JPS61161490A - 原子炉における制御要素のクラスタを変位しかつ掛止する装置 - Google Patents

原子炉における制御要素のクラスタを変位しかつ掛止する装置

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JPS61161490A
JPS61161490A JP60299722A JP29972285A JPS61161490A JP S61161490 A JPS61161490 A JP S61161490A JP 60299722 A JP60299722 A JP 60299722A JP 29972285 A JP29972285 A JP 29972285A JP S61161490 A JPS61161490 A JP S61161490A
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cluster
head
shaft
bolt
clusters
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Fragema
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
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    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/10Construction of control elements
    • G21C7/117Clusters of control rods; Spider construction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は原子炉の炉心の中を垂直方向に移動できる制御
要素のクラスタを変位させかつ保持する装置に関し、と
のよ5なりラスタは異なる機能を発揮する一組の二つの
共1i[IK移動できるクラスタの一部である。
このような組では、鳴動、動力、制御調整、燃料消耗の
オ償および原子炉の停止を良好に行うことができる。特
に、クラスタのうちの7つが非常に高い中性子吸収を有
するいわゆる「黒色」要素で形成されかつ他のクラスタ
が「灰色」要素で形成される組が提案された。「黒色」
要素のクラスタをその最も下の位置に降下させること忙
よって原子炉の炉心に挿入し、かくして原子炉を停止し
かつ停止状態に保つ。この変位装置は両クラスタによっ
て部分的に共有されるのがよい(フランス特許第270
&373号)。また、一方が吸収要素を有し、他方が燃
料親物質を含む各クラスタ用の別々の装置を有すること
が提案された(7ランス峙許第233’171.弘号)
。しかし、従来の構造のどれも、復雑な機構を装着する
以外は、一方のクラスタがそのin位置のうちの一方に
あるとき、他方のクラスタを完全に自由には変位させ得
ない。
発明の概要 本発明の目的は、制御要素の第1ククスタを原子炉の炉
心に垂直方向に変位させる装置であって、上記i/クラ
スタをその二つの最端位1の一方または他方に至らしめ
るとともに、第1クラスタがλつの最4位置のどちらか
を占めようとモ゛電単な装置を使用するだけで@λクラ
スタを完全に自由に調節し得る装置を提供することであ
る。
この目的で、本発明は、流体圧力差によって軸線に沿っ
て移動できる垂直シャフト、移動させるべき上記第1ク
ラスタの少なくとも1つのヘッドと協働する搬送支持装
置、およびヘッドを支持装置に弾性的く保持する装置を
備える変位/掛止装置を提供する。さらく、この装置は
、ヘッドを固着しかつこれを重力に対抗して保持する少
な(とも1つの弾性フィンガを有し、固定クラスタ案内
管によって支持される瓜部位;次掛止機構と、上記第1
クラスタの変位方向に移動でき、上記弾性フィンガの解
放を防ぐ位置に弾性的に付勢され、そして上記クラスタ
が正常操作の際に第2クラスタがとる最も高い位置を4
えて上方に移動されるとき、第2クラスタを制御する機
構と協−するはルトとを備える。
この構造では、移着させるべきクラスタは、・徐々にの
