JPS61149598A - スクリユ−ポンプ - Google Patents
スクリユ−ポンプInfo
- Publication number
- JPS61149598A JPS61149598A JP27105284A JP27105284A JPS61149598A JP S61149598 A JPS61149598 A JP S61149598A JP 27105284 A JP27105284 A JP 27105284A JP 27105284 A JP27105284 A JP 27105284A JP S61149598 A JPS61149598 A JP S61149598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- magnetic
- fluid
- magnetic flux
- magnetic fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガスの圧縮又は排気等に用いられるスクリュー
ポンプに関する。
ポンプに関する。
（従来の技術）
従来のスクリューポンプの１例が第２図に示され、外周
にねじ山（ｌα）が螺旋状に突設された回転軸（１，＞
を外筒（２）の円筒状腔所（２α）内おい℃α矢方向に
回転させることＫより吸気口（３）よりガスをねじ溝（
４）内に吸引してｂ先方向に移送し排気口（５）から排
出する。
にねじ山（ｌα）が螺旋状に突設された回転軸（１，＞
を外筒（２）の円筒状腔所（２α）内おい℃α矢方向に
回転させることＫより吸気口（３）よりガスをねじ溝（
４）内に吸引してｂ先方向に移送し排気口（５）から排
出する。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来のスクリューポンプにおいてはねじ溝（４）内
にガスを収容し【これをｂ先方向に移送する際、ねじ山
（ｌα）の先端と腔所（２Ｇ）の内面との間隙からガス
が移送方向と逆方向に洩れ、体積効率が低下する。
にガスを収容し【これをｂ先方向に移送する際、ねじ山
（ｌα）の先端と腔所（２Ｇ）の内面との間隙からガス
が移送方向と逆方向に洩れ、体積効率が低下する。
これに対処するためねじ山（ｌα）の先端と腔所（２ａ
）の内、面との間隙な小さくすると、回転軸（１）と外
筒（２）の熱膨張の差等によりこれらが州互に接触して
焼付き、運転不能となるという問題があった。
）の内、面との間隙な小さくすると、回転軸（１）と外
筒（２）の熱膨張の差等によりこれらが州互に接触して
焼付き、運転不能となるという問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記問題点に対処するために発明されたもので
あって、七〇袂旨とするところは外周に螺旋状のねじ山
を具えた回転軸を外筒の円筒状腔所内で回転することに
よって吸気口から吸引された作動流体を排気口に移送す
るスクリューポンプにおいて、上記吸気口に磁性流体を
供給する手段と、上記排気口から排出された作動流体か
ら磁性流体供給口する手段と、上記ねじ山の先端と上記
円筒状腔所の内面との間隙に磁束を集中させることＫよ
りこの間隙に磁性流体を保持する手段を具えることを特
徴とするスクリューポンプにある。
あって、七〇袂旨とするところは外周に螺旋状のねじ山
を具えた回転軸を外筒の円筒状腔所内で回転することに
よって吸気口から吸引された作動流体を排気口に移送す
るスクリューポンプにおいて、上記吸気口に磁性流体を
供給する手段と、上記排気口から排出された作動流体か
ら磁性流体供給口する手段と、上記ねじ山の先端と上記
円筒状腔所の内面との間隙に磁束を集中させることＫよ
りこの間隙に磁性流体を保持する手段を具えることを特
徴とするスクリューポンプにある。
（実施例）
本発明の１実施例が第１図に示されている。第１図にお
いて、（１）は磁性材からなる回転軸でその外周には螺
旋状のねじ山（ｌα）及び磁束回収用ランｒ（ｔＡ）が
突設されている。非磁性材からなる回転軸の外周を磁性
材からなるスリーブで覆い、このスリーブの外周に螺旋
状のねじ山（１ｃＬ）と磁束回収用ランド（Ｉｂ）を突
設しても良い。（２）は外筒で円筒状腔所（２α）を具
えている。この円筒状腔所（２ａ）のまわりには透磁率
の大きい磁束保持体（６）が配設され、この磁束保持体
（６）にはコイル（７）が巻回されている。
