JPS61149232A - 混合装置 - Google Patents
混合装置Info
- Publication number
- JPS61149232A JPS61149232A JP59272348A JP27234884A JPS61149232A JP S61149232 A JPS61149232 A JP S61149232A JP 59272348 A JP59272348 A JP 59272348A JP 27234884 A JP27234884 A JP 27234884A JP S61149232 A JPS61149232 A JP S61149232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- inlet
- opening
- main pipe
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/312—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/30—Injector mixers
- B01F25/31—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
- B01F25/312—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof
- B01F25/3124—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof characterised by the place of introduction of the main flow
- B01F25/31242—Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof characterised by the place of introduction of the main flow the main flow being injected in the central area of the venturi, creating an aspiration in the circumferential part of the conduit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノズルによる噴流を用いた特に気体と液体との
混合に適する混合装置に関するものである。
混合に適する混合装置に関するものである。
気−気、気−液、液−液を混合する手段の一つにノズル
によって主流に噴流を生じさせ側流を吸引するインジェ
クタまたはエゼクタが用いられることは周知である。こ
の管路攪拌装置は一般に第３図に示したように、主管路
ｌに吸引室２を設け、その上流側主管路ｌ＆にノズル３
を連設置７て下流側主管路１ｂに向って開口させ、吸引
室２に接続した側管路４から送られる側流をノズル３か
ら噴出する主流に平行的に送入させ乱流による接触、混
合作用を与えるものであって、吸引室２はノズル３を囲
んで下流側主管路１ｂへ向って次第に小径となる縮小部
５を有している。
によって主流に噴流を生じさせ側流を吸引するインジェ
クタまたはエゼクタが用いられることは周知である。こ
の管路攪拌装置は一般に第３図に示したように、主管路
ｌに吸引室２を設け、その上流側主管路ｌ＆にノズル３
を連設置７て下流側主管路１ｂに向って開口させ、吸引
室２に接続した側管路４から送られる側流をノズル３か
ら噴出する主流に平行的に送入させ乱流による接触、混
合作用を与えるものであって、吸引室２はノズル３を囲
んで下流側主管路１ｂへ向って次第に小径となる縮小部
５を有している。
このような従来の構成では、殊に気体またはこれに含ま
れている成分を主流である液体に均等に混入させる必要
がある場合、側流である気体は縮小部５とノズル３との
間の環状部分６を通って液体の噴流に平行的に送入させ
られるので、乱流を生じても小さな気泡を生成せず、従
って充分に均等に混入させることができないという欠点
がある。
れている成分を主流である液体に均等に混入させる必要
がある場合、側流である気体は縮小部５とノズル３との
間の環状部分６を通って液体の噴流に平行的に送入させ
られるので、乱流を生じても小さな気泡を生成せず、従
って充分に均等に混入させることができないという欠点
がある。
不発明は前記の問題点を解決し、小さな気泡を生成して
すぐれた混合効果が得られる混合装置を提供するもので
ある。
すぐれた混合効果が得られる混合装置を提供するもので
ある。
即ち本発明にちっては、側管路を接続した吸引室が主管
路に設けられ、この主管路の上流側主管路にノズルが連
設され吸引室内でこのノズルが下流側主管路に向って開
口させられている混合装置において、吸引室の下流端壁
が主管路の長手方向に夏向の平面に形成され、この平面
に開口した下流側主管路の入口に接近して前記ノズルが
狭い間隔で対向開口させられ、且つ前記下流側主管路の
入口とノズルの開口とははぼ同径に形成されている構成
としたことによって前記問題点を解決するための手段と
した。
路に設けられ、この主管路の上流側主管路にノズルが連
設され吸引室内でこのノズルが下流側主管路に向って開
口させられている混合装置において、吸引室の下流端壁
が主管路の長手方向に夏向の平面に形成され、この平面
に開口した下流側主管路の入口に接近して前記ノズルが
狭い間隔で対向開口させられ、且つ前記下流側主管路の
入口とノズルの開口とははぼ同径に形成されている構成
としたことによって前記問題点を解決するための手段と
した。
本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図において主管路１１に吸引室１２が設けられ、こ
の吸引室１２に貫入した上流側主管路１１ｍの先端にノ
