JPS61161366A - 温水器 - Google Patents
温水器Info
- Publication number
- JPS61161366A JPS61161366A JP60001059A JP105985A JPS61161366A JP S61161366 A JPS61161366 A JP S61161366A JP 60001059 A JP60001059 A JP 60001059A JP 105985 A JP105985 A JP 105985A JP S61161366 A JPS61161366 A JP S61161366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- corrosion
- anode
- water heater
- sacrificial anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は！気、ガス、石油、太陽熱を熱源とする温水器
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来この種の温％器は８ｇ６図に示す様に内面をホウロ
ウ処理した鉄缶体１に不溶性アノード２を下部位置に配
置してカソード防食（以下、電気防食と記す）している
。
ウ処理した鉄缶体１に不溶性アノード２を下部位置に配
置してカソード防食（以下、電気防食と記す）している
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成では次の様な問題が生じていた
。
。
ホウロウが熱水によって徐々に浸食され、やがて溶出し
缶体鉄素地が露出してくるとカソード防食が不充分にな
り鉄素地が腐蝕され温水が赤色となる。特に、このホウ
ロウの溶出は温水温度が高い缶体上部はど著しいので１
缶体下部に配置した不溶性アノードの防食効果はほとん
どなくなり鉄素地の腐蝕が著しくなる。
缶体鉄素地が露出してくるとカソード防食が不充分にな
り鉄素地が腐蝕され温水が赤色となる。特に、このホウ
ロウの溶出は温水温度が高い缶体上部はど著しいので１
缶体下部に配置した不溶性アノードの防食効果はほとん
どなくなり鉄素地の腐蝕が著しくなる。
本発明は上記問題点に鑑み、ホウロウが熱水によって徐
々に浸食されやがて溶出し缶体鉄素地が露出しても、カ
ソード防食の防食効果低減が少ない防食機能を有す石温
水器を提供するものである。
々に浸食されやがて溶出し缶体鉄素地が露出しても、カ
ソード防食の防食効果低減が少ない防食機能を有す石温
水器を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の温水器は。
不溶性アノードと堺牲アノードを併設してカソード防食
するとともに、犠牲アノードの表面を耐熱耐触性皮膜で
被った構成とした。
するとともに、犠牲アノードの表面を耐熱耐触性皮膜で
被った構成とした。
作用
本発明は上記構成によって、ホウロウの溶出のまっ友く
ない使用初期は不溶性アノードによるカソード防食で鉄
缶体の防食がなされるが、ホウロウの溶出が進行して缶
体鉄素地が露出するにつれて犠牲アノード表面の耐熱耐
触性皮膜も溶出し犠牲アノードの防食効果が付与され鉄
缶体の防食が充分になされる作用がなされる。
ない使用初期は不溶性アノードによるカソード防食で鉄
缶体の防食がなされるが、ホウロウの溶出が進行して缶
体鉄素地が露出するにつれて犠牲アノード表面の耐熱耐
触性皮膜も溶出し犠牲アノードの防食効果が付与され鉄
缶体の防食が充分になされる作用がなされる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
。
第１図において、内面をホウロウ或理した鉄缶体３に不
溶性アノ−トルと犠牲アノード５を併設してカソード防
食しており、犠牲アノード５の表面には耐熱耐蝕性皮膜
６が設けられている。特に不溶性アノード４は鉄缶体２
の下部位置に配置され、白金メッキし友チタン線を用い
ている。また、犠牲アノード５は鉄缶体３の上部位置に
配置されマグネシウムを用い、その表面をスズ・ニッケ
ル等の金属メッキ、これら金属メッキ上に塗布した樹脂
（例えばメラミンアクリル膚脂、エポキシ樹脂）、マグ
ネシウムの陽極酸化皮膜等の耐熱耐触性皮膜６で被って
いる。
溶性アノ−トルと犠牲アノード５を併設してカソード防
食しており、犠牲アノード５の表面には耐熱耐蝕性皮膜
６が設けられている。特に不溶性アノード４は鉄缶体２
