JPS6114965A - 印字駆動制御装置 - Google Patents
印字駆動制御装置Info
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- JPS6114965A JPS6114965A JP13627984A JP13627984A JPS6114965A JP S6114965 A JPS6114965 A JP S6114965A JP 13627984 A JP13627984 A JP 13627984A JP 13627984 A JP13627984 A JP 13627984A JP S6114965 A JPS6114965 A JP S6114965A
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- JP
- Japan
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- pulse
- print drive
- printing
- predetermined
- timing
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は印字駆動制御装置に関し、特にシリアルライン
プリンタにおいて非等速直線運動を行うヘッドバンクに
取り付けられた印字ノ・ンマの印字駆動を制御するだめ
の装置に関する。
プリンタにおいて非等速直線運動を行うヘッドバンクに
取り付けられた印字ノ・ンマの印字駆動を制御するだめ
の装置に関する。
従来の技術
シリアルラインプリンタは１紙送り方向と略直角な所定
方向に一定ピッチで多数のドツトインパクト式印字ハン
マをアレイ状に取り付けたヘッドバンクを備え、このヘ
ッドバンクを上記所定方向に往復直線運動させる間に各
印字ハンマを複敬の所定ドツト位置で選択的に印字する
ようにしている。
方向に一定ピッチで多数のドツトインパクト式印字ハン
マをアレイ状に取り付けたヘッドバンクを備え、このヘ
ッドバンクを上記所定方向に往復直線運動させる間に各
印字ハンマを複敬の所定ドツト位置で選択的に印字する
ようにしている。
第６図にこの種の與型的なヘッドバンクを概略的に示す
。印字ノ・ンマＤ＋ 、 Ｄｉ、・・・、 Ｄｎを取り
付けたヘッドバンク１は、偏心円板塘たはカム２により
駆動されて矢印Ａ、Ａ’の方向に往復直線運動する。図
中、３ａおよび３ｂはヘッドバンク１を支持して矢印Ａ
、 Ａ′方向に案内するためのレールであり、矢印Ｂ
ａ紙送り方向を示す。ヘッドバンクｌの運動は非等速で
、第７図に示すように略正弦波状になり、印字期間（Ｃ
＋、Ｃ’ｔ）の初めと終り付近では比較的遅く、中間点
では最も速い。ヘッドバンクｌの瞬時的位置はロータリ
エンコーダ等のような光学約１たは磁気的センサ手段（
図示せず）Ｋより一定の距離間隔で検知され、印字ハン
マが次に印字すべきドツト位置から所定距離の位置にあ
るときのタイミングを与える位置検出パルスが得られる
。各印字ハンマを駆動する装置はこの位置検出パルスの
タイミング（立上り、立下り）に応答して励磁される。
。印字ノ・ンマＤ＋ 、 Ｄｉ、・・・、 Ｄｎを取り
付けたヘッドバンク１は、偏心円板塘たはカム２により
駆動されて矢印Ａ、Ａ’の方向に往復直線運動する。図
中、３ａおよび３ｂはヘッドバンク１を支持して矢印Ａ
、 Ａ′方向に案内するためのレールであり、矢印Ｂ
ａ紙送り方向を示す。ヘッドバンクｌの運動は非等速で
、第７図に示すように略正弦波状になり、印字期間（Ｃ
＋、Ｃ’ｔ）の初めと終り付近では比較的遅く、中間点
では最も速い。ヘッドバンクｌの瞬時的位置はロータリ
エンコーダ等のような光学約１たは磁気的センサ手段（
図示せず）Ｋより一定の距離間隔で検知され、印字ハン
マが次に印字すべきドツト位置から所定距離の位置にあ
るときのタイミングを与える位置検出パルスが得られる
。各印字ハンマを駆動する装置はこの位置検出パルスの
タイミング（立上り、立下り）に応答して励磁される。
発明が解決しようとする問題点
位置検出パルスのタイミングから印字ハンマが所定のド
ツト位置に印字するまでに印字ハンマ駆動回路および駆
動機構等で電気的および機械的な遅れがあり、この遅れ
時間Ｔｄは一定である。しかし、ヘッドバンクｌの運動
速度は前述したまうに一定でないだめ、印字期間中に各
印字ノ・ンマが非等間隔で印字し、実際の印字点が所定
のドツト位置からずれてしまうという問題がある。
ツト位置に印字するまでに印字ハンマ駆動回路および駆
動機構等で電気的および機械的な遅れがあり、この遅れ
時間Ｔｄは一定である。しかし、ヘッドバンクｌの運動
速度は前述したまうに一定でないだめ、印字期間中に各
印字ノ・ンマが非等間隔で印字し、実際の印字点が所定
のドツト位置からずれてしまうという問題がある。
第８図にこの様子奢示す。Ｑｌ、Ｑ２．・・・、 Ｑｓ
