JPS61159158A - クロマトグラムのデ−タ保存法 - Google Patents
クロマトグラムのデ−タ保存法Info
- Publication number
- JPS61159158A JPS61159158A JP27837184A JP27837184A JPS61159158A JP S61159158 A JPS61159158 A JP S61159158A JP 27837184 A JP27837184 A JP 27837184A JP 27837184 A JP27837184 A JP 27837184A JP S61159158 A JPS61159158 A JP S61159158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- peak
- chromatogram
- positions
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/86—Signal analysis
- G01N30/8624—Detection of slopes or peaks; baseline correction
- G01N30/8631—Peaks
- G01N30/8637—Peak shape
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/86—Signal analysis
- G01N30/8651—Recording, data aquisition, archiving and storage
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスクロマトグラムや液体クロマトグラムのデ
ータ処理に関し、特にクロマトグラフで得たクロマトグ
ラムをデジタル化し装置内部のメモリあるいはフロッピ
ーディスクに保存する場合にデータ数を減少して保存す
る方法に関するものである。
ータ処理に関し、特にクロマトグラフで得たクロマトグ
ラムをデジタル化し装置内部のメモリあるいはフロッピ
ーディスクに保存する場合にデータ数を減少して保存す
る方法に関するものである。
従来技術
従来、クロマトグラフィで測定されたクロマトグラムを
メモリやフロッピーディスクに保存する場合、全てのデ
ータを保存していたため、例えば１枚のフロッピーディ
スクに保存できるクロマトグラムの数はせいぜい２０件
前後であった。オートサンプラーを用いて測定する場合
、セットされるサンプル数は一般に６０サンプルにもな
るので、１枚のフロッピーディスクにはとても保存し得
ない。一方、その後のデータ処理においては全てのデー
タを再解析するとを工限らず、クロマトグラムの概略の
形状と最終的な定量結果を保存すればよい場合が多い。
メモリやフロッピーディスクに保存する場合、全てのデ
ータを保存していたため、例えば１枚のフロッピーディ
スクに保存できるクロマトグラムの数はせいぜい２０件
前後であった。オートサンプラーを用いて測定する場合
、セットされるサンプル数は一般に６０サンプルにもな
るので、１枚のフロッピーディスクにはとても保存し得
ない。一方、その後のデータ処理においては全てのデー
タを再解析するとを工限らず、クロマトグラムの概略の
形状と最終的な定量結果を保存すればよい場合が多い。
発明が解決しようとする問題点
本発ψの目的は上記の点に注目し、データリダクシ曹ン
υ方法によって１枚のフロッピーディスクに保存できる
クロマトグラムの数を飛躍的に増大可能なりロマトダラ
ムのデータ保存法を提供することにある。
υ方法によって１枚のフロッピーディスクに保存できる
クロマトグラムの数を飛躍的に増大可能なりロマトダラ
ムのデータ保存法を提供することにある。
発明の構成
問題点を解決するためのｉｊＨＨＭ手段上記の目的を達
成するため、本発明によるクロマトグラムのデータ保存
法は、測定の結果得られたクロマトグラムの各ピークに
関しピークスタート、ピークトップ、ピークエンドの３
位置並びにピークスタートとピークトップ間及びピーク
トップとピークエンド間のそれぞれの少くとも１位置で
データをサンプリングして記憶し、クロマトグラムの概
略形状を保存することを特徴とするものである。
成するため、本発明によるクロマトグラムのデータ保存
法は、測定の結果得られたクロマトグラムの各ピークに
関しピークスタート、ピークトップ、ピークエンドの３
位置並びにピークスタートとピークトップ間及びピーク
トップとピークエンド間のそれぞれの少くとも１位置で
データをサンプリングして記憶し、クロマトグラムの概
略形状を保存することを特徴とするものである。
実施例
以下本発明の実施例を添付の図面を参照して詳しく説明
する。
する。
第１図はがス又は液体クロマトグラフで測定して得られ
たクロマトグラム中のある成分に対応したｌピークを示
しており、図中Ｐ８はピークスタート、ＰＴはピークト
ップ、ＰＸはピークエンドである。このピークが比較的
冗長で、ピークスタートＰａからピークエンドＰｌまで
の時間が２０秒の場合、例えは０．１秒Ｎ」隔でクロマ
