JPS61149817A - 射出成形品の欠陥検査装置 - Google Patents
射出成形品の欠陥検査装置Info
- Publication number
- JPS61149817A JPS61149817A JP27191184A JP27191184A JPS61149817A JP S61149817 A JPS61149817 A JP S61149817A JP 27191184 A JP27191184 A JP 27191184A JP 27191184 A JP27191184 A JP 27191184A JP S61149817 A JPS61149817 A JP S61149817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- injection molded
- gate
- photodetector
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、射出成形によって作製されたワークの、射出
ゲート部に残された欠陥の有無を検査する検査装置に関
するものである。
ゲート部に残された欠陥の有無を検査する検査装置に関
するものである。
プラスチックなどの樹脂を利用した射出成形によって射
出成型品（以下、ワークという）を作製する際、射出成
形に特有の欠陥が生ずることがある。すなわち、射出成
形を行う際には、溶融した樹脂などの充填材を狭い注入
口を介して金型内に注入し、樹脂の固化を待って金型か
らワークを取り出すが、このようにして作製されたワー
クには、前記注入口に接するワークの射出ゲート部に、
余剰の充填材が盛り上がって固化するゲート残りや、前
記射出ゲート部から注入口に向かって細線状の充填材が
残る糸引き故障などの欠陥が生ずることがある。このよ
うな欠陥を伴ったワークは、欠陥の程度に応じてふるい
落とす必要があるが、このため従来においては、射出成
形により作製されたワークを一個づつ目視検査するか、
あるいはワークの射出ゲート部に接触子を押し当て、射
出ゲート部における突出量を計測しているのが実情であ
る。
出成型品（以下、ワークという）を作製する際、射出成
形に特有の欠陥が生ずることがある。すなわち、射出成
形を行う際には、溶融した樹脂などの充填材を狭い注入
口を介して金型内に注入し、樹脂の固化を待って金型か
らワークを取り出すが、このようにして作製されたワー
クには、前記注入口に接するワークの射出ゲート部に、
余剰の充填材が盛り上がって固化するゲート残りや、前
記射出ゲート部から注入口に向かって細線状の充填材が
残る糸引き故障などの欠陥が生ずることがある。このよ
うな欠陥を伴ったワークは、欠陥の程度に応じてふるい
落とす必要があるが、このため従来においては、射出成
形により作製されたワークを一個づつ目視検査するか、
あるいはワークの射出ゲート部に接触子を押し当て、射
出ゲート部における突出量を計測しているのが実情であ
る。
しかしながら上述の目視による検査では、検査者の個人
差や疲労などの影響が大きく、ワークの全数について一
定水準の検査を維持することが非常に困難で、オンライ
ン検査には通していない。
差や疲労などの影響が大きく、ワークの全数について一
定水準の検査を維持することが非常に困難で、オンライ
ン検査には通していない。
また、射出ゲート部に接触子を押し当てて計測する場合
には、この接触子の押圧に耐えられる剛性をもった欠陥
、すなわちゲート残りしか検出できないという欠点があ
る。
には、この接触子の押圧に耐えられる剛性をもった欠陥
、すなわちゲート残りしか検出できないという欠点があ
る。
本発明は、上述した従来の技術のもつ問題点を解決する
ためになされたもので、射出成形品の射出ゲート部にお
ける欠陥を自動検査できるようにするとともに、ゲート
残りだけでなく、糸引き故障までも確実に検査できるよ
うな検査装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、射出成形品の射出ゲート部にお
ける欠陥を自動検査できるようにするとともに、ゲート
残りだけでなく、糸引き故障までも確実に検査できるよ
うな検査装置を提供することを目的とする。
かかる問題点を解決するにあたり、本発明においては、
所定の検査位置にもたらされた射出成形品の射出ゲート
部の回りに、その上方に向かう気流を起こし、射出ゲー
ト部に糸引き故障がある場合には、前記気流により細線
