JPS61148511A - 電気設備の制御方法 - Google Patents
電気設備の制御方法Info
- Publication number
- JPS61148511A JPS61148511A JP27005584A JP27005584A JPS61148511A JP S61148511 A JPS61148511 A JP S61148511A JP 27005584 A JP27005584 A JP 27005584A JP 27005584 A JP27005584 A JP 27005584A JP S61148511 A JPS61148511 A JP S61148511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locked
- locks
- air conditioner
- turn
- number area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【発明の技術分野〕
本発明は、ビルの電気設備、例えば空調機や照明等の制
御方法に関する。
御方法に関する。
(発明の技術的背景および背景技術の問題点〕従来、ビ
ルの空調機の運転、停止及び照明の点灯、消灯は人為的
操作によって行なっていた。たとえば空amでは、数台
の運転を行なわせるのに補機等を含め数十の操作が、必
要であり、また停止させるにも同様であった。照明等に
関しても、各フロアの各所にあるスイッチ類を一つ一つ
入れて回り、また切って回る必要があった。この様に人
の作業量もかなり多かった。
ルの空調機の運転、停止及び照明の点灯、消灯は人為的
操作によって行なっていた。たとえば空amでは、数台
の運転を行なわせるのに補機等を含め数十の操作が、必
要であり、また停止させるにも同様であった。照明等に
関しても、各フロアの各所にあるスイッチ類を一つ一つ
入れて回り、また切って回る必要があった。この様に人
の作業量もかなり多かった。
また、操作個所等が、多いために切り忘れ、入れ忘れ等
が、発生し易い。切り忘れをすると、電力等、エネルギ
ーのむだ使いとなったりするばかりでなく、機器過熱等
による故障、事故の発生も考えられる。また、入れ忘れ
ると、各フロアの環境衛生状態の悪化による人体への悪
影響も考えられる。
が、発生し易い。切り忘れをすると、電力等、エネルギ
ーのむだ使いとなったりするばかりでなく、機器過熱等
による故障、事故の発生も考えられる。また、入れ忘れ
ると、各フロアの環境衛生状態の悪化による人体への悪
影響も考えられる。
(発明の目的)
本発明の目的は、電気設備の運転、停止あるいは点灯、
消灯のための作業を軽減し、また入れ忘れや切り忘れを
防ぐことにある。
消灯のための作業を軽減し、また入れ忘れや切り忘れを
防ぐことにある。
(発明の概要)
本発明は、ビルの施解錠状態を入力し、この状態により
空調機及び照明等の電気設備を自動的に入り、切り即ち
運転、停止あるいは点灯、消灯することを特徴とする。
空調機及び照明等の電気設備を自動的に入り、切り即ち
運転、停止あるいは点灯、消灯することを特徴とする。
本発明によれば、作業を削減し省人化を図るとともに、
各設備のむだ使いによる機器自体の疲労を軽減し、電力
等エネルギー消費を抑えて省エネルギー化を図り、さら
に良好な室内i境を維持することができる。
各設備のむだ使いによる機器自体の疲労を軽減し、電力
等エネルギー消費を抑えて省エネルギー化を図り、さら
に良好な室内i境を維持することができる。
゛ 以下に本発明の実施例を、図面を参照して説明する
。
。
第1図において、1は計算機(CPU)、24まCPU
1の記憶装置、3は制御データである施解錠状態のデー
タ入力装置、4は制御対象である空調機、照明等の電気
設備群である。
1の記憶装置、3は制御データである施解錠状態のデー
タ入力装置、4は制御対象である空調機、照明等の電気
設備群である。
施解錠状態はデータ入力装置3を介して周期的に取り込
まれ、即ちサンプリングされ、そのデータに基いてCP
U1の後述の如き動作によって電気設備の制御がなされ
る。
まれ、即ちサンプリングされ、そのデータに基いてCP
U1の後述の如き動作によって電気設備の制御がなされ
る。
記憶装置2は図示のように、今回状態エリア21、前回
状態エリア22、錠対応テーブル23、他錠番号エリア
24、照明番号エリア25、空調機番号エリア26を含
む。
状態エリア22、錠対応テーブル23、他錠番号エリア
24、照明番号エリア25、空調機番号エリア26を含
む。
今回状態エリア21および前回状態エリア22は、第2
図(a)および(b)に示すように、今回および前回の
サンプリング時における8錠の状 ・態を8錠に対応
したアドレスに記憶する。例えば、施錠状態は「1」で
解錠状態は「0]で表わされる。同図における1、0は
任意の時点におけるデータの一例を示している。
図(a)および(b)に示すように、今回および前回の
サンプリング時における8錠の状 ・態を8錠に対応
したアドレスに記憶する。例えば、施錠状態は「1」で
解錠状態は「0]で表わされる。同図における1、0は
任意の時点におけるデータの一例を示している。
錠対応テーブル23は、第3図に示すように8錠に対応
して、同一フロアの他の錠の番号、照明の番号および空
調機の番号を記憶している。同図において、各欄の数字