トグラムのデータをサンプリングしそれをデジタル的に
保存しようとすると、従来のようにデータリダクシ目ン
しなければ２０−０．１−２００のデータポイントが必
要である。
たクロマトグラム中のある成分に対応したｌピークを示
しており、図中Ｐ８はピークスタート、ＰＴはピークト
ップ、ＰＸはピークエンドである。このピークが比較的
冗長で、ピークスタートＰａからピークエンドＰｌまで
の時間が２０秒の場合、例えは０．１秒Ｎ」隔でクロマ
トグラムのデータをサンプリングしそれをデジタル的に
保存しようとすると、従来のようにデータリダクシ目ン
しなければ２０−０．１−２００のデータポイントが必
要である。
本発明によれば、前述のごとく保存後のデータ再解析に
おいてクロマトグラムの概略形状が再現されれば良い点
に注目して、データのサンプリング位置が必要最小限に
減少される６っまシ本発明でのサンプリング位置は、上
記したピークスタートＰ１、ピークドッグｐＴ及びピー
クエンドＰＫの３位置と、その化ピークスタートＰ、と
ビークトツｆＰ、間及びピークトップＰＴトピークエン
ドＰｚ間のそれぞれにおける少くとも１位置の合計５位
置とされる。
おいてクロマトグラムの概略形状が再現されれば良い点
に注目して、データのサンプリング位置が必要最小限に
減少される６っまシ本発明でのサンプリング位置は、上
記したピークスタートＰ１、ピークドッグｐＴ及びピー
クエンドＰＫの３位置と、その化ピークスタートＰ、と
ビークトツｆＰ、間及びピークトップＰＴトピークエン
ドＰｚ間のそれぞれにおける少くとも１位置の合計５位
置とされる。
一例として、ピークスター）Ｐ、、！：ビークトッ７’
Ｐ丁聞及びピークトラフ６ＰＴトピークエントＰＩＡ間
の等間隔の各２位置２ 、 Ｂ′でそれぞれデータをサ
ンプリングし、合計７位置の７ポイント／ピークとした
場合を第２図に示す。このようにデータリダクシ菖ンナ
れば、各位置で２データづつサンプリングするとしても
、必要なデータポイント数は１４に過ぎない。っま）、
従来のデジタル化保存法で必要だったデータポイント数
（Ｚｏｏ）と比べ、本発明で保存するデータポイント数
は著しく減少することが明らかである。
Ｐ丁聞及びピークトラフ６ＰＴトピークエントＰＩＡ間
の等間隔の各２位置２ 、 Ｂ′でそれぞれデータをサ
ンプリングし、合計７位置の７ポイント／ピークとした
場合を第２図に示す。このようにデータリダクシ菖ンナ
れば、各位置で２データづつサンプリングするとしても
、必要なデータポイント数は１４に過ぎない。っま）、
従来のデジタル化保存法で必要だったデータポイント数
（Ｚｏｏ）と比べ、本発明で保存するデータポイント数
は著しく減少することが明らかである。
上記のように保存された７位置のデータに基き、元のピ
ークを再現した結果を第３図に示す。
ークを再現した結果を第３図に示す。
第３図は、７つのサンプリング位置Ｐｇｇ２１３ｓＦ？
、 ２ Ｂ’及びＰｌで得られたデータを直線で結ん
だもので、元のピークの概略形状が再現され、その後の
データ解析が充分可能なことが明らかである。
、 ２ Ｂ’及びＰｌで得られたデータを直線で結ん
だもので、元のピークの概略形状が再現され、その後の
データ解析が充分可能なことが明らかである。
尚上記実施例では、ＰｌとＰＴ及びＰｌとＰｌ間のサン
プル位置ｓ 、 ｓ’の数を２つとしたが、その数これ
に限られず、その後のデータ解析が可能であれば最小限
の１としてもよい。
プル位置ｓ 、 ｓ’の数を２つとしたが、その数これ
に限られず、その後のデータ解析が可能であれば最小限
の１としてもよい。
一旦ｊｊし１１
以上述べたように本発明によれば、データ解析に必要な
最小限の位置でサンプリングを行ってそのデータを保存
するようにしたため、クロマトグラフをフロッピーディ
スク等に保存するのに必要なデータ数が著しく減少し、
例えばオートサンプ２−を用いた測定においても１枚の
７０ツピーデイスクで全クロマトグジムヲ保存でき、し
かもその後のデータ解析も支障な〈実施可能である。
最小限の位置でサンプリングを行ってそのデータを保存
するようにしたため、クロマトグラフをフロッピーディ
スク等に保存するのに必要なデータ数が著しく減少し、
例えばオートサンプ２−を用いた測定においても１枚の
７０ツピーデイスクで全クロマトグジムヲ保存でき、し
かもその後のデータ解析も支障な〈実施可能である。
第１図はクロマトグラムの１ピークを示ス図、第２図は
本発明におけるサンプリング位置の一例を示す図、及び
第３図は本発明で保存されたデータに基き再現したピー
クを示す図である。 Ｐｌ・・・ピークスター）、Ｐ、・・・ピークトップ、
ＰＩ・・・ピークエンド、Ｓ・・・ピークスタートとピ
ークトップ間のサンプリング位置、Ｓ′・・・ピークト
ップとピークエンド間のサンプリング位置。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
本発明におけるサンプリング位置の一例を示す図、及び
第３図は本発明で保存されたデータに基き再現したピー
クを示す図である。 Ｐｌ・・・ピークスター）、Ｐ、・・・ピークトップ、
ＰＩ・・・ピークエンド、Ｓ・・・ピークスタートとピ
