JPS6115553A - モ−タの回転速度検出装置 - Google Patents
モ−タの回転速度検出装置Info
- Publication number
- JPS6115553A JPS6115553A JP59135607A JP13560784A JPS6115553A JP S6115553 A JPS6115553 A JP S6115553A JP 59135607 A JP59135607 A JP 59135607A JP 13560784 A JP13560784 A JP 13560784A JP S6115553 A JPS6115553 A JP S6115553A
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- JP
- Japan
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- motor
- light
- disk
- optical fiber
- pattern
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/66—Structural association with auxiliary electric devices influencing the characteristic of, or controlling, the machine, e.g. with impedances or switches
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/486—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals delivered by photo-electric detectors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/21—Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
- H02K11/22—Optical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモータの回転速度を高精度に検出、伝送するだ
めの回転速度検出装置に関するものである。
めの回転速度検出装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、モータの回転速度の高安定化が重要視され、その
前提条件として高精度な回転速度信号の検出及び伝送が
必要とされている。
前提条件として高精度な回転速度信号の検出及び伝送が
必要とされている。
以下、図面を参照しながら従来の回転速度検出装置につ
いて説明する。第１図は従来の回転速度検出装置の一例
を示すモータの断面図である。図において、１はロータ
、２はモータ軸、３は着磁円板、４はホール素子である
。着磁円板３ばその外周にＮ極とＳ極が交互に等間隔で
着磁された円板で、モータ軸２に中心部で直結しており
、その外側にわずかのギャップを置いてホール素子４が
設置されている。この状態でロータ１が回転すると、ホ
ール素子４の前面をＮ極とＳ極の磁石が交互に通過する
ことになるので、ホール素子４の出力にはモータの回転
速度に比例しだ周波数の正弦波信号が発生し、これを読
取ることによって回転速度を検出している。第２図は他
の例を示す側面図で、図において５はモータ、６はモー
タ軸、７はカプラ、８はロータリエンコーダである。ロ
ークリエンコーダ８はカフ”う了によってモータ５のモ
ータ軸６に直結されておシ、モータ５が回転すると、ロ
ータリエンコーダ８の出力にはモータ５の回転速度に比
例した周波数のパルス信号が発生し、これを読取ること
によって回転速度を検出している。
いて説明する。第１図は従来の回転速度検出装置の一例
を示すモータの断面図である。図において、１はロータ
、２はモータ軸、３は着磁円板、４はホール素子である
。着磁円板３ばその外周にＮ極とＳ極が交互に等間隔で
着磁された円板で、モータ軸２に中心部で直結しており
、その外側にわずかのギャップを置いてホール素子４が
設置されている。この状態でロータ１が回転すると、ホ
ール素子４の前面をＮ極とＳ極の磁石が交互に通過する
ことになるので、ホール素子４の出力にはモータの回転
速度に比例しだ周波数の正弦波信号が発生し、これを読
取ることによって回転速度を検出している。第２図は他
の例を示す側面図で、図において５はモータ、６はモー
タ軸、７はカプラ、８はロータリエンコーダである。ロ
ークリエンコーダ８はカフ”う了によってモータ５のモ
ータ軸６に直結されておシ、モータ５が回転すると、ロ
ータリエンコーダ８の出力にはモータ５の回転速度に比
例した周波数のパルス信号が発生し、これを読取ること
によって回転速度を検出している。
しかしながら、上記のような従来例において、前者では
、 （イ） Ｎ極、Ｓ極の着磁分解能をあ１り高くでき々い
。
、 （イ） Ｎ極、Ｓ極の着磁分解能をあ１り高くでき々い
。
