JPS61153620A - 薄膜非線形抵抗素子 - Google Patents
薄膜非線形抵抗素子Info
- Publication number
- JPS61153620A JPS61153620A JP59276397A JP27639784A JPS61153620A JP S61153620 A JPS61153620 A JP S61153620A JP 59276397 A JP59276397 A JP 59276397A JP 27639784 A JP27639784 A JP 27639784A JP S61153620 A JPS61153620 A JP S61153620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- electrode
- patterned
- film
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、絶縁体基板上に下金属・絶縁体−土金属の三
層構造を形成して得られる薄膜非線形抵抗素子c以下r
nxu素子Jと呼称する〕忙関するものである。
層構造を形成して得られる薄膜非線形抵抗素子c以下r
nxu素子Jと呼称する〕忙関するものである。
MIM素子は、その非線形抵抗特性を利用1−.7tス
イツチング素子として現在研究が進められており、その
液晶表示体への応用などが既に報告されている( 11
R,Ba5a、ff、etai、 Sより’80
DIGT!JST。
イツチング素子として現在研究が進められており、その
液晶表示体への応用などが既に報告されている( 11
R,Ba5a、ff、etai、 Sより’80
DIGT!JST。
P、200. 1980)。掌2図に従来のM工、M素
子の断面図を示す。従来のMIM素子は、絶縁に板上に
下部電極6fパターン形成後、その上尾絶縁体7をパタ
ーン形成、透明電極8をパターン形成、最後忙上m w
、極9fパターン形成する構造であり、よって、信号電
流は下部[L絶縁体、上部W、 *、透、明電極を通り
液晶忙達する。
子の断面図を示す。従来のMIM素子は、絶縁に板上に
下部電極6fパターン形成後、その上尾絶縁体7をパタ
ーン形成、透明電極8をパターン形成、最後忙上m w
、極9fパターン形成する構造であり、よって、信号電
流は下部[L絶縁体、上部W、 *、透、明電極を通り
液晶忙達する。
しかし前述の従来技術では、この絶縁体と透明電極とを
結ぶ上部電極が絶縁体のflA(テーパ一部)でキレが
生じやすく、またその部分の金属模のつ#まわりが悪い
九めに1M工M素子の発P覗象がその部分で起こ91M
工M素子が破壊されるという現象を廟こすという問題点
を有する。そこで本発明はこのような問題点を解決する
もので、その目的とするところは、電極のキレやM工M
素子の熱的破壊を防ぐ構造を持ったM工M素子を提供す
るところにある。
結ぶ上部電極が絶縁体のflA(テーパ一部)でキレが
生じやすく、またその部分の金属模のつ#まわりが悪い
九めに1M工M素子の発P覗象がその部分で起こ91M
工M素子が破壊されるという現象を廟こすという問題点
を有する。そこで本発明はこのような問題点を解決する
もので、その目的とするところは、電極のキレやM工M
素子の熱的破壊を防ぐ構造を持ったM工M素子を提供す
るところにある。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは1M工M素子内部の絶縁体と透
明電rAf:結ぶ金属電極中にテーパー構造を持たない
M1輩素子を提供するところにある。本発明は、MrM
素子の構造において、最初に絶縁体と透明電極間を結ぶ
下金属電極をパターン形成後、透明電極を形成し、その
上に下金属と交差するよう忙絶縁体と金属′電極をパタ
ーン形成し、それをおおう厚い絶縁体をパターン形成す
ることKよりテーパー構造を特定ないことt−特徴とす
る。
その目的とするところは1M工M素子内部の絶縁体と透
明電rAf:結ぶ金属電極中にテーパー構造を持たない
M1輩素子を提供するところにある。本発明は、MrM
素子の構造において、最初に絶縁体と透明電極間を結ぶ
下金属電極をパターン形成後、透明電極を形成し、その
上に下金属と交差するよう忙絶縁体と金属′電極をパタ
ーン形成し、それをおおう厚い絶縁体をパターン形成す
ることKよりテーパー構造を特定ないことt−特徴とす
る。
本発明の上記の構成忙よれば、M工M素子内部の絶縁体
と透明電極を結ぶ金属電極中和テーパー構造金持念ない
ので単一な面の入で接触し、金属電極のテーパ一部での
キレが防がれ、また電極が均一の厚さで付くためM工M
素子の熱破壊を防ぐことである。
と透明電極を結ぶ金属電極中和テーパー構造金持念ない
ので単一な面の入で接触し、金属電極のテーパ一部での
キレが防がれ、また電極が均一の厚さで付くためM工M
素子の熱破壊を防ぐことである。
第1図は、本発明の実施例にかけるMIM素子の断面構
造を示す図である。
造を示す図である。
まず最初、
1、絶縁基板上にOr + A%などの金属をスパッタ
法や蒸着法などで皮膜しパターニングすること忙より下
部金属電極1を形成する。
法や蒸着法などで皮膜しパターニングすること忙より下
部金属電極1を形成する。
2、 金属M極上に一部かさなるよ5に透明IE極2を
パターン形成する。
パターン形成する。
3、 下部金属電極1上に交差する上うに、TαX0S
kどの絶縁体膜3を反応性スパヅタ法、イオンブレーテ
ィング法、陽極酸化法などで皮膜しパターン形成する。
kどの絶縁体膜3を反応性スパヅタ法、イオンブレーテ
ィング法、陽極酸化法などで皮膜しパターン形成する。
4、 絶縁体5上にTccなどの金属を皮膜パターニン
