JPS61148098A - 綴込装置 - Google Patents
綴込装置Info
- Publication number
- JPS61148098A JPS61148098A JP27076984A JP27076984A JPS61148098A JP S61148098 A JPS61148098 A JP S61148098A JP 27076984 A JP27076984 A JP 27076984A JP 27076984 A JP27076984 A JP 27076984A JP S61148098 A JPS61148098 A JP S61148098A
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- Japan
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- binding
- horizontal piece
- pieces
- attached
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本1は、例えはコンピュータ用ma縁込む場合に有効な
綴込装置に関する。
綴込装置に関する。
従来技術及び問題点
従来、コンピュータ用紙などを綴込む綴込装置として、
断面り字状を呈し、刀為つ水平片の幅ニジも垂直片のm
”を長く形成すると共に垂直片に複数の綴杆全立設して
取る長尺な基部材−の前記垂直片下縁に、断面り字状を
呈する開閉部材の垂直片下縁を総体断面がコ字状となる
ように、回動可能に蝶着すると共に、その蝶看部に開閉
部材?常時背面方向に回路伺努するスプリングを取付け
、かつ前記基部材の背面に、該基部材の垂直片と開閉部
材の垂直片とか同一垂直面を形成する閉状態から、基部
材に対し開閉部材が背面方向に回動する開状態に操作す
る操作杆を長手方向に箔製自在に取付けたmgのものが
広く用いられている。
断面り字状を呈し、刀為つ水平片の幅ニジも垂直片のm
”を長く形成すると共に垂直片に複数の綴杆全立設して
取る長尺な基部材−の前記垂直片下縁に、断面り字状を
呈する開閉部材の垂直片下縁を総体断面がコ字状となる
ように、回動可能に蝶着すると共に、その蝶看部に開閉
部材?常時背面方向に回路伺努するスプリングを取付け
、かつ前記基部材の背面に、該基部材の垂直片と開閉部
材の垂直片とか同一垂直面を形成する閉状態から、基部
材に対し開閉部材が背面方向に回動する開状態に操作す
る操作杆を長手方向に箔製自在に取付けたmgのものが
広く用いられている。
ところで上dCシた従来の構成によnば、基部劇の水平
片t%台合服f111部或いは背表紙と表最表紙とから
取る表紙体の裏表紙側部に止具により上着してファイル
帳r構成する場合に、5u8c水平片に立設し7?、縁
杆が邪魔になって水平片を合服なとに止層する作条が面
倒でるるはかりでなく表作に多くの工穆ヲ有し、コスト
高となるは〃・、綴シ込んだ紙葉を開帳して閲覧する場
合に開閉部材が邪魔になって、その閲覧が至難となるな
どの欠陥があった。
片t%台合服f111部或いは背表紙と表最表紙とから
取る表紙体の裏表紙側部に止具により上着してファイル
帳r構成する場合に、5u8c水平片に立設し7?、縁
杆が邪魔になって水平片を合服なとに止層する作条が面
倒でるるはかりでなく表作に多くの工穆ヲ有し、コスト
高となるは〃・、綴シ込んだ紙葉を開帳して閲覧する場
合に開閉部材が邪魔になって、その閲覧が至難となるな
どの欠陥があった。
発明の目的、実施例及び作用
そこで本願は上記し次従来のものの欠陥を改善したもの
で、その実施例を以下図面について詳述すると、(1)
は水平片(1−と垂直片(1)bとから成る断面り字状
の長尺な基部材で、前記水平片(1)aの長手方向の両
端部位置に、台板乃至表紙体Aに止着するための取付孔
(2)が開設されている。(3)は水平片(3込と垂直
片(3石とから成る断面り字状の長尺な支持部材で、実
施例では、両片(31a、 (3)b t−同一幅に形
成した場合を示しているが、紙葉の綴シ枚数が多い場合
には、垂直片(3)bの幅が延長される。(41は前記
支持部材(3)の水平片(31aの内面に取付けられる
綴具で、実施例Kgいては、前記水平片(31aの長さ
方向2個所に一端を止着し北可撓性の1対の綴片(41
ay(41aと、この1対の綴片(41a、 (41a
k挿通する孔(4To: (4To ?有しη)つ長
さ方向の両側縁に沿って摺動溝(41c 、 (41c
を形成した長尺の押え片(4)dと、この押え片(4)
dに沿って摺動できるように前記摺動溝(41c、 (
41c &保合しかつ前記1対の綴片(41a、 (4
1a k折曲状態で押え片(41dの面上に抑止する1