移動ごとに、通常、vL磁塵の他方のクラスタの制御機
構の増速およびショックを受ゆなり。
また、本発明は原子炉の炉心VC@直方同方向動できる
制御要素クラスタを変位させかつ掛止する装置を提供し
、この装置は、流体圧力差の作用によって軸線に沿って
移動できる垂直シャフトを備え、このm直シャフトは上
記クラスタの少なくとも1つのヘッドを支持する装置、
およびヘッドを支持装置に固着しかつ保持する第1弾性
フィンガを存する。さらに、との装置は固定クラスタ案
内管によって支持された高立置保持損構を備え、この機
構は、ヘッドを固着しかつこれを重力の作用に対抗して
保持する少なくとも1つの弾性フィンガと、第2弾性フ
ィンガの屏除を防ぐ位置に向げて弾性的に付勢され、か
つ第2ク2スタが正常操作中にとる最も高い位置の上く
移動されるとき、第−弾性フインガを解放する位置く至
らせるように第2クラスタを制御する機構と協働する垂
直方向に移動可能なボルトとを有する。
高位置回着機構は一般国固定案内管くよって支持され、
この案内管は、原子炉の内側部分に属しかつ燃料集合体
の上に設置される。この案内管および集合体の端ピース
は、好ましくは1両方とも可能性のある偏心性に順応す
るように、クラスタ支持装置が同時には係止しないクラ
スタ支持装置を案内する慴動体を備える。
この装置はクラスタ位置検出装置を備えるのがよく、こ
の検出装置は、静止状HKあるときに占める低位置と、
ヘッドすなわち外方クラスタの各ヘッドによって押し戻
される高位よとの間を軸線方向に移動できる釣合いおも
りを備える。センナが、釣合いおもりがその頂部位置に
あることを検出する。
実施例として以下説明する装置は、垂直方向に移動でき
る制御要素の一組二つのクラスタを同一燃料集合体内に
多少深く係合させる制御機構に属する。簡単化のために
、かつこの機構はコつの共14にシャフトよりなるので
、変位/回着装[fKよって制御される方のクラスタを
語「内方クラスタ」で表わす。何故なら、その制御シャ
フトが他方のシャフトによって曜まれているからである
。他方のクラスタを相互関係的に「外方クラスタ」と呼
ぶ。しかし、この用語をより簡略化のため(のみ使用す
るのはもちろん理解すべきである。
第1図を参照すると、一つの制御クラスタの共軸取付具
が概略的に示されており、これらのクラスタは、全体の
1g造がフランス特許gu、?’27A弘号(参照せよ
)に記載のものと同様の機構と関連している。外方クラ
スタは十字形ブラケット12で支持された/6個の要素
10よりなり、ブラケット12は、枢動シャフト18の
膨張可能な末端、スリーブ16との連結用に設けられた
ポメルすなわち拡大・1部1番で固定されている。外方
クラスタは、その移動が原子炉の上方内部設備に寓する
案内管20によって案内され、この内部設備は上方炉心
板(図示せず)で支持される。
シャフト18はそれ自身スリーfssによって案内され
、ス!J−fm2は、原子炉の容器のカバーを貫きかつ
この力/苛−と液密になっており、このカバーに固定さ
れる。外方クラスタは、1を磁把持体1M@動装置(そ
の7つのコイル2番のみを第1fa図に示す)によって
作動される。この駆勺装看は、前述のフランス特許w!
、二、5″、3’17乙ダ号に記載のものと同じである
一般に、外方クラスタの要素1oはホウ素化合柳−のよ
うな中性子吸収物質を含有し、外方クラスタを使用して
これを長いまたは短い長さ、集合体の中に導入するごと
くよって原子炉をfiII御する。
図に出ている実!s態様では、内方クラスタはその垂直
軸線のまわりに90°片寄ったqつのグループに分割さ
れたり0個の要素26よりなる。各グループを以降、語
「サラグループ」または「サブクラスタ」で表わす。各
サラグループは半径方向に配置されたグレートの形態の
ヘッド28を備えている。サラグループの香直方向変位
を行う装置は、ポメル8zを有する十字形ブラケット8
0を備え、変位シャフト86(第5図)KMするスリー
ブ84の最端4性フインガがポメル821C係止される
。ポメル8zを案内するための920には、夕つの摺動
体19(等3図)が設けられている。減速かつ冷却流体
(加圧水型原子炉中の軽水)の圧力を使用してシャフト
86を昇降装置によって制御する。そのために、シャフ
