JPS61160698A - スラスト軸受保護装置 - Google Patents

スラスト軸受保護装置

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Publication number
JPS61160698A
JPS61160698A JP23685A JP23685A JPS61160698A JP S61160698 A JPS61160698 A JP S61160698A JP 23685 A JP23685 A JP 23685A JP 23685 A JP23685 A JP 23685A JP S61160698 A JPS61160698 A JP S61160698A
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JP
Japan
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thrust
oil supply
rotor
bearing
gas turbine
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Pending
Application number
JP23685A
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English (en)
Inventor
Takeshi Onoda
武志 小野田
Katsuto Kashiwara
柏原 克人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS61160698A publication Critical patent/JPS61160698A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N29/00Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、−軸スタックプラントの軸方向伸縮を吸収す
るに使用されるカップリングに係シ、カップリングの伸
縮によって生ずるスラスト力を受けるスラスト軸受の損
失を減少し、好適な運転状態を保持するスラスト軸受保
護装置に関する・〔発明の背景〕 第8図に示す如く、ガスタービン用圧縮機1、カx p
−ヒン2、発電機3および蒸気タービン4を一軸上に連
結した一軸スタックプラントの動力伝達系くけ、発電機
3と蒸気タービン4の中間部に、後述するが軸方向伸び
を吸収する九め、ダイヤフラムカップリング6が介装さ
れている。該ガスタービン用圧縮機lとガスタービン2
は3個+7)ジャーナル軸受、発電機3および蒸気ター
ビン4は各々2個のジャーナル軸受くて支持されている
一方、ガスタービン用圧縮機1とガスタービン2のガス
によって生ずるガススラスト力を受圧するスラスト軸受
7が、ガスタービン用圧縮機1の前側にあシ、蒸気ター
ビン4の蒸気によって生ずる蒸気スラスト力を受圧する
スラスト軸受8が、前記ダイヤフラムカップリング6と
蒸気タービン4− の前側部に、各々独立して設けられ
ている。ガスタービン2と発電機3との車軸の連結部の
カップリング5はリジット構造となっている。
第2図は一軸スタックプラントに用いられているダイヤ
7ラムカツプリングでろる・相対向する発電機3のカッ
プリングボス1oとM気p−ヒン4のカップリングボス
エQaと、この中間部釦設けられた中空形状のスリーブ
エlと、該カップリングボス10 、loaとスリーブ
11との間に挿設されたダイヤフラム13から構成され
ている。
該ダイヤフラム13は、曲面形状に成形した薄鋼板を複
数枚、軸方向に積層した柔軟な構造体であることから軸
方向の伸縮を吸収出来る。また、該ダイヤプラムを外体
よシ損傷よシ保護するために、各々カバー15が設けら
れる。カップリングボス10.10aとダイヤフラム1
3およヒカバー15はポル)14によシ一体に連結され
、ダイヤフラム13とスリーブ1111ボルト14aに
て一体に締付けられている。
第3図は、−軸スタックプラントの軸方向熱膨張につい
て示す@ガスタービン用圧[111klおよびガスター
ビン2は一体ケーシング構造でめシ、そノケーシングの
伸びの基準点16はガスタービン2の発電機側3へ設定
されている◎一方の蒸気タービンのケーシング伸びの基
準点17は、蒸気タービン4の発電機側3へ設定されて
お夛、各々、別々にタービンを移動させる構造となって
いる。
まず、ガスタービン2は約1000℃の高温ガスが、ガ
スタービン2の内部を流れることから、前記伸び基準点
16からガスタービン用圧#機lとガスタービン2のケ
ーシングは前側へ伸びる。スラスト軸受はケーシングと
一体であることから同量だけ、前側へ移動する。その後
、ガスタービン2のロータが高温となることにより、ガ
スタービン2のロータはスラスト軸受7を基準として、
発電機側3へ熱膨張等により伸び19を生ずる。ケーシ