ズル１３が連設されており、また主管路１１０投手方向
に対して直角の平面に形成された吸引室１２の下流端壁
１４に下流側主管路１１ｂの人口１５が開口している。
の吸引室１２に貫入した上流側主管路１１ｍの先端にノ
ズル１３が連設されており、また主管路１１０投手方向
に対して直角の平面に形成された吸引室１２の下流端壁
１４に下流側主管路１１ｂの人口１５が開口している。
ノズル１３の先端の開口１６とこの人口１５とは例えば
１．０■以下の狭い間隔で対向しているとともにこれら
は同一径または入口１５の方が少し大きい径に形成され
、下流側主管路１１ｂはこの人口１５から徐々に拡大す
るテーバ部１７によって所定の径に拡げられている。更
に、吸引室１２の側面には側管路１８が接続開口してい
る。
１．０■以下の狭い間隔で対向しているとともにこれら
は同一径または入口１５の方が少し大きい径に形成され
、下流側主管路１１ｂはこの人口１５から徐々に拡大す
るテーバ部１７によって所定の径に拡げられている。更
に、吸引室１２の側面には側管路１８が接続開口してい
る。
このような構成の本実施例は１例えば主管路１１に水を
流し側管路１８にオゾン含有の空気を流してこれらを混
合し、オゾンによって水を殺菌する場合に用いるもので
、ポンプで加圧され上流側主管路１１を圧送させられた
水はノズル１３から噴出して下流側主管路１１ｂに入る
。またオゾン発生器を通ってオゾンを含有した空気は側
管路１８から吸引室１２に入り、前記ノズル１３から噴
出する水の噴流に吸引されて入口１５と開口１６との間
の狭い隙間を通り入０１５から下流側主管路１１ｂに送
入されるのである。ここで、下流側主管路１１ｂの入口
１５は主流である水の流れに直角な下流端壁１４の壁面
に開口し、且つノズル１３の開口１６との間隔が狭いと
ともにこれらがほぼ同径であるため。
流し側管路１８にオゾン含有の空気を流してこれらを混
合し、オゾンによって水を殺菌する場合に用いるもので
、ポンプで加圧され上流側主管路１１を圧送させられた
水はノズル１３から噴出して下流側主管路１１ｂに入る
。またオゾン発生器を通ってオゾンを含有した空気は側
管路１８から吸引室１２に入り、前記ノズル１３から噴
出する水の噴流に吸引されて入口１５と開口１６との間
の狭い隙間を通り入０１５から下流側主管路１１ｂに送
入されるのである。ここで、下流側主管路１１ｂの入口
１５は主流である水の流れに直角な下流端壁１４の壁面
に開口し、且つノズル１３の開口１６との間隔が狭いと
ともにこれらがほぼ同径であるため。
側流である空気は開口１６から入口１５へ向って噴出す
る水に直角に吸引され９次で直ちに水と平行に方向を変
えて水と一緒に下流側主管路１１ｂへ送入されるもので
、狭い隙間を通ることと方向を急激に変えることとによ
り微小な気泡となって水に混入するのである。テーパ部
１７は気泡を成長させない程度の角度に作られ、損失を
生じないで水を輸送するものであり、一般に１０００分
の１乃至２程度の勾配とする。
る水に直角に吸引され９次で直ちに水と平行に方向を変
えて水と一緒に下流側主管路１１ｂへ送入されるもので
、狭い隙間を通ることと方向を急激に変えることとによ
り微小な気泡となって水に混入するのである。テーパ部
１７は気泡を成長させない程度の角度に作られ、損失を
生じないで水を輸送するものであり、一般に１０００分
の１乃至２程度の勾配とする。
第２図は本発明の異なる実施例を示すもので、主管路１
１の上流側主管路１１ａは複数個例えば円上等間隔に配
置された四個のノズル２３が先端に分岐連設され、吸引
室１２の主管路長手方向に対して直角の下流端壁１４に
下流側主管路１１ｂの四個に分岐した入口２５が前記ノ
ズル２３の各開口２６と狭い間隔で対向して開口してい
る。各人口２５は徐々に拡がるテーパ部２７を経て合流
し、また吸引室１２の側面に側管路１８が接続開口して
いる。
１の上流側主管路１１ａは複数個例えば円上等間隔に配
置された四個のノズル２３が先端に分岐連設され、吸引
室１２の主管路長手方向に対して直角の下流端壁１４に
下流側主管路１１ｂの四個に分岐した入口２５が前記ノ
ズル２３の各開口２６と狭い間隔で対向して開口してい
る。各人口２５は徐々に拡がるテーパ部２７を経て合流
し、また吸引室１２の側面に側管路１８が接続開口して
いる。
この実施例においても、主管路１Ｎに水を流し側管路１
８に空気を流すとき、水は各ノズル２３に分岐してそれ
ぞれの開口２６から対向して開口しているほぼ同径の入
口２５に向って噴出し、空気は開口２６と入口２５との
それぞれの狭い隙間から水に直角に吸引され次で直ちに
水と平行に方向を変えて水と一緒に下流側主管路１１ｂ
へ送入されろ。この実施例によると。
８に空気を流すとき、水は各ノズル２３に分岐してそれ
ぞれの開口２６から対向して開口しているほぼ同径の入
口２５に向って噴出し、空気は開口２６と入口２５との
それぞれの狭い隙間から水に直角に吸引され次で直ちに
水と平行に方向を変えて水と一緒に下流側主管路１１ｂ
へ送入されろ。この実施例によると。
水は複数個のノズル２３に分かれてそれぞれが空気を吸
引するので、水の流量を多くし或いは空気の混合割合を
高くすることができる。
引するので、水の流量を多くし或いは空気の混合割合を
高くすることができる。
本発明によると、主管路の長手方向に対して直角な平面
の下流端壁に下流側主管路の入口を開口するとともに、
上流側主管路のノズルの開口を前記入口と狭い間隔で対
向させ。
の下流端壁に下流側主管路の入口を開口するとともに、
上流側主管路のノズルの開口を前記入口と狭い間隔で対
向させ。
且つ入口と開口とをほぼ同径としたので、吸引室の側流
は狭い隙間を通って主流に直角に吸引され次で直角に方
向を急激に変えることとなり、このため側流は微小に分
割されて主流に混入するのである。従って、気体を側流
とし液体を主流としたとき、気体は微小な気油となって
容易に均等に混入し接触、混合が良好に行われるもので
ある。
は狭い隙間を通って主流に直角に吸引され次で直角に方
