JPS61155104A - 位置表示装置 - Google Patents
位置表示装置Info
- Publication number
- JPS61155104A JPS61155104A JP59273239A JP27323984A JPS61155104A JP S61155104 A JPS61155104 A JP S61155104A JP 59273239 A JP59273239 A JP 59273239A JP 27323984 A JP27323984 A JP 27323984A JP S61155104 A JPS61155104 A JP S61155104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- digit
- remote control
- parts
- part number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/137—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
- B65G1/1371—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed with data records
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば倉庫等の配列棚に在庫している部品の位
置を遠隔操作でＬＥＤ（発光ダイオード）の点灯によっ
て表示し部品の受払いｉを容易に行い得るようにした位
置表示装置に関する。
置を遠隔操作でＬＥＤ（発光ダイオード）の点灯によっ
て表示し部品の受払いｉを容易に行い得るようにした位
置表示装置に関する。
従来、倉庫等の配列棚に在庫している部品を受払いする
場合には、第４図に示すように例えば配列棚Ａ、Ｂに置
かれた部品の位置を番号表示１−１゜１−２．・・・・
・・や２−１．２−２ 、・・・・・・によって確かめ
、管理者はその番号の所へ出向いて部品の出し入れを行
っていた。或は、第５図に示すようにキーボード３１に
て部品番号をキーインし、これをコンビ、エータ３２で
処理し、コントローラ３３を通して自動受払い装置３４
を駆動することによシ、部品受入部３４Ａ に置かれた
部品が自動的に部品取出し部３４よシ取り出せるように
構成したものもあった。
場合には、第４図に示すように例えば配列棚Ａ、Ｂに置
かれた部品の位置を番号表示１−１゜１−２．・・・・
・・や２−１．２−２ 、・・・・・・によって確かめ
、管理者はその番号の所へ出向いて部品の出し入れを行
っていた。或は、第５図に示すようにキーボード３１に
て部品番号をキーインし、これをコンビ、エータ３２で
処理し、コントローラ３３を通して自動受払い装置３４
を駆動することによシ、部品受入部３４Ａ に置かれた
部品が自動的に部品取出し部３４よシ取り出せるように
構成したものもあった。
しかしながら、従来の部品の管理及び出し入れを行う場
合、前者の方法では、保管者が部品位置に到達しても特
に小型部品を探す時等において手間がかかシ煩しかった
。又、後者の方法では、自動的に部品が手元に届くよう
に構成したものは装置の大規模となシ、コスト的にも億
円単位の費用がかかると共に、ソフトウェア的にも複雑
となる゛ ものを要した。
合、前者の方法では、保管者が部品位置に到達しても特
に小型部品を探す時等において手間がかかシ煩しかった
。又、後者の方法では、自動的に部品が手元に届くよう
に構成したものは装置の大規模となシ、コスト的にも億
円単位の費用がかかると共に、ソフトウェア的にも複雑
となる゛ ものを要した。
〔発明の目的］
本発明の目的は上述した点にかんがみ、簡単な構成で、
目的の部品位置を表示して探すことが容易に出来得るよ
うにした位置表示装置を提供することにある。
目的の部品位置を表示して探すことが容易に出来得るよ
うにした位置表示装置を提供することにある。
〔発明の概要］
本発明は、テレビジョン受像機等で使用されているよう
な例えば赤外線リモコンのような遠隔操作装置を利用し
て、部番に対応した一定記号又は番号をキーインするこ
とによって保管棚等の部品の置かれている位置にＬＥＤ
を点灯させるものである。
な例えば赤外線リモコンのような遠隔操作装置を利用し
て、部番に対応した一定記号又は番号をキーインするこ
とによって保管棚等の部品の置かれている位置にＬＥＤ
