JPS6114920B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6114920B2
JPS6114920B2 JP53015317A JP1531778A JPS6114920B2 JP S6114920 B2 JPS6114920 B2 JP S6114920B2 JP 53015317 A JP53015317 A JP 53015317A JP 1531778 A JP1531778 A JP 1531778A JP S6114920 B2 JPS6114920 B2 JP S6114920B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
squeezing
rollers
area
squeezing roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP53015317A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53128075A (en
Inventor
Totoshetsuku Erunsuto
Shubatsushunigu Yohan
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andritz AG
Original Assignee
Andritz AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Andritz AG filed Critical Andritz AG
Publication of JPS53128075A publication Critical patent/JPS53128075A/ja
Publication of JPS6114920B2 publication Critical patent/JPS6114920B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/24Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脱水機の圧搾ローラに関し、特に上側
の無端フイルタ帯が互いに平行に支持されたロー
ラの上を案内され、その下端の位置に同じように
互いに平行に支持されたローラの上を下側の無端
フイルタ帯が走行し、上下両フイルタ帯の間に被
脱水懸濁物が送られてきて、その場合ローラ群が
楔状区域、レジスタ区域、予備圧搾区域および主
圧搾区域に区分されているような二重バンド圧搾
形の脱水機の圧搾ローラに関する。
その圧搾ローラは、上述の脱水機においてすで
に数個のローラ区域で予備脱水された物質を主脱
水区域に導くために使用する。上述したかかる装
置は二重バンド圧搾機として知られている。オー
ストリア特許第313044号明細書には、上述の条件
を満たすような装置が示されている。この機械も
楔状区域、レジスタ区域、予備圧搾区域および主
圧搾区域に区分されたローラ群を有している。
かかる機械は非常に良好な効率を有し、特に小
形のものにおいて優れている。しかしかかる機械
の容量を増大しようとすると、まずフイルタ帯の
幅を大きくし、材料供給部において機械に非常に
大量の材料を供給することが考えられる。しかし
それ自体として簡単なこの大形化方式には限界が
ある。すなわちかかる機械は任意に幅広く構成で
きないからである。このことは詳しくは空間的な
広がりによつて制限されるのではなく、特に個々
の圧搾ローラの強度において制限される。懸濁液
がなお沢山の水分を含んでおり、押圧力が非常に
高くない場合には、比較的小径のローラで十分で
ある。その面圧は、懸濁液が湿り区域およびレジ
スタ区域から出るまで、ローラの楔状配置によつ
て次第に高められる。しかしそれに続く予備圧搾
区域においては、押圧力は脱水率を徐々に高める
ために、圧搾ローラの強度に前述の問題が生じて
しまう程に、組ローラから組ローラに向けて高め
られる。従つてそのローラの直径を、圧縮応力に
耐えるためにレジスタ区域のローラよりも幾分大
きくせざるを得ない。その場合まず、非常に幅広
い機械においてローラは、所望の圧力が少なくと
もフイルタ帯の中央領域においてもはや保持でき
なくなる程にたわんでしまう。更にこれらの圧搾
ローラをその上側ないし下側にある補助支持ロー
ラあるいは同様の周知の装置で支持することが考
えられる。しかしこの処置はどんな場合にも望ま
しくない。すなわち非常に大形のすき取機は、支
持ローラが事情によつては圧搾ローラを破損し、
それによつて生じた条溝が帯状フイルタに対して
不利になるからである。しかも最大の欠点は、単
位圧力がローラの直径に左右され、直径を減ずる
ことによつてのみ増大できる事にある。しかし直
径の減少はローラの強度上できない。すなわちロ
ーラはある限界圧力でたわみ、所望の脱水効果が
得られなくなつてしまうからである。
本発明目的は、ローラ自体がたわむことなくか
つ少なくともフイルタ帯の中央領域における圧力
喪失が生ずることなしに、脱水機の幅を大きくす
ることを可能にする脱水機の圧搾ローラ、特に冒
頭に述べた形式の二重バンド圧搾機の圧搾ローラ
をうることにある。本発明によればこの目的は、
予備圧搾区域における圧搾ローラが脱水機の幅方
向に亘つて数個の小ローラで形成され、フイルタ
帯の走行方向に見て相互に前方ないし後方にずら
