JPS61158970A - ピラジンジアゾヒドロキシド化合物 - Google Patents
ピラジンジアゾヒドロキシド化合物Info
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- JPS61158970A JPS61158970A JP60253622A JP25362285A JPS61158970A JP S61158970 A JPS61158970 A JP S61158970A JP 60253622 A JP60253622 A JP 60253622A JP 25362285 A JP25362285 A JP 25362285A JP S61158970 A JPS61158970 A JP S61158970A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D241/00—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings
- C07D241/02—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings
- C07D241/10—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D241/14—Heterocyclic compounds containing 1,4-diazine or hydrogenated 1,4-diazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D241/20—Nitrogen atoms
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
及止光互
本発明はピラジンジアゾヒドロキシドである化合物、こ
れらの製法、これらの化合物を含有する医薬組成物およ
び投与形態でこれらの化合物を使用する治療法に関する
。本発明の化合物は薬理的性質を有し、特に細胞増殖抑
制剤および細胞生長抑止剤として有用な薬剤である。
れらの製法、これらの化合物を含有する医薬組成物およ
び投与形態でこれらの化合物を使用する治療法に関する
。本発明の化合物は薬理的性質を有し、特に細胞増殖抑
制剤および細胞生長抑止剤として有用な薬剤である。
3里鬼λ景
ピラジンジアゾヒドロキシド化合物は例えばヒルシュベ
ルブおよびスボエリ (Hirschbergおよび5
poerri)によって、ジャーナル・オブ・オルガニ
ック・ケミストリー(J、Org、Ches+−+ン、
1961年、第26巻、第1907−i12頁に2−ピ
ラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩のような中間体
を参照して記載されているように、化学中間体として文
献上知られている。この化合物はシン型およびアンチ型
で存在することができ、本発明は jこれらの
両型およびこれらの混合物を企図している。
ルブおよびスボエリ (Hirschbergおよび5
poerri)によって、ジャーナル・オブ・オルガニ
ック・ケミストリー(J、Org、Ches+−+ン、
1961年、第26巻、第1907−i12頁に2−ピ
ラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩のような中間体
を参照して記載されているように、化学中間体として文
献上知られている。この化合物はシン型およびアンチ型
で存在することができ、本発明は jこれらの
両型およびこれらの混合物を企図している。
m盾
本発明はその一態様において式■
〔式中Mは1当量のアルカリ金属(la族の金属)、好
ましくはナトリウムまたはカリウムであり、または%当
量のアルカリ土類金属(2a族の金属)、好ましくはカ
ルシウムまたはマグネシウムであり、またRはH,3−
メチル1.5−ブロモ、3.6−ジメチル、5,6−ジ
フェニルまたは3,5−ビス(フェニルチオ)であるが
、但しRがH2S−メチルまたは3.6−ジメチルであ
る場合、このような関係におけるMはナトリウム以外の
金属である〕であられされる特に新規なピラジンジアゾ
ヒドロキシドに関する0本発明の好ましい化合物は2−
ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩、3−メチル−
2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩、5−ブロ
モー2−ピラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩、3
.6−ジメチル−2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリ
ウム塩、5.6−ジフエニル−2−ピラジンジアゾヒド
ロキシドナトリウム塩および3.5−ビス(フェニルチ
オ)−2−ピラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩で
ある。
ましくはナトリウムまたはカリウムであり、または%当
量のアルカリ土類金属(2a族の金属)、好ましくはカ
ルシウムまたはマグネシウムであり、またRはH,3−
メチル1.5−ブロモ、3.6−ジメチル、5,6−ジ
フェニルまたは3,5−ビス(フェニルチオ)であるが
、但しRがH2S−メチルまたは3.6−ジメチルであ
る場合、このような関係におけるMはナトリウム以外の
金属である〕であられされる特に新規なピラジンジアゾ
ヒドロキシドに関する0本発明の好ましい化合物は2−
ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩、3−メチル−
2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩、5−ブロ
モー2−ピラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩、3
.6−ジメチル−2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリ
ウム塩、5.6−ジフエニル−2−ピラジンジアゾヒド
ロキシドナトリウム塩および3.5−ビス(フェニルチ
