JPS61161595A - アラ−ム回路 - Google Patents
アラ−ム回路Info
- Publication number
- JPS61161595A JPS61161595A JP60002432A JP243285A JPS61161595A JP S61161595 A JPS61161595 A JP S61161595A JP 60002432 A JP60002432 A JP 60002432A JP 243285 A JP243285 A JP 243285A JP S61161595 A JPS61161595 A JP S61161595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- relay
- circuit
- aco
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信装置、電子装置等に於いて広く使われてい
るアラーム回路の改良に関するものである。
るアラーム回路の改良に関するものである。
従来のアラーム回路はアラーム人力の点数が多くなり、
装置数が多くなると保守員が障害発生を結果的に見落と
す欠点があり、此の改善が強(要望されていた。
装置数が多くなると保守員が障害発生を結果的に見落と
す欠点があり、此の改善が強(要望されていた。
装置内に何等かの障害が発生した場合アラームを出して
保守員に通知するが、普通アラームは障害が出たことを
知らせる警報と障害種別を知らせる表示とに分かれる。
保守員に通知するが、普通アラームは障害が出たことを
知らせる警報と障害種別を知らせる表示とに分かれる。
保守員は警報を聞いて装置の側に来てベルオフのボタン
(通常ACOボタンと呼ばれている)を押し、警報を止
めてから障害種別を知らせる表示を見て障害修理を開始
する。
(通常ACOボタンと呼ばれている)を押し、警報を止
めてから障害種別を知らせる表示を見て障害修理を開始
する。
然しなから障害修理中に第二、第三の障害発生の可能性
が有り、装置が複雑となるとアラームを発生する個所の
点数も多くなり、又警報を出す回路の障害も考慮しなけ
ればならない。
が有り、装置が複雑となるとアラームを発生する個所の
点数も多くなり、又警報を出す回路の障害も考慮しなけ
ればならない。
所謂通信機械室等では此の様な装置が多数配置されてい
るので、集合表示が行われている。
るので、集合表示が行われている。
従来のACOボタンは各種アラーム出力を用いてACO
ボタンの入力を待ち受け、ACOボタンの押し下げによ
りACO専用のリレーを駆動すると共に前記各種アラー
ム出力で保持する形式のものであった。従ってACO専
用のリレーを必要とするだけでなくアラーム回路が複雑
になると云う欠点があった。
ボタンの入力を待ち受け、ACOボタンの押し下げによ
りACO専用のリレーを駆動すると共に前記各種アラー
ム出力で保持する形式のものであった。従ってACO専
用のリレーを必要とするだけでなくアラーム回路が複雑
になると云う欠点があった。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、ACO専
用のリレーを必要とせず、而もより簡単で確実に動作す
るアラーム回路を提供することである。
用のリレーを必要とせず、而もより簡単で確実に動作す
るアラーム回路を提供することである。
問題点を解決するための手段は、装置に障害が発生した
時警報を発する回路に於いて、警報発生中に警報ベル停
止用ボタンが押されたことを検出しランプ表示する手段
を具備することにより達成される。
時警報を発する回路に於いて、警報発生中に警報ベル停
止用ボタンが押されたことを検出しランプ表示する手段
を具備することにより達成される。
本発明に依ると障害が発生した時に該警報ベル停止用ボ
タンを押したことを表示するランプを備えているので、
数個の障害が続いて発生した時保守員が誤って障害発生
を見落とすことがなくなるので装置類の保守がより確実
に実施出来ると云う効果が生まれる。
タンを押したことを表示するランプを備えているので、
数個の障害が続いて発生した時保守員が誤って障害発生
を見落とすことがなくなるので装置類の保守がより確実
に実施出来ると云う効果が生まれる。
図は本発明に依るアラーム回路の一実施例を示す図であ
る。
る。
図中、1aはALMIの立ち下り微分回路、1bはフリ
ップフロップ、2aはALM2の立ち下り微分回路、2
bはフリップフロップ、naはALMnの立ち下り微分
回路、nbはフリップフロ ・ツブ、21.5は夫々オ
ア回路、3.6はインバータ、4.7は夫々リレー、8
はACOキー、9はリレー4の接点、10はリレー7の
接点、11は発光ダイオード、12は抵抗である。
ップフロップ、2aはALM2の立ち下り微分回路、2
bはフリップフロップ、naはALMnの立ち下り微分
回路、nbはフリップフロ ・ツブ、21.5は夫々オ
ア回路、3.6はインバータ、4.7は夫々リレー、8
はACOキー、9はリレー4の接点、10はリレー7の
接点、11は発光ダイオード、12は抵抗である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
A L M I NA L M nは夫々アラーム入力
端子であり、オフの時は異常なし、オンの時は障害発生
を表す。
端子であり、オフの時は異常なし、オンの時は障害発生
を表す。
今任意のアラーム入力端子、例えばALMIがオンとな
るとオア回路2を通り、インバータ3が動作してリレー
4が動作する。リレー4が動作することにより障害発生
の集合表示ランプが点灯する。勿論比れとは別にALM
Iに対応する障害発生の表示ランプが点灯する。
るとオア回路2を通り、インバータ3が動作してリレー
4が動作する。リレー4が動作することにより障害発生
の集合表示ランプが点灯する。勿論比れとは別にALM
