JPS61160285A - リボン端検出方式 - Google Patents
リボン端検出方式Info
- Publication number
- JPS61160285A JPS61160285A JP145185A JP145185A JPS61160285A JP S61160285 A JPS61160285 A JP S61160285A JP 145185 A JP145185 A JP 145185A JP 145185 A JP145185 A JP 145185A JP S61160285 A JPS61160285 A JP S61160285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- ribbon
- emitting element
- light emitting
- receiving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/36—Alarms, indicators, or feed disabling devices responsive to ink ribbon breakage or exhaustion
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はり?ン端を光センサ等を用いて検出する装置に
係り、特にカラーりぎンの場合のリボン端検出手段に関
する。
係り、特にカラーりぎンの場合のリボン端検出手段に関
する。
第1図はキャリッジに取り付けられた従来のリボンカセ
ットの平面断面図である。
ットの平面断面図である。
同図において、カセットケース1内に収納されたり設ン
2はリボンガイド3およびサーマルヘッド4を通って駆
動軸5側に巻き取られる。す?ン端は窓6を通し光セン
サ7によって検出される。
2はリボンガイド3およびサーマルヘッド4を通って駆
動軸5側に巻き取られる。す?ン端は窓6を通し光セン
サ7によって検出される。
リボンの終端部は、第2図に示されるように、印字リゾ
78の終わりに終端検出用の高反射率テープ9(たとえ
ば銀紙など)が設けられている。そのために、光センサ
7は印字IJ yJ?ン8と高反射率テープ9の各党の
反射量を明確に区別できる。
78の終わりに終端検出用の高反射率テープ9(たとえ
ば銀紙など)が設けられている。そのために、光センサ
7は印字IJ yJ?ン8と高反射率テープ9の各党の
反射量を明確に区別できる。
光センサ7には、第3図に示されるように、発光素子1
0と受光素子11が組み込まれている。
0と受光素子11が組み込まれている。
リボン2が駆動している間、発光素子10 (LED等
)には電源から抵抗R1を介して電流が供給され、発光
素子10はIJ &ン2へ光を照射している。
)には電源から抵抗R1を介して電流が供給され、発光
素子10はIJ &ン2へ光を照射している。
受光素子11(フォトトランジスタ等)は、受光強度に
対応して電流が変化するために、抵抗R1の両端には受
光強度に対応した電圧Voutが発生する。
対応して電流が変化するために、抵抗R1の両端には受
光強度に対応した電圧Voutが発生する。
したがりて、すテン2が印字リボン8である時は発光素
子10からの光はあまり反射されないために、受光素子
11には電流が流れにくくなり電圧Voutは低い値と
なる。またりデン終端となって高反射率テープ9が発光
素子10の光を反射すると、強い反射光が受光素子に入
射するために電圧Voutは高い値を示す。こうして電
圧Voutの高低によってり?ン終端が検出される。
子10からの光はあまり反射されないために、受光素子
11には電流が流れにくくなり電圧Voutは低い値と
なる。またりデン終端となって高反射率テープ9が発光
素子10の光を反射すると、強い反射光が受光素子に入
射するために電圧Voutは高い値を示す。こうして電
圧Voutの高低によってり?ン終端が検出される。
しかしながら、このような従来の装置はり?ン2が黒で
ある時は有効に働らいていたが、カラーリ>J?ンの場
合は黒り♂ンよりも反射率が高いために、しばしば誤動
作を起こす欠点を有していた。
ある時は有効に働らいていたが、カラーリ>J?ンの場
合は黒り♂ンよりも反射率が高いために、しばしば誤動
作を起こす欠点を有していた。
特に、リボンの色が赤や背の時に誤動作が発生しやすい
。
。
本発明は上記従来の欠点に鑑みなされたものであり、そ
の目的とするところはりデンの色に関係なく確実にり?
ン終端を検出するリボン端検出方式を提供することにあ
る。
の目的とするところはりデンの色に関係なく確実にり?
