JPS61152218A - 籾殻の有効利用方法 - Google Patents
籾殻の有効利用方法Info
- Publication number
- JPS61152218A JPS61152218A JP59275763A JP27576384A JPS61152218A JP S61152218 A JPS61152218 A JP S61152218A JP 59275763 A JP59275763 A JP 59275763A JP 27576384 A JP27576384 A JP 27576384A JP S61152218 A JPS61152218 A JP S61152218A
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- Japan
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- rice
- rice husks
- mushroom
- husks
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は籾乾燥調製時に大量に産出される籾殻をきのこ
生産の培地として使用し、その残渣(廃ほだ)を農林業
の生産分野に有効に再利用する方法に関する。
生産の培地として使用し、その残渣(廃ほだ)を農林業
の生産分野に有効に再利用する方法に関する。
本発明はまず籾殻をフスマ・ヌカ等の栄養源あるいはさ
らに他の有機資材等と混合してきのこ培地とし、これを
殺菌後植菌して培養を行ないきのこを生産し、ついでそ
の残渣(廃ほだ)を燃料、床土原料、堆肥水分調整材、
家畜敷料あるいは飼料等として有効に高度利用する方法
に関する。
らに他の有機資材等と混合してきのこ培地とし、これを
殺菌後植菌して培養を行ないきのこを生産し、ついでそ
の残渣(廃ほだ)を燃料、床土原料、堆肥水分調整材、
家畜敷料あるいは飼料等として有効に高度利用する方法
に関する。
従来技術
籾殻は籾摺りにより大量に産出され共同乾燥調製施設で
は勿論のこと個人農家においてもその処理に困窮し単に
これを圃場で焼却し灰として処分することが多く、その
ため煙公害の問題も発生している。近年、籾殻利用技術
として米麦等の乾燥用燃料として使用する例も現われ、
あるいは育苗用床土の不足に伴ない籾殻によるくん炭を
つくりこれと焼土と混合した床土の製造、さらには堆肥
の水分調整材、藁の代用としての敷料、アンモニヤ添加
などによる飼料化、水田暗渠排水用充填材などへの利用
の例がある。
は勿論のこと個人農家においてもその処理に困窮し単に
これを圃場で焼却し灰として処分することが多く、その
ため煙公害の問題も発生している。近年、籾殻利用技術
として米麦等の乾燥用燃料として使用する例も現われ、
あるいは育苗用床土の不足に伴ない籾殻によるくん炭を
つくりこれと焼土と混合した床土の製造、さらには堆肥
の水分調整材、藁の代用としての敷料、アンモニヤ添加
などによる飼料化、水田暗渠排水用充填材などへの利用
の例がある。
前述の籾殻利用の従来技術は煙公害の解決に役立つもの
ではある□が、籾殻を1回かぎり利用する技術であって
、今後の我が国の有機資材枯渇の状勢を考慮すれば、資
源の高度な有効利用と経済的有利性を追求しなければな
らない。そのための問題点として、■可能なかぎり資源
をくりかえし利用する方法が必要であり、また、■飼料
あるいは堆肥の水分調整材として利用する時に障害とな
る籾殻中の難分解物質のリグニンを除去することが必要
とされている。
ではある□が、籾殻を1回かぎり利用する技術であって
、今後の我が国の有機資材枯渇の状勢を考慮すれば、資
源の高度な有効利用と経済的有利性を追求しなければな
らない。そのための問題点として、■可能なかぎり資源
をくりかえし利用する方法が必要であり、また、■飼料
あるいは堆肥の水分調整材として利用する時に障害とな
る籾殻中の難分解物質のリグニンを除去することが必要
とされている。
上記問題点■、■を同時に解決するために、本発明は、
籾乾燥調製施設から大量に産出される籾殻を従来技術に
よって利用する前段として多量の籾殻に栄養源等を混合
しきのこ培地をつく如きのこを発生させ収穫する手段を
採用した。
籾乾燥調製施設から大量に産出される籾殻を従来技術に
よって利用する前段として多量の籾殻に栄養源等を混合
しきのこ培地をつく如きのこを発生させ収穫する手段を
採用した。
作用
籾殻を培地としてきのこを培養しきのこを生産販売する
ことによ如籾殻を経済的に有利に利用することが可能と
なるばかりか、培地に含まれていたリグニンがきのこ糸
状菌によって分解され障害となる物質が除去されるため
堆肥化材料としても飼料化原料としてもより好適な資材
となる。
ことによ如籾殻を経済的に有利に利用することが可能と
なるばかりか、培地に含まれていたリグニンがきのこ糸
状菌によって分解され障害となる物質が除去されるため
堆肥化材料としても飼料化原料としてもより好適な資材
となる。
なお、きのこ培地中の有機資材の乾物のきのこ生産に伴
なう減少は極めて僅かであり、培地残渣(廃ほだ)を燃
料、床土原料、家畜の敷料等に再利用できることは勿論
である。
なう減少は極めて僅かであり、培地残渣(廃ほだ)を燃