（ロ）ホール素子は熱に弱く、出力の温度依存性が大き
い。
い。
（・）ホール素子と着磁円板のギヤノブのわずかな変動
によって出力が犬きく変動する。
によって出力が犬きく変動する。
に）外来ノイズに弱い。
等の欠点を有していた。
寸だ、後者では、
（イ） ロータリエンコーダを直結するために軸力向に
スペースが必要となり、重量も増加する。
スペースが必要となり、重量も増加する。
（ロ） ロータリエンコーダ分だけコスト高になる。
（・→ 衝撃に弱く、取扱いに注意を要する。
（暑 回転速度に制限がある。
等の欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来例のごとき欠点を除去せんとするも
ので、小型、軽量、高分解能で耐ノイズ性の高い、安定
な回転速度信号を検出及び伝送することのできるモータ
の回転速度検出装置を提供することを目的とする。
ので、小型、軽量、高分解能で耐ノイズ性の高い、安定
な回転速度信号を検出及び伝送することのできるモータ
の回転速度検出装置を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明によるモータの回転速
度検出装置は、モータ内部にモー・夕軸に直結した回転
速度検出用のパターンを有した円板、及びモータ内部に
光を導入し、上記円板に光を投射するための発光用光フ
ァイバと、上記円板より反射してくる光を受光し、モー
タ外部へ導出するだめの受光用光ファイバとを備えたこ
とを特長とするものである。
度検出装置は、モータ内部にモー・夕軸に直結した回転
速度検出用のパターンを有した円板、及びモータ内部に
光を導入し、上記円板に光を投射するための発光用光フ
ァイバと、上記円板より反射してくる光を受光し、モー
タ外部へ導出するだめの受光用光ファイバとを備えたこ
とを特長とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図を参照しながら説明
する。第３図および第４図は本発明の実施例におけるモ
ータの回転速度検出装置の構成及び制御回路と組み合わ
せた場合のブロックダイアグラムである。第３図におい
て、９はロータ、１ｏはステータ、１１はブラシ、１２
はスリット状パターン円板、１３ａは光〕つ′イバ発光
部、１３ｂは光フアイバ受光部である。第４図において
、１４はモータ、１５はスリット状パターン円板、１６
ａｕ光ファイバ発光部、１６ｂは光フアイバ受光部、１
６０はブラシ、１７ａは発光用光ファイバ、１７ｂは受
光用光ファイバ、１７Ｃはモータ駆動ライン、１８はモ
ータ制御装置、１８ａは発光回路、１８ｂは受光回路、
１８０は駆動回路である。
する。第３図および第４図は本発明の実施例におけるモ
ータの回転速度検出装置の構成及び制御回路と組み合わ
せた場合のブロックダイアグラムである。第３図におい
て、９はロータ、１ｏはステータ、１１はブラシ、１２
はスリット状パターン円板、１３ａは光〕つ′イバ発光
部、１３ｂは光フアイバ受光部である。第４図において
、１４はモータ、１５はスリット状パターン円板、１６
ａｕ光ファイバ発光部、１６ｂは光フアイバ受光部、１
６０はブラシ、１７ａは発光用光ファイバ、１７ｂは受
光用光ファイバ、１７Ｃはモータ駆動ライン、１８はモ
ータ制御装置、１８ａは発光回路、１８ｂは受光回路、
１８０は駆動回路である。
以上のように構成されたモータ速度検出装置について以
下にその動作を説明する。
下にその動作を説明する。
まず、モータ制御装置１８の発光回路１８？Ｌで発した
光は発光用光ファイバ１７ａを通って発光部１６＆へ導
ひかれ、スリット状パターン円板１６に投射される。こ
の光は回転している円板の交互のスリット状パターンに
よって反射、吸収を繰り返し、回転速度に比例した周波
数でパルス化される。との光パルス信号は受光部１６ｂ
で受光され、受光用光ファイ・く１了すを通−）てモー
タ制御装置の受光回路１８ｂｆ電気バルスイ１１り（〆
（変換され、その周波数成分及び位相成分により以後の
回路部において駆動回路１８Ｃの駆動電圧が制御され、
所定の回転速度に設定される。
光は発光用光ファイバ１７ａを通って発光部１６＆へ導
ひかれ、スリット状パターン円板１６に投射される。こ
の光は回転している円板の交互のスリット状パターンに
よって反射、吸収を繰り返し、回転速度に比例した周波
数でパルス化される。との光パルス信号は受光部１６ｂ
で受光され、受光用光ファイ・く１了すを通−）てモー
タ制御装置の受光回路１８ｂｆ電気バルスイ１１り（〆
（変換され、その周波数成分及び位相成分により以後の
回路部において駆動回路１８Ｃの駆動電圧が制御され、
所定の回転速度に設定される。
本実施例によれば、円板のスリット状パターンの解像度
は充分高くとれるので、回転速度検出信号の周波数を高
くすることができ、制御回路の制御特性を容易に上げる
ことができる。捷だ、信りラインが光ファイバであるた
め電流の大きい駆動ラインからのノイズを受けにくい。
は充分高くとれるので、回転速度検出信号の周波数を高
くすることができ、制御回路の制御特性を容易に上げる
ことができる。捷だ、信りラインが光ファイバであるた
