JPS61156398A - デ−タ移動処理方式 - Google Patents

デ−タ移動処理方式

Info

Publication number
JPS61156398A
JPS61156398A JP27827084A JP27827084A JPS61156398A JP S61156398 A JPS61156398 A JP S61156398A JP 27827084 A JP27827084 A JP 27827084A JP 27827084 A JP27827084 A JP 27827084A JP S61156398 A JPS61156398 A JP S61156398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
meter reading
flag
section
movement processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27827084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0365597B2 (ja
Inventor
多田 文彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP27827084A priority Critical patent/JPS61156398A/ja
Publication of JPS61156398A publication Critical patent/JPS61156398A/ja
Publication of JPH0365597B2 publication Critical patent/JPH0365597B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、例えは電気、ガス、水道等の検針データの移
動時に何らかの原因により中断してもその中断回復後に
当該データを誤りなく移動できるデータ移動処理方式に
関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、遠隔検針装置等は、電気、ガス、水道等の使用
料金を算出するために過去の検針データを記憶保持させ
ておく必要がある。従来、このデータ記憶保持手段は、
データ記憶部とこのデータ記憶部を管理するデータ処理
料釣部との両方について対策がとられており、前者のデ
ータ記憶部については磁気データや磁気ディスクのよう
な不揮発性の記憶媒体を用いるとか、揮発性RAMを亀
池等によりバックアップして不揮発性化して使用してお
り、一方、信号処理制約部については停電時にデータの
破壊等の誤処理を防ぐために亀池等のバックアップによ
り無停電化を■ったり、あるいは停電時に中断処理およ
びデータ退避処理をでせる機能が付加されている。
第5図は、停電時、電池を用いてデータ記憶部をバック
アップし、かつデータ処理料(社)部は中断処理とデー
タ退避処理の間、容量部によりバックアップして動作を
保持する従来装置の構成を示す自である。即ち、この装
置は、多数の計量器1・・・の指針値を検針データとし
て読取る検針部2、この検針部2の検針指令その他のデ
ータ移動等のすべての処理制碕を行う制(社)部3およ
び停電状態を検出して制約部3へ知らせる停電検出!B
4等によつて構成される信号処理制約部5と、検針部2
による検針データを記憶部 持する複数の記憶素子6 
(0) 、 6 (7)・・・6(n〕  を持ったデ
ータ記憶部6と、これらの信号処理料(社)部5および
データ記憶部6に所要の電圧を供給する電源系7とを備
えたものである。この電源系7は、例えは商用周波数の
交流電源8を受けて信号処理料回部5およびデータ記憶
部6等へ所定の動作電圧を供給しかつ電源8が断となっ
たとき容量部9からの蓄積電荷により停電発生後所定時
間動作電圧を供給する電源供給部lOを有し、また電源
供給slOからの供給電源が記憶部6のデータを記憶保
持できなくなる以前に電池11の電池電圧をデータ記憶
部6ヘパツクアツプ電圧として供給する電源切替部1)
が設けられている。
ところで、上記装置においてり、電源の正常時、電源供
給部JOから所定の動作電圧を受けて信号処理制約部5
およびデータ記憶部6が所定の動作を行っている。つま
り、制約部3は、最新の検針データ管記憶素子6(の 
へ記憶し、既に検針されている検針データは記憶素子6
(の〜6 (n−1)から記憶素子6(1)〜6(n)
へ移動させて記憶保持石せる処理を行なっている。
次に、停電発生時、この停電状態を受けて信号処理制約
部5では、制御部3が停電検出部4から停電検出信号を
受けると、容量s9から所定の動作電圧が供給されてい
る間に中断処理およびデータ退避処理を実行しその後記
憶部6への電源供給が電池11から供給てれるように切
替られ、停電回復後に所定の処理を続行するようKして
いる。
〔背景技術の問題点〕
しかし、以上のような!Hの装置は、容′に部9t−用
いてイa号処理制鉤部5の動作電圧をバックアップして
いるため、容量部9として非常に大きな容量のものが要
求され、これに加えて停電検出部4が必要となるなど、
装置が複雑かつ大形化し、コストの上昇を招く問題があ
る。また、制約部3は停電回復後に検針データがどの段