（簡略化のため５個のみ図示）は等間隔で設定された
ドツト位置または印字目標点である。この印字区域（Ｑ
ｌ −Ｑｓ ）に割り当てられた１つの印字ノ・ンマは
、１つの印字期間中、例えば入方向印字期間（Ｃ１）中
にＱｌ、Ｑｉ、・・・、 Ｑｓの各位置に順次印字（ド
ツトインパクト）すべきものとされている。
（簡略化のため５個のみ図示）は等間隔で設定された
ドツト位置または印字目標点である。この印字区域（Ｑ
ｌ −Ｑｓ ）に割り当てられた１つの印字ノ・ンマは
、１つの印字期間中、例えば入方向印字期間（Ｃ１）中
にＱｌ、Ｑｉ、・・・、 Ｑｓの各位置に順次印字（ド
ツトインパクト）すべきものとされている。
位置検出パルスＰ１け次に印字すべき目標点Ｑ１から一
定距離の位置のタイミングを与え、これに応答して印字
ハンマが駆動される。しかし、それぞれの時点における
ヘッドバンク１の運動速度が異なり、前述したように印
字期間の初めと終り付近の速度Ｖ、、Ｖ、は比較的小さ
く、中間点付近の速度ｖ３は比較的大きい。したがって
、位置検出パルスＰｉのタイミング位置から実際の印字
点Ｒ＋ までの距離Ｌｉ（＝Ｔｄ×Ｖｉ ）は図示のよ
うにそれぞれの移動位置によって異なり、その結果目標
点Ｑ１からずれる印字点（第８図ではＲ＋、 Ｒｓ、
Ｒｓ）が生じる。このような印字ズレは往復印字動作を
行うときＫさらに拡大し、すなわちＡ′方向に移動しな
がら印字する動作では同一目標点Ｑｉに対して図示と反
対側にズレが生じて、結局２倍のズレとなって現われる
。
定距離の位置のタイミングを与え、これに応答して印字
ハンマが駆動される。しかし、それぞれの時点における
ヘッドバンク１の運動速度が異なり、前述したように印
字期間の初めと終り付近の速度Ｖ、、Ｖ、は比較的小さ
く、中間点付近の速度ｖ３は比較的大きい。したがって
、位置検出パルスＰｉのタイミング位置から実際の印字
点Ｒ＋ までの距離Ｌｉ（＝Ｔｄ×Ｖｉ ）は図示のよ
うにそれぞれの移動位置によって異なり、その結果目標
点Ｑ１からずれる印字点（第８図ではＲ＋、 Ｒｓ、
Ｒｓ）が生じる。このような印字ズレは往復印字動作を
行うときＫさらに拡大し、すなわちＡ′方向に移動しな
がら印字する動作では同一目標点Ｑｉに対して図示と反
対側にズレが生じて、結局２倍のズレとなって現われる
。
なお、偏心円板の代わりにハート型カムを用いて印字期
間中のヘッドバンクを実質上等速運動させることが知ら
れている。しかしその場合には。
間中のヘッドバンクを実質上等速運動させることが知ら
れている。しかしその場合には。
ヘッドバンクの運動方向切替または折返しが比較的高速
度で短時間に行われるためプリンタ装置が振動するとい
う別の新たな問題が生じる。
度で短時間に行われるためプリンタ装置が振動するとい
う別の新たな問題が生じる。
したがって本発明は、紙送り方向と略直角な所定方向に
複数のドツトインパクト式印字ハンマをアレイ状に取シ
付けたヘッドバンクが上記所定方向に非等速直線運動す
る間に各印字ハンマを複数の所定ドツト位置に印字駆動
するための印字駆動制御装置において、実際の印字点が
常に所定ドツト位置または目標点に実質上一致するよう
にして上述したような印字ズレの問題を解消しようとす
るものである。
複数のドツトインパクト式印字ハンマをアレイ状に取シ
付けたヘッドバンクが上記所定方向に非等速直線運動す
る間に各印字ハンマを複数の所定ドツト位置に印字駆動
するための印字駆動制御装置において、実際の印字点が
常に所定ドツト位置または目標点に実質上一致するよう
にして上述したような印字ズレの問題を解消しようとす
るものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記問題点を解決するため、運動中のヘッド
バンクの瞬時的位置を一定の距離間隔で検知し、各印字
ノ・ンマが次に印字すべきドツト位置から所定距離の位
置にあるときのタイミングを与える位置タイミングパル
ス（Ｇｉ）を発生する手段（１０，１２，１４）と；所
定周波数のクロノクツくルスＨを発生する手段（１６）
と；位置タイミング・くルス（Ｇｉ ）のパルス周期（
Ｗｉ ） 毎Ｋ クロックツくルスＨをカウントとし、
パルス周期（Ｗｉ）の長さを表わすカウント値（Ｎ１）
を与えるカウンタ装置（１８）と；予め定めた複数のカ
ウント値のそれぞれに対して所定の遅延時間を表わす遅
延データを記憶し、位置タイミングパルス（Ｇ１）に応
答してカウンタ装置（１８）からカウント値（Ｎｉ）を
受け取ってそのカウント値（Ｎ１）に対応し＋ｉ延デー
タ（Ｋ１）を読み出す遅延メモリ装置（２０）と：遅延
メモリ装置（２０）から読み出された遅延データ（Ｋ１
）を受け取り、その遅延データ（Ｋｉ）に上り表わされ
る遅延時間（Ｔｉ ）だけ遅延した印字駆動タイミング
信号（Ｍｌ）を発生する手段（２６）と；印字駆動タイ
ミング信号（Ｍｉ）に応答して谷印字ノ・ンマを選択的
に駆動する手段（２８，２９）とを具備する。
