った場合、御飯のでき上がりを水かげんにより予測し
て報知するので、炊飯の失敗を未然に防止出来る。しか
も、水加減を日により補正するので、新米時から常に一
定の炊き上がりとすることが出来る。
発明の詳細 な説明した様に本発明によれば、米と水との重■情報か
ら、かた目、適正、やわらか目の報知を行うので、使用
者は計量のあやまりを炊飯開始前に知る事が出来、炊飯
において水量を誤ることでの失敗をづることがない。ま
た、従来は目視で行っていた水位線へ水量を合わせると
いう作業を、水を炊飯容器にそそいで、適正表示が報知
されたところが所定の水酸であるというように置き換え
ることができるので、水量のレットが簡単に行なえる。
更に、年間の米の含水率の変化をカレンダー時計により
追随することにより、年間を通じてかためやわらかめの
御飯の出来を一定にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電気炊飯器の回路ブ
ロック図、第2図は同電気炊飯器の断面図、第3図は第
1図に示す回路ブロックをさらに具体的に示した回路ブ
ロック図、第4図は同電気炊飯器における演算装置のフ
ローチ1r−ト、第5図は従来の電気炊飯器の断面図、
第6図Aは同電気炊飯器における炊飯容器の断面図、同
図8は同電気炊飯器における計量カップの正面図である
。 5・・・炊飯量検出手段、6・・・かため表示部、7・
・・適正表示部、8・・・やわらかめ表示部、9・・・
カレンダー時計、15・・・可変抵抗器、16・・・炊
飯容器、17・・・A/D変換器、18・・・演算装置
、19.20・・・入力スイッチ 代理人   森  本  義  弘 第1図 S     デ Δ       7      i 第3図 第4図 第5図 第7図 (Aン (B>

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、御飯の出来具合いがかためになるか適正になるかや
    わらかめになるかを報知する報知手段と、カレンダー時
    計と、米の量及び米と水との合計量を検出しかつこれら
    の検出値を演算してその演算結果を前記カレンダー時計
    の指示値により補正した値に基づいて前記報知手段を駆
    動する炊飯量検出手段とを備えた電気炊飯器。 2、報知手段は、かため表示部と適正表示部とやわらか
    め表示部とからなり、炊飯量検出手段は、炊飯容器に投
    入される米の重量及び米と水との合計重量を検出する重
    量検出装置と、入力スイッチからの信号により前記重量
    検出装置により検出された各重量に応じた信号を順次記
    憶すると共に予め設定された基準値を記憶している記憶
    手段と、この記憶手段に記憶された米の重量と米及び水
    の合計重量との比を演算し、かつカレンダー時計により
    与えられる日情報により補正された前記基準値と比較す
    ることにより前記各表示部のうちいずれかを駆動する演
    算手段とにより構成した特許請求の範囲第1項記載の電
    気炊飯器。
JP302285A 1985-01-10 1985-01-10 電気炊飯器 Granted JPS61162916A (ja)

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JPH0349246B2 JPH0349246B2 (ja) 1991-07-29

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645431U (ja) * 1979-09-14 1981-04-23
JPS56128117A (en) * 1980-03-13 1981-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd Upright type electric cleaner
JPS5920124A (ja) * 1982-07-23 1984-02-01 三菱電機株式会社 炊飯器

Family Cites Families (1)

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JPS5645431B2 (ja) * 1974-06-07 1981-10-26

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