して配置され、その場合小ローラの端部が隣の小
ローラの範囲に重なり合つて突き出していること
によつて達成される。
圧搾ローラをこのように形成することによつ
て、機械の出力が非常に高まるように機械の幅を
大きく広げることができる。その利点は、フイル
タ帯の中央部においても懸濁液に実際上均一な圧
力が作用し、ローラのたわみがもはや生じないこ
とにある。更に各ローラを非常に安価に作ること
ができ、従つて予備品を困難なしに準備できるこ
とにある。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。
第1図には脱水機の側面図が示されている。こ
の機械の骨組は、機械長手軸心に対して横に配置
されかつほゞ横梁状に形成された2個のフレーム
部品から成る架台1から構成され、それらのフレ
ーム部品には長手方向に走る上側フレーム2およ
び下側フレーム3が上下の位置に取り付けられて
いる。その場合上下の両フレーム2,3にはそれ
ぞれローラ8,9,11が支持されている。上側
のローラ列のまわりには上側フイルタ帯4が、下
側のローラ列のまわりには同じようにして下側フ
イルタ帯5が案内されている。脱水機は数個の部
分に区分されており、材料の供給が行われる入口
位置にある湿り区域あるいは楔状区域Aでは、懸
濁液の予備脱水が行われ、特にここにはローラの
代りに吸出箱7が配置されている。この楔状区域
Aで生成した帯状材料6は続いてレジスタ区域B
に送られる。このレジスタ区域Bは多数の組ロー
ラから構成され、その組ローラの垂直方向の軸間
距離が次第に小さくなつている。予備脱水された
帯状材料6はこのレジスタ区域Bにおいて更に圧
搾され、予備圧搾区域Cとして示されている次の
圧搾ローラ区域に送られる。この予備圧搾区域C
は好ましくは登り坂として形成されている。この
予備圧搾区域Cには本発明に基づく圧搾ローラ装
置が設けられている。なおこの装置については後
で詳述する。更に脱水機の終端には主圧搾区域D
が配置されており、この主圧搾区域Dは被脱水材
料に大きな圧力を与え、その帯状材料からできる
だけ多くの残留水分を取り出す。
上述したように、楔状区域Aは数個の吸出箱7
から構成され、水分をフイルタ帯4,5を通して
吸引し、それから集合配管を介して排出する。レ
ジスタ区域Bにはレジスタローラ8が対をなして
配置されており、その場合被脱水物質に楔状の形
が生ずるように、組ローラの垂直方向の軸間距離
が組ローラから組ローラに向つて減少されてい
る。予備圧搾区域Cにおいてはフレーム2,3に
二重丁字状形の強固な保持体10が配置されてお
り、これは脱水機の全幅に亘つてのびている。こ
の場合同様に上側ローラと下側ローラの配置構造
が対象となつているので、各々のフレーム2,3
には同様の保持体10が取り付けられる。今フイ
ルタの方向に見てこの保持体10の上側には圧搾
ローラ9の支持軸受21が取り付けられている。
圧搾ローラ9は脱水機の片側から反対側にのびる
1本の通しローラで形成されているのではなく、
数本の小ローラから形成されている。その場合フ
イルタ帯4,5における折れ曲がり部の発生を避
けるために、小ローラはフイルタ走行方向に見て
前方ないし後方に幾分ずらして、すなわち重なり
合つて配置されている。これらの圧搾ローラ9は
単位圧力を高めるためにレジスタ区域Bのローラ
8よりも小さな直径を有している。
主圧搾ローラDは詳しくは説明されていない非
常に大きな組ローラ11から構成されている。主
圧搾ローラ11の上側ローラは、レバー17およ
び圧力ダイヤフラム16によつて回転点18を介
して、必要な押圧力にするように調整される。同
じように予備圧搾区域Cの下側には回転点19を
もつた同様の偏心レバー14が設けられており、
この偏心レバー14は圧搾ローラ9の下側部分へ
の押圧力を圧力ダイヤフラム15を介して変え
る。フイルタ帯4,5は無端フイルタバンドとし
て形成され、数個の区域に配置されたローラ列の
上を走行する。フイルタ帯4,5を張るためにな
お張りローラ12および案内ローラ13が設けら
れている。矢印Pはフイルタ帯の走行方向を示し
ている。
第2図は圧搾ローラ9の配置構造の平面図を示
している。圧搾ローラ9は脱水機の全幅に亘つて
のびている保持体10に取り付けられている。こ
の図面の場合同形の3個の圧搾ローラ9が設けら
れているが、脱水機の幅および圧搾ローラ9の長
さに応じてその数を増加することもできる。圧搾
ローラ9は、ひとつのローラがフイルタ帯の走行
向方Pに見て後方ないし別のローラに対してずら
されているように、支持軸受21を介して保持体
10に取り付けられている。この場合ひとつのロ
ーラの端部や隣のローラの他端で丁度終らずに、
その端部25が所定の重なり部Uをもつているこ
とに注目しなければならない。この重なり部Uは
ローラ直径の1/2の長さに相当している。それに
よつてローラの合わせ箇所に脱水の不均一性が生
じないことが保証される。更にローラの端部25
には突状傾斜面として形成された傾斜部22が設
けられている。この傾斜部22には一般的な軸ピ
ン23が続いており、これは軸受21内に支持さ
れている。
第3図は第2図における―線に沿う断面図
を示しており、この場合二重丁字保持体10の形
状および配置構造が非常にはつきりと理解でき、
相対向するフランジに支持軸受21が接続されて
いる。その場合万一の組立精度の悪さは調整部片
24によつて調整できる。勿論保持体10は圧搾
