JPS6114747B2 - - Google Patents
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- JPS6114747B2 JPS6114747B2 JP52025922A JP2592277A JPS6114747B2 JP S6114747 B2 JPS6114747 B2 JP S6114747B2 JP 52025922 A JP52025922 A JP 52025922A JP 2592277 A JP2592277 A JP 2592277A JP S6114747 B2 JPS6114747 B2 JP S6114747B2
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- Japan
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- magnet
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダ等の音響機器に用いる
モータに係り、特に、駆動コイルに対向して設け
たマグネツトを収容するマグネツトケースの底面
側に、速度検出用のマグネツトを配設してなるモ
ータに関する。
モータに係り、特に、駆動コイルに対向して設け
たマグネツトを収容するマグネツトケースの底面
側に、速度検出用のマグネツトを配設してなるモ
ータに関する。
一般に、テープレコーダのキヤプスタン駆動用
に用いられるブラシレスモータは、モータトルク
発生部と駆動回路とが別々に設けられて、これら
が多数のリード線によつて結合されていたため、
これらの組立や結合の作業能率さらには設置空間
上の諸点で問題があり、斯るモータの取り扱いが
煩雑であつた。また、このモータをサーボモータ
として使用する場合には、回転子側の駆動マグネ
ツトの回転により、駆動コイルに発生する誘起電
圧を回転速度に対応する信号として利用していた
ため、この様にして得られた誘起電圧は極数が少
い場合或いは駆動電流の変動等によりり、リツプ
ル分を多く含み、リツプル分を別途手段により回
路的に取り除く必要があり、そのために回路構成
を複雑にしていた。さらに、温度の変化により、
上記誘起電圧の出力が影響を受け易いという欠点
があり、高精度でモータの速度制御を図ることが
困難であつた。
に用いられるブラシレスモータは、モータトルク
発生部と駆動回路とが別々に設けられて、これら
が多数のリード線によつて結合されていたため、
これらの組立や結合の作業能率さらには設置空間
上の諸点で問題があり、斯るモータの取り扱いが
煩雑であつた。また、このモータをサーボモータ
として使用する場合には、回転子側の駆動マグネ
ツトの回転により、駆動コイルに発生する誘起電
圧を回転速度に対応する信号として利用していた
ため、この様にして得られた誘起電圧は極数が少
い場合或いは駆動電流の変動等によりり、リツプ
ル分を多く含み、リツプル分を別途手段により回
路的に取り除く必要があり、そのために回路構成
を複雑にしていた。さらに、温度の変化により、
上記誘起電圧の出力が影響を受け易いという欠点
があり、高精度でモータの速度制御を図ることが
困難であつた。
本発明は斯る従来の諸欠点に鑑みて成したもの
であり、従つて本発明の目的とするところは駆動
回路を内蔵したアウターロータイプのモータに於
いて、ロータケースの底面外部に速度検出用の検
出マグネツトを配設し、この検出マグネツトの回
転によりこの検出マグネツトに対し同心的に配設
した速度検出コイルに発生した検出信号を検出し
て、この検出信号によりモータの駆動電流を制御
する如くなし、以つて高精度に回転子の速度制御
を図る如くしたモータを市場に広く提供すること
を目的とする。
であり、従つて本発明の目的とするところは駆動
回路を内蔵したアウターロータイプのモータに於
いて、ロータケースの底面外部に速度検出用の検
出マグネツトを配設し、この検出マグネツトの回
転によりこの検出マグネツトに対し同心的に配設
した速度検出コイルに発生した検出信号を検出し
て、この検出信号によりモータの駆動電流を制御
する如くなし、以つて高精度に回転子の速度制御
を図る如くしたモータを市場に広く提供すること
を目的とする。
以下に、本発明の実施例を図面について具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明に係るモータの分解斜視図であ