対の摺動片(41e 、 (41eとから構成した場合
を示している。
で、その実施例を以下図面について詳述すると、(1)
は水平片(1−と垂直片(1)bとから成る断面り字状
の長尺な基部材で、前記水平片(1)aの長手方向の両
端部位置に、台板乃至表紙体Aに止着するための取付孔
(2)が開設されている。(3)は水平片(3込と垂直
片(3石とから成る断面り字状の長尺な支持部材で、実
施例では、両片(31a、 (3)b t−同一幅に形
成した場合を示しているが、紙葉の綴シ枚数が多い場合
には、垂直片(3)bの幅が延長される。(41は前記
支持部材(3)の水平片(31aの内面に取付けられる
綴具で、実施例Kgいては、前記水平片(31aの長さ
方向2個所に一端を止着し北可撓性の1対の綴片(41
ay(41aと、この1対の綴片(41a、 (41a
k挿通する孔(4To: (4To ?有しη)つ長
さ方向の両側縁に沿って摺動溝(41c 、 (41c
を形成した長尺の押え片(4)dと、この押え片(4)
dに沿って摺動できるように前記摺動溝(41c、 (
41c &保合しかつ前記1対の綴片(41a、 (4
1a k折曲状態で押え片(41dの面上に抑止する1
対の摺動片(41e 、 (41eとから構成した場合
を示している。
このように構成されfc綴具(41會水平片(3)aに
取付けた支持部材(3)が、前記基部材(1)に対し重
合するように垂直片+3Toと(ITo同志が枢軸(5
)ヲ介して回転自在に蝶着(6)されている。(7)は
水平片(71&と垂直片(7)bとから成る断面り字状
の長尺な支持部材で、この綴金具(力は好ましくは前記
第1の支持部材(3)と同一に構成され、この支持部材
(7)の水平片(71aの内面に、前記と同様の綴具(
4;が取付けられ、このように綴具(41會水平片(7
凧の内面に取付けた第2の支持部材(7)の垂直片(7
)bが、その水平片(7−と前に牙lの支持部材(31
の水平片(31aとが対向するように前記枢軸(5)に
対しさらに回動自在に蝶着(6)されている。
取付けた支持部材(3)が、前記基部材(1)に対し重
合するように垂直片+3Toと(ITo同志が枢軸(5
)ヲ介して回転自在に蝶着(6)されている。(7)は
水平片(71&と垂直片(7)bとから成る断面り字状
の長尺な支持部材で、この綴金具(力は好ましくは前記
第1の支持部材(3)と同一に構成され、この支持部材
(7)の水平片(71aの内面に、前記と同様の綴具(
4;が取付けられ、このように綴具(41會水平片(7
凧の内面に取付けた第2の支持部材(7)の垂直片(7
)bが、その水平片(7−と前に牙lの支持部材(31
の水平片(31aとが対向するように前記枢軸(5)に
対しさらに回動自在に蝶着(6)されている。
そしてこのように構成さtL7を綴込装置が、台板の側
部乃至背表Jltaと表裏表紙す、cとから成る表紙体
Aの裏表紙Cの内面側部に対し、第2,3図で示すよう
に、基部材(1)の水平片(1)at取伺孔(21を介
して止具(8)によシ止着することにより装着される。
部乃至背表Jltaと表裏表紙す、cとから成る表紙体
Aの裏表紙Cの内面側部に対し、第2,3図で示すよう
に、基部材(1)の水平片(1)at取伺孔(21を介
して止具(8)によシ止着することにより装着される。
しかして使用に際しては、コンピュータ用紙などの紙葉
B’?その側部に設けた綴孔に綴片(4凧。
B’?その側部に設けた綴孔に綴片(4凧。
(41a’を挿通し、次いで孔(4To、 (4Toに
挿通したのち、摺動片(41e、(41eを摺動して綴
片(41a、 (41mを折曲すると共に、紙押え片(
41d上に抑止することにより、支持部材(31及び(
7)の各水平片(3胤及び(7)aに綴シ込んで支持す
るものである。 ・ なお上記は綴具(41ヲ、1対の綴片(41a 、 (
41aと1押え片(41dと、1対の摺動片(4)e、
(41eと力為ら構成した場合を例示したが、綴具(
41t−一端が水平片(41a、(7−に止着される2
本の綴紐から構成してもよいこと、また上記は、2個の
支持部材(3)及び(7)全基部材(1)に回動自在に
s着して、多数の綴込紙葉B’(I−左右に振分は状に
綴込む場合について例示したが、第2の支持部材(力全
省略し、オlの支持部材(3)のみに組葉ζt−綴シ込
むようKしてもよいことは当然である。
挿通したのち、摺動片(41e、(41eを摺動して綴
片(41a、 (41mを折曲すると共に、紙押え片(
41d上に抑止することにより、支持部材(31及び(
7)の各水平片(3胤及び(7)aに綴シ込んで支持す
るものである。 ・ なお上記は綴具(41ヲ、1対の綴片(41a 、 (
41aと1押え片(41dと、1対の摺動片(4)e、