バンクの瞬時的位置を一定の距離間隔で検知し、各印字
ノ・ンマが次に印字すべきドツト位置から所定距離の位
置にあるときのタイミングを与える位置タイミングパル
ス（Ｇｉ）を発生する手段（１０，１２，１４）と；所
定周波数のクロノクツくルスＨを発生する手段（１６）
と；位置タイミング・くルス（Ｇｉ ）のパルス周期（
Ｗｉ ） 毎Ｋ クロックツくルスＨをカウントとし、
パルス周期（Ｗｉ）の長さを表わすカウント値（Ｎ１）
を与えるカウンタ装置（１８）と；予め定めた複数のカ
ウント値のそれぞれに対して所定の遅延時間を表わす遅
延データを記憶し、位置タイミングパルス（Ｇ１）に応
答してカウンタ装置（１８）からカウント値（Ｎｉ）を
受け取ってそのカウント値（Ｎ１）に対応し＋ｉ延デー
タ（Ｋ１）を読み出す遅延メモリ装置（２０）と：遅延
メモリ装置（２０）から読み出された遅延データ（Ｋ１
）を受け取り、その遅延データ（Ｋｉ）に上り表わされ
る遅延時間（Ｔｉ ）だけ遅延した印字駆動タイミング
信号（Ｍｌ）を発生する手段（２６）と；印字駆動タイ
ミング信号（Ｍｉ）に応答して谷印字ノ・ンマを選択的
に駆動する手段（２８，２９）とを具備する。
作用
第１図および第２図を参照して本発明の詳細な説明する
。第１図において１位置検出部１０は、偏心円板等によ
シ駆動されて紙送シ方向と略直角な所定方向に非等速運
動するヘッドバンクの瞬時的位置を一定の距離間隔で検
知し、第２図（イ）に示すような略正弦波状の位置検出
信号Ｅを発生する。
。第１図において１位置検出部１０は、偏心円板等によ
シ駆動されて紙送シ方向と略直角な所定方向に非等速運
動するヘッドバンクの瞬時的位置を一定の距離間隔で検
知し、第２図（イ）に示すような略正弦波状の位置検出
信号Ｅを発生する。
位置検出信号Ｅは波形整形回路１２により第２図（ロ）
に示すような矩形波状の位置検出パルスＦに変換され、
各パルスＦの立上シおよび立下りに対応した位置タイミ
ングパルスＧｉ （第２図ハ）が微分回路１４より得ら
れる。位置タイミングパルスＧｉは、各印字ハンマが次
に印字すべきドツト位置から所定距離（！４）の位置に
あるときのタイミングを与える。図中位置タイミングパ
ルスＧｉのパルス周期Ｗｉは変化しているが、これはヘ
ッドバンク速度に反比例し、位置タイミングパルスＧ＋
、ＧｚＯ時点ではヘッドバンク速度が比較的大きく、位
置タイミングパルスＧａ、Ｇ９の時点ではヘッドバンク
速度が比較的小さい。位置タイミングパルスＧｉはカウ
ンタ装＃１８に供給されるとともに遅延メモリ装置２０
の制御部２２に供給される。カウンタ装置１８はクロッ
クパルス発生器１６から第２図（ニ）に示すような所定
周波数のクロックパルスＨを受け取ってこれをカウント
し、位置タイミングパルスＧ１ によってリセットまた
はクリアされる。したがって、リセット直前のカウント
値Ｎｉは位置タイミングパルスＧｉのパルス周期Ｗ１の
長さを表わす。遅延メモリ装置２０の制御部２２は位置
タイミングパルスＧ１に応答してカウンタ装置１８から
カウント値Ｎｉを取り込み、そのカウント値Ｎ１に対応
した遅延データに１をメモリ２４から読み出す。印字駆
動タイミング信号発生手段２６は、制御部２２から遅延
データに１を受け取り、それによって表わされる遅延時
間Ｔｉが経過した時点で第２図（ホ）に示すように立下
りを示す印字駆動タイミング信号Ｍｉを発生する。印字
駆動パルス発生器２８は印字駆動タイミング信号Ｍ１の
立下夛に応答して所定パルス幅の印字駆動パルスを印字
ハンマバンク２９に供給する。駆動部２１１：、従来方
式による印字指示信号圧したがって各印字ハンマを選択
的Ｋ（すなわちキャラクタ内に＃′ｉ印字しないドツト
位置もあるので選択的に）駆動する。
に示すような矩形波状の位置検出パルスＦに変換され、
各パルスＦの立上シおよび立下りに対応した位置タイミ
ングパルスＧｉ （第２図ハ）が微分回路１４より得ら
れる。位置タイミングパルスＧｉは、各印字ハンマが次
に印字すべきドツト位置から所定距離（！４）の位置に
あるときのタイミングを与える。図中位置タイミングパ
ルスＧｉのパルス周期Ｗｉは変化しているが、これはヘ
ッドバンク速度に反比例し、位置タイミングパルスＧ＋
、ＧｚＯ時点ではヘッドバンク速度が比較的大きく、位
置タイミングパルスＧａ、Ｇ９の時点ではヘッドバンク
速度が比較的小さい。位置タイミングパルスＧｉはカウ
ンタ装＃１８に供給されるとともに遅延メモリ装置２０
の制御部２２に供給される。カウンタ装置１８はクロッ
クパルス発生器１６から第２図（ニ）に示すような所定
周波数のクロックパルスＨを受け取ってこれをカウント
し、位置タイミングパルスＧ１ によってリセットまた
はクリアされる。したがって、リセット直前のカウント
値Ｎｉは位置タイミングパルスＧｉのパルス周期Ｗ１の
長さを表わす。遅延メモリ装置２０の制御部２２は位置
タイミングパルスＧ１に応答してカウンタ装置１８から