オ)−2−ピラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩で
ある。
本発明はその方法の一態様において、式■(式中Rは上
記の意味を有する) であられされるアミノピラジン化合物を、不活性溶媒中
に含まれるアルカリ金属水酸化物、アミドおよび有機金
属化合物から選ばれる塩基と反応させ、この反応混合物
をジアゾ化が完了するまで亜硝酸アルキルで処理し、そ
の反応混合物から塩の形態でジアゾ化生成物を単離する
ことからなる、上式lであられされるピラジンジアゾヒ
ドロキシド化合物を製造する方法を包含する。
記の意味を有する) であられされるアミノピラジン化合物を、不活性溶媒中
に含まれるアルカリ金属水酸化物、アミドおよび有機金
属化合物から選ばれる塩基と反応させ、この反応混合物
をジアゾ化が完了するまで亜硝酸アルキルで処理し、そ
の反応混合物から塩の形態でジアゾ化生成物を単離する
ことからなる、上式lであられされるピラジンジアゾヒ
ドロキシド化合物を製造する方法を包含する。
この方法は反応体および反応条件の両方とも可成り大き
く変えることができるが、好ましくは実質上等モルの反
応体を使用する。アルカリ金属、アルカリ土類金属アル
コキシド、アミドおよび有機金属化合物を含め、いろい
ろな塩基を使用することができる。ナトリウムアミドは
好ましい塩基であり、カリウムアミドを使用することも
できる。
く変えることができるが、好ましくは実質上等モルの反
応体を使用する。アルカリ金属、アルカリ土類金属アル
コキシド、アミドおよび有機金属化合物を含め、いろい
ろな塩基を使用することができる。ナトリウムアミドは
好ましい塩基であり、カリウムアミドを使用することも
できる。
低級(01〜cm)アルキルリチウムまたはナトリウム
化合物は好ましい有機金属塩基である。変換された生成
物を単離する目的で金属イオンを別な金属イオンに変換
するために、例えばスルホン酸カチオン交換樹脂の、好
ましくはそれぞれ所定のアルカリ金属塩のカラムまたは
アルカリ土類金属塩のカラムを用いるイオン交換クロマ
トグラフィーを適宜使用する。亜硝酸アルキル試薬は例
えばメチル、エチル、プロピル、n−ブチルおよびn−
ペンチル亜硝酸塩を含む亜硝酸低級(C+〜C&)から
選ぶのが適当である。亜硝酸イソアミルは適当な亜硝酸
塩である。溶媒はテトラヒドロフラン(THF)、エチ
ルエーテル、ジオキサン、ジメトキシエタンまたは他の
アルキルモノ−、ジーまたはポリエーテル溶媒から選ぶ
のが適当であるが、THFが好ましい溶媒である。反応
温度は厳密ではない、10〜100℃の範囲の温度を適
当に使用することができるが、約18〜約28℃の範囲
の温度が好ましい、約15〜20時間の反応温度を要す
るのが普通である。
化合物は好ましい有機金属塩基である。変換された生成
物を単離する目的で金属イオンを別な金属イオンに変換
するために、例えばスルホン酸カチオン交換樹脂の、好
ましくはそれぞれ所定のアルカリ金属塩のカラムまたは
アルカリ土類金属塩のカラムを用いるイオン交換クロマ
トグラフィーを適宜使用する。亜硝酸アルキル試薬は例
えばメチル、エチル、プロピル、n−ブチルおよびn−
ペンチル亜硝酸塩を含む亜硝酸低級(C+〜C&)から
選ぶのが適当である。亜硝酸イソアミルは適当な亜硝酸
塩である。溶媒はテトラヒドロフラン(THF)、エチ
ルエーテル、ジオキサン、ジメトキシエタンまたは他の
アルキルモノ−、ジーまたはポリエーテル溶媒から選ぶ
のが適当であるが、THFが好ましい溶媒である。反応
温度は厳密ではない、10〜100℃の範囲の温度を適
当に使用することができるが、約18〜約28℃の範囲
の温度が好ましい、約15〜20時間の反応温度を要す
るのが普通である。
本発明は組成物の一態様において、上記式■で定義され
、さらにMがナトリウムであり得る2−ピラジンジアゾ
ヒドロキシド化合物のアルカリ金属塩またはアルカリ土
類金属塩、好ましくは2−ピラジンジアゾヒドロキシド
のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩またはマグ
ネシウム塩の細胞生長抑止量と医薬的に許容し得る担体
とを含む、はつかねずみのようなけつ歯動物によって例
示される動物の細胞生長抑止用医薬組成物に関する。
、さらにMがナトリウムであり得る2−ピラジンジアゾ
ヒドロキシド化合物のアルカリ金属塩またはアルカリ土
類金属塩、好ましくは2−ピラジンジアゾヒドロキシド
のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩またはマグ
ネシウム塩の細胞生長抑止量と医薬的に許容し得る担体
とを含む、はつかねずみのようなけつ歯動物によって例
示される動物の細胞生長抑止用医薬組成物に関する。
本発明は他の方法の一態様において、上記式■で定義さ
れ、さらにMがナトリウムであり得る2−ピラジンジア
ゾヒドロキシド化合物のアルカリ金属塩またはアルカリ
土類金属塩、好ましくは2−とフランジアゾヒドロキシ
ドのナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩またはマ
グネシウム塩の細胞生長抑止量を、その必要に応じて、
はつかねずみのようなけつ歯動物によって例示される動
物に、投与形態で投与することからなる、細胞の生長を
抑止する方法に関する。
れ、さらにMがナトリウムであり得る2−ピラジンジア
ゾヒドロキシド化合物のアルカリ金属塩またはアルカリ
土類金属塩、好ましくは2−とフランジアゾヒドロキシ
ドのナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩またはマ
グネシウム塩の細胞生長抑止量を、その必要に応じて、
はつかねずみのようなけつ歯動物によって例示される動
物に、投与形態で投与することからなる、細胞の生長を
抑止する方法に関する。
本発明の化合物の物理的および薬理的性質本発明によれ
ば、本発明の上記医薬組成物の化合物は有用な細胞増殖
抑制性および細胞毒性(すなわち細胞生長抑止性)を有
し、動物の望ましくない細胞生長を抑制するための、投
与形態における薬剤として発明に値するほど有用である
ことが判明した。この化合物の活性は生体内のリンパ球
性ロイケミア(lymphocytic leukem
ia) P 388試験のような、当該技術で認められ
た試験的実験によって確立される。用いられる動物は雄
または雌のCDzF 、はつかねずみで、試験群あたり