(41eと力為ら構成した場合を例示したが、綴具(
41t−一端が水平片(41a、(7−に止着される2
本の綴紐から構成してもよいこと、また上記は、2個の
支持部材(3)及び(7)全基部材(1)に回動自在に
s着して、多数の綴込紙葉B’(I−左右に振分は状に
綴込む場合について例示したが、第2の支持部材(力全
省略し、オlの支持部材(3)のみに組葉ζt−綴シ込
むようKしてもよいことは当然である。
発 明 の 効 果
本願は叙上のように構成されるものであるη為ら、基部
材を台板乃至表紙体に止着する作業が極めて容易に行う
ことができると共に、その止着部は、使用状態において
支持部材の水平片に偵われるから体裁も非常に工く、さ
らに従来構成のように、開閉部材を有しないので、紙葉
を開帳しながらの閲覧する場合にも便利であり、かつ輌
遺並びに製作が簡単で安価に得られるなどの利点を有す
る。
材を台板乃至表紙体に止着する作業が極めて容易に行う
ことができると共に、その止着部は、使用状態において
支持部材の水平片に偵われるから体裁も非常に工く、さ
らに従来構成のように、開閉部材を有しないので、紙葉
を開帳しながらの閲覧する場合にも便利であり、かつ輌
遺並びに製作が簡単で安価に得られるなどの利点を有す
る。
図面は本願の実施例を示すもので、第1因は総体斜視図
、第2因及び第3図は表紙体に取付けた使用状態の要部
の断面図でめる。 図中(1)は基部材、(llaは水平片、(1)bは垂
直片、(3)。 (7)は支持部材、(31a、 (7)aは水平片、(
3)b 、 (7)bは垂直片、(41は綴具、(5)
は枢軸、(61は蝶着部である。
、第2因及び第3図は表紙体に取付けた使用状態の要部
の断面図でめる。 図中(1)は基部材、(llaは水平片、(1)bは垂
直片、(3)。 (7)は支持部材、(31a、 (7)aは水平片、(
3)b 、 (7)bは垂直片、(41は綴具、(5)
は枢軸、(61は蝶着部である。
Claims (2)
- (1)水平片と垂直片とから成る断面L字状の水平片が
台版などに止着される基部材と、水平片上に紙葉を支持
する支持部材とを、それらが重合するように垂直片同志
を回動自在に蝶着すると共に、前記支持部材の水平片に
、綴具を取付けたことを特徴とする綴込装置。 - (2)綴具が、支持部材の水平片に止着される1対の綴
片と、この綴片を挿通する孔を有した紙押え片と、この
紙押え片に摺動可能に取付けられかつ前記1対の綴片を
夫々折曲して紙押え片面上に抑止する1対の摺動片とか
ら成る特許請求の範囲第1項記載の綴込装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27076984A JPS61148098A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 綴込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27076984A JPS61148098A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 綴込装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148098A true JPS61148098A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=17490738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27076984A Pending JPS61148098A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 綴込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051660U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | カヤバ工業株式会社 | 車両の後軸操舵装置 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP27076984A patent/JPS61148098A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH051660U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-14 | カヤバ工業株式会社 | 車両の後軸操舵装置 |
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