状に残された充填材を所定の姿勢に保つようにしである
。そして、所定の姿勢に保たれた前記細線状の充屓材に
光を照射して、その反射光あるいは透過光を光検出する
ことにより射出ゲート部に糸引き故障があるか否かを検
出するようにしたものである。また、射出ゲート部にお
けるゲート残り欠陥を検出するためにも、本発明はその
ままの態様で利用できるのはもちろんである。
所定の検査位置にもたらされた射出成形品の射出ゲート
部の回りに、その上方に向かう気流を起こし、射出ゲー
ト部に糸引き故障がある場合には、前記気流により細線
状に残された充填材を所定の姿勢に保つようにしである
。そして、所定の姿勢に保たれた前記細線状の充屓材に
光を照射して、その反射光あるいは透過光を光検出する
ことにより射出ゲート部に糸引き故障があるか否かを検
出するようにしたものである。また、射出ゲート部にお
けるゲート残り欠陥を検出するためにも、本発明はその
ままの態様で利用できるのはもちろんである。
本発明を用いた検査装置の一例を示す第１図において、
プラスチックなどの樹脂を射出成形し、短円筒形のキャ
ップとして作製されたワークｌは、所定間隔をもって搬
送ベルト２上に送り込まれる。
プラスチックなどの樹脂を射出成形し、短円筒形のキャ
ップとして作製されたワークｌは、所定間隔をもって搬
送ベルト２上に送り込まれる。
搬送ベルト２は、矢印Ｘ方向に前記所定間隔のピッチで
断続して送られるようになっている。検査位置に送られ
たワーク１は、搬送ベルト２に同期して作動される位置
規制具３によって所定位置で挟持される。この位置規制
具３は、ワーク１の外周に沿った形状を有し、例えば油
圧シリンダ装置４によって、搬送ベルト２の両側からワ
ークｌを挟み込むので、検査位置におけるワークｌは、
常に一定の位置に規制されることになる。
断続して送られるようになっている。検査位置に送られ
たワーク１は、搬送ベルト２に同期して作動される位置
規制具３によって所定位置で挟持される。この位置規制
具３は、ワーク１の外周に沿った形状を有し、例えば油
圧シリンダ装置４によって、搬送ベルト２の両側からワ
ークｌを挟み込むので、検査位置におけるワークｌは、
常に一定の位置に規制されることになる。
検査位置におけるワーク１の上面に対向するように配置
された漏斗状の吸引口５は、これに連なるバイブロ、吸
引ポンプ７により、ワーク１の上面のエアーを吸引する
。これにより、ワークｌの上面には上方に向かう気流が
発生されることになる。なお、吸引ポンプ７としては、
通常の真空ポンプの他、エジェクター型真空ポンプやサ
クションブロワ−などを使用することができる。
された漏斗状の吸引口５は、これに連なるバイブロ、吸
引ポンプ７により、ワーク１の上面のエアーを吸引する
。これにより、ワークｌの上面には上方に向かう気流が
発生されることになる。なお、吸引ポンプ７としては、
通常の真空ポンプの他、エジェクター型真空ポンプやサ
クションブロワ−などを使用することができる。
ワークｌの上面中央は射出成形時のゲート部８となって
いるが、このゲート部に糸引き故障があると、前記気流
によって糸状樹脂１０は、上方へと引き起こされた姿勢
をとるようになる。糸状樹脂１０の根元付近には、光検
出器１２から延長された光ファイバー１３からの光が照
射される。
いるが、このゲート部に糸引き故障があると、前記気流
によって糸状樹脂１０は、上方へと引き起こされた姿勢
をとるようになる。糸状樹脂１０の根元付近には、光検
出器１２から延長された光ファイバー１３からの光が照
射される。
前記光検出器１２は、例えば第２図に示したように、レ
ーザ発振器１４．ハーフミラ−１５，集光レンズ１６．
ホトセンサ１７などから構成されている。そして、レー
ザ発振器１４からのレーザビームは、ワークｌのゲート
部８に向かって照射されるが、図示のように糸状樹脂１
０がゲート部８に付着していると、そこからの反射光が
光ファイバー１３の先端から再入射する。こうして再入
射された光は光フアイバー１３内を逆行して光検出器１
２に戻って、ハーフミラ−１５により反射された後、集
光レンズ１６を介してホトセンサ１７で艙出されるよう
になる。また、ゲート部８に糸状樹脂１０が付着されて
おらず、ゲート残りの高さも充分低ければ、光ファイバ
ー１３から照射されたレーザビームは、このゲート部８
をそのまま通過し反射光が得られないので、ホトセンサ
１７からは検出信号が出力されない。したがって、上記
ホトセンサ１７からの出力を監視すれば、ゲート部８で
の欠陥の有無を判別できることになるものである。