向を急激に変えることとなり、このため側流は微小に分
割されて主流に混入するのである。従って、気体を側流
とし液体を主流としたとき、気体は微小な気油となって
容易に均等に混入し接触、混合が良好に行われるもので
ある。
第１図、第２図は本発明の異なる実施例の縦断面図、第
３図は従来例の縦断面略図である。 １１・・・・・・主管路、 ｌｌ＆・・・・・・上流側
主管路、ｌｌｂ・・・・・・下流側主管路、１２・・・
・・・吸引室、 １３．２３・・・・・・ノズル、１４
・・・・・・下流端壁、 １５．２５・・・・・・入０
゜１６．２６・・・・・・開０．１８・・・・・・側管
路。 手続補正書（方式） 昭和６０年 ５月２７日
３図は従来例の縦断面略図である。 １１・・・・・・主管路、 ｌｌ＆・・・・・・上流側
主管路、ｌｌｂ・・・・・・下流側主管路、１２・・・
・・・吸引室、 １３．２３・・・・・・ノズル、１４
・・・・・・下流端壁、 １５．２５・・・・・・入０
゜１６．２６・・・・・・開０．１８・・・・・・側管
路。 手続補正書（方式） 昭和６０年 ５月２７日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 側管路を接続した吸引室が主管路に設けら れ、この主管路の上流側主管路にノズルが連設され吸引
室内でこのノズルが下流側主管路に向つて開口させられ
ている混合装置において、吸引室の下流端壁が主管路の
長手方向に直角の平面に形成され、この平面に開口した
下流側主管路の入口に接近して前記ノズルが狭い間隔で
対向開口させられ、且つ前記下流側主管路の入口とノズ
ルの開口とはほぼ同径に形成されていることを特徴とす
る混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272348A JPS61149232A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59272348A JPS61149232A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 混合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149232A true JPS61149232A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17512626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59272348A Pending JPS61149232A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149232A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010055174A (ko) * | 1999-12-09 | 2001-07-04 | 이준상 | 유체 혼합 장치 및 이를 사용하는 오존 가스 혼합 장치 |
| WO2006014120A1 (en) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Carlos Miguel Moreira Campos | Device for mixing fluids |
| JP2008514417A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | プロピュア・アクティーゼルスカブ | マルチ流体インジェクションミキサー |
| WO2012096719A1 (en) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | Earthclean Corporation | Eductor system |
| GB2500873A (en) * | 2012-03-22 | 2013-10-09 | Corac Energy Technologies Ltd | Pipeline compression system |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP59272348A patent/JPS61149232A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010055174A (ko) * | 1999-12-09 | 2001-07-04 | 이준상 | 유체 혼합 장치 및 이를 사용하는 오존 가스 혼합 장치 |
| WO2006014120A1 (en) * | 2004-08-06 | 2006-02-09 | Carlos Miguel Moreira Campos | Device for mixing fluids |
| JP2008514417A (ja) * | 2004-10-01 | 2008-05-08 | プロピュア・アクティーゼルスカブ | マルチ流体インジェクションミキサー |
| JP4913058B2 (ja) * | 2004-10-01 | 2012-04-11 | プロピュア・アクティーゼルスカブ | マルチ流体インジェクションミキサー |
| WO2012096719A1 (en) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | Earthclean Corporation | Eductor system |
| GB2500873A (en) * | 2012-03-22 | 2013-10-09 | Corac Energy Technologies Ltd | Pipeline compression system |
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