ン終端を検出するリボン端検出方式を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明によるIJ &ン端
検出方式は印字り?ンからの反射光である場合は光セン
サの発光素子へ流す電流を減少させて光を弱め、受光素
子を流れる電流を減少させて出力電圧を降下させること
を特徴とする。
検出方式は印字り?ンからの反射光である場合は光セン
サの発光素子へ流す電流を減少させて光を弱め、受光素
子を流れる電流を減少させて出力電圧を降下させること
を特徴とする。
具体的実施例を述べる前に、第3図における光センサの
発光素子10と受光素子11の特性を示しておく。
発光素子10と受光素子11の特性を示しておく。
第4図(、)は発光素子10の電流iと先覚の関係を示
すグラフ、第4図(ト))は受光素子11の光電流IB
とコレクタ電流ICの関係を示すグラフである。
すグラフ、第4図(ト))は受光素子11の光電流IB
とコレクタ電流ICの関係を示すグラフである。
これらのグラフから明らかなように1発光素子10の光
量は電流iにほぼ比例しているために、発光量は電流i
を調整することで容易に増減させることができる。した
がって、反射率の高いカラー IJ yt”ンの場合は
発光素子10に流す電流iを低下させ誤動作が発生しな
い程度に出力電圧V。utを降下させればよい。
量は電流iにほぼ比例しているために、発光量は電流i
を調整することで容易に増減させることができる。した
がって、反射率の高いカラー IJ yt”ンの場合は
発光素子10に流す電流iを低下させ誤動作が発生しな
い程度に出力電圧V。utを降下させればよい。
第5図は本発明にょろり?ン端検出方式の一実施例を示
すブロック回路図である。ただし、発光素子10、受光
素子11および検出抵抗R1は従来と同一である。
すブロック回路図である。ただし、発光素子10、受光
素子11および検出抵抗R1は従来と同一である。
同図において、受光素子11に入射する光量に対応した
電圧V。utはA / D変換器12によってデジタル
値に変換され、比較器13へ入力する。比較器13には
、コントローラ14から変換最大値aと検出基準値すが
入力されており、これらの値とA / D変換器12か
らの出力とが比較されてその結果がコントローラ14へ
出力される。コントローラ14は上記比較結果に基づい
てトランジスタ15のペースへ制御信号を出力する。ト
ランジスタ15のコレクタとエミッタは抵抗R3の両端
に接続され、そのエミ、りはさらに抵抗R4を介して発
光素子10に接続されている。なお、電源電圧Eはトラ
ンジスタ15および受光素子11(フォトトランジスタ
)の各コレクタに供給されている。
電圧V。utはA / D変換器12によってデジタル
値に変換され、比較器13へ入力する。比較器13には
、コントローラ14から変換最大値aと検出基準値すが
入力されており、これらの値とA / D変換器12か
らの出力とが比較されてその結果がコントローラ14へ
出力される。コントローラ14は上記比較結果に基づい
てトランジスタ15のペースへ制御信号を出力する。ト
ランジスタ15のコレクタとエミッタは抵抗R3の両端
に接続され、そのエミ、りはさらに抵抗R4を介して発
光素子10に接続されている。なお、電源電圧Eはトラ
ンジスタ15および受光素子11(フォトトランジスタ
)の各コレクタに供給されている。
このように構成された本実施例の具体的動作を第6図を
参照゛しながら説明する。ただし、第6図は、縦軸に電
圧をとり、各設定値や出力電圧V。utのレベルを横線
で表現したグラフである。同図中の電圧Eは供給電圧E
のレベルを示している。
参照゛しながら説明する。ただし、第6図は、縦軸に電
圧をとり、各設定値や出力電圧V。utのレベルを横線
で表現したグラフである。同図中の電圧Eは供給電圧E
のレベルを示している。
まず、コントローラ14は比較器13に、変換最大値a
をレベル’1s検出基準値すをレベルt2として設定す
る。そして、出力電圧V。utがA / D変換器12
によってデジタル値に変換されて(以下、電圧V。ut
とする)比較器13に入力すると、電圧V。utは変換
最大値a(レベル1.)と比較される。レベルt1は、
第6図に示されるように、電圧Eとレベルt2どの中間
に位置し、高反射率テープ90時の出力電圧V。utは
レベルt3に位置している。したがって電圧V。utが
レベルt1より高いレベルであれば、その旨がコントロ
ーラ14へ出力され、コントローラ14は高反射率テー
プ9から反射したものと判断し、す?ン終端信号REを
送出する。
をレベル’1s検出基準値すをレベルt2として設定す
る。そして、出力電圧V。utがA / D変換器12
によってデジタル値に変換されて(以下、電圧V。ut
とする)比較器13に入力すると、電圧V。utは変換
最大値a(レベル1.)と比較される。レベルt1は、
第6図に示されるように、電圧Eとレベルt2どの中間
に位置し、高反射率テープ90時の出力電圧V。utは
レベルt3に位置している。したがって電圧V。utが
レベルt1より高いレベルであれば、その旨がコントロ
ーラ14へ出力され、コントローラ14は高反射率テー
プ9から反射したものと判断し、す?ン終端信号REを
送出する。
電圧V。utがレベルt1 (変換最大値a)以下の時
、たとえばレベルt4であれば、その旨が比較器13か
らコントローラ14へ出力され、コントローラ14は低
電位をトランジスタ15のペースへ印加しコレクタ電流
を減少させる。その結果発光素子10を流れる電流iは
減少し、発光量は低下して出力電圧V。utは降下する
。そのために、比較器13に入力する電圧V。utのレ
ベルはレベルt4カラレベルt5へ低下する。
、たとえばレベルt4であれば、その旨が比較器13か
らコントローラ14へ出力され、コントローラ14は低
電位をトランジスタ15のペースへ印加しコレクタ電流
