JPS61150121A - 磁気ヘツド用測定器 - Google Patents
磁気ヘツド用測定器Info
- Publication number
- JPS61150121A JPS61150121A JP27227484A JP27227484A JPS61150121A JP S61150121 A JPS61150121 A JP S61150121A JP 27227484 A JP27227484 A JP 27227484A JP 27227484 A JP27227484 A JP 27227484A JP S61150121 A JPS61150121 A JP S61150121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- jig
- head chip
- face
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、フロッピーヘッド組立品のギャップ
デプスを所定の寸法にする加工量を算出するために用い
る寸法測定器に関する本のである。
デプスを所定の寸法にする加工量を算出するために用い
る寸法測定器に関する本のである。
(従来技術)
従来、7c2ツピ一ヘツド組立品のギャップデプスを所
定の寸法にするために第5図に示すように書き込み読取
り用磁気ヘッドチップのギャップデプス(Gd)2を予
め測定した後、第4図に示す様に書き込み読取り用磁気
ヘッドチップ1の両側に消去用磁気ヘッドチップ2及び
スライダー6.4とを配置し、ガラス又は樹脂で接着し
組立てる。その後第2図に示すilK、ラッピンク治具
に貼付し、第3図に示す様に治具底面から書き込み読取
り用磁気ヘッドチップのギャップ部までの高さHを測定
していた。ラッピング加工量は、書き込み読取り用磁気
ヘッドチップのギャップデプス(Gd)2から、所定の
ギャップデプス(Gd)1の値ノicであるから、h=
H−Gになるまで加工する。
定の寸法にするために第5図に示すように書き込み読取
り用磁気ヘッドチップのギャップデプス(Gd)2を予
め測定した後、第4図に示す様に書き込み読取り用磁気
ヘッドチップ1の両側に消去用磁気ヘッドチップ2及び
スライダー6.4とを配置し、ガラス又は樹脂で接着し
組立てる。その後第2図に示すilK、ラッピンク治具
に貼付し、第3図に示す様に治具底面から書き込み読取
り用磁気ヘッドチップのギャップ部までの高さHを測定
していた。ラッピング加工量は、書き込み読取り用磁気
ヘッドチップのギャップデプス(Gd)2から、所定の
ギャップデプス(Gd)1の値ノicであるから、h=
H−Gになるまで加工する。
ところで、Hおよびhを測定する方法は、第3図接水す
様に下部測定子15と上部測定子14で涜11定するが
、書き込み読取り用磁気ヘッドの厚みが小さいため測定
子14が接着層や消去用磁気ヘッドチップ部に当る場合
も起り測定精度が良くなく加工後のギャップデプスが所
定の寸法から外れる製品本山ていた。
様に下部測定子15と上部測定子14で涜11定するが
、書き込み読取り用磁気ヘッドの厚みが小さいため測定
子14が接着層や消去用磁気ヘッドチップ部に当る場合
も起り測定精度が良くなく加工後のギャップデプスが所
定の寸法から外れる製品本山ていた。
、(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来技術の問題点を解決し、高さ調整時間を
なくし測定子端子を確実に書き込み読取り用磁気ヘッド
チップのギャップ部に当てて正確な高さHを測定するこ
とを目的とする。
なくし測定子端子を確実に書き込み読取り用磁気ヘッド
チップのギャップ部に当てて正確な高さHを測定するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
書き込み読取り用磁気ヘッドチップと消去用磁気ヘッド
チップを接着組立し、治具に貼付後、治具底面から書き
込み読取り用磁気ヘッドチップのギャップ近傍までの高
さを測定する測定器において、スライダ一端面から書き
込み読取り用磁気ヘッドチップ中心までの距離を予め設
定し、端面検出板先端と測定子中心までの距離を前記設
定した距離に合致させることにより、測定子を確実にギ
ャップ近傍に当てる仁とを特徴とするものである。
チップを接着組立し、治具に貼付後、治具底面から書き
込み読取り用磁気ヘッドチップのギャップ近傍までの高
さを測定する測定器において、スライダ一端面から書き
込み読取り用磁気ヘッドチップ中心までの距離を予め設
定し、端面検出板先端と測定子中心までの距離を前記設
定した距離に合致させることにより、測定子を確実にギ
ャップ近傍に当てる仁とを特徴とするものである。
(作用)
端面検出板をスライダ一端面に当てると同時に上部及び
下部の測定子が作動し、治具底面から書き込み読取り用
磁気ヘッドチップのギャップ近傍までの高さを測定する
。
下部の測定子が作動し、治具底面から書き込み読取り用
磁気ヘッドチップのギャップ近傍までの高さを測定する
。
(発明の実施例)
本発明の実施例を以下図面に基づいて説明する。
第2図に示す様に70ツピ一ヘツド組立品を治具13に
貼付し、搬送保持した後、第1図に示す様にスライダー
3の端面から、書き込み読取り用磁気ヘッドチップ中心
までの距離(寸法大)を端面検出板固定ネジ24をゆる
めA寸法1119用マイク薗メータ17により予め設定
し、端面検出板固定ネジ24を締める。次にペース19
をペース調整用マイクロメーター20に取付けられた歯
車22とペース移動モータ211C取り付けられた歯車
23を介し、モータ21を駆動することくよりペースを
移動させる。この時にペース19と一体化した端面検出
板16がスライダー3の端面に接触し、信号がでてペー
ス19に設けられた上部測定子14及び下部測定子15
が作動し、第3図に示す治具13の底面から、書き込み
読取り用磁気ヘラドギ中ツブ部までの高さHを測定する
ことができる◇(発明の効果) 本発明によれば、従来の高さ調整作業が無くなり効率が
向上する。
貼付し、搬送保持した後、第1図に示す様にスライダー
3の端面から、書き込み読取り用磁気ヘッドチップ中心
までの距離(寸法大)を端面検出板固定ネジ24をゆる
めA寸法1119用マイク薗メータ17により予め設定
し、端面検出板固定ネジ24を締める。次にペース19
をペース調整用マイクロメーター20に取付けられた歯
車22とペース移動モータ211C取り付けられた歯車
23を介し、モータ21を駆動することくよりペースを
移動させる。この時にペース19と一体化した端面検出
板16がスライダー3の端面に接触し、信号がでてペー
ス19に設けられた上部測定子14及び下部測定子15