は、それぞれ他の錠、照明、空調機の番号を例示してい
る。
して、同一フロアの他の錠の番号、照明の番号および空
調機の番号を記憶している。同図において、各欄の数字
は、それぞれ他の錠、照明、空調機の番号を例示してい
る。
他錠番号エリア24、照明番号エリア25および空調機
番号エリア26は、第4図(a)、(b)および(C)
に示すように、テーブル23から読み出された他錠、照
明および空調機の番号を一時的に記憶する。同図におい
て■、−例として番号1の錠に対応する他錠番号、照明
番号および空調機番号がそれぞれ記憶されている場合を
示している。
番号エリア26は、第4図(a)、(b)および(C)
に示すように、テーブル23から読み出された他錠、照
明および空調機の番号を一時的に記憶する。同図におい
て■、−例として番号1の錠に対応する他錠番号、照明
番号および空調機番号がそれぞれ記憶されている場合を
示している。
以下、CPtJlの制御動作につき説明する。CPtJ
lは、周期的に記憶装置2に格納されているプログラム
を実行する。、第5図はそのプログラムに従うCPU1
の動作を示したものである。
lは、周期的に記憶装置2に格納されているプログラム
を実行する。、第5図はそのプログラムに従うCPU1
の動作を示したものである。
まず、ステップ11で、データ入力装置3から現在の施
解錠状態を入力し記憶装置2の今回状態゛エリア21に
格納しておく。次にステップ12で、今回状態エリア2
1と前回状態エリア22を比較する。今回と前回の状態
が違う場合には、その変化が施錠(0→1)によるのか
解錠によるのか(1→0)を記憶するとともに、ステッ
プ13で、今回状態を前回状態エリア22に移しておく
。ステップ14にて、状態の変った錠と同一のフロアの
他の錠、照明機器、及び空調機の番号を錠対応テーブル
23より割り出しそれぞれ他錠番号エリア24、照明番
号エリア25、空調機番号エリア26に格納する。次に
ステップ15にて、今回の変化は施錠だったのか、解錠
だったのかを上記の記憶内容を参照して判断する。
解錠状態を入力し記憶装置2の今回状態゛エリア21に
格納しておく。次にステップ12で、今回状態エリア2
1と前回状態エリア22を比較する。今回と前回の状態
が違う場合には、その変化が施錠(0→1)によるのか
解錠によるのか(1→0)を記憶するとともに、ステッ
プ13で、今回状態を前回状態エリア22に移しておく
。ステップ14にて、状態の変った錠と同一のフロアの
他の錠、照明機器、及び空調機の番号を錠対応テーブル
23より割り出しそれぞれ他錠番号エリア24、照明番
号エリア25、空調機番号エリア26に格納する。次に
ステップ15にて、今回の変化は施錠だったのか、解錠
だったのかを上記の記憶内容を参照して判断する。
まず、施錠だった場合には、ステップ16にて、先に格
納した他錠番号エリア24より他錠番号を取り出し、こ
れら他の錠の状態を今回状態エリア21よりチェックし
該他の錠が全て施錠となっているかどうかの判断をする
。全て施錠となっている時には、ステップ17で照明番
号エリア25および空:1機番号エリア26を参照して
対応する(即ち同一の)照明機器の消灯出力をするとと
もに空調機の停止出力を行なう。一方、関連する錠のう
ち、1つでも解錠のものがある場合には、ステップ17
は、バイパスし消灯及び停止出力は行なわない。
納した他錠番号エリア24より他錠番号を取り出し、こ
れら他の錠の状態を今回状態エリア21よりチェックし
該他の錠が全て施錠となっているかどうかの判断をする
。全て施錠となっている時には、ステップ17で照明番
号エリア25および空:1機番号エリア26を参照して
対応する(即ち同一の)照明機器の消灯出力をするとと
もに空調機の停止出力を行なう。一方、関連する錠のう
ち、1つでも解錠のものがある場合には、ステップ17
は、バイパスし消灯及び停止出力は行なわない。
ステップ15にて、今回の変化が解錠だった場合には、
ステップ18で照明番号エリア25および空調機番号エ
リア26を参照して対応する(同一の)照明機器の点灯
出力をするとともに空調機の運転出力を行なう。
ステップ18で照明番号エリア25および空調機番号エ
リア26を参照して対応する(同一の)照明機器の点灯
出力をするとともに空調機の運転出力を行なう。
(発明の効果〕
以上、説明した様に本発明は、空調機、照明等の電気設
備の運転、停止あるいは点灯、消灯等をビルの施解錠状
態に応じて自動的に行なうこととしているので、作業量
の軽減、電力等エネルギーの節約、電気設備の疲労の軽
減を図ることができ、また良好な室内環境の維持等も実
現できる。
備の運転、停止あるいは点灯、消灯等をビルの施解錠状
態に応じて自動的に行なうこととしているので、作業量
の軽減、電力等エネルギーの節約、電気設備の疲労の軽
減を図ることができ、また良好な室内環境の維持等も実
現できる。
第1図は、本発明に係る方法の実施に用いられるシステ
ムの構成例を示すブロック図、第2図(a>および(b
)は今回状態エリア21および前回状態エリア22のメ
モリエリア構成を示す概略図、第3図は錠対応テーブル
23のデータ構成を示す概略図、第4図(a)、(b)
および(C)は他錠番号エリア24、照明番号エリア2
5および空調機番号エリア26の構成を示す概略図、第