を点灯させるものである。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に係る位置表示装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
この図において、リモコン送信機１は例えば市販のＴＶ
（テレビジ１ン受像機）用テンキーを有した赤外線リモ
コンハンドセットを使用し、リモコン送信機１から部品
番号に対応した番号をキーインし、それに応じた送信信
号が出力されるようになっている。この送信信号は部品
保存用棚に取り付けたリモコン受光器２で受光され、マ
イコン３に入力される。リモコン受光器２は例えばＴＶ
用リモコン受光器を使用し、マイコン３についても例え
ばＴＶ用マイコンを使用することによって構成される。
（テレビジ１ン受像機）用テンキーを有した赤外線リモ
コンハンドセットを使用し、リモコン送信機１から部品
番号に対応した番号をキーインし、それに応じた送信信
号が出力されるようになっている。この送信信号は部品
保存用棚に取り付けたリモコン受光器２で受光され、マ
イコン３に入力される。リモコン受光器２は例えばＴＶ
用リモコン受光器を使用し、マイコン３についても例え
ばＴＶ用マイコンを使用することによって構成される。
リモコン受光器２は、リモコン送信機１から例えば２桁
のキー人力に対応したパルスコード信号が発信された場
合、これを受光して再び電気的なパルスコード信号に変
換してマイコン３に入力する。上記パルスコード信号は
何れの場合もシリアルなパルス列となっている。マイコ
ン３は、シリアルなデータ信号を入力し信号中から１桁
目の信号と２桁目の信号をデコードしそれらの信号を夫
々各ラッチ回路４，５に入力する。ラッチ回路４，５は
次段のＸ−Ｙマ） ＩＪクス回路のＸ軸端子に供給され
る１桁自信号とＹ軸端子に供給される２桁自信号とを時
間的に合致させるための回路である。この場合、例えば
１桁自信号はラッチ回路４にラッチされ、２桁自信号は
ラッチ回路５にラッチされる。ラッチ回路４，５にて時
間合せされた１桁自信号、２桁目信号は同時にＸ−Ｙマ
トリクス回路及びＬＥＤドライブ回路が構成された回路
６に入力される。この回路６ではＸ。
のキー人力に対応したパルスコード信号が発信された場
合、これを受光して再び電気的なパルスコード信号に変
換してマイコン３に入力する。上記パルスコード信号は
何れの場合もシリアルなパルス列となっている。マイコ
ン３は、シリアルなデータ信号を入力し信号中から１桁
目の信号と２桁目の信号をデコードしそれらの信号を夫
々各ラッチ回路４，５に入力する。ラッチ回路４，５は
次段のＸ−Ｙマ） ＩＪクス回路のＸ軸端子に供給され
る１桁自信号とＹ軸端子に供給される２桁自信号とを時
間的に合致させるための回路である。この場合、例えば
１桁自信号はラッチ回路４にラッチされ、２桁自信号は
ラッチ回路５にラッチされる。ラッチ回路４，５にて時
間合せされた１桁自信号、２桁目信号は同時にＸ−Ｙマ
トリクス回路及びＬＥＤドライブ回路が構成された回路
６に入力される。この回路６ではＸ。
Ｙマトリクス出力でＬＥＤがドライブされ、所定位置に
配置されたＬＥＤが点灯するようになっている。
配置されたＬＥＤが点灯するようになっている。
第２図は本発明の位置表示装置が取り付けられた配列棚
の構成を示す斜視図である。
の構成を示す斜視図である。
この図において、配列棚Ａ、Ｂ・・−・・の各欄には部
品収納箇所００，０１，０２．・・・・・・が配置され
ている。
品収納箇所００，０１，０２．・・・・・・が配置され
ている。
これら部品収納箇所は、例えば００〜０３ 、０３〜０
５゜０６〜０８．・・・・・・ のように縦一列に配置
されている。
５゜０６〜０８．・・・・・・ のように縦一列に配置
されている。
そして、各欄の正面側の左肩部分にリモコン受光器２ａ
、２ｂ、・・・・・・が取り付けられ、更に部品収納箇
所の各縦列００〜０３，０３〜０５．０６〜０８．・・
・・・・ごとに各１個のＬＥＤＬ１１Ｌ２．Ｌ３１・・
・・・・が取り付けられている。但し、部品収納箇所の
縦列０９〜１１には箇所０９に対応したＬＥＤＬ４と箇
所ＩＯ及び１１に対応したＬ Ｅ Ｄ Ｌ４’の二つの
ＬＥＤが配置されている。
、２ｂ、・・・・・・が取り付けられ、更に部品収納箇
所の各縦列００〜０３，０３〜０５．０６〜０８．・・
・・・・ごとに各１個のＬＥＤＬ１１Ｌ２．Ｌ３１・・
・・・・が取り付けられている。但し、部品収納箇所の
縦列０９〜１１には箇所０９に対応したＬＥＤＬ４と箇
所ＩＯ及び１１に対応したＬ Ｅ Ｄ Ｌ４’の二つの
ＬＥＤが配置されている。
このように配置された棚Ａ、Ｂ、・・・・・・の各受光
器２ａ、２ｂ、・・・・・・に対して保管者７がリモコ
