JPS61152177A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61152177A JPS61152177A JP59273039A JP27303984A JPS61152177A JP S61152177 A JPS61152177 A JP S61152177A JP 59273039 A JP59273039 A JP 59273039A JP 27303984 A JP27303984 A JP 27303984A JP S61152177 A JPS61152177 A JP S61152177A
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- JP
- Japan
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- signal
- band
- chromaticity
- color video
- video signal
- Prior art date
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- Pending
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- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、カラーテレビジ■ン信号のカラー映倫信号に
重畳された文字多重信号等をカラー映像信号の処理に伴
う帯域制限なしに記録再生可能な磁気記録再生装置に関
する。
重畳された文字多重信号等をカラー映像信号の処理に伴
う帯域制限なしに記録再生可能な磁気記録再生装置に関
する。
従来の磁気記録再生装置におけるカラーテレビジｌン信
号の記録方式は，カラー映像信号を輝度信号と色度信号
とをそれぞれ帯域制限して、輝度信号をＦＭＲＮＩ，、
色度信号を低域変換して低域変換色度信号とした後，そ
れぞれが干渉しないよう， ＦＭ信号は高域ｒ波器を通
し，また低域変換色度信号は低域ｆ波器を通して混合し
、これを磁気テープ上に配録するとともに，再生時には
，輝度信号と色度信号をそれぞれ復調し九後，これらを
再び混合して元のカラー映像信号となるようにしている
。この従来方式におけるカラー映像信号の輝度信号帯域
は，記録再生時の各種Ｐ波器によって約２．２ＩＩｕｉ
ｚに制限されたものとなるが、再生カラー映倫信号の輝
度帯域としては十分なものであった。また、白黒映像信
号あ場合は帯域制限することなく、記録再生することが
可能であり、その場合の帯域とじては約５ＭＥｘが確保
されるものであった。
号の記録方式は，カラー映像信号を輝度信号と色度信号
とをそれぞれ帯域制限して、輝度信号をＦＭＲＮＩ，、
色度信号を低域変換して低域変換色度信号とした後，そ
れぞれが干渉しないよう， ＦＭ信号は高域ｒ波器を通
し，また低域変換色度信号は低域ｆ波器を通して混合し
、これを磁気テープ上に配録するとともに，再生時には
，輝度信号と色度信号をそれぞれ復調し九後，これらを
再び混合して元のカラー映像信号となるようにしている
。この従来方式におけるカラー映像信号の輝度信号帯域
は，記録再生時の各種Ｐ波器によって約２．２ＩＩｕｉ
ｚに制限されたものとなるが、再生カラー映倫信号の輝
度帯域としては十分なものであった。また、白黒映像信
号あ場合は帯域制限することなく、記録再生することが
可能であり、その場合の帯域とじては約５ＭＥｘが確保
されるものであった。
一方、近年のカラーテレビジ璽ン放送は、文字多重放送
等、各種情報をテレビジョン２［ＩＦ域に多重して伝送
する新技術が加わってきており、この新技術の方式は、
映倫信号の水平又は垂直帰線区間に、信号帯域として約
５ ＭＨｚの情報を従来のカラーテレビジ冒ン映偉信号
に重畳して伝送するものである。
等、各種情報をテレビジョン２［ＩＦ域に多重して伝送
する新技術が加わってきており、この新技術の方式は、
映倫信号の水平又は垂直帰線区間に、信号帯域として約
５ ＭＨｚの情報を従来のカラーテレビジ冒ン映偉信号
に重畳して伝送するものである。
しかし、前述した磁気記録再生装置においては、上記文
字多重信号等のための輝度帯域約３ＭＨｚを忠実に記録
再生することは考慮されていない几め、この信号をその
まま配録すれば、一般的に、１０ｔＬＢ以上の減衰があ
って、それを再生しても忠実な多重情報を得ることがで
きず、多重情報として取り扱うことができないという欠
点があった。
字多重信号等のための輝度帯域約３ＭＨｚを忠実に記録
再生することは考慮されていない几め、この信号をその
まま配録すれば、一般的に、１０ｔＬＢ以上の減衰があ
って、それを再生しても忠実な多重情報を得ることがで
きず、多重情報として取り扱うことができないという欠
点があった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、カラー
テレビジ嘗ン信号の水平又は垂直帰線区間文字多重信号
等の帯域が約５ ＭＨｚの情報を持つカラー映像信号を
、該文字多重信号等の情報を損なうことなく記録再生す
ることを可能とした磁気記録再生装置を提供するにある
。
テレビジ嘗ン信号の水平又は垂直帰線区間文字多重信号