ングに比ベロータの方が高温となるために、前記ロータ
とケーシングとの間に伸び差を生じ、ダイヤフラムカッ
プリングを圧縮することになる。
つぎに、発電機3は内部損失により、発電機3の内部は
、外気よシ高温となるために、発電機ロータの熱膨張で
発電機ロータ伸び20を生ずる。このため、ダイヤフラ
ムカップリング6を圧縮することKなる@さらに蒸気タ
ービンは約500℃の蒸気を内包することから蒸気ター
ビン40ケーシング伸び基準点17を基準として、ケー
シング伸び21を生じ発電機側3へ伸びる、同時にスラ
スト軸受8を発電機3側へ移動させる0前記ガスタービ
ン2、発電機3と同様にダイヤプラムカップリング6を
圧縮する方向に作用する。
−万、前記する定常運転時から、完全室温状態へ向った
場合、ガスタービン2及び蒸気タービンのケーシングが
高温状態から、熱放散によりタービンロータよシ速く低
温状態となる@このために、前記スるガスタービンケー
シングは発電機側へ多く縮むことになる口蒸気タービン
も同様になる。
第4図は本プラントが室温状態よシ起動し、定格運転状
態を経過し、室温状態の停止状態へ向った場合の各基の
熱膨張伸び量を示す・図中の点線は発電機の伸び量20
、二点鎖線は蒸気タービン車室伸び量21.一点鎖線は
ガスタービンの伸び量22、実線はこれらの合計伸び量
23を示す。
前記する如く、定格運転時から停止状態へ向う場合、ガ
ス及び蒸気の供給が停止すると、ロータは高温状態にあ
るが、ケーシングは熱放散によって、ロータよシ速く縮
むため、ダイヤフラムカップリングに対しては、よシ縮
む状態となる。今、停止時に、ダイヤフラムカップリン
グに伸び量をあたえない場合には、定格運転時には合計
伸び量23:1が生ずる、つまシダイヤフラムカップリ
ングが縮みながら回転する。このために、ダイヤフラム
13に高応力を生ずること、振動発生上の原因となる丸
め、これをさける必要がろる。前記定格運転時に生ずる
合計伸び量εを吸収するために、プラント停止時にダイ
ヤフラムカップリング6をε量伸びを与えて設定する必
要がある。この場合は、定格運転時にダイヤフラムカッ
プリング6Vcg形参加えることなく、安定した運転が
出来ることになる0また、定格運転時から、プラント停
止状態へ向った場合には、さらに合計伸び量が増加する
ことになる@つまシ、ダイヤフラムカップリング6が圧
縮状態となる。この様にダイヤフラムカップリング6に
は、伸び状態と縮み状態にて使用される。
第5図(a)はプラントへの据付状態、第5図(b)は
定格運転時状態を示す〇 前記するダイヤフラム13は薄鋼板を積層した構造によ
シ、軸方向の伸縮を吸収している。いわゆるバネと同様
な作用をおよぼし、ダイヤフラムのバネ定数二Kを有す
る0そこで、停止時を考えた場合には ダイヤフラムのバネ定数:K(kg−am)合計伸縮量
:e(柵) から スラストカニF=に・ε スラスト力が生ずる。
このスラスト力は合計伸縮量が大きい程、スラスト力は
大きくなシ、停止時にて最大値を生じ、定格運転時には
Oとなる。1ま念、前記するガスタービンのガススラス
ト力、あるいは、蒸気タービンの蒸気スラスト力が附加
されると、合計されるスラスト力は非常に大きくなるこ
とが予想される。
第6図はスラスト軸受7.8の構造を示す◇スラスト軸
受7,8はロータ27の側面と相対して、相対する面に
バビット29を植込んだスラストメタル26.268と
、これを支持する軸受本体25と軸受本体25を支持す
る調整リング24から成っておシ、調整リングは軸受本
体にボルト締めにて固定されている0今、第6図をガス
タービン2のスラスト軸受7と考え九場合、ダイヤプラ
ムカップリング6が伸び状態にあることから、ロータ2
7は発電機側3へ引張シをうける。このため、スラスト
メタル26とロータ27からなる間隙28は、非常圧狭
くなる@一方のスラストメタル26aとロータ27から
なる間!128aは非常に広くなる0この状態にて運転
する場合、給油が、前記する間1!J28に侵透せずに
、高負荷を加えて運転する結果となる。また、定格運転
状態からプラント停止状態を向かう途中から再起動を行
なった場合には、ダイヤフラムカップリング6が圧縮状
態にるることから、前記する間隙28が広くなり、間隙
28aは非常に狭くなる。前記する状態く、ガスタービ
ン2のガススラスト、蒸気タービンの蒸気スラストが附
加された場合は、スラスト力が、さらに多く加わること
になり、軸受の焼損をまねく恐れがある。本プラントの
スラスト軸受の安定な運転を保持するため、スラスト軸
受の間隙28.288に補助給油を行なう必要がある。
従来の蒸気タービンと発電機を一軸上に配列した火力及
び原子力タービンは、タービン停止時には蒸気によるス
ラスト力が発生しない、また、タニビ/の暖気運転に於
けるスラスト力も0.2 kg/CIi程度と非常に少
ないし、暖気状態から定格運転までは、負荷と供にスラ
スト力が増加するため、スラスト軸受は充分安全である
。一方、ジャーナル軸受は、タービン停止時にロータ重
