JPS61150206A - 静止誘導電器 - Google Patents
静止誘導電器Info
- Publication number
- JPS61150206A JPS61150206A JP27223884A JP27223884A JPS61150206A JP S61150206 A JPS61150206 A JP S61150206A JP 27223884 A JP27223884 A JP 27223884A JP 27223884 A JP27223884 A JP 27223884A JP S61150206 A JPS61150206 A JP S61150206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnetic alloy
- secondary coil
- wound
- wound core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/30—Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
- H01F27/306—Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/2895—Windings disposed upon ring cores
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/16—Toroidal transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 。
本発明は非晶質磁性合金薄帯からなる巻鉄心を用いた静
止誘導電器に関する。
止誘導電器に関する。
近年、静止誘導電器、例えばインバータシステムなどの
高周波機器の電源に使用される高周波変圧器に用いる巻
鉄心においては、非晶質磁性合金薄帯により製造するこ
とが検討されている。非晶質磁性合金薄帯は金属（Ｆｅ
、Ｃｏなど）と半金属元素（Ｂ、Ｓｔ、Ｃなど）を主成
分として超急冷法により製造されるもので、けい素鋼板
に比して鉄損が大変小さく磁気特性に優れており、高周
波で使用する巻鉄心においては更に有利である。
高周波機器の電源に使用される高周波変圧器に用いる巻
鉄心においては、非晶質磁性合金薄帯により製造するこ
とが検討されている。非晶質磁性合金薄帯は金属（Ｆｅ
、Ｃｏなど）と半金属元素（Ｂ、Ｓｔ、Ｃなど）を主成
分として超急冷法により製造されるもので、けい素鋼板
に比して鉄損が大変小さく磁気特性に優れており、高周
波で使用する巻鉄心においては更に有利である。
しかして、非晶質磁性合金薄帯は熱処理を行なうことに
よってその磁気特性を著しく向上することができる。こ
のため非晶質磁性合金薄帯からなる巻鉄心は、鉄心組立
後に熱処理を行ない薄帯の磁気特性を向上させるように
している。
よってその磁気特性を著しく向上することができる。こ
のため非晶質磁性合金薄帯からなる巻鉄心は、鉄心組立
後に熱処理を行ない薄帯の磁気特性を向上させるように
している。
例えば数１０ ｋＨｚ以下の周波数域で使用する高周波
変圧器用の巻鉄心は鉄系の非晶質磁性合金薄帯で形成し
ている。この非晶質磁性合金材料としては米国アライ゛
ド社製のＭＥＴＧＬＡＳ ２６０５Ｓ ３Ａがあり、こ
の材料は商用周波数域でもすぐれた特性を示すが、キー
−り点（ＭＥＴＧＬＡＳ２６０５８３Ａは４０５℃）よ
り３０〜５５℃程高めの４３５〜４６０℃の温度で熱処
理を行なうことにより、材料に部分的に微細な結晶がで
き高周波における鉄損 。
変圧器用の巻鉄心は鉄系の非晶質磁性合金薄帯で形成し
ている。この非晶質磁性合金材料としては米国アライ゛
ド社製のＭＥＴＧＬＡＳ ２６０５Ｓ ３Ａがあり、こ
の材料は商用周波数域でもすぐれた特性を示すが、キー
−り点（ＭＥＴＧＬＡＳ２６０５８３Ａは４０５℃）よ
り３０〜５５℃程高めの４３５〜４６０℃の温度で熱処
理を行なうことにより、材料に部分的に微細な結晶がで
き高周波における鉄損 。
を著しく改善できる。
しかしながら、非晶質磁性合金薄帯は熱処理により靭性
が失なわれて脆化する性質がある。
が失なわれて脆化する性質がある。
特に前記したように高周波用の巻鉄心では、鉄損の低減
を図るために非晶質磁性合金薄帯を高い処理温度で熱処
理するので、その分だけ薄帯の脆化の度合が大きくなる
。従って、熱処理後に巻鉄心を取り扱う時に、非晶質磁
性合金薄帯が外力により破損（割れや破片の発生）する
虞れがある。この場合には変圧器使用中に鉄心が絶縁破
壊を起す虞れがあり、鉄心の品質上好ましくない。また
非晶質磁性合金薄帯は応力感受性が大きく、外力が加わ
ると内部応力により歪が発生して磁気特性が低下する。
を図るために非晶質磁性合金薄帯を高い処理温度で熱処
理するので、その分だけ薄帯の脆化の度合が大きくなる
。従って、熱処理後に巻鉄心を取り扱う時に、非晶質磁
性合金薄帯が外力により破損（割れや破片の発生）する
虞れがある。この場合には変圧器使用中に鉄心が絶縁破
壊を起す虞れがあり、鉄心の品質上好ましくない。また
非晶質磁性合金薄帯は応力感受性が大きく、外力が加わ
