JPS61158387A - ブロツク処理装置 - Google Patents

ブロツク処理装置

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JPS61158387A
JPS61158387A JP59279904A JP27990484A JPS61158387A JP S61158387 A JPS61158387 A JP S61158387A JP 59279904 A JP59279904 A JP 59279904A JP 27990484 A JP27990484 A JP 27990484A JP S61158387 A JPS61158387 A JP S61158387A
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JP
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block
memory
tab
ruled line
digit
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JP59279904A
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和宣 杉谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [分   野1 本発明は、ブロック形式の文書を処理するブロック処理
装置に関する。
[従来技術] 従来文字情報をブロック形式に段落組みした文書に於い
ては、ブロック巾を変える等ブロック形態を変更するに
あたって、各ブロック毎に1行の文字数を設定し直した
り、又は各ブロック内文字列に対し特定のファンクシ璽
ンコードを用いてブロック形態を指示し直す等の方法が
あった。しかしながら上記の方法では手間が掛かったり
ブロックの正確な形態を把握し難いという欠点があった
[目  的] 本発明の目的は上述した欠点を補い、ブロックの境界と
なる桁位置を例えばタブ設定等の簡単な方法によってブ
ロック形態を変更出来る様にしたブロック処理IIIM
を提供する事にある。
[脱  明] 以下1本発明の一実施例を図面を参照して、説明する。
まず本発明の概念を第1図に示す、ブロック形式文書に
対し桁位置設定手段を用いる事によって新たなブロック
形式の文書を発生させるものである。
:、・r−♂・ [実施例】 以下1本発明の一実施例を図面を参照して、説明する。
まず本発明の概念を第1図に示す、メモリには文字がシ
リアルな状態で格納されており、この中に上下分割マー
クと左右分割マークを入力し、ブロック形成手段を用い
てメモリの文字列をブロック形式文書に組み立て変換す
るものである。さらに述べると、第5図(a)に示した
通りまず文字列を1列にシリアルに入力し、後にブロッ
クに分割したい所に第5図(b)に示した通り拳とOを
文字間に挿入する0番は文字列を上下ブロックに仕切る
意味を持ち■はさらにそのブロックの中で左右に文字列
を分割する意味を持つ、又縦ブロックの仕切り桁位置を
指示する為にタブを4箇所にセットしておき罫線ブロッ
クキーを押下すると第5図(C)に示した通り罫線ブロ
ックを作成する訳である。以下Φで仕切られた文字列を
大ブロックと定義し、Oマークで仕切られた文字列を小
ブロックと定義する。即ち、印刷する際Φマークによっ
て上下にまずブロックを分割し、さらに■マークによっ
てその大ブロー2り内で左右に分割する訳である。
・は3箇所にセットされているが1番目のΦマークはブ
ロックの始まりを意味し且つ上端の横罫線を意味する。
2番目の・マークは上下2段にブロックを仕切る際の横
罫線の意味も持つ、さらに最後の・マークは、ブロック
の終了を意味し下端の罫線を引く意味を持つ、又、各φ
マークはセットされた最も外側のタブ桁位置に対応した
縦罫線を意味する。
■マークは・マークで上下に分割された各大ブロックの
中でさらに左右にブロックを分割させる意味を持つ、し
かも罫線ブロックを作成する際に仕切となる桁位置は最
も外側のタブ桁を除いた残りのタブ桁位置に対応して順