カウント値Ｎｉを取り込み、そのカウント値Ｎ１に対応
した遅延データに１をメモリ２４から読み出す。印字駆
動タイミング信号発生手段２６は、制御部２２から遅延
データに１を受け取り、それによって表わされる遅延時
間Ｔｉが経過した時点で第２図（ホ）に示すように立下
りを示す印字駆動タイミング信号Ｍｉを発生する。印字
駆動パルス発生器２８は印字駆動タイミング信号Ｍ１の
立下夛に応答して所定パルス幅の印字駆動パルスを印字
ハンマバンク２９に供給する。駆動部２１１：、従来方
式による印字指示信号圧したがって各印字ハンマを選択
的Ｋ（すなわちキャラクタ内に＃′ｉ印字しないドツト
位置もあるので選択的に）駆動する。
位置タイミングパルスＧ１ の時点におけるヘッドバン
ク速度をＶｊ位置タイミングパルスＧｉの時点から遅延
データＫｉ が印字駆動タイミング信号発生手段２６に
与えられるまでの遅れ（例えばメモリ２４のアクセス時
間等が含まれる）をＴｃ （一定）、印字駆動タイミン
グ信号Ｍｉが発生してから印字ハンマが紙面に印字点Ｒ
ｉを形成するまでの電気的および機械的遅れをＴｄ （
一定）、および位置タイミングパルスＧｉの与えるタイ
ミング位置から印字点Ｒｉまでの距離をＬｉとすると、
Ｌｌｏ−＝、 Ｖｉ（Ｔｃ ＋Ｔｄ ＋Ｔｉ ）と表わ
される。前述したようにカウンタ装置１８から得られる
カウント＠ Ｎｉ Ｂ 位置タイミングパルスＧｉのパ
ルス幅Ｗｉを表わし、ヘッドバンク速度Ｖｉ と反比例
するため、上式はＬｉ 与Ｃ／Ｎｉ・（Ｔｃ ＋Ｔｄ
＋Ｔｉ）と変形できる（Ｃは定数）。メモリ２４には予
め定められたカウント値に対して所定の遅延時間Ｔｉを
表わす遅延データＫｉが記憶されるが、その際会てのカ
ウント値Ｎｉに対して上式のＬｌを実質上一定値（Ｌ）
）に維持するような遅延時間Ｔ１をそれぞれ選定して対
応遅延データＫｉに割り付ければよい。そうすればヘッ
ドバンク速度Ｖｉの変化に対してＬｉを実質上一定値（
Ｌｏ）に維持するような印字駆動タイミング信号Ｍｉが
得られる。而して、一定移動距離Ｌｏを所定ドツト位置
までの上記所定距離（ｔｏ）と等しい値に選べば、実際
の印字点Ｒｉを所定ドツト位置Ｑｉ Ｋ実質上一致させ
ることができる。
ク速度をＶｊ位置タイミングパルスＧｉの時点から遅延
データＫｉ が印字駆動タイミング信号発生手段２６に
与えられるまでの遅れ（例えばメモリ２４のアクセス時
間等が含まれる）をＴｃ （一定）、印字駆動タイミン
グ信号Ｍｉが発生してから印字ハンマが紙面に印字点Ｒ
ｉを形成するまでの電気的および機械的遅れをＴｄ （
一定）、および位置タイミングパルスＧｉの与えるタイ
ミング位置から印字点Ｒｉまでの距離をＬｉとすると、
Ｌｌｏ−＝、 Ｖｉ（Ｔｃ ＋Ｔｄ ＋Ｔｉ ）と表わ
される。前述したようにカウンタ装置１８から得られる
カウント＠ Ｎｉ Ｂ 位置タイミングパルスＧｉのパ
ルス幅Ｗｉを表わし、ヘッドバンク速度Ｖｉ と反比例
するため、上式はＬｉ 与Ｃ／Ｎｉ・（Ｔｃ ＋Ｔｄ
＋Ｔｉ）と変形できる（Ｃは定数）。メモリ２４には予
め定められたカウント値に対して所定の遅延時間Ｔｉを
表わす遅延データＫｉが記憶されるが、その際会てのカ
ウント値Ｎｉに対して上式のＬｌを実質上一定値（Ｌ）
）に維持するような遅延時間Ｔ１をそれぞれ選定して対
応遅延データＫｉに割り付ければよい。そうすればヘッ
ドバンク速度Ｖｉの変化に対してＬｉを実質上一定値（
Ｌｏ）に維持するような印字駆動タイミング信号Ｍｉが
得られる。而して、一定移動距離Ｌｏを所定ドツト位置
までの上記所定距離（ｔｏ）と等しい値に選べば、実際
の印字点Ｒｉを所定ドツト位置Ｑｉ Ｋ実質上一致させ
ることができる。
実施例
第３図乃至第５図に本発明の実施例による装置構成を示
す。第３図において磁気リニアスケール３０と磁気セン
サ装置３１は第１図の位置検出部ｌＯを構成する。磁気
リニアスケール３０は、紙送り方向Ｂと略直角なＡ、Ａ
’力方向なわらヘッドバンクの往復直線運動方向ＫＮ極
およびＳ極を一定ビツチＵ（例えば１４０μ１１１）で
交互に配列してなる。磁気センサ装置１は、磁気リニア
スケール３０と対向してＡ、Ａ’力方向配置される磁気
抵抗効果素子（以下ＭＲ素子と称する）ＡＩ−Ａ４゜Ｂ
、−Ｂ、を有する。これらＭＲ素子はＳｉ基板またはガ
ラス基板上に蒸着膜またはスパッタ膜として形成されて
よい。第１の磁気センサ部を構成する鼎素子Ａ＋ ＝
Ａ４ は、０．５Ｈの間隔で配置され。
す。第３図において磁気リニアスケール３０と磁気セン
サ装置３１は第１図の位置検出部ｌＯを構成する。磁気
リニアスケール３０は、紙送り方向Ｂと略直角なＡ、Ａ
’力方向なわらヘッドバンクの往復直線運動方向ＫＮ極
およびＳ極を一定ビツチＵ（例えば１４０μ１１１）で
交互に配列してなる。磁気センサ装置１は、磁気リニア
スケール３０と対向してＡ、Ａ’力方向配置される磁気
抵抗効果素子（以下ＭＲ素子と称する）ＡＩ−Ａ４゜Ｂ
、−Ｂ、を有する。これらＭＲ素子はＳｉ基板またはガ