ると内部応力により歪が発生して磁気特性が低下する。
このため巻鉄心を取り扱う時に外力により非晶質磁性合
金薄帯の磁気特性が低下することがあり、この点も鉄心
の品質上好ましくない。
金薄帯の磁気特性が低下することがあり、この点も鉄心
の品質上好ましくない。
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、非晶質磁
性合金薄帯からなる優れた品質の巻鉄心を用いた静止誘
導電器を提供することを目的とする。
性合金薄帯からなる優れた品質の巻鉄心を用いた静止誘
導電器を提供することを目的とする。
本発明の静止誘導電器は、非晶質磁性合金薄帯を連続的
に巻回した巻鉄心を環状の筒形をなす絶縁ケースの内部
に収納して外力から保護し、且つこの絶縁ケースの外側
部に１次コイルおよび２次コイルをトロイダル状に巻装
し、しかも１次コイル及び２次コイルには絶縁細線をよ
り線としたリッツ線を用いたことを特徴とする。
に巻回した巻鉄心を環状の筒形をなす絶縁ケースの内部
に収納して外力から保護し、且つこの絶縁ケースの外側
部に１次コイルおよび２次コイルをトロイダル状に巻装
し、しかも１次コイル及び２次コイルには絶縁細線をよ
り線としたリッツ線を用いたことを特徴とする。
以下本発明を図面で示す実施例について説明する。
第１図は本発明の一実施例である変圧器を示している。
図中１は非晶質磁性合金薄帯２を連続的に巻回して形成
された円形の巻鉄心で、この巻鉄心１は良好な磁気特性
を得るために適正な熱処理が施されている。図中３は円
形環状をなす筒形の絶縁ケースで、この絶縁ケース３の
内部に巻鉄心１が収納されている。絶縁ケース１は例え
ば合成樹脂で形成した環状をなす４個のケース部材３ａ
、Ｊｂ、、９ｃ、Ｊｄを巻鉄心１の各側面に対応して組
合せ、接着剤で各ケース部材３ａ〜３ｄを接着し密封し
て構成されている。絶縁ケース３の各外側角部にはケー
ス全周にわたり肩当て絶縁物４が各々配置され、この肩
当て絶縁物４を介して絶縁ケース３の外側部の全周にわ
たり絶縁テープ５が巻付けである。
された円形の巻鉄心で、この巻鉄心１は良好な磁気特性
を得るために適正な熱処理が施されている。図中３は円
形環状をなす筒形の絶縁ケースで、この絶縁ケース３の
内部に巻鉄心１が収納されている。絶縁ケース１は例え
ば合成樹脂で形成した環状をなす４個のケース部材３ａ
、Ｊｂ、、９ｃ、Ｊｄを巻鉄心１の各側面に対応して組
合せ、接着剤で各ケース部材３ａ〜３ｄを接着し密封し
て構成されている。絶縁ケース３の各外側角部にはケー
ス全周にわたり肩当て絶縁物４が各々配置され、この肩
当て絶縁物４を介して絶縁ケース３の外側部の全周にわ
たり絶縁テープ５が巻付けである。
絶縁テープ５の外側部には絶縁ケース３の全周にわたり
導体としてリッツ線６をトロイダル状に巻回して１次コ
イル７が形成しである。１次コイル７の外側部には段間
絶縁物８が設けてあり、この段間絶縁物８の外側部には
絶縁ケース３の全周にわたりリッツ線６をトロイダル状
に巻回して２次コイル９が形成しである。これＫより１
次コイル７と２次コイル９は絶縁ケース３の外側部に同
心円状に配置して設けられる。
導体としてリッツ線６をトロイダル状に巻回して１次コ
イル７が形成しである。１次コイル７の外側部には段間
絶縁物８が設けてあり、この段間絶縁物８の外側部には
絶縁ケース３の全周にわたりリッツ線６をトロイダル状
に巻回して２次コイル９が形成しである。これＫより１
次コイル７と２次コイル９は絶縁ケース３の外側部に同
心円状に配置して設けられる。
なお、１次コイル７および２次コイル９を形成するリッ
ツ線６は、複数の絶縁細線をより線として形成したもの
である。このように構成した変圧器はワニス含浸処理を
施して、固着性と絶縁耐力を高めである。
ツ線６は、複数の絶縁細線をより線として形成したもの
である。このように構成した変圧器はワニス含浸処理を
施して、固着性と絶縁耐力を高めである。
このように構成した変圧器は、非晶質磁性合金薄帯２か
らなる巻鉄心１を絶縁ケース３の内部に収納して保護し
であるので、１次コイル７および２次コイル９を巻回す
る時およびその他 ゛の鉄心取り扱い時に巻鉄心１
自体忙直接外力が加わらない。このため巻鉄心ＩＫ熱処
理を施すことにより脆化している非晶質磁性合金薄帯２
が外力の作用により破損（割れや破片の発生）すること
がなく、且つ外力の作用により非晶質磁性合金薄帯２に
応力が生じてその磁気抵抗が低下することもない。また
非晶質磁性合金薄帯２は剛性が小さいので巻鉄心１の取
り扱いが面倒であるが、巻鉄心１を絶縁ケース３に収納
することによりその取り扱いが容易となる。さらに絶縁
ケース３の外側部に１次コイル１および２次コイル９を
同心円状に配置して巻装しであるために、コイル７．９
の漏れ磁束が少なく漂遊損を低減することかやきる。こ
の点は高周波６一 に用いる変圧器にとって特に有利である。
らなる巻鉄心１を絶縁ケース３の内部に収納して保護し
であるので、１次コイル７および２次コイル９を巻回す
る時およびその他 ゛の鉄心取り扱い時に巻鉄心１
自体忙直接外力が加わらない。このため巻鉄心ＩＫ熱処