に縦罫線が設定される様になっている。
第5図(b)に於いて、「き」とrAJの間にOマーク
が2つ連続しているが、これは2番目のブロックが省略
されて3番目のブロックに吸収合併される事を意味する
。つまり第5図(C)示した通り、3番目のタブ桁に縦
罫線が入らず、すぐ左の2番目のタブ桁の縦罫線に重な
ったかの様に小ブロツク文字列rABCDE」が印刷さ
れる訳である。
横罫線の印刷位置は先頭は別として2番目、3番目の行
位置は・マークで仕切られた大ブロックに含まれる各小
ブロックの中で最も長い行の成り行きにまかせ、さらに
次の行位置に印刷される様になっている。従って第5図
(d)に示した通り2番目のタブ桁位置を左へ1桁ずら
してセットすると1番目の大ブロックは2行から3行に
拡大し、2番目の横罫線位置は自動的に下へずれる。
他方、2番目の大ブロックは2行で収まる為最後の横罫
線はそのすぐ次の行にせり上って繰る事になる。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明による一実施例の文字処理装置の構成例
を示す図である。CPU (中央処理装置)はROM 
(リードオンリメモリ)に含まれたプログラムメモリの
内容を実行処理する車によりパスラインを介して接続さ
れる各装置を制御する。ROMはプログラムメモリで、
添付図面に示す如き手順のプログラムを記憶している。
BLはパスラインで、各装置を結合させる。
このパスラインには例えば、キーボードが接続され、こ
のキーボードから入力された文字情報はパスラインを介
してRAM (ランダムアクセスメモリ)の一部にある
文書メモリBSMに供給記憶される。KBはキーボード
で、第3図に示す如き文字キーCRK、ブロック識別キ
ーおよび制御キー等を有する。RAMはメモリで1例え
ば、記憶された文字情報を表示器LCD (リキッドク
リスタルディスプレイ)に表示するものである0表示器
LCDにはLCDコントローラLCONTで制御されて
いるキャラクタジェネレータCGの中から文字コードに
相当するフォントをパスラインBLを介してCPUの指
示により行なわれる。
メモリRAMには前述の文書メモリBSMの他にブロッ
クを形成する為のブロックメモリBRM、タブ位置の情
報を格納するタブメモリTBM、ブロックを分割した際
に各分割ブロックの縦罫線位置を示す縦罫線テーブルT
KT、後述する小ブロックの先頭桁と終了桁を示す小ブ
ロツク範囲テーブルSHT、横罫線の行動を格納する横
罫線性11k)LNO1後述する大ブロックの数を格納
する大ブロツク数DS、小ブロツク数を格納する小ブロ
ツク数SS、その他プログラムを実行処理する際に必要
なRZF、MJF等のフラグやプリンターのキャリッジ
位置やメモリカーソル位置を示すCRGM、CRLM等
の一時記憶用の領域がある。プリンタは前述のブロック
メモリの内容をCPUの指示により印刷する為の装置で
ある。
第3図は第2図のキーボードKBの拡大詳細図である。
この白文字キーCRKは通常の文字を入力する為のキー
であり、ここで入力されたキーに対応した文字コードが
前述の文書メモリに格納されかつLCDに表示される。
このキーの中には後述するブロック分割(識別)用のマ
ークφ、■を入力させる為のキーBDK1.BDK2も
含まれている。カーソル左移動キーCRLK、カーモル
右移動キーCRRKは表示上の文字位置を示すカーソル
を左右に移動させる為のキーである。
キャリッジ左移動CRGLK、キャリッジ右移動キーC
RGRKの各キーはプリンタのキャリッジを左右に移動
させる為のキーである。タブセットキーTABKはキャ
リッジ位置に相当する桁にタブをセットさせる為のキー
であり、タブリセットキーTABRKは逆にタブをリセ
ットさせる為のキーである。罫線ブロックキーKBEK
はシリアル文字列からM線ブロックを作成させる為のキ
ーである。
第4図は第254におけるRAM内の文書メモリBSM
、ブロックメモリBRM、タブメモリTBM、縦罫線テ
ーブルTKT、小ブロツク範囲テーブルSHTの詳細説
明図である。
文書メモリBSMは文字情報が格納されるシリアルなメ
モリで先頭からアドレス順に構成されており、順にBS
M (1)、BSM(2)、、、、一般にBSM (i