組ローラの間隔に対して微調整が行われるように
フレームに取り付けられる。ここでも又フイルタ
帯の走行方向は矢印Pで示されており、この場合
特に横溝20に向けられている。この横溝20は
水分の再吸引を防止するために、水の排出用に設
けられている。
圧搾ローラ9を1本のローラだけでなく数本の
小ローラで形成することによつて、単位圧力を高
めるために、たわみを生ずることなしに圧搾ロー
ラ9の直径をかなりの範囲で変えることができ
る。すなわちローラを1本のローラで作ると、軸
受の近くで大きな脱水が生じ、一方ではこのため
フイルタ帯の中央部において不十分な脱水が行わ
れてしまう。本発明に基づく圧搾ローラの場合、
保持体10の適切な寸法にすることによつて保持
体10のたわみが生ずることはなく、非常に短か
い圧搾ローラ9は荷重の変動なしに耐えられるの
で、上述のような脱水の不均一性は生じない。従
つて本発明に基づく圧搾ローラの形成により、大
きな幅の脱水機を作ることができ、特に被脱水物
質への単位圧力を高めることができる。従つて脱
水機の効率は簡単な方式で改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は二重圧搾方式の脱水機の側面図、第2
図は圧搾ローラの平面図、第3図は第2図におけ
る―線に沿う断面図である。 1…架台、2,3…フレーム、4,5…フイル
タ帯、6…被脱水材料、7…吸出箱、8…レジス
タローラ、9…圧搾ローラ、10…保持体、21
…支持ローラ、22…傾斜面、25…圧搾ローラ
端部、A…楔状区域、B…レジスタ区域、C…予
備圧搾区域、D…主圧搾区域、P…フイルタ帯の
走行方向。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上側の無端フイルタ帯が互いに平行に支持さ
    れたローラの上に案内され、その下側の位置に同
    じように互いに平行に支持されたローラの上を下
    側の無端フイルタ帯が走行し、上下両フイルタ間
    に被脱水懸濁液が供給され、その場合ローラ群が
    楔状区域、レジスタ区域、予備圧搾区域および主
    圧搾区域に区分されているような二重バンド圧搾
    方式の脱水機の圧搾ローラにおいて予備圧搾区域
    Cにおける圧搾ローラ9が、脱水機の幅方向に亘
    つて数個の小ローラで形成され、フイルタ帯の走
    行方向に見て相互に前方ないし後方にずらして配
    置され、小ローラ9の端部25が隣の小ローラの
    領域に重なり合つて突き出していることを特徴と
    する脱水機の圧搾ローラ。 2 重なり部Uが圧搾ローラ9の直径の1/2の長
    さに相当していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の圧搾ローラ。 3 圧搾ローラ9の端部25が傾斜され、好まし
    くは突状の傾斜面22を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の圧搾
    ローラ。 4 各圧搾ローラ9の支持軸受21が共通のひと
    つの通し保持体10に設置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の圧搾ローラ。
JP1531778A 1977-02-14 1978-02-13 Squeezing roller for scooping means Granted JPS53128075A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT95377A AT348325B (de) 1977-02-14 1977-02-14 Presspartie fuer entwaesserungsmaschinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53128075A JPS53128075A (en) 1978-11-08
JPS6114920B2 true JPS6114920B2 (ja) 1986-04-21

Family

ID=3503616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1531778A Granted JPS53128075A (en) 1977-02-14 1978-02-13 Squeezing roller for scooping means

Country Status (12)

Country Link
JP (1) JPS53128075A (ja)
AT (1) AT348325B (ja)
BR (1) BR7800839A (ja)
CA (1) CA1083883A (ja)
CS (1) CS195656B2 (ja)
DD (1) DD136025A5 (ja)
DE (1) DE2805883C2 (ja)
FI (1) FI61218C (ja)
HU (1) HU176284B (ja)
SE (1) SE434170B (ja)
SU (1) SU831084A3 (ja)
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Also Published As

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