6または7匹の動物が使われる。細胞移植はリンパ球性
ロイケミアP388の細胞を含むうすい腹水液の腹膜m
織内注射による。試験化合物は細胞接種につづき、いろ
いろな投与量において連#ItS日間にわたり1日1回
腹膜組織内に投与される。動物は秤量され、生き残った
動物は正規な規準で30日にわたって記録される。処理
動物(T)の生き残り時間/対照動物(C)の生き残り
時間の割合が計算される。効力の基準はT/Cの比×1
00が125より大きいか125に等しいことである。
ば、本発明の上記医薬組成物の化合物は有用な細胞増殖
抑制性および細胞毒性(すなわち細胞生長抑止性)を有
し、動物の望ましくない細胞生長を抑制するための、投
与形態における薬剤として発明に値するほど有用である
ことが判明した。この化合物の活性は生体内のリンパ球
性ロイケミア(lymphocytic leukem
ia) P 388試験のような、当該技術で認められ
た試験的実験によって確立される。用いられる動物は雄
または雌のCDzF 、はつかねずみで、試験群あたり
6または7匹の動物が使われる。細胞移植はリンパ球性
ロイケミアP388の細胞を含むうすい腹水液の腹膜m
織内注射による。試験化合物は細胞接種につづき、いろ
いろな投与量において連#ItS日間にわたり1日1回
腹膜組織内に投与される。動物は秤量され、生き残った
動物は正規な規準で30日にわたって記録される。処理
動物(T)の生き残り時間/対照動物(C)の生き残り
時間の割合が計算される。効力の基準はT/Cの比×1
00が125より大きいか125に等しいことである。
この試験において、本明細書に記載する化合物は下に表
記したように、効力のこの基準を満足するほど有効であ
った。
記したように、効力のこの基準を満足するほど有効であ
った。
表
ピラジンジアゾヒドロキシドの細胞生長抑止効果且
T/C(■/kg))i−、Ha+
塩 207 (25)3.6一ジーMe、 N
a’塩 133(25)5.6−ジーPh、 Na
’塩 145(50)3−Me、Na+塩
142(50)5−Br、 Na”塩 167
(100)3.5−ビス−PhS+ Na ’塩
140(50)H−、K”塩 224(50)
(但しMeはメチル、phはフェニルをあられす)化合
物が安定な固体形態で得ることができるのが本発明の一
つの特徴である。好ましい組成物はナトリウム塩の形態
またはカリウム塩の形態の2−とフランジアゾヒドロキ
シドの水性組成物であり、この組成物は例えば水中でD
H’1.4において約ioo分の半寿命(t*、s)を
有し、pHIQにおいて約2ないし3ケ月の半寿命が期
待されるほどの、比較的長い時間にわたって非常に安定
であることがわかった。
T/C(■/kg))i−、Ha+
塩 207 (25)3.6一ジーMe、 N
a’塩 133(25)5.6−ジーPh、 Na
’塩 145(50)3−Me、Na+塩
142(50)5−Br、 Na”塩 167
(100)3.5−ビス−PhS+ Na ’塩
140(50)H−、K”塩 224(50)
(但しMeはメチル、phはフェニルをあられす)化合
物が安定な固体形態で得ることができるのが本発明の一
つの特徴である。好ましい組成物はナトリウム塩の形態
またはカリウム塩の形態の2−とフランジアゾヒドロキ
シドの水性組成物であり、この組成物は例えば水中でD
H’1.4において約ioo分の半寿命(t*、s)を
有し、pHIQにおいて約2ないし3ケ月の半寿命が期
待されるほどの、比較的長い時間にわたって非常に安定
であることがわかった。
医薬組成物の調製
薬剤または医薬組成物として用いる場合、本発明の化合
物はいろいろな種類の局所、経口および非経口投与形態
に調剤され、投与されることができる。
物はいろいろな種類の局所、経口および非経口投与形態
に調剤され、投与されることができる。
医薬組成物を調剤するには、固体または液体のいずれか
であり得る不活性の、医薬的に許容し得る担体を使用す
る。固体形態の調剤には、粉剤、タブレフト、分散し得
る顆粒、カプセル剤、カシェ剤および生薬が含まれる。
であり得る不活性の、医薬的に許容し得る担体を使用す
る。固体形態の調剤には、粉剤、タブレフト、分散し得
る顆粒、カプセル剤、カシェ剤および生薬が含まれる。
固体の担体は希釈剤、調味料、溶解剤、潤滑剤、懸濁剤
、結合剤またはタブレフト崩壊剤としても働き得る1種
またはそれ以上の物質であることができる。それはまた
カプセル化材であってもよい。粉剤においては、担体は
微粉砕された活性化合物との混合物である微粉砕された
固体である。タブレットにおいては、化合物は必要な結
合性を有する担体と適当な割合で混合され、所望の形状
および大きさに固められる。粉剤およびタブレフトは好
ましくは活性成分の5または20ないし約70%を含む
。適当な固体の担体は炭酸マグネシウム、ステアリン酸
マグネシウム、タルク、砂糖、ラクトース、ペクチン、
デキストリン、でん粉、ゼラチン、トラガカントゴム、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、低融点ワックス、ココアバター等である。「製剤
」という用語には、担体によ−て活性成分が(他0担体
2−緒2・ま721イ也′)1担体無しに)かこまれ、
活性成分と関連しているカプセルを与える担体としての
カプセル化材と活性成分との処法を含むことが企図され
ている。同様にカシェ剤が含まれる。タブレフト、粉剤
、カシェ剤およびカプセル剤を経口投与に適する固体の
投与形態として使用することができる。
、結合剤またはタブレフト崩壊剤としても働き得る1種
またはそれ以上の物質であることができる。それはまた
カプセル化材であってもよい。粉剤においては、担体は
微粉砕された活性化合物との混合物である微粉砕された
固体である。タブレットにおいては、化合物は必要な結
合性を有する担体と適当な割合で混合され、所望の形状
および大きさに固められる。粉剤およびタブレフトは好
ましくは活性成分の5または20ないし約70%を含む
。適当な固体の担体は炭酸マグネシウム、ステアリン酸
マグネシウム、タルク、砂糖、ラクトース、ペクチン、
デキストリン、でん粉、ゼラチン、トラガカントゴム、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、低融点ワックス、ココアバター等である。「製剤
」という用語には、担体によ−て活性成分が(他0担体
2−緒2・ま721イ也′)1担体無しに)かこまれ、