量を受けているため、起動する場合の抵抗が大きいため
、第7図に示す如く、ジャーナル軸受50の下半に示す
楕円上の11!152を設け、溝52に、ジャッキング
油を給油する給油穴53を設置している。第7図の公知
例として機械設計便覧・軸受編(P1132)にジャー
ナル軸受に対するジャッキング法が述べられている。
一軸スタックプラントは、停止時から定格運転までの起
動時間が短かく、起動停止の運用性がすぐれていること
、また、ダイヤフラムカップリングを介装したことによ
る停止時にもスラスト力が附加されることから、火力及
び原子力タービンとは、ガススラスト、蒸気スラスト、
ダイヤフラムカップリングスラストが加わる九めに、ス
ラスト軸受罠作用する力は従来にもまして町こぐである
〔発明の目的〕
本発明の目的は、−軸スタックグ2ントの軸方向伸縮を
吸収するために介装しているダイヤプラムカップリング
の伸縮によって生ずるスラスト力からスラスト軸受の焼
損防止のためのスラスト軸受保護装置を提供するにある
〔発明の概要〕
本発明は、−軸型複合サイクルプラントのスラスト軸受
に間接的に影響をア九える、ガスタービン、発電機およ
び蒸気タービンの伸び量ま九は伸び差、ダイヤ7ラムカ
ツプリングの伸縮量、スラスト軸受の排油温度および、
ターニング装置用モータのトルク、電流、電圧を検出し
て、演算機構(より、演算を行なう@設定器と比較する
比較器と制御器を有し、別系統から成る高圧補助給油系
を駆動し、前記制御器からの信号により、切換器を作動
して、前記スラスト軸受の高負荷側へ給油し、スラスト
軸受の焼損防止用スラスト軸受保護装置である。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明による、スラスト軸受保護装置を示す
◇ガスタービン用ケーシングの伸び量を検出する検出セ
ンサー30、ガスタービンロータの伸び量を検出するセ
/サー31.発電機ロータの伸び量検出セフf−32お
よび蒸気タービンケーシングの伸び量検出センサーを、
各々の軸系に設置し、該センサーより検出した検出値を
演算する演算回路を有すると共に、前もって設定し次設
定器35からの設定値と比較する比較器34により、判
定し、該比較器34より出力される信号によって、高圧
給油系統の制御器36に指令を当えて、高圧給油ポ/プ
37を駆動する@また、制御器36からは、前記高圧給
油ポンプ37の上流側には、給油圧、給油量および給油
側を指令し、制御する切換器36bを設置する。高圧給
油ボンダ37は主油タンク38に接続されてお9、主油
タンク38より吸入した油38aは高圧給油ポンプ37
で高圧化され、前記切換器36bによシ制御し、配管に
て接続されたスラスト軸受箱の調整リング39の給油孔
40に給油する。
高圧油38aは、前記調整リング39の内部を通り、軸
受本体42の外周側円周に設は丸溝45を通り、前記溝
45に複数個のターどン軸心に向って穿孔した給油孔4
4にいたる0該給油孔44へはスラストメタル41と軸
受本体42を貫通してなる給油孔41を通り、ロータ2
7とスラストメタル41とから成る間隙に給油される0
第9図は一軸スタックプラント用主軸受給油系よシ分岐
した高圧給油38aの系統を示す0主油タンク38より
主軸受ポンプ及び油冷却器を通った配管よシ分岐し、高
圧給油ボンダ37を設ける。高圧給油ポンプ37にて高
圧化された油38af′i、一方はガスタービン用スラ
スト軸受7へ、他方は、蒸気タービン4のスラスト軸受
8へ給油される@第1O図はスラスト軸受7.8の詳細
図である◎スラスト軸受箱のスラスト軸受サボー?39
aに設けられ九調整リング39の側面に穿孔した給油孔
40から流入した油38aは軸受本体42に接続し虎給
油孔44をへて、スラストメタル43とロータとの間隙
部に流入する@ 第11図はスラストメタルの詳細図であり、第12図は
第11図をA部より見た立体図、第13図は第12図の
B−B断面を示す。
スラストメタル43は上下半2分割され、ロータと相対
する面は、主軸受給油をスラストメタル43の全面にゆ
きわたる様、複数個放射上に給油$48が設けられ、給
油溝48からの油は、スラスト力を受けるスラスト面4
6へ補給しやすくするためのテーパー47によシ形成さ
れ、この形状が連続して全周にわたシつらなっている0
前記する高圧油用給油孔41は、各々のスラスト面46
に設けられ、スラストメタル43の肉厚方向に貫通して
いる0該給油孔41の、スラスト面46側は、円錐形状
とし、高圧油の分布面積を広くしている。
第14図から第17図は、別の実施例を示すものである
第14図は、ダイヤフラムカップリング6と発電機ロー
タ3、蒸気タービンロータ4と接続する各端部に、軸方
向伸縮量を検出する検出センサーaoa、aobを設置
し、検出し、検出値を演算する演算回路を有し、前もっ
て設定し次設定器35aと比較する比較器34aを設け
、比較器よりの出力信号を、前記する制御器へ送り、前
記する高圧補助給油系を駆動する口 第15図は、各スラスト軸受のスラストメタル43の温
