JPS61149665A - 摩擦を利用したプラネタリ−伝動装置 - Google Patents
摩擦を利用したプラネタリ−伝動装置Info
- Publication number
- JPS61149665A JPS61149665A JP60256476A JP25647685A JPS61149665A JP S61149665 A JPS61149665 A JP S61149665A JP 60256476 A JP60256476 A JP 60256476A JP 25647685 A JP25647685 A JP 25647685A JP S61149665 A JPS61149665 A JP S61149665A
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- JP
- Japan
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- rollers
- peripheral portion
- outer peripheral
- tightening
- outer periphery
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/06—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の分野］
本発明は摩擦に基づくプラネタリ−伝動装置に関し１本
発明に係るプラネタリ−伝動装置によれば、伝動トルク
の接触応力及びスリップ値は、周囲の弾性構造により調
節可能である。
発明に係るプラネタリ−伝動装置によれば、伝動トルク
の接触応力及びスリップ値は、周囲の弾性構造により調
節可能である。
［従来例とその問題点コ
歯車及びチェーン等による回転運動の伝動では、回転軌
道上の接触点の偏位によって、速度比が周期的に変化す
る。この速度比の変化は、バックラッシュと共に、運動
中の振動の原因となり、Ｘ線トモグラフィ装置等の如く
高精度が要求される機構では特に問題となっている。
道上の接触点の偏位によって、速度比が周期的に変化す
る。この速度比の変化は、バックラッシュと共に、運動
中の振動の原因となり、Ｘ線トモグラフィ装置等の如く
高精度が要求される機構では特に問題となっている。
摩擦を利用したプラネタリ−伝動に関しては、例えば、
ＥＰＣ特許第３７９３号及び西独公開公報第３３０６９
９８号等に開示されている。摩擦を利用したプラネタリ
−伝動装置では１弾性部材が、太陽歯車とその周囲に配
置された回転自在の複数のローラとの間に設けられ、こ
の弾性部材によって、放射方向に所望の圧縮力が得られ
る。上述の弾性部材は、Ｕ形の断面を有するリング状で
あり、放射方向に圧縮されると、急速に拡張して回転自
在のローラと抑圧接触する。上述の如き中間介在物（弾
性部材）により、伝動装置の組立がいくらか容易になる
という利点がある。つまり。
ＥＰＣ特許第３７９３号及び西独公開公報第３３０６９
９８号等に開示されている。摩擦を利用したプラネタリ
−伝動装置では１弾性部材が、太陽歯車とその周囲に配
置された回転自在の複数のローラとの間に設けられ、こ
の弾性部材によって、放射方向に所望の圧縮力が得られ
る。上述の弾性部材は、Ｕ形の断面を有するリング状で
あり、放射方向に圧縮されると、急速に拡張して回転自
在のローラと抑圧接触する。上述の如き中間介在物（弾
性部材）により、伝動装置の組立がいくらか容易になる
という利点がある。つまり。
放射方向に成る程度のクリアランス（すきま）が組立前
に存在するからである。しかし、従来の装置は、組立部
品点数が多いため高価になるという問題があった。
に存在するからである。しかし、従来の装置は、組立部
品点数が多いため高価になるという問題があった。
英国公開公報第２０６４７０８号には、流体圧で変形す
る固定外部リングから複数のプラネタリ−ローラに加わ
る圧力を用いて、伝動トルクを調節する方法が記載され
ている。しかし、この従来の方法は、極めて多くの部品
を必要とし、更に、この方法の第１の目的はクラッチで
ある。
る固定外部リングから複数のプラネタリ−ローラに加わ
る圧力を用いて、伝動トルクを調節する方法が記載され
ている。しかし、この従来の方法は、極めて多くの部品
を必要とし、更に、この方法の第１の目的はクラッチで
ある。
［目的］