活性成分と関連しているカプセルを与える担体としての
カプセル化材と活性成分との処法を含むことが企図され
ている。同様にカシェ剤が含まれる。タブレフト、粉剤
、カシェ剤およびカプセル剤を経口投与に適する固体の
投与形態として使用することができる。
液状の製剤には、溶液、懸濁液および乳濁液が含まれる
。−例として、非経口注射用の水溶液または水−プロピ
レングリコール溶液をあげることができる。液体製剤に
は水性のポリエチレングリコール溶液中の溶液に処法さ
れることもできる。
。−例として、非経口注射用の水溶液または水−プロピ
レングリコール溶液をあげることができる。液体製剤に
は水性のポリエチレングリコール溶液中の溶液に処法さ
れることもできる。
経口投与用に適当な水溶液は水中に活性成分を溶解し、
適当な着色剤、調味料、安定剤および所望による増粘剤
を加えることによってつくられることができる。経口投
与に適当な水性懸濁液は粘性物質、例えば天然ゴムまた
は合成ゴム、樹脂、メチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウムおよび他の懸濁剤とともに水中
に微粉砕された活性成分を分散させることによってつく
られることができる。
適当な着色剤、調味料、安定剤および所望による増粘剤
を加えることによってつくられることができる。経口投
与に適当な水性懸濁液は粘性物質、例えば天然ゴムまた
は合成ゴム、樹脂、メチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウムおよび他の懸濁剤とともに水中
に微粉砕された活性成分を分散させることによってつく
られることができる。
局所製剤にはダスト粉剤、クリーム、ローション、ゲル
およびスプレーが含まれる。これらの種々の局所製剤は
周知の方法で処法されることができる0例えばアメリカ
合衆国、イーストン、ペンシルバニア18042 (E
aston、Penn5ylvania18042、U
SA)のフック出版社(MackPublishing
Co−+)から出版されたレミントンの医薬化学の1
4版、43章(Rewington’sPharmac
eutical 5ciences、Chapter
43+14th Ed、、)を参照されたい。
およびスプレーが含まれる。これらの種々の局所製剤は
周知の方法で処法されることができる0例えばアメリカ
合衆国、イーストン、ペンシルバニア18042 (E
aston、Penn5ylvania18042、U
SA)のフック出版社(MackPublishing
Co−+)から出版されたレミントンの医薬化学の1
4版、43章(Rewington’sPharmac
eutical 5ciences、Chapter
43+14th Ed、、)を参照されたい。
医薬製剤は単位投与形態であることが好ましい。
このような形態では、その製剤は活性成分の適当な量を
含む単位投与形態に再分割される。単位投与形態は包装
された製剤であることができ、製剤の別々な量を含む包
装、例えば小包にされたタブレット、カプセルおよび薬
びんまたはアンプルに入った粉末であることができる。
含む単位投与形態に再分割される。単位投与形態は包装
された製剤であることができ、製剤の別々な量を含む包
装、例えば小包にされたタブレット、カプセルおよび薬
びんまたはアンプルに入った粉末であることができる。
単位形態はカプセル、カシェまたはタブレットそれ自体
であってもよく、または任意のこのような包装形態の適
当な数であってもよい。
であってもよく、または任意のこのような包装形態の適
当な数であってもよい。
製剤の単位投与における活性化合物の量は特定の適用お
よび活性成分の効能にしたがって変えることができ、或
いは50■ないし500■に調節される。
よび活性成分の効能にしたがって変えることができ、或
いは50■ないし500■に調節される。
薬剤として治療に用いる場合には、本発明の治療法に利
用される化合物は蹟当り約0.1■ないし約50*の初
期投与量で投与される。−当り約(L 5■ないし約1
0■の投与範囲が好ましい。特殊事情に対する適当な投
与量の決定は医者の熟練の範囲にある。一般に、治療は
その化合物の少ない投与量すなわち最適投与量より少な
い投与量を用いて開始される。しかるのちにその環境の
下で最適の効果が達せられるまで少しづつ増やされる。
用される化合物は蹟当り約0.1■ないし約50*の初
期投与量で投与される。−当り約(L 5■ないし約1
0■の投与範囲が好ましい。特殊事情に対する適当な投
与量の決定は医者の熟練の範囲にある。一般に、治療は
その化合物の少ない投与量すなわち最適投与量より少な
い投与量を用いて開始される。しかるのちにその環境の
下で最適の効果が達せられるまで少しづつ増やされる。
便宜上、毎日の全投与量を分けることができ、所望なら
ば1日の間に数回に分けて投与することができる。
ば1日の間に数回に分けて投与することができる。
本化合物は非経口的に、或いは腹膜組織内に投与するこ
ともできる。所望ならばヒドロキシプロピルセルロース
のような界面活性剤と水中で混合して本化合物の溶液を
つくることができる。グリセリン、液状ポリエチレング
リコールおよびこれらの混合物中で、および油中で分散
液をつくることもできる。貯蔵および使用の普通の条件
の下ではこれらの製剤は微生物の成長を防ぐために防腐
剤を含む。
ともできる。所望ならばヒドロキシプロピルセルロース
のような界面活性剤と水中で混合して本化合物の溶液を
つくることができる。グリセリン、液状ポリエチレング
リコールおよびこれらの混合物中で、および油中で分散
液をつくることもできる。貯蔵および使用の普通の条件
の下ではこれらの製剤は微生物の成長を防ぐために防腐
剤を含む。
注射用に適当な医薬形態には無菌の水溶液または分散液
が含まれ、また無菌の注射用溶液または分散液をその場
で調製するための無菌の粉末が含まれるつあらゆる場合
にこの形態は無菌でなければならず、また容易に注射で
きる程度に流動性でなければならない。それは製造およ
び貯蔵の条件のもとて安定でなければならず、またバク
テリヤやかびのような微生物の汚染作用に対して保護さ
れなければならない。担体は例えば水、エタノール、ポ
リオール(例えばグリセリン、プロピレングリコールお
よび液状ポリエチレングリコールなど)、N、N−ジメ
チルアセトアミド、これらの適当な混合物および植物油
を含む溶媒または分散媒体であることができる。適当な
