JPS61154306A - 拡声装置 - Google Patents
拡声装置Info
- Publication number
- JPS61154306A JPS61154306A JP27738184A JP27738184A JPS61154306A JP S61154306 A JPS61154306 A JP S61154306A JP 27738184 A JP27738184 A JP 27738184A JP 27738184 A JP27738184 A JP 27738184A JP S61154306 A JPS61154306 A JP S61154306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- noise
- electrical signal
- sound
- sound volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野］
本発明は自動音量調整回路を有する拡声装置に関する。
従来、駅等に右いて、テープ等に吹き込まれたアナウン
スを放声させる拡声装置においては、例えば第１図に示
すように、電気信号発生＃１からの出力は音量ｗ４整器
２に入力され、こ＼で放声音量を調整された電気信号が
増幅器３で増幅され、電気信号を音響に変換するスピー
カ４で音響に変換されて外部に放声される。他方、放声
場所近傍に置かれたマイク５には、その場所における騒
音Ｎが収音され、電気信号に変換され、変換された電気
信号は増幅器６に入力されて、増幅器６で増幅された電
気信号が騒音算出器７に入力される。騒音算出器７では
、＾力信号が２乗検波され、増幅されて、マイク５に収
音された騒音平均電力に比例する直流電圧として音量調
節器２の制御端１２に出力する。音量調節器２では、電
気信号発生源１よシ出力される電気信号が音量調整器２
に入力され、制御端１２に印加される電圧に比例する大
きさに増幅され、増幅器３に入力され、騒音Ｎの平均電
力に比例した大きさの信号Ｓがスピーカ４から放声され
る。
スを放声させる拡声装置においては、例えば第１図に示
すように、電気信号発生＃１からの出力は音量ｗ４整器
２に入力され、こ＼で放声音量を調整された電気信号が
増幅器３で増幅され、電気信号を音響に変換するスピー
カ４で音響に変換されて外部に放声される。他方、放声
場所近傍に置かれたマイク５には、その場所における騒
音Ｎが収音され、電気信号に変換され、変換された電気
信号は増幅器６に入力されて、増幅器６で増幅された電
気信号が騒音算出器７に入力される。騒音算出器７では
、＾力信号が２乗検波され、増幅されて、マイク５に収
音された騒音平均電力に比例する直流電圧として音量調
節器２の制御端１２に出力する。音量調節器２では、電
気信号発生源１よシ出力される電気信号が音量調整器２
に入力され、制御端１２に印加される電圧に比例する大
きさに増幅され、増幅器３に入力され、騒音Ｎの平均電
力に比例した大きさの信号Ｓがスピーカ４から放声され
る。
しかし第１図で示すように、放声場所近傍の騒音Ｎを検
知するマイク５にはスピーカ４から放声しているときは
、騒音Ｎに、′Ｉｔ気信号発生源１からの信号によるス
ピーカ４から放声される信号Ｓが重畳された音響がスピ
ーカ４に収音されるので、正確に周囲の騒音に応じたｆ
ｉｔ調整を行うことは不可能となるという欠点がある。
知するマイク５にはスピーカ４から放声しているときは
、騒音Ｎに、′Ｉｔ気信号発生源１からの信号によるス
ピーカ４から放声される信号Ｓが重畳された音響がスピ
ーカ４に収音されるので、正確に周囲の騒音に応じたｆ
ｉｔ調整を行うことは不可能となるという欠点がある。
本発明の目的は、真の騒音のみに応じた放声音量調節の
可能な拡声装置を得ることにある。
可能な拡声装置を得ることにある。
本発明の拡声装置は、電気信号発生源と、前記電気信号
発生源から入力される第一の電気信号を制御信号レベル
にほぼ比例して増幅する音量調整器と、前記音量調整器
から出力される電気信号を電力増幅して音響として外部
に放声する手段と、前記放声手段近傍の騒音を第二の電
気信号に変換する手段と、前記第二の電気信号の電力に
比例する前記制御信号を発生する騒音算出器とを有する
拡声装置において、前記第一の電気信号が出力される直
前の前記制御信号を、前記第一の信号が出力される期間
保持する音量制御器を有することを特徴とする。
発生源から入力される第一の電気信号を制御信号レベル
にほぼ比例して増幅する音量調整器と、前記音量調整器
から出力される電気信号を電力増幅して音響として外部
に放声する手段と、前記放声手段近傍の騒音を第二の電
気信号に変換する手段と、前記第二の電気信号の電力に
