JPS61150947A - 紙幣整列装置 - Google Patents
紙幣整列装置Info
- Publication number
- JPS61150947A JPS61150947A JP60281518A JP28151885A JPS61150947A JP S61150947 A JPS61150947 A JP S61150947A JP 60281518 A JP60281518 A JP 60281518A JP 28151885 A JP28151885 A JP 28151885A JP S61150947 A JPS61150947 A JP S61150947A
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- JP
- Japan
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- stopper
- bill
- banknotes
- bills
- carrying path
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重なりきって搬送される複数枚の紙幣を整列す
る装置に関する。
る装置に関する。
重なり合っている複数枚の紙幣をその搬送過程−におい
て整列すべきことは多々あり、例えば、自動預金機や自
動販売機において受は入れた複数枚の紙幣を金庫に重合
して収納する場合、紙幣を正確に重ね会わせておく必要
がある。
て整列すべきことは多々あり、例えば、自動預金機や自
動販売機において受は入れた複数枚の紙幣を金庫に重合
して収納する場合、紙幣を正確に重ね会わせておく必要
がある。
このように紙幣を正確に重合させる必要性が多々あるが
、重なり合っている複数枚の紙幣を整列する従来技術で
は、整列位置においてストッパーにその紙幣を一方向か
ら打ち当てて整列している。
、重なり合っている複数枚の紙幣を整列する従来技術で
は、整列位置においてストッパーにその紙幣を一方向か
ら打ち当てて整列している。
しかしながら、この場合、紙幣が３枚以上重なっている
と、両サイドの紙幣にはさまっている中央の紙幣は搬送
手段に直接触れないために凹凸状に収り残されて正確に
重合されないという欠点かあった。
と、両サイドの紙幣にはさまっている中央の紙幣は搬送
手段に直接触れないために凹凸状に収り残されて正確に
重合されないという欠点かあった。
そこて、本発明者は上記に鑑み研究を進めた結果、複数
枚の紙幣が不揃いに重なりきっていてもそれらを正確に
整列することがてきる簡単な整列装置を開発した。
枚の紙幣が不揃いに重なりきっていてもそれらを正確に
整列することがてきる簡単な整列装置を開発した。
すなわち本発明は、重なりきっている複数枚の紙幣を搬
送する搬送路１の終端にストッパー７を固設すると共に
、このストッパー７から１枚の紙幣の長さより十分に長
い間隙を離した位置の搬送路１に出入自在にしたストッ
パー９を設け、かつこの搬送路１の両ストッパー７．９
間に紙幣の長さを検出する光検出器８を設け、さらにこ
の光検出器８からの信号に基づき重合する紙幣の長さが
所定の寸法より長いか否かを判定する判定回路１３と、
この判定回路１３によって所定の寸法より長いと判定さ
れたときに出力する信号に基づき、前記ストッパー９を
搬送路に進入せしめると共に前記重きする紙・幣を出入
自在のストッパー７．９間を往復動させる制ｆｉｌｒｉ
ｉＪ路１・１とを設けてなることを特徴とする紙幣整列
装置である。
送する搬送路１の終端にストッパー７を固設すると共に
、このストッパー７から１枚の紙幣の長さより十分に長
い間隙を離した位置の搬送路１に出入自在にしたストッ
パー９を設け、かつこの搬送路１の両ストッパー７．９
間に紙幣の長さを検出する光検出器８を設け、さらにこ
の光検出器８からの信号に基づき重合する紙幣の長さが
所定の寸法より長いか否かを判定する判定回路１３と、
この判定回路１３によって所定の寸法より長いと判定さ
れたときに出力する信号に基づき、前記ストッパー９を
搬送路に進入せしめると共に前記重きする紙・幣を出入
自在のストッパー７．９間を往復動させる制ｆｉｌｒｉ
ｉＪ路１・１とを設けてなることを特徴とする紙幣整列
装置である。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づき説明する。
重なり自わせた紙幣を搬送する搬送路１はローラ２．２
に掛は回わしたベルト３に、ローラ４．４に掛は回わし
なベルト５を接合した構成になっており、モータ６によ
って正逆回転される。紙幣はベルト３．５によって両側
を把持され図面左端から搬送される。上記搬送路１の終
端にはストッパー７が固設され、送られてきた紙幣を打
ち当てて整列するようになっている。このストッパー７
を基点として紙幣１枚の長さよりやや広い間隙を置いて
光検知器８が設ｉｆであり、更にこの光検知器８より遥
かに離れたところに、搬送路１にスト・ソバ−９を出入
自在にした紙幣停止手段１０が設けである。この紙幣停
止手段１０は通常スプリング１１でストッパー９を引き
上げられてこのス■−ンパー９を搬送路１から引上げ脱
出すると、その下側を紙幣が自由に通過できるようにな
り、紙幣整列時にマグネッ１〜１２がｆＹ用してストッ
パー９を搬送路１に進入せしめ、ｆ！退してくる紙幣を
そのストッパー１に打ち当てるようになっている。
に掛は回わしたベルト３に、ローラ４．４に掛は回わし
なベルト５を接合した構成になっており、モータ６によ
って正逆回転される。紙幣はベルト３．５によって両側
を把持され図面左端から搬送される。上記搬送路１の終
端にはストッパー７が固設され、送られてきた紙幣を打
ち当てて整列するようになっている。このストッパー７
を基点として紙幣１枚の長さよりやや広い間隙を置いて
光検知器８が設ｉｆであり、更にこの光検知器８より遥
かに離れたところに、搬送路１にスト・ソバ−９を出入
自在にした紙幣停止手段１０が設けである。この紙幣停
止手段１０は通常スプリング１１でストッパー９を引き
上げられてこのス■−ンパー９を搬送路１から引上げ脱
出すると、その下側を紙幣が自由に通過できるようにな