流動性は、例えばレシチンのような被覆の使用により、
或いは分散液の場合には所望の粒径の保持により、或い
は界面活性剤の使用により維持することができる。
が含まれ、また無菌の注射用溶液または分散液をその場
で調製するための無菌の粉末が含まれるつあらゆる場合
にこの形態は無菌でなければならず、また容易に注射で
きる程度に流動性でなければならない。それは製造およ
び貯蔵の条件のもとて安定でなければならず、またバク
テリヤやかびのような微生物の汚染作用に対して保護さ
れなければならない。担体は例えば水、エタノール、ポ
リオール(例えばグリセリン、プロピレングリコールお
よび液状ポリエチレングリコールなど)、N、N−ジメ
チルアセトアミド、これらの適当な混合物および植物油
を含む溶媒または分散媒体であることができる。適当な
流動性は、例えばレシチンのような被覆の使用により、
或いは分散液の場合には所望の粒径の保持により、或い
は界面活性剤の使用により維持することができる。
微生物の作用の予防は種々の抗菌剤および抗真菌剤例え
ばバラヘン、クロロブタノール、フェノール、ソルビン
酸、シメロサルなどによってなしとげることができる。
ばバラヘン、クロロブタノール、フェノール、ソルビン
酸、シメロサルなどによってなしとげることができる。
多くの場合、等張剤例えば砂糖または塩化ナトリウムを
含有させることが好ましい。注射可能な組成物の吸収を
長引かせるには組成物中に吸収遅延剤、例えばアルミニ
ウムモノステアレートおよびゼラチンを使用することに
よってなしとげることができる。
含有させることが好ましい。注射可能な組成物の吸収を
長引かせるには組成物中に吸収遅延剤、例えばアルミニ
ウムモノステアレートおよびゼラチンを使用することに
よってなしとげることができる。
無菌の注射可能な溶液は適当な溶剤中に所要量の活性化
合物を、所望により上記のいろいろな他の成分とともに
混入し、濾過によって達成される無菌化を行うことによ
ってつくられる。一般に、分散液は塩基性分散媒体およ
び上記から選んだ他の所要成分を含む無菌のビヒクル中
にいろいろな無菌化された活性成分を混入することによ
ってつくられる。無菌の注射可能な溶液を製造するため
の無菌の粉末の場合において、好ましい製剤方法は真空
乾燥法および凍結乾燥法であるが、これによって活性成
分の粉末に、前につくっておいた無菌化した濾過溶液か
らの追加の所望成分が加わった粉末を生ずる。本明細書
で使用する[医薬的に許容し得る担体」という用語には
任意の、およびすべての溶媒、分散媒体、被膜、抗菌剤
および抗真菌剤、等張剤および吸収遅延剤などが含まれ
る。
合物を、所望により上記のいろいろな他の成分とともに
混入し、濾過によって達成される無菌化を行うことによ
ってつくられる。一般に、分散液は塩基性分散媒体およ
び上記から選んだ他の所要成分を含む無菌のビヒクル中
にいろいろな無菌化された活性成分を混入することによ
ってつくられる。無菌の注射可能な溶液を製造するため
の無菌の粉末の場合において、好ましい製剤方法は真空
乾燥法および凍結乾燥法であるが、これによって活性成
分の粉末に、前につくっておいた無菌化した濾過溶液か
らの追加の所望成分が加わった粉末を生ずる。本明細書
で使用する[医薬的に許容し得る担体」という用語には
任意の、およびすべての溶媒、分散媒体、被膜、抗菌剤
および抗真菌剤、等張剤および吸収遅延剤などが含まれ
る。
医薬的に活性な物質に対してこのような媒体または剤を
使用することは当該技術においてよく知られている。任
意の、慣用の媒体または剤が活性成分と相客れない場合
をのぞき、治療用組成物中のその使用が意図される。補
助的な活性成分を組成物中に混入することもできる。
使用することは当該技術においてよく知られている。任
意の、慣用の媒体または剤が活性成分と相客れない場合
をのぞき、治療用組成物中のその使用が意図される。補
助的な活性成分を組成物中に混入することもできる。
主たる活性成分は、効果的な量を便利にかつ効果的に投
与するために、さきに記載したような単位投与形態にお
いて、医薬的に許容し得る適当な担体とともに配合され
る。単位投与形態は、例えば、約0.1ないし約500
■、好ましくは約0.5ないし約250mgの範囲の量
の主たる活性化合物を含む。割合であられすと、この化
合物は一般に約0.1ないし約500■/担体1)1N
である。補助的な活性成分を含む組成物の場合には、そ
の用量はその成分の通常の投与量および投与方法を参考
にして決定される。毎日の非経口投与量は0.1■/k
gないし10■/kgの範囲である。好ましい毎日の投
与量は0.3■/kgないし10■/ kgの範囲であ
る。
与するために、さきに記載したような単位投与形態にお
いて、医薬的に許容し得る適当な担体とともに配合され
る。単位投与形態は、例えば、約0.1ないし約500
■、好ましくは約0.5ないし約250mgの範囲の量
の主たる活性化合物を含む。割合であられすと、この化
合物は一般に約0.1ないし約500■/担体1)1N
である。補助的な活性成分を含む組成物の場合には、そ
の用量はその成分の通常の投与量および投与方法を参考
にして決定される。毎日の非経口投与量は0.1■/k
gないし10■/kgの範囲である。好ましい毎日の投
与量は0.3■/kgないし10■/ kgの範囲であ
る。
本発明および本発明の最良の実施態様をつぎの実施例に
よって説明する。
よって説明する。
a)、乾燥窒素気圏のもとに保たれている乾燥テトラヒ
ドロフラン(THF)の40sj!中ナトリウムアミド
2.95 g (0,05モル)の懸濁液に2−アミノ
ピラジン4.75g(0,05モル)を加える。
ドロフラン(THF)の40sj!中ナトリウムアミド
2.95 g (0,05モル)の懸濁液に2−アミノ
ピラジン4.75g(0,05モル)を加える。
得られる着色混合物をさらに30分間攪拌し、乾燥TH
Fの10mJ中に亜硝酸イソアミルの6.7+ll (
0,05モル)が溶解されている溶液を10〜15分間
にわたって滴加する。この混合物を23±5°Cの温度
において〜さらに12時間烈しく攪拌しつづける。固体
状の生成物、すなわち2−とフランジアゾヒドロキシド
ナトリウム塩を濾過によって集め、201)の乾燥エチ
ルエーテルで3回洗浄し、そしてメタノール/エーテル
から再結晶する。収率は6.5g(89%)である。
Fの10mJ中に亜硝酸イソアミルの6.7+ll (
0,05モル)が溶解されている溶液を10〜15分間