ラス基板上に蒸着膜またはスパッタ膜として形成されて
よい。第１の磁気センサ部を構成する鼎素子Ａ＋ ＝
Ａ４ は、０．５Ｈの間隔で配置され。
第４図（ａ） Ｋ示すようにブリッジ接続される。第２
の磁気センサ部を構成するＭＲ素子Ｂｌ −８４も０．
５Ｈの間隔で配置され、第４図（ｂ） Ｋ示すようにブ
リッジ接続される。これら第１および第２磁気センサ部
は所定の間隔１例えば（ｎ＋０．２５）Ｈの間隔をおい
て配置される。ここでｎは整数であり、これＫよって第
１および第２センサ回路の出力端子（３２ａ、 ３２
ｂ ）、 （３３ａ、 ３３ ｂ ）から位相が
互いに９０″異なる略正弦波状のセンサ出力信号がそれ
ぞれ得られる。すなわち、各ＭＲ素子にはその膜面と平
行な磁界が印加され、この磁界の向きはＭＲ素子が磁気
リニアスケール３０に対して１ピツチ（ＩＨ）移動する
と１回転する。
の磁気センサ部を構成するＭＲ素子Ｂｌ −８４も０．
５Ｈの間隔で配置され、第４図（ｂ） Ｋ示すようにブ
リッジ接続される。これら第１および第２磁気センサ部
は所定の間隔１例えば（ｎ＋０．２５）Ｈの間隔をおい
て配置される。ここでｎは整数であり、これＫよって第
１および第２センサ回路の出力端子（３２ａ、 ３２
ｂ ）、 （３３ａ、 ３３ ｂ ）から位相が
互いに９０″異なる略正弦波状のセンサ出力信号がそれ
ぞれ得られる。すなわち、各ＭＲ素子にはその膜面と平
行な磁界が印加され、この磁界の向きはＭＲ素子が磁気
リニアスケール３０に対して１ピツチ（ＩＨ）移動する
と１回転する。
このような磁界の向きの変化に対して１８０００対向し
た２つのＭＲ素子による分圧比が略正弦波状に変化し、
その周期速度は２倍になって現われる。
た２つのＭＲ素子による分圧比が略正弦波状に変化し、
その周期速度は２倍になって現われる。
したがって第４図（ａｔの第■センサ回路ではＭＲ素子
ＡＩ、Ａ３の抵抗値が同相で略正弦波状に変化し、これ
らと１８０°位相を異にしてＭＲ素子Ａｍ、Ａ４の抵抗
値が同相で略正弦波状に変化し、これＫより出力端子３
２ａ、３２ｂからは増倍された略正弦波状のセンサ出力
信号が取シ出される。また第４図（ｂ）の第２センサ回
路も同様に動作するが、各ＭＲ素子８１〜Ｂ４１”ｌ：
Ｍ Ｒ素子Ａ１−Ａ４と磁界の位相が４５°異なるた
め、抵抗値変化、したがってセンサ出力信号の位相は第
１センサ回路に対して９０’シフトする。
ＡＩ、Ａ３の抵抗値が同相で略正弦波状に変化し、これ
らと１８０°位相を異にしてＭＲ素子Ａｍ、Ａ４の抵抗
値が同相で略正弦波状に変化し、これＫより出力端子３
２ａ、３２ｂからは増倍された略正弦波状のセンサ出力
信号が取シ出される。また第４図（ｂ）の第２センサ回
路も同様に動作するが、各ＭＲ素子８１〜Ｂ４１”ｌ：
Ｍ Ｒ素子Ａ１−Ａ４と磁界の位相が４５°異なるた
め、抵抗値変化、したがってセンサ出力信号の位相は第
１センサ回路に対して９０’シフトする。
磁気リニアスケール３０は印字ハンマバンク（図示せず
）の所定箇所１例えば下側部分に一体的に取り付けられ
、磁気センサ装置３１は第３図に示すような配置関係で
磁気リニアスケール３０と対向してシャーシベース（図
示せず）に固定される。したがって、印字ヘッドバンク
がＡ、Ａ’力方向直線運動するとき磁気リニアスケール
３０も一緒に運動し、磁気センサ装置３１の各ＭＲ素子
は磁気リニアスケール３０に対してその長さ方向または
Ａ、Ａ’力方向相対的な直線運動を行い、前述したよう
に第１および第２センサ回路から位相が互いに９０°異
なる正弦波状のセンサ出力信号がそれぞれ得られる。こ
の実施例では第１磁気センサ部から得られるセンサ出力
信号を位置検出信号（第２図イ）として用いる。しかし
必要に応じて第２磁気センサ部から得られるセンサ出力
信号を用いてもよく、あるいは双方のセンサ出力信号を
用いて２倍の分解度にしてもよい。
）の所定箇所１例えば下側部分に一体的に取り付けられ
、磁気センサ装置３１は第３図に示すような配置関係で
磁気リニアスケール３０と対向してシャーシベース（図
示せず）に固定される。したがって、印字ヘッドバンク
がＡ、Ａ’力方向直線運動するとき磁気リニアスケール
３０も一緒に運動し、磁気センサ装置３１の各ＭＲ素子
は磁気リニアスケール３０に対してその長さ方向または
Ａ、Ａ’力方向相対的な直線運動を行い、前述したよう
に第１および第２センサ回路から位相が互いに９０°異
なる正弦波状のセンサ出力信号がそれぞれ得られる。こ
の実施例では第１磁気センサ部から得られるセンサ出力
信号を位置検出信号（第２図イ）として用いる。しかし
必要に応じて第２磁気センサ部から得られるセンサ出力
信号を用いてもよく、あるいは双方のセンサ出力信号を
用いて２倍の分解度にしてもよい。
上述した位置検出部は、偏心円板等によシ駆動されて直
線運動を行うヘッドバンクの瞬時的位置を直接検出して
位置検出信号を発生するため、ロータリエンコーダ式の
