JPS611600A - 二つの部品を宇宙に於て接触表面に沿い一時的に稜対稜に固定する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 後でのみ拡げ出されるべき太陽光パネルの一時的貯蔵の
ための宇宙コンテナーの一時的閉止に対してとりわけ使
用されるような二つの部品の宇宙での一次的稜対稜（ま
たは端縁対端縁）固定の為の装置に関するものである。

公知の如くに、そうした宇宙コンテナーは、例えば少く
とも一枚のカバーにより閉じられる平行六面体である中
空体により一般に構成されていて１それらの構成部品の
一時的固定装置は、そうしたコンテナーの内容を拡げ出
すに先立って開くことを起させるようにする司令に応答
して、そうした部品の分離を許すがまたは惹起せしめさ
えする自動解放機構を含んでいる。

宇宙コンテナーを開くための機構として今迄に、主とし
て下記の装置か公知になっている：・固定された部品の
どれかーっで固定されており１開放司令により作動され
るカムの影響下に補足的部品から外されるように適合さ
れている柔軟な鉤の一連を含むそのような装置が既に提
案されている。それの従来の形では、そうした装置は、
大きな片もぢばりを含有している応用に於て現れる剪断
力を通過させるように設計されていない。

Φ特許ＤＥ２８３２３０６（またハＧＢ　３１４００−
７７）はそれの部品上に１太陽熱発電機を含む柔軟なハ
ウジングに対する閉止装置を記述している。該ハウジン
グは剪断力を通過させ得す、閉止装置は、柔軟なハウジ
ングの稜へ各々連結されたひもの各対の突起を重畳した
位置にて保持するライダーのみを含んでいる。可撓性の
案内された刃が、花火的ジヤツキの作用下に同時開放を
惹起する。

・日本国特許出願昭５７−３３７２６では、他方に於て
・構造及びコンテナｍ−カバー上に組合された板に熔接
された薄状金属素子により呈せられる連結によつ工、重
要な剪断フラックスを通すことが出来るようにしている
。

開放は、熔接された連結をそれの一端を持上げてはがす
ようにさせるスプリングの作用のせいで確保されている
。この解決法での重要な困難は、しかしながら、板への
薄板金属素子の熔接の実現と再現性とに在る。

本発明の目的は、例えば、宇宙コンテナーの二つの部品
のような二個の部品の一時的稜対稜固定用の装置で、そ
れらの部品の間に、捷触を維持する力に加えて、一方に
於て、それらの接触表面の平面内の剪断力を伝送すると
共に、他方に於て、開き司令に応答してそうした部品の
お互に対しての自動的で信頼しつる解放を許すこととに
適合された一時的稜対稜固定用の装置にある０本発明の
目的は、より特殊的には」二連の型の装置で、宇宙真空
型の厳１．い環境で利用されるに適し・そこでは、機械
構造は非常に強い湿度勾配または、それらの太陽への配
向によっては広範囲の猛烈な温度変化にも常時さらされ
るようになるものに利用されるに適したものである。本
発明の目的はまた、固定さるべき部品の間の接触表面の
幾何学を最適化し、それらの間の相対的かたを最小なら
しめることにある。

このために、本発明によれば、二つの部品を接触面に沿
って一時的に稜対稜に宇宙で固定する為の装置として、
該部品の各々の上のそうした接触表面の双方の細土にそ
れぞれに分布されている維持用部材と、各対内の維持用
部材をつながれた位置に維持する一時的連結用部材と、
更に又、一時的連結部材に連結されでおり、開き用機構
の作用下に後者を維持用部材に対して外すのに適してい
るところの自動的解除機構とを含んでいる型のもので、
−個の同一の対内の維持用部材には、該対の接触表面に
平行な縦方向に従って少くとも一方向にお互に維持する
ための捕足的揚起部分が備えられていることと、そうし
た維持用部材が一諸に接合されて・一時的連結部材を構
成しているライダー内に形成された狭め用溝内に係合さ
れた縦方向に配向されたふくらみほぞを形成しているこ
ととを特徴とするような装置を全体的に提案するもので
ある。