り、このモータは固定子側ブロツクA、回転子側
ブロツクB、検出コイルブロツクCおよびモータ
ケースDからなる。そして固定子側ブロツクAは
モータケースDに対し固定されるブラケツト1
と、このブラケツト1の中心にカシメ止めされた
軸受ハウジング2と、この軸受ハウジング2に嵌
挿されたボビンに巻装された駆動コイル3と、上
記ボビンに嵌合された制御回路基板4とからな
る。ここで上記ブラケツト1は、第2図に示す如
く、その中心孔5周辺に後述するカシメ操作が円
滑に行われる様な切欠6が設けられるとともに、
その外周面には、一つの舌片7と、等間隔の三箇
所に突設した各一対の突起8と、これらの突起8
間に設けた折曲片9とが設けられている。また、
上記軸受ハウジング2は上端に肉薄の筒状体10
に続く鍔部11が設けられ、下端部には上記ボビ
ンの鈎状突起を後述の如く受け入れる鈎状切欠1
2が設けられている。そしてこれらのブラケツト
1と軸受ハウジング2とは、上記筒状体10がブ
ラケツト1の中心孔5内に挿通されるとともに、
上記軸受ハウジング2内の上下端部付近の筒孔1
3内にそれぞれ軸受14,15が圧入されて、上
記肉薄の筒状体10がカシメられ、第3図に示す
如く結合されている。第4図は上記駆動コイル3
が巻装されるボビン16とヨーク17との関係を
示す分解斜視図であり、このヨーク17は筒状の
強磁性材で形成され、ボビン16はこのヨーク1
7の筒孔18内に挿し込まれる筒状体19および
この端部周辺に起立した複数のコイル抑え片20
と、これらの筒状体19や抑え片20とは別体で
形成した鍔部21およびこれに連設したコイル抑
え片22とからなり、上記抑え片20,22が上
記ヨーク17の上下端部付近を覆う様に上記ヨー
ク17に上記ボビン16を嵌合した後に、上記駆
動コイル3が第5図に示す如く巻装される。ま
た、上記鍔部21の上端面には1つの突起23と
等間隔に配した4つの切欠24が設けられてお
り、この突起23に上記の制御回路基板4が係合
する如くなつている。すなわち、制御回路基板4
はその中心に上記鍔部21の内径にほぼ等しい透
孔25が設けられ、この透孔25に切欠26が設
けられている。これを第6図に示す。そして上記
突起23にこの切欠26を嵌合する如く、上記鍔
部21に上記制御回路基板4を載置し、可撓性の
合成樹脂で形成したホルダ27を上方から上記鍔
部21の筒孔に挿し込んで押し込むことにより、
これら両者がその鍔部28によつて一体的に固定
される。なお、29は上記ボビン16の下端部に
設けた突片で、その内面側には上記鈎状切欠12
に適合する鈎状突起(図示しない)が設けられて
いる。そこで、第3図に示すブラケツト1および
軸受ハウジング2の一体物と、第6図に示すコイ
ル3および制御回路基板4の一体物とを結合する
には、第7図に示す如くする。すなわち、上記軸
受ハウジング2の外周面にコイルスプリング30
を挿通し、上記ボビン16の筒孔内にこの軸受ハ
ウジング2の胴部を挿し込んで強く押し込む。す
ると上記軸受ハウジング2の鈎状切欠12内に上
記突片29に設けた鈎状突起が入り込み、上記コ
イル3を備えたボビン16が上記軸受ハウジング
2に対して一体的に保持される。斯くして、モー
タの上記固定子側ブロツクAが形成される。
り、このモータは固定子側ブロツクA、回転子側
ブロツクB、検出コイルブロツクCおよびモータ
ケースDからなる。そして固定子側ブロツクAは
モータケースDに対し固定されるブラケツト1
と、このブラケツト1の中心にカシメ止めされた
軸受ハウジング2と、この軸受ハウジング2に嵌
挿されたボビンに巻装された駆動コイル3と、上
記ボビンに嵌合された制御回路基板4とからな
る。ここで上記ブラケツト1は、第2図に示す如
く、その中心孔5周辺に後述するカシメ操作が円
滑に行われる様な切欠6が設けられるとともに、
その外周面には、一つの舌片7と、等間隔の三箇
所に突設した各一対の突起8と、これらの突起8
間に設けた折曲片9とが設けられている。また、
上記軸受ハウジング2は上端に肉薄の筒状体10
に続く鍔部11が設けられ、下端部には上記ボビ
ンの鈎状突起を後述の如く受け入れる鈎状切欠1
2が設けられている。そしてこれらのブラケツト
1と軸受ハウジング2とは、上記筒状体10がブ
ラケツト1の中心孔5内に挿通されるとともに、
上記軸受ハウジング2内の上下端部付近の筒孔1
3内にそれぞれ軸受14,15が圧入されて、上