ものと比較してより高い精度のタイミングパルスが得ら
れる。
線運動を行うヘッドバンクの瞬時的位置を直接検出して
位置検出信号を発生するため、ロータリエンコーダ式の
ものと比較してより高い精度のタイミングパルスが得ら
れる。
遅延メモリ装［２０のメモリ２４はＲＯＭまたはＲＡＭ
からなり、その特定テーブル内に予め定めた複数のカウ
ント値のそれぞれに対して所定遅延時間を表わす遅延デ
ータを記憶しておく。これら複数のカウント値には、カ
ウンタ装置１８から与えられる可能なカウント値（Ｎｉ
）の全てが含まれる。また各所定遅延時間Ｔｉは前述し
たようＫＮｉの変化に対してＬｉ ’； Ｃ／Ｎｉ ・
（Ｔｃ ＋ Ｔｄ ＋ ＴＩ ）を実質上一定値（ｉ、
ｏ）Ｋ維持するような値に選ばれる。したがって、Ｎｉ
が大きいとき（ヘッドバンク速度Ｖｉが小さいとき）Ｔ
ｉは大きい値に選ばれれ、Ｎｉが小さくなる。にっれて
（ヘッドバンク速度が大きくなるにつれて）Ｔｉは小さ
い値に選ばれる。
からなり、その特定テーブル内に予め定めた複数のカウ
ント値のそれぞれに対して所定遅延時間を表わす遅延デ
ータを記憶しておく。これら複数のカウント値には、カ
ウンタ装置１８から与えられる可能なカウント値（Ｎｉ
）の全てが含まれる。また各所定遅延時間Ｔｉは前述し
たようＫＮｉの変化に対してＬｉ ’； Ｃ／Ｎｉ ・
（Ｔｃ ＋ Ｔｄ ＋ ＴＩ ）を実質上一定値（ｉ、
ｏ）Ｋ維持するような値に選ばれる。したがって、Ｎｉ
が大きいとき（ヘッドバンク速度Ｖｉが小さいとき）Ｔ
ｉは大きい値に選ばれれ、Ｎｉが小さくなる。にっれて
（ヘッドバンク速度が大きくなるにつれて）Ｔｉは小さ
い値に選ばれる。
制御部２２はＣＰＵからなり、カウント値Ｎ１に対して
メモリ２４の上記テーブルを検索して対応遅延データに
１を読み出す。
メモリ２４の上記テーブルを検索して対応遅延データに
１を読み出す。
第５図には印字駆動タイミングパルス発生手段２６の回
路構成例を示す。第５図（ａ）はクロック発生５３６と
プログラマブルｎ進カウンタ３８を用いた例であり、ク
ロック発生器３６はクロックツくルスＨよりも十分高い
周波数のクロックパルスＨ０を発生し、カウンタ３８は
制御部２２からの遅延データＫｉ をプリセット値とし
て入力し、その遅に！−１（Ｄ表わすパルス数だけカウ
ントしたときに０”に立ち下がる印字駆動タイミング信
号Ｍｉを発生する。制御線４０は、制御部（ＣＰ Ｕ
）２２からカウンタ３８の動作を制御する信号を送る。
路構成例を示す。第５図（ａ）はクロック発生５３６と
プログラマブルｎ進カウンタ３８を用いた例であり、ク
ロック発生器３６はクロックツくルスＨよりも十分高い
周波数のクロックパルスＨ０を発生し、カウンタ３８は
制御部２２からの遅延データＫｉ をプリセット値とし
て入力し、その遅に！−１（Ｄ表わすパルス数だけカウ
ントしたときに０”に立ち下がる印字駆動タイミング信
号Ｍｉを発生する。制御線４０は、制御部（ＣＰ Ｕ
）２２からカウンタ３８の動作を制御する信号を送る。
第５図（ｂ） ａデコーダ４２とワンショット回路０＋
。
。
０８、・・・Ｏｎを用いた例である。デコーダ４２は遅
延データＫｉをデコードして対応出力端子Ｙ１に“０”
の出力信号を発生してワンショット回路０１をトリガす
る。ワンショット回路Ｏｆは遅延時間Ｔｉに相当する持
続時間をもつ１′”のパルスＪ１を発生する。ＯＲゲー
ト４４はパルスＪｉを印字駆動タイミング信号Ｍｉ と
して出力する。
延データＫｉをデコードして対応出力端子Ｙ１に“０”
の出力信号を発生してワンショット回路０１をトリガす
る。ワンショット回路Ｏｆは遅延時間Ｔｉに相当する持
続時間をもつ１′”のパルスＪ１を発生する。ＯＲゲー
ト４４はパルスＪｉを印字駆動タイミング信号Ｍｉ と
して出力する。
印字駆動パルス発生器２８には従来方式にしたがってＣ
ＰＵを用いてよく、印字駆動タイミング信号Ｍｉの立下
りを割込みとして入力し、所定パルス幅の印字駆動パル
スを発生してよい。また印字・・ンマ駆動部２９は各印
字・・ンマに対して電磁コイルを備え、これを励磁する
ための電力を印字駆動パルスのパルス時間だけオンさせ
ると同時に。
ＰＵを用いてよく、印字駆動タイミング信号Ｍｉの立下
りを割込みとして入力し、所定パルス幅の印字駆動パル
スを発生してよい。また印字・・ンマ駆動部２９は各印
字・・ンマに対して電磁コイルを備え、これを励磁する
ための電力を印字駆動パルスのパルス時間だけオンさせ
ると同時に。
ＣＰＵからの印字指示信号にしたがって励磁スイッチン
グ回路を選択的にオン・オンするようにしてよい。
グ回路を選択的にオン・オンするようにしてよい。
発明の効果
以上のように本発明は、各印字・・ンマが次に印字すべ
き所定のドツト位置から所定距離の位置にあるときのタ
イミングからヘッドバンク速度に対応した遅延をもつ印
字駆動タイミング信号を得てこの信号を印字駆動の基準
タイミングとすることにより、ヘッドバンクが非等速で
