JPS61152105A - 周波数変換回路 - Google Patents
周波数変換回路Info
- Publication number
- JPS61152105A JPS61152105A JP27296484A JP27296484A JPS61152105A JP S61152105 A JPS61152105 A JP S61152105A JP 27296484 A JP27296484 A JP 27296484A JP 27296484 A JP27296484 A JP 27296484A JP S61152105 A JPS61152105 A JP S61152105A
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- Japan
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- collector
- emitter
- oscillation
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、高周波発振器およびミクチ回路よ構成る周波
数変換回路の構成に関するものである。
数変換回路の構成に関するものである。
高周波の周波数変換回路の代表的な従来例が特開昭５８
−１７９００５号に記載されている。この周波数変換回
路ではコレクタ接地のトランジスタ発振器と２個のダイ
オードから成るミクチ回路から成シ、発振出力を発振器
の共振回路のインダクタから誘導結合で取シ出している
。一般に周波数変換回路は、ミクｆＶｃ注入する発振電
力を誘導結合によシ取シ出し、十分なミクチ動作をさせ
る大電力を得るために、結合を雷にして、さらＫ ／＜
ッファトランジスタを介して愛用する。
−１７９００５号に記載されている。この周波数変換回
路ではコレクタ接地のトランジスタ発振器と２個のダイ
オードから成るミクチ回路から成シ、発振出力を発振器
の共振回路のインダクタから誘導結合で取シ出している
。一般に周波数変換回路は、ミクｆＶｃ注入する発振電
力を誘導結合によシ取シ出し、十分なミクチ動作をさせ
る大電力を得るために、結合を雷にして、さらＫ ／＜
ッファトランジスタを介して愛用する。
この−導結合出力によシ共振インピーダンスが変化し、
発撮飛び、発振停止等の異常発振がおこり易く、また広
帯域受信をするため、発振回路を広帯域可変すると、誘
導結合回路の共振特性が顕著釦なシ、ミクｆＪｌｃ注入
する発振電力に大きな周波数偏差が生じ、その結果ミク
サの周波数変換特性に大きな周波数偏差が発生した。
発撮飛び、発振停止等の異常発振がおこり易く、また広
帯域受信をするため、発振回路を広帯域可変すると、誘
導結合回路の共振特性が顕著釦なシ、ミクｆＪｌｃ注入
する発振電力に大きな周波数偏差が生じ、その結果ミク
サの周波数変換特性に大きな周波数偏差が発生した。
またミクサ回路での変換損失が大きく、ミクサ以降に多
段の増幅器を配置する必要がめった。
段の増幅器を配置する必要がめった。
さらＫ ミクサを大きな発振電力で原動するため、バッ
ファトランジスタは大電力での使用が必要であシ、ミク
サにおいて発振電力の信号入力端への漏洩が大きい欠点
をもっていた。
ファトランジスタは大電力での使用が必要であシ、ミク
サにおいて発振電力の信号入力端への漏洩が大きい欠点
をもっていた。
本発明の目的は、小形で安定で消費電力の小さい４波数
変換回路を提供すること忙ある。
変換回路を提供すること忙ある。
上記した目的を達成するため、本発明では、コレクタ接
地形発撮回路の接地部であるコレクタ端子と、ミクサト
ランジスタのエミッタを直流的、高周波的に直結して、
直接発振電力な取ル出し、さらにミクサトランジスタの
ベースよ）高周波信号を入力し、コレクタよシ中間周彼
信号を取プ出す構成を用いることにより、小形で低消費
電力で安定な発振と周波Ｉ２変換特性を得る。
地形発撮回路の接地部であるコレクタ端子と、ミクサト
ランジスタのエミッタを直流的、高周波的に直結して、
直接発振電力な取ル出し、さらにミクサトランジスタの
ベースよ）高周波信号を入力し、コレクタよシ中間周彼
信号を取プ出す構成を用いることにより、小形で低消費
電力で安定な発振と周波Ｉ２変換特性を得る。
以下、本発明を図に示す実施例に従って詳細に説明する
。
。
＃Ｊ／ｉ１図は、高ＭＩｌ＆用チ、プコンデンチの減衰
特性で、５０ｇの線路を１０００９Ｆのチ、プコンダン
チで接地した時の通過特性である。１ＧＨ２以上の周＃
を数では１０００９Ｆのチ、プコ／デンチは１２ｇ以丁
とな〕、理想的には２５ｄＢ以上の減衰となるが、実際
はチ、プコンデンチの電極のインダクタンスで等価的に
