JPS61149147A - 治療用ベツド - Google Patents
治療用ベツドInfo
- Publication number
- JPS61149147A JPS61149147A JP59271629A JP27162984A JPS61149147A JP S61149147 A JPS61149147 A JP S61149147A JP 59271629 A JP59271629 A JP 59271629A JP 27162984 A JP27162984 A JP 27162984A JP S61149147 A JPS61149147 A JP S61149147A
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- JP
- Japan
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- support frame
- floorboard
- fixed
- horizontal
- bed
- Prior art date
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- Granted
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、背骨等の背中側の骨と骨の関節に障害のあ
る人を治療するための治療用ベッドに関する。
る人を治療するための治療用ベッドに関する。
従来のこの種のベッドにおいては、ベッドの床板全体を
前後方向に傾斜させるものが開発されている。
前後方向に傾斜させるものが開発されている。
上記従来技術によると、体全体が床板の傾斜方向へずり
落ちてしまうために、関節の治療には全く不向きなもの
であった。
落ちてしまうために、関節の治療には全く不向きなもの
であった。
ｃ問題点を解決するための手段〕
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであって、そ
の具体的手段とするところは、ベッド支持枠に対して前
後方向に傾斜角度調節自在な床板支持枠と、該床板支持
枠に支持されると共に該床板支持枠に対してスライド又
は固定自在である複数の横板からなる床板と、ベッド支
持枠に対する床板支持枠の傾斜角度を調節可能な角度調
節装置からなるところにある。
の具体的手段とするところは、ベッド支持枠に対して前
後方向に傾斜角度調節自在な床板支持枠と、該床板支持
枠に支持されると共に該床板支持枠に対してスライド又
は固定自在である複数の横板からなる床板と、ベッド支
持枠に対する床板支持枠の傾斜角度を調節可能な角度調
節装置からなるところにある。
上述の手段を採用したこの発明によると、床板を構成す
る複数の横板の１つを床板支持枠に固定して、この固定
した横板よりも傾斜上方にある横板を滑り落ちないよう
に固定し、この固定した横板よりも傾斜下方にある横板
を床板支持枠に沿って漬り落ち自在とすることによって
、固定した横板と滑り落ちる横板の間に治療すべき関節
が位置するように床板上に寝たとき、この関節部分が互
いに反対方向へ引っ張られるために治療することができ
る。
る複数の横板の１つを床板支持枠に固定して、この固定
した横板よりも傾斜上方にある横板を滑り落ちないよう
に固定し、この固定した横板よりも傾斜下方にある横板
を床板支持枠に沿って漬り落ち自在とすることによって
、固定した横板と滑り落ちる横板の間に治療すべき関節
が位置するように床板上に寝たとき、この関節部分が互
いに反対方向へ引っ張られるために治療することができ
る。
この発明の具体的実施例について以下図面の記載に基づ
いて説明する。この発明の治療用ベッド１は、ベッド支
持枠２と、該ベッド支持枠２に対して前後方向に回転自
在な床板支持枠３と、該床板支持枠３に対してスライド
自在に支持されると共に任意の位置で固定自在な複数の
横板からなる床板４と、前記ベッド支持枠２に対する床
板支持枠３の回転角度を調節可能とする角度調節装置５
を主な構成とする。
いて説明する。この発明の治療用ベッド１は、ベッド支
持枠２と、該ベッド支持枠２に対して前後方向に回転自
在な床板支持枠３と、該床板支持枠３に対してスライド
自在に支持されると共に任意の位置で固定自在な複数の
横板からなる床板４と、前記ベッド支持枠２に対する床
板支持枠３の回転角度を調節可能とする角度調節装置５
を主な構成とする。
前記ベッド支持枠２は、第１図乃至第３図に示すように
底板６、該底板６の四隅であってかつ前記床板支持枠３
の４つの角部に相当する位置に設けた円弧状の４本の隅
柱７、前記底板６の中心部の両側に立設された２本の支
柱８からなる。隅柱７は、断面がＬ字型の柱材であって