グし上部金属電極4を形成する。
グし上部金属電極4を形成する。
5、 上部金属電極4上に5jOtなどの絶縁体5を厚
く皮嗅形成しパターニングする。
く皮嗅形成しパターニングする。
以上のような構造で形成され7tM工M素子でけ信号電
流は上部金属電極、絶縁体、下部金属電極、透明電極を
通り、液晶に達する。従って、M工M素子のもとどなる
絶縁体と透明電極を結ぶ金属電極で電極の切れの原因や
M工M素子の熱破壊の原因となるテーパ一部を持定ない
。
流は上部金属電極、絶縁体、下部金属電極、透明電極を
通り、液晶に達する。従って、M工M素子のもとどなる
絶縁体と透明電極を結ぶ金属電極で電極の切れの原因や
M工M素子の熱破壊の原因となるテーパ一部を持定ない
。
以上述べたように本発明によればM工M素子内部に電極
切れやM工M素子の熱破壊の原因となるテーパ一部を持
たないので絶縁体と透明電極を結ぶ金Jiit極のキレ
、M工M素子の熱破壊を防ぐという効果を有する。
切れやM工M素子の熱破壊の原因となるテーパ一部を持
たないので絶縁体と透明電極を結ぶ金Jiit極のキレ
、M工M素子の熱破壊を防ぐという効果を有する。
重たM工M素子?厚い絶縁体で回り全おおうので、MI
M素子を機械的な衝撃から守ることができるとV)う効
果も有する。
M素子を機械的な衝撃から守ることができるとV)う効
果も有する。
第1図は本発明の薄膜非線形抵抗素子の一実施例を示す
断面図である。 1・・・・・・下部金属′H極 2・・・・・・透明電極 3・・・・・・絶縁体 4・・・・・・上部金属電極 5・・・・・・絶縁体 第2図は従来技術における薄膜非線形抵抗素子の実施例
を示+断面図である。 6・・・・・・下部金属電極 7・・・・・・絶縁体 8・・・・・・上部金属電極 9・・・・・・透明電極 以 上 出願人 株式会社 諏訪゛精゛工舎 第1図 第2図
断面図である。 1・・・・・・下部金属′H極 2・・・・・・透明電極 3・・・・・・絶縁体 4・・・・・・上部金属電極 5・・・・・・絶縁体 第2図は従来技術における薄膜非線形抵抗素子の実施例
を示+断面図である。 6・・・・・・下部金属電極 7・・・・・・絶縁体 8・・・・・・上部金属電極 9・・・・・・透明電極 以 上 出願人 株式会社 諏訪゛精゛工舎 第1図 第2図
Claims (1)
- 絶縁基板上に金属電極を形成・パターニングし、つづい
て絶縁体と金属電極を下金属電極のパターニング形状と
交差する形状にパターニングし、絶縁体と上部金属電極
をおおう厚い絶縁体膜を形成することにより、テーパー
構造を持たないことを特徴とする薄膜非線形抵抗素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276397A JPS61153620A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 薄膜非線形抵抗素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276397A JPS61153620A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 薄膜非線形抵抗素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153620A true JPS61153620A (ja) | 1986-07-12 |
Family
ID=17568835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276397A Pending JPS61153620A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 薄膜非線形抵抗素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153620A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4967214A (en) * | 1986-06-04 | 1990-10-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera on which a front converter can be mounted |
KR100455001B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-11-06 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 박막저항소자 및 그의 제조방법 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59276397A patent/JPS61153620A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4967214A (en) * | 1986-06-04 | 1990-10-30 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera on which a front converter can be mounted |
KR100455001B1 (ko) * | 2001-06-20 | 2004-11-06 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 박막저항소자 및 그의 제조방법 |
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