JPS61162715A - 粉体の添加装置 - Google Patents
粉体の添加装置Info
- Publication number
- JPS61162715A JPS61162715A JP442685A JP442685A JPS61162715A JP S61162715 A JPS61162715 A JP S61162715A JP 442685 A JP442685 A JP 442685A JP 442685 A JP442685 A JP 442685A JP S61162715 A JPS61162715 A JP S61162715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- powder
- slider
- supply port
- measuring chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、微粉末状のワックス等の粉体を計量して運転
中のミキサーなどへ自動投入させるための＃術に団子ふ
−
中のミキサーなどへ自動投入させるための＃術に団子ふ
−
従来にあっては、例えばミキサーの造粒運転中にマンホ
ールの上蓋を開き、手でマンホールからミｑサー内へ粉
体を投入していたので、人手がかかり、作業能率も悪か
った。また、このようにマンホールの上蓋を開いて人手
で粉体を投入しているために、粉体投入中にマンホール
を密閉しておくことが困難であり、高速回転中のミキサ
ーからの原料の飛散が着しく、更に温度低下、〃ス飛散
といった問題も生じていた。
ールの上蓋を開き、手でマンホールからミｑサー内へ粉
体を投入していたので、人手がかかり、作業能率も悪か
った。また、このようにマンホールの上蓋を開いて人手
で粉体を投入しているために、粉体投入中にマンホール
を密閉しておくことが困難であり、高速回転中のミキサ
ーからの原料の飛散が着しく、更に温度低下、〃ス飛散
といった問題も生じていた。
本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは簡単な装置で添加用の
粉体を自動計量及び自動投入することができるようにし
、上記従来例の問題点を解決することにある。
であり、その目的とするところは簡単な装置で添加用の
粉体を自動計量及び自動投入することができるようにし
、上記従来例の問題点を解決することにある。
本発明粉体の添加装置は、ケーシング１の上面に粉体を
貯えるホッパー２を設け、ケーシング１の下面に添加用
の粉体を投入させるための供給口３を開口し、上記ホッ
パー２と供給口３とを互いに上下に重なり合わないよう
に配置し、上下に貫通させて計量室５をくり貫かれたス
ライダー４をケーシング１内部に納入し、上記計量室５
が上記ホッパー２下方と供給口３上方との間を往復する
ようにスライダ−４を往復移動させるための駆動シリン
グ−６をスライダー４に連結して成ることを特徴とする
ものであり、供給口３をミキサー７のマンホール８など
にセットした後、計量室５がホ・ンパー２の下に未るよ
うに駆動シリング−６でスライダー４を移動させること
によりホッパー２内の粉体が計量室５内へ落ちて一定量
だけ計り取られ、駆動シリングー６でスライダー４を移
動させて粉体と共に計量室５を供給口３の上へもって未
ると計量室５内の定量の粉体が供給口３からマンホール
８内などへ自動的に投入されるのである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 添加装置Ａの構造は第１図に示しある。ホッパー２には
多量の粉体（例えば１日の使用量）を貯えることができ
るようになっており、ホッパー２の下にはシリンダー状
のケーシング１が一体に設けられていてホッパ−２下面
はケーシング１内部に開口している。更に、ケーシング
１の下面にはホッパー２と上下に重なり合わないように
位置をずらせて供給口３を開口してあり、供給口３の緑
からは筒部１３が垂下されており、供給口３内周及び筒
部１３内周にはクロームメッキを施しである。 また、ケーシング１内部にはスライダ−４をスライド自
在に納入してあり、スライダー４には第２図に示すよう
に上下に貫通する円柱状の計量室５がくり貫かれており
、計量室５の内面にはクロームメッキが施されている０
図示例では、この計量室５の径はホッパ−２下面の開口
の径及び供給口３の径よりも小さなものとなっている。 スライダー４の端部にはエフシリング−等の駆動シリン
グ−６が接続されており、駆動シリング−６を駆動して
スライダー４を動かすことにより計量室５を°ホッパー
２下方と供給口３上方との間で移動させられるようにな
っており、ケーシング１の端部には計量室５が供給口３
の上に米だ時にスライダー４を止めるためのストッパー
９が設けられている。 一方、へンシヱルミキサー等のミキサー７のマンホール
８の上端にはボルト等により上！！１０が固定されてお
り、上１ｉ１０には筒部１３よりも径の大きな開口部１
２があけられ、開口部１２の縁に７ランジ１１が設けら
れて”いる。 而して、供給口３の下の筒部１３を開口部１２内に嵌入
するようにしてミキサー７の上に添加装置Ａをセットし
、ホッパー２内に微粉末状のワックスのような粉体を納
入しでおく。このとき、添加装置Ａの供給口３とミキサ
ー７の開口部１２との間は気密的に密閉されるような構
造としである。 そして、ミキサー７を稼動して一定時間（数分）経過し
た時もしくは指定温度に達した時に、駆動シリングー６
を駆動して自動計量投入を行う。即ち、計量室５をホッ
パー２下方へ後退させるとホッパー２内の粉体が計量室
５内へ落下して計量室５内に充填され、これにより粉体