理を施すことにより脆化している非晶質磁性合金薄帯２
が外力の作用により破損（割れや破片の発生）すること
がなく、且つ外力の作用により非晶質磁性合金薄帯２に
応力が生じてその磁気抵抗が低下することもない。また
非晶質磁性合金薄帯２は剛性が小さいので巻鉄心１の取
り扱いが面倒であるが、巻鉄心１を絶縁ケース３に収納
することによりその取り扱いが容易となる。さらに絶縁
ケース３の外側部に１次コイル１および２次コイル９を
同心円状に配置して巻装しであるために、コイル７．９
の漏れ磁束が少なく漂遊損を低減することかやきる。こ
の点は高周波６一 に用いる変圧器にとって特に有利である。
さらに１次および２次コイル７．９の導体にリッツ線６
を用いているので、導体に発生するうず電流積を低減で
きる。すなわちコイルの導体に発生するうず電流積Ｐｅ
は、Ｐｅ＝に、ｔ２・ｆ２・８ｍ２（ｔ：磁界と直角方
向の導体幅、ｆ：周波数、Ｂｍ：磁束密度）で表わされ
、これにコイル径の２乗に比例して増大する。このため
コイル導体としてリッツ線を用いることにより、導体の
うず電流積を低減できる。この点も高周波に用いる変圧
器にとって有利である。
を用いているので、導体に発生するうず電流積を低減で
きる。すなわちコイルの導体に発生するうず電流積Ｐｅ
は、Ｐｅ＝に、ｔ２・ｆ２・８ｍ２（ｔ：磁界と直角方
向の導体幅、ｆ：周波数、Ｂｍ：磁束密度）で表わされ
、これにコイル径の２乗に比例して増大する。このため
コイル導体としてリッツ線を用いることにより、導体の
うず電流積を低減できる。この点も高周波に用いる変圧
器にとって有利である。
第２図は第１図で示す変圧器を用いて三相変圧器を構成
した応用例を示している。３個の単相変圧器１１を絶縁
板１２および緩衝板１３で上下側から各々支持して積み
重ね、各絶縁板１２の外周部の４個所に締付スタッド１
４を上下方向に共通に挿通し、締付スタッド１４に螺合
したナツト１５を締付けて絶縁板１２を固定することに
より三相変圧器を構成している。各単相変圧器１１は絶
縁板１２と緩衝板１３とにより保護されて２次コイル９
を損傷することがない。
した応用例を示している。３個の単相変圧器１１を絶縁
板１２および緩衝板１３で上下側から各々支持して積み
重ね、各絶縁板１２の外周部の４個所に締付スタッド１
４を上下方向に共通に挿通し、締付スタッド１４に螺合
したナツト１５を締付けて絶縁板１２を固定することに
より三相変圧器を構成している。各単相変圧器１１は絶
縁板１２と緩衝板１３とにより保護されて２次コイル９
を損傷することがない。
以上説明したように本発明によれば、非晶質磁性合金薄
帯で構成される磁気特性に優わた巻鉄心を備え、しかも
コイルの損失を低減した静止誘導電器を得ることができ
る。
帯で構成される磁気特性に優わた巻鉄心を備え、しかも
コイルの損失を低減した静止誘導電器を得ることができ
る。
第１図は本発明の一実施例である変圧器を示す断面図、
第２図は第１図で示す変圧器を用いて構成した三相変圧
器を示す正面図である。 １・・・巻鉄心、２・・・非晶質磁性合金薄帯、３・・
・絶縁ケース、４・・・肩当て絶縁物、５・・・絶縁テ
ープ、６・・・リッツ線、７・・・１次コイル、８・・
・股間絶縁物、９・・・２次コイル。
第２図は第１図で示す変圧器を用いて構成した三相変圧
器を示す正面図である。 １・・・巻鉄心、２・・・非晶質磁性合金薄帯、３・・
・絶縁ケース、４・・・肩当て絶縁物、５・・・絶縁テ
ープ、６・・・リッツ線、７・・・１次コイル、８・・
・股間絶縁物、９・・・２次コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 非晶質磁性合金薄帯を連続的に巻回して なる巻鉄心と、この巻鉄心を収納する環状の筒形をなす
絶縁ケースと、この絶縁ケースの外側部に巻装した１次
コイルおよび２次コイルとを具備し、前記１次コイルお
よび２次コイルはリッツ線を巻回して形成したことを特
徴とする静止誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223884A JPS61150206A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223884A JPS61150206A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 静止誘導電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150206A true JPS61150206A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17511047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27223884A Pending JPS61150206A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150206A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123315U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | ||