記肉薄の筒状体10がカシメられ、第3図に示す
如く結合されている。第4図は上記駆動コイル3
が巻装されるボビン16とヨーク17との関係を
示す分解斜視図であり、このヨーク17は筒状の
強磁性材で形成され、ボビン16はこのヨーク1
7の筒孔18内に挿し込まれる筒状体19および
この端部周辺に起立した複数のコイル抑え片20
と、これらの筒状体19や抑え片20とは別体で
形成した鍔部21およびこれに連設したコイル抑
え片22とからなり、上記抑え片20,22が上
記ヨーク17の上下端部付近を覆う様に上記ヨー
ク17に上記ボビン16を嵌合した後に、上記駆
動コイル3が第5図に示す如く巻装される。ま
た、上記鍔部21の上端面には1つの突起23と
等間隔に配した4つの切欠24が設けられてお
り、この突起23に上記の制御回路基板4が係合
する如くなつている。すなわち、制御回路基板4
はその中心に上記鍔部21の内径にほぼ等しい透
孔25が設けられ、この透孔25に切欠26が設
けられている。これを第6図に示す。そして上記
突起23にこの切欠26を嵌合する如く、上記鍔
部21に上記制御回路基板4を載置し、可撓性の
合成樹脂で形成したホルダ27を上方から上記鍔
部21の筒孔に挿し込んで押し込むことにより、
これら両者がその鍔部28によつて一体的に固定
される。なお、29は上記ボビン16の下端部に
設けた突片で、その内面側には上記鈎状切欠12
に適合する鈎状突起(図示しない)が設けられて
いる。そこで、第3図に示すブラケツト1および
軸受ハウジング2の一体物と、第6図に示すコイ
ル3および制御回路基板4の一体物とを結合する
には、第7図に示す如くする。すなわち、上記軸
受ハウジング2の外周面にコイルスプリング30
を挿通し、上記ボビン16の筒孔内にこの軸受ハ
ウジング2の胴部を挿し込んで強く押し込む。す
ると上記軸受ハウジング2の鈎状切欠12内に上
記突片29に設けた鈎状突起が入り込み、上記コ
イル3を備えたボビン16が上記軸受ハウジング
2に対して一体的に保持される。斯くして、モー
タの上記固定子側ブロツクAが形成される。
一方、上記回転子側ブロツクBは鉄合金製のマ
グネツトケース31と、このマグネツトケース3
1内に分割して装着された駆動マグネツト32
と、マグネツトケース31の中心に取り付けた回
転軸33と、この回転軸33の上記マグネツトケ
ース31の外部に取り付けた検出マグネツト34
とからなる。ここで上記マグネツトケース31に
は、その底部に上記回転軸33を保持するホルダ
35が第8図に示す如く取り付けられるととも
に、その底部には上記分割した4本のマグネツト
32を等間隔に支承するマグネツトホル36が、
第9図に示す如く圧入されるとともに、マグネツ
トケース31に対する保持を確実に行うため、接
着剤により上記マグネツトホル36がマグネツト
ケース31に貼着される。このマグネツトホル3
6は環状板体をなし、その端面に等間隔に4本の
突起37が起立されている。また、上記圧入と同
時にまたは相前後して、上記突起37によつて仕
切られた環状板体上に駆動マグネツト32が載置
されるとともに、上記マグネツトケース31の内
周面との間に接着剤が介在される。そしてこれら
のマグネツトホル36と駆動マグネツト32が上
記マグネツトケース31内に取り付けられた後
は、このマグネツトケース31の外周面に、両端
部に切欠溝38を有するバランスリング39が嵌
挿される。この切欠溝38は、上記回転子側ブロ
ツクの回転のバランスをとる如く、バランスウエ
イト40を付着させるために設けられている。続
いて、上記マグネツトケース31に取り付けたホ
ル35に回転軸33を第10図に示す如く挿通
し、上記ホルダ35の端部を圧縮してこの回転軸
33をマグネツトケース31に固定し、このマグ
ネツトケース31の底部外面側の上記回転軸33
上に、検出マグネツト34を取り付けて、第1図
に示す如き回転子側ブロツクBを得る。
グネツトケース31と、このマグネツトケース3
1内に分割して装着された駆動マグネツト32
と、マグネツトケース31の中心に取り付けた回
転軸33と、この回転軸33の上記マグネツトケ
ース31の外部に取り付けた検出マグネツト34
とからなる。ここで上記マグネツトケース31に
は、その底部に上記回転軸33を保持するホルダ
35が第8図に示す如く取り付けられるととも
に、その底部には上記分割した4本のマグネツト
32を等間隔に支承するマグネツトホル36が、