等の帯域が約５ ＭＨｚの情報を持つカラー映像信号を
、該文字多重信号等の情報を損なうことなく記録再生す
ることを可能とした磁気記録再生装置を提供するにある
。
この目的を達成するために、本発明は、カラー映倫信号
に重畳されている文字多重信号等の情報の重量区間のみ
、カラー映備信号配録時の帯域制限を解除し、さらには
色度信号の記録を阻止して、輝度信号として広帯域で記
録する点に特徴がある。
に重畳されている文字多重信号等の情報の重量区間のみ
、カラー映備信号配録時の帯域制限を解除し、さらには
色度信号の記録を阻止して、輝度信号として広帯域で記
録する点に特徴がある。
以下１本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図、第２図社文字多重信号の波形図であって
、１は映倫信号入力端子。
すブロック図、第２図社文字多重信号の波形図であって
、１は映倫信号入力端子。
２は低域ＦｔｌＩ器、３は帯域Ｆ波器、４はＦＭ変調器
、５はＦＭＦ波器、６は混合器、７は低域変換器、８は
低域ｒ波器、９は記録増幅器、１０は記碌再生用磁気ヘ
ッＦで、以上の構成は従来のＶＨＳビデオカセットシス
テム規格によるカラー映倫信号記鋒システムである。そ
して、１１は同期分離回路、１２は垂直同期整形回路、
１５は水平同期整形回路、１４はカウンタ、１５はパル
ス整形器。
、５はＦＭＦ波器、６は混合器、７は低域変換器、８は
低域ｒ波器、９は記録増幅器、１０は記碌再生用磁気ヘ
ッＦで、以上の構成は従来のＶＨＳビデオカセットシス
テム規格によるカラー映倫信号記鋒システムである。そ
して、１１は同期分離回路、１２は垂直同期整形回路、
１５は水平同期整形回路、１４はカウンタ、１５はパル
ス整形器。
そし−Ｃ，！ｄｌ’１−１ 、！ｄｒ１−２．２１−５
ハ電子式開閉器、Ｔは磁気テープである。また、第２図
において、Ａは垂直帰線区間、Ｂは１つの水平走査区間
（特定水平走査区間）、Ｃは文字多重信号重畳区間、Ｄ
はカラーバースト、Ｅは文字多重信号区間Ｃに位相同期
したパルスである。
ハ電子式開閉器、Ｔは磁気テープである。また、第２図
において、Ａは垂直帰線区間、Ｂは１つの水平走査区間
（特定水平走査区間）、Ｃは文字多重信号重畳区間、Ｄ
はカラーバースト、Ｅは文字多重信号区間Ｃに位相同期
したパルスである。
以下、この実施例の動作について説明する。
第１図において記号１〜１０で示した部分はカラー映倫
信号記録方式の構成として公知のもので。
信号記録方式の構成として公知のもので。
入力端子１から入力したカラー映像信号から低域ｒ波器
２によって輝度信号を取り出し、 １Ｍ変調器４とＦＭ
ｆｉ波器５を通して混合器６に供給する。ま九１色度信
号は帯域ｒ波器３で分離され、低域変換器７と低域Ｆｒ
ＩＩ器８を通して混合器６に供給される。混合器６では
ＦＭ変調された輝度信号と低域変換された色度信号とを
混合し、これを記録増幅器９を介して磁気ヘッド１０に
印加し、磁気テープＴに記録する。
２によって輝度信号を取り出し、 １Ｍ変調器４とＦＭ
ｆｉ波器５を通して混合器６に供給する。ま九１色度信
号は帯域ｒ波器３で分離され、低域変換器７と低域Ｆｒ
ＩＩ器８を通して混合器６に供給される。混合器６では
ＦＭ変調された輝度信号と低域変換された色度信号とを
混合し、これを記録増幅器９を介して磁気ヘッド１０に
印加し、磁気テープＴに記録する。
一方、入力端子１から入力したカラー映倫信号は、同期
分離回路１１で同期分離され、分離され九垂直同期信号
及び水平−期信号は、垂直同期整形回路１２と水平同期
整形回路１３にてそれぞれ分離出力される。
分離回路１１で同期分離され、分離され九垂直同期信号
及び水平−期信号は、垂直同期整形回路１２と水平同期
整形回路１３にてそれぞれ分離出力される。
カウンタ１４は、垂直同期信号でリセットされて水平同
期信号を計数し、文字多重信号の重畳している水平走査
区間の信号に同期したパルスを発生し、これをパルス整
形器１５に入力する。
期信号を計数し、文字多重信号の重畳している水平走査
区間の信号に同期したパルスを発生し、これをパルス整
形器１５に入力する。
パルス整形回路１５は％第２図に示した文字多重信号区
間Ｃに位相同期したパルスＥを出力する。
間Ｃに位相同期したパルスＥを出力する。
このパルスＥは電子式開閉器５Ｆ１−１．５ｊＦ’１−
２、ＳＷ’１−５に供給されて、これらの開閉器を動作
させ、低域Ｐ波器２とＦＭｆｉ波器５の帯域制限の解除
と、低域Ｆｌ器８より出力される低域変換色度信号の除
去を行なう。これにより、第２図に示した区間Ｃにある
約５ ＭＨｚの帯域の文字多重信号のみを帯域制限する
ことなく、シかも低域変換回路からの妨害的重畳信号も
なく、磁気テープＴ上に記録することになり５文字多重
信号を輝度信号として広帯域の白黒映像信号として記鍮
することができ、その再生信号帯域としても５ ＭＥｚ
ｊ）−保障することができるものである。
２、ＳＷ’１−５に供給されて、これらの開閉器を動作
させ、低域Ｐ波器２とＦＭｆｉ波器５の帯域制限の解除
と、低域Ｆｌ器８より出力される低域変換色度信号の除
去を行なう。これにより、第２図に示した区間Ｃにある
約５ ＭＨｚの帯域の文字多重信号のみを帯域制限する
ことなく、シかも低域変換回路からの妨害的重畳信号も