比例する前記制御信号を発生する騒音算出器とを有する
拡声装置において、前記第一の電気信号が出力される直
前の前記制御信号を、前記第一の信号が出力される期間
保持する音量制御器を有することを特徴とする。
第２図は本発明の拡声装置の一実施例を示すブロック図
である。第２図において第１図と同じ回路および機器は
第１図と同じ番号を付す。電気信号発生源１から出力さ
れた電気信号は増幅器３で増幅され、スピーカ４から音
響に変換されて放声される。この放音場所の近傍に設置
されたマイク５には、電気信号発生源１から電気信号が
出力されていないときは、設置場所の騒音Ｎが収音され
、増幅器６で増幅され、騒音算出器７に入力される。
である。第２図において第１図と同じ回路および機器は
第１図と同じ番号を付す。電気信号発生源１から出力さ
れた電気信号は増幅器３で増幅され、スピーカ４から音
響に変換されて放声される。この放音場所の近傍に設置
されたマイク５には、電気信号発生源１から電気信号が
出力されていないときは、設置場所の騒音Ｎが収音され
、増幅器６で増幅され、騒音算出器７に入力される。
騒音算出器７では、入力信号が二乗検波され、増幅され
て、マイク５に収音された騒音平均電力に比例する直流
電圧が音響制御器８０入力端３４に出力される。音響制
御器８は、第３因に示すように比較器３１と、スイッチ
３３と、保持器３７と、整流器４０とで構成される。検
波器４０は、入力端３９に入力する電気信号管整流して
比較器３１に出力する。比較器３１はその直流電圧が標
準電圧端３２に印加する所定電圧Ｅよシ小さいときは出
力電圧を高レベルとし、大きいときは出力電圧を低レベ
ルとして、スイッチ３３の制一端３６に出力する。スイ
ッチ３３は、制御端３６に高レベルの電圧が印加される
と、入力端３４を入力端３５に接続し、制御端３６に低
レベルの電圧が印加されると、入力端３４を入力端３５
から切離す。
て、マイク５に収音された騒音平均電力に比例する直流
電圧が音響制御器８０入力端３４に出力される。音響制
御器８は、第３因に示すように比較器３１と、スイッチ
３３と、保持器３７と、整流器４０とで構成される。検
波器４０は、入力端３９に入力する電気信号管整流して
比較器３１に出力する。比較器３１はその直流電圧が標
準電圧端３２に印加する所定電圧Ｅよシ小さいときは出
力電圧を高レベルとし、大きいときは出力電圧を低レベ
ルとして、スイッチ３３の制一端３６に出力する。スイ
ッチ３３は、制御端３６に高レベルの電圧が印加される
と、入力端３４を入力端３５に接続し、制御端３６に低
レベルの電圧が印加されると、入力端３４を入力端３５
から切離す。
保持器３７は、スイッチ３３を介して高レベルの電圧が
入力されると、スイッチ３３が開いて入力が低レベルと
なっても、入力された高レベルの電圧を出力端３８に保
持する機能を有する。所定電圧Ｅは電気信号発生源１の
雑音レベルより大きく、最低の信号レベルよ）小さく設
定される。そこで電気信号発生源１から電気信号が送出
されないときは、スイッチ３３が閉じて入力端３４の騒
音平均電力に比例する電圧が保持器３７を介して出力端
３８から音量調整器２０制御端１２に印加され、この電
圧に比例した電気信号がスピーカ４で音響に変換される
。電気信号源１から電気信号が送出されているときは、
入力端３４と出力端３５がスイッチ３３で接続を断たれ
るが出力端３８の電圧は電気信号源１から電気信号が送
出される直前の騒音平均電力に比例し、保持器３７に保
持されている／電圧が制御端１２に印加されているので
、音量調整器２では、電気信号がこの一定電圧値に比例
して一定の増幅率で増幅され、騒音より十分大きな音響
を常にスピーカ４よシ放声することが出来る。
入力されると、スイッチ３３が開いて入力が低レベルと
なっても、入力された高レベルの電圧を出力端３８に保
持する機能を有する。所定電圧Ｅは電気信号発生源１の
雑音レベルより大きく、最低の信号レベルよ）小さく設
定される。そこで電気信号発生源１から電気信号が送出
されないときは、スイッチ３３が閉じて入力端３４の騒
音平均電力に比例する電圧が保持器３７を介して出力端
３８から音量調整器２０制御端１２に印加され、この電
圧に比例した電気信号がスピーカ４で音響に変換される
。電気信号源１から電気信号が送出されているときは、
入力端３４と出力端３５がスイッチ３３で接続を断たれ
るが出力端３８の電圧は電気信号源１から電気信号が送
出される直前の騒音平均電力に比例し、保持器３７に保
持されている／電圧が制御端１２に印加されているので
、音量調整器２では、電気信号がこの一定電圧値に比例
して一定の増幅率で増幅され、騒音より十分大きな音響
を常にスピーカ４よシ放声することが出来る。
磁気録音器等によシ再生された音声あるいは音楽等を拡
声器を通して放声する場合、本発明の拡声装置は真の周