ン送信機１を手にして例えば棚Ａの受光器２ａに対して
受払い伝票８に記入された部品番号０１をキーインすれ
ば、棚ＡのＬ Ｅ Ｄ Ｌｌが点灯して目的の部品が存
在する縦列を直ちに見つけることができる。
器２ａ、２ｂ、・・・・・・に対して保管者７がリモコ
ン送信機１を手にして例えば棚Ａの受光器２ａに対して
受払い伝票８に記入された部品番号０１をキーインすれ
ば、棚ＡのＬ Ｅ Ｄ Ｌｌが点灯して目的の部品が存
在する縦列を直ちに見つけることができる。
この場合、伝票８には予め棚Ａ、Ｂ・・・・・・に対応
した種類別等の記号Ａ、Ｂ、・・・・・・が印字されて
おり、各種類の伝票Ａ、Ｂ、・・・・・・には目的の部
品を示す番号Ｃ図では１３２９０１ ）が記入されるよ
うになっている。従って、保管者７は上記伝票８を受は
取った場合、その伝票の記号がＡ、Ｂ、・・・・・・の
何れであるかを見てリモコン送信機１の送信方向を記号
に対応した棚Ａ、Ｂ、・・・・・・の一つに向け、更に
部品番号の下２桁の番号Ｃ図では１３２９０１の内の０
１）をリモコン送信機１にキー人力すればよい。このよ
うにすれば、伝票記号がＡの場合、配列棚の中のＡゾー
ンに部品が保存されていることは判明しているので、後
はリモコン送信機１のキー操作により部品がＡゾーンの
どの部分に存在するのかをＬＥＤ Ｌｒの点灯によって
知ることができる。図では各機を三段に配列し、縦一列
を一つのＬＥＤでまとめて表示するように゛しているが
、各段ごとに（部品収納箇所００，０１，０３．・・・
・・・ごとに）ＬＥＤを配置した構成としてもよいこと
は勿論である。但し、各段ごとにＬＥＤを配置するとマ
トリクス及びＬＥＤドライブ回路の配線が複雑になると
共にＬＥＤ数が全９にも多くなって概略位置を見つけに
くくなる。
した種類別等の記号Ａ、Ｂ、・・・・・・が印字されて
おり、各種類の伝票Ａ、Ｂ、・・・・・・には目的の部
品を示す番号Ｃ図では１３２９０１ ）が記入されるよ
うになっている。従って、保管者７は上記伝票８を受は
取った場合、その伝票の記号がＡ、Ｂ、・・・・・・の
何れであるかを見てリモコン送信機１の送信方向を記号
に対応した棚Ａ、Ｂ、・・・・・・の一つに向け、更に
部品番号の下２桁の番号Ｃ図では１３２９０１の内の０
１）をリモコン送信機１にキー人力すればよい。このよ
うにすれば、伝票記号がＡの場合、配列棚の中のＡゾー
ンに部品が保存されていることは判明しているので、後
はリモコン送信機１のキー操作により部品がＡゾーンの
どの部分に存在するのかをＬＥＤ Ｌｒの点灯によって
知ることができる。図では各機を三段に配列し、縦一列
を一つのＬＥＤでまとめて表示するように゛しているが
、各段ごとに（部品収納箇所００，０１，０３．・・・
・・・ごとに）ＬＥＤを配置した構成としてもよいこと
は勿論である。但し、各段ごとにＬＥＤを配置するとマ
トリクス及びＬＥＤドライブ回路の配線が複雑になると
共にＬＥＤ数が全９にも多くなって概略位置を見つけに
くくなる。
第３図は第１図のマトリクス及びＬＥＤドライブ回路６
の構成を示す回路図である。
の構成を示す回路図である。
この図において、負極性の１桁目（０，１，２）信号が
入力される端子０，１．２は夫々ダイオードＤｏ 、Ｄ
Ｉ 、Ｄ２及び抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰ Ｎ
Ｐ 型） ランジスタＱｌのベースに接続し、そのエ
ミッタは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタ
はＬ Ｅ Ｄ Ｌｌを介して２桁目（０）信号入力用の
ＰＮＰ型トランジスタＱ１０のエミッタに接続し、トラ
ンジスタＱＩＧのコレクタはアース点に接続している。
入力される端子０，１．２は夫々ダイオードＤｏ 、Ｄ
Ｉ 、Ｄ２及び抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰ Ｎ
Ｐ 型） ランジスタＱｌのベースに接続し、そのエ
ミッタは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタ
はＬ Ｅ Ｄ Ｌｌを介して２桁目（０）信号入力用の
ＰＮＰ型トランジスタＱ１０のエミッタに接続し、トラ
ンジスタＱＩＧのコレクタはアース点に接続している。
トランジスタＱ１０のベースには抵抗を介在して負極性
の２桁自信号（０）が入力されるようになっている。以
上の構成によって、００〜０２を１組としてＬＥＤＬＩ
に表示が可能となる。
の２桁自信号（０）が入力されるようになっている。以
上の構成によって、００〜０２を１組としてＬＥＤＬＩ