いて、（１）は磁性材からなる回転軸でその外周には螺
旋状のねじ山（ｌα）及び磁束回収用ランｒ（ｔＡ）が
突設されている。非磁性材からなる回転軸の外周を磁性
材からなるスリーブで覆い、このスリーブの外周に螺旋
状のねじ山（１ｃＬ）と磁束回収用ランド（Ｉｂ）を突
設しても良い。（２）は外筒で円筒状腔所（２α）を具
えている。この円筒状腔所（２ａ）のまわりには透磁率
の大きい磁束保持体（６）が配設され、この磁束保持体
（６）にはコイル（７）が巻回されている。
回転軸（１）をα矢印方向に回転させるとねじ山（ｌα
）部の片側に形成された吸入口（３）から作動流体が吸
引されてねじ溝（４）内に入りｂ久方向に移送されてね
じ山（ｌα）部の他側に形成された排気口（５）から排
出される。その際、吸入口（３）の近傍に設けられた磁
性流体供給口（８）から磁性流体が吸引され作動流体と
共に排気口（５）に移送され、この磁性流体は排気口（
５）に連通ずる排気管（９）に介装された分離器（ＩＩ
において作動流体から分離され、配管αυな経て供給口
（８）に戻される。そして、この際コイル（力に通電す
ることにより磁束保持体（６）、外筒（２）、ねじ山（
ｌα）、回転軸（１１、ランド（ｔｈ） 、外筒（２）
をこの順に通って磁束保持体（６）に戻る環状の磁気回
路（８）が形成され、ねじ山（ｌα）の先端と外筒（２
）の円筒状腔所（２α）の内面との間隙に磁束が集中し
、この為磁性流体はこの間隙に保持され、回転軸ｔｉ＞
の回転とともに移動する。
）部の片側に形成された吸入口（３）から作動流体が吸
引されてねじ溝（４）内に入りｂ久方向に移送されてね
じ山（ｌα）部の他側に形成された排気口（５）から排
出される。その際、吸入口（３）の近傍に設けられた磁
性流体供給口（８）から磁性流体が吸引され作動流体と
共に排気口（５）に移送され、この磁性流体は排気口（
５）に連通ずる排気管（９）に介装された分離器（ＩＩ
において作動流体から分離され、配管αυな経て供給口
（８）に戻される。そして、この際コイル（力に通電す
ることにより磁束保持体（６）、外筒（２）、ねじ山（
ｌα）、回転軸（１１、ランド（ｔｈ） 、外筒（２）
をこの順に通って磁束保持体（６）に戻る環状の磁気回
路（８）が形成され、ねじ山（ｌα）の先端と外筒（２
）の円筒状腔所（２α）の内面との間隙に磁束が集中し
、この為磁性流体はこの間隙に保持され、回転軸ｔｉ＞
の回転とともに移動する。
かくして、ねじ溝（４）内の作動流体はねじ山（ｌα）
の先端と腔所（２ｃＬ）の内面との間隙に保持された磁
性流体によってこの間隙から漏洩するのを妨げられ、ね
じ溝（４）内を通って移送される。
の先端と腔所（２ｃＬ）の内面との間隙に保持された磁
性流体によってこの間隙から漏洩するのを妨げられ、ね
じ溝（４）内を通って移送される。
以上実施例においては、外筒（２）の円筒状腔所（２α
）のまわりに磁束保持体（６）を配設し、この磁束保持
体（６）に巻回されたコイル（７）に通電してねじ山（
ｌα）の先端と腔所Ｃ２（Ｌ’）の内面との間隙に磁束
を集中させこの間隙に磁性流体を保持させたが、これに
代えて永久磁石を用いてねじ山（１ｒＬ）の先端と腔所
（２α）の内面との間隙に磁束を集中させて、磁性流体
を保持させることができる。
）のまわりに磁束保持体（６）を配設し、この磁束保持
体（６）に巻回されたコイル（７）に通電してねじ山（
ｌα）の先端と腔所Ｃ２（Ｌ’）の内面との間隙に磁束
を集中させこの間隙に磁性流体を保持させたが、これに
代えて永久磁石を用いてねじ山（１ｒＬ）の先端と腔所
（２α）の内面との間隙に磁束を集中させて、磁性流体
を保持させることができる。
（発明の作用及び効果）
本発明におい【は外周に螺旋状のねじ山を具えた回転軸
を外筒の円筒状腔所内で回転することによつ【吸気口か
ら吸引された作動流体を排気口に移送スるスクリューポ
ンプにおいて、上記吸気口に磁性流体を供給する手段と
、上記排気口から排出された作動流体から磁性流体を分
離する手段と、上記ねじ山の先端と上記円筒状腔所の内
面との間隙に磁束を集中させることによりこの間隙に磁
性流体を保持する手段を具えているので、ねじ山の先端
と円筒状腔所の内面との間隙に磁性流体を保持し、この
磁性流体くよってねじ溝内の作動流体がねじ山の先端と
円筒状腔所の内面との間隙から漏洩するのを防ぐことが
できる。かくしてスクリューポンプの体積効率を向上し
てその性能を向上できるとともに回転軸と外筒とが接触