ーザ発振器１４．ハーフミラ−１５，集光レンズ１６．
ホトセンサ１７などから構成されている。そして、レー
ザ発振器１４からのレーザビームは、ワークｌのゲート
部８に向かって照射されるが、図示のように糸状樹脂１
０がゲート部８に付着していると、そこからの反射光が
光ファイバー１３の先端から再入射する。こうして再入
射された光は光フアイバー１３内を逆行して光検出器１
２に戻って、ハーフミラ−１５により反射された後、集
光レンズ１６を介してホトセンサ１７で艙出されるよう
になる。また、ゲート部８に糸状樹脂１０が付着されて
おらず、ゲート残りの高さも充分低ければ、光ファイバ
ー１３から照射されたレーザビームは、このゲート部８
をそのまま通過し反射光が得られないので、ホトセンサ
１７からは検出信号が出力されない。したがって、上記
ホトセンサ１７からの出力を監視すれば、ゲート部８で
の欠陥の有無を判別できることになるものである。
上述の欠陥検査が行われると、位置規制具３が規制位置
から退避され、検査済みのワーク１は、搬送ベルトｌに
より１゛の位置まで移動される。
から退避され、検査済みのワーク１は、搬送ベルトｌに
より１゛の位置まで移動される。
そして前述の欠陥検査の結果、ホトセンサ１７から欠陥
信号が得られている場合には、−ソレノイドあるいはモ
ータなどの駆動部１８が作動する。これにより、排出片
２０がワーク１′を搬送ベルトｌ上から押し出し、矢印
Ｙ方向に送り駆動されている排出ベルト２２に移動させ
る。
信号が得られている場合には、−ソレノイドあるいはモ
ータなどの駆動部１８が作動する。これにより、排出片
２０がワーク１′を搬送ベルトｌ上から押し出し、矢印
Ｙ方向に送り駆動されている排出ベルト２２に移動させ
る。
以上の構成１作用によれば、ワークｌのゲート部８に、
ゲート残りはもとより、糸引き故障があった場合でも、
その欠陥は一定基準のもとで確実に自動検出されるよう
になる。しかも、この検査はワーク１に非接触で行われ
るので、ワーク１が薄いものであっても、これを変形さ
せたり傷つけたりする恐れはない。さらに、上述の検査
装置に排出片２０や排出ベルト２２を組み合わせれば、
欠陥品の自動選別も可能となるので、オンライン検査装
置として非常に有用なものとなる。
ゲート残りはもとより、糸引き故障があった場合でも、
その欠陥は一定基準のもとで確実に自動検出されるよう
になる。しかも、この検査はワーク１に非接触で行われ
るので、ワーク１が薄いものであっても、これを変形さ
せたり傷つけたりする恐れはない。さらに、上述の検査
装置に排出片２０や排出ベルト２２を組み合わせれば、
欠陥品の自動選別も可能となるので、オンライン検査装
置として非常に有用なものとなる。
なお、上記実施例において、ゲート部８に光を照射する
のに、光ファイバー１３の先端部に発光ダイオードなど
の小型光源を取りつけておいたり、その近傍に小型受光
器を設置して光ファイバー１３を省略したりすることも
可能である。また、検査位置におけるワークｌの位置規
制を緩和するために、第３図に示したように、光検出器
１２．光ファイバー１３のそれぞれを２個、あるいはそ
れ以上設けてもよい。
のに、光ファイバー１３の先端部に発光ダイオードなど
の小型光源を取りつけておいたり、その近傍に小型受光
器を設置して光ファイバー１３を省略したりすることも
可能である。また、検査位置におけるワークｌの位置規
制を緩和するために、第３図に示したように、光検出器
１２．光ファイバー１３のそれぞれを２個、あるいはそ
れ以上設けてもよい。
第４図に示した本発明の第二実施例においては、搬送ベ
ルト２を矢印Ｚ方向に、常時低速送りするようにしであ
る。そして、検査位置でのワーク１の位置規制は、搬送
ベルト１の両側に設けられた規制板２５で行われる。す
なわち、ワークｌは規制板２５で両側から緩く挟持され
、搬送ベルト１で送られながら検査位置を通過するよう
になっている。さらに、ゲート部８の欠陥を検出するた
めには、対向して配置された投光器２６と受光器２７と
が用いられ、透過光の有無によって欠陥の有無が判定さ
れる。なお、前記投光器２６．受光器２７とで構成され
る検査光軸は、必ずしも搬送ベルト２の送り方向２に直
交していなくてもよい。
ルト２を矢印Ｚ方向に、常時低速送りするようにしであ
る。そして、検査位置でのワーク１の位置規制は、搬送
ベルト１の両側に設けられた規制板２５で行われる。す
なわち、ワークｌは規制板２５で両側から緩く挟持され