にわたって滴加する。この混合物を23±5°Cの温度
において〜さらに12時間烈しく攪拌しつづける。固体
状の生成物、すなわち2−とフランジアゾヒドロキシド
ナトリウム塩を濾過によって集め、201)の乾燥エチ
ルエーテルで3回洗浄し、そしてメタノール/エーテル
から再結晶する。収率は6.5g(89%)である。
立板
C,H,N、ONaとして
計算値 実測値
C32,8832,62
H2−062,14
N 3B、35 38.08Na
15−73 14.98b)。水溶液中のLa)章
のナトリウム塩生成物(10mJの水中1.5g)をア
ンバーライト(八−berlite) I R−120
樹脂(Kl(スルホン酸のカリウム塩)の入ったイオン
交換塔を通し、水で溶離し、この溶離物を真空下に乾燥
して濃縮することにより主題の生成物を回収する。収率
は84.3%である。
15−73 14.98b)。水溶液中のLa)章
のナトリウム塩生成物(10mJの水中1.5g)をア
ンバーライト(八−berlite) I R−120
樹脂(Kl(スルホン酸のカリウム塩)の入ったイオン
交換塔を通し、水で溶離し、この溶離物を真空下に乾燥
して濃縮することにより主題の生成物を回収する。収率
は84.3%である。
発掘 (C
a Hz N a OKとして 計算値 実測値 C29J2 29.51 8 186 1.92 N 34.54 34.43K
24.10 24.15この生成物は、ナトリウム
アミドを適当な塩基のカリウム塩(カリウムアミドが好
ましい:カリウムメトキシド、第3−ブトキシドまたは
ヒドリド、またはアルキル(Ct C4)カリウムも
使用できる)に代えて第1a)章の方法を使用してつく
ることもできる。例えばナトリウムまたはカリウム以外
の所望のアルカリ土類金属塩またはアルカリ金属塩をつ
くるために、所望の金属イオン交換物質を適当に選択す
ることにより、つぎの方法を使用することもできる。
a Hz N a OKとして 計算値 実測値 C29J2 29.51 8 186 1.92 N 34.54 34.43K
24.10 24.15この生成物は、ナトリウム
アミドを適当な塩基のカリウム塩(カリウムアミドが好
ましい:カリウムメトキシド、第3−ブトキシドまたは
ヒドリド、またはアルキル(Ct C4)カリウムも
使用できる)に代えて第1a)章の方法を使用してつく
ることもできる。例えばナトリウムまたはカリウム以外
の所望のアルカリ土類金属塩またはアルカリ金属塩をつ
くるために、所望の金属イオン交換物質を適当に選択す
ることにより、つぎの方法を使用することもできる。
施2a)〜2h)
適当な2−アミノピラジンから出発して同じ方法により
つぎのとおり、アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属
塩としてのつぎのピラジンジアゾヒドロキシドかつ(ら
れる。
つぎのとおり、アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属
塩としてのつぎのピラジンジアゾヒドロキシドかつ(ら
れる。
2a) 3.6−ジメチル 3,6−シメチルピラジ
ンー2−ジアゾヒドロキシ ドカリウム塩またはカル シウム塩 2b) 5.6−ジフェニル 5,6−シフエニルピラ
ジンー2−ジアゾヒドロキ シドナトリウム塩または マグネシウム塩 2c) 5.6−ジフェニル 5,6−シフエニルピラ
ジンー2−ジアゾヒドロキ シドカリウム塩またはカ ルシウム塩 2d)3−メチル 3−メチルピラジン−2=ジ
アゾヒドロキシドカ リウム塩またはマグネシ ラム塩 2e)5−ブロモ 5−ブロモピラジン−2−ジ
アゾヒドロキシドナ トリウム塩またはカルシ ラム塩 2f)5−ブロモ 5−ブロモピラジン−2−ジ
アゾヒドロキシド力 ルシウム塩またはマグネ シウム塩 2g) 3.5−ビス() 3,5−ビス(フェニル
チェニルチオ) オ)ピラジン−2−ジアゾヒドロ
キシドカリウ ム塩またはカルシウム塩 2h) 3.5−ビス() 3,5−ビス(フェニル
チェニルチオ) オ)ピラジン−2−ジアゾヒドロ
キシドカリウム 塩またはマグネシウム塩 に1繊底春 つぎの代表的な実施例3ないし7は、異なる担体を使用
する実例的な医薬組成物としてあげられている。これら
の実施例中、実施例3は静脈注射用として適当な注射し
得る形態に本発明の化合物を使用することを例示する。
ンー2−ジアゾヒドロキシ ドカリウム塩またはカル シウム塩 2b) 5.6−ジフェニル 5,6−シフエニルピラ
ジンー2−ジアゾヒドロキ シドナトリウム塩または マグネシウム塩 2c) 5.6−ジフェニル 5,6−シフエニルピラ
ジンー2−ジアゾヒドロキ シドカリウム塩またはカ ルシウム塩 2d)3−メチル 3−メチルピラジン−2=ジ
アゾヒドロキシドカ リウム塩またはマグネシ ラム塩 2e)5−ブロモ 5−ブロモピラジン−2−ジ
アゾヒドロキシドナ トリウム塩またはカルシ ラム塩 2f)5−ブロモ 5−ブロモピラジン−2−ジ
アゾヒドロキシド力 ルシウム塩またはマグネ シウム塩 2g) 3.5−ビス() 3,5−ビス(フェニル
チェニルチオ) オ)ピラジン−2−ジアゾヒドロ
キシドカリウ ム塩またはカルシウム塩 2h) 3.5−ビス() 3,5−ビス(フェニル
チェニルチオ) オ)ピラジン−2−ジアゾヒドロ
キシドカリウム 塩またはマグネシウム塩 に1繊底春 つぎの代表的な実施例3ないし7は、異なる担体を使用
する実例的な医薬組成物としてあげられている。これら
の実施例中、実施例3は静脈注射用として適当な注射し
得る形態に本発明の化合物を使用することを例示する。
実施例4は経ロ用シラフプ製剤を、実施例5は経口用カ
プセル製剤を、そして実施例6は経口用タブレットを記
載する。
プセル製剤を、そして実施例6は経口用タブレットを記
載する。
実施例7は適当な全集に本発明の化合物を使用すること
に向けられている。実施例3ないし7に対しては、成分
は組成物をつくる方法によって列記されている。
に向けられている。実施例3ないし7に対しては、成分
は組成物をつくる方法によって列記されている。
ピラジン−2−ジアゾヒドロキシドナトリウム塩125
■−500■ 米国薬局性注射用水適量 塩化合物を水に溶解し、0.22ミクロンのフィルター
を通す、濾過した溶液をアンプルまたは薬びんに加え、
密封し、そして無菌化する。
■−500■ 米国薬局性注射用水適量 塩化合物を水に溶解し、0.22ミクロンのフィルター