第9図に示す如く圧入されるとともに、マグネツ
トケース31に対する保持を確実に行うため、接
着剤により上記マグネツトホル36がマグネツト
ケース31に貼着される。このマグネツトホル3
6は環状板体をなし、その端面に等間隔に4本の
突起37が起立されている。また、上記圧入と同
時にまたは相前後して、上記突起37によつて仕
切られた環状板体上に駆動マグネツト32が載置
されるとともに、上記マグネツトケース31の内
周面との間に接着剤が介在される。そしてこれら
のマグネツトホル36と駆動マグネツト32が上
記マグネツトケース31内に取り付けられた後
は、このマグネツトケース31の外周面に、両端
部に切欠溝38を有するバランスリング39が嵌
挿される。この切欠溝38は、上記回転子側ブロ
ツクの回転のバランスをとる如く、バランスウエ
イト40を付着させるために設けられている。続
いて、上記マグネツトケース31に取り付けたホ
ル35に回転軸33を第10図に示す如く挿通
し、上記ホルダ35の端部を圧縮してこの回転軸
33をマグネツトケース31に固定し、このマグ
ネツトケース31の底部外面側の上記回転軸33
上に、検出マグネツト34を取り付けて、第1図
に示す如き回転子側ブロツクBを得る。
次に、検出コイルブロツクCは第11図に示す
如く強磁性材で形成した板状のコア41と、ハウ
ジング状のコア42と、これら両コア41,42
間に介在せしめられる検出コイル部43とよりな
り、コア41は環状板体の中心孔44が短冊状に
切り込まれて、複数の極片45が形成され、かつ
これらの極片45がコア42に向う方向にほぼ直
角に曲折されている。また、上記コア41の外周
部2個所には、上記検出コイル部43のリード端
を導出する切欠46が設けられている。一方、ハ
ウジング状の上記コア42は環状の鍔片47を有
する鍋状のハウジング体48からなり、このハウ
ジング体48の底部中心に穿設した透孔(図示し
ていない)には、上記同様の短冊状の極片49が
等間隔に形成され、これらの極片49は上記コア
41に向う方向に直角に折曲されている。また、
上記検出コイル部43は合成樹脂やベークライト
等のボビンのフランジ50間に、コイル43aを
巻装したものから構成され、第12図に示す如く
上記フランジ50の片方の2箇所には、切欠51
およびこの切欠51には隣接するリード端案内用
突起52が設けられている。そして上記検出コイ
ル部43の上記筒孔53内に上記極片45,49
を収容する如く、上記3者を重畳し、上記フラン
ジ50上に突設した突条54を上記各コア41,
42の中心孔に形成した切欠55に嵌入する。こ
れによつて上下数の極片45,49には交互に配
設される如くなる。また、56は上記検出コイル
ブロツクCの本体を収容する合成樹脂製のホルダ
であり、全体として板体57に環状縁58を突設
した形態をなし、この環状縁58の所々に切欠部
59が形成されるとともに、これらの切欠部59
間には、上記還状縁58の内面および外面より突
出する如き鈎状突起60,61を有する弾性片6
2,63が切溝64を介在する如く設けられてい
る。また、上記環状縁58の一部には2本の接続
電極65,66が埋設され、これらの両端部は環
状縁58の上下部に臨む如くなつている。そして
上記切欠51,55、突起52に案内されて導出
されたコイル3のリード端が上記接続電極65,
66の上部に半田接続される。
如く強磁性材で形成した板状のコア41と、ハウ
ジング状のコア42と、これら両コア41,42
間に介在せしめられる検出コイル部43とよりな
り、コア41は環状板体の中心孔44が短冊状に
切り込まれて、複数の極片45が形成され、かつ
これらの極片45がコア42に向う方向にほぼ直
角に曲折されている。また、上記コア41の外周
部2個所には、上記検出コイル部43のリード端
を導出する切欠46が設けられている。一方、ハ
ウジング状の上記コア42は環状の鍔片47を有
する鍋状のハウジング体48からなり、このハウ
ジング体48の底部中心に穿設した透孔(図示し
ていない)には、上記同様の短冊状の極片49が
等間隔に形成され、これらの極片49は上記コア
41に向う方向に直角に折曲されている。また、
上記検出コイル部43は合成樹脂やベークライト
等のボビンのフランジ50間に、コイル43aを
巻装したものから構成され、第12図に示す如く
上記フランジ50の片方の2箇所には、切欠51
およびこの切欠51には隣接するリード端案内用
突起52が設けられている。そして上記検出コイ