、搬送ベルト１で送られながら検査位置を通過するよう
になっている。さらに、ゲート部８の欠陥を検出するた
めには、対向して配置された投光器２６と受光器２７と
が用いられ、透過光の有無によって欠陥の有無が判定さ
れる。なお、前記投光器２６．受光器２７とで構成され
る検査光軸は、必ずしも搬送ベルト２の送り方向２に直
交していなくてもよい。
また、ワーク１は移動しながら検査位置を通過するので
、糸引き故障の確実な検出のために、吸引口５゛を図示
のようにワークｌの送り方向に長く形成し、糸状樹脂１
０（第１図、第２図参照）の引き起こしを所定送りの間
、維持するようにしである。この実施例によれば、ゲー
ト部８の欠陥検査の度に搬送ベルト１を停止させる必要
がないので、搬送ベルト１の駆動系の簡略化、検査時間
の短縮化を図ることができるようになる。
、糸引き故障の確実な検出のために、吸引口５゛を図示
のようにワークｌの送り方向に長く形成し、糸状樹脂１
０（第１図、第２図参照）の引き起こしを所定送りの間
、維持するようにしである。この実施例によれば、ゲー
ト部８の欠陥検査の度に搬送ベルト１を停止させる必要
がないので、搬送ベルト１の駆動系の簡略化、検査時間
の短縮化を図ることができるようになる。
以上、図示した実施例にしたがって本発明を説明してき
たが、ゲート部８に照射する光としては、レーザビーム
以外にタングステンランプなど種々のものが利用でき、
また光検出光学系中に各種のフィルタなどを併用して、
検出効率の向上やノイズの除去を図ることも可能である
。また、糸状樹脂１０の引き起こし方向は、必ずしもゲ
ート部８の真上でなくてもよく、ワーク１の形状やゲー
ト部８の位置などに応じて、適宜選択できるのはもちろ
んである。
たが、ゲート部８に照射する光としては、レーザビーム
以外にタングステンランプなど種々のものが利用でき、
また光検出光学系中に各種のフィルタなどを併用して、
検出効率の向上やノイズの除去を図ることも可能である
。また、糸状樹脂１０の引き起こし方向は、必ずしもゲ
ート部８の真上でなくてもよく、ワーク１の形状やゲー
ト部８の位置などに応じて、適宜選択できるのはもちろ
んである。
上述のように、本発明によれば、射出成形品の射出ゲー
ト部での欠陥として生じやすいゲート残りの検出はもと
より、従来では目視による検査しかできなかった糸引き
故障についても、これを自動検査できるようになるので
、検査水準を一定に維持し、検査コストを大幅に低減す
ることが可能となる。しかも、上記検査は非接触で行わ
れることからも、オンライン検査装置として利用する上
でも非常に有利である。
ト部での欠陥として生じやすいゲート残りの検出はもと
より、従来では目視による検査しかできなかった糸引き
故障についても、これを自動検査できるようになるので
、検査水準を一定に維持し、検査コストを大幅に低減す
ることが可能となる。しかも、上記検査は非接触で行わ
れることからも、オンライン検査装置として利用する上
でも非常に有利である。
第１図は、本発明の第一実施例の概略を示す斜視図であ
る。 第２図は、第一実施例に用いられる光検出器の一例を示
す概略図である。 第３図は、第一実施例の変形例を示す要部平面図である
。 第４図は、本発明の第二実施例の要部平面図である。 １・・・ワーク ２・・・搬送ベルト３・・・位
置規制具 ５・・・吸引口８・・・ゲート部 １
０・・糸状樹脂１２・・光検出器 １３・・光ファ
イバー１４・・レーザ発振器 １７・・ホトセンサ２０
・・排出片 ２２・・排出ベルト２５・・位置規
制板 ２６・・投光器２７・・受光器。
る。 第２図は、第一実施例に用いられる光検出器の一例を示
す概略図である。 第３図は、第一実施例の変形例を示す要部平面図である
。 第４図は、本発明の第二実施例の要部平面図である。 １・・・ワーク ２・・・搬送ベルト３・・・位
置規制具 ５・・・吸引口８・・・ゲート部 １
０・・糸状樹脂１２・・光検出器 １３・・光ファ
イバー１４・・レーザ発振器 １７・・ホトセンサ２０
・・排出片 ２２・・排出ベルト２５・・位置規
制板 ２６・・投光器２７・・受光器。
Claims (4)
- （１）順次移送されてくる射出成形品を所定の検査位置
に規制する位置規制手段と、前記検査位置に規制された
射出成形品の射出ゲート部の回りに気流を生じさせ、射
出ゲート部に付着した欠陥部分を所定姿勢に引き起こす
気流発生手段と、この気流発生手段により引き起こされ
た前記欠陥部分を光学検出する光検出器とから構成され