ト18のIrt端部分40は減圧室88の中に液密に突
出するグランシャを形成し、減圧室88は、この中の圧
力を制御するために弁に連結され走出口管を有する。
要素z6は、例えば、燃料親物質を含有する。
原子炉の寿命中、中性子のエネルギスペクトルを変更さ
せるために燃料親喪素のクラスタを使用する場合、集合
体が−rしいときに(#lK示す位り内方クラスタを炉
心に完全く導入する。しかし、原子炉の運転中、いくつ
かの内方クラスタを取出しかつこれらを第2図に示す頂
部位置に固着することが必要である。
各サブクラスタのヘッドz8は2つの弾性ル−トのうち
の一方または他方とwJj#lするようKなっており、
グレードの一方は十字形ブラケット130に属し、他方
はサブクラスタを頂部位置く固着するブロックに@する
イメル82によって支持されたqつの弾性グレー )”
42 (tf15スfi 74BFC−’)き/ fl
 ”) Fi各々ブラケット80のアームの端部に配置
されている。
これらの弾性グレード42は、内方シャフト86が低位
置くあるとき、サブクラスタの破裂を防゛ぐようKなっ
ている。各ブレード42は端にノーズピースを有し、該
ノーズピースはサブクラスタのヘッドz8の切欠き44
に係合して上昇を防ぐ。
ポメル32が菓合体(第5図)の上方端ピース46の中
に収容されるとき、可溶性グレード42は、端ピースに
よって横力向く保持され、サブクラスタを曲げたシ、確
実に保持したりすることができない。この係上作用はポ
メルが端ピース46の外11にあるときに現われるので
、ブレード4zの耐曲げ性はサブクラスタの不時の逃げ
および上昇を回嬶するのに十分でなければならない。案
内管と同様に、端ピースは、ポメル82が一方の組から
、他方の組に係合される前K、それ自身自由になること
ができないよう(心出し摺動体47を有する。
また、サブクラスタを頂部位e(第2図乃至第4を図)
に固着するためのブロックは可撓性グレード48をサグ
クラスタフつごとに備えている。これらのグつの可撓性
グレードは、案内管zOの端部に設けられたプレー)5
0によって支持されている。拡大部分54で終っている
環状ボルト52がこのプレート内を摺動する。ばね56
はこのざルトを、これがグレード48を内方に曲がらな
−よ5にするとともにヘッドz8の端*58の通路を自
由にする低位置く押し戻す傾向がある(第26図)。外
方クラスタの4メル14は突出部6゜を有し、この突出
部は、ボルト54の拡大部分く当接しかつこの拡大部分
を上昇させて(第2a図)、シャフト18が原子炉を制
御するためにとる最も高い位置を鐵えるとき、すなわち
、シャフトが上方に走行し過ぎるときにグレード48を
解放するようになっている。
以下、完全な操作をさらに説明する。しかし、可襖性グ
レード48がゲル)5?lによって解放されると、サブ
クラスタのヘッドz8が曲げグレード48によって2ツ
チ10ツクく形成された夫々のハウジングの中に係合す
ることはすでに述べである。シャフト86の作用による
サブクラスタの上方移動は、ポメル8zがラッチブロッ
クに当接することによって限定される(第2a図)。こ
の当接位置では、ヘッドz8はそれらの永久固着位w、
(第2b図に示す)よりわずか上にある。本発明の装置
はサブクラスタがラッチブロックの中にあることを検出
する装置を備えている。この装置は熱保護−v762を
備え、このマフは、固定されるのではなく、低位ft(
サブクラスタが集合体の中にあるとき)と上件位tl(
第g・図)との間を摺動自在に設けられる。検出装置は
マフがその頂部位1fK達したことを定めることによっ
て作動する。第fts図および第gb図に示す実施態様
では、これらの検出装置は一組の永久磁石フ0よりなり
、これらの磁石は、二点鎖線で示すそれらの静止位置で
は液密パル1に設置された一組の電気端子’tsの下に
位置決めされ、そしてマフ6zを上昇させると、閉じる
よう罠なっている。
マフ62は釣合いかもシロSの上に位置するチューリッ
プ66の中で終っており、釣合いおもり68はサブクラ
スタのヘッド28によってグツシャ69を介して支持さ
れる。かくして、釣合いおもシロ8および77152は
、サブクラスタを係止解除によシそれらの頂部係止位置