ル部43の上記筒孔53内に上記極片45,49
を収容する如く、上記3者を重畳し、上記フラン
ジ50上に突設した突条54を上記各コア41,
42の中心孔に形成した切欠55に嵌入する。こ
れによつて上下数の極片45,49には交互に配
設される如くなる。また、56は上記検出コイル
ブロツクCの本体を収容する合成樹脂製のホルダ
であり、全体として板体57に環状縁58を突設
した形態をなし、この環状縁58の所々に切欠部
59が形成されるとともに、これらの切欠部59
間には、上記還状縁58の内面および外面より突
出する如き鈎状突起60,61を有する弾性片6
2,63が切溝64を介在する如く設けられてい
る。また、上記環状縁58の一部には2本の接続
電極65,66が埋設され、これらの両端部は環
状縁58の上下部に臨む如くなつている。そして
上記切欠51,55、突起52に案内されて導出
されたコイル3のリード端が上記接続電極65,
66の上部に半田接続される。
斯くして、上記ホルダ56に対し、上記重畳し
た検出コイルブロツクCを上方から圧入したと
き、上記弾性片62の鈎状突起60が上記コア4
1の周辺部を食え込む如くなつて、上記コイルブ
ロツクCはホル56に固く保持され、第1図に示
す如くなる。
た検出コイルブロツクCを上方から圧入したと
き、上記弾性片62の鈎状突起60が上記コア4
1の周辺部を食え込む如くなつて、上記コイルブ
ロツクCはホル56に固く保持され、第1図に示
す如くなる。
さらに、上記モータケースDは鉄合金製のシリ
ンダ体67からなり、上部開口縁部68には第2
図について詳述した突起8の幅にほぼ等しい各一
対の切欠69と上記折曲片9より幅の狭い突片7
0が切溝71を介して連設されている。また、上
記開口縁部68には上記舌片7の幅にほぼ等しい
間隔を深い切欠72が設けられ、この切欠72に
続いて、上記制御回路基板4に突設した舌片73
を保持するホルダ片74用の嵌合溝孔75および
上記舌片73の幅にほぼ等しい切欠76が順次連
設されている。さらに、上記シリンダ体67の下
部には3つの切欠孔77が等間隔に設けられてお
り、この切欠孔77は上記ホル56の鈎状突起6
1が係合される大きさとなつている。なお、78
は上記舌片73上に取り付けられ、駆動制御回路
に電源を供給するためのコネクタであり、79は
制御回路の諸部品である。
ンダ体67からなり、上部開口縁部68には第2
図について詳述した突起8の幅にほぼ等しい各一
対の切欠69と上記折曲片9より幅の狭い突片7
0が切溝71を介して連設されている。また、上
記開口縁部68には上記舌片7の幅にほぼ等しい
間隔を深い切欠72が設けられ、この切欠72に
続いて、上記制御回路基板4に突設した舌片73
を保持するホルダ片74用の嵌合溝孔75および
上記舌片73の幅にほぼ等しい切欠76が順次連
設されている。さらに、上記シリンダ体67の下
部には3つの切欠孔77が等間隔に設けられてお
り、この切欠孔77は上記ホル56の鈎状突起6
1が係合される大きさとなつている。なお、78
は上記舌片73上に取り付けられ、駆動制御回路
に電源を供給するためのコネクタであり、79は
制御回路の諸部品である。
斯くして、上記固定子側ブロツクA、回転子側
制御回路B、検出コイルブロツクCおよびモータ
ケースDが順次軸方向に集束せしめられ、一体化
したモータが形成される。すなわち、上記検出コ
イルブロツクCを上記モータケースD内に挿し込
んで、上記接続電極65,66をモータケースD
の底面に形成した透孔(図示しない)より突出さ
せるとともに、上記鈎状突起61が上記切欠孔7
7に臨む方向に上記検出コイルブロツクCを押し
込んで、この鈎状突起61を切欠77に嵌合せし
め、これら両者の固定を図る。続いて、上記回転
子側ブロツクBの回転軸33を固定子側ブロツク
Aの上記軸受14,15内に挿し込んで、これら
の一方を他に対し支持せしめるとともに、上記固
定子側ブロツクAに於ける上記制御回路基板4の
上記舌片73を、上記切欠72に沿つて上記切欠
76内に設置する。このとき上記ブロツク1の舌
片7を上記切欠72に嵌まる様にする。続いて、
上記ホルダ片74を上記崟合溝孔75に押し込ん
で嵌合し、これにより上記舌片73を上記切欠7
6内に固定する。斯くして、上記制御回路基板4
の廻り止めとスラスト方向の移動防止が図られ
る。また、このとき上記コネクタ78の接続ピン
が外部に臨む如くなる。さらに、モータケースD