本発明はより特殊的には、ふくらみほぞと狭め用溝とか
鳩尾状の形状になっているべきことを教える。

縦のふくらみほぞを係合するように持来されるライダー
による、二つの部品の稜対稜固定はそれ自身主として米
国特許第３０９１４８７号及び３９９５６６５号により
公知であるが、これらの特許の何れもが、そうしたライ
ダーを自動解放機構と結合することを記したり、示唆し
たりしてはいない。これらの文献の第一のもの。

のみが双方の部品をお互に対して縦に維持することを提
案しているが、しかし、そうした維持はライダー自身に
よって行イつれ、従って、解放機構と結合して、組合さ
れたふくらみほぞに対して縦の解除を得ることは出来な
い。そうした文献は宇宙分野には関係しない。

本発明による装置内の縦に維持するための補足的な揚起
部分の形は、考えられる応用に従って多くの変更を受け
ることか出来る。それの一般的形では、本発明による装
置は、もしも開きを維持する部材の連続する対が反対の
方向に作用するに適した補足的な縦に維持する揚起部材
を呈するならば、縦の剪断力の双方方向への伝達を確実
にする。しかしながら、本発明は、各対内の補足的揚起
部材が双方の方向での縦の維持をなすことか出来るべき
ことを推奨する。そうした揚起部材は傾斜した側部の破
線にした起伏または継続から成っていてもよい。しかし
ながら、本発明は、そうした揚起部材がほぞ及びほそ穴
で、はぼ平行な４つき腹であるがしかし成るべくは数度
の傾斜を有し、それの分離を容易ならしめるものをつけ
ているものから成るべきだと考える。

本発明による装置内のライダーは、組合された維持部材
と一諸になって、確保された部材の間の横の剪断力をほ
ぞとほぞ穴との配向に直角に伝達することを確実ならし
める。また、本発明によると、留められた部品の接触表
面に沿ってお互に対向して形成された追加の揚起部材を
設け１それらの横の剪断維持をすることも提案されてい
る。その揚起部材は上述の縦の維持用揚起部材と結合さ
れることも出来る。しかしながら、本発明によれば、そ
うした横の維持用の揚起部材は維持用部材の対の間の接
触表面に沿って散在させ、出来るたけ連続的な具合に、
部品を総てそれらの接触表面に沿って横に維持するよう
にすべきことが提案されている。そうした揚起部材は斜
めにされていると有利である。

また本発明によると、ライダーに連結された配位部材で
それの脱係合を正しい時にするためのものも、また、例
えばナイフから成る拡げ具へ連結されるべきで、少くと
も一個のノツチを双方の部品の接触表面の近くに縦に形
成し・拡げ具と協力することで、連結用部材が維持用部
材から外された後で部品の強制拡げ離しを確実にする３
−うにすることが提案されている。

簡潔のために、本発明は、維持用部材も更に横の維持用
揚起部材も、お互に一時的に留められるべき部品の板上
に形成または付加されるように教えている。この様を具
合にして、一時的閉止用装置が組立てられることが出来
、それから全体として留められるべき部品へ固定される
ことが出来、そして、そのような装置と留めらるべき部
品とに対する組立段階が従って簡単化及び°容易化され
る。

本発明の他の目的、特徴及び利点とは、付図を参照して
制限的例としてでなく行われる下記の記述から明かにな
ろう。

第１から第６回道は、例として、本発明による一時的確
保装置を、全体的に矩形で二枚の蓋２及び２′にて閉じ
られた中空体１から形成される宇宙コンテナーの一時的
閉止に応用された所を描いている０ 本発明による略々完全な装置は第１図の下方部分と第６
図中に表されており、他方、第１図の上方部分は、組合
された自動解放機構を除いた後の、同様な装置を表して
いる。

第１図に例として表されている一時的確保装置は、カバ
ー２と２′とを本体ＩＶ：、稜対稜に固定するために、
第１図で矢印■で示され、かつ、第２及び３図に詳細に
表されている型の連結用装置を主に含んでいる。