wIまで移動したのか判断しにくく、検針データを誤ま
って移動処理してしまう危険性があった0 〔発明の目的〕 本発明は以上のような点に着目してなされたものであっ
て、処理中断時に簡単かつ安価な構成によりデータt−
確実に記憶保持嘔せるとともに、中断回復後に誤りなく
正確にデータを移動させ得るデータ移動処理方式を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の記憶素子をもったデータ記憶部の所定
数の記憶素子ごとにフラグ部を設け、最新データが入力
式れるごとに1旧ト」データを順・次後役の記憶素子へ
移動妊せる前後にフラグ部のフラグの状態を変化させる
とともに、そのフラグの状態を判断しながらデータを移
動場せることにより、データ記憶部たけ不揮発性して中
断回復後も誤りなくデータを移動するデータ移動処理方
式でおる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1囚ないし第4図を
参照して説明する。第1図は本発明方式を遠隔検針装置
に適用した場合の構成図であって、この装置は、プログ
ラムに従って電気、ガス、水道などの検針データを読取
って所定の処理を行なう信号処理料a部20、検針デー
タを記憶保持するデータ記憶部30およびこれら各要素
20.30に所定の動作電圧を供給する電源系40等に
よって構成されている。
削記傷号処理制碕部20は、所定のプログラムに従って
所定の動作を実行する制御部2ノを有し、この制飼部2
1からの制御指令により検針部22が1気、がス、水道
などの使用量を計量する多数の計1に@23・・・から
順次所定の順序で検針データを読取るWL成となって−
る。24はパスラインを示す。
次に、データ記憶部30にあっては、例えば数10パづ
トないし数100バイトの記憶容量を持った複数の記憶
素子31(0)〜J7(fl)と、これらの記憶素子ご
とに付加てれるフラグ部32(0)〜JJ(n)  と
によって構aされ、検針部22で検針された検針データ
は各記憶素子31(0)〜31(n)  に記憶てれ、
検針データの移動時にはフラグ部32(0)〜J2(n
)  のフラグを変えて移動させる構成である。具体的
に述べると、記憶素子31(0)  は検針部Z2t−
介して読取った検針データを記憶保持し、記憶素子31
(1)  は現在読取り中の前の最新の検針データを記
憶保持する部分で6り、検針終了時に拡記憶素子3ノ(
0)の検針データがセラトチれる。
記憶素子J j (1) : t =i〜n は過去の
検針データを保持する部分であり、検針が実行嘔れるた
びにその検針データよりも一回後に検針された検針デー
タによって移動置換される。
一方、フラグ部32(1);i=Q〜nは、記憶素子J
’(’)#1=0−nにデータをセットする際の状態を
示すものであり、−回の処理ごとくその状態を反転せし
めるものである。フラグ部32(0〕〜J2(n)は横
計時に移動すべきデータの最小単位に対応して独立した
フラグを持つ必要があるが、それは検針の方法によって
異なる。例えばすべての検針結果を検針ごとに更新する
場合には図示するように各記憶素子ととにフラグ部を持
つ必要があるが、例えば特定の計量器23のみを検針す
るものであれは、各計量器23・・・に対応して記憶素
子とフラグ部とを持つ必要がある。従って、記憶素子(
1)とフラグ部32(ム);i=Q〜n は複数存在す
ると考えればよい。
次に、UJ記電源系40は、例えば商用周波数の交流1
1源4ノと、この電源41の出力を信号処理料aID部
20およびデータ記憶部3oに適する動作電圧に変換し
て出力する電源供給部42と、電池43と、この電源供
給部42ε亀池43とを切替選択する1源切替部44と
で構成てれている。即ち、この電源系40は、常時は電
源供給部42から所定の動作電圧を信号処理側■部20
およびデータ記憶部30に供給し、電源断時にはそれを
検出して電源切替部44が電源供給部42から電池43
側に切替えて電池電圧をデータ記憶部30へ供給するも
のである。従って、データ記憶部30として不揮発性の
ものを使用する必要がないが、仮に不揮発性のものを使
用していれば電池43および電源切替部44は不要とな
る。
次に、第1図に示す装置に基づき本発明方式の作用につ
いて第2図ないし第4図を参照して説明する。第2図は
検針データと7ラグの状態変化を示し、第3図は検針処
理の動作フローを示し、第4図はフラグチェックの動作
フローを示している。検針実行肋の初期状態では、第2
図イに示す如くフラグ部32(0)〜32(n)  の
全部が例えはIO”となりており、このとき各記憶素子
31(0)〜JJ(n)  には過去の検針デ−タDs
  、Dt  −D*〜l)nが記憶保持袋れているも
のとする。なお、第2図イは、記憶素子J7CO)  
には最後に検針された検針データD。
がセットgれているが、そのRL&の検針がB了した時
点では一回前の検針データが記憶素子37(J)  へ
移動てれて記憶保持されていることを示している。とこ
ろで、最新の検針データを記憶素子s J (J)  
へ移動させるに除し、検針部22によつて遠隔検針部れ
た検針データを直接記憶素子31(1)へ移動嘔せると
考えれは、記憶素子31(0)  自体は省略すること
も可能であるが、本質的には同じであるのでここでは検
針部22で遠隔検針毛れた検針データは記憶素子31(