の上記突片70をブラケツト1の上記折曲片9上
へ押し倒すことにより、このブラケツト1をモー
タケースDに固定することができる。この状態を
第13図に示す。
制御回路B、検出コイルブロツクCおよびモータ
ケースDが順次軸方向に集束せしめられ、一体化
したモータが形成される。すなわち、上記検出コ
イルブロツクCを上記モータケースD内に挿し込
んで、上記接続電極65,66をモータケースD
の底面に形成した透孔(図示しない)より突出さ
せるとともに、上記鈎状突起61が上記切欠孔7
7に臨む方向に上記検出コイルブロツクCを押し
込んで、この鈎状突起61を切欠77に嵌合せし
め、これら両者の固定を図る。続いて、上記回転
子側ブロツクBの回転軸33を固定子側ブロツク
Aの上記軸受14,15内に挿し込んで、これら
の一方を他に対し支持せしめるとともに、上記固
定子側ブロツクAに於ける上記制御回路基板4の
上記舌片73を、上記切欠72に沿つて上記切欠
76内に設置する。このとき上記ブロツク1の舌
片7を上記切欠72に嵌まる様にする。続いて、
上記ホルダ片74を上記崟合溝孔75に押し込ん
で嵌合し、これにより上記舌片73を上記切欠7
6内に固定する。斯くして、上記制御回路基板4
の廻り止めとスラスト方向の移動防止が図られ
る。また、このとき上記コネクタ78の接続ピン
が外部に臨む如くなる。さらに、モータケースD
の上記突片70をブラケツト1の上記折曲片9上
へ押し倒すことにより、このブラケツト1をモー
タケースDに固定することができる。この状態を
第13図に示す。
すなわち、上記述べたモータはこれらの各溝成
ブロツクを保持するための固定部品を別途要する
ことなく、簡単な操作で容易に一体形成できる。
ブロツクを保持するための固定部品を別途要する
ことなく、簡単な操作で容易に一体形成できる。
斯くして、本発明によれば、従来に於ける如く
モータのトルク発生部と駆動回路とを別体にした
り、この別体間を接続するために、多数のリード
を接続する等の無駄な手間や取扱い上の不便さを
ことごとく取り除くことができる。そして上記制
御回路基板4上には回転子の位置検出素子等を配
設され、これが上記検出コイルブロツクCと一体
化されるので、これらの間を結ぶリード線を省く
ことができ、これら一体化したものを記の如く単
に軸受ハウジング2に嵌合し、さらにこれらの一
体化物を上記回転子側ブロツクBとともに、上記
モータケースDに組み込むだけで、上記モータは
迅速に組み上げられる。さらに、本発明に於いて
は、高精度で着磁した検出マグネツト34を駆動
マグネツト32に対してマグネツトケース31の
反対側に別途取り付けたので、駆動マグネツトの
磁界がモータケースDによりシールドされて、上
記検出マグネツト34に及ぶのを防止されるの
で、上記検出コイルブロツクCによる高精度の速
度検出およびこれによる駆動制御が約束されるこ
ととなる。
モータのトルク発生部と駆動回路とを別体にした
り、この別体間を接続するために、多数のリード
を接続する等の無駄な手間や取扱い上の不便さを
ことごとく取り除くことができる。そして上記制
御回路基板4上には回転子の位置検出素子等を配
設され、これが上記検出コイルブロツクCと一体
化されるので、これらの間を結ぶリード線を省く
ことができ、これら一体化したものを記の如く単
に軸受ハウジング2に嵌合し、さらにこれらの一
体化物を上記回転子側ブロツクBとともに、上記
モータケースDに組み込むだけで、上記モータは
迅速に組み上げられる。さらに、本発明に於いて
は、高精度で着磁した検出マグネツト34を駆動
マグネツト32に対してマグネツトケース31の
反対側に別途取り付けたので、駆動マグネツトの
磁界がモータケースDによりシールドされて、上
記検出マグネツト34に及ぶのを防止されるの
で、上記検出コイルブロツクCによる高精度の速
度検出およびこれによる駆動制御が約束されるこ
ととなる。
以上詳細に説明した如く、本発明は駆動コイル
スおよびこの駆動コイルに駆動電流を供給する制
御回路基板をブラケツトに一体的に嵌合した固定
子側ブロツクと、この固定子側ブロツクに回転自
在に支承される回転軸、この回転軸に取り付けら
れ駆動マグネツトを内部に敷設したマグネツトケ
ースおよびこのマグネツトケースの上記駆動マグ
ネツトとは反対側の、上記回転軸上に取り付けた
マグネツトを備えた回転子側ブロツクと、上記ブ
ラケツトを固定するモータケース内に取り付けた
検出コイルブロツクとを有し、この検出コイルブ