から付勢し、かつシャフトが低位置にあるかまたはなる
とき、かつラッチグロックが係止解除されるとき、内方
クラスタが落下するようにする傾向がある。
内方クラスタを制御するシャフト86は、好ましくは、
このシャフトがその走行の頂端にあることを検出する装
置を備える。第9a図および第9b図に示す実施態様で
は、これらの検出装置は、検出フィル80の中に入ると
、このコイルのインダクタンスを多少変更する強磁性端
部分7Bよプなる。これらの検出elfは、熱マフの上
昇によっても検出されるサブクラスタが2ツチfaツク
の中(あることを確認する。同様に、外方クラスタを制
御するシャフト18の余分の上方走行における最後の移
動段階中、シャフト18の位置を検出する検出コイル8
2(第9a図および第9b図)を設けるのがよい。
外方クラスタのポメル8zは多目的ショックアブソーバ
を備えている。このショッグアグソーパは、外方クラス
タならびに内方クラスタが偶発的に落下しないように燃
料集合体を保障しなければならない。その目的で、この
シ目ツクア1ソーパは、端ピース46の底部に当接する
ようになっているプランシャ90と、グランジャ90の
カラーをポメルの内側肩部88と当接状態に保つ傾向の
ある2つの同心ばねとよりなる。このポメルは外@肩部
86をも有し、この外側肩部は、外方ククスタが降下す
れば、この外方クラスタのブラケットすなわちスパイダ
lzo衝撃を受ける。ばね83.84がもたらすショッ
ク吸収能力は、水がポメルの内室から逃げるための穴を
寸法法めする際に制御される液圧ショック吸収によって
増大される。
内方クラスタを頂部位11に固着し、かつブラケット8
0t−解放してポメル8zおよびシャフト86を再び下
方に移動させ、吸収材要素1Gで形成された外方クラス
タを全く操作自在にするための可能な工aを以下説明す
る。
まず、吸収材要素の外方クラスタを、フィルz4よシな
る電磁変位装置によって、その上方過走行端、すなわち
、t!42a図、第ga図および第9a図に示す位置に
導びく、この逃走行端は、固定スリー124に嵌着され
たキャッチ(図示せず)がシャフト18の最後の溝に係
合することに相当する。
その瞬時に、固着fロックを係止解除すると、グレード
48は解放される。何故なら、?ルト52が突出部60
(第、2a図)によって上昇されるからである。検出フ
ィル8zは、外方クラスタがその上方過走行6′1iK
達したことの確認を行う。
次いで内方クラスタのサブクラスタを@88の減圧くよ
って作動されるシャフト86によって上昇させる。上轟
け、通常、室88内の圧力を原子炉の中の圧力よシ低い
値15〜コOパールにすることによって引起される。す
ると、シャフト86はSXa図、gffa図、*9a図
に示す位pニsする。サブクラスタのヘッド28をラッ
チブロックにGけられたハウジングの中に幹路固着レベ
ル(第2a図)よ)わずか上に完全に係合する。この位
1直では、ヘッド28はブツシャ69、釣合イおもり6
8およびマフ6zを上昇させる。その結果、サブクラス
タがラッチグロックの中にあることを2つの異なる方法
で検出し得る。一方では、パルプ7z内に収容されたス
イッチを磁石フ0によって閉じ:他方では、シャフト8
6がその頂部fS端位置にあることを磁気部分フ8と反
対側のコイル80によって検出する。
サグクラスタをラッチブロック内に係合させるために、
シャフト18を高さho(第9b図)下げる。電磁装酋
の前進段階の数をかぞえ、かつ検出コイル8zを使用す
ることによって、下方移動の長さを定める。諸部分は、
シャフト18を長さho  下げた後、これが脱王室に
依然液密に係合されるように寸法決めされるべきである
。より詳細KFi、高さho  を5回の前進段階に、
高さり、を2回の前進段#に吟しくなるように採用する
のがよい。
この下方移動中、室88内の減圧を先にもたらされた値
に維持する。従って、内方クラスタが吊シ下げられてい
るシャフト86はまだ頂部位置にある。しかし、ボルト
54は、これがこれ以上下方に押下げられないので、グ
レード48のtl)%lk大部分に゛当接し、これらの
グレードをtlり5xりの歯48に付ける。
次いで、圧縮型88の中の減圧を次第に下げる。
制御シャフト86は降下する。ヘッド28が第2bI!
