JPS61150641A - 自転車用発電機の出力自動制御装置 - Google Patents

自転車用発電機の出力自動制御装置

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Publication number
JPS61150641A
JPS61150641A JP59270750A JP27075084A JPS61150641A JP S61150641 A JPS61150641 A JP S61150641A JP 59270750 A JP59270750 A JP 59270750A JP 27075084 A JP27075084 A JP 27075084A JP S61150641 A JPS61150641 A JP S61150641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatically
generator
rail
bicycle
main shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP59270750A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Kamata
鎌田 啓三
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Publication of JPS61150641A publication Critical patent/JPS61150641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/20Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
    • H02K11/21Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
    • H02K11/23Mechanically-actuated centrifugal switches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自転車の発電機の出力等を自動的に最適制御
する装置に関する。
従来発電機を取付けている自転車は、真暗な危険路を除
行又は歩行で通行する場合、前照灯が照明力の役に立た
ず、又その尾灯も停車すれば消灯してしまった。
この発明は徐行や歩行の時でも前照灯が自動的に懐中電
灯よシも明るいほどの照明力を発揮し、停車しても尾灯
が自動的に点灯している装置を得ることを目的とする。
第1図に於て、クラッチプレート27はマグネットロー
ター26に磁気吸着されその中心の四角穴ピボット28
に、主軸1上端の四角柱スピンドル29が緩(dock
 L、、て主軸の駆動が行はれる。
実技dockなので、マグネットローターがローラー交
換等で上下動しても支障が起らない。またローターが偏
心回転・首振回転の場合でも、クラッチプレートがマグ
ネットローターの底面をスリップし乍らフレキシブルに
対応する磁気式のユニバーサルジ■インドに4表ってい
る。
主軸1が回転すると重錘23の遠心力に因りて第2図の
静止待状態か・ら第1図の回転時状態・振切状態へと移
行するが、徐行から低速へ移りたら直ちに振切らせてし
まうように1バランススプリング24の弾力と重錘23
の質量とを調整して製作する。尚重錘の重心が止具2(
軽合金ダイカスト)の板厚の芯に来るように心掛ける(
第3図右)。
下要5と昇降筒6とは一体となって回転するが昇降板7
は回転しない。昇降筒(真鍮)と昇降板(プラスチック
製であるが中心部は真鍮管等埋込可)との間には油膜が
有シ、昇降板は第5図のドッグ12によって回転が抑止
されているからである0 昇降板からは三方向ヘシェウ8(銅板)が、プレッシャ
ースプリング25(第1図)の力でレール9へ圧接して
いる。 レールは第6図の通シ三枚のセパレーター10
によって四区分され左右のレールで1トラツクを構成し
ている。 シェラは、シェラ室の幅に多少のゆとシが有
るのでその尖端形状と相俟って常に確実に左右のレール
に接触し、左右のレールを導通させる。セルフクリーニ
ング機構があるので接触不良は殆ど起らない。
レールの四区分は、−階が停車、二階i歩行、三階が徐
行、四階が標準速即ち低速中速高速、時用である。 各
階のレール長(比)は実験的手法で決める。即ち停車時
用レールは時速1粁以下位で歩行発電球の光力が役立た
なくなる時のシェラのレベルを基準にする。歩行時用レ
ールは歩行発電球が焼損する一寸手#までとし、徐行時
用レールも徐行発電球が焼損する一寸手前までとする。
セパレーター10の厚さはシェラ8の厚さに+αをした
厚さである。シェラがレールの各階を渡る時、このため
短詩の停電が起るが、この切替時停電は、それが起らな
い完全無欠の機械を相手にしている場合よシも、今頭脳
が回路を切替へている処だなということを教へて呉れ、
却ワて夜の走行の楽しさを倍加する不完全敗の魅力要素
(生き物のような、まは丸き)である(従来自転車には
、頭脳的な装置を相手にし乍ら走る楽しさとして、昼の
走行のスピードメーター程度のものしか無い)。
レールとセパレーターとは摩耗度が一致していなければ
ならない。レールに銅を用いる場合と真鍮を用いる場合
とでは、セパレーターもそれに応じさせなければならな
い(銅合金の各種硬度に対応して亦同じ)0第6図のト
ラックベース11のプラスチックの摩耗度が、レールの
摩耗度と一致している場合には、プラスチックの同時成
型でセパレーターを作ってしまへばよいから製作は極め
て楽になる。 レールに予めリード線を蝋付又は溶接し
て置き、接着剤を抜止めに用いてトラックペースに嵌め
る。完成し念トラック(ベース)をケース胴14へ接着
剤を用い乍ら嵌込む。
ケース胴14の外側四方向には間隙材15が同時成型で
突起していて、配線用空間を保つ働らきをし、ケース胴
を固定する働らきをする。 発電機アk ミボディ18
と間隙材15との間には耐圧筒17が入りている。これ
は発電根底蓋19(プラスチック製)を支へるためのも
のであシ、発電機アルミボディのスカートを内側にカシ
メて底蓋の封をする際の工作圧力に対抗するためのもの
である。耐圧筒17の内側には絶縁筒16が有る。
これは極めて薄い筒で、リード線などの万一の被覆傷が
耐圧筒に触れてアースとなってしまうことを防止する。
耐圧筒の内側を塗装したシコーティングしたルして絶縁
筒に代へてもよい。
第7図に於てLIL3とり、2L4の捲線方向が逆にな
っているのは、マグネットローターの極性配置の関係で