の下部位置に配置され、白金メッキし友チタン線を用い
ている。また、犠牲アノード５は鉄缶体３の上部位置に
配置されマグネシウムを用い、その表面をスズ・ニッケ
ル等の金属メッキ、これら金属メッキ上に塗布した樹脂
（例えばメラミンアクリル膚脂、エポキシ樹脂）、マグ
ネシウムの陽極酸化皮膜等の耐熱耐触性皮膜６で被って
いる。
水は底面に設けられ念給水ロアより流入して鉄缶抹３に
はいり、ヒータ８により加熱され温水として給湯口９よ
り排出される。
はいり、ヒータ８により加熱され温水として給湯口９よ
り排出される。
なお第１図の実施例に２いては不溶性アノード４はヒー
タ８の上部に配置したが、下部に配置しても良い。この
温水器の鉄缶体３は、下部端面１０にて鉄素地を溶接し
ている構造体である几め、この下部端面１０を充分に防
食する観点より不溶性アノード４を鉄缶体３の下部位置
に配置し、缶体上部に犠牲アノード５を配置した。特に
、犠牲アノード５は不溶性アノード４の真上より横に配
置している。
タ８の上部に配置したが、下部に配置しても良い。この
温水器の鉄缶体３は、下部端面１０にて鉄素地を溶接し
ている構造体である几め、この下部端面１０を充分に防
食する観点より不溶性アノード４を鉄缶体３の下部位置
に配置し、缶体上部に犠牲アノード５を配置した。特に
、犠牲アノード５は不溶性アノード４の真上より横に配
置している。
本発明の効果判定を第１図・第６図に示す電気濡水器で
行なった。この電気温水器は３８０１の貯湯能力を有す
るものであり、内面のホウロウとして珪酸塩系ホウロウ
（Ｓｉ０２が約６０％）のカバーコート（平均暎厚約２
５０μＰｎ）とほう珪酸塩系ｒｈ ’ｙ ａ ｔ （Ｓ
ｉ ０２３６〜３８％、Ｂ２ｏ３２０％）のアンダー
コート（平均膜厚２００μＰｎ）を用いている。温水器
の防食として、缶体下部位置に白金メッキしたチタン線
の不溶性アノードを配置し。
行なった。この電気温水器は３８０１の貯湯能力を有す
るものであり、内面のホウロウとして珪酸塩系ホウロウ
（Ｓｉ０２が約６０％）のカバーコート（平均暎厚約２
５０μＰｎ）とほう珪酸塩系ｒｈ ’ｙ ａ ｔ （Ｓ
ｉ ０２３６〜３８％、Ｂ２ｏ３２０％）のアンダー
コート（平均膜厚２００μＰｎ）を用いている。温水器
の防食として、缶体下部位置に白金メッキしたチタン線
の不溶性アノードを配置し。
鉄缶体とニッケルメッキしたヒータ（母材材質は銅）を
絶縁し両者をカソード防食している。防食電位は水質の
導電率にかかわらず最も責な値を示す部分が、鉄缶体の
ホウロウ上で−ｓｓｏｍｖ以下（ＶＳ、 Ｓ、 Ｃ１Ｉ
ｉ：、） 、 ヒールチー４６０ｍＶ以下ＣＶＳ。
絶縁し両者をカソード防食している。防食電位は水質の
導電率にかかわらず最も責な値を示す部分が、鉄缶体の
ホウロウ上で−ｓｓｏｍｖ以下（ＶＳ、 Ｓ、 Ｃ１Ｉ
ｉ：、） 、 ヒールチー４６０ｍＶ以下ＣＶＳ。
Ｓ、 Ｃ，Ｅ、 ）を満足する様に防食電圧・電流を調
整した。
整した。
市場におけるホウロウ溶出にともなう鉄素地の露出状況
を実験室的にシミーレーシッンしてその再現実験を試み
念。実験は、温水器のホウロウ缶体の内面に鉄板を吊り
下げ鉄露出面積を変化させる方法を用い、鉄板はリード
線にて鉄缶体と電気的に接続している。
を実験室的にシミーレーシッンしてその再現実験を試み
念。実験は、温水器のホウロウ缶体の内面に鉄板を吊り
下げ鉄露出面積を変化させる方法を用い、鉄板はリード
線にて鉄缶体と電気的に接続している。
く実験１〉
市水（導電率１００μ５１０Ｓ）を第６図に示す温水器
に入れ、不溶性アノードによるカソード防食（以下、電
電防食と記す）したホウロウ缶体の内面に鉄板を吊り下
げ鉄露出面積を変化させて防食電位を測定した。なお、
鉄板はリード線にてＮ気的に接続し電気防食している。
に入れ、不溶性アノードによるカソード防食（以下、電
電防食と記す）したホウロウ缶体の内面に鉄板を吊り下
げ鉄露出面積を変化させて防食電位を測定した。なお、
鉄板はリード線にてＮ気的に接続し電気防食している。
この電気防食による防食電位の推移を第２図に示す。鉄
露出面積が増加するにつれて電位は責なる方へ推移し、
鉄露出面積が５００ｄになると鉄板に錆が発生し防食不
充分となった。
露出面積が増加するにつれて電位は責なる方へ推移し、
鉄露出面積が５００ｄになると鉄板に錆が発生し防食不
充分となった。
く実験２〉
電気防食を施した温水器の上部に第１図のように表面を
耐熱耐蝕性皮膜で被ったマグネシウム棒（φ１９ｍ’ｌ