囲騒音に応じた音量調節が自動的に行なえるため、人手
を介さず、効果的な音量調節が可能となるという効果が
ある。
声器を通して放声する場合、本発明の拡声装置は真の周
囲騒音に応じた音量調節が自動的に行なえるため、人手
を介さず、効果的な音量調節が可能となるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の拡声装置を示すブロック図、第２図は本
発明の一実施例を示すブロック図、第３図は第２図中の
音量制御器を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・電気信号発生源、２・・・・・・音量調
整器、３・・・・・・増幅器、４・・・・・・スピーカ
、５・・・・・・マイク、６・・・・・・増幅器、７・
・・・・・騒音算出器、８・・・・・・音量制御器、１
２．３６・・・・・・制御端、３１・・・・・・比較器
、３２・・・・・・標準電圧端、３３・・・・・・スイ
ッチ、３４゜３９．４１・・・・・・入力端、３７・・
・・・・保持器、３８・・・・・・出力端、４０・・・
・・・整流器、Ｅ・・・・・・所定電圧、Ｎ・・・・・
・騒音、Ｓ・・・・・・信号。 第 ７ 図 第 ２ 薗
発明の一実施例を示すブロック図、第３図は第２図中の
音量制御器を示すブロック図である。 ｌ・・・・・・電気信号発生源、２・・・・・・音量調
整器、３・・・・・・増幅器、４・・・・・・スピーカ
、５・・・・・・マイク、６・・・・・・増幅器、７・
・・・・・騒音算出器、８・・・・・・音量制御器、１
２．３６・・・・・・制御端、３１・・・・・・比較器
、３２・・・・・・標準電圧端、３３・・・・・・スイ
ッチ、３４゜３９．４１・・・・・・入力端、３７・・
・・・・保持器、３８・・・・・・出力端、４０・・・
・・・整流器、Ｅ・・・・・・所定電圧、Ｎ・・・・・
・騒音、Ｓ・・・・・・信号。 第 ７ 図 第 ２ 薗
Claims (1)
- 電気信号発生源と、前記電気信号発生源から入力される
第一の電気信号を制御信号レベルにほぼ比例して増幅す
る音量調整器と、前記音量調整器から出力される電気信
号を電力増幅して音響として外部に放声する手段と、前
記放声手段近傍の騒音を第二の電気信号に変換する手段
と、前記第二の電気信号の電力に比例する前記制御信号
を発生する騒音算出器とを有する拡声装置において、前
記第一の電気信号が出力される直前の前記制御信号を、
前記第一の信号が出力される期間保持する音量制御器を
有することを特徴とする拡声装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27738184A JPS61154306A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 拡声装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27738184A JPS61154306A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 拡声装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154306A true JPS61154306A (ja) | 1986-07-14 |
Family
ID=17582735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27738184A Pending JPS61154306A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 拡声装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067808A1 (en) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Slab Dsp Limited | Noise suppression loudspeaker |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27738184A patent/JPS61154306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001067808A1 (en) * | 2000-03-07 | 2001-09-13 | Slab Dsp Limited | Noise suppression loudspeaker |
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