を減少させる。その結果発光素子10を流れる電流iは
減少し、発光量は低下して出力電圧V。utは降下する
。そのために、比較器13に入力する電圧V。utのレ
ベルはレベルt4カラレベルt5へ低下する。
このようにしてレベルt5へ低下した電圧V。utが今
度は検出基準値b(レベルt2 )と比較される。こ
の段階での電圧V。utはレベルt2との差がレベルt
4の時(vl )よりも大きくなっている(v2)ため
に、電圧V。utの変動に影響されない確実な比較が可
能となる。すなわち、レベルt5(電圧V。ut)がレ
ベルt2 (検出基準値b)以下であればまだリボン終
端ではないと判断され、レベルt、がレベルt1より高
ければリデン終端と判断される。
度は検出基準値b(レベルt2 )と比較される。こ
の段階での電圧V。utはレベルt2との差がレベルt
4の時(vl )よりも大きくなっている(v2)ため
に、電圧V。utの変動に影響されない確実な比較が可
能となる。すなわち、レベルt5(電圧V。ut)がレ
ベルt2 (検出基準値b)以下であればまだリボン終
端ではないと判断され、レベルt、がレベルt1より高
ければリデン終端と判断される。
このように明らかにリデン終端である場合を除いて、出
力電圧V。utを一旦降下させて検出基準値すと比較す
るために、従来の人魚であったカラーリボンの終端検出
の際の誤動作をなくすことができる。
力電圧V。utを一旦降下させて検出基準値すと比較す
るために、従来の人魚であったカラーリボンの終端検出
の際の誤動作をなくすことができる。
なお第6図におけるレベルt6はりビンが黒である場合
の出力電圧V。utのレベルを示している。
の出力電圧V。utのレベルを示している。
以上詳細に説明したように、本発明によるIJ 、lビ
ン端検出方式はりビンの色や出力電圧V。utの変動等
に関係なく確実にかつ安定してりビン終端を検出できる
という大きな効果を有する。
ン端検出方式はりビンの色や出力電圧V。utの変動等
に関係なく確実にかつ安定してりビン終端を検出できる
という大きな効果を有する。
第1図はキャリッジに取り付けられた従来のリボンカセ
ットの平面断面図、第2図はリボン終端部の平面図、第
3図は光センサの配線図、第4図(−)は発光素子の電
流iと発光量との関係を示す特性曲線図、第4図(b)
は受光素子の光電流IBとコレクタ電流Icとの関係を
示す特性曲線図、第5図は本発明によるIJ gン端検
出方式の一実施例を示すブロック回路図、第6図は電圧
レベル図である。 10・・・発光素子、11・・・受光素子、13・・・
比較器、14・・・コントローラ、15・・・トランジ
スタ。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 3o、1°136゜ □l
ットの平面断面図、第2図はリボン終端部の平面図、第
3図は光センサの配線図、第4図(−)は発光素子の電
流iと発光量との関係を示す特性曲線図、第4図(b)
は受光素子の光電流IBとコレクタ電流Icとの関係を
示す特性曲線図、第5図は本発明によるIJ gン端検
出方式の一実施例を示すブロック回路図、第6図は電圧
レベル図である。 10・・・発光素子、11・・・受光素子、13・・・
比較器、14・・・コントローラ、15・・・トランジ
スタ。 代理人 弁理士 山 下 穣 平 3o、1°136゜ □l
Claims (2)
- (1)リボン終端以外ではリボン端検出手段の出力電圧
を降下させることを特徴とするリボン端検出方式。 - (2)上記リボン端検出手段は発光素子と受光素子とを
有し、前記発光素子への電流を減少させることにより前
記受光素子の出力電圧を降下させることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のリボン端検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP145185A JPS61160285A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | リボン端検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP145185A JPS61160285A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | リボン端検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160285A true JPS61160285A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11501804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP145185A Pending JPS61160285A (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 | リボン端検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160285A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524525Y2 (ja) * | 1987-10-19 | 1993-06-22 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP145185A patent/JPS61160285A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524525Y2 (ja) * | 1987-10-19 | 1993-06-22 |
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