ークトップ間のサンプリング位置、Ｓ′・・・ピークト
ップとピークエンド間のサンプリング位置。 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- クロマトグラフィで得たクロマトグラムをデジタル化し
装置内部のメモリあるいはフロッピーディスクに保存す
る場合において、測定の結果得られたクロマトグラムの
各ピークに関しピークスタート、ピークトップ、ピーク
エンドの３位置並びにピークスタートとピークトップ間
及びピークトップとピークエンド間のそれぞれの少くと
も１位置でデータをサンプリングして記憶し、クロマト
グラムの概略形状を保存することを特徴とするクロマト
グラムのデータ保存法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27837184A JPS61159158A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | クロマトグラムのデ−タ保存法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27837184A JPS61159158A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | クロマトグラムのデ−タ保存法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159158A true JPS61159158A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=17596400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27837184A Pending JPS61159158A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | クロマトグラムのデ−タ保存法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159158A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01312449A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-18 | Shimadzu Corp | 分析データ処理装置 |
| CN103969379A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 深圳普门科技有限公司 | 一种液相色谱检验的测量值取得方法 |
| WO2020255340A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ質量分析装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340358A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Izumi Seimitsu Kogyo Kk | Method of making outer blade of electric razor |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP27837184A patent/JPS61159158A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340358A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Izumi Seimitsu Kogyo Kk | Method of making outer blade of electric razor |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01312449A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-18 | Shimadzu Corp | 分析データ処理装置 |
| CN103969379A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 深圳普门科技有限公司 | 一种液相色谱检验的测量值取得方法 |
| WO2020255340A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ質量分析装置 |
| JPWO2020255340A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2021-12-16 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ質量分析装置 |
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