0)  ヘセットされることを前提として説明する。
(1)データ移動処理 第2図4に示す初期状態において制佃部21がグログ2
ムに基づいて検針処理開始指令(第3図’t  )を受
けると、検針s22へ検針指令管与える。これにより、
検針@22は第3図に示すステップf、において各計量
器23・・・の指針値を検針データとして読取9、制砒
部22の制佃の下に記憶素子JJ(0)  ヘセットす
る(第2囚口)。
次に、ステップf、においてフラグ部32(0)に11
”をセットしく第2図ハ)、データの移動を開始する。
この場合、ステップfsに移って残りのフラグ部JZ(
l ) ; l=1〜n全部t−1″l”にセットする
(第2図工)。フラグ部32(0)〜3!(n)  が
すべて@1”にセット逼れたならば、xテyf f41
1C”C77/” @32CO) f’ O”にリセッ
トする(第2図ホ)。
検針デ′−夕の移動は、i回目の検針データDIを+−
1回前の検針データ()i−+装置15換えるもので6
.て、lからnまで行なう。このため、ステップf、で
は記憶素子JJ(n−t)  の検針データ[)n−1
を記憶素子JJ(n)にセットする(第2図へ)。さら
に、記憶素子JJ(n)へのデータセット完了後、その
完了を示すためにステップf、においてフラグs3!’
(n)を10”にリセットする(第2図ト〕。
則様なデータの移動は、ステップf、において記憶素子
JJ(n−t)から記憶素子3ノ(1)まで順次進める
(第2図テルル)。そして、厳終的には記憶素子jz、
(z)  から記憶素子37(n)  まア全部検針デ
ータの更新が行なわれ、すべての7ラグ$ JZ(1)
) 〜、3g(n)が@O”にリセット嘔れ(第2図ル
)、j;iW0〜1かすべて@0”であることを確認し
た後(ステップf、)、検針処理を終了する(ステップ
f、。)。
(21処理中断およびその中断回復後の処理。
前述する処理途中で停電あるいは誤まりて電源スイッチ
を断とする不慮の事故か発生した場合を考える。この場
合、処理中断に対する退避処理を一切行なっていないの
で1、中断された処理を中断回復後にそのまま正確國続
行嘔せることは不可能である。しかし、中断時、データ
記憶部30は自身または電池43によつて不揮発性化さ
れているので、各記憶素子8 J (0)〜31(n)
およびフラグ部5z(o)〜、J2(n)には中断前の
内容が保存逼れている。従って、制飼部2ノはフラグ部
J2((7)〜J2(n)のフラグ状態を見れは、デー
タがどの段階まで移動しているかが判り、中断白復後も
データを正確に移動させることが可能であシ、以下、そ
の手順を説明する。
先ず、検針データの移動処理の途中例えF!第3図のス
テップf、〜f、つまり第2図へ〜ヌで・あれば、フラ
グ部の少なくとも1つが@1”となっている。今、第2
図ハ、二に示す如くフラグ部J2(0)  が11”で
ある場合、記憶素子37 (o )  K jl新の検
針データD6かセット済ミとなっているが、その他のデ
ータは一切移動嘔れていない為、第4図のステラf f
l、 fl、を経てステップflaに移行し、フラグ部
32(O)〜32(n)  のすべてを”1”にセット
することから処理を実行すればよい。
次に、フラグ部3K(0;i=1〜n が61′の場5
合〔第2図ホ〜ヌ)、t+t@目以降の記憶素子31(
ム+1〕〜JJ(n)についてはデータが移動筒となっ
ているが、i番目の記憶素子3ノ(i)  にはj+1
番目の記憶素子、yz(t−1)ノf’ −fi D 
+−+  が移動筒か否か不明である。しかし、1−1
番目の記憶素子J7(i−1)には検針データDi−+
  が保存石れているので、第4図ステップf4に示す
ようにムー1番目の記憶素子JJ(i−1)のデータp
 i−+  f i 1目の記憶素子JJ(i)  へ
移動することから処理上実行すればよい。
従って、電源の投入時等にフラグ部32(0)〜32(
n)  のフラグ状Dtnべてすべてが@O”でない場
合にに処理が中断されているので、上述したような処理
を実行すればよ(、jl!2図ハ〜ヌのどの段階で処理
が中断嘔れた場合でも第2図のルの最終状態まで正確に
検針処理を完結きせることができる。
次に、第2図口の状態あるいは検針部22による遠隔検
針途中で処理が中断された場合、記憶素子31(1)〜
31(n)  には過去の検針データが初期状態(第2
図イ)のまま保存されているので、再度検針をやり直せ
ばよいことになる。
従って、以上のようなデータ移動処理方式によれば、デ
ータ記憶部30の各記憶素子31(0)〜Jz(n) 
 自身または電池によるバックアップにより不揮発性化
し、かつ検針データの移動時に各記憶素子J7(0)〜
31(n)のフラグを変えてデータの移動を行なうとと
もに、中断回復後にそのフラグ状態を論べてデータの移
動を行なうので、従来のよう区電源断に対するバックア
ップとしての容量部9やバックアップ時の切替制別信号
発生用の電源供給部10が不必要となり、電源系40が
小形かつ安価に実現できる。
また、検針および計ji値の移動中にフラグを変えるだ
けで処理中断に対する検針データの保護が可能となり、
よって従来のような停電検出部4が不必要となる〇 一方、検針データの移動やフラグ操作のために記憶部3
0の容量が増加し、処理時間が長くなるという間旭があ
るが、近年の半導体製造技術の同上によシ、大容量の記