、床板支持枠３の回転時にその角部が物にぶつからない
ように保護するためのものであると共に、前後方向の両
端の２本の上方で手握棒９の両端を支持するためのもの
である。
底板６、該底板６の四隅であってかつ前記床板支持枠３
の４つの角部に相当する位置に設けた円弧状の４本の隅
柱７、前記底板６の中心部の両側に立設された２本の支
柱８からなる。隅柱７は、断面がＬ字型の柱材であって
、床板支持枠３の回転時にその角部が物にぶつからない
ように保護するためのものであると共に、前後方向の両
端の２本の上方で手握棒９の両端を支持するためのもの
である。
前記床板支持枠３は、両側の２本の引掛棒１０と、この
２本の引掛棒１０の前後方向の両端を固定した２つの固
定枠桟１）と、この２つの固定枠桟１）の中心部を貫通
すると共にこの２つの固定枠桟１）に回転自在に固定さ
れた中心棒１２と、この中心棒１２を中心部に固定する
と共にこの中心棒１２と画引掛棒１０の間に位置する２
本のガイド棒１３のそれぞれの前後方向の両端を支持固
定し、且つ、前記２つの固定枠桟１）の互いに向い合う
側に位置する２つの回転枠桟１４とから構成される。そ
して、第３図及び第８図に示すように、２本の引掛棒１
０の中心部の下方が、前記２本の支柱８によってそれぞ
れ前後方向へ回転自在に支持されることによって、この
２本の支柱８に前記床板支持枠３が支えられている。
２本の引掛棒１０の前後方向の両端を固定した２つの固
定枠桟１）と、この２つの固定枠桟１）の中心部を貫通
すると共にこの２つの固定枠桟１）に回転自在に固定さ
れた中心棒１２と、この中心棒１２を中心部に固定する
と共にこの中心棒１２と画引掛棒１０の間に位置する２
本のガイド棒１３のそれぞれの前後方向の両端を支持固
定し、且つ、前記２つの固定枠桟１）の互いに向い合う
側に位置する２つの回転枠桟１４とから構成される。そ
して、第３図及び第８図に示すように、２本の引掛棒１
０の中心部の下方が、前記２本の支柱８によってそれぞ
れ前後方向へ回転自在に支持されることによって、この
２本の支柱８に前記床板支持枠３が支えられている。
前記床板４は、第１図に示すように、前記床板支持枠３
の上方でスライド、固定自在に位置するように支持され
ているもので、複数の横板１５とこの横板１５の両側に
おいて蝶番１６によって一方向側へ回転自在に固定した
横倒板１７の集合からなる。横板１７の下方であって前
記床板支持枠３の２本のガイド棒１３上に位置する箇所
には、該ガイド棒１３を外嵌する摺動環１８が固定され
ている。又、前記床板支持枠３の２本の引掛棒１０の上
方には、前記横倒板１７が位置する。この横倒板１７は
、第４図に示すように、鉤部１９、回転止め部２０及び
この回転止め部２０に固定された引掛部２１からなり、
鉤部１９は引掛棒ｌＯの上方に位置し、回転止め部２０
は蝶番１６で固定された横板１５の下方へ延設されてい
るので、横板１５に対して鉤部１９は上方向へは回転可
能であるが逆方向へは回転できないようになっている。
の上方でスライド、固定自在に位置するように支持され
ているもので、複数の横板１５とこの横板１５の両側に
おいて蝶番１６によって一方向側へ回転自在に固定した
横倒板１７の集合からなる。横板１７の下方であって前
記床板支持枠３の２本のガイド棒１３上に位置する箇所
には、該ガイド棒１３を外嵌する摺動環１８が固定され
ている。又、前記床板支持枠３の２本の引掛棒１０の上
方には、前記横倒板１７が位置する。この横倒板１７は
、第４図に示すように、鉤部１９、回転止め部２０及び
この回転止め部２０に固定された引掛部２１からなり、
鉤部１９は引掛棒ｌＯの上方に位置し、回転止め部２０
は蝶番１６で固定された横板１５の下方へ延設されてい
るので、横板１５に対して鉤部１９は上方向へは回転可
能であるが逆方向へは回転できないようになっている。
又、引掛部２１は一端側を摺動環１８に固定しているば
ね２２の他端側と連結しているので、横側板１７の鉤部
１９が横板１５に対して上方へ蝶番１６を中心にして回
転したと・きに、元の位置へ戻すようにばね力が働くよ
・うになっている、更に前記摺動環１８の側面及びガイ
ド棒１３の側面にはそれぞれ適宜間隔でピン穴２３が形
成されており、このピン穴２３にピン２４を差し込むこ
とによって、任意のピン穴２３の位置で摺動環１８とガ
イド欅１３を固定できるようになっている。
ね２２の他端側と連結しているので、横側板１７の鉤部
１９が横板１５に対して上方へ蝶番１６を中心にして回
転したと・きに、元の位置へ戻すようにばね力が働くよ
・うになっている、更に前記摺動環１８の側面及びガイ
ド棒１３の側面にはそれぞれ適宜間隔でピン穴２３が形
成されており、このピン穴２３にピン２４を差し込むこ
とによって、任意のピン穴２３の位置で摺動環１８とガ