たことを特徴とする射出成形品の欠陥検査装置。 - （２）前記気流発生手段は、射出成形品の射出ゲート部
を覆う吸引口と、前記吸引口を介してエアーを吸引する
吸引ポンプとからなることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の射出成形品の欠陥検査装置。 - （３）前記光検出器は、欠陥部分に光を照射する光源と
、前記欠陥部分の有無に応じて反射あるいは透過される
光を検出するホトセンサとを含むことを特徴とする特許
請求の範囲第２項記載の射出成形品の欠陥検査装置。 - （４）前記光検出器からの検出信号により作動し、欠陥
部分をもつ射出成形品を所定の移送送り径路から除去す
る排出装置を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項ないし第３項記載のいずれかに記載の射出成形
品の欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27191184A JPS61149817A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 射出成形品の欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27191184A JPS61149817A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 射出成形品の欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149817A true JPS61149817A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17506596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27191184A Pending JPS61149817A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 射出成形品の欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149817A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04226211A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-08-14 | Eltech Syst Corp | 断熱ロールカバー |
| US7520062B2 (en) | 2005-12-06 | 2009-04-21 | Robert Bosch Tool Corporation | Light-plane projecting apparatus and lens |
| CN108168401A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-06-15 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种喷油器凸出高度测量装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27191184A patent/JPS61149817A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04226211A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-08-14 | Eltech Syst Corp | 断熱ロールカバー |
| US7520062B2 (en) | 2005-12-06 | 2009-04-21 | Robert Bosch Tool Corporation | Light-plane projecting apparatus and lens |
| CN108168401A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-06-15 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种喷油器凸出高度测量装置 |
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