なく、磁気テープＴ上に記録することになり５文字多重
信号を輝度信号として広帯域の白黒映像信号として記鍮
することができ、その再生信号帯域としても５ ＭＥｚ
ｊ）−保障することができるものである。
以上説明したように、本発明によれば、カラーテレビジ
璽ン放送に伴なう文字多重放送の多重情報を極端に減衰
させることなく記録再生することができ、再生信号によ
っても該多重情報の伝達が可能となり、しかも記録再生
時のカラー映像信号情報としては従来と同様の扱いがで
き、上記従来技術の欠点を除諭て優れ次機能の磁気Ｐ鈴
再生装置を提供することができる。
璽ン放送に伴なう文字多重放送の多重情報を極端に減衰
させることなく記録再生することができ、再生信号によ
っても該多重情報の伝達が可能となり、しかも記録再生
時のカラー映像信号情報としては従来と同様の扱いがで
き、上記従来技術の欠点を除諭て優れ次機能の磁気Ｐ鈴
再生装置を提供することができる。
第１図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図、第２図は文字多重信号と本発明による磁
気記録再生装置の動作を説明するための波形図である。
すブロック図、第２図は文字多重信号と本発明による磁
気記録再生装置の動作を説明するための波形図である。
Claims (1)
- カラー映像信号を帯域制限により輝度信号と色度信号と
に分離し、輝度信号をＦＭ変調、色度信号を低域変換し
て記録する磁気記録再生装置において、輝度信号を帯域
制限するろ波器に設けた前記帯域制限を解除する手段と
、低域変換した色度信号を除去する手段とを設け、前記
カラー映像信号の特定水平走査区間に同期して前記帯域
制限を解除する手段と前記色度信号を除去する手段とを
制御することにより、前記特定水平走査区間に多重され
ている情報を帯域制限することなく記録再生可能に構成
したことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59273039A JPS61152177A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59273039A JPS61152177A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152177A true JPS61152177A (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17522312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59273039A Pending JPS61152177A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61152177A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413892A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording and reproducing device |
| JPS6413893A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording and reproducing device |
| JPS6451788A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording/reproducing device |
| JPS6472681A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-17 | Zenith Electronics Corp | Image processor |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59273039A patent/JPS61152177A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413892A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording and reproducing device |
| JPS6413893A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording and reproducing device |
| JPS6451788A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic tape recording/reproducing device |
| JPS6472681A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-17 | Zenith Electronics Corp | Image processor |
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