料、床土原料、家畜の敷料等に再利用できることは勿論
である。
実施例
本発明の好適な一実施例を図によって説明すれば次の通
シである。第1図において、1は籾殻倉庫、2は細粒木
質材倉庫、3はフスマあるいはヌカ室であって、これら
からスクリューコンベヤ等により4の混合機に送る。こ
の時の混合割合は籾殻約30%、細粒木質材約60%、
フスマ約10%(この混合割合は随意変更可能)とし、
混合機には水噴霧機を配設し混合しながら水を添加して
水分略65%程度に調整する。5は前記混合物の袋詰め
機でポリプロピレンの袋に約I Kr程度充填してきの
こ培地とする。このきのこ培地は6の高温殺菌室で約1
00℃で8時間殺菌処理したのち7の無菌室で無菌状態
の環境でマイタケ菌を植菌し、約23℃相対湿度略60
%の調温調湿培養室8で約45日培養し、ついで混度略
17℃相対湿度略90%に調節した発生室9に移し、約
15日でマイタケ約150 rrを収穫する。マイタケ
収穫後の残渣(廃ほだ)は集積所10に集積し、一部は
堆肥化装置15に水分調整材として使用し、残渣(廃ほ
だ)の一部は温水ボイラー11の燃料として使用し、こ
の温水は混水タンク12に貯溜後13の培養室加温装置
に送って冬期の温度調節を行わしめる。なお、14は発
生室の調温装置である。ま゛た、調湿に関しては湿度セ
ンサにより室内に水を噴霧して行わせる。
シである。第1図において、1は籾殻倉庫、2は細粒木
質材倉庫、3はフスマあるいはヌカ室であって、これら
からスクリューコンベヤ等により4の混合機に送る。こ
の時の混合割合は籾殻約30%、細粒木質材約60%、
フスマ約10%(この混合割合は随意変更可能)とし、
混合機には水噴霧機を配設し混合しながら水を添加して
水分略65%程度に調整する。5は前記混合物の袋詰め
機でポリプロピレンの袋に約I Kr程度充填してきの
こ培地とする。このきのこ培地は6の高温殺菌室で約1
00℃で8時間殺菌処理したのち7の無菌室で無菌状態
の環境でマイタケ菌を植菌し、約23℃相対湿度略60
%の調温調湿培養室8で約45日培養し、ついで混度略
17℃相対湿度略90%に調節した発生室9に移し、約
15日でマイタケ約150 rrを収穫する。マイタケ
収穫後の残渣(廃ほだ)は集積所10に集積し、一部は
堆肥化装置15に水分調整材として使用し、残渣(廃ほ
だ)の一部は温水ボイラー11の燃料として使用し、こ
の温水は混水タンク12に貯溜後13の培養室加温装置
に送って冬期の温度調節を行わしめる。なお、14は発
生室の調温装置である。ま゛た、調湿に関しては湿度セ
ンサにより室内に水を噴霧して行わせる。
かくして、籾殻でまずきのこを栽培生産し、この培地の
残渣(廃ほだ)を再利用し籾殻を経済的に有利に活用し
、さらにボイラーの灰も肥料として再利用しうる。
残渣(廃ほだ)を再利用し籾殻を経済的に有利に活用し
、さらにボイラーの灰も肥料として再利用しうる。
見切の効果
籾の乾燥調製施設において大量に産出される籾殻を、ま
ずきのこ培地とし経済的に有利なきのこ生産に活用し、
しかるのち燃料、床土原料、堆肥材料、飼料、敷料等に
随意使用し、資源の有効活用による康業生産及び収入増
に寄与する効果を奏せしめる。特に籾の共同乾燥調製施
設においては産出される籾殻は極めて大量なため豊富か
つ低摩なきのこ培地原料かえられ、近時きのこ原木が枯
渇しつつおる状勢に鑑み籾殻による代替はきのこ生産費
の低減に大きな効果があり、加えて季節による繁閑の差
が著しい共同乾燥施設と年間随時稼動が可能なきのこ生
産施設を併設し運営を一体化すれば雇傭労力問題を解決
する効果もえられる。
ずきのこ培地とし経済的に有利なきのこ生産に活用し、
しかるのち燃料、床土原料、堆肥材料、飼料、敷料等に
随意使用し、資源の有効活用による康業生産及び収入増
に寄与する効果を奏せしめる。特に籾の共同乾燥調製施
設においては産出される籾殻は極めて大量なため豊富か
つ低摩なきのこ培地原料かえられ、近時きのこ原木が枯
渇しつつおる状勢に鑑み籾殻による代替はきのこ生産費
の低減に大きな効果があり、加えて季節による繁閑の差
が著しい共同乾燥施設と年間随時稼動が可能なきのこ生
産施設を併設し運営を一体化すれば雇傭労力問題を解決
する効果もえられる。
さらに、籾殻と藁稈類をもって培地とすることも司能で
あって、農業生産過程の残渣を広範にわたり有効に再利
用しうる効果も併せ奏する。
あって、農業生産過程の残渣を広範にわたり有効に再利
用しうる効果も併せ奏する。
第1図はきのこ栽培施設とこれに付属するボイラー、温
水タンク、培養室、発生室、堆肥化装置のレイアウトの
一例を示したものであって、矢印は原料、培地、残渣(
廃ほだ)の流れをしめす。
水タンク、培養室、発生室、堆肥化装置のレイアウトの
一例を示したものであって、矢印は原料、培地、残渣(
廃ほだ)の流れをしめす。
Claims (1)
- 籾殻をきのこ培地(ほだ材)として利用すると共にきの
こを生産したのちの残渣(廃ほだ)を燃料、床土原料、
堆肥原料、飼料、敷料等として再利用することを特徴と