が作動し、第3図に示す治具13の底面から、書き込み
読取り用磁気ヘラドギ中ツブ部までの高さHを測定する
ことができる◇(発明の効果) 本発明によれば、従来の高さ調整作業が無くなり効率が
向上する。
また、測定子を確実に書き込み読取シ用磁気ヘッドチッ
プのギャップ近傍に当てることKより後加工後のGd寸
法の精度が向上出来る。
プのギャップ近傍に当てることKより後加工後のGd寸
法の精度が向上出来る。
第1回は本発明の測定器の動作原理を示す図、第2図は
磁気ヘッドチップ組立品を共通治具に貼付けた状態を示
す図、第3図は本発明の測定器による測定寸法の関係図
、第4図は磁気ヘッドチップ組立品を示す図、第5図は
書き込み読堆り用磁気ヘッドチップの形状を示す図であ
る。 1・・・・・書き込み読取り用磁気ヘッドチップ3・・
・・・スライダー 13・・・・・共通治具 14.15・・測定子 16・・・・・端面検出板 vIS面 第4園 票5面
磁気ヘッドチップ組立品を共通治具に貼付けた状態を示
す図、第3図は本発明の測定器による測定寸法の関係図
、第4図は磁気ヘッドチップ組立品を示す図、第5図は
書き込み読堆り用磁気ヘッドチップの形状を示す図であ
る。 1・・・・・書き込み読取り用磁気ヘッドチップ3・・
・・・スライダー 13・・・・・共通治具 14.15・・測定子 16・・・・・端面検出板 vIS面 第4園 票5面
Claims (1)
- 書き込み読み取り用磁気ヘッドチップと消去用磁気ヘッ
ドチップ及び数個のスライダーからなる磁気ヘッド組立
品を治具に貼付後、治具底面から書き込み読取り用磁気
ヘッドチップのギャップ部までの高さを測定する測定器
において、スライダー端面から、書き込み読取り用磁気
ヘッドチップ中心までの距離を予め設定し、端面検出板
先端と測定子中心までの距離を前記設定した距離に合致
させることにより測定子を書き込み読取り用ギャップ部
に当てるように構成したことを特徴とする磁気ヘッド用
測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27227484A JPS61150121A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 磁気ヘツド用測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27227484A JPS61150121A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 磁気ヘツド用測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150121A true JPS61150121A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17511565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27227484A Pending JPS61150121A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 磁気ヘツド用測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61150121A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH068588U (ja) * | 1992-05-12 | 1994-02-04 | 株式会社河合楽器製作所 | 防音用床材 |
JP2007290679A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-11-08 | Tokyu Car Corp | 鉄道車両用床構造 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27227484A patent/JPS61150121A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH068588U (ja) * | 1992-05-12 | 1994-02-04 | 株式会社河合楽器製作所 | 防音用床材 |
JP2007290679A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-11-08 | Tokyu Car Corp | 鉄道車両用床構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1233023A (en) | MACHINING PROBE | |
JPS61150121A (ja) | 磁気ヘツド用測定器 | |
CN114812327A (zh) | 一种测量混凝土构件表面不规则破坏面最深度的量尺 | |
KR900006052Y1 (ko) | 부동식(浮動式) 자기 헤드 | |
JPH03181014A (ja) | 磁気ヘッド | |
JP2591913B2 (ja) | 直角測定器 | |
JPS60184691U (ja) | 測長機能を有する筆記具 | |
JPH0119524B2 (ja) | ||
JPS58154408U (ja) | 測定具 | |
JPH043826B2 (ja) | ||
JPS6151615A (ja) | 浮動式磁気ヘツド | |
JPS5998304U (ja) | 芯ずれ測定装置 | |
JPS61284808A (ja) | 磁気ヘツドの加工方法 | |
JPS5872671U (ja) | Icテスト治具 | |
JPS6059138U (ja) | 材料試験機の変位計取付機構 | |
JPH0316097Y2 (ja) | ||
JP2615466B2 (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
JPH0647811U (ja) | スプロケットティースの摩耗量の測定治具 | |
SU1310707A1 (ru) | Способ магнитографического контрол ферромагнитных изделий | |
JPS59155543U (ja) | 糊付着状態検査装置 | |
JP2593661Y2 (ja) | 段差測定具 | |
JPS618801U (ja) | 基準直定規 | |
JPS61114154A (ja) | 接合体の亀裂深さ検出方法 | |
JPS6128051U (ja) | 超音波探触子 | |
JPS6180077A (ja) | Mr素子の検査装置 |