JPS61158A - ピルファープルーフ機能をもつプラスチックキャップ - Google Patents
ピルファープルーフ機能をもつプラスチックキャップInfo
- Publication number
- JPS61158A JPS61158A JP59114115A JP11411584A JPS61158A JP S61158 A JPS61158 A JP S61158A JP 59114115 A JP59114115 A JP 59114115A JP 11411584 A JP11411584 A JP 11411584A JP S61158 A JPS61158 A JP S61158A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- ring
- protrusion
- bridge
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はキャップを開蓋方向へ回転させるだけでピルフ
ァープルーフ部分が取除かれ、一旦開蓋された後はキャ
ップのみがネジ開閉されるピルファープルーフ機能をも
ち、閉蓋時の誤動作による該機能の破損を防止したプラ
スチックキャップ機構に関する。
ァープルーフ部分が取除かれ、一旦開蓋された後はキャ
ップのみがネジ開閉されるピルファープルーフ機能をも
ち、閉蓋時の誤動作による該機能の破損を防止したプラ
スチックキャップ機構に関する。
本発明はPP部を構成する部品がキャップ本体の枠に納
まり、つまみ等の突起部がなく、開蓋のときPP部が切
り離されて除去され、且つ閉蓋時に誤動作によりPPの
証しとなるリング部を連結しているブリッジ部の切断す
るのを防止したPP機構な得んとするにある。
まり、つまみ等の突起部がなく、開蓋のときPP部が切
り離されて除去され、且つ閉蓋時に誤動作によりPPの
証しとなるリング部を連結しているブリッジ部の切断す
るのを防止したPP機構な得んとするにある。
キャップを回転して開蓋する場合にピルファ−ブルーフ
(不正開蓋保証)機能をもつキャップ機構に於て、キャ
ップを開蓋すると切れて開蓋の証しとなるリングと該リ
ングをキャップ本体へ連結しているブリッジとを設け、
容器本体外面に凸起を設けると共に該リング内面に開蓋
方向の回転ではこれに契止せられ閉蓋方向の回転では該
凸起を乗り越えて自由に回転するラチェットを刻設し、
キャップ本体下部の各ブリッジの間に下方へ向う凸起を
設けると共k、該リングのブリッジの間にリング切断部
を挟んで閉蓋時ブリッジ切断を防止する凸起と開蓋時ブ
リッジ゛切断後にリング切断部を切断する凸起とを設け
、且つキャップ本体下部の凸起とリングに設けたリング
を切断する凸起とがブリッジの切断に十分な間隔をなす
ことを特徴とするピルファープルーフ機能をもつプラス
チックキャップ機構である。
(不正開蓋保証)機能をもつキャップ機構に於て、キャ
ップを開蓋すると切れて開蓋の証しとなるリングと該リ
ングをキャップ本体へ連結しているブリッジとを設け、
容器本体外面に凸起を設けると共に該リング内面に開蓋
方向の回転ではこれに契止せられ閉蓋方向の回転では該
凸起を乗り越えて自由に回転するラチェットを刻設し、
キャップ本体下部の各ブリッジの間に下方へ向う凸起を
設けると共k、該リングのブリッジの間にリング切断部
を挟んで閉蓋時ブリッジ切断を防止する凸起と開蓋時ブ
リッジ゛切断後にリング切断部を切断する凸起とを設け
、且つキャップ本体下部の凸起とリングに設けたリング
を切断する凸起とがブリッジの切断に十分な間隔をなす
ことを特徴とするピルファープルーフ機能をもつプラス
チックキャップ機構である。
本発明では容器本体の口部ヘキャップを閉蓋する場合に
、始めには容器本体の口部外周のネジへキャップ本体頂
部内周のネジが契合してネジ込みが進行するのであるが
、ネジ込みが更に進行してキャップ先端のリングが容器
本体外面の凸起に接触することになると、リング内面に
はラチェットが刻設せられており、閉蓋方向では容器本
体外面の凸起がラチェットの斜面を登って乗り越えるよ
うに構成せられてはいるが、この場合徐々に登って乗り
越えれば箪ヤツプ本体とリングとを連結しているブリッ
ジの強度は十分これに堪えるように構成されているが、
急激に乗り越えようとすると乗り越えのトルクがブリッ