ロツクには上記検出マグネツトが臨む如く配さ
れ、この検出マグネツトの回転によつて検出コイ
ルブロツクに於いて得られた検出信号により、上
記駆動電流を制御しうる如く構成したことによ
り、モータの組立を簡単かつ正確に行いうるとと
もに、高精度の駆動制御を図り、テープレコーダ
に於ける磁気テープの円滑な走行やブレーキの定
速回転を約束することができ、極めて実用性に富
む。
スおよびこの駆動コイルに駆動電流を供給する制
御回路基板をブラケツトに一体的に嵌合した固定
子側ブロツクと、この固定子側ブロツクに回転自
在に支承される回転軸、この回転軸に取り付けら
れ駆動マグネツトを内部に敷設したマグネツトケ
ースおよびこのマグネツトケースの上記駆動マグ
ネツトとは反対側の、上記回転軸上に取り付けた
マグネツトを備えた回転子側ブロツクと、上記ブ
ラケツトを固定するモータケース内に取り付けた
検出コイルブロツクとを有し、この検出コイルブ
ロツクには上記検出マグネツトが臨む如く配さ
れ、この検出マグネツトの回転によつて検出コイ
ルブロツクに於いて得られた検出信号により、上
記駆動電流を制御しうる如く構成したことによ
り、モータの組立を簡単かつ正確に行いうるとと
もに、高精度の駆動制御を図り、テープレコーダ
に於ける磁気テープの円滑な走行やブレーキの定
速回転を約束することができ、極めて実用性に富
む。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発
明に係るモータの分解斜視図、第2図は同じくブ
ラケツトおよび軸受ハウジングの分解斜視図、第
3図は同じくその組立斜視図、第4図は同じくボ
ビンに対するヨークの取付状態を示す分解斜視
図、第5図は同じくボビンとヨークとの結合体に
駆動コイルを巻装したものの斜視図、第6図は同
じくボビンに対し制御回路基板を取り付ける状態
を示す分解斜視図、第7図は第3図に示す結合体
を第6図に示す結合体に取り付ける状態を示す分
解斜視図、第8図は同じくマグネツトケースとホ
ルダとの結合関係を示す分解斜視図、第9図はさ
らにマグネツトケースに駆動マグネツトとバラン
スリングを取り付ける状態を示す分解斜視図、第
10図は上記マグネツトケースに回転軸と検出マ
グネツトを取り付ける状態を示す分解斜視図、第
11図は検出コイル部の分解斜視図、第12図は
結合した検出コイル部をホルダに取り付ける状態
を示す分解斜視図、第13図は第1図に示す各部
品を結合して完成したモータの斜視図である。 A……固定子側ブロツク、B……回転子側ブロ
ツク、C……検出コイルブロツク、D……モータ
ケース、1……ブラケツト、2……軸受ハウジン
グ、3……コイル、4……制御回路基板、31…
…マグネツトケース、32……駆動マグネツト、
33……回転軸、34……検出マグネツト、43
……検出コイル部、79……制御回路素子。
明に係るモータの分解斜視図、第2図は同じくブ
ラケツトおよび軸受ハウジングの分解斜視図、第
3図は同じくその組立斜視図、第4図は同じくボ
ビンに対するヨークの取付状態を示す分解斜視
図、第5図は同じくボビンとヨークとの結合体に
駆動コイルを巻装したものの斜視図、第6図は同
じくボビンに対し制御回路基板を取り付ける状態
を示す分解斜視図、第7図は第3図に示す結合体
を第6図に示す結合体に取り付ける状態を示す分
解斜視図、第8図は同じくマグネツトケースとホ
ルダとの結合関係を示す分解斜視図、第9図はさ
らにマグネツトケースに駆動マグネツトとバラン
スリングを取り付ける状態を示す分解斜視図、第
10図は上記マグネツトケースに回転軸と検出マ
グネツトを取り付ける状態を示す分解斜視図、第
11図は検出コイル部の分解斜視図、第12図は
結合した検出コイル部をホルダに取り付ける状態
を示す分解斜視図、第13図は第1図に示す各部
品を結合して完成したモータの斜視図である。 A……固定子側ブロツク、B……回転子側ブロ
ツク、C……検出コイルブロツク、D……モータ
ケース、1……ブラケツト、2……軸受ハウジン
グ、3……コイル、4……制御回路基板、31…
…マグネツトケース、32……駆動マグネツト、
33……回転軸、34……検出マグネツト、43
……検出コイル部、79……制御回路素子。
Claims (1)
- 1 駆動コイルおよびこの駆動コイルに駆動電源
を供給する制御回路基板をブラケツトに一体的に
嵌合した固定子側ブロツクと、この固定子側ブロ
ツクに回転自在に支承される回転軸、この回転軸