本発明の目的は、圧縮力を放射方向の弾性変形によって
一定に維持し、構成が簡単で且つ組立てが容易なプラネ
タリ−伝動装置を提供することである。
一定に維持し、構成が簡単で且つ組立てが容易なプラネ
タリ−伝動装置を提供することである。
この目的を達成するため、外部リング６（番号は図面の
参照番号）は一端に円筒状の開口部を有し且つ薄い弾性
材料から成り、円筒ローラ５は、自己によって作りださ
れる圧力により、円筒６が回転中に変形可能なように１
円筒の剛性部から軸方向に所定の位置に配置されている
。
参照番号）は一端に円筒状の開口部を有し且つ薄い弾性
材料から成り、円筒ローラ５は、自己によって作りださ
れる圧力により、円筒６が回転中に変形可能なように１
円筒の剛性部から軸方向に所定の位置に配置されている
。
［実施例］
本発明に係るプラネタリ−伝動装置によれば、複数の中
間ローラは、例えば、ポール・ベアリングにより構成さ
れ、夫々の支持プレートに放射方向（軸に関して）に取
り付けられている。この複数の中間ローラの取付けは、
この中間ローラは内部及び外部周辺部間で放射方向に移
動可能であるが、ポール・ベアリングは“きっちりと”
と取り付けられているので、これらベアリングの接線方
向の動きは阻止される。したがって、本発明に係゛
るプラネタリ−伝動装置は、バックラッシュの問題を有
していない、内部周辺部が回転すると、中間ローラが外
部周辺部に運動を伝達する。速度比は、中間ローラに接
触する内部及び外部周辺部の直径の比である０本発明の
特徴は、高信頼度、装置の小型化、及び装置の内部周辺
部として非常に滑らかなモータ軸を使用できるという可
能性である６例えば、硬化スチール等をポール・ベアリ
ング及び回転周辺部に使用すれば、耐久性のある装置を
実現でき、高効率で低スリップの装置が得られる。
間ローラは、例えば、ポール・ベアリングにより構成さ
れ、夫々の支持プレートに放射方向（軸に関して）に取
り付けられている。この複数の中間ローラの取付けは、
この中間ローラは内部及び外部周辺部間で放射方向に移
動可能であるが、ポール・ベアリングは“きっちりと”
と取り付けられているので、これらベアリングの接線方
向の動きは阻止される。したがって、本発明に係゛
るプラネタリ−伝動装置は、バックラッシュの問題を有
していない、内部周辺部が回転すると、中間ローラが外
部周辺部に運動を伝達する。速度比は、中間ローラに接
触する内部及び外部周辺部の直径の比である０本発明の
特徴は、高信頼度、装置の小型化、及び装置の内部周辺
部として非常に滑らかなモータ軸を使用できるという可
能性である６例えば、硬化スチール等をポール・ベアリ
ング及び回転周辺部に使用すれば、耐久性のある装置を
実現でき、高効率で低スリップの装置が得られる。
本発明に係るプラネタリ−伝動装置を１例えば、モータ
と動力スクリュウとの間に設け、所望の速度の線形運動
を得たり、或いは、ベルトの代りに使用し、更に、他の
摩擦伝動装置の代りにも使用可能である。
と動力スクリュウとの間に設け、所望の速度の線形運動
を得たり、或いは、ベルトの代りに使用し、更に、他の
摩擦伝動装置の代りにも使用可能である。
外部周辺部を薄くシ、外部周辺部を、中間ローラを介し
て適当な力で内部周辺部を押すように寸法設計すれば、
適当なトルクを得ることができる。外部周辺部は、中間
モータの間で１弾性力により、内部方向に変形する。こ
の内部方向変形は、放射方向に調節可能な他の付加ロー
ラにより制御可能である。この場合、外部周辺部が受け
る力、即ち、中間ローラに加わる圧縮力は、上述の付加
ローラにより調節可能である。
て適当な力で内部周辺部を押すように寸法設計すれば、
適当なトルクを得ることができる。外部周辺部は、中間
モータの間で１弾性力により、内部方向に変形する。こ
の内部方向変形は、放射方向に調節可能な他の付加ロー
ラにより制御可能である。この場合、外部周辺部が受け
る力、即ち、中間ローラに加わる圧縮力は、上述の付加
ローラにより調節可能である。
利点の多い圧縮力の調節は、本発明の他の実施例によっ
ても達成可能である。つまり、弾性を有する外部周辺部
の内部に円板を接触させて配置し、且つ、軸方向に移動
可能とすることにより達成できる。この円板は、外部周
辺部を支持して内部方向の変形を阻止する。したがって
、円板を回転軌道近傍に配置すると、圧縮力が大きくな
り、逆の場合には小さくなる。この圧縮力、即ち、トル
クの調節は、本発明によれば、出力軸に設けた“ねじ”