憶素子RAMが小形かつ安価に入手可能であり、あるい
はC−?vl OS RA M等の使用によりデータ記
憶部30のバックアップ用電池43にもそれはと負担管
かけることなく記憶容量を増加させ得、フラグ部J2(
0)〜32(n )か従来よりも余計に必要となること
は間馳にはならない。処理時間については、検針の実時
間にくらべて検針データの移動やフラグ変化の操作処理
時間はわずかであり、全体の処理時間は従来のものと殆
んど変らない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
即ち、上記実施例は記憶素子31(0)〜J7(n) 
 内の検針データを移動させるものであるが、例えは検
針データは別途に図示しない記憶素子に記tii−gれ
、その検針デ7夕の位置を示すデータのみ記憶素子3z
(0)〜31(n)  に格納し、ておき、この位置デ
ータのみ移動嘔せることにより、結果として位置データ
から検針データを読出す方式としてもよい。また、デー
タ記憶部30として例えは複数の記憶素子JJ(0)〜
Jj(n)  が環状に配列され、最新データと最旧デ
ータとt−m次#jt換するデータ更新方式を用いる場
合、データの先頭位置にポインタデータを付加し、この
−゛インタデータとこのポインタデータの更新状態を示
すフラグとにより、実質的にデータが移動したと等価な
処理−を行りてもよい。これら2つの方式は、何れも位
置データ、ポインタデータの移動前後でフラグ部J、9
(0)〜JZ(n)  の7ラグの状態を反転させると
ともに1データ(位置、ポインタ)とフラグの双方を記
憶保持しておくこ゛とにより、データ移動処理の途中で
処理が中断されても何゛ら退避処理を必要とせずにフラ
グの状態だけから、中断された移動処理を完結させるこ
とができる。
また、上記!l!施例雄側電気、ガス、水道などの検針
データの移動について述べたが、それ以外のグロセ誠量
データの移動等についても同様に適用できるものである
。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で弛々変
形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれは、収集データを移動
式せるに際し、収集データ自身または収集データに係る
位置データやポインタデータにフラグを付加し、データ
の移動時にフラグの状態を変えつつ収集データ等を移動
式せるので、停電あるいは誤操作等による処理中断に対
して奄信号処理制ateでは特別に退避処理を行なうこ
となく、記憶部の不揮発性化により、データを破壊式せ
すに確実に記憶保持でき、かつ中断回復後に7ラグの変
化状態を−べてデータの移動を正確に続行式せうるデー
タ移動処理方式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係るデータ移動処理方式
の一実施例を説明するために示したもので、第1図は本
発明方式を適用してなる遠隔検針装置の模式的構成図、
第2図は検針データの移動をフラグで示した因、第3図
は検針処理動作を説明する流れ図、@411は中断復旧
後のフラグチェック製作を説明する流れ図、第5図は従
来方式を適用した遠隔検針装置の模式的構成図である。 20、・・・信号処理側細部、21・・・制細部、22
・・・検針部、23・・・計量器、30・・・データ記
憶部、jz(0)・・・31(n)・・・記憶素子、3
2(0)〜32(n)・・・フラグ部、40・・・電源
系、41・・・交流電源、42・・・電源供給部、43
・・・電池、44・・・電源切替部。 出紬人代理人 弁理士 鈴 圧式 彦 、第2図・ 第3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収集データを記憶する複数の記憶素子およびこれ
    らの記憶素子の所定数ごとまたは記憶された収集データ
    に対応して設けられた特定データ記憶素子ごとに付加さ
    れたフラグ部を有するデータ記憶部と、このデータ記憶
    部を不揮発性化する手段と、データを収集するごとに前
    記記憶素子内の収集データまたは前記特定データを所定
    の順序で移動させて新しいデータに置換えるとともに、
    そのデータ移動前に前記フラグ部のフラグ状態を変化さ
    せるデータ移動処理手段と、このデータ移動処理手段に
    よるデータ移動処理途中に処理中断が生じたとき、その
    中断回復後に前記フラグ状態を判断してデータを移動さ
    せる中断回復処理手段とを備えたことを特徴とするデー
    タ移動処理方式。
  2. (2)特定データ記憶素子は、収集データの記憶されて
    いる位置を示すデータを記憶する記憶素子である特許請
    求の範囲第(1)項記載のデータ移動処理方式。
  3. (3)特定データ記憶素子は、収集データの先頭位置を
    示すポインタデータを記憶する記憶素子である特許請求
    の範囲第(1)項記載のデータ移動処理方式。
  4. (4)揮発性化手段は、データ記憶部自身を不揮発性記
    憶素子等を用いて不揮発性化するものである特許請求の
    範囲第(1)項記載のデータ移動処理方式。
  5. (5)不揮発性化手段は、停電時に電池によってバック
    アップするものである特許請求の範囲第(1)項記載の