度を検出する検出センサー30C,30dをスラストメ
タル43に設置し、検出し、検出値を演算する演算回路
と前もって設定した設定器35bを比較する比較器34
bを設け、比較器34bよりの出力信号を、前記する制
御器へ送り、前記する高圧補助給油系を駆動する。
第16図は、各スラスト軸受の各スラストメタル43よ
シ流出する排油38bの排油温度を検出する検出センサ
ー308.30fを、各々の排油38bへ設ける。高負
荷側を検出すると共に、検出値を設定器からの設定値と
比較演算する比較器34Cと比較器34Cよりの出力信
号を、前記する制御器へ送り、前記する高圧補助給油系
を駆動する。
第17図は、タービン停止時から起動する場合に設けら
れるターニング装置53のモータ出力電圧検出センサー
30gおよび電流検出センサー30hをターニング装置
へ設け、検出し、検出値を演算する回路と設定器35d
からの信号と比較する比較器34dを設置する。比較器
34dからの出力信号を前記する制御器へ送シ、前記す
る高圧補助給油系を駆動する◎ 〔発明の効果〕 本発明によれば、スラスト力が附加されているスラスト
メタルとロータとの間隙部に、高圧補助給油系を設け、
制御することにより、不足している給油をおぎなえるた
め、スラスト軸受の焼損を防止でき、運転中の安全性を
向上することができる。起動時に本装置を駆動すること
によシ、起動時トルクが減少するため、ターニング装置
のφ型化を図ることができる。また、前記するダイヤフ
ラムカップリングの伸縮状態をはあくできること   
  ・から、本−軸スタック系の安全運転を確保できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のスラスト軸受保護装置の構
成図、第2図はダイヤフラムカップリングの構造図、第
3図は一軸スタックプラントの軸方向伸び量説明図、第
4図は各軸系の伸び量線因、第5図はダイヤフラムカッ
プリングの停止時と運転時の変形図、第6図はスラスト
軸受構造図、第7図は従来技術であるジャーナル軸受用
ジャッキング装置の構成図、第8囚は従来の例を示す一
軸スタックプラントの配置図、第9図はスラスト軸受保
護装置の給油系統図、第10図は不発明のスラスト軸受
構造図、第11図はスラストメタルの構成図、第12図
は第11図の立体図、第13図は第12図のB−B断面
図、第14図から第17図は、他の実施例を示す説明図
である。 2・・・ガスタービン、3・・・発電機、4・・・蒸気
タービン、6・・・ダイヤフラムカップリング、7,8
・・・スラスト軸受、ll・・・スリーブ、13・・・
ダイヤフラム、16,17・・・基準点、24・・・調
整リング、25・・・軸受本体、26・・・スラストメ
タル、30゜31.32.33・・・検出センサー、3
4・・・比較器、35・・・設定器、36・・・制御器
、37・・・高圧給油ポンプ、38・・・主油夕/り〇 を 1 目 ′v−2目 譬3目 メ50 (久) 竿乙囚 寥り目 を9呂 38山 埠lol!l 茅/3図 〆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、蒸気タービン、ガスタービン、発電機および軸方向
    伸縮を吸収するカップリングを1軸上に配置した動力伝
    達系に於いて、軸方向力を間接的に検出する検出手段と
    、該検出手段による検出値を演算する演算回路と、予め
    て設定した設定値との評価を行なう比較器を設け、比較
    器より出力される信号により駆動する給油装置をそなえ
    、該給油装置は動力伝達系のスラスト軸受の軸方向作用
    面へ給油する系統を備えたことを特徴とするスラスト軸
    受保護装置。
JP23685A 1985-01-07 1985-01-07 スラスト軸受保護装置 Pending JPS61160698A (ja)

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JP23685A JPS61160698A (ja) 1985-01-07 1985-01-07 スラスト軸受保護装置

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JPS61160698A true JPS61160698A (ja) 1986-07-21

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ID=11468333

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475584B1 (ko) * 2001-03-12 2005-03-10 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 프로펠러 샤프트를 구동하기 위한 내연기관
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