ｔ５Ω程度の抵抗とな夛、８〜１０ｄＢのｔ！ＩｃＩＲ
となる。また第１図よ〕明らかな様に、高いＲ１波数程
、減衰が小さくなる。これは、チ、プコンデンｔの容量
と′ｋｔ極のインダクタンスによる自己共振周波数が、
Ｉ ＧＨｚ以下の低い周波数でる夕、１Ｃ１ｈ以上では
小さなインダクタンスとして動作しているためである。
特性で、５０ｇの線路を１０００９Ｆのチ、プコンダン
チで接地した時の通過特性である。１ＧＨ２以上の周＃
を数では１０００９Ｆのチ、プコ／デンチは１２ｇ以丁
とな〕、理想的には２５ｄＢ以上の減衰となるが、実際
はチ、プコンデンチの電極のインダクタンスで等価的に
ｔ５Ω程度の抵抗とな夛、８〜１０ｄＢのｔ！ＩｃＩＲ
となる。また第１図よ〕明らかな様に、高いＲ１波数程
、減衰が小さくなる。これは、チ、プコンデンｔの容量
と′ｋｔ極のインダクタンスによる自己共振周波数が、
Ｉ ＧＨｚ以下の低い周波数でる夕、１Ｃ１ｈ以上では
小さなインダクタンスとして動作しているためである。
発振器の接地インピーダンスとしては、上記チ、プコン
グンチのインピーダンスで十分動作できる。
グンチのインピーダンスで十分動作できる。
そこでこりＰ、グコンデンチの高周波信号の減衰特性に
着目すること忙よシ、このコンデンチな介して接地して
いる発振器用トランジスタのコレクタとミクサトランジ
スタのエミッタとを直流的、高８波的に直結する構成を
用いて、発、 振特性に影響を与えず発振出力なＱｌ出
すことができる。
着目すること忙よシ、このコンデンチな介して接地して
いる発振器用トランジスタのコレクタとミクサトランジ
スタのエミッタとを直流的、高８波的に直結する構成を
用いて、発、 振特性に影響を与えず発振出力なＱｌ出
すことができる。
第２図Ｋ、本発明の周ｆｆ＆変換回路を示す。
これは、発振トランジスタ１のコレクタ４をコンダンｆ
５で接地し、コレクタ４のインピーダンスを低インピー
ダンスとし、エミッタ３とベース２の間忙帰還容量６を
接続し、ベース２にはコンダンｆ８を介して、可変容量
ダイオード９と９′とインダクタンス１０よ）成る共振
回路を接続している。可変容量ダイオード９と９’ Ｋ
端子２５よシ印加するバイアス電圧を変えるととによっ
て発振周波数を変化させる。発振トランジスタ１のコレ
クタ５に接続した接地用コンダン？５は、電極のインダ
クタンスによシ第１図に示した特性を持ち、ｔ３５〜ｔ
８５（ｊＨｚの発蚕周波数帯域では、微小なインダクタ
ンスとなっているため、コレクタから発振電力が取）出
せる。そこで、このトランジスタ１のコレクタｓＶｃ、
ｔクナトランジスタ１４のエミッタ１６を、直流的、高
周波的に連結すると、発振特性に影響なく、大きな出力
で、かつ発振電力の帯域偏差の小さい発振出力を、ミク
サトランジスタ１７のエミ。
５で接地し、コレクタ４のインピーダンスを低インピー
ダンスとし、エミッタ３とベース２の間忙帰還容量６を
接続し、ベース２にはコンダンｆ８を介して、可変容量
ダイオード９と９′とインダクタンス１０よ）成る共振
回路を接続している。可変容量ダイオード９と９’ Ｋ
端子２５よシ印加するバイアス電圧を変えるととによっ
て発振周波数を変化させる。発振トランジスタ１のコレ
クタ５に接続した接地用コンダン？５は、電極のインダ
クタンスによシ第１図に示した特性を持ち、ｔ３５〜ｔ
８５（ｊＨｚの発蚕周波数帯域では、微小なインダクタ
ンスとなっているため、コレクタから発振電力が取）出
せる。そこで、このトランジスタ１のコレクタｓＶｃ、
ｔクナトランジスタ１４のエミッタ１６を、直流的、高
周波的に連結すると、発振特性に影響なく、大きな出力
で、かつ発振電力の帯域偏差の小さい発振出力を、ミク
サトランジスタ１７のエミ。
り１６に供給することができる。ここでミクサトランジ
スタ１４のエミッタ１６と、発逗トランジスタ１のコレ
クタ４は、直流的忙結合してお夕、発振トランジスタ１
のコレクタ４を流れるコレクタＩＥｆＬは、ミクサトラ
ンジスタ１４のエミッタ１６を流れるｔｆｉ成分と、抵
抗１２を流れる電流成分の和よ）構成される、このミク
サトランジスタ１４においては、接地コンデンサ５のイ
ンダクタンス分を利用して発振電力をトランジスタ１４
のエミッタ１６に注入し、端子２６を介してベース１５
釦入力する高ＭＲ？ａ信号と混合して、コレクタ１７よ
シ中間周波信号を得る。ベース１５には、中間周波数に
対して接地となるより忙インダクタンス２０とコンダン
？２１よ９成る直列共振回路を接続し、コレクタ１７に
は低域通過フィルタ２２を挿入して、発振周波数および
高周波信号周波数で開放インピーダンスとする。この回
路では、発振トランジスタ１のコレクタ４に接続した接
地用テ、プコンダンナ５のインダクタンス分を利用して