逆捲にして起電力の向きを揃へた、という意味である。
製作に於ては勿論四コイルを同じ向きく捲き、L2L4
 K就て捲始と捲終を読替えて扱へばよい。 その、下
方の恰かもコンデンサーのような申訳の無い記号は、三
回路四段式自勢切換SWの意味で、そのレールを象徴さ
せ友ものである。 その下方の左側電球は上が主前照灯
、下が副前照灯で、2灯器2球式を意味しているが、主
球内に剛球のフィラメントを併設して1灯器1球式にし
てしまりてもよい。右側電球は上が尾灯主灯、下が尾灯
副灯で、尾灯副灯は消費電流を極力抑さへるため発光ダ
イオード赤×3を用い、ダイオード用小型反射鏡も3個
用いている訳である。
一番下の電池は単1×2本である。連続放電でなく停車
時だけの間歇短時放電なので、寿命は可成長く、実用性
は、電池使用であっても合格させてもらへる水準に在る
と云へる。 SWIは電池の電源スィッチで、電池ボッ
クスやハンドル上等に設ける。夜間出発の時発電機をタ
イヤONKすると共にSWIもONとし、帰宅の時タイ
ヤ0FFKすると共にSWIも0FFICするというマ
ニエアルは原始的で類型である。そこでSWIは「自転
車発電器のタイヤ接離制御のための遠隔操作装置」(法
l−58−243122)の発電器支持基盤内に組込ま
れた連動スイッチを用いることが、標準のシステムであ
る。
徐行時歩行時の前照灯照明力を強力化させむという念願
を達成させるためには「自転車用発電機の出力制御装置
」(法l−59−052232)の手動セレクタ一方式
が有るが、これはメカマニア向きの本ので、操作のタイ
ミングを誤ると電球を焼損させてしまい、婦人小児老年
の方々にまで気組にお使い載けるという装置ではなかっ
た。
出力「自動」制御装置は電球の焼損ということも起らず
、万人にのんびシと気組に使りて戴き得るという所期の
効果を実現した。
停車時の尾灯点灯の念願を達成させるためには「自転車
の停車時用の発電装置」(法1−59−052233 
)の方が電池を必要としないので基本としては優れてい
るが、のんびシと乗夛たい場合には向いていない。 こ
の自動制御装置は、入手が容易で安価な単1×2本とい
うcare  を払うだけで、停車時にも尾灯が自動点
灯し、追突を防止し生命の安全を護って呉れるという大
きな効果を実現する。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の出力自動制御装置の実施例を示すもので
、第1図は第1実施例の一部切断綜合側一面図、第2図
は遠心力式自動切替スイッチの停車時の状態を示す一部
切断側面図、第3図は第1図の上張と上翼の部分を下か
ら見上げた場合の平面図、第4図は第1図の下要と下翼
の部分を上から見下した場合の平面図、第5図は第1図
の昇降板の部分を上から視た平面図、第6図は第1図の
レール部分の製作法の詳細図、第7図は配線図である0 1・・・主軸、 2・・・上翼、 3・・・工具、 4
・・・土豪、5・・・下要、  6・・・昇降、筒、 
7・・・昇降板、8・・・シェラ、  9・・・レール
、  10−・・セパレーター、  11−・・トラッ
クベース、  12・・・ドッグ、13・・・スプライ
ン、  14・・・ケース胴、15・・・間隙材、  
16−・・絶縁筒、  17・・・耐圧筒、18・・・
発電機アルミボデ4、 19−・・発電機底蓋、20・
・・高圧球端子、 21・・・低圧球端子、22・・・
電池入力端子、  23・・・重錘、24・・・/<5
ンススフリング、  25・・・プレッシャースフリン
グ、  26・・・マクネットローター、27・・・ク
ラッチプレー)、  28−・・四角穴ピボット、  
29・・・四角柱スピンドル、LI L2 L3 L4
・・・発電コイル、  TI T2・・・中間タップ、
SWl・・・連動式電源スィッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中間タップ(T_1T_2)付きの発電コイル(L
    _1_〜_4)を備へる自転車用発電機と組合せて使用
    される遠心力式自動切替スイッチの作用によって、出力
    を自動的に制御し、或は負荷を自動的に切替へ、或は回
    路の開閉を自動的に行う、自転車用発電機の出力等の自
    動制御装置。
JP59270750A 1984-12-24 1984-12-24 自転車用発電機の出力自動制御装置 Pending JPS61150641A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59270750A JPS61150641A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 自転車用発電機の出力自動制御装置

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JP59270750A JPS61150641A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 自転車用発電機の出力自動制御装置

Publications (1)

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JPS61150641A true JPS61150641A (ja) 1986-07-09

Family

ID=17490454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59270750A Pending JPS61150641A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 自転車用発電機の出力自動制御装置

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JP (1) JPS61150641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015198880A (ja) * 2014-04-03 2015-11-12 吉明 宮崎 磁力を利用し回転速度を調整する揚げカス遠心分離装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015198880A (ja) * 2014-04-03 2015-11-12 吉明 宮崎 磁力を利用し回転速度を調整する揚げカス遠心分離装置

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