5図は第1図のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。 1・・・計算機(CPLJ)、2・・・記憶装置、3・
・・データ入力装置、4・・・制御対象、21・・・今
回状態エリア、22・・・前回状態エリア、23・・・
錠対応テーブル、24・・・他錠番号エリア、25・・
・照明番号エリア、26・・・空調機番号エリア。
−出願人代理人 猪 股 溝 環1図 : 1 1 : 第4図 (の [Σゴ] (b)囚口】口 (C) 口■口
ムの構成例を示すブロック図、第2図(a>および(b
)は今回状態エリア21および前回状態エリア22のメ
モリエリア構成を示す概略図、第3図は錠対応テーブル
23のデータ構成を示す概略図、第4図(a)、(b)
および(C)は他錠番号エリア24、照明番号エリア2
5および空調機番号エリア26の構成を示す概略図、第
5図は第1図のCPUの動作を示すフローチャートであ
る。 1・・・計算機(CPLJ)、2・・・記憶装置、3・
・・データ入力装置、4・・・制御対象、21・・・今
回状態エリア、22・・・前回状態エリア、23・・・
錠対応テーブル、24・・・他錠番号エリア、25・・
・照明番号エリア、26・・・空調機番号エリア。
−出願人代理人 猪 股 溝 環1図 : 1 1 : 第4図 (の [Σゴ] (b)囚口】口 (C) 口■口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビルの施解錠状態を検出して、これに基づいてビル
の電気設備の入り、切りを制御することを特徴とする電
気設備の制御方法。 2、前記電気設備が空調機であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記電気設備が照明設備であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の方法。 4、施錠状態のときに、電気設備を切り、解錠状態のと
きに電気設備を入れることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 5、複数箇所における施解錠状態を検出し、すべての箇
所で施錠状態になつたときに電気設備を切り、いずれか
の箇所で解錠状態になったときに電気設備を入れること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27005584A JPS61148511A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電気設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27005584A JPS61148511A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電気設備の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148511A true JPS61148511A (ja) | 1986-07-07 |
Family
ID=17480888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27005584A Pending JPS61148511A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 電気設備の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148511A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9114495B2 (en) | 2010-03-25 | 2015-08-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Machining method and machining apparatus of valve holes of cylinder head, and clamp device |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP27005584A patent/JPS61148511A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9114495B2 (en) | 2010-03-25 | 2015-08-25 | Honda Motor Co., Ltd. | Machining method and machining apparatus of valve holes of cylinder head, and clamp device |
US10052697B2 (en) | 2010-03-25 | 2018-08-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Machining method and machining apparatus of valve holes of cylinder head, and clamp device |
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