)と表現する。ブロックメモリBRMはマトリックス構
造になっており、先頭行の1桁目から順にアドレスが付
され、BRM(1、l)、BRM (1,2)、、、、
一般にBRM(x 、 y)と表現する。タブメモリT
BMはセットされたタブ桁位置を格納する為のメモリで
ありアドレス順に先頭からTBM (1)、TBM(2
)、、、一般にTBM (j)と表現する。縦罫線テー
ブルTXTは後述する各大ブロツク毎にタブの位置を示
すテーブルでありマトリックス構造になっており先頭行
の1行目から順にアドレスが付され、TXT (1,1
)、TKT (1,2)・・・・一般にTXT (p 
、q)と表現する。小ブロツク範囲テーブルSHTは各
小ブロックの文字情報をブロックメモリのどの範囲に転
送するかを示した各々開始桁と終了桁をペアで持たせた
メモリであり先頭からSHT (1,1)、5HT(1
,2)、SHT (2,1)、、、、一般にSHT(m
、1)、SHT (m、2)と表現する。
Pはプリンタで、RAMに記憶されている情報を印刷さ
せるためのものである。
以上の構成の下で、本発明実施例の動作を第6図〜第1
θ図のフローチャート及び第11図、第12図のメモリ
内容例を参照して説明する。
本装置は、電源を投入するとまず第6図ステップS1に
進む、ステップS1ではRAM内の文書メモリBSM、
ブロックメモリBRM、タブメモリTBM、縦罫線テー
ブルTKTをクリヤ、キャリッジをホームポジシ、ンに
セットし、カーソルを文書メモリBSMの先頭アドレス
にセットして、キャリッジ位置メモリCRGMとカーソ
ル位置メモリCRLMを初期状態にセットする。
その後、ステップS2に進み第3図に示したキーボード
からのキー人力待ちの状態を保つ。
そこで何らかのキーが入力されたなら、ステップS3に
進み入力されたキーの判別を行ないステップ54〜ステ
ツプS9のいずれかに進む。
ステップS4は文字午−CRKが操作された時の処理を
行なう0文字キーCRKが操作されるとカーソル位置メ
モリCRLMに対応した文書メモリBSMに文字コード
を格納する。しかる後。
カーソルは1つ歩進し、同時にカーソル位置メモリCR
LMの内容もlアドレス分進む。
ステップs5ではキャリッジ右移動キーCRGRK、又
はキャリッジ左移動キー〇RGRKが操作された時の処
理を行なう、即ち、キャリッジ左移動キーが操作された
なら。
プリンタのキャリッジを1桁右に移動し、且つキャリッ
ジ位置メモリCRGMの内容を1つ減じる処理を行ない
、逆にキャリッジ右移動キーが操作された時は、プリン
タのキャリッジを1折力へ移動し且つキャリッジ位置メ
モリCRGMの内容を1つ加算する処理を行なう。
ステップs6ではカーソル右移動キー CRRK、又はカーソル左移動キーCRLKが操作され
た時の処理を行なう、即ち、カーソル左移動キーが操作
されたならカーソル位置メモリCRLMの内容を1アド
レス分減じる処理を行ない、逆にカーソル右移動キーが
操作された時はカーソル位置メモリCRLMの内容を1
アドレス分加える処理を行なう。
ステップS7ではタブセット処理を行なう。
即ち、キャリッジ位置メモリCRGMの内容を第4図の
タブメモリTBMの内空き領域にセットする。その結果
で桁位置の若い方からソートを行なう、キャリッジを移
動させた時のキャリッジ位置は常に上述した通すキャリ
ッジ位置メモリCRGMに記憶されているので実際のキ
ャリッジの桁位置にタブがセットされる事になる。
ステップS8ではタブリセット処理を行なう。
即ち、キャリッジ位置メモリCRGMの内容を見て第4
図のタブメモリTBM内に存在するタブ桁位置のうち同
じキャリッジ位置が在れば、その内容をクリヤし、その
結果タブメモリ内の下位のアドレス内容を1アドレス分
上位に詰める。従って、タブメモリの内容は常にキャリ
アジの桁位置の若い数値順に入る喜になる。
ステップs9では第4図に示した文書メモリBSMの内
容をタブメモリTBMの内容を参照しつつ罫線ブロック
を組み立てその結果をブロックメモリBRMに格納させ
る処理を行なう。
ステップsloはプリント処理を行なう。
ステップS9の内容を詳細に説明したのが第7図である
。以下第7図を参照して説明する。まずステップs9.