する籾殻の有効利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275763A JPS61152218A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾殻の有効利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59275763A JPS61152218A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾殻の有効利用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152218A true JPS61152218A (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17560048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59275763A Pending JPS61152218A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 籾殻の有効利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152218A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63186947A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-02 | Mazda Motor Corp | エンジンの制御装置 |
JPS63124352U (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-12 | ||
JPS63237744A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-04 | Noukou Sanshiya:Kk | 家畜飼料 |
JPH01117750A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-10 | Takayasu Yumoto | 家畜及び動物、魚貝類の健康飼料とその製造方法 |
JPH0246229A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Shigenobu Watari | 人工土壌 |
JPH0246228A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Shigenobu Watari | 人工土壌 |
JPH06209647A (ja) * | 1993-01-12 | 1994-08-02 | Nagano Kida Kogyo Kk | 野菜類栽培用有機質培地とそれを用いた野菜類栽培方法 |
JPH09271261A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-21 | Shigenobu Watari | 土壌改良材の製造方法 |
JP2008120890A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Itou Seibaku:Kk | バイオマス燃料製造方法、バイオマス燃料および使用済培地利用方法 |
JP2018171047A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社北研 | きのこ栽培用培地及びそれを用いたきのこ栽培方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521755A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-16 | Tokuyama Soda Co Ltd | Feed from rice hulls |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59275763A patent/JPS61152218A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521755A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-16 | Tokuyama Soda Co Ltd | Feed from rice hulls |
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JP2008120890A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Itou Seibaku:Kk | バイオマス燃料製造方法、バイオマス燃料および使用済培地利用方法 |
JP2018171047A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 株式会社北研 | きのこ栽培用培地及びそれを用いたきのこ栽培方法 |
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