そうした連結用装置は、コンテナー１の本体及び接触表
面５によって接合されたカバー２とのそれぞれの稜（ま
たは端縁）３及び４上に乗るように装着されている。そ
うした稜は連続した外表面を形成し、それへ、二つの維
持用部材６及び７が、二つの接合された部分８及び９の
ふくらみほぞを連結して形成して装着されている。

描かれた例では、そうした部材６と７とはその中に穿孔
］Ｏを、特にねじによってお互に留められるべき部品の
稜３及び４へ付加されるようにして設けられている。

示された側内のふくらみほぞは鳩尾形と四辺形断面とを
有している。それはライダー１２内に形成された狭め溝
１１中に係合しており、ライダーは維持用部材６及び７
上で作用していて１双方の部品の接触表面５へ垂直な開
き力Ｔに対゛　して部品１及び２を稜対稜に維持するよ
うになっている。示された例中では、狭め溝１１は鳩尾
形はぞ穴になっている。

ふくらみほぞ８及び９と溝１０とはお互に留められるべ
き部品の接触表面５と外表面とに縦にギ行に指向されて
いる。

そうした稜を少くとも一方向に於て縦に維持することを
確実ならしめるために、維持部材６及び７はそれの中に
補足的揚起部材をつけて形成されている。示された例の
中では、そうした揚起部材は、部材６中に形成されたほ
ぞ穴１４中に係合された部材７と一体に造られたほぞ１
３から成っている。そうしたほぞとほぞ穴とは、横に指
向されており・部＊Ａ’　６及び７の双方の方向（剪断
力ａｔ）への縦の維持を与える。それらのわき腹１３Ａ
と１４ＡとはＳＴに対して成るべくは数度の傾斜をっけ
て接触表面５へほぼ垂直である。示された例では、維持
用部材６及び７は全体的に平面状表面で部品１及び２の
接触表面５に平行で、その上、後者の広がり内に置かれ
ているものに従って接合されていることが注目されよう
。

図示していない変形では、維持用部材の向き合った表面
で、補足的はぞ及びほぞ穴か設けられているかいないか
になっているものは、少くとも横軸の周りに傾斜されて
居り、かつ、成るべくは反対の傾斜の複数個の連続的た
れぶたから合成されていて、少くとも部材の一つの上に
〜他の部材内に形成された再入場角に係合する少くとも
一つの突出し角度を形成するようになっている。

本発明による一時的確保装置は、上述の型の複数個の連
結装置を接触表面５に沿って分布して含んでいる。そう
した装置の間には、追加の横維持装置が置かれていると
有利であって・その一つは第４図に例として示されてい
る０第４図に示された追加の装置は・本体１の稜３と１
カバー２の稜４とで、二つの斜めになったヘリ部分１５
Ａ及び１６Ａによってお互に向合っているものの上滅そ
れぞれに追加された二枚の板ないし突起１５及び１６か
ら成っている。

向き合さった形に於ては、そうしたヘリ部は、稜３及び
４の接触表面５の延長をさえきって、そうしたヘリ部の
一つ１５Ａが組合されたヘリＭ　ｉ　６　Ａとそれを担
っているヘリとにより形成される溝と係合するようにす
ると有利である。

そうした形状は、ヘリ３及び４の間の双方の方向での横
の剪断力（ａ２で示された力）の伝送を許する。

図示していない修正された実施例では、維持用部材６及
び７の向き合っている表面もまた斜めにされている。

溝１１の底に対してふくらみほぞの双方の部分８及び９
を突合ぜになるように持ち来ることのせいで・維持部利
６及び７とライダー１２もまた、ヘリ３及び４の横の維
持をどうにか連合して確実ならしめる。

例として表はされた本発明による稜対稜固定装置はまた
、第５図に描かれている分離装置を含むと有利である。

それは留められた部品］及び２の接触表面にほぼ平行で
ある適用表面に従って向き合っているか、しかし、お互
から縦方向に拡がり出して、その目的はこれから後に説
明するところの拡がりスロット１９を形成するようにな
っているコンテナー１の本体とカバー２とにそれぞれ加
えられた二枚の板１７及び１８を含んでいる。示された
例では、そうしたスロットは板のただ一枚呪１７の上に
形成された多１めにした斜道２０により形成されている
。