1で文書メモリ中の・マークの数から大ブロックの個数
を求めRAM領域の大ブロツク数DSにセットする。
次にステップ99.2に進み各大ブロックにおける縦罫
線の桁位置を求め縦罫線テーブル ・TKTを作成する
。この過程をさらに第8図を参照して詳細に説明する。
まずステップs9.2.1ではポインタやフラグ類の初
期化を行なう、 RZFは拳マークやOマークの連続状
態を調べるフラグであり最初0にセットしておく、又p
、q、i*j、は各々縦罫線テーブルTKT、文書メモ
リBSM、タブメモリTBMのアドレスを示すポインタ
ーであり、1にセットしておく0次にステップs9.2
.2に進み文書メモリBSHの内容を読込みポインター
を1つ進める。その結果ステップs9.2.3に進んで
読込んだ文字内容によって3つに分岐する。
通常の文字の場合はステップs9.2.4に進みここで
は連続フラグRZFを0クリヤするだけであり引き続き
ステップs9.2.2に戻り次の文書メモリBSHの内
容を読込む訳である。一方ステップs9.2.3でO文
字だった時はステップs9.2.5に進みフラッグRZ
Fの判別を行なう、 RZFが0かlかでさらに分岐す
る。0だった場合通常の文字の次に在るか又は文書の先
頭に在る場合である。この時、タブ桁は有効であるから
ステップs9.2.6に進みタブメモリTBMの内容を
縦罫線テーブルTKTに・転送する。第11図を例にと
れば「あいうえおかき」の次のOマークの場合これに相
当するタブメモリの桁は6であり、第11図(3)に示
した通り第1大ブロツクに6が転送される訳である。転
送が処理した後タブメモリTBMのポインターjと′縦
罫線テーブルTKTの横方向のポインターqをそれぞれ
1つ進める。さらに連続フラグRZFに1をセットして
再びステップs9.2.2へ戻る。
ステップs9.2.5で連続フラグRZFが1の時直前
がφマーク、又は0マークだった事を意味しステップs
9.2.7へ進む、上記のマークが連続している時は縦
罫線を省略する為タブメモリTBMのポインターjだけ
を1つ進める。第11図(1)で「あいうえおかき」の
次にOマークが2つ連続しているがこの2つ目の0マー
クにセットする縦罫線を省略するので第11図(3)に
示した通り第1大ブロツクには9は入らない事になる。
しかる後にステップs9.2.2へ戻る。
ステップs9.2.3で文書メモリBSMの文字が・マ
ークと判別された時はステップs9゜2.8へ進む、ま
ず連続フラグRZFを1セツトし、タブメモリTBMの
内容を縦罫線テーブルTXTに転送し、縦罫線テーブル
TKTの横方向のポインターを1つ進める0次にステッ
プs9゜2.9に進みタブメモリTBMのポインターj
を判別する。jが1の時タブ桁の先頭、即ち大ブロック
の最初を意味するのでそのままステップs9.2.2へ
戻る。他方jが1以外の時最後のタブ桁、即ち大ブロッ
クの終了を意味するのでステップs9.2.IOに進み
縦罫線テーブルTXTの縦方向のポインターpと大ブロ
ツク数DSとを比較し全ての大ブロックに関し縦罫線テ
ーブルが完成したか否か判別する。比較した結果pとD
Sが一致した時この処理を終了して第7図89.3に戻
る。まだ終了してない時はステップs9.2.11に進
み縦罫線テーブルTXTの縦方向のポインターpを1つ
進めて次の大ブロックへの転送の準備をする。さらにタ
ブメモリTBMのポインターj、縦罫線テーブルTKT
の横方向ポインターqを1セツトしてタブメモリTBM
の先頭の内容を新たな大ブロックに相当する縦罫線テー
ブルTXTの先頭行にセットする。さらに縦罫線テーブ
ルTKTの横方向ポインターqを1進め、再びステップ
s9.2.2に戻る。
このステップs9.2.8からステップs9゜2.11
迄の過程の意味する所は、つまり拳マークは1つで2つ
のブロックの最後タブ桁と次のブロックの先頭タブ桁の
2箇所に縦罫線をセットする機能を持つ為2回縦罫線テ
ーブルTKTにタブ桁位置をセットする事にある0以上
で第11図(3)の例で示した通り縦罫線テーブルTK
Tが完成する。
第7図に戻ってステップs9.3では縦罫線テーブルT
KTの横方向ポインターpと文書メモリBSMのポイン
ターiを1にセットする。
次にステップ59.4に進み1つの大ブロツク内での小
ブロックの個数を求めRAM領域の小ブロツク数SSに
セットする。さらにステップ59.5に進み縦罫線テー
ブルTKTから各小ブロックの収まる桁範囲を求める。
第11図(3)の例に従うと、第1大ブロツクでは縦罫
線位置は1.6.12の3箇所であり、従って小ブロッ
クは2つ存在する事になり、各々2〜5.7〜11桁の
範囲に収まる事になる。これをテーブル化したのが第1
1図(4)で示した例である。
ステップ39.6では横罫線情報をブロックメモリに1
行分セットし、且つブロック行NoLNOに次の行の値
をセットする処理を行なう、この処理の詳細を第9図を
参照して説明する。
第9図ステップs9.6.1に於いては、ブロックメモ
リBRMの内容を調べ空白の行を探し出しその行動をブ
ロック行NoLNOにセットする0次にステップs9.