運動しても従来のような印字ズレを生じることなく正確
で安定した印字動作を可能とし、この種シリアルライン
プリンタにおける実用性は極めて高い。
き所定のドツト位置から所定距離の位置にあるときのタ
イミングからヘッドバンク速度に対応した遅延をもつ印
字駆動タイミング信号を得てこの信号を印字駆動の基準
タイミングとすることにより、ヘッドバンクが非等速で
運動しても従来のような印字ズレを生じることなく正確
で安定した印字動作を可能とし、この種シリアルライン
プリンタにおける実用性は極めて高い。
第１図は本発明の構成をブロック形式で示す図、第２図
は第１図の各部の信号波形図。 第３図は第１図の位置検出部を構成する磁気リニアスケ
ールと磁気センサ装置の配置構成を示す図。 第４図は第３図の第１磁気センサ部を構成するＭＲ素子
の電気的接続図、 第５図は第１図の印字駆動タイミング信号発生手段の装
置構成例を示す図、 第６図は偏心円板によシ駆動されるヘッドバンクを概略
的に示す斜視図、 第７図はヘッドバンクの運動特性を示す図、および 第８図は従来技術において印字ズレが生じる様子を示す
図である。 １・・・・・・ヘッドバンク、 ２・・・・・・偏心
円板、 １０・・・・・・位置検出部、 １２
・・・・・・波形整形回路、１４・・・・・・微分回路
、 １６・・・・・クロックパルス発生器、 １８
・・・・・・カウンタ装置、 ２０・・・・・ 遅延
メモリ装置、 ２６・・・・印字駆動タイミング信号
発生手段、 ２８・・・・・・印字駆動パルス発生器。 ２９・・・・・・印字ハンマ駆動部 第り図 第２図 Ｔｃ”７’＋ Ｔｃす’Ｊ 和Ｔ１
７２＋７ｙ ７ｒ
◆Ｔ９第３図 第１図 第２図
は第１図の各部の信号波形図。 第３図は第１図の位置検出部を構成する磁気リニアスケ
ールと磁気センサ装置の配置構成を示す図。 第４図は第３図の第１磁気センサ部を構成するＭＲ素子
の電気的接続図、 第５図は第１図の印字駆動タイミング信号発生手段の装
置構成例を示す図、 第６図は偏心円板によシ駆動されるヘッドバンクを概略
的に示す斜視図、 第７図はヘッドバンクの運動特性を示す図、および 第８図は従来技術において印字ズレが生じる様子を示す
図である。 １・・・・・・ヘッドバンク、 ２・・・・・・偏心
円板、 １０・・・・・・位置検出部、 １２
・・・・・・波形整形回路、１４・・・・・・微分回路
、 １６・・・・・クロックパルス発生器、 １８
・・・・・・カウンタ装置、 ２０・・・・・ 遅延
メモリ装置、 ２６・・・・印字駆動タイミング信号
発生手段、 ２８・・・・・・印字駆動パルス発生器。 ２９・・・・・・印字ハンマ駆動部 第り図 第２図 Ｔｃ”７’＋ Ｔｃす’Ｊ 和Ｔ１
７２＋７ｙ ７ｒ
◆Ｔ９第３図 第１図 第２図
Claims (5)
- （１）紙送り方向と略直角な所定方向に複数のドットイ
ンパクト式印字ハンマをアレイ状に取り付けたヘッドバ
ンクが前記所定方向に非等速直線運動する間に各印字ハ
ンマを複数の所定ドット位置に印字駆動するための印字
駆動制御装置において、運動中の前記ヘッドバンクの瞬
時的位置を一定の距離間隔で検知し、各印字ハンマが次
に印字すべきドット位置から所定距離の位置にあるとき
のタイミングを与える位置タイミングパルスを発生する
手段と、 所定周波数のクロックパルスを発生する手段と、前記位
置タイミングパルスのパルス周期毎に前記クロックパル
スをカウントし、前記パルス周期の長さを表わすカウン
ト値を与えるカウンタ装置と、 予め定めた複数のカウント値のそれぞれに対して所定の
遅延時間を表わす遅延データを記憶し、前記位置タイミ
ングパルスに応答して前記カウンタ装置から前記カウン
タ値を受け取つてそのカウンタ値に対応した前記遅延デ
ータを読み出す遅延メモリ装置と、 前記遅延メモリ装置から読み出された前記遅延データを
受け取り、その遅延データにより表わされる前記遅延時
間だけ遅延した印字駆動タイミング信号を発生する手段
と、 前記印字駆動タイミング信号に応答して各印字ハンマを
選択的に駆動する手段と、 を具備することを特徴とする印字駆動制御装置。 - （２）前記ヘッドバンクは偏心円板により駆動されて前
記非等速直線運動を行う特許請求の範囲第１項に記載の
印字駆動制御装置。 - （３）前記位置タイミングパルス発生手段は、前記所定
方向にＮ極およびＳ極を一定ピッチで交互に配列してな
り、前記ヘッドバンクに一体的に取り付けられる磁気リ
ニアスケールと；前記リニアスケールと対向して固定配
置される磁気センサ手段と；前記磁気センサ手段より得
られるセンサ出力信号を矩形波パルスに波形整形する手
段と；前記矩形波パルスを微分してその立上りと立下り
に対応した前記タイミング信号を生成する手段とからな
る特許請求の範囲第１項に記載の印字駆動制御装置。 - （４）前記印字駆動タイミング信号発生手段は、比較的
高い所定周波数の第２クロックパルスを発生する手段と