| FR2740259A1 (fr) * | 1995-10-24 | 1997-04-25 | Thomson Csf | Noyau magnetique mixte |
| CN112309677A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 台达电子企业管理（上海）有限公司 | 变压器结构及其制造方法 |
| CN112335002A (zh) * | 2018-05-31 | 2021-02-05 | 豪倍公司 | 三相环形变压器 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27223884A patent/JPS61150206A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123315U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | ||
| JPH0638408Y2 (ja) * | 1988-02-15 | 1994-10-05 | 株式会社ダイヘン | 巻鉄心変圧器 |
| FR2740259A1 (fr) * | 1995-10-24 | 1997-04-25 | Thomson Csf | Noyau magnetique mixte |
| EP0771011A1 (fr) * | 1995-10-24 | 1997-05-02 | Thomson-Csf | Noyau magnétique mixte |
| CN112335002A (zh) * | 2018-05-31 | 2021-02-05 | 豪倍公司 | 三相环形变压器 |
| EP3803915A4 (en) * | 2018-05-31 | 2022-03-23 | Hubbell Incorporated | THREE-PHASE TOROIDAL TRANSFORMER |
| CN112309677A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 台达电子企业管理（上海）有限公司 | 变压器结构及其制造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070090916A1 (en) | Quad-gapped toroidal inductor | |
| GB929362A (en) | Electrical inductive apparatus | |
| US9013260B2 (en) | Cable and electromagnetic device comprising the same | |
| US10692646B2 (en) | Single litz wire transformers | |
| US2709791A (en) | Saturable reactor | |
| US9330834B2 (en) | Reactor | |
| JPS61150206A (ja) | 静止誘導電器 | |
| US2436636A (en) | Instrument current transformer | |
| US4859978A (en) | High-voltage windings for shell-form power transformers | |
| US2130508A (en) | Inductance device | |
| US4400675A (en) | Transformer with impedance matching means | |
| US3287682A (en) | Core insulation for protection against impulse voltage | |
| CN110676033A (zh) | 一种圆环形封闭磁场的空心电抗器 | |
| US4298853A (en) | Compact high voltage shunt reactor | |
| JP2002231535A (ja) | 大電流用コイル。 | |
| US2769954A (en) | Reactors and reactor connections | |
| JPH0311534B2 (ja) | ||
| JP3192946B2 (ja) | 電力変換装置用空芯リアクトル | |
| JP3079446U (ja) | 大電流用コイル。 | |
| KR920003369B1 (ko) | 고주파용 fbt의 고압코일권선방법 | |
| JPS6184007A (ja) | 電磁誘導機器鉄心 | |
| JPS61198611A (ja) | 非晶質合金薄帯鉄心による変圧器の製造方法 | |
| JPH0236254Y2 (ja) | ||
| JP2804739B2 (ja) | 直流送電用誘導電器 | |
| JP2011138941A (ja) | 変圧器および変圧システム |