6.2に進みブロック行NoLNOに相当する行に横罫
線マーク「−」をタブメモリTBMの桁のうち先頭から
最後の指金てにセットする。しかる後ステップs9.6
.3に進み縦罫線テーブルTXTの横方向のポインター
qに1セツトする。さらにステップs9゜6.4に進み
縦罫線テーブルTKTの内容を読込みその値がタブメモ
リTBMの各桁と比較し先頭か最後か中間の桁かで分岐
する。先頭桁の場合はステップs9.6.5に進む。
れるマトリックス位置にセットする訳であるが。
て判別する。即ち、pが1の時はそれより上にTXTの
横方向ポインターqを1つ進める。さらにステップs9
.6.4に戻り再び次のタブ桁位置を読込む。
プルTKTの1つ前のブロックの内容によって規定され
る。即ち前の大ブロックにあるタブ桁が現在読込んでい
る大ブロックに存在しない時、「上」をセットし、前の
大ブロックにも現在の大読込んでいる大ブロックにタブ
桁が存在する時ブロックメモリBRMにセットする。い
ずれの罫線パタンをセットするかは縦罫線テーブルTX
Tの縦方向ポインターpが1か1以外かで判別する。こ
の処理を終えるとステップs9.6.9に進みブロック
メモリの行を変える為にブロック行NoLNOを1つ進
める0以上で第12図(a)の1行目及び第12図(d
)の4行目の例に示した通り横罫線がブロックメモリB
RKにセットされる事になる。かかる処理が終えたなら
第7図のステップ59.7に進む。
ステップ59.7では文書メモリ内の小ブロックに含ま
れる文字列を縦罫線情報と同時にブロックメモリBRK
に転送する処理を行なう、第10図を参照しつつ詳細に
説明する。
まずステップs9.7.1に於いて、文字フラグMJF
を0クリヤする。このフラグは1つでも通常の文字が来
ると1にセットされる。これは拳マークがブロックの始
めと終りを同時に意味する為にその区別を知るのに必要
なフラグである。さらにブロックメモリBRMの横方向
のポインターXにブロック行NoLNOの値をセットし
、同じく縦方向ポインターyに小ブロツク範囲テーブル
内の開始桁をセットする0次にステップs9.7゜2に
進み文書メモリを読込んでその内容によって分岐する0
通常の文字の場合はステップs9゜7.3に進み、まず
文字フラグMJFを1にセットし、文書メモリBSMの
内容をブロックメモリBRMに転送する。さらに文書メ
モリBSMのポインターiを1つ進める0次にステップ
s9゜7.4に進みブロックメモリBRMの横方向ポイ
ンターyと小ブロツク範囲テーブルSITの内終了桁と
を比較する。これは小ブロックの1行分の転送が完了し
たか否か調べる事を意味する。一致した場合は1行分の
転送が完了した訳で第12図(b)の例で説明すると2
行目の「あいうえ」迄が転送された時である。その場合
ステップs9゜7.5に進み転送した行に縦罫線を必要
なだけ全てセットする。しかる後にブロックメモリBR
Mの縦方向ポインターXを1つ進め横方向のポインター
yは元の桁位置SHT(m、l)に設定し直す、かかる
処理が終了すると再びステップs9゜7.2に戻る。
他方、ステップs9.7.4で1行未完成と判別された
時はステップs9.7.6に進みブロックメモリBRM
の横方向ポインターyを1つだけ進めてステップs9.