ジの強度を超えることになり、ブリッジは破断すること
になる惧れがある。
、始めには容器本体の口部外周のネジへキャップ本体頂
部内周のネジが契合してネジ込みが進行するのであるが
、ネジ込みが更に進行してキャップ先端のリングが容器
本体外面の凸起に接触することになると、リング内面に
はラチェットが刻設せられており、閉蓋方向では容器本
体外面の凸起がラチェットの斜面を登って乗り越えるよ
うに構成せられてはいるが、この場合徐々に登って乗り
越えれば箪ヤツプ本体とリングとを連結しているブリッ
ジの強度は十分これに堪えるように構成されているが、
急激に乗り越えようとすると乗り越えのトルクがブリッ
ジの強度を超えることになり、ブリッジは破断すること
になる惧れがある。
この乗り越えを徐々にするか急激にするかの程度を表示
することは六ヶ敷いので、本発明ではこの場合にブリッ
ジの破断を防止する保護装置を設けることにした。リン
グに設けたブリッジ保護凸起がこれである。乗り越えを
急激にしようとするとラチェットの抵抗でリングは遅れ
るのであるが、本発明ではキャップ本体の凸起でリング
のこの凸起を押して推進してやりリングの遅れを防止し
てやるのでリングは遅れずブリッジは破断しない。
することは六ヶ敷いので、本発明ではこの場合にブリッ
ジの破断を防止する保護装置を設けることにした。リン
グに設けたブリッジ保護凸起がこれである。乗り越えを
急激にしようとするとラチェットの抵抗でリングは遅れ
るのであるが、本発明ではキャップ本体の凸起でリング
のこの凸起を押して推進してやりリングの遅れを防止し
てやるのでリングは遅れずブリッジは破断しない。
開蓋時はキャップ本体の凸起でリングのスコア線の前方
の凸起を押してスコア線を破断する以前に、キャップ本
体とリングとを連結しているブリッジは破断されリング
はキャップ本体と分離している必要があるので、キャッ
プ本体の凸起とこれに衝合するリング上の凸起とは十分
に離れており、開蓋回旋ではリングはラチェットに咬ま
れて停止しているのでキャップ本体を開蓋方向へ回旋さ
せるとキャップ本体とリングとを連結しているブリッジ
は引張られて破断することになるのである。
の凸起を押してスコア線を破断する以前に、キャップ本
体とリングとを連結しているブリッジは破断されリング
はキャップ本体と分離している必要があるので、キャッ
プ本体の凸起とこれに衝合するリング上の凸起とは十分
に離れており、開蓋回旋ではリングはラチェットに咬ま
れて停止しているのでキャップ本体を開蓋方向へ回旋さ
せるとキャップ本体とリングとを連結しているブリッジ
は引張られて破断することになるのである。
本発明実施の1例を図面に基いて説明する。
、?1図の左半分は本発明を実施したキャップの側面図
、右半分は断面図、矛2図は第1図左半分の1部拡大図
、矛3図は該キャップの外部を示す平面図、第4図は該
キャップの内部を示す背面図、矛5図はキャップを容器
本体口部へ冠着した拡大断面図である。
、右半分は断面図、矛2図は第1図左半分の1部拡大図
、矛3図は該キャップの外部を示す平面図、第4図は該
キャップの内部を示す背面図、矛5図はキャップを容器
本体口部へ冠着した拡大断面図である。
本例のキャップ1は、低密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、等の合成樹脂を射出成形し
て製造できるが、特に低密度ポリエチレンが適している
。キャップ】の形状は略筒形をなし天面は水平で側周面
は摘み旋回に適するように竪方向のローレット10が刻
毀せられている。
エチレン、ポリプロピレン、等の合成樹脂を射出成形し
て製造できるが、特に低密度ポリエチレンが適している
。キャップ】の形状は略筒形をなし天面は水平で側周面
は摘み旋回に適するように竪方向のローレット10が刻
毀せられている。
PP機構はキャップ1の側周壁下方に数個のブリッジ3
によりキャップ本体と連結された同一外周面のリング2
ICよって構成さね、リング2の内周面忙は容器本体1
2の外面の凸起13に対し閉蓋方向の旋回では圧接して
坂を登り自由忙旋回できるが開蓋方向の旋回では断崖に
衝合して契止せらねる方向のラチェット7が刻設せられ
ており、1部にスコア線など弱化部4が刻まれていて、
該弱化部4の開蓋方向後方のキャップ本体1には凸起6
が設けられ、該弱体部4の開蓋方向前方のリング2には