により行われる。
ても達成可能である。つまり、弾性を有する外部周辺部
の内部に円板を接触させて配置し、且つ、軸方向に移動
可能とすることにより達成できる。この円板は、外部周
辺部を支持して内部方向の変形を阻止する。したがって
、円板を回転軌道近傍に配置すると、圧縮力が大きくな
り、逆の場合には小さくなる。この圧縮力、即ち、トル
クの調節は、本発明によれば、出力軸に設けた“ねじ”
により行われる。
尚、装置の精度が低くてもよい場合には、ゴム或いはプ
ラスチックで覆ったローラを中間ローラとして使用でき
る。この場合、装置の各部分の寸法精度が緩和され、部
品の低摩耗が期待できる。
ラスチックで覆ったローラを中間ローラとして使用でき
る。この場合、装置の各部分の寸法精度が緩和され、部
品の低摩耗が期待できる。
以下、添付の図面を参照して更に詳しく本発明の実施例
について説明する。
について説明する。
第１図は、本発明に係る装置の側面図であり、伝動部分
については断面図となっている。第２図は、第１図の線
Ａ−Ａから観た断面図である。第３図は、軸方向に可動
のディスクによりトルク調節をする様子を示す側面図で
あり、第４図は、放射方向に可動の締付はローラ（ｔｉ
ｇｈｔｅｎｉｎｇｒｏｌｌｅｒ）によるトルク調節の様
子を示す側面図であり、第５図は、＄４図の線Ｂ−Ｂか
ら観た断面図である。
については断面図となっている。第２図は、第１図の線
Ａ−Ａから観た断面図である。第３図は、軸方向に可動
のディスクによりトルク調節をする様子を示す側面図で
あり、第４図は、放射方向に可動の締付はローラ（ｔｉ
ｇｈｔｅｎｉｎｇｒｏｌｌｅｒ）によるトルク調節の様
子を示す側面図であり、第５図は、＄４図の線Ｂ−Ｂか
ら観た断面図である。
第１図に示す実施例は、ステッピングモータ１、弾性結
合部２、フライホイール３及び駆動ローラ４を有する。
合部２、フライホイール３及び駆動ローラ４を有する。
複数の中間ローラ５はベアリングから成る。このベアリ
ングの数を３と仮定すれば、ベアリングは夫々正三角形
の頂点に対称に配置される。上述の中間ローラ５は１弾
性外部周辺部６によって加えられる圧力の下に、放射方
向に移動可能である。外部周辺部６のハブには、軸６が
取り付けられている。この軸６は、駆動軸４のベアリン
グと同一の軸を有するベアリング８の内部を通っている
。外部周辺部（或いは円筒）６は空洞を宥し、この空洞
の深さは１周辺部６が圧縮力を維持するために弾性変形
できるように、中間ローラ５を剛性部１７から離す程度
である。
ングの数を３と仮定すれば、ベアリングは夫々正三角形
の頂点に対称に配置される。上述の中間ローラ５は１弾
性外部周辺部６によって加えられる圧力の下に、放射方
向に移動可能である。外部周辺部６のハブには、軸６が
取り付けられている。この軸６は、駆動軸４のベアリン
グと同一の軸を有するベアリング８の内部を通っている
。外部周辺部（或いは円筒）６は空洞を宥し、この空洞
の深さは１周辺部６が圧縮力を維持するために弾性変形
できるように、中間ローラ５を剛性部１７から離す程度
である。
第２図に、中間ローラ５の断面から観た伝動装置の要部
を示す。
を示す。
第３図に、本発明に係る装置の他の実施例を示す、第３
図において１円板１２が周辺部６の内部で且つ滑動可能
に設けられ、周辺部６を支持して内部方向への変形を防
止している。軸９は、装置のハウジングを覆っている支
持板１１内のベアリング８によって支持されている。軸
９に取り付けたねじ１３を回すことにより、カップ（周
辺部６の空洞）の底部からの円板１２の距離（位置）を
調節できる０円板１２がカップの底部に位置する場合、
周辺部６の端部は、比較的自由に変形し、中間ローラに
加わる圧縮力は小さい、一方、円板（或いは支持円板）
１２が、ねじ１３により、中間ローラの近傍に位置する
ときは、周辺部６の変形は阻止され、その結果、圧縮力
即ちすべりトルクが増大する。
図において１円板１２が周辺部６の内部で且つ滑動可能
に設けられ、周辺部６を支持して内部方向への変形を防
止している。軸９は、装置のハウジングを覆っている支
持板１１内のベアリング８によって支持されている。軸
９に取り付けたねじ１３を回すことにより、カップ（周
辺部６の空洞）の底部からの円板１２の距離（位置）を
調節できる０円板１２がカップの底部に位置する場合、
周辺部６の端部は、比較的自由に変形し、中間ローラに
加わる圧縮力は小さい、一方、円板（或いは支持円板）