に表示が可能となる。
又、１桁目（３，４，５）信号入力用の端子３．４゜５
は夫々ダイミードＤａ 、Ｄ４ 、Ｄ５ 及び抵抗を
介してＩ、ＥＤドライブ用のＰＮＰ型トランジスタＱ２
のベースに接続し、そのエミッタは抵抗を介して直流電
源子Ｂに接続し、コレクタはＬＥＤＬ２を介して上記２
桁自信号入力用のトランジスタＱＩＧのエミッタに接続
している。以上の構成によって、０３〜０５を１組とし
てＬ Ｅ Ｄ Ｌ２に表示が可能となる。同様に、１桁
目（６，７，８）信号入力用の端子６．７．８は夫々ダ
イオードＤａ 、Ｄ７ 、Ｄ８及び抵抗を介してＬＥＤ
ドライブ用のＰＮＰ型トランジスタＱ３のベースに接続
し、そのエミッタは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し
、コレクタはＬ Ｅ Ｄ Ｌ３を介して上記２桁自信号
入力用のトランジスタＱ１゜のエミッタに接続している
。以上の構成によって、０６〜０８を１組としてＬ Ｅ
Ｄ Ｌａに表示が可能となる。更に、１桁目（９）信
号入力用の端子９は抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰ
ＮＰ型トランジスタＱ４ノヘースに接続し、そのエミッ
タは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタはＬ
ＥＤＬ４を介して上記２桁自信号入力用のトランジスタ
ＱＩＯのエミッタに接続している。以上の構成によって
、０９をＬ Ｅ Ｄ Ｌ４に表示が可能となる。更に、
２桁目を１とする場合には、その場合の１桁目（０，１
）信号入力用に使用される端子０．１はダイオードＤＩ
Ｏ，Ｄｌｌ及び抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰＮＰ
型トランジスタＱ４’のベースに接続し、そのエミッタ
は抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタはＬ
Ｅ Ｄ Ｌ４’を介して２桁目（１）信号入力用のＰＮ
Ｐ型トラン″ジスタＱｌｌのエミッタに接続し、トラン
ジスタＱ１１のコレクタはアース点に接続している。ト
ランジスタＱｌｌのベースには抵抗を介在して負極性の
２桁自信号（１）が入力されるようになっている。以上
の構成によって、ｌＯ及び１１を１組としてＬ Ｅ Ｄ
Ｌ４’に表示が可能となる。同様に、上述した如きＬ
ＥＤ点灯用マトリクス回路を構成することによシ。
は夫々ダイミードＤａ 、Ｄ４ 、Ｄ５ 及び抵抗を
介してＩ、ＥＤドライブ用のＰＮＰ型トランジスタＱ２
のベースに接続し、そのエミッタは抵抗を介して直流電
源子Ｂに接続し、コレクタはＬＥＤＬ２を介して上記２
桁自信号入力用のトランジスタＱＩＧのエミッタに接続
している。以上の構成によって、０３〜０５を１組とし
てＬ Ｅ Ｄ Ｌ２に表示が可能となる。同様に、１桁
目（６，７，８）信号入力用の端子６．７．８は夫々ダ
イオードＤａ 、Ｄ７ 、Ｄ８及び抵抗を介してＬＥＤ
ドライブ用のＰＮＰ型トランジスタＱ３のベースに接続
し、そのエミッタは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し
、コレクタはＬ Ｅ Ｄ Ｌ３を介して上記２桁自信号
入力用のトランジスタＱ１゜のエミッタに接続している
。以上の構成によって、０６〜０８を１組としてＬ Ｅ
Ｄ Ｌａに表示が可能となる。更に、１桁目（９）信
号入力用の端子９は抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰ
ＮＰ型トランジスタＱ４ノヘースに接続し、そのエミッ
タは抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタはＬ
ＥＤＬ４を介して上記２桁自信号入力用のトランジスタ
ＱＩＯのエミッタに接続している。以上の構成によって
、０９をＬ Ｅ Ｄ Ｌ４に表示が可能となる。更に、
２桁目を１とする場合には、その場合の１桁目（０，１
）信号入力用に使用される端子０．１はダイオードＤＩ
Ｏ，Ｄｌｌ及び抵抗を介してＬＥＤドライブ用のＰＮＰ
型トランジスタＱ４’のベースに接続し、そのエミッタ
は抵抗を介して直流電源子Ｂに接続し、コレクタはＬ
Ｅ Ｄ Ｌ４’を介して２桁目（１）信号入力用のＰＮ
Ｐ型トラン″ジスタＱｌｌのエミッタに接続し、トラン
ジスタＱ１１のコレクタはアース点に接続している。ト
ランジスタＱｌｌのベースには抵抗を介在して負極性の
２桁自信号（１）が入力されるようになっている。以上