イド欅１３を固定できるようになっている。
前記角度調節装置５は、引掛棒１０の一方の外側面に固
定された扇形歯車２５と、この扇形歯車２５と噛み合う
ように設けたウオーム歯車２６と、このウオーム歯車２
６を回転させるハンドル２７からなる。このウオーム歯
車２６の軸２８は、傘歯車２９を介してハンドル２７と
連結されている。
定された扇形歯車２５と、この扇形歯車２５と噛み合う
ように設けたウオーム歯車２６と、このウオーム歯車２
６を回転させるハンドル２７からなる。このウオーム歯
車２６の軸２８は、傘歯車２９を介してハンドル２７と
連結されている。
以上の構成からなるこの発明の実施例の作用について以
下説明する。まず、角度調節装置５のハンドル２７を回
転させて傘歯車２９、軸２Ｂ、ウオーム歯車２６、扇形
歯車２５をそれぞれ回転させることにより、引掛棒１０
を支柱８との支点を中心に前後方向に所定傾斜角度まで
回転させる。
下説明する。まず、角度調節装置５のハンドル２７を回
転させて傘歯車２９、軸２Ｂ、ウオーム歯車２６、扇形
歯車２５をそれぞれ回転させることにより、引掛棒１０
を支柱８との支点を中心に前後方向に所定傾斜角度まで
回転させる。
これによって、床板支持枠３及び床板４も所定角度傾斜
する。この傾斜角度は大きい程引張力が大になるが、病
状その他の事情を考慮して定める。
する。この傾斜角度は大きい程引張力が大になるが、病
状その他の事情を考慮して定める。
次に、床板４を構成する任意の１つの横板１５をガイド
棒１３に固定する。これは、該当する横板１５の裏面に
固定した摺動環１８に形成したピン穴２３とガイド棒１
３のピン穴２３を一致させてピン２４で横板１６が滑り
落ちないように固定することによって行う。このピン２
４で固定した横板１６よりも傾斜上方にある横板１５は
、この横板１５によって下方への移動を阻止される。一
方、この横板１５よりも傾斜下方にある横板１５は、第
９図及び第１０図に示すように、その摺動環１８が２本
のガイド棒１３にガイドされつつ下方へ人体の体重等に
作用する重力によって移動するので、この固定した横板
１５と１つ下方の横板１５の間隔距離は開く方向に作用
する結果となり、従って、床板４上に寝ている人の背骨
にも同様の力が作用して、骨と骨との接合部所である関
節を互いに反対方向へ引っ張ることとなり、関節の諸症
状の治療が可能となるのである。このとき、治療者の体
全体が床板４上を滑り落ちないようにするために、治療
者が手で手握棒９を持った状態で床板４上に寝るように
してもよい。更に、鞭打症のように首と体全体を分けて
引っ張るような場合には、前記手握棒９に固定した帯を
顎に引っ掛け、体を載せた床板４を構成する横板１５全
体を一体的にガイド棒１３に沿って漬り落ちるようにし
たり、又、足関節の場合には、足を手握棒９に載せたり
あるいは帯で固定し、体全体は床板４上に載せて床板４
を構成する横板１５全体を一体的にガイド棒１３に沿っ
て滑り落ちるようにする。このときは、前記鞭打症の場
合と異なり、床板４の傾斜方向を逆にする。尚、ガイド
棒１３に固定した横板１５と下方位置で隣接する横板１
５は、傾斜した状態においては、一方が滑り落ちて互い
に離れる方向に作用するために、床板支持枠３の傾斜角
度を設定した後に床板４上に人が載る場合には、隣接す
る横板１５が離れないように手で持って載るようにしな
ければならない。しかし、床板４上に寝ている状態で角
度調節装置５のハンドルを回転するようにすれば、この
ような操作は不必要である。又、すべての横板１５をフ
リーにしておいて、上向きに寝て両手で手握棒９を掴ん
で腕の伸縮を行うと、横板１５と共に体を床板支持枠３
に対して前後方向にスライドさせることができるので、
懸垂や腕立て伏せと同じような運動を寝ながら行える。
棒１３に固定する。これは、該当する横板１５の裏面に
固定した摺動環１８に形成したピン穴２３とガイド棒１
３のピン穴２３を一致させてピン２４で横板１６が滑り
落ちないように固定することによって行う。このピン２
４で固定した横板１６よりも傾斜上方にある横板１５は
、この横板１５によって下方への移動を阻止される。一
方、この横板１５よりも傾斜下方にある横板１５は、第
９図及び第１０図に示すように、その摺動環１８が２本
のガイド棒１３にガイドされつつ下方へ人体の体重等に
作用する重力によって移動するので、この固定した横板
１５と１つ下方の横板１５の間隔距離は開く方向に作用
する結果となり、従って、床板４上に寝ている人の背骨
にも同様の力が作用して、骨と骨との接合部所である関
節を互いに反対方向へ引っ張ることとなり、関節の諸症
状の治療が可能となるのである。このとき、治療者の体
全体が床板４上を滑り落ちないようにするために、治療