１２が、ねじ１３により、中間ローラの近傍に位置する
ときは、周辺部６の変形は阻止され、その結果、圧縮力
即ちすべりトルクが増大する。
第４図及び第５図は、本発明の更に他の実施例を示す図
である。ｆｓ５図に示すように１弾性周辺部６の形状、
つまり、中間ローラ５が受ける圧縮力は、周辺部（或い
はリング）６に当接する中間テンションφローラ（複数
）１４間の距離を調節することにより制御できる。この
距離調節は、外部ねじ１５を回すことにより、動作中で
も行なうことが可能であり、中間テンション・ローラ１
４は、丁度プライヤの如く軸支されたレバー１６の回転
により移動する。上記のレバーは、又、二重腕とするこ
とも可能である。この場合、ねじ１５は、レバーの複数
の端部を引くように配置される。
である。ｆｓ５図に示すように１弾性周辺部６の形状、
つまり、中間ローラ５が受ける圧縮力は、周辺部（或い
はリング）６に当接する中間テンションφローラ（複数
）１４間の距離を調節することにより制御できる。この
距離調節は、外部ねじ１５を回すことにより、動作中で
も行なうことが可能であり、中間テンション・ローラ１
４は、丁度プライヤの如く軸支されたレバー１６の回転
により移動する。上記のレバーは、又、二重腕とするこ
とも可能である。この場合、ねじ１５は、レバーの複数
の端部を引くように配置される。
第１図は本発明に係る装置の第１実施例の側面図、第２
図は第１図の線Ａ−Ａから観た断面図、第３１１は本発
明に係る装置の第２実施例の側面図、第４図は本発明に
係る装置の第３実施例の側面図、第５図は第４図の線Ｂ
−Ｂから観た断面図である。 図中、３はフライホイール、４は駆動ローラ（又は内部
周辺部）、５は中間ローラ、６は外部周辺部、８はベア
リング、９は出力軸である。
図は第１図の線Ａ−Ａから観た断面図、第３１１は本発
明に係る装置の第２実施例の側面図、第４図は本発明に
係る装置の第３実施例の側面図、第５図は第４図の線Ｂ
−Ｂから観た断面図である。 図中、３はフライホイール、４は駆動ローラ（又は内部
周辺部）、５は中間ローラ、６は外部周辺部、８はベア
リング、９は出力軸である。
Claims (5)
- （１）複数の円筒ローラ５が軸４の周囲に支持され、前
記複数の円筒ローラは、外部周辺部６を押圧することに
より、該外部周辺部と前記軸との間に圧縮力を与えるプ
ラネタリー伝動装置において、前記外部周辺部６は、一
端に円筒状の開口部を有し且つ薄い弾性材料から成り、
前記円筒ローラ５は、前記外部周辺部６の剛性部１７か
ら軸方向の位置であつて、前記外部周辺部６が前記円筒
ローラ５からの圧力によつて回転中に変形可能な位置に
配置されていることを特徴とするプラネタリー伝動装置
。 - （２）前記外部周辺部６に内部に配置され且つ軸方向に
可動の支持円板１２を有し、該支持円板１２は、外部周
辺部６の変形を制限することにより、伝動トルクを調節
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置
。 - （３）前記外部周辺部６内の前記円板１２の軸方向の位
置は、ねじ１３により調節可能である特許請求の範囲第
２項記載の装置。 - （４）前記外部周辺部６のトルクの調節は、前記外部周
辺部内に設けられた回転自在の複数の締付けローラ１４
により、該複数の締付けローラ１４間の位置を調節して
行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の装置。 - （５）前記複数の締付けローラ１４は、湾曲した複数の
レバー１６に軸支されたベアリングに支持され、前記複
数の湾曲したレバー１６の間隔は、ねじ１５により、前
記締付けローラの前記外部周辺部６に対する押圧量を調
節する特許請求の範囲第４項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI844519 | 1984-11-16 | ||