の構成によって、ｌＯ及び１１を１組としてＬ Ｅ Ｄ
Ｌ４’に表示が可能となる。同様に、上述した如きＬ
ＥＤ点灯用マトリクス回路を構成することによシ。
１２〜１４．１５〜１７．１８〜２０．・・・・・・を
各１組としてＬＥＤの表示が可能となる。図では２桁目
（９）信号入力用のトランジスタＱ１９についても示し
である。
各１組としてＬＥＤの表示が可能となる。図では２桁目
（９）信号入力用のトランジスタＱ１９についても示し
である。
上記第３図の構成では、！２図に示すよ、うにリモコン
送信機１から部品番号に対応する２桁番号をキーインし
、それに応じた送信信号を出力する。
送信機１から部品番号に対応する２桁番号をキーインし
、それに応じた送信信号を出力する。
それを受光し、マイコン３に入力させる。マイコン３で
は、１桁目及び２桁目の信号を取り出し、それらの信号
をラッチ回路４，５で時間的に合わせ、ラッチ回路４よ
り１桁目（Ｏ〜９）に対応した信号を出力し、ラッチ回
路５よシ２桁目（０〜９）に対応した信号を出力し、第
３図に示すようなＬＥＤ点灯用マ） ＩＪクス回路の１
桁目側及び２桁目側の各端子に印加することによシ、目
的位置のＬＥＤを点灯させることができる。
は、１桁目及び２桁目の信号を取り出し、それらの信号
をラッチ回路４，５で時間的に合わせ、ラッチ回路４よ
り１桁目（Ｏ〜９）に対応した信号を出力し、ラッチ回
路５よシ２桁目（０〜９）に対応した信号を出力し、第
３図に示すようなＬＥＤ点灯用マ） ＩＪクス回路の１
桁目側及び２桁目側の各端子に印加することによシ、目
的位置のＬＥＤを点灯させることができる。
このようにして、例えば倉庫に在庫している部品を部番
管理によシ受払いするのに倉庫に部品の在庫場所の番号
（Ａ、Ｂ、Ｃ，・・・・・・等）を設定し、その場所に
おいて部番に対応する番号（例えば下２桁）ｆｔリモコ
ンハンドセットでキーインすると、目的の場所に点灯表
示され部品の在庫場所が目で確認できる。
管理によシ受払いするのに倉庫に部品の在庫場所の番号
（Ａ、Ｂ、Ｃ，・・・・・・等）を設定し、その場所に
おいて部番に対応する番号（例えば下２桁）ｆｔリモコ
ンハンドセットでキーインすると、目的の場所に点灯表
示され部品の在庫場所が目で確認できる。
尚、第３図に示した回路では、部品番号００〜０２．０
３〜０５．・・・・・・を各１組とし各組ごとに１個の
ＬＥＤｔ一点灯させるものであるが、前述したように部
品番号１′）ごとに１個のＬＥＤを点灯させるように構
成することもでき、又部品番号を２つ以上の適当数ずつ
まとめにして各組ごとに１個のＬＥＤを点灯させるよう
に構成することもできる。
３〜０５．・・・・・・を各１組とし各組ごとに１個の
ＬＥＤｔ一点灯させるものであるが、前述したように部
品番号１′）ごとに１個のＬＥＤを点灯させるように構
成することもでき、又部品番号を２つ以上の適当数ずつ
まとめにして各組ごとに１個のＬＥＤを点灯させるよう
に構成することもできる。
また、点灯表示を確認し易くするため、１つの位置を表
示するのに複数個のＬＥＤを並列点灯させるように構成
することも可能であ石。
示するのに複数個のＬＥＤを並列点灯させるように構成
することも可能であ石。
以上述べたように本発明によれば、リモコン送信機で部
品番号に対応する番号をキーインすれば、部品番号に対
応する部品棚の収納箇所が点灯表示されるので、部品の
受払いを容易に行うことができる。しかも、従来使用さ
れているＴＶ用リモコンセットを用いて構成でき、比較
的簡単な構成で実現できる。特に赤外線リモコンを使用
すれば、他の電子機器に対して影響を与えることも少く
、極めて操作性のよい位置表示装置を構成できる。
品番号に対応する番号をキーインすれば、部品番号に対
応する部品棚の収納箇所が点灯表示されるので、部品の
受払いを容易に行うことができる。しかも、従来使用さ
れているＴＶ用リモコンセットを用いて構成でき、比較
的簡単な構成で実現できる。特に赤外線リモコンを使用
すれば、他の電子機器に対して影響を与えることも少く
、極めて操作性のよい位置表示装置を構成できる。
第１図は本発明に係る位置表示装置のブロック図、第２
図は本発明の位置表示装置を取り付けた部品配列棚の一
実施例を示す斜視図、第３図は第１・・・リモコン送信
機、 ２．２ａｓ２ｂ＋・・・・・・、・・・リモコン受を器
、３・・・マイコン、 ４．５川ラッチ回路、６・
・・マトリクス及びＬＥＤドライブ回路、Ｌｌ、Ｌｚ
、Ｌａ 、・・・・・・、・・・位置表示用ＬＥＤ、Ａ
、Ｂ、Ｃ，・・・・・・、・・・部品配列棚。
図は本発明の位置表示装置を取り付けた部品配列棚の一