凸起6と衝合して弱化部4を破断すべき凸起5が設けら
れると共に、キャップ本体1の凸起6よりも開蓋方向後
方のリング2には該凸起6と衝合してリングな閉蓋方向
へ推進し閉蓋の際リング2がラチェット7の坂道を登る
助勢をしてブリッジ3の破断を防止する凸起16が設け
られている。
によりキャップ本体と連結された同一外周面のリング2
ICよって構成さね、リング2の内周面忙は容器本体1
2の外面の凸起13に対し閉蓋方向の旋回では圧接して
坂を登り自由忙旋回できるが開蓋方向の旋回では断崖に
衝合して契止せらねる方向のラチェット7が刻設せられ
ており、1部にスコア線など弱化部4が刻まれていて、
該弱化部4の開蓋方向後方のキャップ本体1には凸起6
が設けられ、該弱体部4の開蓋方向前方のリング2には
凸起6と衝合して弱化部4を破断すべき凸起5が設けら
れると共に、キャップ本体1の凸起6よりも開蓋方向後
方のリング2には該凸起6と衝合してリングな閉蓋方向
へ推進し閉蓋の際リング2がラチェット7の坂道を登る
助勢をしてブリッジ3の破断を防止する凸起16が設け
られている。
本例のPP機構は上記のように構成されているので、ボ
トル或はチューブ等の容器本体12の内容物を充填した
後、上端の口部14上へ本例のキャップ1の頂部内面を
乗載し、容器本体12の口部14外局の雄ネジ15ヘキ
ャップ10頂部内周の雌ネジ8を契合して螺入しキャッ
プ1の頂部内面へ突設したストッパーリング1工が容器
本体12の口部14の頂面に圧接するまでネジ込む。
トル或はチューブ等の容器本体12の内容物を充填した
後、上端の口部14上へ本例のキャップ1の頂部内面を
乗載し、容器本体12の口部14外局の雄ネジ15ヘキ
ャップ10頂部内周の雌ネジ8を契合して螺入しキャッ
プ1の頂部内面へ突設したストッパーリング1工が容器
本体12の口部14の頂面に圧接するまでネジ込む。
このときPP機構のリング2は容器本体12の外面の凸
起13の位置まで進入し、リング2内面のラチェット7
は該凸起13に圧接してラチェット7の坂を登って旋回
するのであるが、本例ではキャップ本体の凸起6がリン
グ2の凸起16を押してリング2の旋回進行を助勢する
のでリング2の進行が遅れてブリッジ3が破断するとい
う惧れは全くなくキャップ1を容器本体120口部14
ヘネジ込み閉菱することができる。
起13の位置まで進入し、リング2内面のラチェット7
は該凸起13に圧接してラチェット7の坂を登って旋回
するのであるが、本例ではキャップ本体の凸起6がリン
グ2の凸起16を押してリング2の旋回進行を助勢する
のでリング2の進行が遅れてブリッジ3が破断するとい
う惧れは全くなくキャップ1を容器本体120口部14
ヘネジ込み閉菱することができる。
然し、キャップlを開蓋方向へ旋回させると、リング2
の内面の2チエツト7の断崖が容器12の外面の凸起1
3に衝合して契止せられキャップ10回転を阻止せられ
るので、更にキャップ1を開蓋方向へ強いて旋回させる
と、上記のようにリング2は回旋を阻止せられているの
で、キャップ1本体とリング2とを連結している数個の
ブリッジ3は破断し、リング2はキャップ1から分離す
ることになる。
の内面の2チエツト7の断崖が容器12の外面の凸起1
3に衝合して契止せられキャップ10回転を阻止せられ
るので、更にキャップ1を開蓋方向へ強いて旋回させる
と、上記のようにリング2は回旋を阻止せられているの
で、キャップ1本体とリング2とを連結している数個の
ブリッジ3は破断し、リング2はキャップ1から分離す
ることになる。
更にキャップ1を開蓋方向へ旋回させるとキャップ本体
の凸起6が停止しているリング2側の弱化部4の前方の
凸起5に衝突して押圧するととKなるのでリング2は弱
化部4で破断し、容器本体12から飛散除去される。そ
れ故、キャップ】にリング2が連結していない時は勿論
のこと、ブリッジ3が破断している時も、容器本体12
を開蓋した履歴があることになり不正開蓋保証(ピルフ
ァープルーフ)となる。
の凸起6が停止しているリング2側の弱化部4の前方の
凸起5に衝突して押圧するととKなるのでリング2は弱
化部4で破断し、容器本体12から飛散除去される。そ
れ故、キャップ】にリング2が連結していない時は勿論
のこと、ブリッジ3が破断している時も、容器本体12
を開蓋した履歴があることになり不正開蓋保証(ピルフ
ァープルーフ)となる。