Iに対応する障害発生の表示ランプが点灯する。
ALMIがオンとなった信号の立ち下りを微分回路1a
によって検出し、フリップフロップ1bをオンとする。
によって検出し、フリップフロップ1bをオンとする。
フリップフロップ1bのQ端子が“1”信号に変化した
信号によりオア回路5を介してリレー7を駆動する。リ
レー7は何れかのアラーム入力端子がオンになった時動
作するリレーで、此のリレー7の接点で警報ベルを鳴ら
す。
信号によりオア回路5を介してリレー7を駆動する。リ
レー7は何れかのアラーム入力端子がオンになった時動
作するリレーで、此のリレー7の接点で警報ベルを鳴ら
す。
此の時リレー4の接点9は閉じるが、リレー7の接点1
0が開くので発光ダイオード11は点灯しない。
0が開くので発光ダイオード11は点灯しない。
警報ベルを鳴ったので保守員は障害の発生を知り、障害
個所を確認してベルを停めるためACOキー8を閉じる
。此の結果フリップフロップ1b〜nbはリセットされ
てリレー7は復旧し、ベルは止まり、同時にリレー7の
接点10が閉じる。此の為発光ダイオード11は点灯す
る。
個所を確認してベルを停めるためACOキー8を閉じる
。此の結果フリップフロップ1b〜nbはリセットされ
てリレー7は復旧し、ベルは止まり、同時にリレー7の
接点10が閉じる。此の為発光ダイオード11は点灯す
る。
此の発光ダイオード11の点灯は障害が発生し、保守員
が此のことを確認してベルオフした事を示している。従
って未だ処理されていない障害があることが明瞭となる
。
が此のことを確認してベルオフした事を示している。従
って未だ処理されていない障害があることが明瞭となる
。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、AC0専用の
リレーを必要とせず、而もより簡単で確実に動作するア
ラーム回路が実現出来ると云う大きい効果がある。
リレーを必要とせず、而もより簡単で確実に動作するア
ラーム回路が実現出来ると云う大きい効果がある。
図は本発明に依るアラーム回路の一実施例を示す図であ
る。 図中、1aはALMIの立ち下り微分回路、1bはフリ
ップフロップ、2aはALM2の立ち下り微分回路、2
bはフリップフロップ、naはAL M nの立ち下り
微分回路、nbはフリップフロップ、2.5は夫々オア
回路、3.6はインバータ、4.7は夫々リレー、8は
ACOキー、9はリレー4の接点、10はリレー7の接
点、11は発光ダイオード、12は抵抗である。
る。 図中、1aはALMIの立ち下り微分回路、1bはフリ
ップフロップ、2aはALM2の立ち下り微分回路、2
bはフリップフロップ、naはAL M nの立ち下り
微分回路、nbはフリップフロップ、2.5は夫々オア
回路、3.6はインバータ、4.7は夫々リレー、8は
ACOキー、9はリレー4の接点、10はリレー7の接
点、11は発光ダイオード、12は抵抗である。
Claims (1)
- 装置に障害が発生した時警報を発する回路に於いて、警
報発生中に警報ベル停止用ボタンが押されたことを検出
しランプ表示する手段を具備することを特徴とするアラ
ーム回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002432A JPS61161595A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | アラ−ム回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002432A JPS61161595A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | アラ−ム回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161595A true JPS61161595A (ja) | 1986-07-22 |
JPH0420510B2 JPH0420510B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=11529099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002432A Granted JPS61161595A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | アラ−ム回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161595A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149496A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-22 | Matsushita Electric Works Ltd | Alarm circuit |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP60002432A patent/JPS61161595A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149496A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-22 | Matsushita Electric Works Ltd | Alarm circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0420510B2 (ja) | 1992-04-03 |
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