スロット１９は板の部分１７Ａと１．８　Ａ内に形成す
ると有利であり、板は連結用装置または追加の横の維持
用装置よりもより高い横司法になっている。

示された例では、板１７と１８とは、一つの板１８内の
ほぞ２１が他の板１７内に形成されたほぞ穴２２内に係
合されていることで１お互に貫入している。

示されていない修正された実施例では、板１７と１８も
また、第２図の部材６と７とがしているように、部品１
２に類似のライダー上に形成された狭め用溝に係合して
いるふくらみほそを形成するような形にされている。

板１５から１８迄は、部材６及び７がするように、それ
を通過する孔１０を、お互に留められるべき部品］及び
２へそれを固定するために含んでいる。

第２図から５図迄に描かれたような装置は別として、本
発明による装置は、第６図に頂部図にして部分的に表さ
れている機械的解除機構を含んでいる。

そうした機構は、例えば、第２及び３図に示された型の
ライダーの総てに連結されている棒または刃から成り、
かつ、開放を始める司令に応答しての駆動部材２４（留
められた部品の一方又は他方により担われている）の作
用下に組合された維持用部材からそれらを外すのに適合
されている配位及び伝送素子２３を主に含んでいる。

示されている例では、駆動部材は、配位素子に連結され
た張力の調整を、例えば花火式司令ケーブル切断手段の
ついた型の開きトリガ部材２７を通って伸びているケー
ブル２６によって許すようにすると有利である。駆動部
材と、拘束装置とトリガ一手段とは一諸になって、開放
機構を形成する。

配位素子２３もまた、ライダー１２が組合された維持用
部材から解除された後に、分離装置１７−１８のスロッ
ト１９中に係合されるべき刃２８を含んでいると有利で
ある。楔効果によって、そうした刃は、従って、部品１
及び２の双方を、種々のほぞ及びほぞ穴連結にて主とし
て起りつる熱的またはプラスチック変形がら特に結果す
る如何なる可能な残留摩擦にも拘らず、お互から押し離
す。

図示していない実施例の形では・駆動部材は例えば花火
型のモーターである。

配位部材２３は・案内用素子（図示せず）で、ライダー
と維持部材との相対的脱係合を許すに充分な、そうした
素子の偏倚を呈するに適して居り、他方、そうした素子
と、組合されたナイフ２８またはライダー１２を、コン
テナーの内容の拡げ出しと、または、それにコンテナー
か留められている構造の他の機械的または光学素子と干
渉することを妨げるようにそれらを側方に維持するとこ
ろの物を係合していると有利である。

上の記述は説明の為にのみ提出されたものであることと
、斯界技術人によって、本発明の範囲を離れること無く
、多くの変案が示唆され得ることとは、理解されるであ
ろう。かくして、ふくらみほぞ上のライダーの摩擦維持
は、ライダーとほぞとを、それらが断面内で単調な変化
を有するようにし、それにより、維持用部材を接触して
維持する為の形状内のライダーの非常に良好な楔入を呈
し〜又、そうしたライダーをそれらがこれらの維持用部
材に対して動き始めると直ちにそうしたライダーの一層
容易な脱係合を呈するようにするように改良することが
出来る。同様に１開き維持部材または横の維持部材の補
足的揚起部材は確保された部品の接触表面に垂直にその
中に段階または乳首でさえも含むことが出来る。二つの
決められた部品を稜対稜に一時的に一諸に取めるために
如何なる数の装置利用することも出来る。そうした数が
１より大きい時には、しかしながら、組合された機械的
機構はお互に同期されなけれはならない。

ナイフ２８は配位素子２３の一端に置かれると有利であ
るが、必須ではない。修正された実施例に於ては、そう
した素子は、各端部に同方向に指向されたナイフを備え
ている。