、長さ概略９００顛、材質ＭＪ２：９６％−人１３％−
Ｚｎｔ％）を併設してカソード防食し念。
耐熱耐蝕性皮膜で被ったマグネシウム棒（φ１９ｍ’ｌ
、長さ概略９００顛、材質ＭＪ２：９６％−人１３％−
Ｚｎｔ％）を併設してカソード防食し念。
耐熱耐蝕性皮膜はスズ（０，４〜３μｍ、平均膜厚１．
５μ＃ｆ）、二、ケ／Ｌ’（３〜６６ｐｍ、平均膜厚２
５ｐ＃ｆ）、マグネシウムの陽極酸化皮膜（２，５〜５
０μｍ、平均膜厚３０μｍ）であり、これらの皮膜で被
ったマグネシウム棒を併設した温水器において、鉄露出
面積を変化させて防食電位を測定した結果を第３図に示
す。本発明は鉄露出面積が２０００ｄの時に錆が発生し
、従来の電気防食と比べると防食性能がすぐれているこ
とがわかる。
５μ＃ｆ）、二、ケ／Ｌ’（３〜６６ｐｍ、平均膜厚２
５ｐ＃ｆ）、マグネシウムの陽極酸化皮膜（２，５〜５
０μｍ、平均膜厚３０μｍ）であり、これらの皮膜で被
ったマグネシウム棒を併設した温水器において、鉄露出
面積を変化させて防食電位を測定した結果を第３図に示
す。本発明は鉄露出面積が２０００ｄの時に錆が発生し
、従来の電気防食と比べると防食性能がすぐれているこ
とがわかる。
〈実験３〉
電気防食を施した温水器の上部にマグネシウム棒（１２
１１９ｆｆ、長さ概略９ Ｑ Ｑ ｗｘ 、材質Ｍｇ９
６％−Ａ１３％−Ｚｎ１％）を併設してカソード防食し
。
１１９ｆｆ、長さ概略９ Ｑ Ｑ ｗｘ 、材質Ｍｇ９
６％−Ａ１３％−Ｚｎ１％）を併設してカソード防食し
。
鉄露出面積を変えて防食電位を測定し之結果を第４図に
示す。この結果を、前述の実験２の結果と対比させてみ
ると、本発明は電気防食とＭｇ犠牲陽極を併設した方式
と比較的類似の防食特性をもつことがわかる。
示す。この結果を、前述の実験２の結果と対比させてみ
ると、本発明は電気防食とＭｇ犠牲陽極を併設した方式
と比較的類似の防食特性をもつことがわかる。
く実験４〉
第１図・第６図に示す温水器に水を入れて加熱し、８０
°Ｃの温水を３日滞留させて水質変化（ｐＨ上昇、Ｍｇ
２＋増加量）を測定した。なお、温水器のホウロウ缶体
の内面には、リード線にて電気的に鉄缶体と接続した状
態の鉄板（露出面積５００ｄ）を吊り下げである。また
、市水はｐ）Ｉ７．導電率１００μＳ／ａＸの水質を使
用している。その結果を次表に示す。
°Ｃの温水を３日滞留させて水質変化（ｐＨ上昇、Ｍｇ
２＋増加量）を測定した。なお、温水器のホウロウ缶体
の内面には、リード線にて電気的に鉄缶体と接続した状
態の鉄板（露出面積５００ｄ）を吊り下げである。また
、市水はｐ）Ｉ７．導電率１００μＳ／ａＸの水質を使
用している。その結果を次表に示す。
以下余白
本発明により、マグネシウムイオンの溶出が抑制されて
いることがわかる。このことにより、マグネシウムの寿
命が長くなり耐用年数が延びることが推測される。
いることがわかる。このことにより、マグネシウムの寿
命が長くなり耐用年数が延びることが推測される。
く実験５〉
ホウロウの劣化度を測定するため、１００’Ｃの熱水に
てホウロウテストピースの重量減少量を測定した。その
結果を第５図に示す。ホウロウテストピースは１６６Ｆ
の重量であり、水との接水面積は２６ｄである。実験に
使用した水けｏＨｙ、導電率１００μＳ／ｃＭの水であ
る。この水質におけるホウロウ溶出量はｏ、１１３ｑ／
ｄｄａｙであり。
てホウロウテストピースの重量減少量を測定した。その
結果を第５図に示す。ホウロウテストピースは１６６Ｆ
の重量であり、水との接水面積は２６ｄである。実験に
使用した水けｏＨｙ、導電率１００μＳ／ｃＭの水であ
る。この水質におけるホウロウ溶出量はｏ、１１３ｑ／
ｄｄａｙであり。
ホウロウが熱水によって徐々に侵食されその成分が溶出
することがわかる。温水器における使用環境はこの劣化
促進試験法よりもっとゆるやかであるため、溶出度合い
はもっと少ないが、寿命予想すると約６年で鉄露出面積
５００ｄ相当があることが予想される。
することがわかる。温水器における使用環境はこの劣化
促進試験法よりもっとゆるやかであるため、溶出度合い
はもっと少ないが、寿命予想すると約６年で鉄露出面積
５００ｄ相当があることが予想される。
発明の効果
以上のように本発明の湯水器によれば次の効果が得られ
る。
る。
（１）犠牲アノードと不溶性アノードを併設してカソー
ド防食しているので防食効果が充分であるという効果が
ある。
ド防食しているので防食効果が充分であるという効果が
ある。
（２）犠牲アノードの表面をｒ＃熱熱耐性性皮膜被って