め電流の大きい駆動ラインからのノイズを受けにくい。
さらに、発光及び受光素子はモータの外部に設定できる
ので、モータ内部の温度上昇の影響を受けない等々の効
果が得られる。
ので、モータ内部の温度上昇の影響を受けない等々の効
果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、回転速度検出信号として使用す
る光の発光素子及び受光素子をモータの外部に設け、光
ファイバを介して回転速度検出信号をモータと制御回路
の間で送受するようにしたものであり、 （イ）回転速度検出装置が小型、軽量に構成でき、広範
囲の種類のモータに適用できる。
る光の発光素子及び受光素子をモータの外部に設け、光
ファイバを介して回転速度検出信号をモータと制御回路
の間で送受するようにしたものであり、 （イ）回転速度検出装置が小型、軽量に構成でき、広範
囲の種類のモータに適用できる。
（ロ）モータの制御特性を容易に上げることができ、制
御回路も比較的楽に設計できる。
御回路も比較的楽に設計できる。
（ハ）外来ノイズに強い信号ラインが構成できる。
に）発光及び受光素子に熱的悪影響を与えずにすみ、長
期に渡り安定な性能を維持できる。
期に渡り安定な性能を維持できる。
等々の効果が得られるものである。
第１図は従来のモータ回転速度検出装置の構造を示すモ
ータの断面図、第２図は同じ〈従来のモータ回転速度検
出装置の構成を示す側面図。第３図は本発明の実施例の
構造を示すモータの断面図、第４図はこれを制御装置と
組み合わせた場合のブロックダイアグラムである。 １２．１５ ・・・スリット状パターン円板、１３ａ
。 １６＆・ ・光フアイバ発光部、１３ｂ、１６ｂ・・光
フアイバ受光部、１７１Ｌ・・−・・・発光用光ファイ
バ、１７ｂ・・・・・・受光用光ファイバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
ータの断面図、第２図は同じ〈従来のモータ回転速度検
出装置の構成を示す側面図。第３図は本発明の実施例の
構造を示すモータの断面図、第４図はこれを制御装置と
組み合わせた場合のブロックダイアグラムである。 １２．１５ ・・・スリット状パターン円板、１３ａ
。 １６＆・ ・光フアイバ発光部、１３ｂ、１６ｂ・・光
フアイバ受光部、１７１Ｌ・・−・・・発光用光ファイ
バ、１７ｂ・・・・・・受光用光ファイバ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- モータ軸に直結した回転速度検出用のパターンを有し
た円板と、モータ内部に光を導入し、前記円板に光を投
射するための発光用光フアイバと、前記円板より反射し
てくる光を受光し、モータ外部へ導出するための受光用
光フアイバを備えてなるモータの回転速度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135607A JPS6115553A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タの回転速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59135607A JPS6115553A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タの回転速度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115553A true JPS6115553A (ja) | 1986-01-23 |
Family
ID=15155766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59135607A Pending JPS6115553A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | モ−タの回転速度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005261090A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Tamagawa Seiki Co Ltd | サーボモータ制御システム、サーボモータ、回転検出システム、サーボドライバ、およびサーボモータシステム |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59135607A patent/JPS6115553A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005261090A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Tamagawa Seiki Co Ltd | サーボモータ制御システム、サーボモータ、回転検出システム、サーボドライバ、およびサーボモータシステム |
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