を通す、濾過した溶液をアンプルまたは薬びんに加え、
密封し、そして無菌化する。
実施例4
活性成分250■/シラ・ノブ5信2
ピラジン−2−ジアゾヒドロキシドカリウム塩5g
米国薬局法純水 2001)Ilチ
エリーシランプ適量または 1000100O塩化
合物を水に溶解し、おだやかに撹拌しながらこの溶液に
シラツブを加える。
エリーシランプ適量または 1000100O塩化
合物を水に溶解し、おだやかに撹拌しながらこの溶液に
シラツブを加える。
大掩斑l
カプセル
50■、125■または500■
5−ブロモピラジン−2−ジアゾヒドロキシドカリウム
塩 5QQg米国薬局法無
水ラクトース適量または 200gステロチ7クス粉末
)IM 5g補力棒のついた双胴ブ
レンダー(jHinshellblender)中で塩
とラクトースを混ぜ合わせる。2分間翻転ブレンド(t
ua+ble blend) したのち、補力棒で1分
間ブレンドし、ついで再び1分間翻転ブレンドする。こ
のブレンドの一部をつぎにステロテックス粉末と混合し
、#30スクリーンを通し、これをブレンドの残部に加
えてもどす。この混合された成分をつぎに1分間ブレン
ドし、補力棒で30秒ブレンドし、さらに何分間かにわ
たって翻転ブレンドする。50■、125■および50
0■含有カプセルとするため、適当な大きさのカプセル
をブレンドの141■、352.5■または705■で
それぞれ充填する。
塩 5QQg米国薬局法無
水ラクトース適量または 200gステロチ7クス粉末
)IM 5g補力棒のついた双胴ブ
レンダー(jHinshellblender)中で塩
とラクトースを混ぜ合わせる。2分間翻転ブレンド(t
ua+ble blend) したのち、補力棒で1分
間ブレンドし、ついで再び1分間翻転ブレンドする。こ
のブレンドの一部をつぎにステロテックス粉末と混合し
、#30スクリーンを通し、これをブレンドの残部に加
えてもどす。この混合された成分をつぎに1分間ブレン
ドし、補力棒で30秒ブレンドし、さらに何分間かにわ
たって翻転ブレンドする。50■、125■および50
0■含有カプセルとするため、適当な大きさのカプセル
をブレンドの141■、352.5■または705■で
それぞれ充填する。
災族徴l
タブレット
50■、LQO■または250■
3.6−シメチルピラジンー2−ジアゾヒドロキシドナ
トリウム塩 250gとうもろこしでん
粉NF 200.Og徽品質セルロース
46− Q gステロテックス粉末HM
4.Og純水適景または
30Q、Qtffiプラネタリ−ミキサー中でと
うもろこしでん粉、セルロースおよび塩化合物を一緒に
2分間混ぜ合わせる。この混ぜ合わせた物に水を加え、
1分間混合する。得られた混合物を皿の上に拡げ、水分
の量が1ないし2%に達するまで乾燥する。乾燥した混
合物をつぎに中程度の速さで#RH2Bスクリーンを通
すフイソツミル(FiLzaill)で粉砕する。この
混合物の一部にステロテックス粉末を加え、#30スク
リーンを通し、これを粉砕された混合物に加えてもどし
、その全体をドラムロ−リング(drum rolli
ng)によって5分間ブレンドする。50■、125Q
lまたは250■を含むタブレットをつ(るのに適当し
た大きさのパンチを使用して、上記の全体の混合物の、
それぞれ150■、375■および750■の圧搾され
たタブレットをつくる。
トリウム塩 250gとうもろこしでん
粉NF 200.Og徽品質セルロース
46− Q gステロテックス粉末HM
4.Og純水適景または
30Q、Qtffiプラネタリ−ミキサー中でと
うもろこしでん粉、セルロースおよび塩化合物を一緒に
2分間混ぜ合わせる。この混ぜ合わせた物に水を加え、
1分間混合する。得られた混合物を皿の上に拡げ、水分
の量が1ないし2%に達するまで乾燥する。乾燥した混
合物をつぎに中程度の速さで#RH2Bスクリーンを通
すフイソツミル(FiLzaill)で粉砕する。この
混合物の一部にステロテックス粉末を加え、#30スク
リーンを通し、これを粉砕された混合物に加えてもどし
、その全体をドラムロ−リング(drum rolli
ng)によって5分間ブレンドする。50■、125Q
lまたは250■を含むタブレットをつ(るのに適当し
た大きさのパンチを使用して、上記の全体の混合物の、
それぞれ150■、375■および750■の圧搾され
たタブレットをつくる。
大施炭り
1果
125■、250■または500■/3g5.6−シフ
エニルビラジンー2−ジアゾヒドロキシドナトリウム塩
125■ 250■ 500■1540ポリ工チレ
ングリコール1925wr 1750w 1400q8
000ポリエチレングリコール 825■ 750■
600■60℃においてポリエチレングリコール154
0およびポリエチレングリコール8000を一緒に融解
し、この融解物中に塩化合物を溶解する。この全体を2
5℃において型に入れて適当な生薬とする。
エニルビラジンー2−ジアゾヒドロキシドナトリウム塩
125■ 250■ 500■1540ポリ工チレ
ングリコール1925wr 1750w 1400q8
000ポリエチレングリコール 825■ 750■
600■60℃においてポリエチレングリコール154
0およびポリエチレングリコール8000を一緒に融解
し、この融解物中に塩化合物を溶解する。この全体を2
5℃において型に入れて適当な生薬とする。
Claims (10)
- (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I (式中Mは1当量のアルカリ金属または1/2当量のア
ルカリ土類金属であり、RはH、3−メチル、5−ブロ
モ、3,6−ジメチル、5,6−ジフエニルまたは3,
5−ビス(フエニルチオ)であるが、但しRがH、3−
メチルまたは3,6−ジメチルである場合Mはナトリウ
ム以外の金属である)であらわされるピラジンジヒドロ
キシド化合物。 - (2)2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩であ
る特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。 - (3)3−メチル−2−ピラジンジアゾヒドロキシドカ
リウム塩である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物