して規き付くのを阻止できる。
を外筒の円筒状腔所内で回転することによつ【吸気口か
ら吸引された作動流体を排気口に移送スるスクリューポ
ンプにおいて、上記吸気口に磁性流体を供給する手段と
、上記排気口から排出された作動流体から磁性流体を分
離する手段と、上記ねじ山の先端と上記円筒状腔所の内
面との間隙に磁束を集中させることによりこの間隙に磁
性流体を保持する手段を具えているので、ねじ山の先端
と円筒状腔所の内面との間隙に磁性流体を保持し、この
磁性流体くよってねじ溝内の作動流体がねじ山の先端と
円筒状腔所の内面との間隙から漏洩するのを防ぐことが
できる。かくしてスクリューポンプの体積効率を向上し
てその性能を向上できるとともに回転軸と外筒とが接触
して規き付くのを阻止できる。
第１図は本発明の１実施例を示す略示的要部断面図、第
２図は従来のスクリューポンプの１例を示す略示的要部
断面図である。 回転軸・・・（１）、ねじ山・・・（ｌα）、 外筒・
・・（２）２円筒状腔所・・・（２α）、吸気口・・・
（３）、排気口・・・（５）、磁性流体の供給手段・・
・（８）、磁性流体の分離手段・・・（１１゜磁束の集
中手段・・・（６１、（力 復代理人 弁理士開本重文 外３名
２図は従来のスクリューポンプの１例を示す略示的要部
断面図である。 回転軸・・・（１）、ねじ山・・・（ｌα）、 外筒・
・・（２）２円筒状腔所・・・（２α）、吸気口・・・
（３）、排気口・・・（５）、磁性流体の供給手段・・
・（８）、磁性流体の分離手段・・・（１１゜磁束の集
中手段・・・（６１、（力 復代理人 弁理士開本重文 外３名
Claims (1)
- 外周に螺旋状のねじ山を具えた回転軸を外筒の円筒状腔
所内で回転することによつて吸気口から吸引された作動
流体を排気口に移送するスクリューポンプにおいて、上
記吸気口に磁性流体を供給する手段と、上記排気口から
排出された作動流体から磁性流体を分離する手段と、上
記ねじ山の先端と上記円筒状腔所の内面との間隙に磁束
を集中させることによりこの間隙に磁性流体を保持する
手段を具えることを特徴とするスクリューポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27105284A JPS61149598A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | スクリユ−ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27105284A JPS61149598A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | スクリユ−ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149598A true JPS61149598A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17494731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27105284A Pending JPS61149598A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | スクリユ−ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149598A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938660A (en) * | 1988-06-16 | 1990-07-03 | Andreas Stihl | Pump for viscous fluids |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27105284A patent/JPS61149598A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4938660A (en) * | 1988-06-16 | 1990-07-03 | Andreas Stihl | Pump for viscous fluids |
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