| FI844519A FI73798C (fi) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | Pao friktion baserad planetvaexel. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149665A true JPS61149665A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=8519908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60256476A Pending JPS61149665A (ja) | 1984-11-16 | 1985-11-15 | 摩擦を利用したプラネタリ−伝動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4691595A (ja) |
| JP (1) | JPS61149665A (ja) |
| DE (1) | DE3539381A1 (ja) |
| FI (1) | FI73798C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE465790B (sv) * | 1990-03-05 | 1991-10-28 | Electrolux Ab | Variabel vaexel foer smaa hoegvarviga motorer |
| US5203748A (en) * | 1990-05-09 | 1993-04-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Rotary driving system and robot operating thereon |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE239855C (ja) * | ||||
| SE45462C1 (ja) * | ||||
| US1190662A (en) * | 1913-12-05 | 1916-07-11 | Raffaele Matteucci | Gearing. |
| US3364761A (en) * | 1963-07-19 | 1968-01-23 | Trw Inc | Torque sensitive multi-roller friction drive |
| US3304809A (en) * | 1964-12-18 | 1967-02-21 | Gen Precision Inc | Torque transmission device |
| GB1533656A (en) * | 1974-11-27 | 1978-11-29 | Strathearn Audio Ltd | Mechanical gearing |
| DD143651B1 (de) * | 1979-05-15 | 1988-07-06 | Harald Moews | Umlaufreibradgetriebe fuer grosse uebersetzungen |
| JPS5899549A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-13 | Fujitsu Ltd | 差動遊星回転式減速装置 |
-
1984
- 1984-11-16 FI FI844519A patent/FI73798C/fi not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-11-04 US US06/794,580 patent/US4691595A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-06 DE DE19853539381 patent/DE3539381A1/de not_active Withdrawn
- 1985-11-15 JP JP60256476A patent/JPS61149665A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI844519A0 (fi) | 1984-11-16 |
| US4691595A (en) | 1987-09-08 |
| FI73798B (fi) | 1987-07-31 |
| FI73798C (fi) | 1987-11-09 |
| FI844519L (fi) | 1986-05-17 |
| DE3539381A1 (de) | 1986-05-22 |
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