JPS61147068A - 冷，暖房空調用外気熱交換装置 - Google Patents
冷，暖房空調用外気熱交換装置Info
- Publication number
- JPS61147068A JPS61147068A JP26744284A JP26744284A JPS61147068A JP S61147068 A JPS61147068 A JP S61147068A JP 26744284 A JP26744284 A JP 26744284A JP 26744284 A JP26744284 A JP 26744284A JP S61147068 A JPS61147068 A JP S61147068A
- Authority
- JP
- Japan
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- outside air
- heat exchanger
- air
- blower
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷、暖房空調用外気熱交換装置に関するもので
、外気熱交換器に対する送風方向を冷。
、外気熱交換器に対する送風方向を冷。
暖房時のそれぞれに対応して変換することができるよう
にしたものである。
にしたものである。
冷、暖房空調用外気熱交換器は冷房時は圧縮機で圧縮さ
れた冷媒ガスを冷却し、凝縮液化させるために可能の限
り外気に熱を放出し冷却させることが必要である。した
がって、送風機により送風される外気温度は低温度であ
ることが望ましい。
れた冷媒ガスを冷却し、凝縮液化させるために可能の限
り外気に熱を放出し冷却させることが必要である。した
がって、送風機により送風される外気温度は低温度であ
ることが望ましい。
これに反して、冬期における暖房運転時の外気熱交換器
は外気温度を熱源として熱量を吸収させるために前記熱
交換器内で冷媒機を蒸発、ガス化させ、蒸発器として使
用されるものである。従って外気温度は高いことが望ま
しいものであるが、暖房時は外気温度が低く、特にこれ
が零度以下の温度である場合は、前記交換器の表面には
着霜して暖房運転を困難ならしめ、更に運転不能に陥ら
せてしまうようなこともあり、従来は補助熱源として電
熱器などに切換えて運転の行われるような事もあった。
は外気温度を熱源として熱量を吸収させるために前記熱
交換器内で冷媒機を蒸発、ガス化させ、蒸発器として使
用されるものである。従って外気温度は高いことが望ま
しいものであるが、暖房時は外気温度が低く、特にこれ
が零度以下の温度である場合は、前記交換器の表面には
着霜して暖房運転を困難ならしめ、更に運転不能に陥ら
せてしまうようなこともあり、従来は補助熱源として電
熱器などに切換えて運転の行われるような事もあった。
本発明はこの点に鑑み行われたもので、圧縮機とその附
属機器とを収納する筐体の一面に、前記筐体の内側に送
風機を配設した外気熱交換器を設け、前記熱交換器に対
する送風方向を冷房時には外気を吸込方向に、暖房時に
は外気を押込み方向になるように送風機を運転し、外気
熱交換装置自体及び圧縮機をその附属する機器などより
、発生する熱量を外気熱源に附加させ、暖房運転の効率
の向揚を計ることができるようにしたものである。
属機器とを収納する筐体の一面に、前記筐体の内側に送
風機を配設した外気熱交換器を設け、前記熱交換器に対
する送風方向を冷房時には外気を吸込方向に、暖房時に
は外気を押込み方向になるように送風機を運転し、外気
熱交換装置自体及び圧縮機をその附属する機器などより
、発生する熱量を外気熱源に附加させ、暖房運転の効率
の向揚を計ることができるようにしたものである。
第１図は冷房時の冷却装置の運転系統図、第２図は冷媒
の流れの切換えと同時に外気熱交換器の送風機よりの送
風方向を切換えた暖房時の運転系統図である。
の流れの切換えと同時に外気熱交換器の送風機よりの送
風方向を切換えた暖房時の運転系統図である。
第１図及び第２図において（１）は原動機で駆動された
圧縮機、（２）は冷媒受液器、（３）は室内空調用熱交
換器、（４）及び（５）は冷媒切換弁、（６）は膨張弁
、（７）は外気熱交換管、（８）は熱交換器用送風機、
（９）は送風用電動機とする。
圧縮機、（２）は冷媒受液器、（３）は室内空調用熱交
換器、（４）及び（５）は冷媒切換弁、（６）は膨張弁
、（７）は外気熱交換管、（８）は熱交換器用送風機、
（９）は送風用電動機とする。
第１図において、（４）、（５）の冷媒切換弁の弁体は