7.2に戻る。この繰り返しで第12図(b)に示した
通り「あいうえ」「おかき」迄が転送される訳である。
一方ステップs9.7.2で文書メモリBSMの内容が
・マーク、又は■マークの場合はステップs9.7.7
に進みさらに文字フラグMJFの値によって分岐する0
文字フラグMJFが0の時、大ブロック又は小ブロック
の先頭を意味するので文書メモリBSMのポインターi
を1つ進めて再びステップs9.7.2に戻り次の文字
を読みに行く0文字フラグMJFが1の時は既に前に文
字を転送している訳で拳マーク、■マークは大ブロック
又は小ブロックの終了な意味しこの処理を完了し、第8
図ステップ59.8に進む。
次にステップ39.8では小ブロック範囲テープルSH
Tのポインターmt−1つ進める。さらにステップ59
.9では5S−1を実行しその結果1つの大ブロツク内
の小ブロック全てがブロックメモリBRMに転送終了し
たか否か判別しまだ完了していない時はステップ59.
7に戻る。完了した時は第12図(c)に示した通り第
11図(1)の「あいうえおかきooABCDE」の1
つの大ブロックが転送された訳でステップS9゜10に
進む。
ステップS9.IOでは縦罫線テーブルTXTのポイン
ターPを1つ進め次の大ブロックの転送の準備をする。
ステップs9.llでは大ブロツク数DS−1を実行し
、全ての大ブロックに含まれる文字情報の転送が終了し
たか否かの判別する。その結果0でない場合ステップ5
9.4に戻り次の大ブロックから転送を行なう、減算し
た結果がOの時は全大ブロックの文字情報の転送が終了
した訳でステップs9.12に進む。
ステップs9.12ではブロックの最後行の罫線をブロ
ックメモリに転送する処理を行なう。
この処理はステップ59.6で行なったのと同様に最初
に罫線パタン「−」を1行に渡ってセットし次に縦罫線
テーブルTKTの内容に応じて罫線バタン「1」、「1
」、「J」をセットする処理を行なう訳である。かかる
処理が終了するとブロックメモリBRMは全て完成した
事になり第12図(e)の例に示した通りになる。
上述の如くしてブロックを形成した後、プリントキーP
Kが操作されると、キーが識別されsloによりブロッ
クメモリの内容がプリンタで印刷される。
なおプリンタで印刷する説明をしたが、表示器玉で、ブ
ロックメモリの内容を表示する様にして[効  果] 上述した様に本発明によると、ブロックの境界となる桁
位置を例えばタブ設定等の簡単な方法によってブロック
形態を変更出来る事が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の概念を示す図。 第2図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3図は、キーボードのキートップ概略図。 第4図は、メモリ構造の説明図。 第5図は、シリアル文字列と罫線ブロック例を示す図。 第6図〜第1O図は処理の過程を示すフローチャート。 第11図〜第12図は実際の処理過程を示した各種メモ
リの説明1図。 ROM・・・メモリ BSM・・・文書メモリ BRM・・・ブロックメモリ KBK・・・罫線ブロックキー 代理人丸   島   儀   ゴ −郵z1込 (&)   あいうえおか&ABCDE(b)   @
J>い3tJ9かs@@ABアイウェオabede12
3 CDE・アイウェオ@abede○123・プ プ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 桁位置を設定する桁位置設定手段と、該桁位置設定手段
    によって設定された桁位置に応じて文字情報をブロック
    形態にて格納させるメモリ手段を有し、前記桁設定手段
    により桁位置を更新させる事によって前記ブロック形態
    を変更せしめる事を特徴としたブロック処理装置。
JP59279904A 1984-12-29 1984-12-29 ブロツク処理装置 Pending JPS61158387A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59279904A JPS61158387A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 ブロツク処理装置
US06/816,041 US4843570A (en) 1984-12-29 1985-12-26 Block processing apparatus
DE8585309533T DE3586097D1 (de) 1984-12-29 1985-12-30 Blockverarbeitungsanlage.
EP85309533A EP0190511B1 (en) 1984-12-29 1985-12-30 Block processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP59279904A JPS61158387A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 ブロツク処理装置

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ID=17617533

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JP59279904A Pending JPS61158387A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 ブロツク処理装置

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US4843570A (en) Block processing apparatus
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