者が手で手握棒９を持った状態で床板４上に寝るように
してもよい。更に、鞭打症のように首と体全体を分けて
引っ張るような場合には、前記手握棒９に固定した帯を
顎に引っ掛け、体を載せた床板４を構成する横板１５全
体を一体的にガイド棒１３に沿って漬り落ちるようにし
たり、又、足関節の場合には、足を手握棒９に載せたり
あるいは帯で固定し、体全体は床板４上に載せて床板４
を構成する横板１５全体を一体的にガイド棒１３に沿っ
て滑り落ちるようにする。このときは、前記鞭打症の場
合と異なり、床板４の傾斜方向を逆にする。尚、ガイド
棒１３に固定した横板１５と下方位置で隣接する横板１
５は、傾斜した状態においては、一方が滑り落ちて互い
に離れる方向に作用するために、床板支持枠３の傾斜角
度を設定した後に床板４上に人が載る場合には、隣接す
る横板１５が離れないように手で持って載るようにしな
ければならない。しかし、床板４上に寝ている状態で角
度調節装置５のハンドルを回転するようにすれば、この
ような操作は不必要である。又、すべての横板１５をフ
リーにしておいて、上向きに寝て両手で手握棒９を掴ん
で腕の伸縮を行うと、横板１５と共に体を床板支持枠３
に対して前後方向にスライドさせることができるので、
懸垂や腕立て伏せと同じような運動を寝ながら行える。
このとき、傾斜角度を大きくすればする程腕の力が多く
必要となり激しい運動となる。
必要となり激しい運動となる。
更に又、第５図及び第６図に示すように、床板４上に寝
ている状態において、中心棒１２を図外の回転装置等に
よって回すと、床板支持枠３の前後方向の端部にある回
転枠桟１４が２本のガイド棒１３と共に中心棒１２を中
心に中心棒１２の回転方向へ回転するので、床板４が傾
斜して簡単に寝返りを打つことができる。このとき、横
側板１７の鉤部１９が引掛棒１０に引掛り、且つ、蝶番
１６を中心に折れ曲がって鉤部１９と横板１５の間に■
型谷を形成する。又、足や首を手握棒９に帯で係止して
いるときには、体が床板４上を滑り落ちないようにする
ためにバンド等で床板４に固定してもよい。更に又、体
が滑り落ちないようにするための他の手段として、床板
支持枠３の回転枠桟１４を横桟１５よりも上方へ突出し
て形成し、この突出部分に足を掛けて滑り落ちないよう
にしてもよい。
ている状態において、中心棒１２を図外の回転装置等に
よって回すと、床板支持枠３の前後方向の端部にある回
転枠桟１４が２本のガイド棒１３と共に中心棒１２を中
心に中心棒１２の回転方向へ回転するので、床板４が傾
斜して簡単に寝返りを打つことができる。このとき、横
側板１７の鉤部１９が引掛棒１０に引掛り、且つ、蝶番
１６を中心に折れ曲がって鉤部１９と横板１５の間に■
型谷を形成する。又、足や首を手握棒９に帯で係止して
いるときには、体が床板４上を滑り落ちないようにする
ためにバンド等で床板４に固定してもよい。更に又、体
が滑り落ちないようにするための他の手段として、床板
支持枠３の回転枠桟１４を横桟１５よりも上方へ突出し
て形成し、この突出部分に足を掛けて滑り落ちないよう
にしてもよい。
以上の説明からも明らかなように、この発明は床板を床
板支持枠に対してのスライド及び固定自在な多数の横桟
から構成したものであり、かつ、床板支持枠をベッド支
持枠に対して傾斜角度調節自在に設けたものであるから
、治療すべき関節部分を床板支持枠に固定した横桟とこ
の横桟よりも床板支持枠の傾斜下方の横桟の間に位置さ
せることによって、関節を互いに反対方向へ引っ張るこ
とができ治療することが可能となるのである。この最適
引張り強さは、病気やその他の種々の条件によって異な
るが、調節のための操作は、角度調節装置による床板支
持枠のベッド支持枠に対する傾斜角度のみで簡単に調節
することが可能である。
板支持枠に対してのスライド及び固定自在な多数の横桟
から構成したものであり、かつ、床板支持枠をベッド支
持枠に対して傾斜角度調節自在に設けたものであるから
、治療すべき関節部分を床板支持枠に固定した横桟とこ
の横桟よりも床板支持枠の傾斜下方の横桟の間に位置さ
せることによって、関節を互いに反対方向へ引っ張るこ
とができ治療することが可能となるのである。この最適
引張り強さは、病気やその他の種々の条件によって異な
るが、調節のための操作は、角度調節装置による床板支
持枠のベッド支持枠に対する傾斜角度のみで簡単に調節
することが可能である。
又、患者は床板上で寝たままの状態でよいので、長時間
の治療に耐え得ることができる。更に、べソド支持枠の
前後方向の両側に設けた手捏棒によって首や足を体全体
に対して引っ張ることもできるので、足の関節や首の関
節の引張り治療に対しても有効である。更に又、腕の運
動も行うことができる。
の治療に耐え得ることができる。更に、べソド支持枠の