図の位置にあれば冷媒は矢印のように流れ、冷媒受液器
（２）よりの冷媒は膨張弁（６）により絞られ、室内空
調用熱交換器（３）に給液されるが、圧縮機（１）の吸
入側に接続されるために減圧され、熱を外部即ち循環水
から奪ってガス化される。即ち、循環水は冷却されて冷
房に利用できるようになる。こ＼で蒸発した冷媒ガスは
切換弁（４）を経て圧縮機（１）に吸入、圧縮され、切
換弁（４）を経て外気熱交換管（７）に高温の高圧ガス
として送出され外気温度で送風機（８）により冷却され
るから冷媒は液化し、切換弁（５）を経て受液器（２）
に貯溜される。
図の位置にあれば冷媒は矢印のように流れ、冷媒受液器
（２）よりの冷媒は膨張弁（６）により絞られ、室内空
調用熱交換器（３）に給液されるが、圧縮機（１）の吸
入側に接続されるために減圧され、熱を外部即ち循環水
から奪ってガス化される。即ち、循環水は冷却されて冷
房に利用できるようになる。こ＼で蒸発した冷媒ガスは
切換弁（４）を経て圧縮機（１）に吸入、圧縮され、切
換弁（４）を経て外気熱交換管（７）に高温の高圧ガス
として送出され外気温度で送風機（８）により冷却され
るから冷媒は液化し、切換弁（５）を経て受液器（２）
に貯溜される。
このようにして冷媒は循環し冷房機能を果すものである
。
。
第２図は第１図の機器を暖房運転の行われるように切換
弁（４）、（５）を切換え、更に外気熱交換管（７）に
対する送風方向を押込方向に切換えた場合である。こ＼
で外気熱交換管（７）は蒸発器として熱を吸収し、室内
空調用熱交換器（９）は凝縮器として作動し、冷媒と水
との熱交換が行われ、温水として循環させ暖房用に供せ
られる。
弁（４）、（５）を切換え、更に外気熱交換管（７）に
対する送風方向を押込方向に切換えた場合である。こ＼
で外気熱交換管（７）は蒸発器として熱を吸収し、室内
空調用熱交換器（９）は凝縮器として作動し、冷媒と水
との熱交換が行われ、温水として循環させ暖房用に供せ
られる。
このような暖房運転においては外気熱交換管（７）に対
する送風方向は筐体内部の空気を押し込む方向となるの
で、外気熱交換管は送風機（８）で圧送されて生ずる空
気エネルギーに依る温度上昇。
する送風方向は筐体内部の空気を押し込む方向となるの
で、外気熱交換管は送風機（８）で圧送されて生ずる空
気エネルギーに依る温度上昇。
送風機用電動機（９）で生ずる熱量、圧縮機（１）及び
これを駆動する原動機、これが電動機であればその損失
による熱量、熱機関であれば排気、冷却水、更に其の他
附属機器で生ずる熱量が外気に附加されることにより、
これらを暖房用熱源とじて利用することができるように
なるものである。特に外気温度が低い環境では外気熱交
換管（７）に着霜が生じ易くなるがこれを前述のように
して防止することが出来るものである。
これを駆動する原動機、これが電動機であればその損失
による熱量、熱機関であれば排気、冷却水、更に其の他
附属機器で生ずる熱量が外気に附加されることにより、
これらを暖房用熱源とじて利用することができるように
なるものである。特に外気温度が低い環境では外気熱交
換管（７）に着霜が生じ易くなるがこれを前述のように
して防止することが出来るものである。
若し着霜が生じ始めれば風速は低下し、逆に風圧は上昇
するから、圧送による熱損失が増大して温度が上昇し、
一方においては前記管（７）面の霜を吹き飛ばして着霜
防止に自動的に作用することにもなるものである。
するから、圧送による熱損失が増大して温度が上昇し、
一方においては前記管（７）面の霜を吹き飛ばして着霜
防止に自動的に作用することにもなるものである。
次に冷、暖房の切換時に行われる外気熱交換器の送風方
向の切換方法について例示すれば電動機による正、逆転
によって行う方法がある。これには送風機が正、逆転の
可能な羽根構造とすることである。次は送風機拍動用伝
導装置による正、逆転方法の送風機羽根については前述
同様である。
向の切換方法について例示すれば電動機による正、逆転
によって行う方法がある。これには送風機が正、逆転の
可能な羽根構造とすることである。次は送風機拍動用伝
導装置による正、逆転方法の送風機羽根については前述
同様である。
回転方向の切換は行わないものとすれば送風機の回転羽
根角度を変換、設定する方法がある。更に送風ダクトの
切換で行うことも出来る。何れによる方法によっても差
支はない。
根角度を変換、設定する方法がある。更に送風ダクトの
切換で行うことも出来る。何れによる方法によっても差
支はない。
本発明は以上のように圧縮機とその附属機器とを収納す
る筐体の一面に前記筐体の内側に送風機を配設する外気