り、紙幣整列時にマグネッ１〜１２がｆＹ用してストッ
パー９を搬送路１に進入せしめ、ｆ！退してくる紙幣を
そのストッパー１に打ち当てるようになっている。
１３は光検知器８からの信号８ａに基づいて紙幣が完全
に重なり合ったかどうかを判定する判定回路で、整列時
に一定時間経過した後も光検知器８にて紙幣を検知して
いた場合に信号１３ａを出力する。１４は制御回路で、
少なくとも、判定回路１３から信号１３ａが出力したと
きにモータ６を逆転してプッシャー１５の下側にある紙
幣を後退させて一定時間、ストッパー９に打ち当てた後
再度モータ６を正転してその紙幣を搬送してストッパー
７に打ち当てる機能を有している。
に重なり合ったかどうかを判定する判定回路で、整列時
に一定時間経過した後も光検知器８にて紙幣を検知して
いた場合に信号１３ａを出力する。１４は制御回路で、
少なくとも、判定回路１３から信号１３ａが出力したと
きにモータ６を逆転してプッシャー１５の下側にある紙
幣を後退させて一定時間、ストッパー９に打ち当てた後
再度モータ６を正転してその紙幣を搬送してストッパー
７に打ち当てる機能を有している。
ブツシャ−１５は紙幣収納時に光検知器８にて紙幣を−
・旦検知した後に、検知しなくなったとき、すなわち紙
幣が整列されたどきに図示していない下降装置によって
１上下動し、ベルト３．５にて両側を把持されている紙
幣の中央部を押し下げ、その紙幣を金庫１６に収納せし
める。
・旦検知した後に、検知しなくなったとき、すなわち紙
幣が整列されたどきに図示していない下降装置によって
１上下動し、ベルト３．５にて両側を把持されている紙
幣の中央部を押し下げ、その紙幣を金庫１６に収納せし
める。
このように、この実施例では搬送路１の終端に固設した
ストッパー７に紙幣を打ち当てた際に紙幣が整列されて
いない場合には前記ストッパー７との間に紙幣を跨ぐよ
うに搬送路にストッパー９′ｉ＋：Ｊ＆ｉＪ、ｌ−＋！
Ｗ号＊ｆ、−Ｍｍ−ｔ１．．−１．−ｍニー／−１４に
動じて紙幣の前後端をストッパーに打ち当てるので、紙
幣を正確に重ね会わせることができる。
ストッパー７に紙幣を打ち当てた際に紙幣が整列されて
いない場合には前記ストッパー７との間に紙幣を跨ぐよ
うに搬送路にストッパー９′ｉ＋：Ｊ＆ｉＪ、ｌ−＋！
Ｗ号＊ｆ、−Ｍｍ−ｔ１．．−１．−ｍニー／−１４に
動じて紙幣の前後端をストッパーに打ち当てるので、紙
幣を正確に重ね会わせることができる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、不揃い
に重なりきっている複数枚の紙幣を搬送路上で簡単かつ
正確に整列することがてき、ＵＣＣ来所術大巾に改善さ
れるものである。
に重なりきっている複数枚の紙幣を搬送路上で簡単かつ
正確に整列することがてき、ＵＣＣ来所術大巾に改善さ
れるものである。
図面は本発明実施例の紙幣整列装置の概略側面図である
。 に搬送路、 ７．９＝ストツパー、８：光検知器、１０
：紙幣停止手段、１３：判定回路、１４：制御回路、
。 に搬送路、 ７．９＝ストツパー、８：光検知器、１０
：紙幣停止手段、１３：判定回路、１４：制御回路、
Claims (1)
- （１）重なり合っている複数枚の紙幣を搬送する搬送路
１の終端にストッパー７を固設すると共に、このストッ
パー７から１枚の紙幣の長さより十分に長い間隙を離し
た位置の搬送路１に出入自在にしたストッパー９を設け
、かつこの搬送路１の両ストッパー７、９間に紙幣の長
さを検出する光検出器８を設け、さらにこの光検出器８
からの信号に基づき重合する紙幣の長さが所定の寸法よ
り長いか否かを判定する判定回路１３と、この判定回路
１３によって所定の寸法より長いと判定されたときに出
力する信号に基づき、前記ストッパー９を搬送路に進入
せしめると共に前記重合する紙幣を出入自在のストッパ
ー７、９間を往復動させる制御回路１４とを設けてなる
ことを特徴とする紙幣整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281518A JPS61150947A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 紙幣整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281518A JPS61150947A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 紙幣整列装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9042977A Division JPS5425897A (en) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | Method of arranging paper pieces and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150947A true JPS61150947A (ja) | 1986-07-09 |
| JPS6215451B2 JPS6215451B2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=17640295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281518A Granted JPS61150947A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 紙幣整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150947A (ja) |
-
1985
- 1985-12-14 JP JP60281518A patent/JPS61150947A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215451B2 (ja) | 1987-04-07 |
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