に取り付けられ駆動マグネツトを内部に敷設した
マグネツトケースおよびこのマグネツトケースの
底面外部の上記回転軸上に取り付けた検出マグネ
ツトを備えた回転子側ブロツクと、モータケース
の底面内部に取り付けた検出コイルブロツクとを
有し、この検出コイルブロツクには上記検出マグ
ネツトが臨む如く配され、この検出マグネツトの
回転によつて検出コイルブロツクに於いて得られ
た検出信号により、上記駆動電源を制御するとと
もに、上記ブラケツトの外周縁部と上記モータケ
ースの開口縁部に設けられた相対応する係合手段
にて上記各ブロツクを上記モータケースを上記モ
ータケース内に順次軸方向に固定保持して成るモ
ータ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2592277A JPS53112410A (en) | 1977-03-11 | 1977-03-11 | Motor |
CA296,534A CA1103298A (en) | 1977-02-25 | 1978-02-09 | Electric motor with discrete rotor position and speed sensors |
US05/877,286 US4259603A (en) | 1977-02-25 | 1978-02-13 | Electric motor |
GB5706/78A GB1577275A (en) | 1977-02-25 | 1978-02-13 | Electric motor |
DE19782807655 DE2807655A1 (de) | 1977-02-25 | 1978-02-22 | Elektromotor |
FR7805429A FR2382124A1 (fr) | 1977-02-25 | 1978-02-24 | Moteur electrique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2592277A JPS53112410A (en) | 1977-03-11 | 1977-03-11 | Motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53112410A JPS53112410A (en) | 1978-09-30 |
JPS6114747B2 true JPS6114747B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=12179262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2592277A Granted JPS53112410A (en) | 1977-02-25 | 1977-03-11 | Motor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS53112410A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH660264A5 (de) * | 1982-05-27 | 1987-03-31 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Kollektorloser gleichstrommotor. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134809A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-22 | Canon Inc | Brushless motor |
-
1977
- 1977-03-11 JP JP2592277A patent/JPS53112410A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134809A (en) * | 1975-05-16 | 1976-11-22 | Canon Inc | Brushless motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53112410A (en) | 1978-09-30 |
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