。 - (4)5−ブロモ−2−ピラジンジアゾヒドロキシドナ
トリウム塩である特許請求の範囲第(1)項記載の化合
物。 - (5)3,6−ジメチル−2−ピラジンジアゾヒドロキ
シドカリウム塩である特許請求の範囲第(1)項記載の
化合物。 - (6)5,6−ジフエニル−2−ピラジンジアゾヒドロ
キシドナトリウム塩である特許請求の範囲第(1)項記
載の化合物。 - (7)3,5−ビス(フエニルチオ)−2−ピラジンジ
アゾヒドロキシドナトリウム塩である特許請求の範囲第
(1)項記載の化合物。 - (8)特許請求の範囲第(1)項に規定され、Mがナト
リウムであり得る2−ピラジンジアゾヒドロキシドのア
ルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩の細胞生長抑止
量と、医薬的に許容し得る担体とを含有する細胞生長抑
止用医薬組成物。 - (9)2−ピラジンジアゾヒドロキシドカリウム塩を含
有する特許請求の範囲第(8)項記載の医薬組成物。 - (10)2−ピラジンジアゾヒドロキシドナトリウム塩
を含有する特許請求の範囲第(8)項記載の医薬組成物
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US670202 | 1984-11-13 | ||
US06/670,202 US4709033A (en) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | Pyrazine diazohydroxide compounds and methods for their production and use |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5301560A Division JPH0725677B2 (ja) | 1984-11-13 | 1993-12-01 | 2−ピラジンジアゾヒドロキシド化合物を含有する医薬組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158970A true JPS61158970A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0645605B2 JPH0645605B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=24689429
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60253622A Expired - Lifetime JPH0645605B2 (ja) | 1984-11-13 | 1985-11-12 | ピラジンジアゾヒドロキシド化合物 |
JP5301560A Expired - Lifetime JPH0725677B2 (ja) | 1984-11-13 | 1993-12-01 | 2−ピラジンジアゾヒドロキシド化合物を含有する医薬組成物 |
Family Applications After (1)
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JP5301560A Expired - Lifetime JPH0725677B2 (ja) | 1984-11-13 | 1993-12-01 | 2−ピラジンジアゾヒドロキシド化合物を含有する医薬組成物 |
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Country | Link |
---|---|
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JP (2) | JPH0645605B2 (ja) |
AT (1) | ATE50567T1 (ja) |
AU (1) | AU578125B2 (ja) |
CA (1) | CA1314283C (ja) |
DE (1) | DE3576155D1 (ja) |
DK (2) | DK162072C (ja) |
ES (1) | ES8702373A1 (ja) |
ZA (1) | ZA858316B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6837627B2 (en) | 2001-04-25 | 2005-01-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical communication module |
US6847053B2 (en) * | 2001-02-05 | 2005-01-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transmitter |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1229440B1 (en) * | 1993-05-27 | 2007-05-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program converting unit and processor improved in address management |
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- 1984-11-13 US US06/670,202 patent/US4709033A/en not_active Expired - Lifetime
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1985
- 1985-10-29 ZA ZA858316A patent/ZA858316B/xx unknown
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-
1993
- 1993-12-01 JP JP5301560A patent/JPH0725677B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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