、直接ミク夛ト２ンジスタ１４のエミ。
スタ１４のエミッタ１６と、発逗トランジスタ１のコレ
クタ４は、直流的忙結合してお夕、発振トランジスタ１
のコレクタ４を流れるコレクタＩＥｆＬは、ミクサトラ
ンジスタ１４のエミッタ１６を流れるｔｆｉ成分と、抵
抗１２を流れる電流成分の和よ）構成される、このミク
サトランジスタ１４においては、接地コンデンサ５のイ
ンダクタンス分を利用して発振電力をトランジスタ１４
のエミッタ１６に注入し、端子２６を介してベース１５
釦入力する高ＭＲ？ａ信号と混合して、コレクタ１７よ
シ中間周波信号を得る。ベース１５には、中間周波数に
対して接地となるより忙インダクタンス２０とコンダン
？２１よ９成る直列共振回路を接続し、コレクタ１７に
は低域通過フィルタ２２を挿入して、発振周波数および
高周波信号周波数で開放インピーダンスとする。この回
路では、発振トランジスタ１のコレクタ４に接続した接
地用テ、プコンダンナ５のインダクタンス分を利用して
、直接ミク夛ト２ンジスタ１４のエミ。
り１６を接続しているため、帯域偏差の小さい発振電力
を効率よくエミッタ１６に注入することがでよ、良好な
変換特性が得られる。また、ミクサトランジスタはエミ
ッタ接地として動作しているため、几Ｆ入力のベースか
ら見た入力インピーダンスは、５０Ωに近い安定な特性
が得られる。図５１１Ｃ，本発明周波数変換回路のＩ
ＧＨｚ ？Ｊでの変換利得特性を示す。これは、発振周
波数１５５〜１８５ＧＨｚ、信号周波数α９５〜１４５
Ｇｆ（ｚで、中間周波数は４００ＭＨｚの時の特性で
、発振回路から−の注入電力は全発振帯域で−２ｄＢ鵬
であり、この時の変換利得は図に示すように９ｄＢで、
帯域月差の小さい良好な特性が得られている。ここで発
振電力の注入は一２ｄＢ馬と小さいため、ベース１５に
接続した高周波信号人力喘子２６への発憑′砿力の漏洩
は小さく、シかもこのベース１５は、発振周波数および
その高ｌ１ｉｌｖｃ対して高いインピーダンスとなって
いるため、トランジスタ１４での利得はなく、低レベル
釦おさえられる。また、発振トランジスタと、ミクサト
ランジスタを直流的に結合して、発振トランジスタに流
れる電流を同時にミクサトランジスタの駆動電流として
使用するため、消費電力の低下がはかれる。
を効率よくエミッタ１６に注入することがでよ、良好な
変換特性が得られる。また、ミクサトランジスタはエミ
ッタ接地として動作しているため、几Ｆ入力のベースか
ら見た入力インピーダンスは、５０Ωに近い安定な特性
が得られる。図５１１Ｃ，本発明周波数変換回路のＩ
ＧＨｚ ？Ｊでの変換利得特性を示す。これは、発振周
波数１５５〜１８５ＧＨｚ、信号周波数α９５〜１４５
Ｇｆ（ｚで、中間周波数は４００ＭＨｚの時の特性で
、発振回路から−の注入電力は全発振帯域で−２ｄＢ鵬
であり、この時の変換利得は図に示すように９ｄＢで、
帯域月差の小さい良好な特性が得られている。ここで発
振電力の注入は一２ｄＢ馬と小さいため、ベース１５に
接続した高周波信号人力喘子２６への発憑′砿力の漏洩
は小さく、シかもこのベース１５は、発振周波数および
その高ｌ１ｉｌｖｃ対して高いインピーダンスとなって
いるため、トランジスタ１４での利得はなく、低レベル
釦おさえられる。また、発振トランジスタと、ミクサト
ランジスタを直流的に結合して、発振トランジスタに流
れる電流を同時にミクサトランジスタの駆動電流として
使用するため、消費電力の低下がはかれる。
ここで、ミクチトツンジスタ１４は、ベース１５とエミ
ッタ１６のＰＮ接合の非線形特注を有効に利用して、変
換利得を向上させるため、エミッタ電流は小電流として
使用する。このエミッタ′電流１直は、電源２８とトラ
ンジスタ１のコレクタ４との間に接続される抵抗１２の
ＩＩｔ′４Ｉ：変えること忙よシ、最適値に設定するこ
とがでよる。
ッタ１６のＰＮ接合の非線形特注を有効に利用して、変
換利得を向上させるため、エミッタ電流は小電流として
使用する。このエミッタ′電流１直は、電源２８とトラ
ンジスタ１のコレクタ４との間に接続される抵抗１２の
ＩＩｔ′４Ｉ：変えること忙よシ、最適値に設定するこ
とがでよる。
上記したよう釦、本発明回路は、発振トランジスタ１の
接地部であるコレクタ４よシ直接発ｆＢＩＥ力を取少出
し、ミクサトランジスタ１４のエミッタ１６１Ｃ入力し
ているため、安定な発振動作、曳好な変換特性、回路の
著しい小形化、発振電力の入力端子側へのもれ込みの低
下忙効果がある。また、発振トランジスタの駆動ｔｔ流
を同時にミクサトランジスタの駆動域にとして使用する
ため、消費電力の低下に効果がある。
接地部であるコレクタ４よシ直接発ｆＢＩＥ力を取少出
し、ミクサトランジスタ１４のエミッタ１６１Ｃ入力し