前後方向の両側に設けた手捏棒によって首や足を体全体
に対して引っ張ることもできるので、足の関節や首の関
節の引張り治療に対しても有効である。更に又、腕の運
動も行うことができる。
この発明の治療用ベッドで治療可能な具体的体部位とし
ては、頭骨、を椎、ＷＩ骨５足関節等で、これらの各関
節の損傷による病名としては、鍛打症や軟骨の変形に依
る椎間板ヘルニア、を椎ヘルニア、腰痛、神経痛、背骨
のゆがみ２頭痛、斜頚等がある。
ては、頭骨、を椎、ＷＩ骨５足関節等で、これらの各関
節の損傷による病名としては、鍛打症や軟骨の変形に依
る椎間板ヘルニア、を椎ヘルニア、腰痛、神経痛、背骨
のゆがみ２頭痛、斜頚等がある。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は全体斜視図、
第２図は第１図のｎ−ｍ線断面説明図、第３図は第１図
のｍ−ｍ線断面説明図、第４図乃至第６図は第１図のＩ
Ｖ−ＩＶ線断面説明図、第７図は第３図の■−■線拡線
断大断面説明図８図及び第９図は使用例説明図をそれぞ
れ示す。 １−・治療用ベッド、２−・ベッド支持枠、３−・床板
支持枠、４−・−床板、５−角度調節装置。 第８図 第７図
第２図は第１図のｎ−ｍ線断面説明図、第３図は第１図
のｍ−ｍ線断面説明図、第４図乃至第６図は第１図のＩ
Ｖ−ＩＶ線断面説明図、第７図は第３図の■−■線拡線
断大断面説明図８図及び第９図は使用例説明図をそれぞ
れ示す。 １−・治療用ベッド、２−・ベッド支持枠、３−・床板
支持枠、４−・−床板、５−角度調節装置。 第８図 第７図
Claims (1)
- （１）ベッド支持枠に対して前後方向に傾斜角度調節自
在な床板支持枠と、該床板支持枠に支持されると共に該
床板支持枠に対してスライド又は固定自在である複数の
横板からなる床板と、ベッド支持枠に対する床板支持枠
の傾斜角度を調節可能な角度調節装置からなることを特
徴とする治療用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271629A JPS61149147A (ja) | 1984-12-23 | 1984-12-23 | 治療用ベツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271629A JPS61149147A (ja) | 1984-12-23 | 1984-12-23 | 治療用ベツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149147A true JPS61149147A (ja) | 1986-07-07 |
| JPH0213574B2 JPH0213574B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=17502734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271629A Granted JPS61149147A (ja) | 1984-12-23 | 1984-12-23 | 治療用ベツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149147A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252748A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 制動バンド |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100911U (ja) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 |
-
1984
- 1984-12-23 JP JP59271629A patent/JPS61149147A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57100911U (ja) * | 1980-12-12 | 1982-06-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252748A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 制動バンド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213574B2 (ja) | 1990-04-04 |
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