が一定容量だけ自動計量される。このとき、粉体の充填
を十分に行うため１７１＋訃畳＊ζめ鉢ｎシ寞代ｐめ十
番ｈφｌ＝約１：１とする。ついで゛駆動シリング−６
でスライダー４を前進させて計量室５を供給口３の上へ
移動させると計量室５内の粉体は自重で供給口３からＦ
Ｆし、マンホール８からミキサー７内へ自動投入される
。このとき計量室５内面から筒部１３内面にかけてはク
ロームメッキが施されでいるので、滑りが良くてここへ
粉体が付着しにくく、付着による粉体の計量誤差を生じ
ないようになっている。また、計量室５がホッパー２の
下方へ移動しているときには供給口３はスライダー４に
より密閉されており、計量室５が供給口３の上方へ移動
しているときにはホッパー２の下面開口は密閉されてお
り、従ってミキサ−７内部は常に外部と遮断されており
、ミキサー７内の原料やガスなどが外部に漏れたり、熱
が逃げたりしない。このようにしで、添加装置Ａを用い
て添加用の粉体を自動計量投入することにより、ミキサ
ー７のノ□イッチ自動連続運転ができるようになるので
ある。
貯えるホッパー２を設け、ケーシング１の下面に添加用
の粉体を投入させるための供給口３を開口し、上記ホッ
パー２と供給口３とを互いに上下に重なり合わないよう
に配置し、上下に貫通させて計量室５をくり貫かれたス
ライダー４をケーシング１内部に納入し、上記計量室５
が上記ホッパー２下方と供給口３上方との間を往復する
ようにスライダ−４を往復移動させるための駆動シリン
グ−６をスライダー４に連結して成ることを特徴とする
ものであり、供給口３をミキサー７のマンホール８など
にセットした後、計量室５がホ・ンパー２の下に未るよ
うに駆動シリング−６でスライダー４を移動させること
によりホッパー２内の粉体が計量室５内へ落ちて一定量
だけ計り取られ、駆動シリングー６でスライダー４を移
動させて粉体と共に計量室５を供給口３の上へもって未
ると計量室５内の定量の粉体が供給口３からマンホール
８内などへ自動的に投入されるのである。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 添加装置Ａの構造は第１図に示しある。ホッパー２には
多量の粉体（例えば１日の使用量）を貯えることができ
るようになっており、ホッパー２の下にはシリンダー状
のケーシング１が一体に設けられていてホッパ−２下面
はケーシング１内部に開口している。更に、ケーシング
１の下面にはホッパー２と上下に重なり合わないように
位置をずらせて供給口３を開口してあり、供給口３の緑
からは筒部１３が垂下されており、供給口３内周及び筒
部１３内周にはクロームメッキを施しである。 また、ケーシング１内部にはスライダ−４をスライド自
在に納入してあり、スライダー４には第２図に示すよう
に上下に貫通する円柱状の計量室５がくり貫かれており
、計量室５の内面にはクロームメッキが施されている０
図示例では、この計量室５の径はホッパ−２下面の開口
の径及び供給口３の径よりも小さなものとなっている。 スライダー４の端部にはエフシリング−等の駆動シリン
グ−６が接続されており、駆動シリング−６を駆動して
スライダー４を動かすことにより計量室５を°ホッパー
２下方と供給口３上方との間で移動させられるようにな
っており、ケーシング１の端部には計量室５が供給口３
の上に米だ時にスライダー４を止めるためのストッパー
９が設けられている。 一方、へンシヱルミキサー等のミキサー７のマンホール
８の上端にはボルト等により上！！１０が固定されてお
り、上１ｉ１０には筒部１３よりも径の大きな開口部１
２があけられ、開口部１２の縁に７ランジ１１が設けら
れて”いる。 而して、供給口３の下の筒部１３を開口部１２内に嵌入
するようにしてミキサー７の上に添加装置Ａをセットし
、ホッパー２内に微粉末状のワックスのような粉体を納
入しでおく。このとき、添加装置Ａの供給口３とミキサ
ー７の開口部１２との間は気密的に密閉されるような構
造としである。 そして、ミキサー７を稼動して一定時間（数分）経過し
た時もしくは指定温度に達した時に、駆動シリングー６
を駆動して自動計量投入を行う。即ち、計量室５をホッ
パー２下方へ後退させるとホッパー２内の粉体が計量室
５内へ落下して計量室５内に充填され、これにより粉体
が一定容量だけ自動計量される。このとき、粉体の充填
を十分に行うため１７１＋訃畳＊ζめ鉢ｎシ寞代ｐめ十
番ｈφｌ＝約１：１とする。ついで゛駆動シリング−６
でスライダー４を前進させて計量室５を供給口３の上へ
移動させると計量室５内の粉体は自重で供給口３からＦ
Ｆし、マンホール８からミキサー７内へ自動投入される
。このとき計量室５内面から筒部１３内面にかけてはク
ロームメッキが施されでいるので、滑りが良くてここへ
粉体が付着しにくく、付着による粉体の計量誤差を生じ
ないようになっている。また、計量室５がホッパー２の
下方へ移動しているときには供給口３はスライダー４に
より密閉されており、計量室５が供給口３の上方へ移動
しているときにはホッパー２の下面開口は密閉されてお
り、従ってミキサ−７内部は常に外部と遮断されており
、ミキサー７内の原料やガスなどが外部に漏れたり、熱
が逃げたりしない。このようにしで、添加装置Ａを用い
て添加用の粉体を自動計量投入することにより、ミキサ
ー７のノ□イッチ自動連続運転ができるようになるので
ある。
本発明は、叙述のごとくケーシングの上面に粉体を貯え
るホッパーを設け、ケーシングの下面に添加用の粉体を
投入させるための供給口を開口し、上記ホッパーと供給
口とを互いに上下に重なり合わないように配置し、上下
に貫通させて計量室を（り貫かれたスライダーをケーシ