ているため、安定な発振動作、曳好な変換特性、回路の
著しい小形化、発振電力の入力端子側へのもれ込みの低
下忙効果がある。また、発振トランジスタの駆動ｔｔ流
を同時にミクサトランジスタの駆動域にとして使用する
ため、消費電力の低下に効果がある。
本発明によれば、コンデンサで低インピーダンスにした
発振トランジスタのコレクタに％ｉミクサランジスタの
エミッタを直結し、発振トランジスタの駆動を流の一部
なミクサトランジスタの駆動電流と共通とし、上記ミク
サトランジスタのベースよシ高周波信号を入力して、コ
レクタよプ中間周波信号を出力する周波数変換回路を用
いることＬ目、高い変換利得、回路の小形化、部品点数
の削減、消費電力の低下、入力インピーダンスの安定化
、局部発振電力紙−減に効果があり、かつ帯域偏差の小
さい安定な中間周波信号を得ることがでよる。
発振トランジスタのコレクタに％ｉミクサランジスタの
エミッタを直結し、発振トランジスタの駆動を流の一部
なミクサトランジスタの駆動電流と共通とし、上記ミク
サトランジスタのベースよシ高周波信号を入力して、コ
レクタよプ中間周波信号を出力する周波数変換回路を用
いることＬ目、高い変換利得、回路の小形化、部品点数
の削減、消費電力の低下、入力インピーダンスの安定化
、局部発振電力紙−減に効果があり、かつ帯域偏差の小
さい安定な中間周波信号を得ることがでよる。
４ ｗＪｍの簡単な説明
第１図はチ、プコンデンチの通過特性を示す特性図、第
２図は本発明の周波数変換回路の回路図、第５図は本発
明の周波数変換回路の特性図である。
２図は本発明の周波数変換回路の回路図、第５図は本発
明の周波数変換回路の特性図である。
１．１４・・・トランジスタ、
９．９′・・・可変容量ダイオード、
２２・・・低域過通フィルタ、
５ ・・・チ、プコンデンチ、
１０．２０・・・インダクタンス。
茗１図
第２刃
草３ 図
信号肩凝＆（ｅＨＬ、）
Claims (1)
- 第１のトランジスタと、第１のトランジスタのコレクタ
を接地し、コレクタのインピーダンスを低インピーダン
スとする第１のコンデンサと、電源と第１のトランジス
タのコレクタ間に接続された抵抗と、前記第１のトラン
ジスタのベースとエミッタ間に接続された、第２のコン
デンサと、第１のトランジスタのベースに、第５のコン
デンサを介して接続された可変容量ダイオードとインダ
クタンスから成る共振回路とを備えた高周波発振回路に
おいて、前記第１のトランジスタのコレクタが、第２の
トランジスタのエミッタに直流的および高周波的に直結
され、この第２のトランジスタのエミッタに発振電力が
入力され、第２のトランジスタのベースに高周波信号が
入力され、第２のトランジスタのベースが中間周波信号
に対して接地インピーダンスとされ、上記第２のトラン
ジスタのコレクタに低域通過フィルタが接続され、この
低域通過フィルタの出力が中間周波信号出力とされるこ
とを特徴とする周波数変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27296484A JPS61152105A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 周波数変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27296484A JPS61152105A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 周波数変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152105A true JPS61152105A (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17521239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27296484A Pending JPS61152105A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 周波数変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61152105A (ja) |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27296484A patent/JPS61152105A/ja active Pending
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