!ilK示す位置になるとすぐに、サブクラスタは固守
される。シャフト36のこの落下の始まりをコイル80
によって供給された信号の変化で指示する。
シャフト86およびポメル82の継続落下に伴って、I
メルによって支持された破裂防止グレード42は変形さ
れながら切欠き44を離れてi@コ図(破線で示す位置
から実線で示す位置に移る。
次いで、これらのブレードはサブクラスタのヘッドz8
の縁部に沿って摺動して再びそれらの静止位置(第1図
)をとる。
ポメルの落下の終りは?メルに組入れられたショツクア
ブソーバ(第5図)Kよって減速される。
パルプ72の中のスイッチすべてがまだ閉じられている
ことを′1ifi認するととKよってサグクラスタが事
実上固着されたままであることはすぐにわかる− 固着を行い、ポメル8zを完全に下げると、外方クラス
タを操作することは完全に自由になることがわかる。
サブクラスタの解放および燃料集合体内へのその位置決
めは、以上述べてきた操作の実質的に逆の操作によって
行なわれる。減圧室の減圧を、シャフトが適度の速度で
上昇するのく十分低い値に制御するととくよって、シャ
フト86が上昇されることは注意すべきである。次いで
、室88内の減圧を、シャフト18を操作することによ
る係止解除前にその最大値まで増大させる。
例として以上説明した装置の実施態様はけりしく限定す
るものではない。この装置は、特に、検出信頼性をよシ
大きくするためKさらく別の部材を備えてもよい。詳細
には、サグクラスタが走行の底端にあることを確認する
さらに別のセンサを集合体の端ピースに設置してもよい
。ショックを限定するさらに別の液圧ショックアブソー
バを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、スケールに関係せずに、原子炉の上方内部構
造体内に設置される本発明の装置の主構成要素を示す全
体正面概略図:第2a図および第2b図は固着操作中に
$l!J2!蚕素がとるλつの状態におけるクラスタを
高位eK?l止する&摺を示す第1図に瓢で指示される
一点鎖線砕く含まれる装置の部分の部分垂直断面図;第
5図および第q図は16図の−1−1および■−F/に
沿った断面図:第5図はクラスタが低位賃にある場合の
第1図の一点鉛?@枠に含まれる装置の部分の垂直平面
に沿った断面図;第6図および第7図は第5図の、I■
−■および■−■に沿った断面図;g、ra図および第
gb図は第28図および第26図に夫々相当する状態に
おける本*[の検出装置を示す垂直平面に沿った断面図
;第9a図および第9b図は夫々、第2a図および第2
b図に相当する状態における制御装置を示す第1図の一
点傾練枠■に含まれる装置の部分の垂直平面に沿った断
面図である。 10・−・・要素、 I!−−−−1ラケツト、14・
・−・・ボメルすなわち拡大端部、16−・・・・・ス
リーブ、  18・・−・・枢動シャフト、  19・
・−・・摺動体、  20・・−・・案内管、  z2
・・−・・スリーブ、z4・・−・・コイル、  z6
・・−・・要素、  z8・・・・・・ヘッド、  8
0・・−・・ブラケット、   8!・・−・・ボメル
、34・・−・スリーブ、  86・・−・・変位シャ
フト、88・・・・・・減圧室、42−・・弾性グレー
ド、46・・−・・■ピース、  47・・−・・心出
し摺動体、48・・・・・・可撓性グレード、  52
・・・・・・?ルト、56・・−・・ばね、  62・
・・・・・熱保′ps−rス、68・・−・・釣合いお
もり、 78・・−・・強磁性部分、80.82・−・
・検出コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器と、該容器用の取りはずし可能なカバーと、上
    記容器の中の核燃料集合体を有する炉心と、該炉心と上
    記カバーとの間に位置決めされる上方内部設備と、制御
    要素の複数のクラスタとを備え、クラスタの各々が頂部
    ヘッドを有し、かつ上記上方内部設備にしっかり固定さ
    れた案内管の中をこれに沿って上記炉心に垂直方向に出
    入りできる原子炉において、 a)シリンダ内で流体圧力差の作用により軸線に沿って
    垂直方向に移動できる垂直シャフトと、 b)上記クラスタのヘッドを固着しかつ保持する第1弾
    性フィンガ装置を有し、上記ヘッドを上記シャフトに連
    結する装置と、 c)上記固定案内管によって支持され、かつヘッドを重