ング内部に納入し、上記計量室が上記ホッパー下方と供
給口上方との間を往復するようにスライダーを往復移動
させるための駆動シリンダーをスライダーに連結しであ
るので、供給口をミキサーのマンホールなどにセットし
た後、計量室がホッパーの下に未るように駆動シリンダ
ーでスライダーを移動させることによりホッパー内の粉
体が計量室内へ落ちて一定量だけ計り取られ、駆動シリ
ンダーでスライダーを移動させて粉体と共に計量室を供
給口の上へもって来ると計量室内の定量の粉体が供給口
からマンホール内などへ自動的に投入され、粉体の投入
作業を人手によらず自動的に行えるという利点がある。 また、このように機械化することによりミキサーのマン
ホールなども閉じたままで粉体の投入を行え、しかも供
給口やホッパーの下面開口もスライダーにより交互に閉
じるようにもできるので、ミキサー等内部の微細な原料
や〃スなとも外部に飛散しないようにでさるという長所
を有している。
るホッパーを設け、ケーシングの下面に添加用の粉体を
投入させるための供給口を開口し、上記ホッパーと供給
口とを互いに上下に重なり合わないように配置し、上下
に貫通させて計量室を（り貫かれたスライダーをケーシ
ング内部に納入し、上記計量室が上記ホッパー下方と供
給口上方との間を往復するようにスライダーを往復移動
させるための駆動シリンダーをスライダーに連結しであ
るので、供給口をミキサーのマンホールなどにセットし
た後、計量室がホッパーの下に未るように駆動シリンダ
ーでスライダーを移動させることによりホッパー内の粉
体が計量室内へ落ちて一定量だけ計り取られ、駆動シリ
ンダーでスライダーを移動させて粉体と共に計量室を供
給口の上へもって来ると計量室内の定量の粉体が供給口
からマンホール内などへ自動的に投入され、粉体の投入
作業を人手によらず自動的に行えるという利点がある。 また、このように機械化することによりミキサーのマン
ホールなども閉じたままで粉体の投入を行え、しかも供
給口やホッパーの下面開口もスライダーにより交互に閉
じるようにもできるので、ミキサー等内部の微細な原料
や〃スなとも外部に飛散しないようにでさるという長所
を有している。
第１図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第２図は
同上のスライダーの平面図であり、１はケーシング、２
はホッパー、３は供給口、４はスライダー、５は計量室
、６は駆動シリンダーである。
同上のスライダーの平面図であり、１はケーシング、２
はホッパー、３は供給口、４はスライダー、５は計量室
、６は駆動シリンダーである。
Claims (1)
- （１）ケーシングの上面に粉体を貯えるホッパーを設け
、ケーシングの下面に添加用の粉体を投入させるための
供給口を開口し、上記ホッパーと供給口とを互いに上下
に重なり合わないように配置し、上下に貫通させて計量
室をくり貫かれたスライダーをケーシング内部に納入し
、上記計量室が上記ホッパー下方と供給口上方との間を
往復するようにスライダーを往復移動させるための駆動
シリンダーをスライダーに連結して成ることを特徴とす
る粉体の添加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP442685A JPS61162715A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 粉体の添加装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP442685A JPS61162715A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 粉体の添加装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162715A true JPS61162715A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11583925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP442685A Pending JPS61162715A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 粉体の添加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012523559A (ja) * | 2009-04-08 | 2012-10-04 | タタ グローバル ビバレッジズ リミテッド | 顆粒の自動分注モジュール組立体およびその動作方法 |
| CN102795485A (zh) * | 2011-05-26 | 2012-11-28 | 许祥熙 | 自动定量粉料填料机 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP442685A patent/JPS61162715A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012523559A (ja) * | 2009-04-08 | 2012-10-04 | タタ グローバル ビバレッジズ リミテッド | 顆粒の自動分注モジュール組立体およびその動作方法 |
| CN102795485A (zh) * | 2011-05-26 | 2012-11-28 | 许祥熙 | 自动定量粉料填料机 |
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