尤も正規の開蓋でも、最初に一度はキャップ1を開蓋方
向へ旋回させてリング2を除去しておく必要があり、こ
のときキャップ1は開蓋方向へ若干旋回してストッパー
リングj1は容器12の口部】4の頂面から離ねて上昇
し容器本体12内の充填物が液体ならばリング2が弱化
部4で破断する衝撃により液体の1部がこぼれて容器本
体】2の外面を汚損する惧れがある。これを防止するに
は、1−5図に示すようにキャップlの頂壁内面から容
器本体120口部14の開口を閉塞するインナーリング
9を突設しておけばよい。
向へ旋回させてリング2を除去しておく必要があり、こ
のときキャップ1は開蓋方向へ若干旋回してストッパー
リングj1は容器12の口部】4の頂面から離ねて上昇
し容器本体12内の充填物が液体ならばリング2が弱化
部4で破断する衝撃により液体の1部がこぼれて容器本
体】2の外面を汚損する惧れがある。これを防止するに
は、1−5図に示すようにキャップlの頂壁内面から容
器本体120口部14の開口を閉塞するインナーリング
9を突設しておけばよい。
ピルファープルーフ機構がキャップのスカート方面延長
線上にあるので、ポリエチレン等の樹脂の射出成形によ
る製造工程でも使用時でも全く障害にならず、また開蓋
後はリングが破断して除去され残存しないので使用時の
邪魔になることがなく、機構の存在が容器の美観を損じ
ないなど多くの効果があると共に、容器本体口部へキャ
ップを装着するとき弱体なブリッジが誤動作によって破
断するのを阻止する構成を具備している効果がある。
線上にあるので、ポリエチレン等の樹脂の射出成形によ
る製造工程でも使用時でも全く障害にならず、また開蓋
後はリングが破断して除去され残存しないので使用時の
邪魔になることがなく、機構の存在が容器の美観を損じ
ないなど多くの効果があると共に、容器本体口部へキャ
ップを装着するとき弱体なブリッジが誤動作によって破
断するのを阻止する構成を具備している効果がある。
矛1図の左半分は本発明を実施したキャップの側面図、
右半分は断面図、矛2図は矛1図左半分の1部拡大図、
矛3図は該キャップの外部を示す平面図1,1−4図は
該キャップの内部な示す背面図、牙5図はキャップを容
器本体口部へ冠着した拡大断面図である。 1・・・キャップ 2・・・リング 3・・・ブリッジ
4・・・スコア 5・・・リング破断用リング側凸起6
・・・キャップ本体側凸起 7・・・ラチェット8・・
・キャップ側雌ネジ 9・・・インナーリング10・・
・ローレット 11・・・ストッパーリング12・・・
容器本体 】3・・・容器本体凸起 14・・・容器本
体口部 15・・・容器本体側雄ネジ 16・・・ブリ
ッジ保護用リング側凸゛起
右半分は断面図、矛2図は矛1図左半分の1部拡大図、
矛3図は該キャップの外部を示す平面図1,1−4図は
該キャップの内部な示す背面図、牙5図はキャップを容
器本体口部へ冠着した拡大断面図である。 1・・・キャップ 2・・・リング 3・・・ブリッジ
4・・・スコア 5・・・リング破断用リング側凸起6
・・・キャップ本体側凸起 7・・・ラチェット8・・
・キャップ側雌ネジ 9・・・インナーリング10・・
・ローレット 11・・・ストッパーリング12・・・
容器本体 】3・・・容器本体凸起 14・・・容器本
体口部 15・・・容器本体側雄ネジ 16・・・ブリ
ッジ保護用リング側凸゛起
Claims (1)
- (1)キャップを回転して開蓋する場合にピルファープ
ルーフ(不正開蓋保証)機能をもつキャップ機構に於て
、キャップを開蓋すると切れて開蓋の証しとなるリング
と該リングをキャップ本体へ連結しているブリッジとを
設け、容器本体外面に凸起を設けると共に該リング内面
に開蓋方向の回転ではこれに契止せられ閉蓋方向の回転
では該凸起を乗り越えて自由に回転するラチエットを刻
設し、キャップ本体下部の各ブリッジの間に下方へ向う
凸起を設けると共に、該リングのブリッジの間にリング
切断部を挟んで閉蓋時ブリッジ切断を防止する凸起と開
蓋時ブリッジ切断後にリング切断部を切断する凸起とを
設け、且つキャップ本体下部の凸起とリングに設けたリ
ングを切断する凸起とがブリッジの切断に十分な間隔を
なすことを特徴とするピルファープルーフ機能をもつプ
ラスチックキャップ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114115A JPS61158A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ピルファープルーフ機能をもつプラスチックキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114115A JPS61158A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ピルファープルーフ機能をもつプラスチックキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158A true JPS61158A (ja) | 1986-01-06 |
JPH0451430B2 JPH0451430B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=14629503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59114115A Granted JPS61158A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ピルファープルーフ機能をもつプラスチックキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154563A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Dainippon Printing Co Ltd | キャップと注出口の組合体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131362U (ja) * | 1980-03-07 | 1981-10-05 | ||
JPS5728766A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-16 | Crown Cork Japan | Vessel cover in synthetic resin having pilfer-proof characteristic |
JPS5728767A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-16 | Crown Cork Japan | Vessel cover in synthetic resin having pilfer-proof characteristic |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59114115A patent/JPS61158A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131362U (ja) * | 1980-03-07 | 1981-10-05 | ||
JPS5728766A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-16 | Crown Cork Japan | Vessel cover in synthetic resin having pilfer-proof characteristic |
JPS5728767A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-16 | Crown Cork Japan | Vessel cover in synthetic resin having pilfer-proof characteristic |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154563A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Dainippon Printing Co Ltd | キャップと注出口の組合体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0451430B2 (ja) | 1992-08-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |