JPS6115896A - ▲おん▼度変化式▲きぬ▼粉体の製造方法 - Google Patents
▲おん▼度変化式▲きぬ▼粉体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6115896A JPS6115896A JP59135269A JP13526984A JPS6115896A JP S6115896 A JPS6115896 A JP S6115896A JP 59135269 A JP59135269 A JP 59135269A JP 13526984 A JP13526984 A JP 13526984A JP S6115896 A JPS6115896 A JP S6115896A
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- JP
- Japan
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- silk
- powder
- treated
- dried
- side chains
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Birds (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、天然成分を破壊することなく、良質の銅粉体
を製造しようとするもので、絹の高タンパク蔦必須アミ
ノ酸の成分に着目し、粉体として、その成分を応用する
ためのもので、医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、宇
宙食、自然食として利用するための産業上、全く新らし
い発想に基く、発明である。
を製造しようとするもので、絹の高タンパク蔦必須アミ
ノ酸の成分に着目し、粉体として、その成分を応用する
ためのもので、医薬品、医薬部外品、化粧品、食品、宇
宙食、自然食として利用するための産業上、全く新らし
い発想に基く、発明である。
（発明が解決しようとする問題点）
絹を粉体にしようとすると常温下で粉砕機にかけると、
真綿状となり、更に連続すると発熱し、そのため３５０
℃以上になると、アメ状となり、仲々粉体にならない。
真綿状となり、更に連続すると発熱し、そのため３５０
℃以上になると、アメ状となり、仲々粉体にならない。
又、昔のように石臼、キネ等でゆっくり破砕すると、大
変時間がかかり効率が悪く、不経済である。
変時間がかかり効率が悪く、不経済である。
そこで本発明は、絹の温度変化による高分子の側鎖が切
れる特性に着目してなされたものである。
れる特性に着目してなされたものである。
先づ、絹はセルシン、フィブロイン等の高分子タンパク
により出来ている。
により出来ている。
之等を含んだ絹緯は温度を上昇させると、１８０゜〜３
２０℃に於て、急速に伸張する。この際に分子を連ねて
いる側鎖が切断される。又、綱に十分水分を含ませて、
急速に凍結すると、−１７６℃に至る間で、側鎖が切断
される。このようにして高温、低温の間の熱変化により
、調高分子の鎖が切断され、ばらばらになり、破砕され
易くなる。
２０℃に於て、急速に伸張する。この際に分子を連ねて
いる側鎖が切断される。又、綱に十分水分を含ませて、
急速に凍結すると、−１７６℃に至る間で、側鎖が切断
される。このようにして高温、低温の間の熱変化により
、調高分子の鎖が切断され、ばらばらになり、破砕され
易くなる。
之は、放射線照射による分子破壊以上の効果を得るもの
である。尚、この熱変更を何度もくり返し与えると更に
効果が上るものである。そして最後に極低温中で凍結の
まま、粉砕機により、粉砕し、２００〜５００メツシユ
のものを安易に得ることが出来る。粉砕後は乾燥し粉体
な得る。
である。尚、この熱変更を何度もくり返し与えると更に
効果が上るものである。そして最後に極低温中で凍結の
まま、粉砕機により、粉砕し、２００〜５００メツシユ
のものを安易に得ることが出来る。粉砕後は乾燥し粉体
な得る。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上記に示す問題点に着目してなされたもので
、絹を適当な寸法に切断し、外部から熱を容易に吸収す
るようにする。次に加熱室で加熱後冷風で除冷し２０℃
位で、水を加え当該熱処理後の絹に水分を含ませる。そ
の後、液体窒素に浸し一１７６℃に凍結固化し之を粉砕
し、熱風で解凍、乾燥し、当該銅粉体を得る。この行程
を開発したことにより、品質、成分を変化させることな
く、大量に得ることが出来る。
、絹を適当な寸法に切断し、外部から熱を容易に吸収す
るようにする。次に加熱室で加熱後冷風で除冷し２０℃
位で、水を加え当該熱処理後の絹に水分を含ませる。そ
の後、液体窒素に浸し一１７６℃に凍結固化し之を粉砕
し、熱風で解凍、乾燥し、当該銅粉体を得る。この行程
を開発したことにより、品質、成分を変化させることな
く、大量に得ることが出来る。
（実施例）
以下この発明の一実施例を示すもので、製造行程を表わ
した。１は絹原料投入口でここから投入された絹原料（
小さく寸断されたもの）は、電気回転キルン炉２、によ
り、成焼されながら前方に送られ最高３００〜３２０℃
を通温される。この除銅が熱により着色しない速度を必
要とする。３は熱処理された絹はコンベアー４に送られ
ながら送風機５により２０℃位迄冷却される。加水シャ
ワー６により、含水され、子分な水は水切板７により、
排水される。
した。１は絹原料投入口でここから投入された絹原料（
小さく寸断されたもの）は、電気回転キルン炉２、によ
り、成焼されながら前方に送られ最高３００〜３２０℃
を通温される。この除銅が熱により着色しない速度を必
要とする。３は熱処理された絹はコンベアー４に送られ
ながら送風機５により２０℃位迄冷却される。加水シャ
ワー６により、含水され、子分な水は水切板７により、
排水される。
その後液体窒素冷却塔８に送られ、塔内で急速に、凍結
固化する。固化した絹は、液体窒素構内９に沈めである
粉砕機１０、にょう粉砕されるこの時の回転数は１５．
００ＯＲ，Ｐ、Ｍ、である。１１は液体窒素供給用のタ
ンクである。粉砕機より連続取出された粉体は温風乾燥
機１２により、解凍され、その後、乾燥され粉体となる
。
固化する。固化した絹は、液体窒素構内９に沈めである
粉砕機１０、にょう粉砕されるこの時の回転数は１５．
００ＯＲ，Ｐ、Ｍ、である。１１は液体窒素供給用のタ
ンクである。粉砕機より連続取出された粉体は温風乾燥
機１２により、解凍され、その後、乾燥され粉体となる
。
粉体の大小は粉砕機の回転数の大小により調節すること
が出来る。
が出来る。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明は、従来困難であった、
銅粉体を放射線を使わずして、熱変化により、高分子の
側鎖を切断し、破砕し易＜シ、併せて、極低温粉砕をす
ることにより、１００％の効率で、天然成分を失うこと
なく、製造するととが出来、粉体は無害であり、必須ア
ミノ酸を大量に含んでいるので、自然栄養食品、薬品、
味噌、醤油、化粧品原料として、あらゆる分野に利用す
ることが出来、基礎原料としての、銅粉体を製造するよ
うにしたものであり産業上有益なる新産業開発上必要な
発明である。
銅粉体を放射線を使わずして、熱変化により、高分子の
側鎖を切断し、破砕し易＜シ、併せて、極低温粉砕をす
ることにより、１００％の効率で、天然成分を失うこと
なく、製造するととが出来、粉体は無害であり、必須ア
ミノ酸を大量に含んでいるので、自然栄養食品、薬品、
味噌、醤油、化粧品原料として、あらゆる分野に利用す
ることが出来、基礎原料としての、銅粉体を製造するよ
うにしたものであり産業上有益なる新産業開発上必要な
発明である。
第１図は、この発明の実施な示図である。
１・・・・・・絹原料投入口
２・・・・・・電気回転キルン炉
３・・・・・・熱処理された絹
４・・・・・・コンベアー
５・・・・・・送風機
６・・・・・・加水シャワー
７・・・・・・水切板
８・・・・・・液体窒素冷却塔
９・・・・・液体窒素槽
１０・・・・・・粉砕機
Claims (1)
- 絹（生繭、乾繭、生絲、くず繭、くず真綿等）から微粒
子の粉体を得る方法に関するもので、絹を高温により処
理し高タンパク分子の側鎖を切断し、その次に水分を含
み急速に極低温により処理し収縮により、側鎖を切断し
伸縮時の分子的切断作用を利用し、破砕し易くし、極低
温中で粉砕機により、粉砕しその後乾燥し良質な成分を
そのまま生かした粉体を大量に製造する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135269A JPS6115896A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | ▲おん▼度変化式▲きぬ▼粉体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135269A JPS6115896A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | ▲おん▼度変化式▲きぬ▼粉体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115896A true JPS6115896A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15147747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135269A Pending JPS6115896A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | ▲おん▼度変化式▲きぬ▼粉体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115896A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998722A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Fugetsudo Honten:Kk | 絹入りアイスクリーム |
| KR100393831B1 (ko) * | 1997-12-25 | 2003-08-06 | 가부시키가이샤 오드레만 | 변성견소재, 그 제조방법 |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP59135269A patent/JPS6115896A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0998722A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Fugetsudo Honten:Kk | 絹入りアイスクリーム |
| KR100393831B1 (ko) * | 1997-12-25 | 2003-08-06 | 가부시키가이샤 오드레만 | 변성견소재, 그 제조방법 |
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