熱交換器を設け、冷房時には送風方向を吸込み方向とし
、暖房時には押込み方向に切換を行うために、送風機、
圧縮機及び其の他の附属機器より発生する熱量を暖房用
熱源として有効に利用することができ、高効率の暖房運
転ができるようにしたものである。また筺体内部に総て
の機器を収納することができるようにしたために、機器
より発生する騒音に対して大きな防音効果を得ることが
できるものである。
る筐体の一面に前記筐体の内側に送風機を配設する外気
熱交換器を設け、冷房時には送風方向を吸込み方向とし
、暖房時には押込み方向に切換を行うために、送風機、
圧縮機及び其の他の附属機器より発生する熱量を暖房用
熱源として有効に利用することができ、高効率の暖房運
転ができるようにしたものである。また筺体内部に総て
の機器を収納することができるようにしたために、機器
より発生する騒音に対して大きな防音効果を得ることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は冷房時の運転系統図で、第２図は暖房時の運転
系統図である。 １：圧縮機 ２：冷媒受液器３：室内空調
用熱交換器 ４．５：冷媒切換弁６：膨張弁
７：外気熱交換管８：熱交換器用送風機 ９：送
風用電動機特許出願人 株式会社 前用製作所 べ會
系統図である。 １：圧縮機 ２：冷媒受液器３：室内空調
用熱交換器 ４．５：冷媒切換弁６：膨張弁
７：外気熱交換管８：熱交換器用送風機 ９：送
風用電動機特許出願人 株式会社 前用製作所 べ會
Claims (1)
- 圧縮機とその附属機器とを収納する筐体の一面に前記筐
体の内側に送風機の配設される外気熱交換器を設けた空
調用熱源装置において、冷房時には外気熱交換器に対し
て外気の吸込方向に、暖房時には押込み方向に前記送風
機の運転を行わせることを特徴とする冷、暖房空調用外
気熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744284A JPS61147068A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷，暖房空調用外気熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744284A JPS61147068A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷，暖房空調用外気熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61147068A true JPS61147068A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0450493B2 JPH0450493B2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=17444898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26744284A Granted JPS61147068A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 冷，暖房空調用外気熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61147068A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015166652A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 富士電機株式会社 | 冷却加熱装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26744284A patent/JPS61147068A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015166652A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 富士電機株式会社 | 冷却加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0450493B2 (ja) | 1992-08-14 |
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