    データ移動処理方式。
JP27827084A 1984-12-27 1984-12-27 デ−タ移動処理方式 Granted JPS61156398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27827084A JPS61156398A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 デ−タ移動処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27827084A JPS61156398A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 デ−タ移動処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61156398A true JPS61156398A (ja) 1986-07-16
JPH0365597B2 JPH0365597B2 (ja) 1991-10-14

Family

ID=17595003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27827084A Granted JPS61156398A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 デ−タ移動処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61156398A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014083941A1 (ja) * 2012-11-29 2014-06-05 住友電気工業株式会社 センサ情報伝送装置、センサ情報伝送システムおよびセンサ情報受信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014083941A1 (ja) * 2012-11-29 2014-06-05 住友電気工業株式会社 センサ情報伝送装置、センサ情報伝送システムおよびセンサ情報受信装置
JP2014106869A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Sumitomo Electric Ind Ltd センサ情報伝送装置、センサ情報伝送システムおよびセンサ情報受信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0365597B2 (ja) 1991-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6742138B1 (en) Data recovery method and apparatus
US7310743B1 (en) Data recovery method and apparatus
US7908504B2 (en) Smart batteryless backup device and method therefor
EP2425344B1 (en) Method and system for system recovery using change tracking
JP2008515054A (ja) フラッシュメモリを使用して計量データをストアする方法
RU2269814C2 (ru) Способ надежной записи указателя для кольцевой памяти
CN109933545A (zh) 数据储存装置与存储器装置的数据处理方法
CN106155943B (zh) 一种双控存储设备的掉电保护的方法及装置
TWI470432B (zh) 電子系統及其快閃記憶體管理方法
US5675727A (en) Difference recording apparatus having a processing unit, recording unit, log update section, and log comparator using a classification key in a log of input data
JPS61156398A (ja) デ−タ移動処理方式
JPH06149485A (ja) データ完結性保証処理方法
JPH08227372A (ja) データ処理装置
JPS63217441A (ja) ジヤ−ナル収集方式
JPS5828271Y2 (ja) デ−タ・コレクタ装置
JPS63132351A (ja) メモリデ−タベ−ス処理装置
JP4464872B2 (ja) 計算機システムおよび計算機制御方法
JP5495885B2 (ja) データ記憶装置
CN110018921B (zh) 事件记录控制器与电子装置
JPH11222365A (ja) エレベータ制御装置
JPH0259837A (ja) データリカバリ処理方式
JPH02245954A (ja) 半導体記憶装置
CN116302681A (zh) 体外诊断设备的文件管理方法、装置、设备及介质
JPH01191246A (ja) 外部記憶装置の書込み保障方式
JPH0440542A (ja) メモリ制御システム