特に太陽パネルの貯蔵用の宇宙コンテナーは一般に、そ
うしたパネルを出来るたくお互に近く剛性形状にして適
当に維持するための加圧された袋状組織を含んでいる。

本発明により設計されたコンテナー内のそうした袋状組
織は〜維持用部材と組合されたライダー間の如何なるが
たをも補償する利点を、そうした部材のほぞのわき腹と
ライダーの湾内のわき腹（第３図での矢印Ｔに平行）と
の間に結果する増大した圧力のせいで有している。そう
した袋状組織は自動的解除相へ進む前には実用上空気が
彷かれでいる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による二つの一時的確保装置をつけた
宇宙コンテナーの部分的側面図である。 第２図は、矢印Ｈにより示された如き第１図の詳細の拡
大図である。 第３図は、第２図の線■−川に従うそれの切断面の図で
ある。 第４図は、矢印■で示された第１図の詳細の拡大切断面
図である。 第５図は矢印Ｖで示された第１図の詳細の拡大図である
。 第６図は第１図の下部部分の、矢印■により頂部の拡大
後の図である〇

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、二つの部品を宇宙に於て接触表面に沿い一時的に稜
   対稜に固定する装置であつて、 ・該それぞれの部品の各々上のそうした接触面のどちら
   の側上にも対になつて分布されている複数の維持用部材
   とそれらをお互に組合わせて維持するに適合されている
   複数の一時的連結部材とで、各対の中の維持用部材は該
   接触表面に平行な縦方向に従つて少くとも一方向にお互
   に対してそれらを維持するための補足的な揚起された部
   材が設けられており、各対内の該維持用部材は、維持用
   部材のそうした対に対する一時的連結部材を構成するラ
   イダー（ｒｉｄｅｒ）内に形成された狭まる溝に係合す
   る縦に配向されたふくらむほぞを連合して形成するよう
   になつているものと、 ・複数の一時的連結部材へ連結され、開放用機構の作用
   下に後者を該複数の維持用部材に対して外させるよう適
   合されている配位素子を含む自動的解放機構とを、 含むところの装置。 ２、各対内の維持用部材は連合して、該ライダー内に形
   成された鳩尾状溝に係合する鳩尾状ほぞを形成している
   ところの特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、各対内の維持用部材の揚起された補足的部材が、そ
   れの双方方向での縦向き維持を確保するに適するわき腹
   を含んでいるようになつているところの特許請求の範囲
   第１項記載の装置。 ４、該揚起された補足的部材はほぞ穴に係合しているほ
   ぼ平行なわき腹付きのほぞから成つているところの特許
   請求の範囲第３項記載の装置。 ５、該わき腹はほぼ平行になつていて、それぞれに数度
   の相対的傾斜を呈しているようになつているところの特
   許請求の範囲第４項記載の装置。 ６、横の維持のための揚起された補足的部材は、お互に
   端対端に固定されている部品の接触面に沿つて設けられ
   ているようになつているところの特許請求の範囲第１項
   記載の装置。 ７、そうした横の維持用の揚起された部材は維持用部材
   の二つの相続く対の間に形成されているようになつてい
   るところの特許請求の範囲第６項記載の装置。 ８、そうした揚起された部材は、お互に固定さるべき部
   品上に加えられた二枚の板の斜めにされた稜部分であつ
   て、そうした稜部分の一つが、他のヘリ部分と、組合さ
   れている部品とで形成されている溝に係合しているよう
   になつているところの特許請求の範囲第６項記載の装置
   。 ９、これ又、お互に対向している二つの稜部分により接
   合された二枚の板で、お互に稜対稜に固定さるべき部品
   の各々へそれぞれ固定されていて、そうした部品の強制
   展開をなすために、自動解放機構の配位素子へ固定され
   たナイフを受けるに適合されたスロットをその中に形成
   していて、これ又該配位素子へ固定されているライダー
   が組合されているふくらんでいるほぞに対して外された
   後で、該スロットと協力するようになつているところの
   特許請求の範囲第１項記載の装置。 １０、配位素子は細長い素子であつて、それの端部に張
   力のかかったスプリングと、拘束用素子へ連結されてい
   て、ケーブル切断用素子を通して伸びているケーブルと
   がそれぞれ固定されているようになつているところの特
   許請求の範囲第１項記載の装置。