実施例を示す斜視図、第３図は第１・・・リモコン送信
機、 ２．２ａｓ２ｂ＋・・・・・・、・・・リモコン受を器
、３・・・マイコン、 ４．５川ラッチ回路、６・
・・マトリクス及びＬＥＤドライブ回路、Ｌｌ、Ｌｚ
、Ｌａ 、・・・・・・、・・・位置表示用ＬＥＤ、Ａ
、Ｂ、Ｃ，・・・・・・、・・・部品配列棚。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 部品番号に対応する収納箇所が配置され、各収納箇所に
位置表示器が取り付けられた部品保存用棚と、 前記部品番号に対応する番号をキー指定し、それに応じ
た送信信号を出力する遠隔操作手段と、前記部品保存用
棚に配置され、前記遠隔操作手段からの送信信号を受信
する受信手段と、 この受信手段からの信号を入力しデコードして前記部品
番号の各桁に対応した信号を取り出す信号処理手段と、 この信号処理手段から取り出された各桁信号をラッチし
時間的に合わせる信号保持手段と、この信号保持手段か
らの各桁信号を同時に入力しマトリクスすることにより
、指定された部品番号に対応する前記位置表示器を点灯
させるための表示器点灯用マトリクス手段とを具備した
ことを特徴とする位置表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59273239A JPS61155104A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59273239A JPS61155104A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 位置表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155104A true JPS61155104A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17525055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59273239A Pending JPS61155104A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 位置表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61155104A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5073078A (en) * | 1989-05-04 | 1991-12-17 | Vincenzo Merlo | Automatic intelligent magazine for electronic components |
| FR2667183A1 (fr) * | 1990-09-20 | 1992-03-27 | Treillet Jacques | Dispositif de classement et de recherche d'objets dans un espace determine. |
| JPH0554408U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | アイホン株式会社 | 無線式表示機能付収納装置 |
| FR2701142A1 (fr) * | 1993-02-03 | 1994-08-05 | Treillet Jacques | Système d'identification de recherche et de signalisation d'objets. |
| WO1998059258A1 (en) * | 1997-06-20 | 1998-12-30 | Open Knowledge Snc Di Pignat, Peresson, Luciani & C. | Method and device for determining the location of objects |
| WO1999002300A1 (de) * | 1997-07-09 | 1999-01-21 | Michael Wolter | Regal |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59273239A patent/JPS61155104A/ja active Pending
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