    力に抗して回着しかつ保持する第2弾性フィンガ装置、
    および該第2弾性フィンガ装置が上記ヘッドからはずれ
    ないようにする第1位置に弾性的に付勢される垂直方向
    に移動可能なボルトを有する高位ヘッドラッチ機構と、 d)第2クラスタがその正常操作中にとる最も高い位置
    の上に移動されるとき、上記ボルトを、上記第2弾性フ
    ィンガを解放する第2位置に確実に移動させるために上
    記ボルトと協働する、第2クラスタを垂直方向に移動さ
    せる機構と、を備えていることを特徴とするクラスタの
    うちの1つを変位させ、かつ掛上させる装置。 2、取りはずし可能なカバーを有する容器と、核燃料集
    合体を有する炉心と、該炉心と上記カバーとの間に位置
    決めされる上方内部設備と、該上方内部設備にしっかり
    固定されかつ集合体の上に設置された案内管の中をこれ
    に沿って集合体の内外に垂直方向に出入りできる制御要
    素の少なくとも1つの内方クラスタとを備え、上記内方
    クラスタが各々頂ヘッドを有し、かつ外方クラスタをも
    備えたいくつかのサブクラスタよりなり、上記外方クラ
    スタが、少なくとも1つの頂ヘッドを備え、上記第1ク
    ラスタと共軸に移動でき、かつ異なる機能を発揮する原
    子炉において、 a)上記内方クラスタ用の垂直制御シャフトと、b)上
    記サブクラスタの頂ヘッドを個々に上記シャフトに連結
    する装置と、 c)上記内方クラスタを、これが集合体の上に静止する
    低位置と、内方クラスタが集合体の外側にある高位置と
    の間に移動させる上記シャフトの枢動装置と、 d)ヘッド上に留められかつ上記サブクラスタを重力に
    対抗して保持するようになっている弾性フィンガを各サ
    ブクラスタごとに備え、かつ上記サブクラスタの弾性フ
    ィンガの解除を防ぐ位置に弾性的に付勢される可動ボル
    トを備え、サブクラスタを高位置に掛止させる機構と、 e)上記ボルトを、外方クラスタがその正常操作中にと
    る最も高い位置の上に移動されるとき、ボルトが上記弾
    性フィンガを解放する位置に移動させるために、上記ボ
    ルトと協働して外方クラスタを垂直方向に移動させる機
    構と、を備えていることを特徴とする内方クラスタを変
    位させかつ掛止する装置。 3、高位置でのラッチ機構は内方クラスタの案内管によ
    って支持されることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の装置。 4、内方クラスタを制御する垂直シャフトは外方クラス
    タを支持する管状シャフトを貫いてスリーブの中に上方
    に突出し、従って、内部クラスタが高い位置にあるとき
    、内部クラスタの上記支持シャフトによって閉じられる
    室をこのスリーブ内に境界決めし、この室の中の圧力を
    原子炉の全容器の中の圧力以下に下げる装置を設けるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 5、クラスタの位置を検出する装置を備え、この装置は
    、静止状態で占める位置とヘッドすなわち内方クラスタ
    の各ヘッドによって押される高位置との間を軸線方向に
    移動できる釣合いおもり、および該釣合いおもりの軸線
    方向位置を検出するセンサを備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の装置。 6、センサは原子炉の容器を通る通路スリーブに設置さ
    れ、かつ釣合いおもりによって支持される摺動熱保護マ
    フと協働することを特徴とする特許請求の範囲第5項に
    記載の装置。 7、固定案内管および燃料集合体の端部片はクラスタ案
    内摺動体を備え、該摺動体は、クラスタが他のクラスタ
    に係合する前に摺動体を去るように配置されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP60299722A 1984-12-27 1985-12-27 原子炉における制御要素のクラスタを変位しかつ掛止する装置 Pending JPS61161490A (ja)

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