いるので、犠牲アノードの溶出が抑制され犠牲アノード
の寿命が向上することができる。
いるので、犠牲アノードの溶出が抑制され犠牲アノード
の寿命が向上することができる。
第１図は本発明の一実施例における温水器の要部断面図
、第２図は従来の温水器に用いている不溶性アノードに
よるカソード防食法の防食性能特性図、第３図は本発明
の一実施例における温水器に用いている防食法の防食性
能特性図、第４図は従来の温水器に他のカソード防食法
を実施した場合の防食性能特性図、第５図は本発明の一
実施例の温水器に用いているホウロウの熱水試験による
ホウロウ重量減少量特性図、第６図は従来の温水器の要
部断面図である。 ３・・・・・・鉄缶体、４・・・・・・不溶性アノード
、５・・・・・・虜、牲アノード、６・・・・・・耐熱
耐蝕性皮膜。 第４図 ４失喀出葎］食（ｔｙｎり 第５図 ｉ卑ム精閤（Ｈｆ） 第６図
、第２図は従来の温水器に用いている不溶性アノードに
よるカソード防食法の防食性能特性図、第３図は本発明
の一実施例における温水器に用いている防食法の防食性
能特性図、第４図は従来の温水器に他のカソード防食法
を実施した場合の防食性能特性図、第５図は本発明の一
実施例の温水器に用いているホウロウの熱水試験による
ホウロウ重量減少量特性図、第６図は従来の温水器の要
部断面図である。 ３・・・・・・鉄缶体、４・・・・・・不溶性アノード
、５・・・・・・虜、牲アノード、６・・・・・・耐熱
耐蝕性皮膜。 第４図 ４失喀出葎］食（ｔｙｎり 第５図 ｉ卑ム精閤（Ｈｆ） 第６図
Claims (4)
- （１）内面をホウロウ処理した鉄缶体内に、不溶性アノ
ードと犠牲アノードを併設してカソード防食するととも
に、該犠牲アノードの表面を耐熱耐蝕性皮膜で被った温
水器。 - （２）耐熱耐蝕性皮膜が、スズ、ニッケル、陽極酸化皮
膜の群より選んだ１種以上である特許請求の範囲第１項
記載の温水器。 - （３）不溶性アノードを鉄缶体下部位置に、犠牲アノー
ドを鉄缶体上部位置に配置した特許請求の範囲第１項記
載の温水器。 - （４）不溶性アノードが白金メッキしたチタン線であり
、犠牲アノードがマグネシウムである特許請求の範囲第
１項記載の温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001059A JPS61161366A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001059A JPS61161366A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161366A true JPS61161366A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH037859B2 JPH037859B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=11490966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60001059A Granted JPS61161366A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007091921A1 (fr) * | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Polaris International Limited | Chauffe-eau électrique |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP60001059A patent/JPS61161366A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007091921A1 (fr) * | 2006-02-08 | 2007-08-16 | Polaris International Limited | Chauffe-eau électrique |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037859B2 (ja) | 1991-02-04 |
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