、前記遅延時間に相当する前記第２クロックパルスの個
数を示す前記遅延データをプリセット値として入力し、
前記第２クロックパルスを前記個数だけカウントしたと
きに所定のパルスを前記印字駆動タイミング信号として
発生するプログラマブルｎ進カウンタとからなる特許請
求の範囲第１項に記載の印字駆動制御装置。 - （５）前記印字駆動タイミング信号発生手段は、各々の
前記遅延データにより表わされる前記遅延時間だけ持続
するパルスを発生するワンショット回路と、前記遅延デ
ータをデコードして対応する１つの前記ワンショット回
路をトリガするデコーダとからなる特許請求の範囲第１
項に記載の印字駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13627984A JPS6114965A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 印字駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13627984A JPS6114965A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 印字駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114965A true JPS6114965A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0425146B2 JPH0425146B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=15171470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13627984A Granted JPS6114965A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 印字駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114965A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432135U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | ||
| JPS6487360A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Pfu Ltd | Printing timing controller in dot line printer |
| JPH03125615U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-18 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161312A (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-27 | ||
| JPS59109378A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Fujitsu Ltd | インパクトプリンタの印字方式 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP13627984A patent/JPS6114965A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50161312A (ja) * | 1974-06-17 | 1975-12-27 | ||
| JPS59109378A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Fujitsu Ltd | インパクトプリンタの印字方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432135U (ja) * | 1987-08-20 | 1989-02-28 | ||
| JPS6487360A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Pfu Ltd | Printing timing controller in dot line printer |
| JPH03125615U (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0425146B2 (ja) | 1992-04-30 |
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